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【発明の名称】 濾過器、及び、これを用いた濾過装置
【発明者】 【氏名】井口 雄介

【要約】 【課題】迅速に濾過処理を行うことができ、濾過材の交換作業が容易であるとともに、、安価で製造販売することができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供する。

【構成】本発明に係る濾過器1は、ホルダ2と、濾過シート3とを含む。ホルダ2は、枠状部20を有している。濾過シート3は、枠状部2に着脱可能に取り付けられている。上述した濾過器1は、貯留容器4と組み合わされて、濾過装置として用いることができる。貯留容器4は、開口部40を有している。濾過器1は、貯留容器4の開口部40に載置されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ホルダと、濾過シートとを含む濾過器であって、
前記ホルダは、枠状部を有しており、
前記濾過シートは、前記枠状部に着脱可能に取り付けられている、濾過器。
【請求項2】
請求項1に記載された濾過器であって、前記濾過シートは、第1の面と、第2の面とを有し、前記第1の面と、前記第2の面とが互いに向かい合う部分に、内部空間と、開口部とを有しており、
前記内部空間は、前記開口部を通じて外部に開放されており、
前記ホルダは、前記枠状部が、前記開口部を通じて前記内部空間に配置されている、
濾過器。
【請求項3】
請求項1に記載された濾過器であって、前記ホルダは、さらに差込み片を有しており、
前記差し込み片は、前記枠状部の外周縁に配置されており、
前記濾過シートは、面内にスリットを有しており、
前記ホルダは、前記差し込み片が前記スリットに差し込まれ、前記濾過シートと着脱可能に組み合わされている、濾過器。
【請求項4】
貯留容器と、濾過器とを有する濾過装置であって、
前記貯留容器は、開口部を有しており、
前記濾過器は、請求項1乃至3の何れかに記載されたものでなり、前記貯留容器の前記開口部に載置されている、濾過装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、濾過器、及び、濾過装置に関し、具体的には、調理後の食用油の濾過処理などに用いることができる濾過器、及び、濾過装置に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、天麩羅やフライなどの揚げ物料理で用いられる食用油は、調理後の油中に浮遊する天麩羅カスや食材片等の残留物を濾過することにより、複数回にわたって、再利用される。この調理後の食用油の濾過処理には、特許文献1に開示されているような食用油用濾過器を用いることができる。
【0003】
特許文献1の食用油用濾過器は、上面が開口した貯油タンクと、濾過フィルタとを有している。濾過フィルタは、貯油タンクの開口面を塞ぐ位置に着脱自在に配置され、食用油から残留物を分離する一次濾過材と、食用油の酸化値を下げるための二次濾過材とを有する。
【0004】
しかし、特許文献1に開示されているような食用油用濾過器は、二次濾過材の分だけ濾過処理に時間がかかる傾向にあり、例えば、複数回に分けて少量づつ油を注がなければ、濾過フィルタ上に溜まった油が、外部に溢れ出すなどの問題を生じる。
【0005】
また、一般家庭においては、食用油専用の濾過器をわざわざ購入することには費用面で割高感がある。そこで、一般家庭では、調理後の食用油を濾過する場合には、通常、細かい網目を有する金属製のこし器、灰汁取り器、又は、カス揚げ器等を濾過フィルタとして代用することが多い。この濾過方法では、既存の調理器具と組み合わせることができるため、手軽に用いることができる一方で、金属製の網目部分に付着した油の洗浄が面倒であるという問題がある。
【特許文献1】特開平9−19612号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の課題は、迅速に濾過処理を行うことができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
本発明のもう1つの課題は、濾過材の交換作業が容易である濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
本発明の更にもう一つの課題は、安価で製造販売することができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決するため、本発明に係る濾過器は、ホルダと、濾過シートとを含む。ホルダは、枠状部を有している。濾過シートは、枠状部に着脱可能に取り付けられている。
【0008】
上述したように濾過器に用いられる濾過材は、シート状であるから安価で製造することができるとともに、迅速に濾過処理を行うことができる。
【0009】
濾過シートは、ホルダの枠状部に着脱可能に取り付けられている。従って、濾過処理後に、濾過シートだけを交換することができる。上述した濾過シートと、ホルダとの具体的な取り付け態様について、濾過シートは、第1の面と、第2の面とを有し、この第1の面と、第2の面とが互いに向かい合う部分に、内部空間を有している。内部空間は、開口部を有し、この開口部を通じて外部に開放されている。ホルダは、枠状部が開口部を通じて内部空間に配置されていることが好ましい。この構成によると、濾過シートの交換が容易であるともに、濾過処理中に濾過シートがホルダから脱落する不都合を回避することができる。
【0010】
また、別の好ましい取り付け態様では、濾過シートは、面内にスリットを有している。ホルダは、枠状部の外周縁に差込み片を有しており、この差し込み片がスリットに差し込まれ、濾過シートと着脱可能に組み合わされている。この構成によると、濾過シートの交換がさらに容易になるとともに、濾過処理中に濾過シートがホルダから脱落する不都合を回避することができる。
【0011】
本発明に係る濾過器は、貯留容器などと組み合わされて濾過装置として用いることができる。貯留容器は、開口部を有している。濾過器は、貯留容器の開口部に載置されている。従って、上述した濾過器の利点をすべて有するとともに、濾過した液体(例えば食用油など)を随時、貯留容器の内部に貯留可能な濾過装置を提供することができる。
【0012】
本発明の他の目的、構成及び利点については、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。添付図面は、単に、例示に過ぎない。
【発明の効果】
【0013】
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)濾過処理を迅速に短時間で行うことができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
(2)濾過材の交換作業が容易である濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
(3)安価で製造販売することができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
本発明に係る濾過器は、例えば、調理後の食用油の濾過処理(いわゆる浄油器)や、コーヒーやお茶などの茶漉し器、及び、スープやダシの濾し器としても用いることができる。以下、説明の都合上、食用油用濾過器として用いた場合の実施形態を前提として説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施形態に係る濾過器の斜視図、図2は図1に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。図1及び図2を参照すると、本発明の一実施形態に係る濾過器は、ホルダ2と、濾過シート3とを含む。
【0016】
ホルダ2は、枠状部20と、把手部21とを有している。図1及び図2に示す枠状部20は、平面視した形状が円形形状であって、内部に同軸となる円形形状の通孔部分200を有する。この通孔部分200により、濾過処理時に油を通過させるための空間が確保される。
【0017】
濾過シート3は、枠状部20に着脱可能に取り付けられている。図1及び図2に示す濾過シート3は、好ましくは耐熱性を有する合成樹脂材料を用いた織布、又は、不織布であって、第1の面31と、第2の面32とを有している。第1の面31と、第2の面32とには、油透過率の異なる素材、又は、異なる織り構造で構成することができる。例えば、濾過器において必要とされる濾過性能に応じて、第1の面31を織布で構成し、第2の面32を不織布で構成することができる。
【0018】
濾過シート3は、第1の面31と、第2の面32とが互いに向かい合う袋状体であって、第1及び第2の面31、32が互いに向かい合う部分の内側に、平面視した形状が半円弧状となる内部空間30を有し、第1及び第2の面31、32が互いに向かい合う部分の外側(端縁上)に開口部33を有している。内部空間30は、開口部33を通じて外部に開放されている。
【0019】
ホルダ2は、枠状部20が、開口部33を通じて内部空間30に配置されている。即ち、内部空間30は、枠状部20を収納するための空間であるから、枠状部20の形状に追従して決定することができる。
【0020】
上述したように濾過器に用いられる濾過シート3は、第1及び第2の面31、32を有する袋状であるから、安価で製造販売することができる。
【0021】
また、濾過処理を行う第1及び第2の面31、32のそれぞれは、シート状であるから、迅速に濾過処理を行うことができる。さらに、第1及び第2の面31、32の間には通孔部分200があるから、第1の面31で濾過された液体は、通孔部分200を通過して、円滑に第2の面32に流れ落ちる。従って、特許文献1の食用油用濾過器とは異なり、濾過シート3上(第1の面31の内部)に濾過処理前の油が溜まることはなく、一度に大量の油を注ぎ込んで濾過することができる。
【0022】
濾過シート3は、ホルダ2の枠状部20に着脱可能に取り付けられている。従って、濾過処理によって汚濁した濾過シート3だけを、容易に交換することができる。濾過シート3と、ホルダ2との具体的な取り付け態様について、図1及び図2に示す濾過器では、濾過シート3は、第1及び第2の面31、32が互いに向かい合う部分に、内部空間30を有している。内部空間30は、開口部33を通じて外部に開放されている。ホルダ2は、枠状部20が開口部33を通じて内部空間30に配置されている。この構成によると、濾過シート3をホルダ2から取り外し、新品と交換する作業が容易である。
【0023】
さらに、ホルダ2は、枠状部20が内部空間30に配置されているから、濾過処理中に通過する油により濾過シート3に圧力が加えられたとしても、濾過シート3がホルダ2から脱落する不都合は生じない。従って、調理直後に高温の油を濾過する場合にも、安全に油の注入を行うことができる。
【0024】
さらに、図1及び図2に示した濾過器は、貯留容器等と組み合わされて、濾過装置として用いることができる。次に、本発明に係る濾過器を用いた濾過装置について説明する。図3は本発明の一実施形態に係る濾過装置の斜視図、図4は図3に示した濾過装置の正面断面図である。図3及び図4において、図1及び図2に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0025】
図3及び図4を参照すると、本発明の一実施形態に係る濾過装置は、貯留容器4と、濾過器1とを有する。貯留容器4は、開口部40を有している。
【0026】
濾過器1は、図1及び図2を参照して説明したものでなり、好ましくは開口部40に着脱自在に載置されている。濾過器の形状を規定する枠状部20の形状、及び、径寸法は、予め貯留容器4の開口部40の形状、及び、径寸法に適合するように決定することができる。例えば、枠状部20は、図1乃至図4に示す円形状以外にも、四角形形状や、多角形形状であっても良い。
【0027】
図3及び図4に示した濾過装置によると、図1及び図2を参照して説明した濾過器の利点をすべて有するとともに、濾過した液体(例えば食用油)を随時、貯留容器4の内部に貯留し、再利用に備えることができる。
【0028】
また、濾過処理を行う第1及び第2の面31、32のそれぞれは、シート状であるから、迅速に濾過処理を行うことができる。従って、複数回に分けて少量づつ油を注がなくても、濾過シート3の内部(第1の面31上)に溜まった油は直ちに濾過されるから、濾過シート3から油が溢れ出すなどの問題は生じない。
【0029】
また、貯留容器4は、空き缶や、古鍋等を代用することができるから、既存の調理器具の組み合わせで構成可能であるため、濾過装置として手軽に用いることができる。
【0030】
図5は本発明のもう1つの実施形態に係る濾過装置の斜視図、図6は図1に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。図5及び図6において、図1乃至図4に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0031】
本発明に係る濾過器の特徴の1つは、濾過シート3が、ホルダ2に着脱可能に取り付けられていることにより、濾過処理後の汚濁した濾過シート3だけを使い捨てできる点にある。即ち、濾過シート3と、ホルダ2との具体的な取り付け態様について、ホルダ2は、濾過シート3を確実に保持する点にあるから、上述した効果を奏する範囲において、枠状部20の形状を自由に設定することができる。
【0032】
例えば、図5及び図6に示す濾過装置では、図3及び図4を参照して説明した濾過装置とは異なり、ホルダ2の構成に特徴がある。ホルダ2は円弧状の枠状部20を有し、この枠状部20の両端が貯留容器4の側面に、留め金41によって起伏可能に取り付けられている。この構成によっても、図1乃至図4を参照して説明した濾過器、及び、濾過装置の利点をすべて有する濾過装置を提供することができる。
【0033】
図7は本発明のもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図、図8は図7に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。図7及び図8において、図1乃至図6に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0034】
図7及び図8を参照すると、濾過器のホルダ2は、枠状部20の形状を変形可能な屈曲構造を有する。より詳細に説明すると、図7及び図8に示すホルダ2の枠状部20は、自転車のチェーンのような鎖状体であって、両端部が把手部21によって固定されている。この構造によると、図7及び図8に示すように、濾過シート3の開口部33が狭くなっているとしても、予め枠状部20を開口部33に対して挿入可能な形状に変形して挿入することができるとともに、枠状部20を内部空間30に配置した後に、内部空間30の内周縁に沿って再拡張することにより、図1乃至図6に示した濾過器と同様に、濾過シート3を確実に保持することができる。
【0035】
また、枠状部20を内部空間30に配置した後に再び拡張し、変形させることができるから、濾過装置に用いられた場合に、貯留容器の開口部の形状(図3及び図4参照)に追従して、適宜変形させることができる。
【0036】
さらに、濾過シート3の開口部33が狭くなっているから、枠状部20を内部空間30で拡張させて後には、濾過処理中に、濾過シート3がホルダ2から脱落する不都合を回避することができる。
【0037】
図9は本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図、図10は図9に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。図9及び図10において、図1乃至図8に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0038】
図9及び図10に示した濾過器は、ホルダ2と、濾過シート3との両方に特徴を有している。まず、ホルダ2は、枠状部20の形状を変形可能な折り畳み構造を有する。より詳細に説明すると、図9及び図10に示すホルダ2の枠状部20は、好ましくは把手部21を基点に、直径方向に向かい合う部分に2つのヒンジ部22を有しており、この直径部分で半円弧状に折り畳むことができる。
【0039】
また、濾過シート3は、軸心部分の厚みが最も厚く、端部に向かうに従って徐々に厚みが低減する内部空間30を有しており、この内部空間30に把手部21の直径寸法程度の開口部33が接続されている(図10参照)。
【0040】
図9に示す濾過器は、予めホルダ2の枠状部20を半円弧状に折り畳んだ状態で、濾過シート3の開口部33から内部空間30に案内した後、再拡張する。図示していないが、さらに、濾過シート3の第1の面31、又は、第2の面32を枠状部20の通孔部分200に押し込み、第1の面31と、第2の面32とを密着させることにより、図9に示す濾過器が形成される。
【0041】
この構造によると、濾過シート3の開口部33が狭くなっているとしても、予め枠状部20を開口部33に対して挿入可能な形状に折り畳んで挿入することができるとともに、枠状部20を内部空間30に配置した後に再び拡張することにより、図1乃至図8に示した濾過器と同様に、濾過シート3を確実に保持することができる。
【0042】
図11は本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図、図12は図11に示した濾過器の正面断面図である。また、図13及び図14は図11に示した濾過器の組立て方法を示す斜視図である。図11乃至図14において、図1乃至図10に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0043】
図11乃至図14に示した濾過器では、濾過シート3の周縁34(又は、掛止部34)が折り返されており、この折り返し部分の内部に枠状部20が配置されている。換言すれば、図11及び図12に示した濾過器において、濾過シート3は、袋状体であって、第1の面31が枠状部20の内部に配置され、この第1の面31の周縁34が枠状部20に、着脱可能に巻きつけられた状態になっている。
【0044】
図11及び図12に示した濾過器の構成について、更に図13を参照すると、濾過シート3は、袋状体であって、好ましくは開口部33の内周縁に庇状の掛止部34が立設されている。ホルダ2は、少なくとも枠状部20が、掛止部34よりも内部空間30の内側に配置され、掛止部34及び開口部33と平行になるように位置決めされる。ホルダ2が把手部21を有する場合、把手部21は、貫通孔35から外部に導出される。
【0045】
図13に示した状態のあと、ホルダ2、及び、濾過シート3を180度反転させるとともに、濾過シート3の最低面部分を折り返して、枠状部20を通過させる。この構成により、図14に示したような濾過器が得られる。
【0046】
図11乃至図14に示した濾過器によっても、濾過シート3が、ホルダ2の枠状部20に着脱可能に取り付けられていることにより、濾過処理後の汚濁した濾過シート3だけを使い捨てできるなど、図1乃至図10を参照して説明した濾過器の利点をすべて備えた濾過器を提供することができる。
【0047】
図15は本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図、図16は図15に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。図15及び図16において、図1乃至図14に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付す。
【0048】
図11乃至図14に示した濾過器では、ホルダ2は、3つの差し込み片23を有している。差し込み片23それぞれは、枠状部20の外周縁34において、間隔を隔てて配置されている。
【0049】
濾過シート3は、面内に3つのスリット36を有している。好ましくは、3つの3つのスリット36は、同軸で形成されている円弧形状であって、間隔を隔てて配置されている。
【0050】
ホルダ2は、差し込み片23のそれぞれが、隣接するスリット36のそれぞれに差し込まれていることにより、濾過シート3と着脱可能に組み合わされている。この構成によると、濾過器に用いられる濾過材は、シート状であるから安価であるとともに、迅速に濾過処理を行うことができる。濾過シート3の交換が容易であるともに、濾過処理中に濾過シート3がホルダ2から脱落する不都合を回避することができる。
【0051】
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種種の変形態様を採り得ることは自明である。
【図面の簡単な説明】
【0052】
【図1】本発明の一実施形態に係る濾過器の斜視図である。
【図2】図1に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る濾過装置の斜視図である。
【図4】図3に示した濾過装置の正面断面図である。
【図5】本発明のもう1つの実施形態に係る濾過装置の斜視図である。
【図6】図1に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。
【図7】本発明のもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図である。
【図8】図7に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。
【図9】本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図である。
【図10】図9に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。
【図11】本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図である。
【図12】図11に示した濾過器の正面断面図である。
【図13】図11に示した濾過器の組立て方法を示す斜視図である。
【図14】図13に示した工程の後の工程を示す斜視図である。
【図15】本発明の更にもう1つの実施形態に係る濾過器の斜視図である。
【図16】図15に示した濾過器の組立て構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0053】
1 濾過器
2 ホルダ
20 枠状部
23 差込み片
3 濾過シート
30 内部空間
31 第1の面
32 第2の面
33 開口部
34 周縁(掛止部)
36 スリット
4 貯留容器
40 開口部
【出願人】 【識別番号】506173329
【氏名又は名称】井口 雄介
【出願日】 平成18年6月21日(2006.6.21)
【代理人】 【識別番号】100081606
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 美次郎

【識別番号】100117776
【弁理士】
【氏名又は名称】武井 義一


【公開番号】 特開2008−663(P2008−663A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−171224(P2006−171224)