| 【発明の名称】 |
遊技機 |
| 【発明者】 |
【氏名】西村 幸喜
【氏名】馬渕 博嗣
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| 【要約】 |
【課題】連続演出の最終回の終了近くまで大当たりに対する期待を効果的に持続させることができ、連続演出の興趣を向上する。
【構成】大当たりの内部抽選の結果を、図柄L,C,Rの変動と停止とを一連の演出中に複数回連続させた連続演出を経て導出可能とした演出装置70及びその制御装置を備える。制御装置には、演出装置70で連続演出をするとき、該連続演出の開始から終了までの連続演出時間を設定する連続演出時間設定手段と、連続演出の終了見込み時期を、所定の選定範囲から選定して遊技者に報知させる終了見込み時期報知手段とを含む。連続演出の終了時に導出させる内部抽選の結果が当選のときは非当選のときよりも、設定した連続演出時間の満了時に適合する終了見込み時期を高率で選定する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 特別役の内部抽選の結果を、図柄の変動と停止とを一連の演出中に複数回連続させた連続演出を経て導出可能とした演出装置及びその制御装置を備える遊技機において、 前記制御装置は、 前記演出装置で前記連続演出をするとき、該連続演出の開始から終了までの連続演出時間を設定する連続演出時間設定手段と、 前記連続演出の終了見込み時期を、所定の選定範囲から選定して遊技者に報知させる終了見込み時期報知手段とを含み、 前記終了見込み時期報知手段は、前記連続演出の終了時に導出させる内部抽選の結果が当選のときは非当選のときよりも、設定した連続演出時間の満了時に適合する終了見込み時期を高率で選定する仕様にしていることを特徴とする遊技機。 【請求項2】 前記連続演出は、所定の未処理上限内で蓄積する複数個の内部抽選の結果を最先のものから連続して導出させ、且つ、先行する非当選の導出後に当選又は非当選の最終結果を導出させる展開を経る請求項1記載の遊技機。 【請求項3】 前記連続演出は、特別役の内部抽選を個別に起動させる複数の抽選装置に跨る抽選結果を最先起動のものから連続して導出させる展開を経る請求項1又は2記載の遊技機。 【請求項4】 前記連続演出は、図柄の仮停止を挟む擬似的な複数回の図柄変動により一の内部抽選の結果を導出させる展開を経る請求項1記載の遊技機。 【請求項5】 前記制御装置は、前記終了見込み時期の報知を時間経過に伴い順次更新する終了見込み時期更新手段を含む請求項1〜4何れか一記載の遊技機。 【請求項6】 前記制御装置は、前記連続演出の終了時に導出させるべき内部抽選の結果が当選のときで、且つ、設定した連続演出時間の満了時と報知した終了見込み時期とにズレが生ずるとき、所定の整合演出により当選を導出させる整合演出手段を含む請求項1〜5何れか一記載の遊技機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、パチンコ遊技機、アレンジボール遊技機、雀球遊技機等の遊技機に関し、特に、大当たり等の特別役の内部抽選結果を、図柄の変動と停止とを一連の演出中に複数回連続させた連続演出を経て導出可能とした遊技機に係わる。 【背景技術】 【0002】 従来、特許文献1に記載されているように、最大4個の保留球として蓄積する複数個の内部抽選結果を一まとまりにし、順次保留を解除させる各抽選結果に対応させて、演出装置上に、「ピッチャーの投球」、「バッターの打撃」、「その打球の行方」というベースボールの各場面を展開させ、このベースボース関連の連続演出を遊技中に適宜出現させることにより、単発的な演出では得られない長期にわたる期待感を遊技者に付与できるようにしている。 【0003】 そして、最終的に大当たりを導出するときは、最終回の演出になった時点で「ホームラン」又は「ヒット」のメッセージを出し、この最終回の演出を経て7−7−7等の大当たり図柄を停止させ、一方、最終的に外れを導出するときは、最終回の演出になった時点で「ヒット」のメッセージを出し、この最終回の演出を経て7−8−7等の外れ図柄を停止させるようにしている(段落0071,0083、図12)。 【特許文献1】特開2004−248845号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかし、以上のものでは、連続演出中の最終回の演出になった時点で、外れ時は出ない「ホームラン」のメッセージが出ると、この時点で大当たりの確定を早々に認識することができるが、外れを含む「ヒット」のメッセージが出ると、この時点で遊技者は残念な気持ちに陥る。このように、連続演出の最終回の演出になった時点で大当たりに対する期待度が早々に決まってしまい、大当たりの期待度が低い方の最終演出が始まると、興趣がたちまちのうちに損なわれてしまう問題がある。 【0005】 本発明では、連続演出の最終回の終了近くまで大当たりに対する期待を効果的に持続させることができ、連続演出の興趣を向上することができる遊技機を提供することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0006】 請求項1記載の発明は、図面に例示するように、特別役の内部抽選の結果を、図柄L,C,Rの変動と停止とを一連の演出中に複数回連続させた連続演出を経て導出可能とした演出装置70及びその制御装置CNを備える遊技機において、前記制御装置CNは、前記演出装置70で前記連続演出をするとき、該連続演出の開始から終了までの連続演出時間を設定する連続演出時間設定手段Xと、前記連続演出の終了見込み時期を、所定の選定範囲から選定して遊技者に報知させる終了見込み時期報知手段Yとを含み、前記終了見込み時期報知手段Yは、前記連続演出の終了時に導出させる内部抽選の結果が当選のときは非当選のときよりも、設定した連続演出時間の満了時に適合する終了見込み時期を高率で選定する仕様にしている特定事項をもつ。 【0007】 請求項2記載の発明は、前記連続演出は、所定の未処理上限内で蓄積する複数個の内部抽選の結果を最先のものから連続して導出させ、且つ、先行する非当選の導出後に当選又は非当選の最終結果を導出させる展開を経る特定事項をもつ。 【0008】 請求項3記載の発明は、前記連続演出は、特別役の内部抽選を個別に起動させる複数の抽選装置A,Bに跨る抽選結果を最先起動のものから連続して導出させる展開を経る特定事項をもつ。 【0009】 請求項4記載の発明は、前記連続演出は、図柄の仮停止を挟む擬似的な複数回の図柄変動により一の内部抽選の結果を導出させる展開を経る特定事項をもつ。 【0010】 請求項5記載の発明は、前記制御装置CNは、前記終了見込み時期の報知を時間経過に伴い順次更新する終了見込み時期更新手段Zを含む特定事項をもつ。 【0011】 請求項6記載の発明は、前記制御装置CNは、前記連続演出の終了時に導出させるべき内部抽選の結果が当選のときで、且つ、設定した連続演出時間の満了時と報知した終了見込み時期とにズレが生ずるとき、所定の整合演出により当選を導出させる整合演出手段Wを含む特定事項をもつ。 【発明の効果】 【0012】 請求項1記載の発明によれば、連続演出が、報知された終了見込み時期に適合して終わると、特別役の当選を高率で期待でき、遊技者は報知された終了見込み時期まで連続演出が続けと願いつつ遊技を楽しむことができる。このため、連続演出の終了近くまで当選に対する期待を持続することができ、連続演出の興趣を効果的に高め得る。 【0013】 請求項2記載の発明によれば、複数個の抽選結果に跨る連続演出の面白味を効果的に引き出すことができる。 【0014】 請求項3記載の発明によれば、異なる抽選装置に跨る連続演出の面白味を効果的に引き出すことができる。 【0015】 請求項4記載の発明によれば、複数回の擬似的な図柄変動に跨る連続演出の面白味を効果的に引き出すことができる。 【0016】 請求項5記載の発明によれば、終了見込み時期の報知が時間経過に伴い順次更新されるため、連続演出が終盤になるにつれて興趣を効果的に盛り上げることができる。 【0017】 請求項6記載の発明によれば、遊技の公正を担保できながら、整合演出により当選が導出された時には、遊技者に意外性による面白味を付与できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0018】 図1は本発明を適用するパチンコ遊技機1を示し、遊技枠10に本体11を開扉可能に支持している。本体11の前面上部には、丸窓12にガラス13を嵌めたフロント扉14を有し、その内方に遊技盤2を備える。フロント扉14の下には、貸球及び賞球を受ける上皿31、内方で溢れた球を受ける下皿32、遊技盤2に球を打出す発射ハンドル4、効果音等を出音する左右スピーカ51,52を備える。フロント扉14の前面上部から右サイドにかけて、装飾や各種状態表示に用いるランプ類61〜65を備える。 【実施例1】 【0019】 遊技盤2には、次の1)〜5)の遊技部品を備える。 1)始動口8 始動口8は、左右一対の花弁8a,8bをもつ電動チューリップ80から成る普通電動役物で構成している。風営法関連法規上、役物とは入賞を容易にするための特別の装置をいい、普通電動役物は大入賞口以外の入賞口の入口を拡大等するものであり、大入賞口の入口を拡大等する特別電動役物と区別される概念である。 【0020】 始動口8への入賞(以下、始動入賞という)一個につき、所定数例えば3個の賞球を払出すと共に、例えば最大4個の未処理上限たる保留球の範囲内で、例えば0〜399の所定範囲内で高速更新する特別役たる大当たりの抽選用乱数を一つ取得し、後述する主制御部MCのRAMの特別図柄用保留球記憶エリアKに取得順に記憶する。取得した乱数値が当選数値の例えば7に一致している場合は大当たりの当選、これ以外は非当選の外れであり、この当選又は外れは、7セグメントLEDを用いた特別図柄表示装置SD上で、ランダムな特別図柄の変動を経て順に導出される。 【0021】 2)センターユニット7 このユニット7は、飾り枠71の中央に視覚上の演出を表示させるカラー液晶表示器から成る演出装置70を備える。右側には特別図柄表示装置SDを備える。上部には、緑ランプGL及び赤ランプRLから成る普通図柄表示装置NDを備える。演出装置70は特別図柄表示装置SDの変動と整合する演出を担い、背景の魚釣風景動画に左・中・右列の演出図柄L,C,Rの図柄変動を重ねた所定の演出を出現させる。 【0022】 各列の演出図柄L,C,Rは例えば1〜9の数字から成り、大当たりの当選時は、最終的に111〜999の何れかの三つ揃いしたゾロ目が停止表示され、外れ時は最終的に三つ揃いしない外れ図柄が停止表示される。特別図柄表示装置SDは、ランダムな変動後、例えば、大当たり当選時は当たり図柄を決定づける1〜9何れかの数字が停止され、外れ時はバー「−」が停止される。 【0023】 演出装置70では、ストーリー的に連続する背景の魚釣り動画展開中に、複数回の大当たり抽選に基づく複数回の演出図柄L,C,Rの変動及び停止を連ねた連続演出と、単発的な背景の魚釣り動画に、一回毎の大当たり抽選に基づく一回毎の演出図柄L,C,Rの変動及び停止を重ねた単発演出とを出現可能にしている。連続演出は、最大4個の保留球の範囲内で蓄積した複数個の大当たり抽選結果を最先のものから順に導出し、最終的に大当たり又は外れを確定的に導出させる。 【0024】 H1,H2,H3,H4は、特別図柄表示装置SDで先発の特別図柄が変動中か又は大当たりの遊技中に、保留球として取得した乱数値を有効に記憶したことを明示する特別図柄用の保留球表示器である。この表示器が全て点灯した状態で4個を超えて生じる始動入賞は賞球の払出しの対象となるも、大当たり抽選の対象から除外される。h1,h2,h3,h4は、後述のゲートGTへの球通過を契機とした普通図柄用の同様な保留球表示器である。 【0025】 3)大入賞口9 大入賞口9は、遊技盤2の下領域に配置され、演出装置70上で演出図柄L,C,Rのゾロ目停止による大当たりの導出報知がされた後、前方を覆うアタッカー型の可動部材90を手前に開くことにより遊技球の入賞を著しく容易にする。大入賞口9への入賞一個につき所定数例えば15個の賞球を払出す。最大例えば30秒の1ラウンドの開放毎に最大例えば10個の入賞を許容する。前記所定の入賞個数もしくは前記時間経過すると、1ラウンドの終了により大入賞口9は一旦閉じられ、2〜3秒の所定インターバルを経て再度開かれ、最大例えば15ラウンドを上限に繰り返される。 【0026】 4)ゲートGT ゲートGTへの球通過により、例えば0〜250の所定範囲内で高速更新する普通図柄抽選用乱数を一つ取得し、主制御部MCのRAMに記憶すると共に、普通図柄表示装置NDの緑ランプGL及び赤ランプRLの交互点灯による普通図柄変動を起動させる。普通図柄の当選確率は、例えば、通常時は25/251である。大当たり遊技後、大当たり当選確率を通常時の1/400から例えば1/40に高める確率変動遊技への突入時であって、且つ、大当たりの抽選回数が所定の上限回数例えば100回に達するまで継続される時間短縮(以下、時短という)時は、250/251である。 【0027】 普通図柄の変動時間は、例えば、通常時は10秒、時短時は1秒である。所定時間の変動後、普通図柄の当選時は緑ランプGLの点灯にて、外れ時は赤ランプRLの点灯にて各停止される。当選時は、電動チューリップ80の花弁8a,8bを例えば、通常時は最大0.5秒か最大1球入賞を限度に開き、時短時は最大3秒か最大2球入賞を限度に開く。 【0028】 5)その他 略円形の遊技領域200を区画し且つ発射ハンドル4により打出す球を導くレール20、球戻り防止片21、球止め22、入賞1個につき所定数例えば10個の賞球を払出す一般入賞口23〜26、左右の盤面サイドランプ27a,27b、4つの風車28a〜28d、入賞を逃した球を排出するアウト口29を備える。図示は適宜省略したが遊技領域200には独特のゲージに従い、もっと多数の遊技釘Pが打たれている。 【0029】 図2は、以上の遊技を制御する制御装置CNを示す。CPU、ROM、RAMを各備える主制御部MC、第1及び第2周辺制御部SC1,SC2を備える。主制御部MCには、I/OポートINを介して、始動口8の入賞センサ8s、大入賞口9の入賞センサ9s、ゲートGTの球通過センサGTs、一般入賞口23〜26の入賞センサ23s〜26sを入力している。主制御部MCから各周辺制御部SC1,2へは中継基板CBを介して一方通行的にコマンドを送信している。周辺制御部SC1,2相互間は、双方向的にデータを送受信している。 【0030】 主制御部MCからは、ドライバ回路Dr0を介して、特別図柄表示装置SD、普通図柄表示装置ND、特別図柄用の保留球表示器H1〜H4、普通図柄用の保留球表示器h1〜h4、電動チューリップ80の花弁8a,8bを開閉させるソレノイド等による開閉用駆動部D1、大入賞口9の可動部材90を開閉させる同様な開閉用駆動部D2を制御している。第1周辺制御部SC1からは、ドライバ回路Dr1を介して、演出装置70を制御している。第2周辺制御部SC2からは、ドライバ回路Dr2を介して、スピーカ51,52及びランプ類61〜65を制御している。主制御部MCでは、周辺制御部SC1,2側(以下、サブ側という)に送信するコマンドで特定される演出時間の経過をタイマ管理し、主制御部MC側の制御とサブ側の制御とが整合するようにしている。 【0031】 主制御部MCのROMに格納する遊技プログラムは、始動入賞に基づくRAMの特別図柄用保留球記憶エリアKに大当たり抽選用乱数を取得順に記憶する処理、並びに、この記憶に基づく大当たりの当否等に応じてROM内に予め定義する変動パターンテーブルEから特定の一つを選択して特別図柄及び演出図柄L,C,Rを変動させる特別図柄関連処理等を担う。また、この遊技プログラムには、演出装置70で連続演出をするとき、変動パターンテーブルEから連続演出用の変動パターンを選択することにより、連続演出の開始から終了までの連続演出時間及び各回の図柄変動時間を所定値に設定する連続演出時間設定手段Xを構築している。 【0032】 第1周辺制御部SC1のROMに格納する演出プログラムには、主制御部MCから送信される変動パターンコマンドに応じて演出装置70上に出現させる演出パターンデータMを準備していると共に、次のア)〜ウ)の各手段を構築している。 【0033】 ア)終了見込み時期報知手段Y 該終了見込み時期報知手段Yは、連続演出の終了見込み時期を、報知パターンデータJに定める所定の選定範囲から選定して演出装置70上に「残り50秒」や「残り52秒」等と、連続演出が開始から何秒後に終わる見込みであるかを報知する。この場合、連続演出の終了時に導出させる内部抽選の結果が大当たりのときは外れのときよりも、設定した連続演出時間の満了時に適合するズレの小さい終了見込み時期を高率で選定する仕様にしている。 【0034】 イ)終了見込み時期更新手段Z 該終了見込み時期更新手段Zは、演出装置70上における終了見込み時期の報知を、例えば、1秒毎等の所定の時間経過に伴い、「残り49秒」、「残り48秒」、「残り47秒」・・・等と順次カウントダウンにより更新する。 【0035】 ウ)整合演出手段W 該整合演出手段Wは、連続演出の終了時に導出させるべき内部抽選の結果が大当たりのときで、且つ、設定した連続演出時間の満了時と報知した終了見込み時期とにズレが生ずるとき(例えば、設定した連続演出時間は50秒だがカウントダウンが「残り52秒」から始まる場合や、設定した連続演出時間は52秒だがカウントダウンが「残り50秒」から始まる場合等)、所定の整合演出により当選を導出させる。 【0036】 図3に示すように、主制御部MCでの特別図柄関連処理では、特別図柄変動開始前処理により始動入賞時に取得した未処理の大当たり抽選用乱数を特別図柄用保留球記憶エリアKにおいてシフト処理すると共に、現時の未処理の保留球数を記憶する保留球数記憶部のカウントを一つ減らす(S1)。 【0037】 次に、今現に処理しようとする前記エリアKにおける作動用乱数記憶部の大当たり抽選用乱数が当選か(S2)、又は、所定範囲内で高速更新する連続演出抽選用乱数庫から始動入賞時又は別途に取得した連続演出抽選用乱数が連続演出に非当選か(S3)、若しくは、保留球数記憶部のカウントが0で未処理の保留球が残っていないか(S4)、以上何れかの場合、単発演出開始前処理により単発演出用の変動パターン及び停止図柄を決定する(S5)。 【0038】 一方、現に処理しようとする作動用乱数記憶部の大当たり抽選用乱数が非当選の外れで(S2)、且つ、連続演出抽選用乱数が連続演出に当選で(S3)、且つ、保留球数記憶部のカウントが0でなく未処理の保留球が残っている場合(S4)、連続演出開始前処理により連続演出用の変動パターン及び最終の停止図柄を決定する(S6)。連続演出の当選確率は、例えば、30〜50%程度に設定している。 【0039】 変動パターン及び停止図柄が決まると、その決定した停止図柄及び変動パターンをサブ側にコマンドとして送信し、演出装置70上で演出図柄L,C,Rの変動及び背景の動画展開を起動させる(S7)。主制御部MCでは、特別図柄表示装置SD上で特別図柄の変動を開始させ(S8)、変動パターンで特定される単発変動又は連続演出中の各回の変動に対応した変動時間の時間待ち処理を経て(S9)、特別図柄表示装置SD上の特別図柄変動を終了させ、大当たり抽選一回分の当否結果を導出させる(S10)。 【0040】 単発演出時はステップS5で「1」、連続演出時はステップS6で「2〜4」が初期設定される連続変動回数記憶部のカウントを一つ減らし(S11)、そのカウントが0になるまで(S12)、ステップS1と同様な特別図柄変動開始前処理を経て(S13)、ステップS8〜S12を繰り返す。 【0041】 図4に示すように、図3のステップS1,S13で呼び出す特別図柄変動開始前処理では、現時の未処理の保留球は無く保留球数記憶部のカウントが0なら特別図柄関連処理を直ちに終えるが(S14)、未処理の保留球がある場合、特別図柄用保留球記憶エリアKにおいて最先に取得した第1保留球記憶部の大当たり抽選用乱数を作動用乱数記憶部に、二番目取得のある場合は第2保留球記憶部の大当たり抽選用乱数を第1保留球記憶部に、三番目取得のある場合は第3保留球記憶部の大当たり抽選用乱数を第2保留球記憶部に、四番目取得のある場合は第4保留球記憶部の大当たり抽選用乱数を第3保留球記憶部に、順次一階層だけシフト処理すると共に(S15)、保留球数記憶部のカウントを一だけ減らし(S16)、サブルーチンリターンさせる。 【0042】 尚、主制御部MCのRAMには、特別図柄用保留球記憶エリアKの他、保留球数記憶部及び連続変動回数記憶部を設けており、保留球数記憶部は4個の保留球の上限を超えない範囲内で生じる始動入賞毎にプラス1され、連続変動回数記憶部はステップS5又はS6で初期設定される。図4のサブルーチン処理により、空きが生じた保留球記憶部には新たな始動入賞時に取得する大当たり抽選用乱数が順次格納される。 【0043】 図5に示すように、図3のステップS5で呼び出す単発演出開始前処理では、特別図柄用保留球記憶エリアKにおける作動用乱数記憶部の大当たり抽選用乱数が当選である場合(S51)、変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(大当たり)を参照し、変動パターン決定用乱数による抽選処理により大当たり対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S52)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントに1を初期設定して(S53)、大当たり図柄決定用乱数による抽選処理により演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせる大当たり図柄を決定する(S54)。 【0044】 ステップS51で大当たりに非当選の外れが判定されると、変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(外れ)を参照し、変動パターン決定用乱数による抽選処理により外れ対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S55)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントに1を初期設定して(S56)、外れ図柄決定用乱数による抽選処理により演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせない外れ図柄を決定する(S57)。 【0045】 図6に示すように、図3のステップS6で呼び出す連続演出開始前処理では、特別図柄用保留球記憶エリアKの何れかの乱数記憶部に格納された大当たり抽選用乱数に当選があり、即ち、保留球内に大当たりがある場合(S61)、変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(大当たり)を参照し、大当たりが何番目(n番目)の保留球にあるかという保留球区分に応じて、変動パターン決定用乱数による抽選処理によりn回変動目大当たり対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S62)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントにn(2又は3若しくは4)を初期設定して(S63)、大当たり図柄決定用乱数による抽選処理により最終的に演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせる大当たり図柄を決定する(S64)。 【0046】 ステップS61で保留球内に大当たりが無い判定がされると、変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(外れ)を参照し、保留球が何個(n個)あるかという保留球区分に応じて、変動パターン決定用乱数による抽選処理によりn回変動全外れ対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S65)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントにn(2又は3若しくは4)を初期設定して(S66)、外れ図柄決定用乱数による抽選処理により最終的に演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせない外れ図柄を決定する(S67)。 【0047】 図7に示すように、変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(外れ)には、5秒変動外れF1、15秒変動外れF2、17秒変動外れF3、20秒変動外れF4、25秒変動外れF5、27秒変動外れF6、45秒変動外れF7、47秒変動外れF8の全8種類の変動パターンを定義している。変動パターン決定用乱数による抽選処理により変動時間が短いパターンが高率で選択される。 【0048】 変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(大当たり)には、5秒変動大当たりV1、15秒変動大当たりV2、17秒変動大当たりV3、20秒変動大当たりV4、25秒変動大当たりV5、27秒変動大当たりV6、45秒変動大当たりV7、47秒変動大当たりV8の全8種類の変動パターンを定義している。変動パターン決定用乱数による抽選処理により変動時間が長いパターンが高率で選択される。 【0049】 図8に示すように、変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(外れ)には、次の6種類の変動パターンF10〜F15を定義している。 1回目5秒、2回目15秒の20秒2回変動全外れF10 1回目5秒、2回目17秒の22秒2回変動全外れF11 1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒の50秒3回変動全外れF12 1回目5秒、2回目20秒、3回目27秒の52秒3回変動全外れF13 1回目5秒、2回目20秒、3回目20秒、4回目45秒の90秒4回変動全外れF14 1回目5秒、2回目20秒、3回目20秒、4回目47秒の92秒4回変動全外れF15 【0050】 そして、保留球が2個(n=2)の場合、変動パターン決定用乱数による抽選処理により、2回変動全外れF10又はF11が選択される。保留球が3個(n=3)の場合、同変動パターン決定用乱数による抽選処理により、2回変動全外れF10又はF11か、3回変動全外れF12又はF13が選択される。保留球が4個(n=4)の場合、同変動パターン決定用乱数による抽選処理により、2回変動全外れF10又はF11か、3回変動全外れF12又はF13か、4回変動全外れF14又はF15が選択される。外れの場合には、2秒の端数のないキリの良い変動時間をもつパターンが高率で選択される。 【0051】 変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(大当たり)には、次の6種類の変動パターンV10〜V15を定義している。 1回目5秒、2回目15秒の20秒2回変動目大当たりV10 1回目5秒、2回目17秒の22秒2回変動目大当たりV11 1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒の50秒3回変動目大当たりV12 1回目5秒、2回目20秒、3回目27秒の52秒3回変動目大当たりV13 1回目5秒、2回目20秒、3回目20秒、4回目45秒の90秒4回変動目大当たりV14 1回目5秒、2回目20秒、3回目20秒、4回目47秒の92秒4回変動目大当たりV15 【0052】 そして、2回変動目に大当たりがある場合(n=2)、変動パターン決定用乱数による抽選処理により、2回変動目大当たりV10又はV11が選択される。3回変動目に大当たりがある場合(n=3)、同変動パターン決定用乱数による抽選処理により、3回変動目大当たりV12又はV13が選択される。4回変動目に大当たりがある場合(n=4)、同変動パターン決定用乱数による抽選処理により、4回変動目大当たりV14又はV15が選択される。 【0053】 図9に示すように、第1周辺制御部SC1での演出処理では、主制御部MCから変動パターンコマンドを受信すると(T1)、その変動パターンが連続演出に対応したものでない場合(T2)、単発演出設定処理により単発演出用のパターンデータを設定し(T3)、その変動パターンが連続演出に対応したものの場合(T2)、連続演出設定処理により連続演出用のパターンデータを設定する(T4)。そして、設定したパターンデータに従い演出装置70上において演出を展開させる(T5)。 【0054】 図10に示すように、図9のステップT3で呼び出す単発演出設定処理では、受信した変動パターンが大当たり対応の場合(T31)、演出パターンデータMにおける単発演出用データ(大当たり)に基づき、その受信した大当たりの変動パターンV1〜V8に応じて大当たり導出用の単発演出パターンデータを設定する(T32)。一方、受信した変動パターンが外れ対応の場合(T31)、演出パターンデータMにおける単発演出用データ(外れ)に基づき、その受信した外れの変動パターンF1〜F8に応じて外れ導出用の単発演出パターンデータを設定する(T33)。 【0055】 図11に示すように、図9のステップT4で呼び出す連続演出設定処理では、受信した変動パターンがn回変動目大当たり対応の場合(T41)、演出パターンデータMにおける連続演出用データ(大当たり)に基づき、その受信したn回変動目大当たりの変動パターンV10〜V15に応じて大当たり導出用の連続演出パターンデータを設定すると共に(T42)、その受信したn回変動目大当たりの変動パターンV10〜V15で規定される連続演出時間に応じて、報知する終了見込み時期を大当たり時の振分けに従い複数態様の中から一つを抽選により決定する(T43)。 【0056】 一方、受信した変動パターンがn回変動全外れ対応の場合(T41)、演出パターンデータMにおける連続演出用データ(外れ)に基づき、その受信したn回変動全外れの変動パターンF10〜F15に応じて外れ導出用の連続演出パターンデータを設定すると共に(T44)、その受信したn回変動全外れの変動パターンF10〜F15で規定される連続演出時間に応じて、報知する終了見込み時期を外れ時の振分けに従い複数態様の中から一つを抽選により決定する(T45)。 【0057】 図12に示すように、演出パターンデータMには、各変動パターンF1〜F8,V1〜V8,F10〜F15,V10〜V15に対応したパターンデータを定義している。 【0058】 図13に示すように、報知パターンデータJには、連続演出の変動パターンで規定される連続演出時間毎に、即ち、20秒変動F10又はV10、22秒変動F11又はV11、50秒変動F12又はV12、52秒変動F13又はV13、90秒変動F14又はV14、92秒変動F15又はV15の違いに応じて、各連続演出時間を中心に上に5秒、下に10秒の幅をもつ数種類(6種類)の報知パターンを定義している。 【0059】 外れ時は、連続演出時間の満了時に一致するパターン、例えば、20秒変動時なら終了見込み「20秒後」(演出装置70上の表示「残り20秒」)は選択されず、連続演出時間に対しズレの大きいパターンが高率で選択される。大当たり時は、連続演出時間の満了時に一致するパターンが高率で選択され、連続演出時間に対しズレの大きいパターンは低率で選択される。 【0060】 図14に示すように、連続演出に係る演出例1では、保留球が3個以上あるも大当たりを含まず、50秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒)の3回変動全外れの変動パターンF12が選択され、終了見込み報知パターンとして「52秒後」が選定され、最終外れ図柄に7−6−7が決定されている。 【0061】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り52秒」が表示されてカウントダウンが始まり、釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した演出図柄L,C,Rが変動される。「残り47秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0062】 2回目の変動に移ると、下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り27秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0063】 3回目の変動に移ると、ヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが25秒間変動し、25秒変動後、カウントダウンは未完であるも「残り2秒」になると、魚に糸を切られて逃げられるストーリー的に不利な結末が表示され、最終外れ図柄7−6−7が停止されて、これが画面中央に拡大表示され、外れが確定的に導出される。 【0064】 図15に示すように、連続演出に係る演出例2では、保留球の3個目に大当たりがあり、50秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒)の3回変動目大当たりの変動パターンV12が選択され、終了見込み報知パターンとして「50秒後」が選定され、大当たり図柄に7−7−7が決定されている。 【0065】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り50秒」が表示されてカウントダウンが始まり、釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した演出図柄L,C,Rが変動される。「残り45秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0066】 2回目の変動に移ると、下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り25秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0067】 3回目の変動に移ると、ヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが25秒間変動し、25秒変動後の「残り0秒」になると、魚の釣上げに成功するストーリー的に有利な結末が表示され、大当たり図柄7−7−7が停止されて、これが画面中央に拡大表示され、大当たりが確定的に導出される。 【0068】 図16に示すように、連続演出に係る演出例3では、保留球の3個目に大当たりがあり、50秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒)の3回変動目大当たりの変動パターンV12が選択され、終了見込み報知パターンとして「52秒後」が選定され、大当たり図柄に7−7−7が決定されている。 【0069】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り52秒」が表示されてカウントダウンが始まり、釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した演出図柄L,C,Rが変動される。「残り47秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0070】 2回目の変動に移ると、下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り27秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0071】 3回目の変動に移ると、ヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが変動する。25秒変動後、カウントダウンは未完の「残り2秒」になると、整合演出手段Wが作動し、変動パターンV12に対応した本来の演出パターンデータの終盤に整合演出を挿入する。すなわち、一旦魚に糸を切られて逃げられるストーリー的に不利な仮結末と、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな仮停止図柄、例えば7−6−7とを表示させて一瞬外れと思わせるも、直ちにカウントダウンを早回し的に進行させ、「残り0秒」の表示と共に海中の魚が飛び跳ねて捕獲に成功する逆転的な結末を表示させ、大当たり図柄7−7−7を停止させて、これを画面中央に拡大表示させ、大当たりを確定的に導出させる。 【0072】 図17に示すように、連続演出に係る演出例4では、保留球の3個目に大当たりがあり、52秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目27秒)の3回変動目大当たりの変動パターンV13が選択され、終了見込み報知パターンとして「50秒後」が選定され、大当たり図柄に7−7−7が決定されている。 【0073】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り50秒」が表示されてカウントダウンが始まり、釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した演出図柄L,C,Rが変動される。「残り45秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0074】 2回目の変動に移ると、下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り25秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0075】 3回目の変動に移ると、ヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、その右下で演出図柄L,C,Rが変動する。3回目の27秒変動途中の25秒後、カウントダウン表示が「残り0秒」を示すと、整合演出手段Wが作動し、変動パターンV13に対応した本来の演出パターンデータの終盤2秒が整合演出に差し替えられる。すなわち、一旦魚に糸を切られて逃げられるストーリー的に不利な仮結末と、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな仮停止図柄、例えば7−6−7とを表示させて一瞬外れと思わせるも、仮停止図柄を再変動させ、2秒後、「オーバー2秒」の表示と共に海中の魚が飛び跳ねて捕獲に成功する逆転的な結末を表示させ、大当たり図柄7−7−7を停止させて、これを画面中央に拡大表示させ、大当たりを確定的に導出させる。 【0076】 以上の実施例では、連続演出用の変動パターンで規定される各回の変動時間を序盤は短く、終盤ほど長い終盤長期型としたが、序盤及び又は中盤の変動時間を長くしてもよい。例えば、1回目は3秒、2回目は30秒、3回目は3秒、4回目は9秒等としたり、1回目は30秒、2回目は10秒、3回目は5秒、4回目は3秒等としてもよい。また、このような変動パターンを、終盤長期型の変動パターンと組み合わせてもよい。 【0077】 以上の実施例では、4個以内の保留球を跨ぐ連続演出に適用し、先行する外れ対応の保留球の処理後に大当たり又は外れを導出したが、変動パターンF10〜F15,V10〜V15で規定する各回の変動時間を、演出図柄L,C,Rの仮停止を挟む擬似的な複数回の分割変動時間とし、単一の保留球処理時にF10〜F15,V10〜V15を適宜選択し、単発演出により疑似的な連続演出を出現させ、これにより一の大当たり抽選結果を導出させてもよい。 【実施例2】 【0078】 図18に示すように、実施例2に係る遊技盤2は、実施例1の始動口8及びセンターユニット7に代え、次の1)〜3)の仕様をもつ。 1)第1始動口81 第1始動口81は、常時球一個の入球を許す入賞口から成り、該第1始動口81への入賞(以下、第1始動入賞という)一個につき、所定数例えば3個の賞球を払出すと共に、例えば最大4個の未処理上限たる第1保留球の範囲内で、例えば0〜399の所定範囲内で高速更新する大当たりの抽選用乱数を一つ取得し、主制御部MCのRAMの特別図柄用保留球記憶エリアKに取得順に記憶する。取得した乱数値が当選数値の例えば7に一致している場合は大当たりの当選、これ以外は非当選の外れであり、この当選又は外れは、7セグメントLEDを用いた第1特別図柄表示装置SD1上で、ランダムな第1特別図柄の変動を経て順に導出される。第1始動口81と第1特別図柄表示装置SD1とは、大当たりの第1抽選装置Aの主要構成要素である。 【0079】 2)第2始動口82 第2始動口82は、常時は第1始動口81により入球不可の状態にあり、電動チューリップ80の花弁8a,8bが開かれることにより入球可能となる。該第2始動口82への入賞(以下、第2始動入賞という)一個につき、所定数例えば3個の賞球を払出すと共に、例えば最大4個の未処理上限たる第2保留球の範囲内で、例えば0〜399の所定範囲内で高速更新する大当たりの抽選用乱数を一つ取得し、主制御部MCのRAMの特別図柄用保留球記憶エリアKに取得順に記憶する。取得した乱数値が当選数値の例えば7に一致している場合は大当たりの当選、これ以外は非当選の外れであり、この当選又は外れは、7セグメントLEDを用いた第2特別図柄表示装置SD2上で、ランダムな第2特別図柄の変動を経て順に導出される。第2始動口82と第2特別図柄表示装置SD2とは、大当たりの第2抽選装置Bの主要構成要素である。 【0080】 3)センターユニット7 このユニット7は、飾り枠71の中央に視覚上の演出を表示させるカラー液晶表示器から成る演出装置70を備える。右側には第1特別図柄表示装置SD1を、左側には第2特別図柄表示装置SD2を各備える。上部には、緑ランプGL及び赤ランプRLから成る普通図柄表示装置NDを備える。演出装置70は、第1又は第2特別図柄表示装置SD1又はSD2の変動と整合する演出を担い、背景の魚釣風景動画に左・中・右列の演出図柄L,C,Rの図柄変動を重ねた所定の演出を出現させる。 【0081】 各列の演出図柄L,C,Rは例えば1〜9の数字から成り、大当たりの当選時は、最終的に111〜999の何れかの三つ揃いしたゾロ目が停止表示され、外れ時は最終的に三つ揃いしない外れ図柄が停止表示される。第1、第2特別図柄表示装置SD1,SD2は、ランダムな変動後、例えば、大当たり当選時は当たり図柄を決定づける1〜9何れかの数字が停止され、外れ時はバー「−」が停止される。 【0082】 H11,H12,H13,H14は、第1又は第2特別図柄表示装置SD1,SD2で先発の第1又は第2特別図柄が変動中か又は大当たりの遊技中に、新たに遊技球が第1始動口81に入賞したときに、第1保留球として取得した乱数値を有効に記憶したことを明示する第1特別図柄用の保留球表示器である。この表示器が全て点灯した状態で4個を超えて生じる第1始動入賞は賞球の払出しの対象となるも、大当たり抽選の対象から除外される。 【0083】 H21,H22,H23,H24は、第2又は第1特別図柄表示装置SD2,SD1で先発の第2又は第1特別図柄が変動中か又は大当たりの遊技中に、新たに遊技球が第2始動口82に入賞したときに、第2保留球として取得した乱数値を有効に記憶したことを明示する第2特別図柄用の保留球表示器である。この表示器が全て点灯した状態で4個を超えて生じる第2始動入賞は賞球の払出しの対象となるも、大当たり抽選の対象から除外される。 【0084】 図19に示すように、実施例2に係る制御装置CNは、実施例1の始動口8の入賞センサ8sに代え、第1始動口81の入賞センサ81s及び第2始動口82の入賞センサ82sを主制御部MCに入力している。主制御部MCからは、実施例1の特別図柄表示装置SD及び特別図柄用保留球表示器H1〜H4に代え、第1特別図柄表示装置SD1及び第2特別図柄表示装置SD2、並びに、第1特別図柄用の保留球表示器H11〜H14、第2特別図柄用の保留球表示器H21〜H24を制御している。 【0085】 図20に示すように、主制御部MCでの第1始動入賞処理では、第1始動入賞があると(A1)、第1保留球数記憶部のカウントが上限の4以下なら(A2)、第1保留球数記憶部のカウントをプラス1すると共に(A3)、第1及び第2保留球の合計の保留球数記憶部のカウントをプラス1する(A4)。次に、置数aに1を代入し(A5)、特別図柄用保留球記憶エリアKにおける第a番目の保留球記憶部が空いているか判定し(A6)、空いているなら、第a番目の保留球記憶部に、第1保留球であることを識別する保留対応フラグ「0」と、取得した大当たり抽選用乱数を記憶する(A7)。 【0086】 第a番目の保留球記憶部が空いていないなら置数aをプラス1し(A8)、第1及び第2保留球の合計上限の8を超えるまで(A9)、第a番目の保留球記憶部の空きを検索して大当たり抽選用乱数を記憶する(A7)。ステップA2で第1保留球数記憶部のカウントが上限の4を超えるか、又は、ステップA9でaが8を超えると、大当たり抽選用乱数を取得せず破棄する(A10)。 【0087】 図21に示すように、主制御部MCでの第2始動入賞処理では、第2始動入賞があると(B1)、第2保留球数記憶部のカウントが上限の4以下なら(B2)、第2保留球数記憶部のカウントをプラス1すると共に(B3)、第2及び第1保留球の合計の保留球数記憶部のカウントをプラス1する(B4)。次に、置数aに1を代入し(B5)、特別図柄用保留球記憶エリアKにおける第a番目の保留球記憶部が空いているか判定し(B6)、空いているなら、第a番目の保留球記憶部に、第2保留球であることを識別する保留対応フラグ「1」と、取得した大当たり抽選用乱数を記憶する(B7)。 【0088】 第a番目の保留球記憶部が空いていないなら置数aをプラス1し(B8)、第2及び第1保留球の合計上限の8を超えるまで(B9)、第a番目の保留球記憶部の空きを検索して大当たり抽選用乱数を記憶する(B7)。ステップB2で第2保留球数記憶部のカウントが上限の4を超えるか、又は、ステップB9でaが8を超えると、大当たり抽選用乱数を取得せず破棄する(B10)。 【0089】 図22に示すように、実施例2では、図3のステップS1,S13で呼び出す特別図柄変動開始前処理が図4の実施例1と異なる。第1及び第2保留球の合計の保留球数記憶部のカウントが0なら特別図柄関連処理を直ちに終えるが(S14)、未処理の保留球がある場合、特別図柄用保留球記憶エリアKにおいて最先に取得及び記憶した第1保留球記憶部の大当たり抽選用乱数及び保留対応フラグ(以下、大当たり乱数等という)を作動用乱数記憶部に、二番目取得記憶のある場合は第2保留球記憶部の大当たり乱数等を第1保留球記憶部に、三番目取得記憶のある場合は第3保留球記憶部の大当たり乱数等を第2保留球記憶部に、四番目取得記憶のある場合は第4保留球記憶部の大当たり乱数等を第3保留球記憶部に、五番目取得記憶のある場合は第5保留球記憶部の大当たり乱数等を第4保留球記憶部に、六番目取得記憶のある場合は第6保留球記憶部の大当たり乱数等を第5保留球記憶部に、七番目取得記憶のある場合は第7保留球記憶部の大当たり乱数等を第6保留球記憶部に、八番目取得記憶のある場合は第8保留球記憶部の大当たり乱数等を第7保留球記憶部に、順次一階層だけシフト処理すると共に(S15)、保留球数記憶部のカウントを一だけ減らし(S16)、作動用乱数記憶部の保留対応フラグが第1保留球対応なら(S17)第1保留球数記憶部のカウントを一だけ減らし(S18)、作動用乱数記憶部の保留対応フラグが第2保留球対応なら(S17)第2保留球数記憶部のカウントを一だけ減らし(S19)、サブルーチンリターンさせる。 【0090】 図23に示すように、実施例2では、図3のステップS5で呼び出す連続演出開始前処理が図5の実施例1と異なる。特別図柄用保留球記憶エリアKにおける作動用乱数記憶部の大当たり抽選用乱数が当選である場合(S51)、図7の変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(大当たり)を参照し、変動パターン決定用乱数による抽選処理により大当たり対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S52)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントに1を初期設定して(S53)、大当たり図柄決定用乱数による抽選処理により演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせる大当たり図柄を決定すると共に(S54)、保留対応フラグを大当たり図柄情報の後続情報等として設定し、大当たり図柄と共にサブ側に知らせる送信情報とする(S540)。 【0091】 図23のステップS51で否定判定がされると、図7の変動パターンテーブルEにおける単発演出用テーブル(外れ)を参照し、変動パターン決定用乱数による抽選処理により外れ対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S55)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントに1を初期設定して(S56)、外れ図柄決定用乱数による抽選処理により演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせない外れ図柄を決定すると共に(S57)、保留対応フラグを外れ図柄情報の後続情報等として設定し、外れ図柄と共にサブ側に知らせる送信情報とする(S570)。 【0092】 図24に示すように、実施例2では、図3のステップS6で呼び出す連続演出開始前処理が図6の実施例1と異なる。特別図柄用保留球記憶エリアKの何れかの乱数記憶部に格納された大当たり抽選用乱数に当選がある場合(S61)、後述する変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(大当たり)を参照し、大当たりが何番目(n番目)の保留球にあるかという保留球区分に応じて、変動パターン決定用乱数による抽選処理によりn回変動目大当たり対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S62)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントにn(2,3,4,5,6,7,8の何れか)を初期設定して(S63)、大当たり図柄決定用乱数による抽選処理により最終的に演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせる大当たり図柄を決定すると共に(S64)、n回変動分の保留対応フラグを大当たり図柄情報の後続情報等として設定し、大当たり図柄と共にサブ側に知らせる送信情報とする(S640)。 【0093】 図24のステップS61で否定判定がされると、後述する変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(外れ)を参照し、保留球が何個(n個)あるかという保留球区分に応じて、変動パターン決定用乱数による抽選処理によりn回変動全外れ対応の変動パターンを複数態様の中から一つ選ぶ(S65)。続いて、連続変動回数記憶部のカウントにn(2,3,4,5,6,7,8の何れか)を初期設定して(S66)、外れ図柄決定用乱数による抽選処理により最終的に演出図柄L,C,Rにおいて三つ揃いさせない外れ図柄を決定すると共に(S67)、n回変動分の保留対応フラグを外れ図柄情報の後続情報等として設定し、外れ図柄と共にサブ側に知らせる送信情報とする(S670)。 【0094】 図25に示すように、実施例2に係る変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(外れ)には、次の14種類の変動パターンF10〜F23を定義している。 1回目5秒2回目15秒の2回変動全外れF10 1回目5秒2回目17秒の2回変動全外れF11 1回目5秒2回目20秒3回目25秒の3回変動全外れF12 1回目5秒2回目20秒3回目27秒の3回変動全外れF13 1回目5秒2回目20秒3回目20秒4回目45秒の4回変動全外れF14 1回目5秒2回目20秒3回目20秒4回目47秒の4回変動全外れF15 1回目5秒2〜3回目20秒4回目25秒5回目45秒の5回変動全外れF16 1回目5秒2〜3回目20秒4回目25秒5回目47秒の5回変動全外れF17 1回目5秒2〜3回目20秒4〜5回目25秒6回目45秒の6回変動全外れF18 1回目5秒2〜3回目20秒4〜5回目25秒6回目47秒の6回変動全外れF19 1回目5秒2〜4回目20秒5〜6回目25秒7回目45秒の7回変動全外れF20 1回目5秒2〜4回目20秒5〜6回目25秒7回目47秒の7回変動全外れF21 1回目5秒2〜5回目20秒6〜7回目25秒8回目45秒の8回変動全外れF22 1回目5秒2〜5回目20秒6〜7回目25秒8回目47秒の8回変動全外れF23 【0095】 図26に示すように、実施例2に係る変動パターンテーブルEにおける連続演出用テーブル(大当たり)には、次の14種類の変動パターンV10〜V23を定義している。 1回目5秒2回目15秒の2回変動目大当たりV10 1回目5秒2回目17秒の2回変動目大当たりV11 1回目5秒2回目20秒3回目25秒の3回変動目大当たりV12 1回目5秒2回目20秒3回目27秒の3回変動目大当たりV13 1回目5秒2回目20秒3回目20秒4回目45秒の4回変動目大当たりV14 1回目5秒2回目20秒3回目20秒4回目47秒の4回変動目大当たりV15 1回目5秒2〜3回目20秒4回目25秒5回目45秒の5回変動目大当たりV16 1回目5秒2〜3回目20秒4回目25秒5回目47秒の5回変動目大当たりV17 1回目5秒2〜3回目20秒4〜5回目25秒6回目45秒の6回変動目大当たりV18 1回目5秒2〜3回目20秒4〜5回目25秒6回目47秒の6回変動目大当たりV19 1回目5秒2〜4回目20秒5〜6回目25秒7回目45秒の7回変動目大当たりV20 1回目5秒2〜4回目20秒5〜6回目25秒7回目47秒の7回変動目大当たりV21 1回目5秒2〜5回目20秒6〜7回目25秒8回目45秒の8回変動目大当たりV22 1回目5秒2〜5回目20秒6〜7回目25秒8回目47秒の8回変動目大当たりV23 【0096】 図示は省略するが、実施例2に係る第1周辺制御部SC1での演出パターンデータMには、各変動パターンF1〜F8,V1〜V8,F10〜F23,V10〜V23に対応したパターンデータを定義している。 【0097】 図27に示すように、実施例2に係る報知パターンデータJには、図13のものに加え、115秒変動F16又はV16、117秒変動F17又はV17、140秒変動F18又はV18、142秒変動F19又はV19、160秒変動F20又はV20、162秒変動F21又はV21、180秒変動F22又はV22、182秒変動F23又はV23に対応する8種類の報知パターンを追加定義している。 【0098】 図28に示すように、実施例2に係る連続演出例5では、保留球が3個以上あるも大当たりを含まず、50秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒)の3回変動全外れの変動パターンF12が選択され、終了見込み報知パターンとして「52秒後」が選定され、最終外れ図柄に7−6−7が決定されている。また、保留対応フラグは、1回目変動は第1保留球、2回目変動は第2保留球、3回目変動は第1保留球に各対応する。 【0099】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り52秒」が表示されてカウントダウンが始まり、左を向いた釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した第1保留球対応の演出図柄L,C,Rが変動される。「残り47秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0100】 2回目の変動に移ると、第2保留球に対応させて右を向いた釣人の下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、左下で第2保留球対応の演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り27秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0101】 3回目の変動に移ると、第1保留球に対応させて左を向いた釣人がヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、右下で第1保留球対応の演出図柄L,C,Rが25秒間変動し、25秒変動後、カウントダウンは未完であるも「残り2秒」になると、魚に糸を切られて逃げられるストーリー的に不利な結末が表示され、最終外れ図柄7−6−7が停止されて、これが画面中央に拡大表示され、外れが確定的に導出される。 【0102】 図29に示すように、実施例2に係る連続演出例6では、保留球の3個目に大当たりがあり、50秒(1回目5秒、2回目20秒、3回目25秒)の3回変動目大当たりの変動パターンV12が選択され、終了見込み報知パターンとして「50秒後」が選定され、大当たり図柄に7−7−7が決定されている。また、保留対応フラグは、1回目変動は第1保留球、2回目変動は第2保留球、3回目変動は第1保留球に各対応する。 【0103】 1回目の変動が開始されると、演出装置70上に「残り50秒」が表示されてカウントダウンが始まり、左を向いた釣人が仕掛けを下ろす背景動画の右下に小さく表示した第1保留球対応の演出図柄L,C,Rが変動される。「残り45秒」となる5秒変動後に、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば5−2−3が停止される。 【0104】 2回目の変動に移ると、第2保留球に対応させて右を向いた釣人の下ろした仕掛けに魚がヒットする動画に発展すると共に、左下で第2保留球対応の演出図柄L,C,Rが20秒間変動し、20秒変動後の「残り25秒」になると、第1周辺制御部SC1側での抽選等により決定したランダムな外れ図柄、例えば1−8−9が停止される。 【0105】 3回目の変動に移ると、第1保留球に対応させて左を向いた釣人がヒットした魚を釣上げようとする動画に更に発展すると共に、右下で第1保留球対応の演出図柄L,C,Rが25秒間変動し、25秒変動後の「残り0秒」になると、魚の釣上げに成功するストーリー的に有利な結末が表示され、大当たり図柄7−7−7が停止されて、これが画面中央に拡大表示され、大当たりが確定的に導出される。 【図面の簡単な説明】 【0106】 【図1】本発明に係る遊技機の実施例1の正面図。 【図2】制御装置のブロック図。 【図3】主制御部での特別図柄関連処理フローチャート。 【図4】主制御部での特別図柄変動開始前処理サブルーチン。 【図5】主制御部での単発演出開始前処理サブルーチン。 【図6】主制御部での連続演出開始前処理サブルーチン。 【図7】主制御部のROMの単発演出用変動パターンテーブル。 【図8】主制御部のROMの連続演出用変動パターンテーブル。 【図9】周辺制御部での演出処理フローチャート。 【図10】周辺制御部での単発演出設定処理サブルーチン。 【図11】周辺制御部での連続演出設定処理サブルーチン。 【図12】周辺制御部のROMの演出パターンデータ構造図。 【図13】周辺制御部のROMの報知パターンデータ構造図。 【図14】連続演出例1を説明する組図。 【図15】連続演出例2を説明する組図。。 【図16】連続演出例3を説明する組図。 【図17】連続演出例4を説明する組図。 【図18】本発明に係る遊技機の実施例2の正面図。 【図19】実施例2の制御装置のブロック図。 【図20】実施例2の主制御部での第1始動入賞処理フローチャート。 【図21】実施例2の主制御部での第2始動入賞処理フローチャート。 【図22】実施例2の主制御部での特別図柄変動開始前処理サブルーチン。 【図23】実施例2の主制御部での単発演出開始前処理サブルーチン。 【図24】実施例2の主制御部での連続演出開始前処理サブルーチン。 【図25】実施例2の主制御部のROMの連続演出外れ用変動パターンテーブル。 【図26】実施例2の主制御部のROMの連続演出大当たり用変動パターンテーブル。 【図27】実施例2の周辺制御部のROMの報知パターンデータ構造図。 【図28】連続演出例5を説明する組図。 【図29】連続演出例6を説明する組図。 【符号の説明】 【0107】 70;演出装置、A;第1抽選装置、B;第2抽選装置 CN;制御装置、MC;主制御部、SC1;第1周辺制御部 X;連続演出時間設定手段、Y;終了見込み時期報知手段 Z;終了見込み時期更新手段、W;整合演出手段
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| 【出願人】 |
【識別番号】000169477 【氏名又は名称】アビリット株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年9月6日(2006.9.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100103104 【弁理士】 【氏名又は名称】廣瀬 邦夫
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| 【公開番号】 |
特開2008−61767(P2008−61767A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−241851(P2006−241851) |
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