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【発明の名称】 錠剤容器
【発明者】 【氏名】吉村 和寿

【氏名】後藤 孝之

【要約】 【課題】部品点数が少なく、錠剤の取出しおよび補充が容易で、容器体内部の気密性が高く、かつ、蓋部の取外しが容易な錠剤容器を提供する。

【構成】底壁外周から周壁3を起立する容器体1と、該容器体を閉蓋する蓋体21とからなる錠剤容器において、蓋体21は、容器体周壁3上面に載置した蓋板外周から、該容器体周壁上部外面へ嵌合させて第1嵌合筒を垂設した第1蓋部6と、第1嵌合筒の左右両部から薄肉ヒンジ13、16を介して突設された第2蓋部14および第3蓋部17との一体成形品からなり、第1蓋部6の蓋板に単一錠剤取出用の小孔10と、複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔11とを、それぞれ形成し、かつ、第2蓋部14を小孔10に、また、第3蓋部17を大孔11に、それぞれ閉蓋可能に形成した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
底壁2外周から周壁3を起立する容器体1と、該容器体を閉蓋する蓋体21とからなる錠剤容器において、
上記蓋体21は、上記容器体周壁3上面に載置した蓋板7外周から、該容器体周壁上部外面へ嵌合させて第1嵌合筒8を垂設した第1蓋部6と、上記蓋板7の左右両部から薄肉ヒンジ13、16を介して突設された第2蓋部14および第3蓋部17との一体成形品からなり、
上記第1蓋部6の蓋板7に単一錠剤取出用の小孔10と、複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔11とを、それぞれ形成し、かつ、上記第2蓋部14を上記小孔10に、また、上記第3蓋部17を上記大孔11に、それぞれ閉蓋可能に形成した
ことを特徴とする周壁外面へ離脱不能に嵌着させた
ことを特徴とする請求項1記載の錠剤容器。
【請求項2】
上記第2蓋部14から上記小孔10内面へ密に嵌合させて第2嵌合筒15を垂設するとともに、上記第3蓋部17から上記大孔11内面へ密に嵌合させて第3嵌合筒18を垂設し、さらに、上記第1嵌合筒8を凹凸の嵌合手段を介して上記容器体周壁外面へ離脱不能に嵌着させたことを特徴とする請求項1記載の錠剤容器。
【請求項3】
上記第2蓋部14および第3蓋部17のそれぞれの先端部の幅を他部よりも小さくして指掛け部19、20に形成し、両指掛け部を前後にずらして配置するとともに、両指掛け部より下方の蓋板7部分を凹設して指挿入用の凹部12に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の錠剤容器。
【請求項4】
底壁31外周から周壁32を起立する容器体30と、該容器体を閉蓋する蓋体49とからなる錠剤容器において、
上記蓋体49は、上記容器体周壁32上面に載置した蓋板36外周から、該容器体周壁上部外面へ嵌合させて第1嵌合筒37を垂設した第1蓋部35と、上記蓋板36の左右両部の一方から薄肉ヒンジ41を介して突設された第2蓋部42と、該第2蓋部の先端部から薄肉ヒンジ46を介して突設された第3蓋部47との一体成形品からなり、
上記第1蓋部35の蓋板36に複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔39を、また、第2蓋部42に単一錠剤取出用の小孔44を、それぞれ形成し、かつ、上記第2蓋部42を上記大孔39に、また、上記第3蓋部47を上記小孔44に、それぞれ閉蓋可能に形成して、上記第2蓋部42と第3蓋部47とを上下に折り畳み可能に形成した
ことを特徴とする錠剤容器。
【請求項5】
上記第1蓋部35の蓋板36の左右両部の他方に上記第2蓋部指掛けのための指挿入凹部40を形成するとともに、上記第2蓋部42の基端部に上記第3蓋部47指掛けのための切欠部を形成したことを特徴とする請求項4記載の錠剤容器。

【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、錠剤を収納する錠剤容器に関する。
【背景技術】
【0002】
錠剤容器は、一般に、底壁外周から起立する周壁の開口面を覆う蓋板外周から嵌合筒を垂下して、該嵌合筒を周壁外面に離脱可能に嵌合させるとともに、蓋板に錠剤取出用孔を形成し、かつ、蓋板を覆う蓋体の外周から嵌合筒を垂下して、該嵌合筒を周壁の外面に嵌合させるようにしており、錠剤の補充は蓋板を周壁から取外すことで行っていた(特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2002−255258
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記従来の錠剤容器は、底壁外周から周壁を起立する容器体、容器体の開口面を閉塞する蓋板および蓋板を覆う蓋体の少なくとも3つの部品から形成されているため、部品点数が多いという欠点があった。また、蓋板には単一錠剤取出用孔か、または多数錠剤取出用孔かの1種類の錠剤取出用孔しか設けられておらず、したがって、多数の錠剤を取出したい場合には、前者では不便であり、反対に単一の錠剤を取り出したい場合には、後者では不便であった。また、錠剤を補充する場合には、錠剤補充用の孔が蓋板に形成されていないため、蓋板を周壁から取外さなくてはならず、この取外しが不便であった。さらに、蓋板は周壁から取外し可能であることから、密に嵌合させることができず、したがって、錠剤収納空間は気密性が悪く、このため錠剤の劣化が早く早期破砕の原因となっていた。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、部品点数が少なく、錠剤の取出しおよび補充が容易で、容器体内部の気密性が高く、蓋部の取外しが容易で、かつ、コンパクトな錠剤容器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
第1の手段として、底壁2外周から周壁3を起立する容器体1と、該容器体を閉蓋する蓋体21とからなる錠剤容器において、
上記蓋体21は、上記容器体周壁3上面に載置した蓋板7外周から、該容器体周壁上部外面へ嵌合させて第1嵌合筒8を垂設した第1蓋部6と、上記蓋板7の左右両部から薄肉ヒンジ13、16を介して突設された第2蓋部14および第3蓋部17との一体成形品からなり、
上記第1蓋部6の蓋板7に単一錠剤取出用の小孔10と、複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔11とを、それぞれ形成し、かつ、上記第2蓋部14を上記小孔10に、また、上記第3蓋部17を上記大孔11に、それぞれ閉蓋可能に形成したことを特徴とする。
【0006】
第2の手段として、上記第2蓋部14から上記小孔10内面へ密に嵌合させて第2嵌合筒15を垂設するとともに、上記第3蓋部17から上記大孔11内面へ密に嵌合させて第3嵌合筒18を垂設し、さらに、上記第1嵌合筒8を凹凸の嵌合手段を介して上記容器体周壁外面へ離脱不能に嵌着させたことを特徴とする。
【0007】
第3の手段として、上記第2蓋部14および第3蓋部17のそれぞれの先端部の幅を他部よりも小さくして指掛け部19、20に形成し、両指掛け部を前後にずらして配置するとともに、両指掛け部より下方の蓋板7部分を凹設して指挿入用の凹部12に形成したことを特徴とする。
【0008】
第4の手段として、底壁31外周から周壁32を起立する容器体30と、該容器体を閉蓋する蓋体49とからなる錠剤容器において、
上記蓋体49は、上記容器体周壁32上面に載置した蓋板36外周から、該容器体周壁上部外面へ嵌合させて第1嵌合筒37を垂設した第1蓋部35と、上記蓋板の左右両部の一方から薄肉ヒンジ41を介して突設された第2蓋部42と、該第2蓋部の先端部から薄肉ヒンジ46を介して突設された第3蓋部47との一体成形品からなり、
上記第1蓋部35の蓋板36に複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔39を、また、第2蓋部42に単一錠剤取出用の小孔44を、それぞれ形成し、かつ、上記第2蓋部42を上記大孔39に、また、上記第3蓋部47を上記小孔44に、それぞれ閉蓋可能に形成して、上記第2蓋部42と第3蓋部47とを上下に折り畳み可能に形成したことを特徴とする。
【0009】
第5の手段として、上記第1蓋部35の蓋板36の左右両部の他方に上記第2蓋部指掛けのための指挿入凹部40を形成するとともに、上記第2蓋部42の基端部に上記第3蓋部47指掛けのための切欠部を形成したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明は、蓋体は、第1蓋部6、第2蓋部14および第3蓋部17の一体成形品からなり、したがって、全体としては容器体と蓋体との2部品であり、このように部品点数が少ないため、部品管理が容易であるとともに、蓋体は一体成形であるとともに離脱不能であるから、紛失するといったおそれもない。
【0011】
また、本発明では、蓋板7に単一錠剤取出用の小孔10と、複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔11とが形成されているため、単一の錠剤を取り出したい場合と、複数の錠剤を取り出したい場合とで小孔と大孔とを選択することができ、したがって、錠剤の取出しが容易である。また、複数錠剤取出用の大孔は錠剤補充用として使用可能であり、したがって、錠剤補充の際に、蓋板を容器体から取外す必要がなく、このため錠剤補充が容易である。
【0012】
さらに、本発明は、小孔内面へ密に嵌合させる第2嵌合筒15と、大孔内面へ密に嵌合させる第3嵌合筒18とを、それぞれ設けるとともに、第1嵌合筒8を凹凸の嵌合手段を介して容器体周壁上部外面へ離脱不能に嵌着させたので、気密性が高く、しかも、第2および第3嵌合筒は小孔および大孔内面に嵌合させられるため、繰り返しの使用においても両嵌合筒が拡開することがなく、したがって、経年の使用においても気密性が低下することがない。
【0013】
さらに、本発明は、閉蓋時における第1蓋部指掛け部19、20より下方の蓋板部分を凹設して指挿入用の凹部12に形成したので、該凹部に指を差し込んで第2蓋部14または第3蓋部17の下面に引っ掛けることが可能であるから、第2または第3蓋部の開蓋が容易である。
【0014】
さらに、本発明は、第2蓋部と第3蓋部とを折り畳み可能に形成したので、容器のコンパクト化を図ることができる。
【0015】
さらに、本発明は、蓋板に第2蓋部指掛けのための指挿入凹部を形成するとともに、第2蓋部に第3蓋部指掛けのための切欠部を形成したので、これら指挿入凹部および切欠部を利用して、第2蓋部および第3蓋部の先端部下面に指を掛けることができ、したがって、両蓋部の開蓋が容易である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、図面に示す実施の形態を参照しながら本発明を説明する。
【0017】
1は容器体で、底壁2の外周から周壁3を起立して、該周壁上部を下部よりも薄肉部に形成することで、該周壁上部外面に上向き段部4を周設するとともに、薄肉部の下部外面を小外径部5に形成する。容器体周壁3の横断面形状は、図1において左右に長い長方形の右端に位置する前後一対の角部を切除することで、右端部が三角形状に形成された船形状に形成されている。
【0018】
このように形成することにより、後述するように、容器体1の右端部を下方に傾斜させると、容器体1内の錠剤が後述の単一錠剤取出用の小孔10下方に集中されるため、錠剤の取出しが容易になる。
【0019】
6は第1蓋部で、容器体周壁3上面に載置した蓋板7外周から第1嵌合筒8を垂下して、該第1嵌合筒下端を上向き段部4上面に当接させるとともに、該第1嵌合筒8の下部内面を小内径部に形成して、該小内径部を小外径部5に離脱不能に嵌着させる。さらに、蓋板7下面から容器体周壁3の上部内面に嵌合させて嵌合周壁9を垂下する。
【0020】
蓋板7の右側部分、すなわち、容器体1の三角形状部より上方の蓋板7部分に単一錠剤取出用の小孔10を形成するとともに、蓋板7の左側部分に複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔11を形成する。また、後述する閉蓋状態における2点鎖線で示す第2蓋部14と第3蓋部17とのそれぞれの指掛け部19、20よりも下方の蓋板7部分を凹設して指挿入用の凹部12に形成する。
【0021】
第1嵌合筒8の上方右端から第1薄肉ヒンジ13を介して第2蓋部14を突設し、かつ、閉蓋状態における第2蓋部14の基端部下面から小孔10内面に気密に嵌合可能な第2嵌合筒15を垂設するとともに、第1嵌合筒8の上方左端から第2薄肉ヒンジ16を介して第3蓋部17を突設し、かつ、閉蓋状態における第3蓋部17の基端部下面から大孔11内面に気密に嵌合可能な第3嵌合筒18を垂設する。
【0022】
第2蓋部14の先端部の幅は基端部よりも小さくして第1指掛け部19に形成され、また、第3蓋部17の先端部の幅は基端部よりも小さくして第2指掛け部20に形成されている。これら第1および第2指掛け部は、閉蓋時において、前後方向にずれるように配置されており、上記のように、両指掛け部より下方の蓋板部分は指挿入用の凹部12に形成されている。
【0023】
これら第1蓋部6、第2蓋部14および第3蓋部17は一体の蓋体21を形成する。
【0024】
次に作用について説明する。
【0025】
1つの錠剤を取り出すには、第3蓋部17を閉蓋して、第3嵌合筒18を大孔11内面に嵌合させた状態で、第2蓋部14を開蓋して、第2嵌合筒15を小孔10から離脱させる。
【0026】
次いで、容器体1の右側を下方に傾斜させて、容器体1内の錠剤を小孔10の下方に集中させる。この状態で第2蓋部14を開蓋することにより、1つの錠剤の取出しが可能になる。
【0027】
複数ないし多数の錠剤を取り出すには、上記とは反対に、第2蓋部14を閉蓋して、第3蓋部17を開蓋する。次いで、容器体1の左側を下方に傾斜させれば、一度に複数ないし多数の錠剤を取り出すことができる。第3蓋部17の開蓋は、容器体1を傾斜させた後でもよい。
【0028】
一方、容器体1内に錠剤を補充する場合には、小孔10を閉蓋し、大孔11を開蓋して、大孔から錠剤を補充する。このように錠剤の補充は大孔を利用して行うことができ、蓋板7を開蓋する必要がないため、蓋板7は容器体1に対して離脱不能に嵌合させることができ、したがって、容器体の気密性が保持される。
【0029】
小孔10および大孔11は、第2嵌合筒15および第3嵌合筒18を小孔および大孔の内面に密接に嵌合させるため、開閉蓋を繰り返してもこれら嵌合筒が拡開することがなく、したがって、気密性に優れている。
【0030】
第2蓋部14および第3蓋部17を開蓋するには、指を凹部12に差し込んでそれぞれの蓋部の指掛け部19、20に引っ掛けて持ち上げればよい。
【0031】
図3ないし図8は、第2の実施形態を示すもので、30は容器体で、底壁31の外周から周壁32を起立して、該周壁上部を下部よりも薄肉部に形成することで、該周壁上部外面に上向き段部33を周設するとともに、薄肉部の下部外面を小外径部34に形成する。容器体30の横断面形状は図示例では正方形状に形成されている。
【0032】
35は第1蓋部で、容器体周壁32上面に載置した蓋板36外周から第1嵌合筒37を垂下して、該第1嵌合筒下端を上向き段部33上面に当接させるとともに、該第1嵌合筒37の下部内面を小内径部に形成して、該小内径部を小外径部34に離脱不能に嵌着させる。また、蓋板36下面から容器体周壁32の上部内面に密接嵌合させて嵌合周壁38を垂下する。さらに、蓋板36の中央部に複数錠剤取出用兼錠剤補充用の大孔39を形成するとともに、該大孔の左側の蓋板36部分に指挿入凹部40を形成する。
【0033】
蓋板36の右端から第1薄肉ヒンジ41を介して第2蓋部42を突設し、かつ、該第2蓋部42の中央部下面から大孔39内面に気密に嵌合可能な第2嵌合筒43を垂設するとともに、該第2嵌合筒で囲まれた蓋板36部分に単一錠剤取出用の小孔44を形成する。該小孔は、図3に示すように、第2嵌合筒43で囲まれた蓋板36部分に形成する。さらに、図5に示すように、第2蓋部42の左側の端部の中央に切欠部45を形成する。第2蓋部42の左右方向中央部の前後幅は、図3に示すように、容器体30の前後幅よりやや小さく形成されている。
【0034】
第2蓋部42の先端部から、図3に示すように、第2薄肉ヒンジ46を介して第3蓋部47が突設されており、該第3蓋部上面から小孔44内面に気密に嵌合可能な第3嵌合筒48が起立されている。第3蓋部47の前後幅は第2蓋部42の前後幅より小さく形成されている。
【0035】
これら第1蓋部35、第2蓋部42および第3蓋部47は一体成形品としての蓋体49を形成する。
【0036】
次に作用について説明する。
【0037】
1つの錠剤を取り出すには、図3および図4に示すように、第2蓋部42を閉蓋して、第2嵌合筒43を大孔39内面に嵌合させるとともに、第3蓋部47を開蓋する。すると、小孔44のみが開口する。次いで、容器体1の右側を下方に傾斜させれば、小孔44は第2蓋部42の右側に形成されているため、錠剤が容易に小孔44から取り出せる。
【0038】
複数ないし多数の錠剤を取り出すには、図5および図6に示すように、第2蓋部42を開蓋する。その際、第3蓋部47は第2蓋部42に閉蓋することで折り畳む。
【0039】
容器体30内に錠剤を補充する場合も、図5および図6と同様で、錠剤の補充は大孔39を利用して行う。
【0040】
錠剤の取出しも補充も行わない場合には、図7および図8に示すように、まず、第2蓋部42を蓋板36に対して閉蓋した後、第3蓋部47を第2蓋板42に対して閉蓋する。
【0041】
第3蓋部47を開蓋するには、切欠部45に指を挿入して第3蓋部の先端に指を掛ければよく、第2蓋部42を開蓋するには、凹部40に指を挿入して第2蓋部42先端に指を掛ければよい。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明に係る錠剤容器の第1および第2蓋部を開蓋した状態を示す平面図で、2点鎖線は両蓋部を閉じた状態を示すものである。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図で、2点鎖線は両蓋部を閉じた状態を示すものである。
【図3】第2実施形態を示すもので、第2蓋部を閉蓋した状態を示す平面図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】第2および第3蓋部を開蓋した状態を示す平面図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】第2および第3蓋部を閉蓋した状態を示す平面図である。
【図8】図7の断面図である。
【符号の説明】
【0043】
1、30 容器体
2、31 底壁
3、32 周壁
6、35 第1蓋部
7、36 蓋板
8、37 第1嵌合筒
10、44 小孔
11、39 大孔
12、40 凹部
13、16、41、46 薄肉ヒンジ
14、42 第2蓋部
15、43 第2嵌合筒
17、47 第3蓋部
18、48 第3嵌合筒
19、20 指かけ部
21、49 蓋体
【出願人】 【識別番号】000006909
【氏名又は名称】株式会社吉野工業所
【出願日】 平成18年6月30日(2006.6.30)
【代理人】 【識別番号】100113169
【弁理士】
【氏名又は名称】今岡 憲


【公開番号】 特開2008−11871(P2008−11871A)
【公開日】 平成20年1月24日(2008.1.24)
【出願番号】 特願2006−182753(P2006−182753)