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【発明の名称】 遊技機用ドラム式表示装置
【発明者】 【氏名】長谷 哲

【要約】 【課題】遊技者から見える図柄の変動表示は従来とほぼ同じでありながら、ドラムごとに外周部に配置できる図柄の数を異ならせる。

【構成】左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rは、底面が右ドラム40Rの右端面、中心軸が各ドラム40L,40C,40Rの回転軸、半頂角がθの仮想的な直円錐を想定すると、各ドラム40L,40C,40Rの外周面は、仮想的な直円錐の外周面と一致する。各ドラム40L,40C,40Rは、回転軸(中心軸)が表示窓10aを含む垂直面に対して垂直な水平面内で傾き角θだけ傾けられて配置されており、各ドラム40L,40C,40Rは、表示窓10aと各ドラム40L,40C,40Rの外周面までの距離を等しくするように配置される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
所定条件の成立に基づいて抽選処理を実行し、その抽選結果或いはその抽選結果に基づく演出表示を並設された複数のドラムの外周部に配置された図柄によって表示窓から表示する遊技機用ドラム式表示装置において、
前記複数のドラムとしての第1ドラム及びその第1ドラムと半径の異なる第2ドラムと、
前記第1ドラムを回転駆動する第1駆動手段と、
前記第2ドラムを回転駆動する第2駆動手段とを備え、
前記第1ドラムの回転軸の水平位置と前記第2ドラムの回転軸の水平位置とが等しく、且つ前記第1ドラムの遊技者側の外周部と前記表示窓との距離と前記第2ドラムの遊技者側の外周部と前記表示窓との距離とが等しくなるように前記第1ドラムと前記第2ドラムが配置され、前記第1ドラムの外周部に配置された図柄の数と前記第2ドラムの外周部に配置された図柄の数とが異なっていることを特徴とする遊技機用ドラム式表示装置。
【請求項2】
前記第1駆動手段と前記第2駆動手段とは、前記第1ドラムと前記第2ドラムとを少なくとも高速で回転駆動するとき、前記第1ドラムの図柄と前記第2ドラムの図柄とが前記表示窓内を通過する速度が等しくなるように制御する請求項1に記載の遊技機用ドラム式表示装置。
【請求項3】
前記第1ドラムの外周部と前記第2ドラムの外周部とが、仮想的な直円錐を異なる高さ位置で輪切りにした円錐台形の側面部をなし、前記第1ドラムの回転軸と前記第2ドラムの回転軸とが前記直円錐の中心軸上に配置された請求項1または請求項2に記載の遊技機用ドラム式表示装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は遊技機用ドラム式表示装置に関し、特に所定条件の成立に基づいて抽選処理を実行し、その抽選結果或いはその抽選結果に基づく演出を複数のドラムの外周部に配置された図柄によって表示窓から表示する遊技機用ドラム式表示装置に関する。
【背景技術】
【0002】
スロットマシンやパチンコ遊技機等の遊技機において、抽選結果を表示する手段として液晶表示装置やドラム式表示装置が採用されている。
【0003】
従来の遊技機では、ドラム式表示装置を採用する場合、複数列(多くは3列)の各ドラムともに同じ半径のドラムを使用し、各ドラムの外周部に同じサイズで複数種類の図柄が同じ数だけ異なる順番で配置されていた(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2002‐233621号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の遊技機用ドラム式表示装置では、複数列の各ドラムは基本的に同じ半径で、その外周部に同じサイズで複数種類の図柄が同じ数だけ異なる順番で配置されていたので、各ドラムの図柄の数は同じとなり、あるドラムにだけ特別な図柄を配置したり、或いは遊技者に対しより大きな特典を与える図柄の数をあるドラムに多く配置したりする、ということは難しいという課題があった。
【0005】
本発明の目的は、このような事情に鑑み、遊技者から見える図柄の変動表示は従来とほぼ同じでありながら、ドラムごとに外周部に配置できる図柄の数を異ならせるようにした遊技機用ドラム式表示装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
【0006】
上記課題を解決するために、請求項1記載の遊技機用ドラム式表示装置は、所定条件の成立に基づいて抽選処理を実行し、その抽選結果或いはその抽選結果に基づく演出表示を並設された複数のドラムの外周部に配置された図柄によって表示窓から表示する遊技機用ドラム式表示装置において、前記複数のドラムとしての第1ドラム及びその第1ドラムと半径の異なる第2ドラムと、前記第1ドラムを回転駆動する第1駆動手段と、前記第2ドラムを回転駆動する第2駆動手段とを備え、前記第1ドラムの回転軸の水平位置と前記第2ドラムの回転軸の水平位置とが等しく、且つ前記第1ドラムの遊技者側の外周部と前記表示窓との距離と前記第2ドラムの遊技者側の外周部と前記表示窓との距離とが等しくなるように前記第1ドラムと前記第2ドラムが配置され、前記第1ドラムの外周部に配置された図柄の数と前記第2ドラムの外周部に配置された図柄の数とが異なっていることを特徴とする。請求項1記載の遊技機用ドラム式表示装置によれば、各ドラムの半径を異にして各ドラムの外周部に配置される図柄の数を異ならしめるとともに、各ドラムの外周部と表示窓との距離を等しくすることで、遊技者には従来の半径が同じドラムを回転軸が同心的となるように配置した遊技機用ドラム式表示装置と同じように図柄変動表示を行いながら、従来にない表示演出が可能になって遊技者の興趣を高めることができる。例えば、あるドラムにだけ特別な図柄を配置したり、或いは遊技者に対しより大きな特典を与える図柄の数をあるドラムに多く配置したりすることが可能となる。
【0007】
請求項2記載の遊技機用ドラム式表示装置は、請求項1に記載の遊技機用ドラム式表示装置において、前記第1駆動手段と前記第2駆動手段とは、前記第1ドラムと前記第2ドラムとを少なくとも高速で回転駆動するとき、前記第1ドラムの図柄と前記第2ドラムの図柄とが前記表示窓内を通過する速度が等しくなるように制御することを特徴とする。請求項2記載の遊技機用ドラム式表示装置によれば、各ドラムの図柄の数を異ならせたときでも、表示窓内を通過する図柄の速度が各列で等しくなるように制御されるので、一見は従来の遊技機用ドラム式表示装置と同様の印象を遊技者に与えながら、各列において表示窓から表示される図柄の回転周期が異なるという従来にない意外感を遊技者に与えることができる。
【0008】
請求項3記載の遊技機用ドラム式表示装置は、請求項1または2に記載の遊技機用ドラム式表示装置において、前記第1ドラムの外周部と前記第2ドラムの外周部とが仮想的な直円錐を異なる高さ位置で輪切りにした円錐台形の側面部をなし、前記第1ドラムの回転軸と前記第2ドラムの回転軸とが前記直円錐の中心軸上に配置されたことを特徴とする。請求項3に記載の遊技機用ドラム式表示装置によれば、仮想的な直円錐を異なる高さ位置で輪切りにした円錐台形の側面部をなす第1ドラムおよび第2ドラムを回転軸が同心的になるように配置したので、各列の異なる図柄の数に基づいて第1ドラムと第2ドラムとの隠れた関係性を推測するという楽しみを遊技者に与えることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
従来にない表示演出を実施することが可能なり、遊技者に新しい興趣を与えるという目的を、遊技者から見える図柄の変動表示は従来とほぼ同じでありながら、ドラムごとに外周部に配置できる図柄の数を異ならせることにより達成した。
【0010】
以下、本発明の遊技機用ドラム式表示装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【実施例1】
【0011】
図1は、本発明の実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10を配設する遊技機1を示す正面模式図である。この遊技機1は、所定条件の成立に応じて内部抽選を実施し、その抽選結果に基づいて遊技機用ドラム式表示装置10に表示された図柄配列に応じて遊技者に特典を付与する遊技機、具体的にはパチンコ遊技機であり、台枠に取り付けられた透明ガラス板でなる前面扉2と、台枠の内側に配置されて前面扉2によって覆われる遊技盤3と、遊技盤3の左右の斜め下方に配設された左右一対のスピーカ4a,4bと、遊技盤3の下方に設けられた玉供給皿5と、玉供給皿5の右方(図1で見て)に設けられた、玉の発射装置110(図6参照)を操作する発射ハンドル6とを含んで構成されている。なお、図1中、符号103は、装飾ランプ類(図6参照)を示す。
【0012】
遊技盤3は、遊技盤3のほぼ中央位置に配設された遊技機用ドラム式表示装置10と、遊技機用ドラム式表示装置10の左方(図1で見て)に設けられた通過ゲート11と、遊技機用ドラム式表示装置10の下方に設けられた、いわゆる電動チューリップ(以下、電チューと略記する)である始動入賞装置13と、始動入賞装置13の下方に設けられた大入賞装置14と、大入賞装置14の下方に設けられた玉排出口15とを含んで構成されている。なお、図中、符号12は、遊技盤3に植設された釘を示す。
【0013】
図2は、本実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10を示す斜視図である。図3,図4,図5は、本実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10の正面図,上面図,回転軸断面図である。本実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10は、左,中,右の各ステー板部20L,20C,20Rが設けられたドラムステー20と、左,中,右の各ステー板部20L,20C,20Rに固着された左,中,右の各ドラム用ステッピングモータ(以下、ドラム用モータという)30L,30C,30Rと、左ドラム用モータ30Lの出力軸30Laに軸着された左ドラム40Lと、中ドラム用モータ30Cの出力軸30Caに軸着された中ドラム40Cと、右ドラム用モータ30Rの出力軸30Raに軸着された右ドラム40Rと、各ステー板部20L,20C,20Rに各ドラム40L,40C,40Rの内側となるように固着された左,中,右の各表示用バックライト50L,50C,50Rとから、その主要部が構成されている。
【0014】
各ドラム用モータ30L,30C,30Rは、周知技術のステッピングモータ(例えば特開4001−58026号公報や特開4004−254974号公報に開示されているステッピングモータ)を採用しており、各ドラム40L,40C,40Rを互いに独立に回転制御するために、左,中,右の各ドラム用基準位置検出センサ60L,60C,60R(図6参照)をそれぞれ内蔵している。各ドラム40L,40C,40Rには回転基準位置が設けられており、各ドラム40L,40C,40Rが1回転するうちに対応する各ドラム用基準位置検出センサ60L,60C,60Rがこの回転基準位置を検出し、検出信号を出力する。
【0015】
また、各ドラム用モータ30L,30C,30Rは、各出力軸30La,30Ca,30Raが一直線をなすように各ステー板部20L,20C,20Rに固着されている。この一直線は、図4に示すように、表示窓10aを含む垂直面に対して垂直な水平面内で、表示窓10aに対して傾き角θだけ傾けられており、後述する仮想的な直円錐の中心軸と一致するように設定されている。
【0016】
各ドラム40L,40C,40Rは、図5に示すように、左端面が開放され右端面が閉じられた円錐台形でなり、左右の幅がほぼ同一の幅となるように設定されているとともに、外周面がほぼ同一の傾き角θ(図4参照)を有するように設定されている。加えて、左ドラム40Lの右端面の半径は中ドラム40Cの左端面の半径とほぼ一致するように設定され、中ドラム40Cの右端面の半径は右ドラム40Rの左端面の半径とほぼ一致するように設定されている。そして、各ドラム40L,40C,40Rは、回転モーメントの中心である右端面壁の中心位置で各ドラム用モータ30L,30C,30Rの出力軸30La,30Ca,30Raにそれぞれ軸着されて配置されている。このため、配置状態では、各ドラム40L,40C,40Rの外周面が同一の傾き角θでほぼ面一となり、全体として大きな円錐台形を形成している。いま、底面が右ドラム40Rの右端面、中心軸が各ドラム40L,40C,40Rの回転軸(出力軸30La,30Ca,30Ra)、半頂角が傾き角θ(図4参照)の仮想的な直円錐を想定すると、左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rの外周面は、この仮想的な直円錐の外周面と一致することになる。
【0017】
既述した各ドラム用モータ30L,30C,30Rの各出力軸30La,30Ca,30Raがなす一直線は、上記仮想的な直円錐の中心軸と一致しており、この一直線が表示窓10aを含む垂直面に対して垂直な水平面内で、表示窓10aに対して傾き角θだけ傾けられているので、各ドラム40L,40C,40Rは、図4に示すように、遊技者側の外周面(仮想的な直円錐の表示窓10a側の母線)が表示窓10aとの距離を互いに等しくなるように配置されることになる。なお、この距離は、各ドラム40L,40C,40Rの外周面に配置された図柄が表示窓10aから見えるように、短い距離に設定される。
【0018】
図2から一部見て取れるように、左ドラム40Lの外周面には14個の図柄「1・2・3・4・5・6・7・」(「・」も図柄に含む。以下同様)がこの順に配置され、中ドラム40Cの外周面には16個の図柄「1・2・3・7・4・5・6・7・」がこの順に配置され、右ドラム40Rの外周面には18個の図柄「1・2・7・3・4・7・5・6・7・」がこの順に配置されている。左,中,右のドラム40L,40C,40Rの順に外周面の半径が長くなっているので、図柄のサイズをほぼ同一とすることにより、中ドラム40Cには左ドラム40Lに比べて2個多くの図柄が配置され、右ドラム40Rには左ドラム40Lに比べて4個多くの図柄が配置されている。
【0019】
各ドラム40L,40C,40Rの内側の、表示窓10aと対応する位置には、表示用バックライト50L,50C,50Rが配置されている。表示用バックライト50L,50C,50Rは、ドラムステー20の左,中,右の各ステー板部20L,20C,20Rに固着されている。
【0020】
遊技機用ドラム式表示装置10は、表示窓10aを通して3行3列の図柄表示が可能となっており、図柄を使ったリーチ演出などを行い、始動入賞装置13への玉の入賞に応じて特図(特別図柄)の内部抽選が実行されると、抽選結果により決定された3桁のアラビア数字でなる特図を表示する。遊技機用ドラム式表示装置10は、各ドラム用モータ30L,30C,30Rにより各ドラム40L,40C,40Rの回転を同時に開始し、所定時間経過後に、左,中,右の順にドラム40L,40C,40Rを停止するように制御される。ただし、3つのドラム用モータ30L,30C,30Rを同じ角速度で回転すると、左ドラム40L,中ドラム40C,右ドラム40Rの順に半径が大きくなっているために、左に比べて右の表示窓10aを通過する図柄の変動速度が速くなってしまうので、左ドラム用モータ30Lの回転速度に比べて中ドラム用モータ30Cの回転速度を遅くし、中ドラム用モータ30Cの回転速度に比べて右ドラム用モータ30Rの回転速度を遅くすることで、3列の図柄が同じ速度で変動して見えるように制御する。遊技機用ドラム式表示装置10の左図柄,中図柄および右図柄のそれぞれの図柄が図柄変動開始と同時に縦にスクロールし、所定時間経過後に停止表示する。遊技者からは表示窓10aを通して各ドラム40L,40C,40Rについて3×3=9つの図柄が見えるようになっており、上段,中段,下段,2つの斜めラインの計5ラインのいずれかに同じ数字が3つ並ぶと大当たりになる。
【0021】
なお、奇数の数字が3つ並ぶと確変図柄での大当たりとなり、偶数の数字が3つ並ぶと非確変図柄での大当たりとなる。本実施例では、中ドラムには「7」図柄が2つ、その他の数字図柄が1つずつ配置されているので、左ドラムの「7」図柄が表示窓10aに停止表示すると他の数字図柄に比べて所謂リーチに発展する可能性が高い印象を遊技者に与えるとともに、右ドラムには「7」図柄が3つ、その他の数字図柄が1つずつ配置されているので、「7」図柄のリーチになると他の数字図柄でリーチになったときよりも大当たりになる可能性が高い印象を遊技者に与えることができるようになっている。
【0022】
図1に戻って、通過ゲート11は、賞球がないゲートであり、通過ゲート11に玉を通過させると、例えば127/128の確率で普通図柄(普図)の抽選が行われ、当選したならば、電チューである始動入賞装置13が可動羽根の開閉動作を行う。
【0023】
始動入賞装置13は、開口部に一対の可動羽根を有する、いわゆる電チューと呼ばれる可変入賞装置でなる。始動入賞装置13は、通過ゲート11ヘの玉の通過が検知されて、例えば127/128の確率で普図の抽選が行われ、当選したならば、可動羽根を開放する。可動羽根の1回の開放時間は、通常時は、例えば0.5秒間、確変時および時短時は、例えば1.8秒×3回である。なお、図1中に図示した釘12の位置からも分かるように、可動羽根の開閉の如何にかかわらず、始動入賞装置13への玉の入賞が可能になっている。
【0024】
大入賞装置14は、いわゆるアタッカーと呼ばれる可変入賞装置であり、開口部と蓋部材とから構成され、蓋部材が移動することにより開口部の閉鎖状態と開放状態とを呈する。
【0025】
図6は、遊技機1の回路ブロック図である。この遊技機1は、主制御基板100と、スピーカ4a,4bを含むアンプ/スピーカ102,装飾ランプ類103およびドラム制御基板104を制御する副制御基板101と、左,中,右の各ドラム用基準位置検出センサ60L,60C,60Rからの検出信号を入力するとともに左,中,右の各ドラム用モータ30L,30C,30Rおよび左,中,右の各ドラム用バックライト50L,50C,50Rを駆動制御するドラム制御基板104と、払出装置108および発射制御基板109を制御する払出制御基板107と、発射装置110を制御する発射制御基板109と、通過ゲート11に併設されたゲート通過検出器111と、始動入賞装置13に併設された始動入賞検出器113と、大入賞装置14に併設された大入賞検出器114と、電チューである始動入賞装置13の可動羽根を開閉する電チューソレノイド115と、大入賞装置14を開閉する大入賞ソレノイド116と、各基板に所定電圧を供給する電源回路部117とを含んで構成されている。
【0026】
主制御基板100は、主回路120を搭載しており、主回路120は、CPU(Central Processing Unit)121,プログラム格納用のROM(Read Only Memory)122,ワークエリアや各種カウンタ等が割り当てられるRAM(Random Access Memory)123,入出力インタフェースであるI/O(Input/Output)124等を備える。
【0027】
なお、その他の各基板も、個別にCPUやメモリを備える構成が一般的であるが、図6では省略している。
【0028】
副制御基板101は、主回路120より入力される音声制御信号に応じてスピーカ4a,4bを含むアンプ/スピーカ102より音声を出力させる。また、副制御基板101は、主回路120より入力されるランプ制御信号に応じて装飾ランプ類103の点灯/消灯を制御する。さらに、副制御基板101は、主回路120より入力される図柄変動信号(ドラム回転制御信号)をドラム制御基板104に出力する。
【0029】
ドラム制御基板104は、副制御基板101を介して主回路120より入力される図柄変動信号(ドラム回転制御信号)に応じて、左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rを制御するための処理を実行する。詳しくは、ドラム制御基板104は、左,中,右の各ドラム用モータ30L,30C,30Rを駆動制御する。本実施例1では、全部で3つのドラム40L,40C,40Rを回転動作させるために3つの各ドラム用モータ30L,30C,30Rが備えられており、各ドラム40L,40C,40Rと各ドラム用モータ30L,30C,30Rとは1対1で制御されている。各ドラム40L,40C,40Rには回転基準位置が設けられており、各ドラム40L,40C,40Rが1回転するうちに対応する各ドラム用基準位置検出センサ60L,60C,60Rがこの回転基準位置を検出し、検出信号をドラム制御基板104に送信しているので、ドラム制御基板104は、その検出信号を受信してから回転したステップ数に基づいて現在の各ドラム40L,40C,40Rの回転位置を特定している。また、ドラム制御基板104は、各ドラム40L,40C,40Rの各図柄の位置と回転基準位置からのステップ数との関係を全て把握しているので、主回路120から入力される図柄変動信号に応じて各ドラム用モータ30L,30C,30Rを駆動制御し、所望の変動表示、停止表示を行うことができるようになっている。
【0030】
払出制御基板107は、主回路120より入力される賞球払出信号に応じて払出装置108を制御する。これにより、遊技者に対して所定数の賞球が払い出される。また、払出制御基板107は、主回路120より入力される発射制御信号を発射制御基板109に出力する。
【0031】
発射制御基板109は、遊技者が発射ハンドル6を操作することに応じて、該発射ハンドル6に対応して設けられた発射装置110を作動させる。発射ハンドル6の操作量に応じて、玉の打出し強さ(玉の飛距離)を調節することが可能となっている。
【0032】
図7は、ドラム制御基板104によるドラム回転処理(図柄変動処理)を示すフローチャートである。
【0033】
次に、このように構成された実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10の動作を、遊技機1の動作とともに、図1ないし図7を参照しながら説明する。
【0034】
遊技機1への電源投入後、玉供給皿5に準備された玉は、発射ハンドル6を含んで構成される発射装置110によって遊技盤3に向けて発射される。遊技盤3に達した玉は、遊技盤3の盤面上を流下する。
【0035】
遊技盤3の盤面上を流下する玉が通過ゲート11を通過すると、これをゲート通過検出器111が検出して、通過検出信号が主回路120に送信される。
【0036】
主回路120は、ゲート通過検出器111からの通過検出信号により通過ゲート11の玉の通過を検知しており、通過ゲート11を玉が通過したことが検知されると、普図用乱数カウンタ(図示せず)から値を抽出し、RAM123上の普図用保留記憶領域(図示せず)に普図の抽選結果を記憶して保留する。次に、主回路120は、RAM123上の普図用保留記憶領域に普図の抽選結果の保留があるかどうかを判定し、普図用保留記憶領域に普図の抽選結果の保留があれば、電チューである始動入賞装置13が開放中であるかどうかを判定する。電チューである始動入賞装置13が開放中でなければ、主回路120は、RAM123上の普図用保留記憶領域に保留されている最古の普図の抽選結果を読み出す。続いて、主回路120は、読み出した普図の抽選結果を所定の普図用判定値と照合して当たり/ハズレの判定を行う。なお、普図の当たり確率は、例えば127/128である。判定結果が当たりであれば、主回路120は、電チューソレノイド115を励磁することにより、電チューである始動入賞装置13を開放する。普図当選時の始動入賞装置13の開放時間は、通常時には、例えば0.5秒、確変時および時短時には、例えば1.8秒×3回である。次に、主回路120は、確変中または時短中であるかどうかを判定し、確変中または時短中であれば、例えば1.8秒経過するのを待機した後、電チューソレノイド115を非励磁とすることにより、電チューである始動入賞装置13を閉鎖し、この開閉動作をさらに2回繰り返す。一方、確変中または時短中でなければ、主回路120は、例えば0.5秒が経過するのを待機した後、電チューである始動入賞装置13を閉鎖する。
【0037】
電チュー(可動羽根)の開閉の如何にかかわらず、始動入賞装置13に玉が入賞すると、始動入賞検出器113が、これを検出して、入賞検出信号を主回路120に送信する。
【0038】
主回路120は、始動入賞検出器113からの入賞検出信号により始動入賞装置13での玉の通過を検知しており、始動入賞装置13での玉の通過が検知されると、特図用乱数カウンタ(図示せず)より値を抽出して特図の内部抽選を行い、RAM123上の特図用保留記憶領域(図示せず)に特図の抽選結果を記憶して保留する。なお、特図の当たり確率は、通常時には例えば1/400、確変中には例えば1/40とすることができる。次に、主回路120は、払出制御基板107を介して払出装置108に所定数の賞球の払出を指示する。続いて、主回路120は、RAM123上の特図用保留記憶領域に特図の抽選結果の保留があるかどうかを判定し、特図用保留記憶領域に特図の抽選結果の保留があれば、遊技機用ドラム式表示装置10において先の特図の変動表示中であるかどうかを判定する。先の特図の変動表示中でなければ、主回路120は、大当たりフラグがONであるかどうかに基づいて大当たり中であるかどうかを判定する。大当たり中でなければ、主回路120は、RAM123上の特図用保留記憶領域から最古の特図の抽選結果を読み出す。次に、主回路120は、読み出された特図の抽選結果を、通常時(時短状態も含む)であるか確変時であるかに応じて所定の通常時用判定値または確変時用判定値と照合して当たり/ハズレの判定を行い、当たり/ハズレの判定結果に基づいて特図の変動時間,演出パターン,停止図柄等を決定する。特図の変動時間は、特図の保留数が多いほど短い時間を選択し、確変中および時短中は、通常よりもさらに短い時間を選択することができる。次に、主回路120は、遊技機用ドラム式表示装置10における特図の図柄変動,ならびに特図の変動タイマ(図示せず)のカウントを開始する図柄変動信号を副制御基板101を介してドラム制御基板104に送信する。
【0039】
ドラム回転処理では、ドラム制御基板104は、主回路120から副制御基板101を介して回転開始指示があるかどうかを判定しており(図7のS101)、回転開始指示がなければ(図7のS101:NO)、ドラム回転処理を終了する。回転開始指示があれば(図7のS101:YES)、ドラム制御基板104は、左,中,右の各ドラム用モータ30L,30C,30Rを駆動することにより、左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rの高速回転を開始する(図7のS102)。ただし、左ドラム40L,中ドラム40C,右ドラム40Rの順に半径が大きいので、3列の図柄が同じ速度で変動して見えるように、左ドラム用モータ30Lの回転速度に比べて中ドラム用モータ30Cの回転速度を遅くし、中ドラム用モータ30Cの回転速度に比べて右ドラム用モータ30Rの回転速度を遅くするように制御する。
【0040】
次に、ドラム制御基板104は、左ドラム40Lの停止指示があるかどうかを判定する(図7のS103)。左ドラム40Lの停止指示がなければ(図7のS103:NO)、ドラム制御基板104は、左ドラム40Lの停止指示があるまで待機する。左ドラム40Lの停止指示があると(図7のS103:YES)、ドラム制御基板104は、左ドラム用モータ30Lを減速制御することにより左ドラム40Lを停止する(図7のS104)。
【0041】
続いて、ドラム制御基板104は、中ドラム40Cの停止指示があるかどうかを判定する(図7のS105)。中ドラム40Cの停止指示がなければ(図7のS105:NO)、ドラム制御基板104は、中ドラム40Cの停止指示があるまで待機する。中ドラム40Cの停止指示があると(図7のS105:YES)、ドラム制御基板104は、中ドラム用モータ30Cを減速制御することにより中ドラム40Cを停止する(図7のS106)。
【0042】
次に、ドラム制御基板104は、左ドラム40Lの停止図柄と中ドラム40Cの停止図柄とに基づいてリーチであるかどうかを判定する(図7のS107)。リーチであれば(図7のS107:YES)、ドラム制御基板104は、右ドラム用モータ30Rを制御して右ドラム40Rを低速回転し(図7のS108)、リーチでなければ(図7のS107:NO)、ステップS108をスキップする。
【0043】
続いて、ドラム制御基板104は、右ドラム40Rの停止指示があるかどうかを判定する(図7のS109)。右ドラム40Rの停止指示がなければ(図7のS109:NO)、ドラム制御基板104は、右ドラム40Rの停止指示があるまで待機する。右ドラム40Rの停止指示があると(図7のS109:YES)、ドラム制御基板104は、右ドラム用モータ30Rを減速制御することにより右ドラム40Rの回転を停止し(図7のS110)、ドラム回転処理を終了する。
【0044】
ドラム制御基板104によるドラム回転処理が終了すると、主回路120は、大当たり図柄での停止であるかどうかを判定する。大当たり図柄での停止であれば、主回路120は、大当たりフラグをONにし、確変図柄での停止であるかどうかを判定する。確変図柄での停止であれば、主回路120は、確変フラグをONにする。
【0045】
次に、主回路120は、大当たりフラグがONであるかどうかを判定し、大当たりフラグがONであれば、1回の大当たりで大入賞装置14を最大ラウンド数15まで開放させるために、ラウンド数が最大ラウンド数15でないかどうかを判定する。ラウンド数が最大ラウンド数15でなければ、主回路120は、ラウンド数に1を加算し、大入賞ソレノイド115を励磁することにより大入賞装置14の開放を指示する。これにより、大入賞装置14が開放して、玉の入賞が可能になる。なお、1入賞あたりの賞球の払出は、15個である。大入賞装置14へ1ラウンドの入賞可能玉数10の玉が入賞するか、大入賞装置14が開放してから1ラウンドの最大開放時間25秒が経過するかのいずれかが満たされると、主回路120は、大入賞ソレノイド115を非励磁とすることにより、大入賞装置14の閉鎖を指示する。これにより、大入賞装置14が閉鎖して、玉の入賞ができなくなる。この後、大当たりフラグがまだONであるため、主回路120は、大入賞装置14の開閉を繰り返す。そして、ラウンド数が最大ラウンド数15になると、主回路120は、ラウンド数を初期値0にリセットして、大当たりフラグをOFFにする。
【0046】
大当たり処理の終了後、確変図柄での大当たりであったときは、その大当たりの終了後は確変状態(通常よりも大当たりの当選確率が高い状態)になり、この確変状態は次の大当たりに当選するまで継続する。また、非確変図柄の大当たりであったときは、その大当たりの終了後は時短状態(普図の変動時間が短くなり、電チューである始動入賞装置13の開放時間が長くなる状態)になり、特図の図柄変動が100回終了するまで継続する。(100回以内に内部抽選で当選したときは、その時点で終了する。)
【0047】
実施例1によれば、所定条件の成立に伴い内部抽選を実行し、その抽選結果を表示する遊技機用ドラム式表示装置10において、左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rの半径を異にして各ドラム40L,40C,40Rの外周部に配置される図柄の数を異ならしめるとともに、各ドラム40L,40C,40Rの外周部と表示窓10aとの距離を等しくすることで、遊技者には従来の遊技機用ドラム式表示装置と同じように図柄変動表示を行いながら、あるドラムにだけ特別な図柄を配置したり、或いは遊技者に対しより大きな特典を与える図柄の数をあるドラムに多く配置したりすることが可能となる。
【0048】
また、各ドラム40L,40C,40Rの図柄の数を異ならせたときでも、表示窓10a内を通過する図柄の速度が各列で等しくなるように制御するので、一見は従来の遊技機用ドラム式表示装置と同様の印象を遊技者に与えながら、各列において表示窓10aから表示される図柄の回転周期が異なるという従来にない意外感を遊技者に与えることができる。
【0049】
さらに、外周部が仮想的な直円錐を異なる高さ位置で輪切りにした円錐台形でなる各ドラム40L,40C,40Rを回転軸が同心的になるように配置したので、各列の異なる図柄の数に基づいて各ドラム40L,40C,40R間の隠れた関係性を推測するという楽しみを遊技者に与えることができる。
【実施例2】
【0050】
ところで、実施例1では、仮想的な直円錐を異なる高さ位置で輪切りにした円錐台形でなる、左,中,右の各ドラム40L,40C,40Rを回転軸が上記直円錐の中心軸上に並ぶように同心的に配置するとともに、各ドラム40L,40C,40Rの遊技者側の外周部の表示窓10aとの距離が等しくなるように配置したが、半径の異なる短円筒体でなるドラムを回転軸の位置を表示窓を含む垂直面に対して垂直な水平面内で平行にずらして配置して表示窓と各ドラムの外周部との距離を等しくすることで、同様の効果が得られる遊技機用ドラム式表示装置を実現することができる。
【0051】
図8および図9は、半径の異なる3つの短円筒体でなる、左,中,右の各ドラム240L,240C,240Rの回転軸(中心軸260L,260C,260Rを図示)を表示窓210aを含む垂直面に対して垂直な水平面内で平行にずらして配置して表示窓210aと各ドラム240L,240C,240Rの外周部との距離を等しくするようにした、本発明の実施例2に係る遊技機用ドラム式表示装置210を示す正面図および上面図である。
【0052】
遊技機用ドラム式表示装置210では、左ドラム240Lの半径が中ドラム240Cの半径よりも小さく、右ドラム240Rの半径が中ドラム240Cの半径よりも大きく形成されており、各ドラム240L,240C,240Rは、ドラムステー220の左,中,右の各ステー板部220L,220C,220Rに固着されたドラム用ステッピングモータ(以下、ドラム用モータという)230L,230C,230Rの出力軸に軸着されていて、各ドラム240L,240C,240Rが互いに独立して回転できるようになっている。左,中,右の各ドラム240L,240C,240Rは、それぞれの回転軸(中心軸260L,260C,260R)の位置を表示窓210aを含む垂直面に対して垂直な水平面内で平行にずらして配置して表示窓210aと各ドラム240L,240C,240Rの外周部との距離とが等しくなるように配置されている。
【0053】
各ドラム240L,240C,240Rの内側の、表示窓210aと対応する位置には、表示用バックライト250L,250C,250Rが配置されている。表示用バックライト250L,250C,250Rは、ドラムステー220の左,中,右の各ステー板部220L,220C,220Rに固着されている。
【0054】
なお、その他の部分は、図1ないし図7に示した実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10の対応部材と同様に構成され、かつ同様に動作するので、それらの詳しい説明を割愛する。
【0055】
このように構成された実施例2に係る遊技機用ドラム式表示装置210でも、実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置10と同様の動作が行われて、同様な効果が得られることはいうまでもない。すなわち、各ドラム240L,240C,240Rの半径を異にして各ドラム240L,240C,240Rの外周部に配置される図柄の数を異ならしめるとともに、各ドラム240L,240C,240Rの外周部と表示窓210aとの距離を等しくすることで、あるドラムにだけ特別な図柄を配置したり、或いは遊技者に対しより大きな特典を与える図柄の数をあるドラムに多く配置したりすることが可能となる。また、一見では従来の遊技機用ドラム式表示装置と同様の印象を遊技者に与えながら、各列において表示窓210aから表示される図柄の回転周期が異なるという従来にない意外感を遊技者に与えることができる。さらに、各列の異なる図柄の数に基づいて各ドラム240L,240C,240Rの隠れた関係性を推測するという楽しみを遊技者に与えることができる。
【0056】
ところで、上記実施例1および2に係る遊技機用ドラム式表示装置10および210に関しては、以下のような変形例を考えることができる。
【0057】
実施例1および2では、左ドラムの半径を中ドラムの半径よりも小さく、右ドラムの半径を中ドラムの半径よりも大きくしたが、その逆でもよく、中ドラムの半径を左右のドラムの半径よりも大きく、あるいは小さくしてもよい。また、各ドラムの半径の比も自由に設計することができる。
【0058】
また、実施例1および2では、3列のドラムを配置する遊技機用ドラム式表示装置に本発明を適用するようにしたが、2列のドラムを配置する遊技機用ドラム式表示装置にも、4列以上のドラムを配置する遊技機用ドラム式表示装置にも、本発明を同様に適用することができる。
【0059】
以上、本発明の各実施例を説明したが、これらはあくまでも例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
【0060】
例えば、実施例1および2では、遊技機1をパチンコ遊技機としたが、本発明の遊技機用ドラム式表示装置10は、スロットマシンのドラムとして使用してもよい。通常のスロットマシンは、全てのドラムが同じ半径で構成されており、各ドラムが1回転する時間は全て同一に設定されている。そこで、半径の異なるドラムを採用し、表示窓を通過する図柄の速度を同一にすることで、各ドラムが1回転する時間は異なることになり、特定の図柄を狙って停止させる所謂目押しのタイミングも各ドラムで異なってしまうので、目押し技術の難易度が非常に高いスロットマシンを提供することができる。また、半径の異なるドラムをスロットマシンに採用した場合に、各ドラムが高速回転しているときの回転の角速度を等しくすることで、各ドラムの表示窓内を通過する図柄の移動速度が異なることになり、ドラムによって目押しの難易度が異なるスロットマシンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0061】
【図1】本発明の実施例1に係る遊技機用ドラム式表示装置を配設する遊技機の正面模式図。
【図2】遊技機用ドラム式表示装置の斜視図。
【図3】遊技機用ドラム式表示装置の正面面図。
【図4】遊技機用ドラム式表示装置の上面図。
【図5】遊技機用ドラム式表示装置の回転軸断面図。
【図6】遊技機の回路ブロック図。
【図7】遊技機用ドラム式表示装置のドラム回転処理を示すフローチャート。
【図8】本発明の実施例2に係る遊技機用ドラム式表示装置の正面図。
【図9】実施例2に係る遊技機用ドラム式表示装置の上面図。
【符号の説明】
【0062】
1 遊技機
10 遊技機用ドラム式表示装置
10a 表示窓
20 ドラム固定用ステー
30L,30C,30R ドラム用モータ(第1駆動手段,第2駆動手段)
40L,40C,40R ドラム(第1ドラム,第2ドラム)
50L,50C,50R 表示用バックライト
100 主制御基板
101 副制御基板
104 ドラム制御基板
210 遊技機用ドラム式表示装置
210a 表示窓
220 ドラム固定用ステー
230L,230C,230R ドラム用モータ(第1駆動手段,第2駆動手段)
240L,240C,240R ドラム(第1ドラム,第2ドラム)
250L,250C,250R 表示用バックライト
260L,260C,260R 中心軸(回転軸)
【出願人】 【識別番号】000108937
【氏名又は名称】ダイコク電機株式会社
【出願日】 平成18年7月13日(2006.7.13)
【代理人】 【識別番号】100095751
【弁理士】
【氏名又は名称】菅原 正倫


【公開番号】 特開2008−18085(P2008−18085A)
【公開日】 平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願番号】 特願2006−193058(P2006−193058)