| 【発明の名称】 |
微細気泡発生装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】蜜岡 実
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| 【要約】 |
【課題】視覚効果に加えて香りによる効果も得られ、微細気泡によるリラクゼーション効果を十分に高めることが可能な微細気泡発生装置を提供する。
【構成】バスタブに実装され、微細気泡ユニットで生成された微細気泡をバスタブの側壁に設けた噴流口からバスタブ内に噴出させる微細気泡発生装置であって、噴流口5から噴出される微細気泡に香りを含有させる香り含有手段15を備えることを特徴とする。香り含有手段15は、エッセンシャルオイル等の液体で形成されたり、あるいは、所定の香りが密封された容器22と該容器22と微細気泡ユニットの空気吸込口とを接続する配管15bを有し、容器が内部の香りの外部への漏れを防止する漏れ防止機構を有する。また、容器はリモコンケース内かもしくは運転スイッチケース等の各種ケース内に設けられる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 バスタブに実装され、微細気泡ユニットで生成された微細気泡をバスタブの側壁に設けた噴流口からバスタブ内に噴出させる微細気泡発生装置であって、 前記噴流口から噴出される微細気泡に香りを含有させる香り含有手段を備えることを特徴とする微細気泡発生装置。 【請求項2】 前記香り含有手段は、エッセンシャルオイル等の液体で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の微細気泡発生装置。 【請求項3】 前記香り含有手段は、所定の香りが密封された容器と、該容器と前記微細気泡ユニットの空気吸込口とを接続する配管を有することを特徴とする請求項1または2に記載の微細気泡発生装置。 【請求項4】 前記容器は、内部に収容された香りの外部への漏れを防止する漏れ防止機構を有することを特徴とする請求項3に記載の微細気泡発生装置。 【請求項5】 前記容器は、バスタブが設置される浴室のリモコンケース内かもしくはバスタブの上縁フランジのケース内に設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の微細気泡発生装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、バスタブに実装されてバスタブ内の湯中に微細気泡を噴出させる微細気泡発生装置に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、バスタブ内の湯中に微細気泡を噴出させる装置としては、例えば特許文献1に開示のものが知られている。この微細気泡発生装置は、バスタブの側壁下部に吸込口と圧力開放弁が設けられると共に、側壁の中央部分に微細気泡発生エレメントを有する噴流口が配置され、この噴流口と吸引口との間にプレフィルタタンク、ポンプ及び圧力調整タンク等が接続されている。そして、ポンプの作動によりバスタブ内の湯がポンプ内で加圧されて加圧溶解水が生成され、この加圧溶解水が圧力調整タンク内で余剰空気と分離されて、加圧溶解水のみが微細気泡発生エレメントに供給され、噴流口からバスタブ内に白濁の溶解水が噴出されるようになっている。 【特許文献1】特開2002−291634号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、このような微細気泡発生装置においては、加圧溶解水をバスタブ内に噴出させることによりバスタブ内に白濁の融解水が得られるものの、溶解水が単に白く濁っているだけであるため、例えば市販されている白く濁る入浴剤のような香りが得られず、微細気泡によるリラクゼーション効果等の入浴効果を十分に高めることが難しい。特に、微細気泡による入浴の場合、入浴者が噴流の強さを感じない程度の静かな入浴形態であることから、入浴者にとってリラクゼーション効果がより高められる入浴形態の出現が求められているのが実情である。 【0004】 本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、視覚効果に加えて香りによる効果も得られ、微細気泡によるリラクゼーション効果を十分に高めることが可能な微細気泡発生装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0005】 かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、バスタブに実装され、微細気泡ユニットで生成された微細気泡をバスタブの側壁に設けた噴流口からバスタブ内に噴出させる微細気泡発生装置であって、前記噴流口から噴出される微細気泡に香りを含有させる香り含有手段を備えることを特徴とする。 【0006】 そして、前記香り含有手段は、請求項2に記載の発明のように、エッセンシャルオイル等の液体で形成されていることが好ましい。また、前記香り含有手段は、請求項3に記載の発明のように、所定の香りが密封された容器と、該容器と前記微細気泡ユニットの空気吸込口とを接続する配管を有することが好ましく、この場合、前記容器は、請求項4に記載の発明のように、内部に収容された香りの外部への漏れを防止する漏れ防止機構を有することが好ましい。また、前記容器は、請求項5に記載の発明のように、バスタブが設置される浴室のリモコンケース内かもしくはバスタブ上縁のケース内に設けられていることが好ましい。 【発明の効果】 【0007】 本発明の請求項1に記載の発明によれば、バスタブの側壁に設けた噴流口から噴出される微細気泡に香りを含有させる香り含有手段を備えるため、例えば白濁で視覚効果のある微細気泡に香りによる効果を加えることができて、市販の入浴剤と略同様の効果が得られる等、微細気泡によるリラクゼーション効果を十分に高めることができる。 【0008】 また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、香り含有手段が、エッセンシャルオイル等の液体で形成されているため、香りの比較的強い液体の使用により、香りの発生状態を長期に亘り安定維持できると共に、液体の噴流への直接混入により、微細気泡に所定量の香りを含有できて好みに応じた香りを効果的に発生させることができる。さらに、ポンプ等によってエッセンシャルオイル等が湯に十分に攪拌されるため、浴湯に直接エッセンシャルオイル等を入れる場合と比べ、オイル成分等が湯面に浮いてしまうようなこともない。 【0009】 また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、香り含有手段が、所定の香りが密封された容器及びこの容器と微細気泡ユニットの空気吸込口とを接続する配管を有するため、容器を浴室の所望位置に設置できると共に香りの交換等が容易に行えて、その使い勝手の向上を図ることができる。 【0010】 また、請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明の効果に加え、容器が内部に収容された香りの外部への漏れを防止する漏れ防止機構を有するため、微細気泡を使用しない場合の香りの漏れを確実に防止して、香りの寿命を延ばして長期に亘り安定使用することができる。 【0011】 また、請求項5に記載の発明によれば、請求項3または4に記載の発明の効果に加え、バスタブが設置される浴室のリモコンケース内かバスタブ上縁のケース内に容器が設けられるため、浴室で使用される各ケースへの設置により香りの交換等の香り含有手段のメンテナンスを容易に行うことができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1〜図5は、本発明に係わる微細気泡発生装置の一実施形態を示し、図1がその概略構成図、図2がその平面図、図3が香り含有手段の斜視図、図4がその断面図、図5が微細気泡ユニットの動作原理説明図である。 【0013】 図1及び図2に示すように、微細気泡発生装置1は、後述する如く動作する微細気泡ユニット2を有し、この微細気泡ユニット2は、その吸引口に配管6を介してバスタブ3の例えば背足方向と直交する一方の側壁3aに設けた吸込口4が接続されると共に、その吐出口に配管7を介してバスタブ3の前記側壁3aに設けた噴流口5が接続されている。なお、微細気泡ユニット2は、図5に示すように、ポンプ8、溶解タンク9及び発泡ノズル10等を有し、ポンプ8の吸引口側には空気吸込口11が設けられると共に、溶解タンク9には余剰空気排出口12が設けられ、この余剰空気排出口12には排出弁13が配置されている。 【0014】 そして、この微細気泡ユニット2の空気吸込口11には、図1及び図2に示すように、香り含有手段15が接続されている。この香り含有手段15は、例えば浴室14の壁面に配置された容器本体15aと配管としてのチューブ15b等を有し、チューブ15bが容器本体15aと前記空気吸込口11との間に接続されている。また、香り含有手段15の容器本体15aは、図3及び図4に示すように、薄型扁平形状で前面開口に摘み16aを有する蓋体16が開閉可能に配設されると共に内部に密閉状態の空間17が形成されており、この容器本体15aの背面には継手18を介して前記チューブ15bの他端が空間17内に開放状態で接続されている。 【0015】 また、容器本体15aの底壁には空気吸込口19が設けられ、この空気吸込口19には、容器本体15a内が負圧になった場合に開放して外部の空気の空間17内への吸い込みを可能にする逆止弁20が配置されている。なお、容器本体15aの前面開口を閉塞する前記蓋体16は、前壁に設けた開口部分にパッキン21を介して開閉可能に配設され、閉塞状態において空間17に十分な気密性が確保されるようになっている。また、容器本体15aの前壁の開口は、内部に収容される香り袋22(アロマエッセンス)が出し入れできる大きさに設定され、この時使用される香り袋22としては、粉状、粒状もしくは液状の香料(アロマ)、あるいはエッセンシャルオイル等の液体が収容された袋(もしくは容器)等が使用される。 【0016】 なお、図1及び図2に示すように、微細気泡ユニット2のポンプ8と溶解タンク9は、断面略コ字状の取付フレーム23上に近接状態で配置されると共に、ポンプ8自体や溶解タンク9自体が小型に形成されることにより、微細気泡ユニット2の小型化が図られている。また、図1に示すように、微細気泡ユニット2のポンプ8は浴室14の天井裏に配置された電源装置24に接続され、また、この電源装置24には、浴室14の壁面に設けたジェットバス用のリモコン25やバスタブ3の側壁3bに設けた水中ライト26が接続されている。また、バスタブ3の例えば足側の側壁3bには、図2に示すようにジェットバス用の噴流口27が設けられている。 【0017】 次に、このように構成された微細気泡発生装置1の動作の一例について説明する。先ず、微細気泡ユニット2をバスタブ3の側壁3b外側の防水パン上に設置すると共に、その吸引口及び吐出口をバスタブ3の吸込口4と噴流口5に配管6、7で接続し、かつ微細気泡ユニット2の空気吸込口11と壁面に配置した容器本体15aの継手18とをチューブ15bで接続する。また、容器本体15aの蓋体16を開放して内部の空間17に香り袋22を収納する。この時、容器本体15a内に収納された香り袋22は、その香りが空間17に充満するものの、空間17が密閉状態とされて香りの外部への漏れが防止された状態となっている。 【0018】 これにより、微細気泡発生装置1が設置されて使用可能な状態となり、この状態で、リモコン25の図示しない微細気泡運転スイッチがオン操作されると、微細気泡ユニット2のポンプ8が作動して空気吸込口11が負圧となり、この空気吸込口11が負圧になることによりチューブ15bで接続されている容器本体15a内も負圧となり、図4及び5の矢印イに示すように、容器本体15aの空間17内に充満している香りがチューブ15bを介してポンプ8内に吸引される。この香りは、空間17内が負圧になることで逆止弁20が開放されることにより外部(容器本体15a外部)の空気と共にチューブ15bを通ってポンプ8内に吸引される。なお、このチューブ15bを介して吸引される香りを含んだ空気の流量は、例えば1リットル/分に設定されている。 【0019】 そして、香りを含んだ空気がポンプ8内に吸い込まれると、これがバスタブ3の吸込口4から吸い込まれたバスタブ3内の湯と溶解タンク9内で加圧溶解されると共に、溶解タンク9内で湯に溶解されなかった余剰空気は、図5の矢印ロの如く余剰空気排出口12から外部に排出される。これにより、溶解タンク9で香りを含む空気に湯が溶解された加圧溶解水が生成され、この加圧溶解水がバスタブ3の噴流口5に配置した前記発泡ノズル10からバスタブ3内に噴出され、このバスタブ3内に噴出される加圧溶解水は、その気泡の粒子径がミクロン(μm)単位の微細気泡に設定されていることから、バスタブ3内に噴出されることによりバスタブ3内の湯が白く濁った状態になる。 【0020】 この香りを含んだ気泡によりバスタブ3内の湯に香りが漂った状態となり、市販されている入浴剤と同様に、入浴者が視覚効果と香りによる効果とを合わせた状態で入浴できることになる。また、この微細気泡入浴の際に、所定色の水中ライト26を点灯させれば、濁った状態の微細気泡に所定の色を付けることができて、各種色の入浴剤と同様の感覚で微細気泡入浴が可能となる。 【0021】 一方、微細気泡による入浴を終了しようとする場合は、リモコン25の微細気泡運転スイッチのオフ操作もしくは予めタイマーで設定した微細気泡入浴時間が終了した時点でポンプ8が停止し、このポンプ8の停止で空気吸込口11が正圧となりチューブ15bで接続された容器本体15a内も正圧となって逆止弁20が閉じる。この逆止弁20の閉により、容器本体15a内が密閉状態とされて、空間17に充満する香りの外部への漏れが防止された状態となり、次のポンプ8の作動を待つことになる。つまり、容器本体15aに設けた逆止弁20がポンプ8の作動時のみ開となり外部から空気を吸い込んで香りを含ませ、この香りを含んだ空気が溶解タンク9内で湯に溶解されて、香り入りの加圧溶解水が生成され、これがバスタブ3内に噴出されることになる。 【0022】 また、微細気泡発生装置1の所定時間の使用により香りが無くなった場合等には、容器本体15a内の香り袋22を交換する。この香り袋22の交換は、容器本体15aを蓋体16を摘み16aを持って前方に引っ張り、図4の二点鎖線で示すように、容器本体15aの前面開口を開放して内部の空間17に収納されている使用済みの香り袋22を新しい香り袋22に交換し、その後、再び蓋体16を閉じることによって行うことができる。 【0023】 このように、上記実施形態の微細気泡発生装置1にあっては、香り含有手段15を備え、バスタブ3の側壁3aに設けた噴流口5から噴出される微細気泡に香りを含有させるため、例えば白濁で視覚効果のある微細気泡に香りによる効果を加えることができる。その結果、入浴者が噴流の強さを感じない程度の静かな入浴形態である微細気泡入浴において、市販の入浴剤と略同様の香りによるリラクゼーション効果も得ることができる等、微細気泡入浴に関するユーザーの要望に的確に応えることが可能となる。 【0024】 また、香り含有手段15が、所定の香りが密封された容器本体15aとこの容器本体15aと微細気泡ユニット2の空気吸込口11とを接続するチューブ15b等により構成されているため、チューブ15bの引き回し等により容器本体15aを浴室14の壁面の例えばリモコン25近傍に設置できて、その操作性の向上が図れると共に香り袋22の交換作業等を容易に行うことができて、微細気泡発生装置1の使い勝手の向上を図ることができる。 【0025】 また、容器本体15aの底壁に設けられて外部の空気を吸引する空気吸込口19に、空間17に収容された香り袋22の香りの外部への漏れを防止する逆止弁20が配置されているため、微細気泡発生装置1を使用していない場合の香りの外部への漏れを確実に防止して香り袋22の寿命を延ばし、微細気泡発生装置1を長期に亘り安定して使用することが可能となる。 【0026】 さらに、バスタブ3の側壁3bに水中ライト26が設けられているため、水中ライト26としてのLEDの色を所定に設定することにより、微細気泡の色を所望に設定できて、市販されている各色の入浴剤と同様の視覚効果を得ることができると共に、例えば複数色のLEDを切り換え使用すること等により、幻想的な色の微細気泡を得ることができる。また、微細気泡ユニット2のポンプ8と溶解タンク9が取付フレーム23に一体化されているため、該ユニット2の設置の省スペース化が図れてバスタブ3の外側空間への設置が容易になると共に、ポンプ8や溶解タンク9自体の小型化により省エネ化を図ること等も可能となる。 【0027】 ところで、以上の説明においては、香り袋22が収容される容器本体15aをリモコン25とは別体で浴室14の壁面に配置したが、本発明はこの構成に限定されず、例えば図6に示すように、香り袋22をリモコン25のケース25a内に収容するように構成することもできる。この場合は、リモコンケース25aの例えば右側に所定の空間29を密閉状態で設け、この空間29内に香り袋22を出し入れ可能に収納すれば良い。 【0028】 また、例えば図1に二点鎖線で示すように、バスタブ3の上縁フランジ3cに設けられたケース30に、前記リモコンケース25aと同様の密閉した空間29(図示せず)を設け、この空間29内に香り袋22を出し入れ可能に収納することもできる。このように構成すれば、操作し易い位置に香り袋22を配置できて、例えば香り袋22の交換作業等を容易に行うことが可能になる。 【0029】 さらに、図4の二点鎖線で示すように、容器本体15a内の所定位置にヒータ31(香り促進手段)を配置し、ポンプ8が作動した際にこのヒータ31に通電して容器本体15aの空間17内の温度を上昇させるように構成することもできる。このように構成すれば、ヒータ31への通電により香り袋22内の香りの発散量を増加させることができて、微細気泡に混入される香りの量を入浴者の好みに応じて調整することが可能となり、微細気泡入浴時のリラクゼーション効果を一層高めることができる。この場合の香り促進手段としては、ヒータ31の他に例えば香り袋22に振動を与える振動器等を使用することも可能である。 【0030】 図7は、本発明に係わる微細気泡発生装置の変形例を示している。この例の特徴は、空気吸込口11に電磁弁33を有する配管32を接続し、この配管32の開口端部32aからエッセンシャルオイル等の香りを有する液体を投入することにより、微細気泡に香りを含有させるようにした点にある。この時、液体の空気吸込口11への投入は、電磁弁33の開閉を制御(例えば1秒毎に開放)すること等により行われる。この変形例によれば、香りとして比較的強い液体を使用し、これを滴下状態で空気吸込口11に加えることで、香りを微細気泡に含有できて、例えば浴室14内における香りの発生状態を長期に亘り安定維持できると共に、液体を噴流に直接混入させることができ、微細気泡に所定量の香りを含有できて好みに応じた香りを効果的に発生させること等ができる。さらに、エッセンシャルオイル等がポンプ8や溶解タンク9によって湯に十分に攪拌されるため、長時間経過場合においても湯面にオイル成分等が浮いてしまうようなこともない。 【0031】 なお、上記実施形態においては、微細気泡発生装置1の吸込口4と噴流口5をバスタブ3の側壁3aに配置したが、吸込口4や噴流口5を例えばバスタブ3の背側もしくは足側の側壁3bに配置したり、その数も1個に限らず、所定の側壁に複数個設けることもできる。また、上記実施形態における、容器本体15aの形状や蓋体16の開閉機構、香り袋22の収納形態、香り含有方法等も一例であって、例えば微細気泡入浴以外の時も、浴室14内に所定の香りを発散し得る形状の容器本体15aとしたり、図5に示す構成と図7に示す構成を組み合わせた構成とする等、本発明の各発明に係わる要旨を逸脱しない範囲において、適宜に変更することができる。 【産業上の利用可能性】 【0032】 本発明は、側壁に吸込口と噴流口を有するバスタブに実装される全ての微細気泡発生装置に適用できる。 【図面の簡単な説明】 【0033】 【図1】本発明に係わる微細気泡発生装置の一実施形態を示す概略構成図 【図2】同バスタブの平面図 【図3】同香り含有手段の斜視図 【図4】同その断面図 【図5】同微細気泡ユニットの動作原理説明図 【図6】同香り含有手段の変形例を示す正面図 【図7】同微細気泡発生装置の変形例を示す図5と同様の動作原理説明図 【符号の説明】 【0034】 1・・・微細気泡発生装置、2・・・微細気泡ユニット、3・・・バスタブ、3a、3b・・・側壁、4・・・吸込口、5・・・噴流口、8・・・ポンプ、9・・・溶解タンク、10・・・発砲ノズル、11・・・空気吸込口、12・・・余剰空気排出口、13・・・排出弁、14・・・浴室、15・・・香り含有手段、15a・・・容器本体、15b・・・チューブ、16・・・蓋体、17・・・空間、19・・・空気吸込口、20・・・逆止弁、22・・・香り袋、24・・・電源装置、25・・・リモコン、25a・・・リモコンケース、26・・・水中ライト、29・・・空間、30・・・ケース、31・・・ヒータ、32・・・配管、32a・・・投入口、33・・・電磁弁。
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| 【出願人】 |
【識別番号】392008529 【氏名又は名称】ヤマハリビングテック株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年8月28日(2006.8.28) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100095614 【弁理士】 【氏名又は名称】越川 隆夫
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| 【公開番号】 |
特開2008−49032(P2008−49032A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月6日(2008.3.6) |
| 【出願番号】 |
特願2006−230510(P2006−230510) |
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