| 【発明の名称】 |
一剤式染毛剤組成物 |
| 【発明者】 |
【氏名】千葉 昇
【氏名】岡部 寛子
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| 【要約】 |
【課題】頭皮や肌に着色が生じにくく、染毛直後の染色性及び色の持続性に優れ、かつ、剤すすぎ時から乾燥後までの毛髪の感触に優れる染毛剤組成物の提供。
【構成】成分(A)、(B)、(C)及び(D) |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 成分(A)、(B)、(C)及び(D) (A)直接染料 (B)炭化水素油 (C)HLB7以上であるポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン (D)芳香族アルコール を含有し、成分(B)と成分(C)の含有質量比が、(B)/(C)=0.05〜10である一剤式水中油型染毛剤組成物。 【請求項2】 成分(B)が、スクワラン、スクワレン及びスクワレンの部分水素添加物から選ばれるものである請求項1記載の一剤式水中油型染毛剤組成物。 【請求項3】 更に、成分(E)として低級アルコール又はポリオールを含有する請求項1又は2記載の一剤式水中油型染毛剤組成物。 【請求項4】 成分(D)と成分(E)の含有質量比が、(D)/(E)=1.25以下である請求項1〜3のいずれかに記載の一剤式水中油型染毛剤組成物。 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の一剤式水中油型染毛剤組成物及び(F)噴射剤からなるエアゾール式染毛剤組成物。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、頭皮や肌に着色が生じにくい一剤式の水中油型染毛剤組成物に関する。 【背景技術】 【0002】 これまで、直接染料を用いて毛髪に染料を浸透させ、髪に色をつける、一剤式の染毛剤組成物、いわゆるヘアマニキュアに関する技術が開発されてきた。しかし、染料の分子サイズが大きいことから、容易に毛髪中に浸透せず、染色性や色の持続性が満足いくものではなかった。 【0003】 この問題を解決すべく、毛髪への浸透を促進させる溶剤を配合させることにより、染色性や色の持続性の大幅な向上が図られている(特許文献1)。しかし、そのような溶剤を配合させると、毛髪と皮膚の構造上の違いから、毛髪より皮膚の方が染料に対し染まり易くなるという問題が発生した。 【0004】 この問題を解決すべく、浸透促進剤として特定の有機溶剤と共に、炭化水素油及びポリエーテル変性シリコーンを併用した染毛剤組成物の提案がなされていた(特許文献2)。これにより、皮膚着色は若干低減されたものの十分に満足いくレベルではなかった。また、特許文献2中に示されている組成物は油中水型乳化物であるため、すすぎ時の感触においても十分満足できるものではない。さらに、エアゾール式染毛剤にすると、皮膚着色低減効果を得にくくなった。 【0005】 一方、特定のラクトン化合物を使用した染毛剤組成物においても、皮膚着色を低減する技術が提案されている(特許文献3)。これにより、すすぎ時の感触を損なわずに、皮膚着色を低減することができたが、色の持続性が十分でなく、かつ、ラクトン化合物特有のニオイの影響で調香が非常に難しいという課題が残っていた。 【0006】 【特許文献1】特開平2-91015公報 【特許文献2】特開2002-205927公報 【特許文献3】特開2006-63015公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 従って本発明は、頭皮や肌に着色が生じにくく、染毛直後の染色性及び色の持続性に優れ、かつ、すすぎ時から乾燥後までの毛髪の感触に優れ、ニオイも良好な染毛剤組成物を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明者は、直接染料に炭化水素油、一定値以上のHLB値を有するポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン及び芳香族アルコールを一定比率で併用し、水中油型とすることにより、上記課題が解決されることを見出した。 【0009】 すなわち本発明は、成分(A)、(B)、(C)及び(D) (A)直接染料 (B)炭化水素油 (C)HLB7以上であるポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン (D)芳香族アルコール を含有し、成分(B)と成分(C)の含有質量比が、(B)/(C)=0.05〜10である一剤式水中油型染毛剤組成物を提供するものである。 【0010】 また本発明は、上記染毛剤組成物及び(F)噴射剤からなるエアゾール式染毛剤組成物を提供するものである。 【発明の効果】 【0011】 本発明の染毛剤組成物は、頭皮や皮膚への着色が生じにくく、染毛直後の染色性及び色の持続性に優れ、かつ、すすぎ時及び仕上がり時の毛髪の感触が極めて良好で、ニオイも良好である。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 成分(A)の直接染料としては、ニトロ染料、アントラキノン染料、酸性染料、油溶性染料、塩基性染料等が挙げられる。 【0013】 ニトロ染料としては、HC青2、HC橙1、HC赤1、HC赤3、HC黄2、HC黄4等が挙げられる。 【0014】 アントラキノン染料としては、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、1,4-ジアミノアントラキノン等が挙げられる。 【0015】 酸性染料としては、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、赤色201号、赤色227号、赤色230号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、橙色205号、橙206号、橙色207号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、黄色402号、黄色403号、黄色406号、黄色407号、緑色3号、緑色201号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑色402号、青色1号、青色2号、青色202号、青色205号、紫色401号、黒色401号、アシッドブルー1、アシッドブルー3、アシッドブルー62、アシッドブラック52、アシッドブラウン13、アシッドグリーン50、アシッドオレンジ6、アシッドレッド14、アシッドレッド35、アシッドレッド73、アシッドレッド184、ブリリアントブラック1等が挙げられる。 【0016】 油溶性染料としては、赤色215号、赤色218号、赤色225号、橙色201号、橙色206号、黄色201号、黄色204号、緑色202号、紫色201号、赤色501号、赤色505号、橙色403号、黄色404号、黄色405号、青色403号等が挙げられ、例えば、カラーリンス、カラートリートメント等に用いられる。 【0017】 塩基性染料としては、ベーシックブルー6、ベーシックブルー7、ベーシックブルー9、ベーシックブルー26、ベーシックブルー41、ベーシックブルー99、ベーシックブラウン4、ベーシックブラウン16、ベーシックブラウン17、ベーシックグリーン1、ベーシックレッド2、ベーシックレッド12、ベーシックレッド22、ベーシックレッド51、ベーシックレッド76、ベーシックバイオレット1、ベーシックバイオレット3、ベーシックバイオレット10、ベーシックバイオレット14、ベーシックバイオレット57、ベーシックイエロー57、ベーシックイエロー87、ベーシックオレンジ31等が挙げられる。 【0018】 これらのうち、酸性染料が好ましく、特に黄色4号、黄色203号、黄色403号、橙色205号、緑色3号、緑色201号、緑色204号、赤色2号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色227号、青色1号、青色205号、紫色401号、黒色401号が好ましい。 【0019】 上記直接染料は、1種以上を使用することができ、本発明の染毛剤組成物中の含有量は、0.005〜5質量%、特に0.01〜2質量%が好ましい。 【0020】 成分(B)の炭化水素油とは、室温で流動性を有する炭化水素をいい、具体的には、スクワレン、スクワラン、流動イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィン、α-オレフィンオリゴマー、流動パラフィン、シクロパラフィン、ワセリン(ペトロラタム)、パラフィンワックス、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、セレシンワックス、カルナウバロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ等が挙げられる。炭化水素油の炭素数は、16〜44が好ましく、より好ましくは18〜40、更に好ましくは20〜36、最も好ましくは炭素数30である。炭素数30の炭化水素油としては、スクワラン、スクワレン及びスクワレンの部分水素添加物が含まれる。炭化水素油は、1種以上を使用でき、本発明の染毛剤組成物中の含有量は、頭皮や肌に対する着色抑制効果の点、及び良好な感触の点から、0.05〜20質量%、更に0.1〜10質量%、特に0.1〜6質量%が好ましい。 【0021】 成分(C)のHLB7以上のポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサンは、ジメチルポリシロキサンの主鎖にポリオキシアルキレン基、好ましくはポリオキシエチレン基が結合したものであり、HLBが10〜18であるものが好ましく、更に好ましくはHLBが12〜16、最も好ましくはHLBが13〜15である。本明細書におけるHLBは、以下のように定義される。 HLB=E/5(Eは分子中に含まれるポリオキシエチレン部分の質量%) 【0022】 具体的には、シリコーンKF6011、同KF6012、同KF6013、同KF351A、同KF352A、同KF615A(以上、信越化学社)、シリコーンSH3746、同SH3771C、同SH3749(以上、東レ・ダウコーニング社)等が挙げられる。 【0023】 成分(C)のポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサンは、1種以上を使用でき、本発明の染毛剤組成物中の含有量は、塗布時の感触、系の安定性、及び洗い落ちの点から、0.001〜30質量%、更に0.01〜10質量%、特に0.1〜2質量%が好ましい。 【0024】 成分(B)と成分(C)の質量比は、皮膚着色低減効果とすすぎ時の感触の観点から、0.05〜10とされ、更に0.05〜7.5、特に0.05〜5が好ましい。 【0025】 本発明の染毛剤組成物には、直接染料の毛髪への浸透を促進し染色性を向上するため、成分(D)として、芳香族アルコールを含有させる。芳香族アルコールの具体例としては、ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フェネチルアルコール、p-アニシルアルコール、p-メチルベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2-ベンジルオキシエタノール等が挙げられる。中でも、2-ベンジルオキシエタノール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノールが好ましく、特に2-ベンジルオキシエタノールが好ましい。 【0026】 これら成分(D)の芳香族アルコールは、本発明の染毛剤組成物中に0.1〜50質量%、更に1〜30質量%、特に5〜20質量%含有させるのが好ましい。 【0027】 更に、成分(D)の溶解性を高めるために、成分(E)として、低級アルコール又はポリオールを含有させることができる。具体的には、炭素数2〜4のもの、例えば、エタノール、2-プロパノール、1-プロパノール、1-ブタノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、イソプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン等が挙げられる。こららの低級アルコール又はポリオールは2種以上を併用することもでき、またその含有量は、全成分中の0.1〜30質量%、特に、0.1〜15質量%が好ましい。 【0028】 染毛直後の染色性及び色の持続性を高めるためには、成分(D)を高濃度に配合することが好ましい。一方で、成分(D)は水に溶けにくいため、保存後の安定性の観点から、成分(D)と成分(E)の含有質量比が、(D)/(E)=1.25以下、更に1.1以下、特に1以下となるように調整するのが好ましい。 【0029】 更に本発明の染毛剤組成物には、安定性や、塗布時の伸ばしやすさなどの剤としての使用性向上のため、アニオン性又はノニオン性の水溶性高分子を配合することが好ましい。アニオン性高分子としては、キサンタンガム、ウェランガム、ラボールガム、ジェランガム、カルボキシビニルポリマー、グアーガム、アクリル酸メタクリル酸エステル共重合体、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体の1,9-デカジエンによる部分架橋物等が挙げられ、ノニオン性高分子としては、ポリエチレングリコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体が挙げられ、特にキサンタンガム、ラボールガムが好ましい。これら水溶性高分子は1種以上を使用でき、本発明の染毛剤組成物中に0.01〜10質量%、更に0.1〜5質量%、特に0.5〜3質量%含有させるのが好ましい。 【0030】 本発明の染毛剤組成物のpHは、成分(A)の直接染料として酸性染料を用いる場合を例に挙げれば、染色の均一さ及び手肌への刺激抑制の観点から、水で10質量倍に希釈したとき、2〜5であるのが好ましく、更には2〜4.5、特に2.5〜4が好ましい。pH調整剤としては、有機酸、無機酸及びそれらの塩を使用でき、特に有機酸及びその塩が好ましい。有機酸としては、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、レブリン酸、酪酸、シュウ酸等が挙げられ、無機酸としては、リン酸、硫酸、硝酸等が挙げられる。また、これらの塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩(例えばトリエタノールアミン塩)等が挙げられる。pH調整剤は1種以上を使用でき、その使用量は0.01〜10質量%、更に0.1〜7質量%、特に1〜5質量%が好ましい。 【0031】 本発明の染毛剤組成物には、毛髪のコンディショニング効果を向上させるため、エステル油、成分(C)以外のシリコーン誘導体、高級アルコール、脂肪酸等を含有させることができる。エステル油としては、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸グリセリル等が挙げられる。シリコーン誘導体としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン等が挙げられる。高級アルコールとしては、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール等が挙げられる。脂肪酸としては、ラウリン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘン酸等が挙げられる。これらは1種以上を使用でき、各含有量は、0.1〜20質量%、更に0.5〜10質量%、特に1〜5質量%が好ましい。本発明の染毛剤組成物は、以上の各成分を配合し、残部を水性媒体とすることにより調製される。 【0032】 本発明の染毛剤組成物は、そのまま使用することもできるが、液化ガス又は圧縮ガスなどの噴射剤を組み合わせ、エアゾール状染毛剤として使用することもできる。噴射剤としては、通常のエアゾール化粧料で使用される公知の液化ガス又は圧縮ガスでよく、例えば液化天然ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、イソペンタン、これらの混合物が挙げられる。これらの噴射剤は、高い起泡性を得、適度な噴射速度を得るためエアゾール状染毛剤に1〜20質量%、特に3〜15質量%配合することが好ましい。また、充填後のエアゾール缶の内圧が0.3〜0.7MPa(25℃)となるように調節することが好ましい。 【実施例】 【0033】 実施例1、並びに比較例1〜3 表1に示す組成の一剤式の水中油型染毛剤組成物を調製し、「毛髪染色性」、「皮膚着色性」、「毛髪の滑らかさ」について評価を行った。 【0034】 (評価方法) ・「毛髪染色性」 染毛剤組成物1gを白い山羊毛(1g)のトレスに均一に塗布した後、30℃15分間放置した。その後、40℃のお湯ですすぎ、シャンプー(ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム配合 pH7)で2回洗浄し、リンス処理(ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド配合 pH5)を1回行った後、乾燥させた。測色機(色彩色差計CR-400/ミノルタ製)にて測色し、表1に示した(染毛直後)。 その後、更に、シャンプー2回洗浄リンス処理1回を1セットとする工程を10セット行った後、乾燥させた。測色機にて測色し、表1に示した(洗髪10回後)。 本明細書において、毛髪染色性及び次項で示す皮膚着色性は、以下の式で定義されたLab表色系の色差ΔEで示す。ΔEが大きい程、毛髪染色性や次に示す皮膚着色性が大きいことを表す。なお、ΔEの数値が2以上異なる測定対象同士では、目視ではっきりとした違いが認識できることが広く知られている。 ΔE=〔(ΔL)2+(Δa)2+(Δb)2〕1/2 【0035】 ・「皮膚着色性」 ヒト上腕部1cm2あたり1gの染毛剤組成物を均一に塗布した後、30℃で15分間放置した。その後お湯ですすぎ、シャンプーで2回洗浄し、測色機にて測色した。 皮膚着色の程度について、専門パネラー10名により下記基準に従って評価し、表1にその結果を示した。また、皮膚着色が気にならないと回答した人数も示した。 【0036】 ◎:皮膚着色が気にならないと答えた人が6人以上 ○:皮膚着色が気にならないと答えた人が4〜5人 △:皮膚着色が気にならないと答えた人が3人以下 【0037】 ・「乾燥後の毛髪の滑らかさ」 日本人女性の未処理毛で作製した長さ約15cm、重さ5gの評価用トレスに、染毛剤組成物を2.5gずつ塗布した後、上述と同様に、お湯ですすぎ、シャンプー洗浄、リンス処理、及びドライヤー乾燥を行った。すすぎ時及びドライヤー乾燥時の毛髪の滑らかさについて、専門パネラー10名により下記基準に従って評価し、表1にその結果を示した。また、滑らかと回答した人数も示した。 【0038】 ◎:滑らかと答えた人が6人以上 ○:滑らかと答えた人が4〜5人 △:滑らかと答えた人が3人以下 【0039】 【表1】
【0040】 実施例2及び比較例4〜5 表2に示す配合組成の一剤式の水中油型染毛剤組成物を製造し、「毛髪染色性」、「皮膚着色性」、「毛髪の滑らかさ」について、前記と同様の方法及び基準に従って、評価を行った。 【0041】 【表2】
【0042】 実施例3及び比較例6 表3に示す配合組成の一剤式水中油型染毛剤(原液)を製造し、噴射剤としてLPGを用いてエアゾール式染毛剤とした。「毛髪染色性」、「皮膚着色性」、「毛髪の滑らかさ」について、前記と同様の方法及び基準に従って評価を行った。 【0043】 【表3】
【0044】 以下に示す一剤式水中油型染毛剤組成物はいずれも、毛髪の染色性及び感触が良好であり、かつ頭皮や肌に対する着色はほとんど見られなかった。 【0045】 実施例4 (質量%) 橙色205号 0.4 黒色401号 0.2 紫色401号 0.1 エタノール 10.0 2-ベンジルオキシエタノール 5.0 メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体の 1,9-デカジエンによる部分架橋物 3.0 スクワラン 3.0 ポリエチレングリコール(Mw200万) 0.03 ポリエチレングリコール(Mw2万) 1.0 ポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン*4 2.0 乳酸(90%) 5.0 水酸化ナトリウム pH3に調整(10倍希釈時) 香料 0.3 精製水 バランス 合計 100.0 *4:シリコーンKF6012(信越化学社) 【0046】 実施例5 (質量%) 橙色205号 0.2 黒色401号 0.1 赤色227号 0.2 エタノール 5.0 フェノキシエタノール 1.0 ウェランガム 2.0 スクワラン 1.0 ポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン*5 2.0 クエン酸(50%) 4.0 水酸化ナトリウム pH3に調整(10倍希釈時) 香料 0.3 精製水 バランス 合計 100.0 *5:シリコーンSH3746(東レ・ダウコーニング社) 【0047】 実施例6 (質量%) 橙色205号 0.2 黒色401号 0.1 赤色227号 0.2 エタノール 10.0 2-ベンジルオキシエタノール 5.0 キサンタンガム 2.0 スクワラン 3.0 ポリオキシアルキレン変性ジメチルポリシロキサン*1 2.0 乳酸 4.0 水酸化ナトリウム pH3に調整(10倍希釈時) 香料 0.3 精製水 バランス 合計 100.0 *1:シリコーンKF6011(信越化学社)
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000918 【氏名又は名称】花王株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年9月1日(2006.9.1) |
| 【代理人】 |
【識別番号】110000084 【氏名又は名称】特許業務法人アルガ特許事務所
【識別番号】100068700 【弁理士】 【氏名又は名称】有賀 三幸
【識別番号】100077562 【弁理士】 【氏名又は名称】高野 登志雄
【識別番号】100096736 【弁理士】 【氏名又は名称】中嶋 俊夫
【識別番号】100117156 【弁理士】 【氏名又は名称】村田 正樹
【識別番号】100111028 【弁理士】 【氏名又は名称】山本 博人
【識別番号】100101317 【弁理士】 【氏名又は名称】的場 ひろみ
【識別番号】100121153 【弁理士】 【氏名又は名称】守屋 嘉高
【識別番号】100134935 【弁理士】 【氏名又は名称】大野 詩木
【識別番号】100130683 【弁理士】 【氏名又は名称】松田 政広
【識別番号】100140497 【弁理士】 【氏名又は名称】野中 信宏
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| 【公開番号】 |
特開2008−56621(P2008−56621A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−237112(P2006−237112) |
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