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【発明の名称】 後部フレーム及び土台フレームに水タンクの機能を持たせた移動式サッカーゴール
【発明者】 【氏名】武藤 正志

【要約】 【課題】移動式サッカーゴールの後部フレーム及び土台フレームを水タンクとして構成し、水を満たして重量を増す事により転倒しにくくする。併せて杭や重錘を無くしたり、少なくして安全性と美観を向上する。

【構成】後部フレーム4や土台フレーム5を管で構成し、水タンクとしての機能を持たせると共に給水栓7、排水栓8を設ける。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
後部フレーム及び土台フレームを管で水タンクとして構成し構造材としての機能と注水による重錘としての機能の両方を兼ね備へた事を特長とする移動式サッカゴール
【請求項2】
管で水タンクとして後部フレームと土台フレームを1室化した移動式サッカーゴールにおいて土台フレームにサイドポストに近接して給排水兼用栓を設ける事。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は移動式サッカーゴールの後部フレーム及び土台フレームを水タンクとして構成し水を満たして重量を増す事により転倒しにくくする。併せて杭や重錘を無くしたり、少なくして安全性と美観を向上する。
【背景技術】
【0002】
従来移動式サッカーゴールの転倒防止対策は杭や重錘を設置する事であったが性能的に不確実で不便だった
【発明の開示】
【発明が解決しようとしている課題】
【0003】
移動式サッカーゴールは安全の為杭又は重錘を設置して転倒対策としている。この方式は土質により杭が抜けたり、ベースが浮き上がった時重錘が落ちるなど性能の安定性に欠けると同時に突起物となり安全上問題がある。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
管により土台フレームと後部フレームを水タンクとして構成する。水タンクは土台フレームと後部フレームを1室にする場合や各々を別々にする場合、区切って構成する等、要件に応じて設ける。水タンクには給水栓、排水栓を設ける。水タンクの容量はベースパイプの径を変へる事により所用の容量を選定出来る。
土台フレームと後部フレームを1室として構成し給排水兼用栓をゴールポストに近接して土台フレームに設けることは注水を正立で排水は伏せて行う事により突起物の少ない簡便なゴールとなる。排水栓と給水栓を分けて設ける事は機能を完全にする方式である。移動式フットサルゴール、移動式バスケットゴール等他の移動式ゴールに適用する事も本発明の範囲である。
【発明の効果】
【0005】
管によって構成された土台フレームや後部フレームの水タンク化は非常に簡便にウェイトの付加が実現出来る。耐転倒力は安定した値が得られ、管の径を変へる事により所要の値を得る事ができる。排水する事により移動や保管が容易に出来る。
土台フレームと後部フレームを別々の水タンクとし管径を適切に選定する事により所要の重さ配分が出来る。水の量を変へる事によりウェイトとしての重量を変へる事ができる。突起物となる重錘や杭を省いたり、少なくする事が出来、安全と美観が大いに向上する。
【発明を実施する為の最良の形態】
【実施例1】
【0006】
図1、図2、図3は後部フレーム4、土台フレーム5を独立の3室のタンクとして構成した例である。後部フレーム4には給水栓6、排水栓7を設ける。土台フレーム5には給排水兼用栓9をゴールポスト2には近接して設ける。
【実施例2】
【0008】
図4、図5、図6は後部フレーム4と土台フレーム5を1室の水タンクとして構成しゴールポストに近接して土台フレーム5に給排水兼用栓9を設けた例である。この位置は人の接触の可能性が低く不具合が発生しにくい、又、土砂によるトラブルも少なく、突起物も最小限となり、簡便で安全な構成となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】後部フレームと土台フレームを独立した3室の水タンクとしたサッカーゴールの正面図である。
【図2】〔図1〕の側面図である。
【図3】〔図1〕の背面図である。
【図4】後部フレームと土台フレームを1室の水タンクとしたサッカーゴールの正面図である。
【図5】〔図4〕の側面図である。
【図6】〔図4〕の背面図である。
【符号の説明】
1. クロスバー 7. 給水栓
2. ゴールポスト 8. 排水栓
3. 支持枠 9. 給排水兼用栓
4. 後部フレーム
5. 土台フレーム
6. ワイヤ
【出願人】 【識別番号】597087044
【氏名又は名称】テクノ株式会社
【出願日】 平成18年6月22日(2006.6.22)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−567(P2008−567A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−198735(P2006−198735)