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【発明の名称】 補液バッグ用ハンガー
【発明者】 【氏名】望月 洋明

【氏名】高橋 正広

【要約】 【課題】補液バッグを吊して保持させる作業性を向上させつつ補液の注入時において各補液バッグの視認性を向上させることができるとともに、小型化を図って設置スペースの自由度を向上させることができる補液バッグ用ハンガーを提供する。

【構成】患者に対して補液の注入を可能としつつ血液浄化治療を施すための多用途透析装置2に設置され、補液を収容しつつ相互に連通された複数の補液バッグB1〜B3を吊して保持するための補液バッグ用ハンガー1において、多用途透析装置2の所定部位から略鉛直方向に立設された立設部1aと、該立設部1aの上端部から上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、補液バッグB1〜B3を保持するためのフック4a〜4eが長手方向に亘って複数形成された延設部1bとを具備したものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
患者に対して補液の注入を可能としつつ血液浄化治療を施すための血液浄化装置に設置され、補液を収容しつつ相互に連通された複数の補液バッグを吊して保持するための補液バッグ用ハンガーにおいて、
前記血液浄化装置の所定部位から略鉛直方向に立設された立設部と、
該立設部の上端部から下方又は上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、前記補液バッグを保持するための吊下げ手段が長手方向に亘って複数形成された延設部と、
を具備したことを特徴とする補液バッグ用ハンガー。
【請求項2】
前記延設部は、前記立設部の立設方向を軸として回動自在とされたことを特徴とする請求項1記載の補液バッグ用ハンガー。
【請求項3】
前記延設部を複数の位置で固定させ得る固定手段を具備したことを特徴とする請求項2記載の補液バッグ用ハンガー。
【請求項4】
前記固定手段は、前記延設部が血液浄化装置に対して前方にある作業位置と後方にある退避位置との2位置で当該延設部を固定し得ることを特徴とする請求項3記載の補液バッグ用ハンガー。
【請求項5】
前記延設部の回動時にその回動方向とは逆向きに付勢力を付与し、当該延設部を初期位置に戻し得る付勢手段を具備したことを特徴とする請求項2記載の補液バッグ用ハンガー。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、患者に対して補液の注入を可能としつつ血液浄化治療を施すための血液浄化装置に設置され、補液を収容しつつ相互に連通された複数の補液バッグを吊して保持するための補液バッグ用ハンガーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
血液浄化装置は、一般に、血液透析(HD)、血液透析濾過(HDF)、血液濾過(HF)及び持続緩徐式血液濾過(CHF)等を行い得る装置である。血液透析(HD)を行うための血液透析装置は、腎機能に障害を生じた患者を治療する装置であり、ダイアライザ等の半透膜を隔てて血液と透析液とを流通させることにより、拡散による溶質除去及び限外濾過による余剰水分除去(除水)を行うよう構成されている。
【0003】
また、血液濾過(HF)を行うための血液濾過装置は、上記の如き血液透析によって対処が困難な透析アミロイド症又は透析困難症の患者などを治療する装置であり、ダイアライザ等の半透膜を介して血液側に限外濾過圧を加えることにより体液成分を濾過し、置換補充液(補液)を注入することで電解質や酸塩基平衡の是正を行うよう構成されている。血液透析濾過(HDF)を行うための血液透析濾過装置は、血液透析によって対処できない透析アミロイド症又は透析困難症の患者などを治療する装置であり、血液透析と血液濾過とを同時に行い得て、それぞれの利点を併せ持つよう構成されている。
【0004】
上記の如き血液浄化装置については、患者に対して補液を注入することが可能なものがあり、その補液は、従来、図11に示すように、補液バッグ用ハンガー101に吊された複数の補液バッグB1〜B4にそれぞれ収容されていた。かかる従来の補液バッグ用ハンガー101は、図12に示すように、透析装置等の血液浄化装置102から鉛直方向に立設した立設部103と、該立設部103の上端部に形成された上下2段の円環状フレーム104a、104bと、上段の円環状フレーム104aに形成された複数のフック104aa及び単一の104abと、下段の円環状フレーム104bに形成された複数のフック104baとを有して構成されていた。
【0005】
また、円環状フレーム104a、104bは、それぞれ支承部材105にて回転自在に支持されており、作業者が当該円環状フレーム104aを回転させつつ、図11の如き所望位置の各フック104aa、104abに補液バッグB1〜B4をそれぞれ吊して保持させ得るよう構成されている。尚、隣り合う補液バッグB1〜B4は、連通管R1〜R3にて相互に連通されており、フック104abに吊されて他より下方にあるB4からは、血液浄化装置102側に補液を供給するための供給管R4が接続されている。
【0006】
これにより、補液時、補液バッグB4から血液浄化装置102側に補液が供給されるとともに、他の補液バッグB1〜B2内の補液が自重にて当該補液バッグB4に補充されるようになっている。然るに、補液バッグB1〜B2に収容された補液は、患者の透析治療時に使用される量と略同一となるよう設定されている。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記従来の補液バッグ用ハンガーにおいては、円環状フレームに沿って補液バッグを吊すためのフックが複数形成されているため、当該円環状フレームを少しずつ回転させつつ補液バッグを順次吊す作業が必要であるとともに、補液の注入時において作業者が回り込まなければ全ての補液バッグを視認することができないという問題があった。また、円形状フレームの半径をある程度大きくせざるを得ないことから補液バッグ用ハンガーが大型化してしまい、設置スペースが限定されてしまうという問題があった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、補液バッグを吊して保持させる作業性を向上させつつ補液の注入時において各補液バッグの視認性を向上させることができるとともに、小型化を図って設置スペースの自由度を向上させることができる補液バッグ用ハンガーを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
請求項1記載の発明は、患者に対して補液の注入を可能としつつ血液浄化治療を施すための血液浄化装置に設置され、補液を収容しつつ相互に連通された複数の補液バッグを吊して保持するための補液バッグ用ハンガーにおいて、前記血液浄化装置の所定部位から略鉛直方向に立設された立設部と、該立設部の上端部から下方又は上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、前記補液バッグを保持するための吊下げ手段が長手方向に亘って複数形成された延設部とを具備したことを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の補液バッグ用ハンガーにおいて、前記延設部は、前記立設部の立設方向を軸として回動自在とされたことを特徴とする。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の補液バッグ用ハンガーにおいて、前記延設部を複数の位置で固定させ得る固定手段を具備したことを特徴とする。
【0012】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の補液バッグ用ハンガーにおいて、前記固定手段は、前記延設部が血液浄化装置に対して前方にある作業位置と後方にある退避位置との2位置で当該延設部を固定し得ることを特徴とする。
【0013】
請求項5記載の発明は、請求項2記載の補液バッグ用ハンガーにおいて、前記延設部の回動時にその回動方向とは逆向きに付勢力を付与し、当該延設部を初期位置に戻し得る付勢手段を具備したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0014】
請求項1の発明によれば、延設部が、下方又は上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、補液バッグを保持するための吊下げ手段が長手方向に亘って複数形成されているので、補液バッグを吊して保持させる作業性を向上させつつ補液の注入時において各補液バッグの視認性を向上させることができるとともに、小型化を図って設置スペースの自由度を向上させることができる。
【0015】
請求項2の発明によれば、延設部は、立設部の立設方向を軸として回動自在とされているので、作業者が任意位置まで延設部を回動させ、その状態を維持しつつ各補液バッグを吊して保持させることができ、補液バッグの取付時における作業性をより向上させることができる。
【0016】
請求項3の発明によれば、延設部を複数の位置で固定させ得る固定手段を具備したので、例えば吊下げ手段に順次補液バッグを保持させている間に延設部が不用意に回動してしまうのを回避でき、補液バッグの取付時における作業性をより向上させることができる。
【0017】
請求項4の発明によれば、固定手段は、延設部が血液浄化装置に対して前方にある作業位置と後方にある退避位置との2位置で当該延設部を固定し得るので、作業位置で延設部を固定させて補液バッグの取付時の作業性を向上させるとともに、退避位置で延設部を固定させて、当該退避位置での不用意な回動をも回避させることができる。
【0018】
請求項5の発明によれば、延設部の回動時にその回動方向とは逆向きに付勢力を付与し、当該延設部を初期位置に戻し得る付勢手段を具備したので、吊下げ手段に順次補液バッグを保持させた後、延設部から手を離せば、自然と延設部が初期位置に戻るので、補液バッグの取付時における作業性を更に向上させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0019】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る補液バッグ用ハンガーは、患者に対して補液の注入を可能としつつ血液浄化治療を施すための血液浄化装置に設置され、補液を収容しつつ相互に連通された複数の補液バッグを吊して保持するためのもので、図1に示すように、多用途透析装置2に設置された立設部1aと、延設部1bと、吊下げ手段としての複数のフック4a〜4eと、支承部5とから主に構成されている。
【0020】
多用途透析装置2は、血液透析(HD)、血液透析濾過(HDF)、血液濾過(HF)又は持続緩徐式血液濾過(CHF)等の治療を施すことが可能な血液浄化装置から成り、例えば血液ポンプ2a、補液ポンプ2b及び液晶モニタ3等から構成されている。尚、本実施形態においては、複数種の治療を行い得る多用途透析装置2に適用しているが、これに代えて、患者に対して補液の注入が可能であり且つ上記何れかの治療又は他の治療(血漿交換や二重濾過血漿交換等)を専ら行う専用の装置としてもよい。
【0021】
立設部1aは、多用途透析装置2の所定部位(本実施形態においては背面側の部位)から鉛直方向に立設された長尺状部材から成り、その基端が当該多用途透析装置2に固定されて成る。かかる立設部1aの上端部には、支承部5が形成されており、この支承部5を介してパイプ状部材から成る延設部1bが延設されている。即ち、延設部1bは、支承部5にて片持ち支持されているのである。
【0022】
延設部1bは、立設部1aの上端部(厳密には支承部5を介して)から水平面に対して所定角度αだけ上方に傾斜しつつ略直線状に延設されて成るとともに、その長手方向に亘って複数のフック4a〜4eが形成されたものである。これらフック4a〜4eは、図3に示すように、補液バッグB1〜B3を吊して保持するためのものであり、それぞれが延設部1bから垂下しつつ上方へ屈曲形成されている。
【0023】
補液バッグB1〜B3は、それぞれ所定量(例えば1L又は2L)の補液を収容した袋状の可撓性透明部材から成り、図3に示すように、フック4b〜4dに吊された状態にて隣り合う補液バッグB1〜B3における各々の口部Baが連結管R1及びR2で連結され得るよう構成されている。また、補液バッグB1〜B3のうち最も下方に位置するもの(本実施形態においては補液バッグB1)の口部Baからは、多用途透析装置2側(具体的には補液ポンプ2b)に延設された供給管R3が接続されている。
【0024】
これにより、補液ポンプ2bを駆動すれば、補液バッグB1内の補液が多用途透析装置2側に供給されるとともに、補液バッグB2及びB3内の補液が自重にて順次補液バッグB1内に補充されることとなる。尚、フック4a〜4eに吊す補液バッグの数は任意とされ、例えば4つの補液バッグをフック4a〜4eのそれぞれに吊すよう構成してもよい。また、供給管R3が接続される補液バッグが最も下方に位置すれば、例えば3つの補液バッグをフック4a〜4c(又は4c〜4e)にそれぞれ吊して保持させてもよい。
【0025】
一方、支承部5は、図4及び図5に示すように、延設部1bの基端に固定された回転部5aと、立設部1aの上端側に固定された固定部5bとから成り、ベアリング6により回転部5aが固定部5bに対して回転可能とされている。即ち、延設部1bは、回転部5aの固定部5bに対する回転により、延設部の立設方向L1(図1参照)を軸として回動自在とされているのである。
【0026】
また、固定部5bには、スプリング7により上方へ付勢されたロックボール8が配設されるとともに、回転部5aの下面(固定部5bと対向した面)には、当該ロックボール8を嵌合し得る2つの凹部5aa、5abが形成されている。具体的には、凹部5aaは、図2に示すように、延設部1bが多用途透析装置2に対して前方にある作業位置A、及び後方にある退避位置Bにあるとき、ロックボール8とそれぞれ嵌合し、各位置にて延設部1bを一時的に固定(ロック)し得るよう設定されている。
【0027】
また、作業位置A又は退避位置Bにて固定された延設部1bに対し、スプリング7による付勢力よりも大きな力を回動方向に付与すれば、凹部5aa又は5abからロックボール8が外れ、固定(ロック)が解除されるようになっている。これにより、作業位置Aで延設部1bを固定させれば、補液バッグB1〜B3をフック4b〜4dに吊した後、連結管R1〜R2及び供給管R3の接続を容易に行うことができ、取付時の作業性を向上させるとともに、退避位置Bで延設部1bを固定させれば、当該退避位置Bでの不用意な回動をも回避させることができる。この延設部1bを一時的に固定させる手段(スプリング7、ロックボール8及び凹部5aa、5ab)は、本発明の固定手段を構成する。
【0028】
然るに、回転部5a側の凹部を更に複数個形成し、延設部1bが複数位置で一時的に固定(ロック)されるものとしてもよく、或いは任意の1カ所のみ凹部を形成して、延設部1bが一位置で固定(ロック)されるよう構成してもよい。尚、本実施形態においては、液晶モニタ3が回動可能とされており、図2及び図3で示すように、延設部1bが作業位置Aにあるとき回動されて、補液バッグB1〜B3の取付作業を容易としている。
【0029】
上記実施形態によれば、延設部1bが、上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、補液バッグB1〜B3を保持するためのフック4a〜4eが長手方向に亘って複数形成されているので、補液バッグB1〜B3を吊して保持させる作業性を向上させつつ補液の注入時において各補液バッグB1〜B3の視認性を向上させることができる。即ち、従来の如き円環状フレームに複数の補液バッグを吊した場合、作業者側から隠れた後方位置の補液バッグが存在し、一括して視認することができなかったため、後方まで回り込んで視認する必要があったのに対し、本実施形態においては、直線状に補液バッグが吊されるため、一括した視認が容易とされている。
【0030】
また、本実施形態においては略直線状の延設部1bに複数の補液バッグを保持させているので、従来の如き円環状フレームのものに比べ、補液バッグ用ハンガー1の小型化を図って設置スペースの自由度を向上させることができる。尚、本実施形態においては、延設部1bが支承部5にて回動自在とされているが、立設部1aの上端部に固定されつつ延設されて回動不能とされたものであってもよいが、その場合、延設部1bが退避位置Bとされるものが好ましい。
【0031】
本実施形態においては、延設部1bが立設部1aの立設方向Lを軸として回動自在とされているので、作業者が任意位置まで延設部1bを回動させ、その状態を維持しつつ各補液バッグB1〜B3を吊して保持させることができ、補液バッグB1〜B3の取付時における作業性をより向上させることができる。尚、本実施形態においては、作業位置Aと退避位置Bとで延設部1bが一時的に固定(ロック)され得るよう構成されているが、当該一時的な固定がなされないものとしてもよい。
【0032】
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図6及び図7に示すように、支承部5にねじりバネ9(付勢手段)を具備させたものとしてもよい。当該ねじりバネ9は、その一端9aが固定部5bに係止されるとともに他端9bが回転部5aに係止されており、延設部1bの回動時にその回動方向とは逆向きに付勢力を付与し得るよう構成されたものである。
【0033】
これにより、フック4b〜4dに順次補液バッグB1〜B3を保持させた後、延設部1bから手を離せば、自然と延設部1bが初期位置(例えば、退避位置B)に戻るので、補液バッグの取付時における作業性を更に向上させることができる。然るに、延設部1bの回動時にその回動方向とは逆向きに付勢力を付与し、当該延設部1bを初期位置に戻し得るものであれば、上記ねじりバネ9に代えて、他の付勢手段としてもよい。
【0034】
然るに、図9及び図10で示すように、支承部5内にロータリーダンパGを配設するものとしてもよい。かかるロータリーダンパGは、粘性を有したオイル等を内在した本体Gaが固定部5b側に嵌合等にて固定されるとともに、回転部5a側に嵌合にて固定された作動子Gbを具備しており、ねじりバネ9の付勢力にて延設部1bが初期位置に戻る際、その戻り方向と逆向きの抵抗力を回転部5aに付与し得るものである。これにより、延設部1bが退避位置に自動的に戻った際、その回転力による衝撃を抑制することができる。尚、ロータリーダンパGに代えて他の形態の緩衝部材としてもよい。
【0035】
更に、本実施形態においては、延設部1bが立設部1aの上端部から上方に傾斜しつつ略直線状に延設されているが、例えば図8に示すように、水平面に対して所定角度βだけ下方に傾斜しつつ略直線状に延設されて成る延設部1b’としてもよい。但し、この場合、延設部1b’の先端側に最も下方に位置する補液バッグが吊され、そこから供給管が延びることとなる。尚、かかる傾斜角度β(実施形態における傾斜角度αも同様)は、任意に設計することができる。また更に、補液バッグに収容される補液は、体外に導き出した血液に注入する液体であれば足り、例えば血液製剤などの置換補充液や薬剤であってもよい。
【産業上の利用可能性】
【0036】
立設部の上端部から下方又は上方に傾斜しつつ略直線状に延設されるとともに、補液バッグを保持するための吊下げ手段が長手方向に亘って複数形成された延設部を具備した補液バッグ用ハンガーであれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の実施形態に係る補液バッグ用ハンガー及び該補液バッグ用ハンガーが設置される血液浄化装置の一部を示す正面図
【図2】同補液バッグ用ハンガーを示す上面図
【図3】同補液バッグ用ハンガーに補液バッグを吊して保持させた状態を示す正面図
【図4】同補液バッグ用ハンガーにおける支承部を示す上面図
【図5】図4におけるV−V線断面図
【図6】本発明の他の実施形態の補液バッグ用ハンガーにおける支承部を示す上面図
【図7】図6におけるVII−VII線断面図
【図8】本発明の更に他の実施形態の補液バッグ用ハンガーを示す正面図
【図9】本発明の更に他の実施形態の補液バッグ用ハンガーにおける支承部を示す上面図
【図10】図9におけるX−X線断面図
【図11】従来の補液バッグ用ハンガー(補液バッグを吊して保持させた状態)を示す正面図
【図12】従来の補液バッグ用ハンガーを示す(a)正面図(b)正面図
【符号の説明】
【0038】
1 補液バッグ用ハンガー
1a 立設部
1b 延設部
2 血液浄化装置(多用途透析装置)
3 液晶モニタ
4a〜4e フック(吊下げ手段)
5 支承部
5aa、5ab 凹部(固定手段)
6 ベアリング
7 スプリング(固定手段)
8 ロックボール(固定手段)
9 ねじりバネ(付勢手段)
【出願人】 【識別番号】000226242
【氏名又は名称】日機装株式会社
【出願日】 平成18年6月22日(2006.6.22)
【代理人】 【識別番号】100095614
【弁理士】
【氏名又は名称】越川 隆夫


【公開番号】 特開2008−318(P2008−318A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−172409(P2006−172409)