| 【発明の名称】 |
耳のつぼを押圧する固定具 |
| 【発明者】 |
【氏名】浦崎 康隆
|
| 【要約】 |
【課題】耳つぼの刺激には鍼(皮内鍼)や金粒をシールで装着する方法があるが、これを自分で行うことは難しかった。加えて、鍼や金粒の長時間の装着は耳の皮膚の発赤やかぶれを引き起こしがちだった。本発明は、その耳つぼ刺激を自分自身で簡便に行ない、また、取り外しも自分自身で簡便に行える耳つぼを押圧する固定具を提供することが目的である。
【構成】耳のつぼを押圧する押圧突起(1)を、固定部(2)によって耳に固定するように構成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 耳のつぼを押圧する押圧突起と、それを耳に固定する固定部とから構成されている耳のつぼを押圧する固定具。
|
【発明の詳細な説明】【技術の分野】 【0001】 この発明は、耳のつぼを押圧する押圧突起と、それを耳に固定する固定部とによって構成されている耳つぼを押圧する固定具に関するものである。 【背景技術】 【0002】 これまで耳つぼの刺激には鍼(皮内鍼)や金粒をシールで装着する方法がある。 しかし、これを自分で耳のつぼに装着することは難しかった。そのため、耳つぼ刺激は専門家に行なってもらうことが通常であった。 また、鍼や金粒の装着は長時間装着する場合は、皮膚が発赤したり、かぶれたりしがちになるため、皮膚を休ませる必要がある。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 従来は、耳のつぼを刺激することを自分自身で行なうことは困難であった。また、その装着した鍼や金粒等の取り外しも容易ではなく、いったん取り外したならば、再び費用をかけて、装着してもらわなければならない。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明は耳のつぼを押圧する押圧突起を、耳への固定手段である固定部によって、耳に固定できるように構成することによって、耳つぼの押圧を自分でも容易に行うことができ、またいつでも容易に取り外しが可能な、耳つぼ押圧の固定具である。 【発明の効果】 【0005】 本発明によって、使用者自身がいつでも所望の耳のつぼの箇所に、シール等での鍼や金粒の装着の難しさがなく、押圧突起を固定具で耳に簡便に装着して押圧して、また、いつでも容易に取り外しができるようになった。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 以下、本発明の実施の形態について図1と図2を用いて説明する。 本発明の基本的構造は、耳のつぼを押圧する押圧突起(1)と、それを固定する手段である固定部(2)とからなっている。イヤリング状の本体(3)は、中空のパイプで、内部に収められたバネによって固定部(2)が伸縮する構成になっている。また、本発明は、耳との接触面に凹部(4)を設けることで、図2の(5)耳の中央の細長い盛り上がりがそこにはまり、装着後にずれにくく安定した状態になる構成である。 なお、本発明は、固定部による固定手段は通常のイヤリングの固定手段のどの方法をも取ることができる。 本発明は、以上のような構成であるから、耳のつぼを良好な状態で押圧して刺激することが可能である。それで、鍼や金粒をシール等で装着する場合と異なり、簡便に使用者自身で装着できる。加えて、いつでも、取り外しができるため、皮膚の保護もできる。 本発明は、人前でも装着できるようにするために、女性が使用する場合は装飾性に優れたイヤリングの形態を取ることが好ましく、男性が使用する場合には図4のクリップの形態や図5の耳フックの形態にすることは好ましい。 なお、全体を合成樹脂やゴムにするならば、押圧突起の皮膚に対する接触の感触が柔らかくなり、合成樹脂やゴムの弾力性によって耳に固定できるようにもなり、また、金属アレルギーの問題もなく、さらに製造コストも安価になり、一層良い。(もちろん、本体を弾力性のある金属板で製造しても良い。) さらに、図7のようにイヤリング本体の結合部(5)にバネが内蔵され開閉するタイプは、装着および取り外しが大変容易で、また、製造も容易で一層好ましい。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】バネで固定部が伸縮するタイプの本発明の斜視図 【図2】耳を示す模式図 【図3】固定部がネジ式のタイプの斜視図 【図4】固定部がクリップタイプの斜視図 【図5】固定部が耳フックタイプの斜視図 【図6】全体を合成樹脂で構成したタイプの斜視図 【図7】本体の結合部にバネが内蔵され開閉するタイプの斜視図 【符号の説明】 【0008】 1押圧突起[図1] 2バネ式タイプの固定部[図1] 3イヤリング状の本体[図1] 4耳との接触面の凹部[図1] 5耳の中央の細長い盛り上がり[図2] 6押圧突起[図3] 7ネジになった固定部[図3] 8押圧突起[図4] 9クリップになった固定部[図4] 10押圧突起[図5] 11耳フックになった固定部[図5] 12押圧突起[図6] 13樹脂製の固定部となるイヤリング本体[図6] 14押圧突起[図7] 15固定部[図7] 16一方のイヤリング本体[図7] 17もう一方のイヤリング本体[図7] 18両方のイヤリング本体を結ぶ結合部[図7]
|
| 【出願人】 |
【識別番号】506264269 【氏名又は名称】浦崎 康隆
|
| 【出願日】 |
平成18年7月4日(2006.7.4) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2008−12256(P2008−12256A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月24日(2008.1.24) |
| 【出願番号】 |
特願2006−211412(P2006−211412) |
|