| 【発明の名称】 |
繰り返し使えるシルク生地のフェイススチームベール |
| 【発明者】 |
【氏名】中島 稚佳子
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、吸湿・放湿性に優れ肌への負担が少なく刺激にならない100%のシルク生地を用いることで、入浴時に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を有効利用することができ、顔面の血液循環・新陳代謝を高めることでデトックス効果と皮膚の角化作用(再生能力)を高めるとともに毛穴を開かせ皮膚の汚れを落とす効果を得ることができ、繰り返し使えることで経済的負担・環境破壊を少なくすることができる。また、使用後は小さく折りたため、持ち運びが容易なものを提供する。
【構成】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 絹に含まれているシルクプロテイン(セリシン・フィブロイン)と、吸湿性・放湿性に優れ肌への負担が少なく刺激にならない100%のシルク生地を使ったシフォンを縫い合わせた生地を頭からかぶることで、入浴中に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を取り込みやすくしたシルク生地のフェイススチームベール。 【請求項2】 入浴時に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を有効利用することができ、顔面の血液循環・新陳代謝を高めることでデトックス効果と角化作用(再生機能)が得られ、毛穴を開かせることで皮膚の汚れを落とす美容効果が得られるもの。 【請求項3】 繰り返し使えることで経済的負担・環境破壊を少なくすることができるシルク製の美容道具。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、シルクが持っているシルクプロテイン(セリシン・フィブロイン)の効果や、高い吸湿性・放湿性を利用して、美容効果を高める道具に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来、温熱スチーム(蒸気)を発生させるサウナや美容器具・蒸しタオルを顔に当て、毛穴を開かせることで皮膚の汚れを落とし、美容効果を高める手段が知られている。また、シルクにはセリシンとフィブロインのシルクプロテインの成分が含まれており、吸湿性は綿の1.5倍とされていることが知られている。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 美容効果を高める手段として温熱スチームを発生させるサウナや美容器具・蒸しタオルには、次のような問題点があった。サウナは特別な器具や施設の利用が必要となり、顔に用いる美容用のスチーマーもエステなどの施設を利用しなければならず料金がかかる。個人で所有する場合は収納や設置場所を必要とし持ち運びが容易ではなく、一個あたり数万円から数十万円と高価なものであり、電気代をも要し経済的負担がかかるうえ、器具・機械がプラスチック製でできている場合は地球環境への影響も懸念される。蒸しタオルは使用直前に温める手間がかかり、使用後にタオルが乾燥するまでの時間を要する。また、スチーム器具は水道水を使用する場合、ミクロレベルの蒸気としているため管理状況によってはMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の発生も考えられる。 本発明は、以上の問題点を解決し、シルクプロテイン(セリシンとフィブロイン)の成分を含み、吸湿・放湿性に優れ、肌への負担と刺激が少ないシルク100%のシフォンをベール状にしたものを頭または顔面を覆うように用いることで、入浴時に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を簡易に有効利用し、皮膚の毛穴を開かせることで無理なく汚れを落とすことができ、顔面の血液循環・新陳代謝・発汗作用を促進させることでデトックス効果が得られ、皮膚本来が持ち備えている角化作用(再生能力)を高めるものであり、繰り返し使えることで経済的負担・環境破壊を少なくし、使用後は小さく折りたためて持ち運びが容易であるようになされたフェイススチームベールである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 フェイススチームベールの生地はシルク100%のもので、直接肌に触れるものであることと乾燥にかかる時間と乾燥時間を少なくするためにシフォンとする。縦50cm、横100cmの長方形のシフォン生地の上部にリボンを通しリボン部分を縛りベール状になるようにすることで入浴時に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を取り込みやすくし顔面の血液循環・新陳代謝を高める。側面の両端は上10cmまで縫い合わせ、他は締い合わせず重なり合うようにすることで湿度の調節を行えるようにする。 本発明は、以上の構成よりなる繰り返し使えるシルク生地のフェイススチームベールである。 【発明の効果】 【0005】 本発明は吸湿・放湿性に優れ肌への負担が少なく刺激にならない100%のシルク生地を用いることで、入浴時に浴槽やシャワーから自然発生する蒸気を有効利用することができ、顔面の血液循環・新陳代謝を高めることでデトックス効果と皮膚の角化作用(再生能力)を高め、蒸気と発汗作用により毛穴を開かせ皮膚の汚れを落とす美容効果が得られるもので、繰り返し使えることで経済的負担・環境破壊を少なくすることができる。また、使用後は小さく折りたため、持ち運びが容易なものである。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 以下、本発明の実施の形態を説明する。 (イ)フェイススチームベールは、シルク100%の縦50cm、横100cmの長方形 の生地(1)の四隅を三つ折り又はかがり縫いで処理する。 (ロ)上部になる横の面の一方向にリボンを通すように縫い合わす。 (ハ)(ロ)にリボン(2)を通す。 本発明は以上の構成よりなる。 本発明のフェイススチームベールを使用する場合は、四隅を処理したシルク100%のシフォン生地(1)に通したリボン(2)を引っ張り絞った状態としたものを頭部と顔面の全体が入るように上からかぶる。使用後は日陰に干す。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】本発明フェイススチームベールの全体図 【図2】本発明フェイスウチームベールの使用図 【符号の説明】 【0008】 (1)長方形のシフォン生地、(2)リボン 本発明は以上の構成よりなる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】506331136 【氏名又は名称】中島 稚佳子
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| 【出願日】 |
平成18年9月1日(2006.9.1) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−55125(P2008−55125A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−269451(P2006−269451) |
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