| 【発明の名称】 |
乳房型装着式哺乳装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】薄井 利夫
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| 【要約】 |
【課題】哺乳瓶による人工ミルク哺乳育による欠点(栄養補給が主眼で、母乳哺乳の持つ乳児への精神的心理的効果を持てない)を是正し、しかも授乳行為を男性にも容易にすることで 母乳哺乳のもつ理想に少しでも近づけようとしたもの。
【構成】本物の乳房に出来るだけ近くつくられた形と感触を持つ疑似乳房型本体1に、哺乳口に当たる乳首2と乳汁容器6を装置して、母乳を哺乳しているときの乳児の、精神的な充足を得られるようにした哺乳装置である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 本物の女性の乳房と同じ形と感触を持つ様に造られた女性の乳房型につくられた袋状の容器に、哺乳瓶の乳首が設けられていて、全体は婦人下着のブラジャーのように着装できる乳房型哺乳装置 【請求項2】 哺乳乳首と乳汁容器が一体形成され乳房型本体にはめこめるカートリッジ型哺乳容器
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、人工ミルク授乳の持つ欠点を母乳授乳に近づけるために、哺乳瓶を乳房 に近い形と感触の材質で創り、しかも胸部に装着できるように工夫されたものであ る。 【背景技術】 【0002】 従来の哺乳瓶が単に栄養としての乳汁を与えることだけを主眼して案出されてきた ものであって、吸い口(乳首)部分以外深い考慮がなされていない。 【0003】 【特許文献】 該当なし 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 従来の哺乳瓶は、栄養としての乳汁を与えることだけを主眼としてしかも与える側の都合だけをかんがえているといえる。動物に餌をやるのとあまり変わらない。 つまり母乳授乳行為がもたらす乳幼児への精神的、心理的な効能がどれほどのものかが考えられていないといえる。すなわち 乳幼児が母乳を哺乳しているときには 栄養として母乳をのむ以上に、精神的な充足:安心、安定、信頼、憩い、安らぎ、満足などを感受しているのである。母乳を飲んでいる乳児を観察すると暖かい、柔らかいふくよかな乳房に口唇、頬をよせてときに空いた手でもう一方の乳房をまさぐったりしている。そして背後から母親の手でしっかりと抱きしめられている。これが母乳保育なのである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 形や感触を限りなく本物の乳房に似せて創られた乳房型の哺乳装置を考案した。これはまた女性のブラジャーのように装着できるように考案されていて、素肌に装着することで文字通り人肌の温度に保てるし、母乳哺乳のように空いた両手で乳児を抱きしめられる。 【発明の効果】 【0006】 人工ミルクによる哺乳授乳はミルクという栄養の補給を主眼にしたものだから、母乳哺乳に比して多くの欠点を持つ。寝かされた乳児にとって哺乳瓶からの授乳は乳首こそ工夫されてはいてもただミルクの補給行為以外のなにものでもない。それに対し母乳哺乳では、乳児は暖かでやわらかでふくよかな乳房を口唇、指先、頬で感触しながら美味な母乳という栄養をとりしかも母親の空いた両手がしっかりと自分を抱き留めてくれているという、精神的にも肉体的にも最高に理想的な状態に置かれるわけである。 少しでも育児にかかわったことのある男性なら泣き続ける乳児を前に哺乳瓶片手におろおろしていた経験と、乳房があったならという痛切な嘆きと願いとを思い出すはずである。 本発明はこれらを解決するし男性の育児参加を容易にするだろう。 【実施例1】 【0007】 外形と感触を極力本物の乳房ににせて創られた発明本体1 の前面には哺乳口になる乳 首2、本体背面には 乳汁の補給口3を設定する。本体背面は授乳者の胸部に密着装着 できるように平坦にしてある。授乳者は上部装着紐4 と下部装着紐5 とにより自身 の胸部に装着固定する。 【図面の簡単な説明】 【0008】 【図1】 本発明の前面からの斜視図である。 【図2】 本発明の断面図である。 【図3】 本発明の背面からの平面図である。 【符号の説明】 【0009】 1 発明本体 2 乳首 3 乳汁補給口 4 上部装着紐 5 下部装着紐 6 乳汁容器部分
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| 【出願人】 |
【識別番号】506011685 【氏名又は名称】薄井 利夫
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| 【出願日】 |
平成18年9月14日(2006.9.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−68051(P2008−68051A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月27日(2008.3.27) |
| 【出願番号】 |
特願2006−280706(P2006−280706) |
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