| 【発明の名称】 |
自動でサイコロを振る方法及びその装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】林志祥
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| 【要約】 |
【課題】人力サイコロを振る場合の不公平さをなくすとともに、サイコロを振る労力を削減する自動でサイコロを振る方法及びその装置を提供する。
【構成】サイコロが設けられた容器を180度回転し、アームを揺動させると、サイコロが開口を通り小型容器に移動し、サイコロが設けられた容器を反対方向に回転させてもとの位置に戻し、アームをもとの位置に戻すと、サイコロの目の数が表示器に表示することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 サイコロが設けられた容器を180度翻して回転し、アームを揺動させてサイコロが開口を通って小型容器に移動させ、サイコロが設けられた容器を反対方向に翻して回転させて元の位置に戻し、アームを元の位置に戻してサイコロが開口を通って容器の内部に移動させ、サイコロの目の数が表示器に表示されるステップを含んでなることを特徴とする自動でサイコロを振る方法。 【請求項2】 前記サイコロが設けられた容器の回転は大型駆動モータを駆動して実施することを特徴とする請求項1に記載の自動でサイコロを振る方法。 【請求項3】 前記アームの揺動と、もとの位置への回復には小型駆動モータを駆動することを特徴とする請求項1に記載の自動でサイコロを振る方法。 【請求項4】 前記サイコロの目の数の表示は小型カメラで撮影し、その画像を表示器に転送して表示することを特徴とする請求項1に記載の自動でサイコロを振る方法。 【請求項5】 べースと、該べースの側面に設けられたパネルと、内部に設けられた電気回路を制御するコントローラーと、表示器とを含んでなり、 該べースは上下を係合して固定する固定べースと、頂点に開口を形成した上部カバーと碗状容器からなる該固定べース上に設けられる容器と、該固定べースの両側にそれぞれ設けられて上部カバーの端縁部に固定接続するボードと、該ボードに隣接してべース上に設けられる支持ボードと、該ボードと支持ボードとの間に設けられる 小型ボードとを含んでなり、該小型ボードは逆L字状を呈するアームに小型駆動モータを接続するために利用し、該アームは末端に小型カメラと、該小型カメラの外側に小型容器を具えてなり、小型駆動モータを駆動してアームを揺動させて小型容器が開口を被覆するか、もしくは開口から分離した位置に移動させることができ、 該パネルはそれぞれべースの両側の支持ボードの外側に回動自在に接続し、且つ一端にべース全体を180度翻すよう動かすとともに、元の位置に戻す大型駆動モータを設けてなり、 該コントローラーは大型、小型駆動モータにそれぞれ電気的に接続しているため、サイコロを振る操作をリモートコントロールすることができ、 該表示器は小型カメラと接続しているため、小型カメラが撮影したサイコロが振られる過程やサイコロの目の数などの画像を表示することを特徴とする自動でサイコロを振る装置。 【請求項6】 前記固定べースが透明の材質から形成され、内部に発光、点滅する発光体を具えてなることを特徴とする請求項5に記載の自動でサイコロを振る装置。 【請求項7】 前記大型駆動モータが好みの位置に設けられ、サイコロが設けられた容器を回転するために供することを特徴とする請求項5に記載の自動でサイコロを振る装置。 【請求項8】 前記碗状容器がプラスチック鋼により固定べースに粘着して設けられることを特徴とする請求項5に記載の自動でサイコロを振る装置。 【請求項9】 前記上方カバーが透明な材質から形成されることを特徴とする請求項5に記載の自動でサイコロを振る装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、サイコロを振る方法及びその装置に関し、特に自動でサイコロを振る方法及びその装置に関する。 【背景技術】 【0002】 多くの娯楽やゲームにおいて、サイコロゲームは幅広く普及しているゲームの1つである。サイコロゲームは家だけでなく、屋外や民間のゲーム場などでもみかけるゲームである。該ザイコロゲームはサイコロを容器の中に入れて容器を上下左右に振り、振ることを止めると、内部のサイコロが停止する。遊戯者はゲームのルールに基づいて内部のサイコロの表面に記載された目の数を計算してゲームを行う。 【0003】 サイコロを振る場合、遊戯者の内の1人がサイコロを振る。しかしながら、遊戯者によってサイコロが振られる場合、他の遊戯者や多くの人はサイコロが公平に振られているかどうかを疑う。即ち、サイコロの目の数は、サイコロを投げ入れる場合の力や角度により予め予想した結果に制御することができる可能性があるとともに、詐欺のような手段を使用する可能性もある。例えば金属のサイコロに入れ替えるなどはゲームを楽しむ人全てを不愉快な気持ちにさせる。 【0004】 また、従来ではサイコロを振る場合にサイコロを投げる力が大きすぎてサイコロが容器から出てしまい、ゲームのスムーズな進行を妨げ、ゲームの雰囲気を壊すことがあった。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 この発明は、人力でサイコロを振る場合の不公平さをなくすとともに、サイコロを振る労力を削減する自動でサイコロを振る方法及びその装置を提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0006】 そこで、本発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、サイコロが設けられた容器を180度翻して回転し、アームを揺動させてサイコロが開口を通って小型容器に移動させ、サイコロが設けられた容器を反対方向に翻して回転させて元の位置に戻し、アームを元の位置に戻してサイコロが開口を通って容器の内部に移動させ、サイコロの目の数が表示器に表示されるステップを含んでなる方法によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本発明を完成させた。 【0007】 以下、この発明について具体的に説明する。 請求項1に記載の自動でサイコロを振る方法は、サイコロが設けられた容器を180度翻して回転し、アームを揺動させてサイコロが開口を通って小型容器に移動させ、サイコロが設けられた容器を反対方向に翻して回転させて元の位置に戻し、アームを元の位置に戻してサイコロが開口を通って容器の内部に移動させ、サイコロの目の数が表示器に表示されるステップを含んでなる。 【0008】 請求項2に記載の自動でサイコロを振る方法は、請求項1におけるサイコロが設けられた容器の回転は大型駆動モータを駆動して実施する。 【0009】 請求項3に記載の自動でサイコロを振る方法は、請求項1におけるアームの揺動と、もとの位置への回復には小型駆動モータを駆動する。 【0010】 請求項4に記載の自動でサイコロを振る方法は、請求項1におけるサイコロの目の数の表示が小型カメラで撮影し、その画像を表示器に転送して表示する。 【0011】 請求項5に記載の自動でサイコロを振る装置は、べースと、該べースの側面に設けられたパネルと、内部に設けられた電気回路を制御するコントローラーと、表示器とを含んでなり、 該べースは上下を係合して固定する固定べースと、頂点に開口を形成した上部カバーと碗状容器からなる該固定べース上に設けられる容器と、該固定べースの両側にそれぞれ設けられて上部カバーの端縁部に固定接続するボードと、該ボードに隣接してべース上に設けられる支持ボードと、該ボードと支持ボードとの間に設けられる小型ボードとを含んでなり、該小型ボードは逆L字状を呈するアームに小型駆動モータを接続するために利用し、該アームは末端に小型カメラと、該小型カメラの外側に小型容器を具えてなり、小型駆動モータを駆動してアームを揺動させて小型容器が開口を被覆するか、もしくは開口から分離した位置に移動させることができ、 該パネルはそれぞれべースの両側の支持ボードの外側に回動自在に接続し、且つ一端にべース全体を180度翻すように動かすとともに、元の位置に戻す大型駆動モータを設けてなり、 該コントローラーは大型、小型駆動モータにそれぞれ電気的に接続しているため、サイコロを振る操作をリモートコントロールすることができ、 該表示器は小型カメラと接続しているため、小型カメラが撮影したサイコロが振られる過程やサイコロの目の数などの画像を表示する。 【0012】 請求項6に記載の自動でサイコロを振る装置は、請求項5における固定べースが透明の材質から形成され、内部に発光、点滅する発光体を具えてなる。 【0013】 請求項7に記載の自動でサイコロを振る装置は、請求項における大型駆動モータが好みの位置に設けられ、サイコロが設けられた容器を回転するために供する。 【0014】 請求項8に記載の自動でサイコロを振る装置は、請求項5における碗状容器がプラスチック鋼により固定べースに粘着して設けられる。 【0015】 請求項9に記載の自動でサイコロを振る装置は、請求項5における上方カバーが透明な材質から形成される。 【発明の効果】 【0016】 この発明による自動でサイコロを振る方法及びその装置は、人力でサイコロを振る場合の不公平さをなくし、発光体の点滅により視覚的な効果を高めることができるという効果を有する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0017】 この発明は、人力でサイコロを振る場合の不公平さをなくすとともに、サイコロを振る労力を削減する自動でサイコロを振る方法及びその装置であって、サイコロが設けられた容器を180度回転し、アームを揺動させると、サイコロが開口を通り小型容器に移動し、サイコロが設けられた容器を反対方向に回転させてもとの位置に戻し、アームをもとの位置に戻すと、サイコロが開口を通り容器の内部に移動し、サイコロの目の数が表示器に表示することができる構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。 【実施例】 【0018】 図1、2はこの発明の自動でサイコロを振る装置の構造を示したものである。自動でサイコロをふる装置は、ベース10と、該ベース10の側面に設けられたパネル20と、内部に設けられた電気回路を制御するコントロール100と、表示器110とを含んでなる。 【0019】 該べース10は、上下を係合して固定し、透明で内部に発光、点滅する発光体を設けてなり、使用時に発光、点滅して視覚的な効果を高める固定べース40と、該固定べース40上に透明で頂点に開口611が形成された上部カバー61と、碗状容器62とを組み合わせて形成し、内部にサイコロを具えてなるとともに、ガラス繊維強化プラスチックで該固定べース40上に碗状容器62が粘着された容器60と、該上部カバー61の端縁部に固定接続し、碗状容器62全体を形成した空間で被覆し、容器60の両側にそれぞれ同じ高さで設けてなるボード12と、該ボード11に隣接して設けられる支持ボード12と、該ボード11と支持ボード12との間に設けられる小型ボード50とを含んでなる。 【0020】 該小型ボード50はL字状を呈するアーム90に小型駆動モータ80を接続するために利用する。また、該アーム90は上部力バー61に隣接する末端に小型カメラ701を設けてなるとともに、該小型カメラ701の外側に小型容器70を設ける。 該小型駆動モータ80はアーム90を揺動して小型容器70を開口611を被覆する位置に設けるか、もしくは開口611から離れた位置に設ける。該小型カメラ71はサイコロを振る過程を撮影し、サイコロを振る動作が終了し、サイコロが碗状容器62の内部に移動して停止した場合のサイコロの目の数を撮影する。 【0021】 べース10の側面に接続したパネル20は、それぞれべース10の両側の支持ボード12の外側に回動自在に接続し、且つ一端にべース10全体を180度翻すように動かすとともに、元の位置に戻してサイコロを振る作用を達成する大型駆動モータ30を設ける。 【0022】 内部には電気回路を制御するコントローラー100と表示器110が設けられる。該コントローラー100は、上述のサイコロゲーム機に電気的に接続して大型、小型駆動モータ30、80を制御して、サイコロを振る作用を制御する。表示器110は小型カメラ71に接続し、小型力メラ701が撮影したサイコロが振られる過程及びサイコロが停止した時の目の数など伝送された画像を表示する。 【0023】 図3は、ゲーム機が始動する前の静止した状態を示したものである。サイコロは容器60の碗状容器62の底部に静止した状態で設けられる。遊戯者がコントローラー100でゲーム機を始動する指示を伝送すると、大型駆動モータ30がべース10を図4に開示するように、下方向に180度回転させる。 【0024】 上部カバー61の頂点に形成された開口611を通って、碗状容器62の底部で静止状態だったサイコロが小型容器70の内部に移動する。小型駆動モータ80が作動すると、アーム90を揺動してもともと開口611を被覆していた小型容器70が上部カバー61の表面に沿って移動し、開口611から完全に分離する。 【0025】 大型駆動モータ30を再度作動させると、べース10が反対方向に翻り回転して元の状態に戻り位置決めされる。図5に開示するように、小型駆動モータ80を駆動してアーム90を再び元の位置に戻し、小型容器70が開口611を被覆する状態に位置すると、サイコロが上方から碗状容器62の内部に自然と落ちて、サイコロを振る動作が終了する。 【0026】 遊戯者は碗状容器62内のサイコロを直接肉眼で確認するか、表示器110に表示されたサイコロのを見てサイコロの目の数を確認する。 【0027】 自動でサイコロを振る装置を作動する場合、固定べース40の内部に発光体を設けると、大型、小型駆動モータ30、80を駆動してべース10とアーム90を翻して回転させると、発光体が点滅、発光するため、視覚的効果が高められ、変化に富んだゲーム機になる。 【0028】 上述の説明のように、この発明の自動でサイコロを振る装置は従来のように遊戯者がサイコロを振る場合に必要とする労力を省くとともに、人がサイコロを振る場合に発生する振った後のサイコロの目を制御するというような問題などサイコロを振る過程における信頼度を高めることができる。 【0029】 以上は、この発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。 【図面の簡単な説明】 【0030】 【図1】この発明の自動でザイコロを振る装置を示した分解図である。 【図2】図1に開示した自動でサイコロを振る装置を示した斜視図である。 【図3】図1に開示した自動でサイコロを振る装置を示した平面図である。 【図4】この発明の自動でサイコロを振る装置の作動状熊を示した説明図である。 【図5】この発明の自動でサイコロを振る装置の作動状態を示した説明図である。 【符号の説明】 【0031】 10 ベース 11 ボード 12 支持ボード 20 パネル 30 大型駆動モータ 40 固定ベース 50 小型ボード 60 容器 61 上部カバー 611 開口 62 碗状容器 70 小型容器 701 小型カメラ 80 小型駆動モータ 90 アーム 100 コントローラー 110 表示器
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| 【出願人】 |
【識別番号】506302147 【氏名又は名称】▲ゆぇ▼達有限公司
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| 【出願日】 |
平成18年9月7日(2006.9.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080252 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴木 征四郎
【識別番号】100106448 【弁理士】 【氏名又は名称】中嶋 伸介
【識別番号】100141379 【弁理士】 【氏名又は名称】田所 淳
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| 【公開番号】 |
特開2008−61797(P2008−61797A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−242481(P2006−242481) |
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