| 【発明の名称】 |
口腔内粘膜採取器 |
| 【発明者】 |
【氏名】鈴木 利幸
|
| 【要約】 |
【課題】口腔内の粘膜を採取する口腔内粘膜採取器で、採取された粘膜採取部材の収納と輸送が衛生的で簡便で、かつその収納された粘膜採取部材の細菌の繁殖を防止し、さらに流通管理が容易で時系列的な履歴が確実に把握できる口腔内粘膜採取器の提供にある。
【構成】細長の上下部ケース10b、10aと粘膜採取部材20とからなり、該粘膜採取部材20は下部ケース10a内の端部上方に一部突出するように設けられ、ケースは、長手方向の略中央で分割された部分に設けられた回転する蝶番12により上方へ折り畳み自在に成形され、該上方への折り畳みによって前記粘膜部材が前記ケース内に収納され、上部ケース10bには乾燥剤が収納され、外側表面にはバーコードシンボルが施されている内粘膜採取器1である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 口腔内の粘膜を採取する口腔内粘膜採取器であって、 少なくとも細長のケースと粘膜採取部材とからなり、該粘膜採取部材は前記ケース内の端部で、該ケース上方から一部突出するように設けられ、該ケースは、長手方向の略中央で分割され、該分割された部分に設けられた折り畳み機構により上方へ折り畳み自在に成形され、該上方への折り畳みによって前記粘膜部材が前記ケース内に収納されることを特徴とする口腔内粘膜採取器。 【請求項2】 前記ケース内の両端縁部には、略中央で折り畳まれた際に折り畳まれた面が係止する係止機構が設けられていることを特徴とする請求項1記載の口腔内粘膜採取器。 【請求項3】 前記ケース内の粘膜採取部材が配設されている以外の部署で、折り畳まれた際に前記粘膜採取部と重なり合わない部署に薬剤収納部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の口腔内粘膜採取器。 【請求項4】 前記薬剤収納部には、乾燥剤が収容されていることを特徴とする請求項3記載の口腔内粘膜採取器。 【請求項5】 前記折り畳まれた際のケースの外側にバーコードシンボルが施されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の口腔内粘膜採取器。
|
【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、口腔内の粘膜を採取する口腔内粘膜採取器に関するものであり、特に、その器具と粘膜採取部材の輸送等が衛生的で安全で、かつその流通管理が容易でかつ確実性を有する口腔内粘膜採取器に関する。 【背景技術】 【0002】 遺伝子診断、特にDNA鑑定で有名な遺伝子の検査に使用される検体として、血液や皮膚、粘膜などの細胞があり、その中でも特に口腔内の粘膜を採取してそれを検査する方法は、手軽でかつ無痛性であることから、今後の健康診断、臨床検査等にますます多く採用されるようになると予想される。 【0003】 従来、この口腔内の粘膜を採取する器具として、例えば、図7(a)の側面図に示すように、細長の保持部(72)の先端に粘膜を採取する採取部(70)が長手方向に延びる溝(75)に嵌め込まれていて、それとその保持部(72)が設けられている先端部と対向する先端の貫通孔(76)から細長の分離部(74)が挿入されている口腔粘膜採取器(3)がある。 【0004】 この口腔粘膜採取器(3)を粘膜の採取に使用するときは、例えば、図7(b)の側面図に示すように、粘膜の採取後、この口腔粘膜採取器(3)を構成する採取部(70)を保持部(72)内にある分離部(74)の押し出しによって保持部(72)の溝(75)から外し抜き取って、その採取部(70)を他のケース等へ入れ、検査所へ送るようになつている(例えば、参考文献1参照。)。 【0005】 以下に、上記先行技術文献を示す。 【特許文献1】特開2003−47615号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 しかしながら、上記従来の口腔粘膜採取器の技術においては、粘膜を採取した後、その採取部(70)を保持部(72)の溝(75)から抜き取って、他のケース等へ収納するといった煩雑さと、収納する時の衛生性等に問題点があり、また、他のケース等に入れられた粘膜採取部が濡れた状態となっているため、輸送中および検査までの間で細菌の繁殖の危惧があるなどの問題があった。 【0007】 さらにまた、これらの流通(口腔内の粘膜の採取から検査及びその報告等まで)において、口腔内の粘膜を時系列的に把握する流通管理が容易に可能な口腔内粘膜採取器が望まれていた。 【0008】 本発明は、かかる従来技術の問題点と要望点を解決するものであり、その課題とするところは、口腔内の粘膜を採取するための口腔内粘膜採取器において、その粘膜が採取された粘膜採取部材の収納に際し衛生的で簡便で、かつその収納された粘膜採取部材の細菌の繁殖を防止し、さらにはその流通において、口腔内の粘膜を時系列的に把握することが容易に可能な口腔内粘膜採取器を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0009】 本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、口腔内の粘膜を 採取する口腔内粘膜採取器であって、 少なくとも細長のケースと粘膜採取部材とからなり、該粘膜採取部材は前記ケース内の端部で、該ケース上方から一部突出するように設けられ、該ケースは、長手方向の略中央で分割され、該分割された部分に設けられた折り畳み機構により上方へ折り畳み自在に成形され、該上方への折り畳みによって前記粘膜部材が前記ケース内に収納されることを特徴とする口腔内粘膜採取器としたものである。 【0010】 また、請求項2の発明では、前記ケース内の両端縁部には、略中央で折り畳まれた際に折り畳まれた面が係止する係止機構が設けられていることを特徴とする請求項1記載の口腔内粘膜採取器としたものである。 【0011】 また、請求項3の発明では、前記ケース内の粘膜採取部材が配設されている以外の部署で、折り畳まれた際に前記粘膜採取部と重なり合わない部署に薬剤収納部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の口腔内粘膜採取器としたものである。 【0012】 また、請求項4の発明では、前記薬剤収納部には、乾燥剤が収容されていることを特徴とする請求項3記載の口腔内粘膜採取器としたものである。 【0013】 さらにまた、請求項5の発明では、前記折り畳まれた際のケースの外側にバーコードシンボルが施されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の口腔内粘膜採取器としたものである。 【発明の効果】 【0014】 本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。 【0015】 即ち、上記請求項1に係る発明によれば、口腔内の粘膜を採取する口腔内粘膜採取器であって、少なくとも細長のケースと粘膜採取部材とからなり、該粘膜採取部材は前記ケース内の端部で、該ケース上方から一部突出するように設けられているので、このケースを手で摘んで口腔内の粘膜を上部に突出している粘膜採取部材に容易に簡便に採取することができる。 【0016】 また、このケースは、長手方向の略中央で分割され、該分割された部分に設けられた折り畳み機構により上方へ折り畳み自在に成形され、該上方への折り畳みによって前記粘膜部材が前記ケース内に収納されるようになっているので、従来のように粘膜採取部材を抜き取って、他のケース等に納入するといった煩雑さがなく、粘膜が採取された粘膜採取部材を容易に衛生的に閉封して検査所等への輸送が可能な口腔内粘膜採取器とすることができる。 【0017】 また、上記請求項2に係る発明によれば、前記ケース内の両端縁部には、略中央で折り畳まれた際に折り畳まれた面が係止する係止機構が設けられていることによって、粘膜を採取した後のタンパー機能(押し込み固定機能)を有し、その輸送中や取扱中における不正開封や不用意な開封などからの安全性が確保が可能な口腔内粘膜採取器とすることができる。 【0018】 また、上記請求項3および4に係る発明によれば、前記ケース内の粘膜採取部材が配設されている以外の部署で、折り畳まれた際に前記粘膜採取部と重なり合わない部署に薬剤収納部が設けられ、この部署に乾燥剤が収納されていることによって、折り畳まれて閉封すると、輸送中等でこの乾燥剤で口腔内粘膜の水分が吸収され乾燥して、口腔内粘膜中にある細菌の繁殖を防止する、極衛生的な口腔内粘膜採取器とすることができる。なお、折り畳まれた際に粘膜採取部と薬剤収納部が重なり合うと、採取した粘膜を汚したりするの で好ましくない。 【0019】 さらにまた、上記請求項5に係る発明によれば、前記折り畳まれた際のケースの外側にバーコードシンボルが施されていることによって、粘膜の採取から検査およびその報告までの情報を時系列的に把握する流通管理がより容易で正確さのある口腔内粘膜採取器とすることができる。 【0020】 従って本発明は、遺伝子診断などに使用される口腔内粘膜を簡便に採取する口腔内粘膜採取器として、優れた実用上の効果を発揮する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0021】 以下本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて詳細に説明する。 【0022】 図1、図2は、本発明の口腔内粘膜採取器の一事例を表す説明図であり、図3は、本発明の口腔内粘膜採取器の一事例で閉封した状態を示す説明図であり、図4は、閉封した端縁部のタンパー機能の説明図であり、図5は、本発明の口腔内粘膜採取器の使用状態の説明図である。 【0023】 本発明は、遺伝子診断等に使用するもので、例えば、上記図5の側面概略図に示すように、細長のケース(10)内の端部に突出するように設けられた粘膜採取部材(20)で、口腔(40)内の粘膜を簡便に無痛性で採取するための口腔内粘膜採取器(1)に関するものである。 【0024】 上記請求項に係る発明は、例えば、上記図3(a)の側面図および図3(b)の上面図に示すように、細長のケースが略中央で分割されて上部ケース(10b)と下部ケース(10a)を形成し、その分割された部分に折り畳み機構としての回転する蝶番(12)で連結され、例えば、上記図1(c)および図2(c)の側面図に示すように、上方(P)へ折り畳み自在になっている成形体で構成されていて、その下部ケース(10a)の中央側と反対側の端部に粘膜採取部材(20)の一部が上方に突出するように設けられている口腔内粘膜採取器(1)である。 【0025】 上記の口腔内粘膜採取器(1)の使用は、例えば、図5に示すように、上部ケース(10b)と下部ケース(10a)とでなるケース(10)を摘んで口腔(40)内にケース端部に突出して設けられている粘膜採取部材(20)を入れ、擦るようにして口腔内の粘膜を採取する。 【0026】 その後、例えば、図1(c)の側面概略図に示すように、回転する蝶番(12)でなる折り畳み機構で上部ケース(10b)を上方に折り曲げ、例えば、図3(a)の上面図および図3(b)の側面図に示すように、下部ケース(10a)の上面に上部ケース(10b)の上面が合わされ閉封される。この時、下部ケース(10a)の端部上方に突出している粘膜採取部材(20)は上部ケース(10b)に形成されている凹部(14)に入り込むようにしてケース内に収納されるようになる。 【0027】 このように、上記請求項に係る発明では、下部ケース(10a)の端部上方に粘膜採取部材(20)が突出するように設けられているので、図5に示すように、ケース(10)を持って口腔(40)内の粘膜を採取し易いようにし、また、ケース(10)の長手方向の略中央に折り畳み機構としての回転する蝶番(12)を設け、上部ケース(10b)を上方に折り畳むことによって、図3(a)および図3(b)に示すように、ケースを構成する下部ケース(10a)の端部上方に突出する粘膜採取部材(20)を上部ケース(10b)の凹部(図示せず)で覆い包むようにして簡便に閉封することができる口腔内粘膜採取器(1)とするものである。 【0028】 上記図1(a)および図1(b)に示す上下部ケース(10b、10a)の材質としては、先端が口腔(40)内に入ることから衛生的で無毒性であれば、特に限定されるものではないが、製造における成形性等を考慮するとプラスチックの成形体とすることが好ましく、その成形法としては、射出成形法が一般的である。 【0029】 また、それに用いる樹脂として、例えば、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂あるいは不飽和ポリエステルなどの熱硬化性樹脂でも可能であるが、コストや成形温度等を含めた成形性に有利な熱可塑性樹脂が好ましく用いられ、例えば、ポリプロピレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリアセタール、EVA樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ABS樹脂、AB樹脂などが挙げられる。 【0030】 また、上記ケース(10)のサイズとしては、手で握り易い程度であればよく、例えば、図1(a)および図1(b)に示すように、その形状が長方体形状とすると、長さ(L)150mm×幅(W)10mm×高さ(H)7mm程度のものが好適である。 【0031】 また、例えば、上記図1(a)および図1(b)に示すように、下部ケース(10a)の上方端部に設ける粘膜採取部材(20)としては、これも直接口腔(40)内に接するようになるので、口腔(40)内を傷めたりせず、かつ特に衛生的で無毒性であることが必須条件として要求され、さらに正確な遺伝子診断等を行うため、この粘膜に対する他の物質の影響を受けないようにするための製造後の滅菌処理をすることから、耐熱性と耐薬品性が要求され、例えば、ナイロン製のブラシ状としたものや、綿類でなるものなどが好適なものとして挙げられる。 【0032】 また、上記粘膜採取部材(20)のサイズとしては、粘膜を採取し易い範囲であればよく、例えば、図1(a)および図1(b)に示すように、その形状が長方体形状とすると、長さ(L1)20mm×幅(W1)10mm×高さ(H1)5mm程度のものが好適である。 【0033】 また、例えば、上記図1(a)および図1(b)に示すように、上下部ケース(10b、10a)を連結し、この連結されている部分に設けられている折り畳み機構として、回転する蝶番(12)が設けられているが、この回転する蝶番(12)に限らず、例えば、折り曲げ可能で折り曲げられる部分が薄肉の線状でなるヒンジ機構(図示せず)であってもよい。但し、この場合の樹脂としては、折り曲げ性と折り曲げ繰り返し性に強いポリプロピレンなどが好適な材料として一般的に使用される。 【0034】 また、上記請求項に係る発明では、例えば、図4の斜視図に示すように、ケースを構成する上部ケース(10b)と下部ケース(10a)が合わされる端縁部に、折り畳まれた面を係止してタンパー機能を有する押し込み係止機構(42)が設けられていることを特徴とする口腔内粘膜採取器(1)とするものである。 【0035】 このように、上部ケース(10b)と下部ケース(10a)が合わされる端縁部の面に、タンパー機能を有する押し込み係止機構(42)が設けられていることによって、輸送中や取扱中などで、不正に開封されたり、不用意に開封したりすることがないように、安全性が確保できる口腔内粘膜採取器(1)とすることができる。 【0036】 また、上記他の請求項に係る発明では、例えば、上記図1(a)および図1(b)に示すように、下部ケース(10a)内の粘膜採部材(20)が配設されていず、図1(c) に示すように略中央で折り畳まれた際に粘膜採取部材(20)と重なり合わない個所として、上部ケース(10b)の中央寄りの端部に、薬剤収納部(30)が設けられていて、この薬剤収納部(30)内に乾燥剤が収納されていることを特徴とする口腔内粘膜採取器(1)とするものである。 【0037】 上記薬剤収納部(30)が設けられる個所は、例えば、上記図2(a)の上面図および図2(b)の側面図に示すように、ケース内の粘膜採部材(20)が配設されていず、略中央で折り畳まれた際に粘膜採取部材(20)と重なり合わない個所として、下部ケース(10a)の中央寄りの端部に設けられていてもよい。 【0038】 上記薬剤収納部(30)に収納される乾燥剤としては、例えば、塩化カルシウム、炭酸カリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、過塩素酸マグネシウム、酸化カルシウム、酸化バリウム、五酸化リン、金属ナトリウムなどの他、シリカゲルや分子ふるいなどが挙げられ、これら薬剤を、例えば通気性のある不織布などで包んでケース内に固定することができる。 【0039】 このように、ケース内の粘膜採部材(20)が配設されていない個所に、乾燥剤が収納されていることによって、図3(a)の上面図および図3(b)の側面図に示すように、回転する蝶番(12)でなる折り畳み機構で折り畳まれ、上部ケース(10b)で閉封された粘膜採取部材(20)の粘膜を乾燥せしめ、粘膜中の細菌の繁殖を防止する極衛生的な口腔内粘膜採取器(1)とすることができる。 【0040】 さらにまた、上記他の請求項に係る発明では、例えば、図3(a)および図3(b)に示すように、ケース(10a、10b)が連結する略中央で回転する蝶番(12)でなる折り畳み機構で折り畳まれ、閉封された上部ケース(10b)の外側表面にバーコードシンボル(22)が施されていることを特徴とする口腔内粘膜採取器(1)とするものである。 【0041】 このバーコードシンボル(22)を施す個所として、上部ケース(10b)の外側表面以外でもよく、例えば、特に図示しないが、下部ケース(10a)の外側裏面であっても構わない。しかし、図3(a)および図3(b)に示すように、上部ケース(10b)の外側表面とした方がこの口腔内粘膜採取器(1)の上面であるという目印ともなるので好ましい。 【0042】 上記バーコードシンボル(22)は、上部ケース(10b)の外側表面に直接印刷で施してもよいが、製造効率等を考慮するとバーコードのシールラベルとし、そのラベルを貼付するのが一般的である。 【0043】 このように、ケースの外側にバーコードシンボル(22)を施すことによって、粘膜の採取から検査及びその報告等までの時系列的な履歴が克明に管理できる口腔内粘膜採取器(1)とすることができる。 【0044】 以上のようにして、図5に示すような口腔(40)内の粘膜が採取され、採取された粘膜を保持する粘膜採取部材(20)が、図3(a)および図3(b)に示すように、折り畳まれ閉封されてケース内に収納された口腔内粘膜採取器(1)を、例えば、図6の正面図に示すように、PETフィルム等でなるチャック(図示せず)付の包装袋(46)中に、バーコードシンボル(22)が貼付された検査手順書(48)とともに挿入し、検査所等に輸送される。 【0045】 以上のように、本発明は、DNA鑑定で有名な遺伝子診断等に使用される口腔内粘膜の 採取が簡便で、採取された粘膜の輸送が極衛生的でかつ安全が確保され、さらに流通の時系列的な履歴が克明に管理できる口腔内粘膜採取器として、優れた実用上の効果を奏するものである。 【図面の簡単な説明】 【0046】 【図1】本発明の口腔内粘膜採取器の一実施の形態を示すもので、(a)は、その上面図であり、(b)は、その側面図であり、(c)は、中央で上方へ折り畳んだときの側面図である。 【図2】本発明の口腔内粘膜採取器の他の一実施の形態を示すもので、(a)は、その上面図であり、(b)は、その側面図であり、(c)は、中央で上方へ折り畳んだときの側面図である。 【図3】本発明の口腔内粘膜採取器の一実施の形態を示すもので、(a)は、折り畳み閉封したときの上面図であり、(b)は、折り畳み閉封したときの側面図である。 【図4】本発明の口腔内粘膜採取器の一実施の形態を示すもので、中央で折り畳み閉封したときのタンパー機能の一事例を説明する斜視図である。 【図5】本発明の口腔内粘膜採取器の一事例を使用するときの側面概略図である。 【図6】本発明の口腔内粘膜採取器の一事例を輸送するときの状態を説明するもので、その正面図である。 【図7】従来の口腔粘膜採取器の一事例を説明するもので、(a)は、その側面概略図であり、(b)は、採取部を取り外したときの側面概略図である。 【符号の説明】 【0047】 1‥‥口腔内粘膜採取器 3‥‥従来の口腔粘膜採取器 10‥‥ケース 10a‥‥下部ケース 10b‥‥上部ケース 12‥‥蝶番 14‥‥凹部 20‥‥粘膜採取部材 22‥‥バーコードシンボル 30‥‥薬剤収納部 40‥‥口腔 42‥‥押し込み係止機構 46‥‥包装袋 48‥‥検査手順書 70‥‥従来の口腔粘膜採取器の採取部 72‥‥従来の口腔粘膜採取器の保持部 74‥‥従来の口腔粘膜採取器の分離部 75‥‥溝 76‥‥従来の口腔粘膜採取器の貫通孔 H‥‥ケースの高さ H1‥‥粘膜採取部材の高さ L‥‥ケースの長さ L1‥‥粘膜採取部材の長さ P‥‥折り畳み方向 W‥‥ケースの幅 W1‥‥粘膜採取部材の幅
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000003193 【氏名又は名称】凸版印刷株式会社
|
| 【出願日】 |
平成18年8月31日(2006.8.31) |
| 【代理人】 |
|
| 【公開番号】 |
特開2008−54907(P2008−54907A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−235159(P2006−235159) |
|