| 【発明の名称】 |
殺菌管理システム |
| 【発明者】 |
【氏名】細矢 征史
【氏名】河野 幸弘
【氏名】高田 謙一
|
| 【要約】 |
【課題】
【構成】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 非接触通信可能であり、データの書換可能なメモリを備えた記憶手段が設けられた殺菌対象物と、該殺菌対象物を殺菌する殺菌装置と、前記殺菌対象物が使用される使用対象とを具備し、前記殺菌装置は前記殺菌対象物を殺菌した場合に前記記憶手段に殺菌済データを書込み、又データを読取る第1の読書き手段を有し、前記使用対象は前記記憶手段のデータを読書きする第2の読書き手段と、該第2の読書き手段により読取ったデータが未殺菌と判断した場合に、前記殺菌対象物が使用対象で使用されない様に禁止措置をする禁止措置実行部とを具備することを特徴とする殺菌管理システム。 【請求項2】 前記記憶手段はICタグであり、前記第1、第2の読書き手段は、それぞれICタグ・リーダライタである請求項1の殺菌管理システム。 【請求項3】 前記殺菌装置はオゾン発生器を具備し、オゾンにより前記殺菌対象物を殺菌する請求項1の殺菌管理システム。 【請求項4】 前記殺菌対象物は内視鏡であり、前記使用対象は内視鏡装置本体であり、前記殺菌装置は洗浄液を貯溜する洗浄槽、前記洗浄液中にオゾンを発生するオゾン発生器を有し、前記内視鏡は前記洗浄液に浸漬された状態で発生されたオゾンで殺菌される請求項1の殺菌管理システム。 【請求項5】 前記内視鏡装置本体は前記内視鏡が連結されることで、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記内視鏡が未殺菌であると判断すると、前記内視鏡装置本体に対し禁止措置を実行する請求項4の殺菌管理システム。 【請求項6】 前記内視鏡装置本体は、前記内視鏡が使用される状況となった時点で、前記記憶手段に未殺菌データを書込む請求項5の殺菌管理システム。 【請求項7】 前記殺菌装置は、前記殺菌対象物を収納する殺菌庫、該殺菌庫にオゾンを発生させるオゾン発生器とを具備し、前記使用対象は出入口に扉を具備する殺菌室であり、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記殺菌対象物が未殺菌であると判断すると禁止措置を実行する請求項1の殺菌管理システム。 【請求項8】 前記記憶手段に書込まれるデータは殺菌した日時と関連付けられ、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取る日時が所定期間を経過している場合は、前記殺菌対象物が未殺菌であると判断し禁止措置を実行する請求項5又は請求項7の殺菌管理システム。 【請求項9】 禁止措置は、表示部に前記殺菌対象物が未殺菌、或は使用不可である旨を表示させる請求項5又は請求項7の殺菌管理システム。 【請求項10】 禁止措置は、前記内視鏡装置本体の作動を停止させる請求項5の殺菌管理システム。 【請求項11】 前記扉に開閉装置が設けられ、禁止措置は該開閉装置により前記扉の開放を制限する請求項7の殺菌管理システム。 【請求項12】 前記殺菌装置、前記使用対象の少なくとも一方は記憶部を有し、該記憶部には前記記憶手段のデータが、該記憶手段のID番号、殺菌日時、使用日時に関連付けられ記憶され、殺菌管理データとして使用される請求項1の殺菌管理システム。 【請求項13】 前記殺菌対象物を保管する保管装置と、該保管装置に具備された第3の読書き手段を備え、該第3の読書き手段は洗浄後一定時間経過したことを検知すると前記記憶手段に未洗浄データを書込む請求項1の殺菌管理システム。 【請求項14】 前記第1の読書き手段が殺菌済データと同時に殺菌日時を前記記憶手段に書込む請求項1の殺菌管理システム。 【請求項15】 前記第3の読書き手段が一定間隔おきに前記記憶手段の読取りを行い、同一の殺菌対象物が保管され続けているかどうかを判断する請求項13の殺菌管理システム。
|
【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、医療機器或は医療関連用品を殺菌し、又殺菌されているか否かを管理し、殺菌されていない医療機器或は医療関連用品が使用されない様に管理する医療機器或は医療関連用品の殺菌管理システムに関するものである。 【背景技術】 【0002】 医療機器、例えば、患者体内を映像によって観察する内視鏡装置では患者の体内に内視鏡が挿入されるが、内視鏡は使用される毎に洗浄殺菌されなければならない。又、未洗浄の内視鏡が使用されない様に、内視鏡が洗浄済(殺菌済)か、未洗浄(未殺菌)であるかを管理する必要がある。 【0003】 従来、内視鏡の洗浄処理については、特許文献1に示されるものがある。 【0004】 特許文献1では、内視鏡や処置具の汚れ具合に対応して自動的に洗浄内容を決定する様にし、作業者の人為的誤操作を防止し、正確に且つ手間なく内視鏡等の洗浄を行う様にしたものである。 【0005】 然し乍ら、上記した内視鏡管理システムでは、内視鏡を適正に洗浄すること、内視鏡が洗浄されたかどうか、の管理は行われるが、未殺菌、未洗浄の内視鏡が誤って使用されることに対する禁止措置については考慮されてなく、管理者の注意によるものであった。 【0006】 【特許文献1】特開2006−51073号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 本発明は斯かる実情に鑑み、内視鏡、手術用具等、殺菌を必要とする殺菌対象物が、未洗浄、未殺菌の場合は、殺菌対象物の使用を禁止する禁止措置が行われる様にし、一層の安全性を向上させるものである。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明は、非接触通信可能であり、データの書換可能なメモリを備えた記憶手段が設けられた殺菌対象物と、該殺菌対象物を殺菌する殺菌装置と、前記殺菌対象物が使用される使用対象とを具備し、前記殺菌装置は前記殺菌対象物を殺菌した場合に前記記憶手段に殺菌済データを書込み、又データを読取る第1の読書き手段を有し、前記使用対象は前記記憶手段のデータを読書きする第2の読書き手段と、該第2の読書き手段により読取ったデータが未殺菌と判断した場合に、前記殺菌対象物が使用対象で使用されない様に禁止措置をする禁止措置実行部とを具備する殺菌管理システムに係るものである。 【0009】 又本発明は、前記記憶手段はICタグであり、前記第1、第2の読書き手段は、それぞれICタグリーダライタである殺菌管理システムに係るものである。 【0010】 又本発明は、前記殺菌装置はオゾン発生器を具備し、オゾンにより前記殺菌対象物を殺菌する殺菌管理システムに係るものである。 【0011】 又本発明は、前記殺菌対象物は内視鏡であり、前記使用対象は内視鏡装置本体であり、前記殺菌装置は洗浄液を貯溜する洗浄槽、前記洗浄液中にオゾンを発生するオゾン発生器を有し、前記内視鏡は前記洗浄液に浸漬された状態で発生されたオゾンで殺菌される殺菌管理システムに係るものである。 【0012】 又本発明は、前記内視鏡装置本体は前記内視鏡が連結されることで、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記内視鏡が未殺菌であると判断すると、前記内視鏡装置本体に対し禁止措置を実行する殺菌管理システムに係るものである。 【0013】 又本発明は、前記内視鏡装置本体は、前記内視鏡が使用される状況となった時点で、前記記憶手段に未殺菌データを書込む殺菌管理システムに係るものである。 【0014】 又本発明は、前記殺菌装置は、前記殺菌対象物を収納する殺菌庫、該殺菌庫にオゾンを発生させるオゾン発生器とを具備し、前記使用対象は出入口に扉を具備する殺菌室であり、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記殺菌対象物が未殺菌であると判断すると禁止措置を実行する殺菌管理システムに係るものである。 【0015】 又本発明は、前記記憶手段に書込まれるデータは殺菌した日時と関連付けられ、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取る日時が所定期間を経過している場合は、前記殺菌対象物が未殺菌であると判断し禁止措置を実行する殺菌管理システムに係るものである。 【0016】 又本発明は、禁止措置は、表示部に前記殺菌対象物が未殺菌、或は使用不可である旨を表示させる殺菌管理システムに係り、又禁止措置は、前記内視鏡装置本体の作動を停止させる殺菌管理システムに係るものである。 【0017】 又本発明は、前記扉に開閉装置が設けられ、禁止措置は該開閉装置により前記扉の開放を制限する殺菌管理システムに係るものである。 【0018】 又本発明は、前記殺菌装置、前記使用対象の少なくとも一方は記憶部を有し、該記憶部には前記記憶手段のデータが、該記憶手段のID番号、殺菌日時、使用日時に関連付けられ記憶され、殺菌管理データとして使用される殺菌管理システムに係るものである。 【0019】 又本発明は、前記殺菌対象物を保管する保管装置と、該保管装置に具備された第3の読書き手段を備え、該第3の読書き手段は洗浄後一定時間経過したことを検知すると前記記憶手段に未洗浄データを書込む殺菌管理システムに係るものである。 【0020】 又本発明は、前記第1の読書き手段が殺菌済データと同時に殺菌日時を前記記憶手段に書込む殺菌管理システムに係るものである。 【0021】 更に又本発明は、前記第3の読書き手段が一定間隔おきに前記記憶手段の読取りを行い、同一の殺菌対象物が保管され続けているかどうかを判断する殺菌管理システムに係るものである。 【発明の効果】 【0022】 本発明によれば、非接触通信可能であり、データの書換可能なメモリを備えた記憶手段が設けられた殺菌対象物と、該殺菌対象物を殺菌する殺菌装置と、前記殺菌対象物が使用される使用対象とを具備し、前記殺菌装置は前記殺菌対象物を殺菌した場合に前記記憶手段に殺菌済データを書込み、又データを読取る第1の読書き手段を有し、前記使用対象は前記記憶手段のデータを読書きする第2の読書き手段と、該第2の読書き手段により読取ったデータが未殺菌と判断した場合に、前記殺菌対象物が使用対象で使用されない様に禁止措置をする禁止措置実行部とを具備するので、未殺菌の殺菌対象物が使用されることが確実に防止され、安全性の向上が図れる。 【0023】 又本発明によれば、前記殺菌装置はオゾン発生器を具備し、オゾンにより前記殺菌対象物を殺菌するので、高価な洗浄液を必要とせずランニングコストが低下し、又殺菌対象物に合せた洗浄液等の選択が省略され、作業者の過誤による誤った殺菌が防止され、信頼性、安全性が向上する。 【0024】 又本発明によれば、前記殺菌対象物は内視鏡であり、前記使用対象は内視鏡装置本体であり、前記殺菌装置は洗浄液を貯溜する洗浄槽、前記洗浄液中にオゾンを発生するオゾン発生器を有し、前記内視鏡は前記洗浄液に浸漬された状態で発生されたオゾンで殺菌されるので、高価な洗浄液を必要とせずランニングコストが低下し、又殺菌対象物に合せた洗浄液等の選択が省略され、作業者の過誤による誤った殺菌が防止され、信頼性、安全性が向上する。 【0025】 又本発明によれば、前記内視鏡装置本体は前記内視鏡が連結されることで、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記内視鏡が未殺菌であると判断すると、前記内視鏡装置本体に対し禁止措置を実行するので、内視鏡の使用に必須の工程である前記内視鏡装置本体と前記内視鏡との連結でICタグのデータが読取れ、前記内視鏡の未殺菌、殺菌済の判断の確実性が向上する。 【0026】 又本発明によれば、前記内視鏡装置本体は、前記内視鏡が使用される状況となった時点で、前記記憶手段に未殺菌データを書込むので、内視鏡による医療行為が途中で中止された場合にも、殺菌無しで再び内視鏡が使用されることがなく、安全性が向上する。 【0027】 又本発明によれば、前記殺菌装置は、前記殺菌対象物を収納する殺菌庫、該殺菌庫にオゾンを発生させるオゾン発生器とを具備し、前記使用対象は出入口に扉を具備する殺菌室であり、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取り、前記禁止措置実行部は前記データに基づき前記殺菌対象物が未殺菌であると判断すると禁止措置を実行するので、未殺菌の殺菌対象物が使用されることが確実に防止され、安全性の向上が図れる。 【0028】 又本発明によれば、前記記憶手段に書込まれるデータは殺菌した日時と関連付けられ、前記第2の読書き手段が前記記憶手段のデータを読取る日時が所定期間を経過している場合は、前記殺菌対象物が未殺菌であると判断し禁止措置を実行するので、殺菌状態が維持されていない殺菌対象物の使用が防止され、安全性が向上する。 【0029】 又本発明によれば、禁止措置は、表示部に前記殺菌対象物が未殺菌、或は使用不可である旨を表示させるので、殺菌対象物の使用者は容易に使用停止を判断できる。 【0030】 又本発明によれば、禁止措置は、前記内視鏡装置本体の作動を停止させるので、使用者の過誤による使用についても確実に防止できる。 【0031】 又本発明によれば、前記扉に開閉装置が設けられ、禁止措置は該開閉装置により前記扉の開放を制限するので、使用者の過誤による使用についても確実に防止できる。 【0032】 又本発明によれば、前記殺菌装置、前記使用対象の少なくとも一方は記憶部を有し、該記憶部には前記記憶手段のデータが、該記憶手段のID番号、殺菌日時、使用日時に関連付けられ記憶され、殺菌管理データとして使用されるので、使用対象物の使用状態、殺菌状態の把握が容易となる。 【0033】 又本発明によれば、前記殺菌対象物を保管する保管装置と、該保管装置に具備された第3の読書き手段を備え、該第3の読書き手段は洗浄後一定時間経過したことを検知すると前記記憶手段に未洗浄データを書込むので、洗浄効果が失われた殺菌対象物が使用に供されることがなく安全である。 【0034】 又本発明によれば、前記第1の読書き手段が殺菌済データと同時に殺菌日時を前記記憶手段に書込むので、殺菌対象物の期限管理が容易となる。 【0035】 更に又本発明によれば、前記第3の読書き手段が一定間隔おきに前記記憶手段の読取りを行い、同一の殺菌対象物が保管され続けているかどうかを判断するので、殺菌対象物の保管状態が把握でき、安全性の向上が図れる等の優れた効果を発揮する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0036】 以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。 【0037】 先ず、図1に於いて本発明の第1の実施の形態について説明する。 【0038】 該第1の実施の形態は、本発明が医療機器、例えば内視鏡装置、内視鏡洗浄装置に対して実施された医療機器殺菌管理システムに係るものである。 【0039】 図1中、1は内視鏡の使用対象である内視鏡装置本体、2は殺菌対象物である内視鏡(スコープ)、3は内視鏡洗浄装置を示している。 【0040】 前記内視鏡装置本体1は制御部4、操作部5、モニタ6、コネクタ等の本体連結部7、該本体連結部7の近くに設けられた読書き手段、例えばICタグ・リーダライタ8を具備し、又前記制御部4はCPUで代表される演算部9、入出力制御部11、記憶部12、電源部13等を具備する構成となっている。 【0041】 前記記憶部12には、前記内視鏡装置本体1を作動・制御する為のシーケンスプログラム、前記内視鏡2のID番号を確認し、該内視鏡2の洗浄状態の確認・記録、使用、洗浄の履歴を確認・記録する為の管理プログラム、洗浄した日時から所定時間、期間以上経過していないかを判断し、所定の禁止措置を講じるか否かを判断する判断プログラム、前記ICタグ・リーダライタ8を作動させる為のリーダライタ制御プログラムが格納され、又前記記憶部12には、前記内視鏡2の洗浄状態の確認・記録、使用、洗浄の履歴をID番号、洗浄日時に関連付けて格納するデータ格納部を有している。前記電源部13は前記内視鏡装置本体1を動作させる為の電力、前記モニタ6を表示させる為の電力を供給し、前記電源部13は前記演算部9によって制御される様になっている。 【0042】 前記内視鏡2は前記本体連結部7と連結可能なコネクタ等の内視鏡連結部14を具備し、該内視鏡連結部14を前記本体連結部7に連結することで、前記内視鏡2と前記内視鏡装置本体1とが連結され、前記内視鏡2を作動させる為の電力の供給、該内視鏡2で撮像した映像信号が前記内視鏡装置本体1に送信可能となる。 【0043】 前記内視鏡連結部14の近傍には非接触で通信可能であり、データを書換え可能なメモリを有する記憶手段、例えばICタグ15が設けられ、該ICタグ15は書換え不能なIDデータを有していると共に洗浄剤を識別する為のデータ、未洗浄を識別する為のデータ、即ち洗浄、未洗浄の識別データが書込み可能であり、前記IDデータ、洗浄、未洗浄のデータは前記内視鏡連結部14を前記本体連結部7に連結することで、前記ICタグ・リーダライタ8によって読取られ、又前記本体連結部7に連結することで、未洗浄のデータが書込まれる様になっている。 【0044】 前記演算部9、前記モニタ6、前記電源部13等は、禁止措置実行部(後述)を構成する。 【0045】 前記内視鏡洗浄装置3について説明する。 【0046】 該内視鏡洗浄装置3はオゾン発生器16を具備し、洗浄液24が貯溜される洗浄槽17、前記オゾン発生器16を駆動制御する制御部18、前記洗浄槽17又は該洗浄槽17の近傍に設けられたICタグ・リーダライタ19、前記洗浄液24の汚れ、オゾン濃度等洗浄状態を検知する検知器23から構成され、前記制御部18はオゾン発生器駆動部20、演算部21、記憶部22等を具備する。 【0047】 前記演算部21はCPUで代表され、前記オゾン発生器駆動部20を介して前記オゾン発生器16を制御等し、前記オゾン発生器駆動部20は前記オゾン発生器16を駆動制御すると共に該オゾン発生器16の作動状態を前記演算部21にフィードバックする。又、該演算部21には前記検知器23からの洗浄状態がフィードバックされる。 【0048】 前記記憶部22には、前記演算部21、前記内視鏡洗浄装置3を動作、制御する為のシーケンスプログラム、前記内視鏡2のID番号を確認し、該内視鏡2の洗浄状態が正常に実行されたかどうかを記録し、該内視鏡2の洗浄の履歴を記録する為の洗浄管理プログラム、前記ICタグ・リーダライタ19を作動させ、該ICタグ・リーダライタ19の情報を読出し、又洗浄済等のデータを書込む為のリーダライタ制御プログラム、更に前記ICタグ・リーダライタ19が前記ICタグ15から読込んだ情報に基づき前記内視鏡2が洗浄済であるか、未洗浄であるかを判断する判断プログラム、又前記オゾン発生器駆動部20及び前記検知器23からのフィードバック信号に基づき洗浄が正常に完了したがどうかを判断し、更にフィードバック信号に基づき洗浄に異常、例えば洗浄液の汚れが規定値以上であった場合、オゾン濃度が不足していた場合等は、洗浄を停止させる判断をする等洗浄監視プログラム等が格納されている。 【0049】 又前記記憶部22は、前記内視鏡2のID番号を確認し、該内視鏡2の洗浄状態が実行されたかどうか、洗浄した日時を記録し、該内視鏡2の洗浄の履歴を記録する為の洗浄管理プログラム、又前記内視鏡2の洗浄の履歴をID番号、洗浄日時に関連付けて格納するデータ格納部を有している。 【0050】 又、該データ格納部に記録されたデータは、前記入出力制御部11を介して、プリンタ等の出力手段により出力することが可能となっている。又、前記データ格納部に記録されたデータは、ID番号、殺菌した日時、使用日時が関連付けられて記憶され、殺菌管理情報としての使用が可能である。 【0051】 前記記憶部12が格納するデータ、前記記憶部22が格納するデータはそれぞれ、FD、メモリカード等の可搬記憶媒体に書出し可能となっており、IrDA、Bluetooth等の無線通信手段で、或はLAN等のネットワークを介して前記内視鏡装置本体1と前記内視鏡洗浄装置3間でデータの送受信が可能となっており、前記内視鏡装置本体1が保有する前記内視鏡2に関するデータと、前記内視鏡洗浄装置3が保有する前記内視鏡2に関するデータとの照合が可能となっている。 【0052】 尚、前記内視鏡2に関するデータとの照合が不要の場合は、前記記憶部22は省略してもよい。 【0053】 以下、図2、図3を参照して医療機器殺菌管理システムの作用について説明する。 【0054】 先ず、図2に於いて、前記内視鏡洗浄装置3の作用について説明する。 【0055】 STEP:01 前記洗浄槽17には前記洗浄液24、例えば水が貯溜されており、前記洗浄槽17内に前記内視鏡2が投入される。 【0056】 STEP:02 図示しない操作部より、前記内視鏡洗浄装置3を駆動して洗浄を開始する。洗浄開始により、前記演算部21により前記オゾン発生器駆動部20を介して前記オゾン発生器16が駆動され、前記洗浄液24中にオゾンが発生される。前記オゾン発生器駆動部20は、前記オゾン発生器16に供給する電力等を制御することで、該オゾン発生器16からのオゾンの発生量が制御される。 【0057】 STEP:03 前記検知器23からは、前記洗浄液24のオゾン濃度、汚れ状態が検知され、検知結果は前記演算部21に送出される。洗浄監視プログラムが展開され、前記演算部21では、前記検知器23からの検知信号を基に、検出されたオゾン濃度が規定値以上、即ち殺菌に必要な濃度以上であるかどうか、前記洗浄液24の汚れが規定値以下であるかどうかを判断し、オゾン濃度が規定値以下、又は前記洗浄液24の汚れが規定値以上であった場合は、エラー信号を発する。 【0058】 STEP:04 エラー信号の発生により、前記オゾン発生器16が停止され、更に図示しない表示部には、装置が異常である、或は点検が必要である等の表示がなされ、或は異常停止を告知する為の警告音の発生、異常灯の点滅等が行われる。 【0059】 STEP:05 検出されたオゾン濃度が規定値以上、前記洗浄液24の汚れが規定値以下の場合は、運転が続行され、洗浄、殺菌が所定時間行われる。尚、洗浄、殺菌が所定時間行われなかった場合には、やはり異常と判断され、STEP:04が実行される。 【0060】 STEP:06 運転が正常に終了すると、前記ICタグ15に、洗浄日時と共に「内視鏡状態=洗浄済」が書込まれる。 【0061】 洗浄済の前記内視鏡2は、使用に起用されるか、或は無菌状態が維持される様保管される。 【0062】 次に、図3に於いて、前記内視鏡装置本体1の作用について説明する。 【0063】 STEP:10 前記内視鏡連結部14を前記本体連結部7に連結して前記内視鏡2を前記内視鏡装置本体1に連結する。 【0064】 STEP:11 前記内視鏡装置本体1の電源を投入する。前記ICタグ・リーダライタ8を作動させる為のリーダライタ制御プログラムが起動される。 【0065】 STEP:12 前記ICタグ・リーダライタ8により前記ICタグ15に書込まれた情報が読取られる。読取られた情報は、例えば前記内視鏡2を識別するID番号、内視鏡状態(洗浄済、未洗浄)、洗浄された日時である。 【0066】 STEP:13 前記内視鏡2の使用、洗浄の履歴を確認・記録する為の管理プログラムが展開され、前記読取られた情報に基づき、前記内視鏡2が洗浄済か、未洗浄かが判断される。該内視鏡2のID番号を確認し、該内視鏡2の洗浄状態の確認・記録がされる。 【0067】 STEP:14 未洗浄と判断された場合は、殺菌対象物、即ち前記内視鏡2の使用を禁止する禁止措置が実行される。禁止措置としては、例えば、前記モニタ6に未洗浄である旨、或は使用を禁止する旨の表示をする。尚、洗浄した日時が、規定期限を過ぎている場合でも、安全を考慮し、未洗浄と判断してもよい。 【0068】 STEP:15 未洗浄と判断された場合、以降の前記操作部5からの操作指令を無効として、前記内視鏡装置本体1の操作が行われない様にする。或は、前記内視鏡装置本体1の電源を切断(シャットダウン)する。而して、前記モニタ6、前記演算部9、前記電源部13等は、未洗浄の内視鏡2の使用を禁止する禁止措置実行部を構成する。 【0069】 STEP:16 内視鏡の洗浄済が確認されると、前記シーケンスプログラム等作動に必要なプログラムが展開され、前記内視鏡装置本体1が通常通り起動される。 【0070】 STEP:17 前記内視鏡装置本体1が起動完了した時点で、前記ICタグ・リーダライタ8により前記ICタグ15に、日時と共に「内視鏡=使用済」が書込まれる。又、前記ICタグ15の読取りデータ、前記ICタグ15に書込んだデータ等は、ID番号、日時に関連付けられて前記記憶部12に記録される。後述する医療行為についても、医療行為の内容、実施状態が前記ID番号に関連付けられて前記記憶部12に記録される。 【0071】 前記内視鏡2を前記内視鏡装置本体1に連結したが、医療行為が行われなかった場合、或は患者のカルテ情報が前記内視鏡装置本体1に読込まれたが実際の医療行為は行われなかった場合、医療行為が行われなかった実施状態は前記記憶部12に記録され、再度前記内視鏡装置本体1に電源が投入された場合に、前記ICタグ15のID番号と前記医療行為の実施状態が照合され、前記内視鏡2の洗浄、未洗浄の判断がスキップされる等されてもよい。尚、安全を考慮し、一度前記内視鏡装置本体1に連結したものは、医療行為が行われた、医療行為が行われなかったの如何に拘らず、「内視鏡=未洗浄」としてもよい。 【0072】 更に、前記医療行為が実施された後は、途中、終了の如何に拘らず、前記ICタグ15の書込みは「内視鏡=未洗浄」で固定され、前記内視鏡装置本体1での判断も、「内視鏡=未洗浄」とされる。 【0073】 STEP:18 前記内視鏡2が用いられた、検査、治療が実施される。尚、使用済の前記内視鏡2は前記内視鏡洗浄装置3で洗浄され、繰返し使用される。 【0074】 尚、前記記憶部12に記録された、前記内視鏡2の使用履歴と前記記憶部22に記録された洗浄記録とをID番号を基に参照して、データの整合性を確認してもよい。 【0075】 図4は、本発明の第2の実施の形態を示し、該第2の実施の形態では本発明が医療関連用品、例えば白衣の殺菌に実施された場合を示している。 【0076】 図中、25は殺菌装置、26は開閉装置、27は殺菌対象物、例えば白衣を示しており、該殺菌対象物の所要位置、例えば前記白衣27の襟等にICタグ15が縫込まれている。該ICタグ15には書換え不能なIDデータ、書換え可能な殺菌済、未殺菌等のデータが記録される様になっている。 【0077】 前記殺菌装置25は収納可能な殺菌庫28を有し、該殺菌庫28には複数の殺菌対象物を収納、例えば前記白衣27であれば、複数枚を吊下げ可能となっている。尚、前記殺菌庫28は密閉構造、又は略密閉構造となっていることが好ましい。 【0078】 前記殺菌庫28の所要位置、例えば底部にオゾン発生器29が設けられ、又前記殺菌庫28の所要位置、例えば天井部にICタグ・リーダライタ31が設けられ、前記殺菌庫28の所要位置、例えば壁面にはオゾン濃度を検出する検知器23が設けられている。 【0079】 前記オゾン発生器29、前記ICタグ・リーダライタ31の作動は、制御部32によって制御され、前記検知器23は前記殺菌庫28内のオゾン濃度を検出し、検出結果を前記制御部32に送出する様になっている。 【0080】 該制御部32は、CPUで代表される演算部33、前記オゾン発生器29を駆動制御し、該オゾン発生器29の作動状態を前記演算部33にフィードバックする駆動部34、プログラム、データを格納する記憶部35等から主に構成される。 【0081】 該記憶部35には、前記殺菌装置25を動作、制御する為のシーケンスプログラム、殺菌が正常に行われたかどうかを判断する判断プログラム、前記白衣27のID番号を確認し、該白衣27の殺菌が正常に実行されたかどうかを記録し、前記殺菌の履歴を記録する為の殺菌管理プログラム、前記ICタグ・リーダライタ31を作動させ、該ICタグ・リーダライタ31の情報を読出し、又洗浄済等のデータを書込む為のリーダライタ制御プログラムが格納される。又前記記憶部35は、前記前記白衣27の殺菌の履歴をID番号、殺菌した日時に関連付けて格納するデータ格納部を有している。 【0082】 殺菌済の白衣の着用が義務づけられている部屋(殺菌室37)、即ち、前記白衣27の使用対象である殺菌室37には、出入口に前記開閉装置26が設けられる。 【0083】 該開閉装置26は、開口部を開閉する扉38、該扉38を開閉する為の開閉機構部39、該開閉機構部39の開閉を制御する演算制御部41、ICタグ・リーダライタ42、表示部43、又前記扉38を開閉する為の開閉釦44等を具備している。尚、該開閉釦44は、人感センサとしてもよい。 【0084】 前記ICタグ・リーダライタ42は、前記ICタグ15に書込まれた前記白衣27の「殺菌済、未殺菌」のデータを読出し、又前記ICタグ15に「未殺菌」のデータを書込みが可能となっている。又、前記演算制御部41は、CPUと、前記開閉機構部39を作動させる為のシーケンスプログラム、リーダライタの制御プログラム等のプログラムが格納された記憶部等を具備し、前演算制御部41は前記ICタグ15から読取ったデータに基づき前記開閉機構部39の開閉を制御し、又前記表示部43に読取ったデータに対応した表示をさせる様になっている。 【0085】 先ず、前記殺菌装置25の作用について、図5を参照して説明する。 【0086】 STEP:20 前記ICタグ15が付けられた前記白衣27を前記殺菌庫28に所要枚数投入する。該殺菌庫28の扉(図示しない)を閉じることで、前記白衣27の殺菌が可能となる。 【0087】 STEP:21 図示しない操作部から殺菌の開始を指示することで、前記白衣27の殺菌が開始される。前記演算部33は前記駆動部34を介して前記オゾン発生器29を駆動制御する。前記駆動部34は、前記オゾン発生器29に供給する電力等を制御することで、該オゾン発生器29からのオゾンの発生量が制御される。又、前記オゾン発生器29の駆動状態は前記駆動部34から前記演算部33にフィードバックされる。 【0088】 STEP:22 前記殺菌庫28中にオゾンが発生され、オゾン濃度が規定値なった時点から所定時間殺菌が行われる。前記殺菌庫28のオゾン濃度は前記検知器23によって検出され、検出結果は前記演算部33にフィードバックされる。 【0089】 該演算部33では、前記検知器23からの検知信号を基に、検出されたオゾン濃度が規定値以上、即ち殺菌に必要な濃度以上であるかどうかを判断し、オゾン濃度が規定値以下であった場合は、エラー信号を発する。 【0090】 STEP:23 エラー信号の発生により、前記オゾン発生器29が停止され、更に図示しない表示部には、装置が異常である、或は点検が必要である等の表示がなされ、或は異常停止を告知する為の警告音の発生、異常灯の点滅等が行われる。 【0091】 STEP:24 検出されたオゾン濃度が規定値以上の場合は、運転が続行され、殺菌が所定時間行われる。尚、殺菌が所定時間行われなかった場合には、やはり異常と判断され、STEP:23が実行される。 【0092】 STEP:25 オゾン濃度が規定値以上で所定時間経過し、殺菌が正常に終了すると、前記演算部33は前記ICタグ15に、殺菌日時と共に「状態=殺菌済」が書込まれる。 【0093】 次に、図6を参照して、前記開閉装置26の作用について説明する。 【0094】 STEP:30 前記白衣27を着用した者が、前記殺菌室37に入室すべく前記開閉釦44を操作する。 【0095】 STEP:31 該開閉釦44の操作と連動して前記ICタグ・リーダライタ42が駆動され、前記白衣27の前記ICタグ15のデータを読取る。 【0096】 STEP:32 前記ICタグ・リーダライタ42で読取られたデータは、前記演算制御部41に送信され、該演算制御部41でデータの内容が「状態=殺菌済」又は「状態=殺菌済でない(以下未殺菌と表す)」かが判別される。 【0097】 STEP:33 前記演算制御部41により判別した内容が「状態=未殺菌」であった場合は、前記開閉機構部39がロックされる。前記扉38が自動扉で前記開閉機構部39が自動開閉機であった場合、前記扉38が開放しない。又該扉38が、手動の開閉扉であった場合は、前記開閉機構部39は施錠装置であり、施錠状態が開放されない。尚、「状態=殺菌済」であっても、殺菌した日時が、規定期限を過ぎている場合も、安全を考慮し、未殺菌と判断してもよい。 【0098】 又、前記ICタグ・リーダライタ42がデータを読取れない場合は、前記白衣27の着用がないと判断され、やはり前記扉38は開放されず、或は、施錠が解除されない。更に前記ICタグ15を取付けていない衣服が着用されている場合も、同様に前記扉38は開放されず、或は施錠が解除されない。 【0099】 更に、前記開閉機構部39がロックされると共に前記表示部43に「入室禁止」等の表示がなされる。 【0100】 而して、前記開閉機構部39、前記演算制御部41、前記表示部43等は、前記殺菌室37での未殺菌白衣27の使用を禁止する禁止措置実行部を構成する。 【0101】 STEP:34,STEP:35 前記演算制御部41により判別した前記ICタグ15のデータが「状態=殺菌済」であった場合は、前記開閉機構部39のロック状態が解除され、前記開閉機構部39により前記扉38が開放され、或は該扉38の施錠が解除され入室が可能となる。 【0102】 次に、前記殺菌室37から退室する場合の作用について図7を参照して説明する。 【0103】 STEP:40,STEP:41 殺菌済の前記白衣27を着用して、前記殺菌室37に入室し、室内で所要の作業、例えば手術、を実施する。 【0104】 STEP:42 作業終了後退室する際、前記ICタグ・リーダライタ42により前記ICタグ15に「状態=未殺菌」が書込まれる。 【0105】 尚、前記ICタグ15への「状態=未殺菌」の書込みは、入室時「状態=殺菌済」の判断がされ、前記扉38が開放され、作業者が入室した時点で前記ICタグ15に「状態=未殺菌」と書込む様にし、前記演算制御部41は退室時に前記ICタグ15に「状態=未殺菌」が書込まれていることを確認する様にしてもよい。 【0106】 STEP:43 前記殺菌室37から退室すると、前記白衣27の前記ICタグ15には、「状態=未殺菌」が書込まれており、前記殺菌装置25により前記白衣27が殺菌されないと前記殺菌室37への入室は拒否される。 【0107】 尚、上記実施の形態では殺菌対象物として、例えば白衣27を示したが、メス等の医療関連用品、更には履物等に至る迄、ICタグ15を貼付け、或は埋込む等することで本発明が実施可能であることは言う迄もなく、安全管理が著しく向上する。 【0108】 更に管理システムとして殺菌対象物を保管する保管装置を設けてもよい。該保管装置は第3のICタグ・リーダライタを具備し、該第3のICタグ・リーダライタは殺菌対象物に付けられたICタグに書込まれたデータを所定の日時の間隔で読取りID情報が同一であるかどうか、洗浄後、或は殺菌後一定時間経過したかどうかを判断し、同一の殺菌対象物が一定時間経過したことを検知すると前記ICタグに未洗浄データを書込む様にする。 【0109】 更に、本発明はオゾン以外で殺菌する殺菌方法、例えば洗浄液等を用いて殺菌する場合にも実施可能であることは勿論である。 【図面の簡単な説明】 【0110】 【図1】本発明の第1の実施の形態を示す概略ブロック図である。 【図2】第1の実施の形態に於ける内視鏡洗浄装置の作用を示すフローチャートである。 【図3】第1の実施の形態に於ける内視鏡装置本体の作用を示すフローチャートである。 【図4】本発明の第2の実施の形態を示す概略ブロック図である。 【図5】第2の実施の形態に於ける殺菌装置の作用を示すフローチャートである。 【図6】第2の実施の形態に於ける開閉装置の作用を示すフローチャートである。 【図7】第2の実施の形態に於ける開閉装置の作用を示すフローチャートである。 【符号の説明】 【0111】 1 内視鏡装置本体 2 内視鏡 3 内視鏡洗浄装置 4 制御部 6 モニタ 7 本体連結部 8 ICタグ・リーダライタ 9 演算部 13 電源部 14 内視鏡連結部 15 ICタグ 16 オゾン発生器 17 洗浄槽 18 制御部 19 ICタグ・リーダライタ 21 演算部 22 記憶部 25 殺菌装置 26 開閉装置 27 白衣 28 殺菌庫 29 オゾン発生器 33 演算部 35 記憶部 37 殺菌室 38 扉 39 開閉機構部 41 演算制御部 42 ICタグ・リーダライタ 43 表示部
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000000099 【氏名又は名称】株式会社IHI
|
| 【出願日】 |
平成18年8月29日(2006.8.29) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083563 【弁理士】 【氏名又は名称】三好 祥二
|
| 【公開番号】 |
特開2008−54732(P2008−54732A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−231942(P2006−231942) |
|