| 【発明の名称】 |
パッティング練習機 |
| 【発明者】 |
【氏名】ユンテヒョク
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| 【要約】 |
【課題】球の移動速度と移動方向を区別し、最少の感知器具をもって精細な球の移動速度及び移動方向を感知し、生産コストを抑え、故障が少なく取り扱いが容易なパッティング練習機を提供。
【構成】本発明のパッティング練習機は、パッティングする球の進行方向にむけて長く形成された略長方形のパッティングマットと、前記パッティングマットの一の長辺に設けられ、パッティングされた球の通過を感知し、かつパッティングされた球の通過位置を測定する第一センサと、前記パッティングマットの一の長辺に対向する他の長辺に設けられ、パッティングされた球の通過を感知し、かつパッティングされた球の通過位置を測定する第二センサと、前記第一センサと前記第二センサにより感知され測定された球の通過位置に基づいて球の移動速度、移動距離及び移動方向を演算する演算手段と、前記演算手段により演算された演算データを表示するディスプレイ部とからなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 パッティングされた球を正面で反動する反動板(2)と、 内部に設けられたPCにより演算されたデータを表示するディスプレイ部(3)とからなる本体(1)と、 前記本体(1)正面の両端に対向するように設けられた一対の側板(4、4’)の間を対称に重なる一対の三角形の検出領域(A、B)と、 前記一対の側板(4、4’)にそれぞれ設けられ前記一対の三角形の検出領域(A、B)のそれぞれの頂角点に配置された一対の発光素子(R、L)と、 前記一対の発光素子(R、L)がそれぞれ設けられた側板と対向する前記一対の側板(4、4’)にそれぞれ設けられ前記一対の三角形の検出領域(A、B)の底角点に配置された2つの受光素子(R1、R2、L1、L2)からなるセンサ(S1、S2)とからなり、 パッティングされた球のデータを検出することを特徴とするパッティング練習機。 【請求項2】 請求項1に記載したパッティング練習機において、 前記一対の発光素子(R、L)は、前記一対の側板(4、4’)の中央部にそれぞれ設けられ、 前記受光素子(R1、R2、L1、L2)は、前記発光素子(R、L)がそれぞれ設けられた側板と対向する前記一対の側板(4、4’)の両端部側にそれぞれ設けられ、 前記一対の三角形の検出領域(A、B)が対称に重なり パッティングされた球のデータを検出することを特徴とするパッティング練習機。 【請求項3】 請求項1又は2に記載したパッティング練習機において、 前記一対の三角形の検出領域の一方(A)を構成する前記センサ(S1)の前記発光素子(R)から前記受光素子(R1、R2)を結び、パッティングされた球の移動速度を検出する検出ライン(T1、T2)と、 前記一対の三角形の検出領域の他方(B)を構成する前記センサ(S2)の前記発光素子(L)から前記受光素子(L1、L2)を結びパッティングされた球の移動速度を検出する検出ライン(T3、T4)とからなり、 前記検出ライン(T1、T2)及び前記検出ライン(T3、T4)より検出されたデータ値を比較することによりパッティング距離と移動方向を複合的に把握し パッティングされた球のデータを検出することを特徴とするパッティング練習機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、パッティング練習機に関する。さらに詳しくは、球のパッティング距離と多様な移動方向を正確微細に把握することができる感知手段を備えたことを特徴とするパッティング練習機に関する。 【背景技術】 【0002】 従来より、ゴルフパッティング練習機は、遠距離の目標物に向かってスイングするゴルフの打撃練習機と異なり、球を目標物(ホールカップ)の近距離で地面に転がすため、ホールインさせるためには、パッティングの強さや方向に対する練習に主眼がおかれている。従来のパッティング練習機には、練習状態を把握するために感知手段としてセンサが様々な形で構成されている。その感知手段のセンサとして例えば、振動センサ、音響センサ、光線センサ、電子センサ、磁力センサ等が、様々なかたちで組合せ構成されていたが、これらは複雑な構成になっているという問題点があった。 【0003】 さらに、特許文献を基に、従来の技術を説明する。 球が移動する平面空間に多数個のセンサを狭い間隔で横列に並べたアーチ型の支持体を設置し、パッティングした球が目標の中央、左、及び右の何れに移動したときに移動方向を感知して表示する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。 【0004】 パッティングした球が移動する限られた長方形の狭い通路において、その左右に設けられた案内板に前後した一定の距離に一対のセンサを設置して、その一対のセンサの間を通過する球の速度を感知しパッティング距離を表示する技術が知られている(例えば特許文献2参照)。 【0005】 球が移動する通路に側板を立て、その両側の側板に発光素子と受光素子を1セットとする複数値のセンサを前後一定の距離毎に並列に配置し、パッティングした球の進行速度を段階別に感知しパッティング距離と球の回転を表示する技術が知られている(例えば特許文献3参照)。 【0006】 人工芝上で打ち出されたボールの軌道と交差する照射光路を有し、この照射光路をボールが遮ることによってボールの通過を感知し、かつボールからの反射光によりボールの通過位置を測定する2つの光センサを、ボールの軌道に対して順次設け、2つの光センサがそれぞれボールの通過を感知した時間の間隔、およびボールが通過した時のボールと光センサとの距離の変化を測定装置で測定する技術が知られている(例えば特許文献4参照)。 【0007】 【特許文献1】米国特許5342053号 【特許文献2】特開2002−119632号公報 【特許文献3】韓国実用新案登録第20−0227508号 【特許文献4】特開平06−142258公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0008】 しかしながら、前述した特許文献等では、感知手段は球の移動速度と移動方向を区別して別途の感知器具によって感知するシステムになっており、球の多様な移動方向を感知するためには移動角度別に多数のセンサを必要とし、感知器具の構成が大きく複雑なものであり、生産コストが高く、頻繁な故障が生じ、取り扱いが不便という課題を有するものであった。 【0009】 特許文献1の技術のものは、球の移動角度別に感知できる多数個のセンサを必要であり、感知器具の構成が極めて複雑化することにより生産コストが上がってしまう。また、センサとセンサの間の死角地域を通過する球に対して感知不能となっているため検出されたデータ値の信頼度が高くないという問題点があった。特許文献2の技術のものは、パッティング練習に最も必要とする球の多様な移動方向に対しての感知能力がないという問題点があった。特許文献3の技術のものは、多数のセンサを具備しているにも拘わらずパッティング練習に最も重要な球が転がる多様な移動方向(移動角度)に対しては感知能力が全く欠けている問題点があった。特許文献4の技術のものは、センサにより検知する箇所が2箇所のみであり精細な感知能力がないという問題点があった。 【0010】 本発明は、前述した課題を解決するためになされたもので、次の目的を達成する。 本発明の目的は、球の移動速度と移動方向を区別し、最少の感知器具をもって精細な球の移動速度及び移動方向を感知し、生産コストを抑え、故障が少なく取り扱いが容易なパッティング練習機を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0011】 本発明は、前記目的を達成するために次の手段をとる。 本発明1のパッティング練習機は、パッティングされた球を正面で反動する反動板と、内部に設けられたPCにより演算されたデータを表示するディスプレイ部とからなる本体と、前記本体正面の両端に対向するように設けられた一対の側板の間を対称に重なる一対の三角形の検出領域と、前記一対の側板にそれぞれ設けられ前記一対の三角形の検出領域のそれぞれの頂角点に配置された一対の発光素子と、前記一対の発光素子がそれぞれ設けられた側板と対向する前記一対の側板にそれぞれ設けられ前記一対の三角形の検出領域の底角点に配置された2つの受光素子からなるセンサとからなっている。 【0012】 本発明2のパッティング練習機は、本発明1において、前記一対の発光素子は、前記一対の側板の中央部にそれぞれ設けられ、前記受光素子は、前記発光素子がそれぞれ設けられた側板と対向する前記一対の側板の両端部側にそれぞれ設けられ、前記一対の三角形の検出領域が対称に重なりパッティングされた球のデータを検出することを特徴とする。 【0013】 本発明3のパッティング練習機は、本発明1又は2において、前記一対の三角形の検出領域の一方を構成する前記センサの前記発光素子から前記受光素子を結び、パッティングされた球の移動速度を検出する検出ラインと、前記一対の三角形の検出領域の他方を構成する前記センサの前記発光素子から前記受光素子を結びパッティングされた球の移動速度を検出する検出ラインとからなり、前記検出ライン及び前記検出ラインより検出されたデータ値を比較することによりパッティング距離と移動方向を複合的に把握しパッティングされた球のデータを検出することを特徴とする。 【発明の効果】 【0014】 以上説明したように、本発明のパッティング練習機は、感知器具の構成が非常に簡単でありながら、球が通過する時間を検出し、球の移動速度からパッティングによる移動距離を算出することができる。また、2つのセンサによって検出された2つのデータ値を比較演算することで、パッティングによる移動距離を算出すると共に、左右への移動方向や移動角度の詳細な結果を得ることができる。 【0015】 また、本発明のパッティング練習機は、検出領域を従来のライン形態と異なり、重なる二つの三角形の検出領域を設定して、検出領域を通過する一つの球の移動状況に対してそれぞれの三角形の幾何学的な要素を含む二つのデータ値を導出することができる。この導出された二つのデータ値は、比較演算されて、球のパッティング距離と多様なパッティング方向等の複合的な状況をより正確に表示することができる。 【0016】 また、本発明のパッティング練習機は、前記対称的に重なる二つの三角形の検出領域から検出することによって、感知条件が一定に維持され、検出されたデータ値の信頼度を高め、最少のセンサにより複合的なパッティング結果を得ることができるようになった。 【0017】 また、検出手段の器具の構造が簡単であり使用が便利で生産コストがより安価になってパッティング結果が微細にしかも正確に表示されることでパッティング練習能力をより向上させることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0018】 以下、本発明のパッティング練習機について、その実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のパッティング練習機の実施の形態の外観を示す斜視図である。図2は、本発明のパッティング練習機の平面図である。 図において、本発明のパッティング練習機は、本体1、左側板4、右側板4’及びパッティングマット5から構成されている。なお、本実施の形態の説明の便宜上パッティングするプレイヤー側から本体側の方向を本体方向とし、本体側からプレイヤー側の方向を手前方向として説明する。 【0019】 本体1は、パッティングした球が反動する反動板2、検出データを演算するPC(図示せず)、音声により検出データや検出データの演算の結果を知らせるスピーカ(sp)、及び検出データや検出データの演算の結果を出力データとして表示するディスプレイ部3により構成されている。反動板2は、パッティングマット5の水平面に対して直角に構成しても良いが、その上部をパッティングマット5側に傾けることで、パッティングした球がパッティング練習機の外部へ飛んでしまうことを防止するように構成しても良い。 【0020】 本体1を構成するPCは、パッティングされた球を後述するセンサS1及びセンサS2より検出したデータをもとに、演算処理するために必要なプログラムが入力されている。ディスプレイ部3は、前記PCによって演算処理されたデータを表示するため設けられている。ディスプレイ部3は、本体の上面に設けても良いが、パッティングをする人が見やすいように、本体正面と反動板2の間に設けられた斜面に設けてもよい。 【0021】 ディスプレイ部3の表示器は、多様な構成が可能であり、例えば本実施の形態においては、文字表示窓3w、放射状電光表示機3a、及び位置表示器3bにより構成されている。文字表示窓3wは、パッティングされた球を受光素子より検出したデータや検出データの演算結果である移動時間、移動速度、移動角度及び移動距離又はパッティング距離等を文字で表示する。また、放射状電光表示機3aは、パッティング後の球の位置を表示し、位置表示器3bは、パッティングする球の位置を表示する。このように構成することにより、検出したデータや検出データの演算結果は、文字や放射状電光表示によってパッティング距離と移動方向を同時に、視覚的に表示されるようになっており、また音声でも知らせるようになっている。 【0022】 なお、本体1には、パッティング練習機の電源の開閉を行う電源スイッチs、スピーカより生じる音量の強弱を調整する音響調節スイッチs’、及びパッティング練習機の動作状態を初期状態に戻すリセッティングスイッチs’’が設けられている。 【0023】 本体1の手前方向にパッティングマット5は、突出する状態で構成されている。パッティングマット5は、所定幅、所定長さの縦長の帯状体をなし、その一端側には本体1を一体に構成しても良い。また、本体1は、パッティングマット5の一端の上に載せて構成しても良い。 【0024】 パッティングマット5は、上辺の中央から下辺の中央にかけてパッティングマット5の左右2つに分けるように中心線dを設けるとよい。また、プレイヤーが、パッティングをする際にボールを置く位置が一目でわかり、反動板2からどれくらいの距離かがわかるようにマークを設けると良い。本実施の形態においては、パッティングマット5の略中央より下側の中心線d上に所定の間隔でパッティングの開始位置を印したマークP1、マークP2、マークP3、マークP4、及びマークP5を設けられている。 【0025】 左側板4と右側板4’は、本体1より平行に手前方向に突出して設けられている。左側板4は、本体1の左側端部よりパッティングマット5の左端を沿うように手前方向に突出するように一定の長さで設けられている。右側板4’は、本体1の右側端部よりパッティングマット5の右端を沿うように手前方向に突出するように一定の長さで設けられている。 【0026】 左側板4は、パッティングマット5側の面に一つの発光素子Lと2つの受光素子R1及び受光素子R2が設けられている。右側板4’は、パッティングマット5側の面に一つの発光素子Rと2つの受光素子L1及び受光素子L2が設けられている。 【0027】 発光素子L、発光素子R、受光素子R1、受光素子R2、受光素子L1及び受光素子L2は、パッティングマット5の上に球を置いたときの球の中心位置の高さに合わせてそれぞれ、左側板4と右側板4’に設けられると良い。また、パッティングマット5を設置しない場合には、地面の上に球を置いたときの球の中心位置の高さに合わせてそれぞれ、左側板4と右側板4’に設けられると良い。 【0028】 発光素子L、発光素子R、受光素子R1、受光素子R2、受光素子L1及び受光素子L2は、パッティングマット5あるいは地面の上に置いた球の半径の高さ位置に相当する箇所にそれぞれ、左側板4と右側板4’に設置されると良い。これら発光素子又は受光素子が、球の半径の高さに設置されることにより、パッティングした球が後述するそれぞれの検出ラインを通過するときに、最適な状態で感知することができる。つまり、パッティングされた球が、それぞれの受光素子を遮光する距離が常に球の直径の距離になり安定したデータを得られることが出来る。 【0029】 発光素子Lは、左側板4のパッティングマット5側の左側板内面に設けられている。本実施の形態においては、発光素子Lは、左側板内面の長手方向の中央部に位置し、かつ前記の如く球の半径の高さ位置に設けられている。 【0030】 受光素子R1は、左側板内面の発光素子Lと同じ高さで左方に位置し、受光素子R2は、発光素子Lと同じ高さで右方に位置している。本実施の形態においては、発光素子Lと受光素子R1の距離と発光素子Lと受光素子R2の距離は同一である。 【0031】 発光素子Rは、右側板4’のパッティングマット5側の右側板内面に設けられている。本実施の形態においては、発光素子Rは、右側板内面の長手方向の中央部に位置し、かつ前記の如く球の半径の高さ位置に設けられている。 【0032】 受光素子L1は、右側板内面の発光素子Rと同じ高さで右方に位置し、受光素子L2は、発光素子Rと同じ高さで左方に位置している。本実施の形態においては、発光素子Rと受光素子L1の距離と発光素子Rと受光素子L2の距離は同一である。 【0033】 センサS1は、発光素子R、受光素子R1及び受光素子R2で構成されている。センサS1は、発光素子Rが発光する光を受光素子R1と受光素子R2が受光し、その受光が遮られることにより、遮光物を感知する。センサS2は、発光素子L、受光素子L1及び受光素子L2で構成されている。センサS2は、発光素子Lが発光する光を受光素子L1と受光素子L2が受光し、その受光が遮られることにより、遮光物を感知する。センサS1とセンサS2は、それぞれ発光素子の光がそれぞれ受光素子にあたるように双方の素子が向かい合った構造で光が遮光されることにより変化する受光素子の出力をとらえるセンサが好ましい。 【0034】 右側板4’に設置された発光素子Rは、相対向する左側板4に向かって発光する。左側板4に設置された受光素子R1と受光素子R2は、発光素子Rの発光を受光し検出する必要がある。このため、発光素子Rの光線は、受光素子R1と受光素子R2の設置された幅よりも広い範囲に拡散するように投射角を設定すると良い。なお、発光素子Rの光線の投射角があらかじめ限定されているものである場合には、その光線の投射角と左側板4に投射する範囲に従い、受光素子R1と受光素子R2の設置間隔を調整すると良い。 【0035】 左側板4に設置された発光素子Lは、対向する右側板4’に向かって発光する。右側板4’に設置された受光素子L1と受光素子L2は、発光素子Lの発光を受光し検出する必要がある。このため、発光素子Lの光線は、受光素子L1と受光素子L2の設置された幅よりも広い範囲に拡散するように投射角を設定すると良い。なお、発光素子Lの光線の投射角があらかじめ限定されているものである場合には、その光線の投射角と右側板4’に投射する範囲に従い、受光素子L1と受光素子L2の設置間隔を調整すると良い。 【0036】 検出ラインT1は、発光素子Rから発射される光線のうち受光素子R1により検出される光線の軌跡で、検出ラインT2は、発光素子Rから発射される光線のうち受光素子R2により検出される光線の軌跡である。 本実施の形態においては、発光素子Rの光線が左側板4に投射する最大の範囲の両端に受光素子R1と受光素子R2を設置している。しかし、受光素子R1と受光素子R2の範囲以上の範囲を投射するように発光素子Rの光線の投射角を設定しても良い。 【0037】 検出ラインT3は、発光素子Lから発射される光線のうち受光素子L1により検出される光線の軌跡で、検出ラインT4は、発光素子Lから発射される光線のうち受光素子L2により検出される光線の軌跡である。 本実施の形態においては、発光素子Lの光線が右側板4’に投射する最大の範囲の両端に受光素子L1と受光素子L2を設置している。しかし、受光素子L1と受光素子L2の範囲以上の範囲を投射するように発光素子Lの光線の投射角を設定しても良い。 【0038】 本実施の形態においては、前述したように、発光素子Rと受光素子L1の距離と発光素子Rと受光素子L2の距離は同一であり、本実施の形態においては、発光素子Lと受光素子R1の距離と発光素子Lと受光素子R2の距離は同一である。このため、左側板4に設置された発光素子L、受光素子R1及び受光素子R2と右側板4’に設置された発光素子R、受光素子L1及び受光素子L2とは、中心線dを介して対向する位置に設置されている。 【0039】 センサS1でパッティングされた球を検出する検出領域Aは、発光素子R、受光素子R1、及び受光素子R2を結ぶ二等辺三角形で構成されている。本実施の形態において、三角形の一辺を底辺としたとき、底辺両端の点を底角点とし、他の点を頂角点とする。検出領域Aは、受光素子R1と受光素子R2を結ぶ線を底辺とし、この両端の点を底角点とし、他の点を頂角点となる。つまり、検出領域Aは、発光素子Rの位置が頂角点で、受光素子R1と受光素子R2の位置がそれぞれ底角点となる三角形である。また、検出領域Aを構成する三角形の発光素子Rと受光素子R1を結ぶ斜辺は、検出ラインT1であり、発光素子Rと受光素子R2を結ぶ斜辺は、検出ラインT2である。なお、検出領域Aは、パッティングマット又は練習機が置かれている地面ではなく球が移動する領域の平面空間である。また、本実施の形態においては、発光素子Rは、右側板内面の長手方向の中央部に位置していることを前提にしているが、検出領域Aが二等辺三角形で構成されるのであれば、発光素子Rは、右側板内面の長手方向の何れの位置に設置されていても良いことはいうまでもない。 【0040】 センサS2でパッティングされた球を検出する検出領域Bは、発光素子L、受光素子L1、及び受光素子L2を結ぶ二等辺三角形で構成されている。検出領域Bは、受光素子L1と受光素子L2を結ぶ線を底辺とし、この両端の点を底角点とし、他の点を頂角点となる。つまり、検出領域Bは、発光素子Lの位置が頂角点で、受光素子L1と受光素子L2の位置がそれぞれ底角点となる三角形である。また、検出領域Bを構成する三角形の発光素子Lと受光素子L1を結ぶ斜辺は、検出ラインT3であり、発光素子Lと受光素子L2を結ぶ斜辺は、検出ラインT4である。なお、検出領域Bは、パッティングマット又は練習機が置かれている地面ではなく球が移動する領域の平面空間である。また、本実施の形態においては、発光素子Lは、左側板内面の長手方向の中央部に位置していることを前提にしているが、検出領域Bが二等辺三角形で構成されるのであれば、発光素子Lは、左側板内面の長手方向の何れの位置に設置されていても良いことはいうまでもない。 【0041】 検出領域Aの底辺と検出領域Bの底辺は、平行する左側板4と右側板4’上に同じ長さに設けられている。また、発光素子Lから発光素子Rへの距離と発光素子Rから発光素子Lへの距離は、同一であることから、検出領域Aと検出領域Bの高さも同一である。このため、検出領域Aと検出領域Bとは、底辺と高さが同一であることから同一の三角形となる。また、対向する位置に底辺と底辺があり、対向する位置にそれぞれの頂角点と頂角点があることから、検出領域Aと検出領域Bとは、交差点oと交差点o’を結ぶ線分を中心に対称に重なった状態となる。パッティングされた球は、対称に重なった同一の検出領域Aと検出領域Bにより検出することができる状態になる。 【0042】 また、本実施の形態においては、それぞれの発光素子と受光素子は、左側板4と右側板4’に設けられているが、これに限定されることはない。本発明の目的、趣旨を変更しない範囲内で変更が可能であることはいうまでもない。例えば、左側板4と右側板4’に変えて別途の設置台を利用するものであっても良い。 【0043】 〔パッティング練習機としての動作の説明〕 〔球が中心方向に移動した場合〕 プレイヤーがパッティングしたとき、パッティングされた球はまっすぐ中心方向に前進して本体1の反動板2にあたり反動する。パッティングされた球が反動板2にあたる前に、パッティングマット5の平面上において、対称に重なる二つの三角形の検出領域である検出領域Aと検出領域Bを通過する。即ち前記三角形の検出領域を構成するセンサS1の検出ラインT1とセンサS2の検出ラインT3を通過する。次にセンサS1の検出ラインT2とセンサS2の検出ラインT4を通過する。 【0044】 パッティングした球がまっすぐ中心方向に移動し、中央線d上を移動するときは、検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT1と検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT3が相互交差する交差点oを通過する。次に検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT2と検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT4が相互交差する交差点o’を通過する。 【0045】 球が交差点oを通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R1で検出され、球が交差点o’を通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R2において検出され検出データ値f1が得られる。つまり、受光素子R1の検出ラインである検出ラインT1と受光素子R2の検出ラインである検出ラインT2が、球の通過によりそれぞれ発光素子Rからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f1が得られる。 【0046】 球が交差点oを通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L1で検出され、球が交差点o’を通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L2において検出され検出データ値f2が得られる。つまり、受光素子L1の検出ラインである検出ラインT3と受光素子L2の検出ラインである検出ラインT4が、球の通過によりそれぞれ発光素子Lからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f2が得られる。 【0047】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、その三角形の斜辺が相互交差する交差点oから交差点o’の距離は同一である。このため、センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2検出データ値f2は理論的に同一時間、同一時刻である。よって、これら検出データ値f1や検出データ値f2からパッティングされた球の移動速度やパッティング距離等は同一のデータとしてディスプレイ部3に出力される。 【0048】 なお、検出時の誤差を勘案して検出データ値f1と検出データ値f2を足して平均値にすることが誤差を減少させより正確なパッティングデータが得られる。演算された平均値の検出データは、ディスプレイ部3に出力される。例えば、移動速度やパッティング距離等のデータは、文字表示窓3wに表示され、移動角度のデータは、電光表示器3aに電光で表示すると良い。また、パッティングの結果についてスピーカspより音響表示しても良い。 【0049】 センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2から検出された検出データ値f2を比較したとき、検出データ値f1=検出データ値f2、検出データ値f1−検出データ値f2=0又は検出データ値f2−検出データ値f1=0であれば球は左右どの方向にも片寄らずまっすぐ中央方向に移動したものと表示される。 【0050】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、その三角形の斜辺が相互交差する交差点oから交差点o’の距離は同一である。同一な2つの三角形が重なる斜辺を結ぶ線の距離は同一であるからこの斜辺を結ぶ線を通過した球の移動速度は理論的に同一である。また、センサS1から検出された検出データ値f1におけるパッティングされた球の移動速度と、センサS2から検出された検出データ値f2におけるパッティングされた球の移動速度は、理論的に同一である。このことからパッティングされた球は、検出領域Aと検出領域Bの中間部を通過したことになる。従ってパッティング方向は反動板2の中央部となり、パッティング距離や移動角度は、ディスプレイ部3の放射状電光表示機3aの中央ラインの当該位置に電光が表示され視覚的に一目でわかるようになる。 【0051】 〔球が左に移動した場合〕 パッティングされた球Gが、中心線dより一定の角度(−a)だけ左の方向に向かって移動したとき、つまり図2に記載された左線d1上をまっすぐ直進移動する場合について説明する。パッティングされた球Gは、反動板2にあたる前にパッティングマット5の平面上において対称に重なる二つの三角形の検出領域である検出領域Aと検出領域Bを通過する。即ち前記三角形の検出領域を構成するセンサS1の検出ラインT1と、センサS2の検出ラインT3を通過する。次にセンサS2の検出ラインT4とセンサS1の検出ラインT2を通過する。 【0052】 パッティングした球が左方向に移動し、左線d1上を移動するときは、検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT1との第一左交差点hと、検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT3との第二左交差点mを通過する。次に、検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT4との第三左交差点nと、検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT2との第四左交差点kを通過する。 【0053】 球が第一左交差点hを通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R1で検出され、球が第四左交差点kを通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R2において検出され検出データ値f1が得られる。つまり、受光素子R1の検出ラインである検出ラインT1と受光素子R2の検出ラインである検出ラインT2が、球の通過によりそれぞれ発光素子Rからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f1が得られる。 【0054】 球が第二左交差点mを通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L1で検出され、球が第三左交差点nを通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L2において検出され検出データ値f2が得られる。つまり、受光素子L1の検出ラインである検出ラインT3と受光素子L2の検出ラインである検出ラインT4が、球の通過によりそれぞれ発光素子Lからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f2が得られる。 【0055】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、左側に底辺を有する三角形の検出領域Aは、左側に行くほど検出ラインT1と検出ラインT2の間隔が広くなる。これに対して、右側に底辺を有する三角形の検出領域Bは、左側に行くほど検出ラインT3と検出ラインT4の間隔が狭くなる。このことから、検出データ値f1−検出データ値f2のデータの差が大きければ大きいほど左側にパッティングした移動方向の角度(−a)が大きく傾き、その差が小さければ小さいほど中央線dに近接したものとなる。 【0056】 センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2から検出された検出データ値f2は理論的に、異なり、検出データ値f1>検出データ値f2となる。このことからパッティングされた球は、検出領域Aと検出領域Bの中間部より左側を通過したことになる。従ってパッティング方向は反動板2の左側部となり、パッティング距離や移動角度はディスプレイ部3の放射状電光表示機3aの中央ラインの当該位置に電光が表示され視覚的に一目でわかるようになる。 【0057】 なお、検出時の誤差を勘案して、検出データ値f1と検出データ値f2の検出データ値を足して平均値にすることが、誤差を減少させより正確なパッティングデータが得られる。演算された平均値の検出データは、ディスプレイ部3に出力される。例えば、移動速度やパッティング距離等のデータは、文字表示窓3wに表示され、移動角度のデータは、電光表示器3aに電光で表示すると良い。また、パッティングの結果についてスピーカspより音響表示しても良い。 【0058】 センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2から検出された検出データ値f2を比較したとき、検出データ値f1>検出データ値f2であれば球は左側に移動したものと表示される。 【0059】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、左側に底辺を有する三角形の検出領域Aは、左側に行くほど検出ラインT1と検出ラインT2の間隔が広くなる。これに対して、右側に底辺を有する三角形の検出領域Bは、左側に行くほど検出ラインT3と検出ラインT4の間隔が狭くなる。このことから、検出データ値f1−検出データ値f2のデータの差が大きければ大きいほど左側にパッティングした移動方向の角度(−a)が大きく傾き、その差が小さければ小さいほど中央線dに近接したものとなる。このとき、検出データ値f1>検出データ値f2における移動距離であることからパッティングされた球は、検出領域Aと検出領域Bの中間部より左側を通過したことになる。 【0060】 このように検出されたデータ値には三角形の幾何学的な要素が含まれているので、わずか2個の検出データ値によって、比較演算して数多い多様な球の移動方向の細微な把握が可能である。従って、パッティング方向は反動板2の中央部となり、パッティング距離や移動角度はディスプレイ部3の放射状電光表示機3aの左側の当該位置に電光が表示され視覚的に一目でわかるようになる。 【0061】 〔球が右に移動した場合〕 パッティングされた球Gが、中心線dより一定の角度(+a)だけ右の方向に向かって移動したとき、つまり図2に記載された右線d1上をまっすぐ直進移動する場合について説明する。パッティングされた球Gは、反動板2にあたる前に、パッティングマット5の平面上において対称に重なる二つの三角形の検出領域である検出領域Aと検出領域Bを通過する。即ち前記三角形の検出領域を構成するセンサS2の検出ラインT3とセンサS1の検出ラインT1を通過する。次にセンサS1の検出ラインT2とセンサS2の検出ラインT4を通過する。 【0062】 パッティングした球が右方向に移動し、右線d1上を移動するときは、検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT3との第一右交差点m’と、検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT1との第二右交差点h’を通過する。次に、検出領域Aの斜辺を構成する検出ラインT2との第三右交差点k’と、検出領域Bの斜辺を構成する検出ラインT4との第四右交差点n’を通過する。 【0063】 球が第二右交差点h’を通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R1で検出され、球が第三右交差点k’を通過する時間は、センサS1の受光素子である受光素子R2において検出され検出データ値f1が得られる。つまり、受光素子R1の検出ラインである検出ラインT1と受光素子R2の検出ラインである検出ラインT2が、球の通過によりそれぞれ発光素子Rからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f1が得られる。 【0064】 球が第一右交差点m’を通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L1で検出され、球が第四右交差点n’を通過する時間は、センサS2の受光素子である受光素子L2において検出され検出データ値f2が得られる。つまり、受光素子L1の検出ラインである検出ラインT3と受光素子L2の検出ラインである検出ラインT4が、球の通過によりそれぞれ発光素子Lからの受光が遮られることで球の通過を検出して検出データ値f2が得られる。 【0065】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、左側に底辺を有する三角形の検出領域Aは、左側に行くほど検出ラインT1と検出ラインT2の間隔が広くなる。これに対して、右側に底辺を有する三角形の検出領域Bは、左側に行くほど検出ラインT3と検出ラインT4の間隔が狭くなる。このことから、検出データ値f2−検出データ値f1のデータの差が大きければ大きいほど右側にパッティングした移動方向の角度(+a)が大きく傾き、その差が小さければ小さいほど中央線dに近接したものとなる。 【0066】 センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2から検出された検出データ値f2は理論的に、異なり、検出データ値f1<検出データ値f2となる。このことからパッティングされた球は、検出領域Aと検出領域Bの中間部より右側を通過したことになる。従ってパッティング方向は反動板2の右側部となり、パッティング距離や移動角度はディスプレイ部3の放射状電光表示機3aの中央ラインの当該位置に電光が表示され視覚的に一目でわかるようになる。 【0067】 なお、検出時の誤差を勘案して検出データ値f1と検出データ値f2の検出データ値を足して、平均値にすることが、誤差を減少させより正確なパッティングデータが得られる。演算された平均値の検出データは、ディスプレイ部3に出力される。例えば、移動速度やパッティング距離等のデータは、文字表示窓3wに表示され、移動角度のデータは、電光表示器3aに電光で表示すると良い。また、パッティングの結果についてスピーカspより音響表示しても良い。 【0068】 センサS1から検出された検出データ値f1とセンサS2から検出された検出データ値f2を比較したとき、検出データ値f1<検出データ値f2であれば球は右側に移動したものと表示される。 【0069】 二つの同一の三角形が対称に重なる場合、左側に底辺を有する三角形の検出領域Aは、左側に行くほど検出ラインT1と検出ラインT2の間隔が広くなる。これに対して、右側に底辺を有する三角形の検出領域Bは、左側に行くほど検出ラインT3と検出ラインT4の間隔が狭くなる。このことから、検出データ値f2−検出データ値f1のデータの差が大きければ大きいほど右側にパッティングした移動方向の角度(+a)が大きく傾き、その差が小さければ小さいほど中央線dに近接したものとなる。このとき、検出データ値f1<検出データ値f2における移動距離であることからパッティングされた球は、検出領域Aと検出領域Bの中間部より右側を通過したことになる。 【0070】 このように検出されたデータ値には三角形の幾何学的な要素が含まれているので、わずか2個の検出データ値によって、比較演算して数多い多様な球の移動方向の細微な把握が可能である。従って、パッティング方向は反動板2の中央部となり、パッティング距離や移動角度はディスプレイ部3の放射状電光表示機3aの右側の当該位置に電光が表示され視覚的に一目でわかるようになる。 【0071】 以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこの実施の形態に限定されることはない。本発明の目的、趣旨を変更しない範囲内で変更が可能であることはいうまでもない。例えば、本実施の形態においては、パッティングマット5を構成要素としているが、直接本体や側板を地面に置く構成としても良い。 【0072】 また、本実施の形態においては、受光素子R1、受光素子R2で得られたパッティングされた球のデータをセンサS1で得られた1つのデータとして演算処理に用いている。しかし、受光素子R1で得られたデータ、受光素子R2で得られたデータをそれぞれ1つのデータとして演算処理を行っても良いことはいうまでもない。さらに受光素子L1、受光素子L2で得られたパッティングされた球のデータをセンサS2で得られた1つのデータとして演算処理に用いている。しかし、受光素子L1で得られたデータ、受光素子L2で得られたデータをそれぞれ1つのデータとして演算処理を行っても良いことはいうまでもない。 【0073】 さらに、リセッティングスイッチs’’の操作によってデータ表示をリセッティングしたり、ディスプレイ部3に供えたボタンの操作によってパッティングする距離を文字表示窓に設定してパッティングマットの該当位置に球を置いてパッティングするなどその他のパッティングゲーム等様々なゲームとして応用してもよい。 【図面の簡単な説明】 【0074】 【図1】本発明の1実施例の斜視図 【図2】本発明の作動説明のための一部平面の拡大図 【符号の説明】 【0075】 1 … 本体 2 … 反動板 3 … ディスプレイ部 4 … 左側板 4’… 右側板 5 … パッティングマット A … 検出領域 B … 検出領域 S1 … センサ S2 … センサ L … 発光素子 R … 発光素子 L1 … 受光素子 L2 … 受光素子 R1 … 受光素子 R2 … 受光素子 T1 … 検出ライン T2 … 検出ライン T3 … 検出ライン T4 … 検出ライン
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| 【出願人】 |
【識別番号】507198679 【氏名又は名称】ユンテヒョク 【識別番号】507198680 【氏名又は名称】ユンソンチョル
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| 【出願日】 |
平成19年6月14日(2007.6.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100093687 【弁理士】 【氏名又は名称】富崎 元成
【識別番号】100106770 【弁理士】 【氏名又は名称】円城寺 貞夫
【識別番号】100139789 【弁理士】 【氏名又は名称】町田 光信
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| 【公開番号】 |
特開2008−596(P2008−596A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月10日(2008.1.10) |
| 【出願番号】 |
特願2007−157313(P2007−157313) |
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