| 【発明の名称】 |
内視鏡システム及びカプセル内視鏡 |
| 【発明者】 |
【氏名】渡辺 功
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| 【要約】 |
【課題】カプセル内視鏡を吸引保持していても回収用内視鏡が体腔内を観察できるようにする。
【構成】カプセル内視鏡3において、対物光学系56を挟んでLED60と対向する領域を空洞領域68にする。回収用内視鏡の挿入部6の先端部6bにフード43を装着する。回収用内視鏡の挿入部6を体腔内に挿入して、フード43をカプセル内視鏡3に接触させる。ここで、カプセル内視鏡3の空洞領域68と、挿入部6の対物光学系34とを対面させる。吸引チャンネル15に吸引力を発生させて、カプセル内視鏡3を吸引保持する。回収用内視鏡は、カプセル内視鏡3の空洞領域68、後カバー51の上部51a、及び前カバー50の上部50aを介して、体腔内を観察することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 体腔内の被観察部位を照明する照明部及び前記被観察部位を撮像する撮像部をケースに内蔵したカプセル内視鏡と、体腔内に挿入される挿入部の先端部に設けられた吸引部によって前記カプセル内視鏡を吸引保持して回収する回収用内視鏡とからなる内視鏡システムにおいて、 前記カプセル内視鏡は、径方向において前記撮像部を挟んで前記照明部に対向する領域が空洞領域にされるとともに、この空洞領域に対面する前記ケースの対面部位が透明にされており、前記回収用内視鏡は、前記カプセル内視鏡の吸引保持時であっても、前記空洞領域及び前記ケースの対面部位を介して体腔内が撮像可能であることを特徴とする内視鏡システム。 【請求項2】 前記回収用内視鏡の吸引部は、前記挿入部の先端部に設けられた吸引チャンネルと、前記カプセル内視鏡の前記ケースの外形に沿うように形成され前記挿入部の先端部に装着されたフードとから構成されることを特徴とする請求項1記載の内視鏡システム。 【請求項3】 体腔内の被観察部位を照明する照明部、前記被観察部位を撮像する撮像部、及び前記照明部と前記撮像部とを内蔵するケースを有し、体腔内に挿入される挿入部の先端部に吸引部を有する回収用内視鏡を用いて吸引保持されて回収されるカプセル内視鏡において、 径方向において前記撮像部を挟んで前記照明部に対向する領域が空洞領域にされるとともに、この空洞領域に対面する前記ケースの対面部位が透明にされており、前記回収用内視鏡が前記カプセル内視鏡の吸引保持時であっても前記空洞領域及び前記ケースの対面部位を介して体腔内が撮像可能であることを特徴とするカプセル内視鏡。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、体腔内に滞留したカプセル内視鏡を回収する内視鏡システム、及び回収されるカプセル内視鏡に関する。 【背景技術】 【0002】 固体撮像素子や照明光源などが内蔵された超小型のカプセル内視鏡が知られている。このカプセル内視鏡は患者に嚥下されると、照明光源で照明した体腔内の被観察部位を固体撮像素子により撮像し、これにより得られた画像データは体外の受信装置へと無線送信される。カプセル内視鏡から無線送信された画像データは受信装置の記録媒体に記録され、検査中または検査終了後に内視鏡画像としてモニタに表示される。 【0003】 患者に嚥下されたカプセル内視鏡は、消化管の蠕動運動によって体腔内を進行してゆき、体外に自然に排出される。しかし、体腔内に狭窄部位があった場合には、この狭窄部位にカプセル内視鏡が引っ掛かり、体腔内にカプセル内視鏡が滞留してしまうことがあった。この場合には、滞留したカプセル内視鏡を回収する必要がある。 【0004】 特許文献1には、体腔内に滞留したカプセル内視鏡を、一般の内視鏡(以下回収用内視鏡と称する)を用いて回収する技術が記載されている。この技術では、回収用内視鏡の挿入部を体腔内に挿入し、この挿入部の先端部に設けられた吸引口でカプセル内視鏡を吸引保持した後、この挿入部を体外に引き出してカプセル内視鏡を回収している。 【特許文献1】特開2004−194976号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 上記特許文献1の図面には、カプセル内視鏡の直径が回収用内視鏡の挿入部の直径に対して非常に小さく描かれているが、現在の技術レベルでは、カプセル内視鏡の直径は回収用内視鏡の挿入部の直径に対して同サイズか若しくは大きいサイズで製造されている。例えば、カプセル内視鏡の直径は10mm程度である。このため、現実的には、回収用内視鏡がカプセル内視鏡を吸引保持した場合には、回収用内視鏡の挿入部の先端部に設けられた撮像部の視野はカプセル内視鏡によって遮られてしまうため、回収用内視鏡は吸引保持時に体腔内を観察することができなくなるという問題があった。 【0006】 本発明は、回収用内視鏡がカプセル内視鏡を吸引保持しているときであっても、回収用内視鏡が体腔内を観察可能な内視鏡システム、及びこの内視鏡システムに用いられるカプセル内視鏡を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0007】 本発明は、体腔内の被観察部位を照明する照明部及び前記被観察部位を撮像する撮像部をケースに内蔵したカプセル内視鏡と、体腔内に挿入される挿入部の先端部に設けられた吸引部によって前記カプセル内視鏡を吸引保持して回収する回収用内視鏡とからなる内視鏡システムに関し、前記カプセル内視鏡は、径方向において前記撮像部を挟んで前記照明部に対向する領域が空洞領域にされるとともに、この空洞領域に対面する前記ケースの対面部位が透明にされており、前記回収内視鏡は、前記カプセル内視鏡の吸引保持時であっても、前記空洞領域及び前記ケースの対面部位を介して体腔内が撮像可能であることを特徴とする。 【0008】 前記回収用内視鏡の吸引部は、前記挿入部の先端部に設けられた吸引チャンネルと、前記カプセル内視鏡の前記ケースの外形に沿うように形成され前記挿入部の先端部に装着されたフードとから構成されることが好ましい。 【0009】 本発明は、体腔内の被観察部位を照明する照明部、前記被観察部位を撮像する撮像部、及び前記照明部と前記撮像部とを内蔵するケースを有し、体腔内に挿入される挿入部の先端部に吸引部を有する回収用内視鏡を用いて吸引保持されて回収されるカプセル内視鏡に関し、径方向において前記撮像部を挟んで前記照明部に対向する領域が空洞領域にされるとともに、この空洞領域に対面する前記ケースの対面部位が透明にされており、前記回収用内視鏡が前記カプセル内視鏡の吸引保持時であっても前記空洞領域及び前記ケースの対面部位を介して体腔内が撮像可能であることを特徴とする。 【発明の効果】 【0010】 本発明によれば、回収用内視鏡がカプセル内視鏡を吸引保持しているときであっても、回収用内視鏡は体腔内が観察可能になる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0011】 図1に示すように、本発明の内視鏡システム2は、カプセル内視鏡3と、このカプセル内視鏡3を回収する回収用内視鏡4とから構成される。カプセル内視鏡3は、患者5の口部から体腔内に嚥下されるものであり、体腔内の被観察部位を撮像して得られた画像データを体外の図示しない受信装置に無線送信する。受信装置は、カプセル内視鏡3から無線送信された画像データを受信し、受信した画像データを記録媒体に記録する。 【0012】 回収用内視鏡4は、患者5の体腔内に挿入される細長の挿入部6と、この挿入部6の後端に設けられた操作部7と、操作部7の後部から延びる接続部8とを備えている。接続部8は、図示しないプロセッサ装置に接続されるプロセッサ用コネクタ9と、図示しない光源装置に接続される光源用コネクタ10とを有する。 【0013】 挿入部6の先端部6bは、操作部7に設けたアングルノブ11の操作に応じて上下及び左右方向に湾曲させることができる。挿入部6内には、図示しないライトガイドファイバが設けられている。操作部7には、処置具が挿入される鉗子挿入口12が設けられている。 【0014】 操作部7には、吸引ボタン13が設けられている。吸引ボタン13を操作することにより、挿入部6及び操作部7の内部に設けられた吸引チャンネル15(図2参照)を用いて体腔内の液体や気体を吸引することができる。吸引チャンネル15は、光源用コネクタ10に設けられた吸引口金16まで延びており、この吸引口金16はチューブ17を介して吸引器18に接続されている。体腔内から吸引された液体は吸引器18に収容される。吸引チャンネル15は、操作部7の内部で鉗子挿入口12に接続されており、鉗子チャンネルとしての役割も果たしている。すなわち、鉗子挿入口12から挿入された処置具は吸引チャンネル15を介して体腔内へと挿入される。 【0015】 操作部7には、送水ボタン14が設けられている。送水ボタン14を操作することにより、挿入部6及び操作部7の内部に設けられた図示しない送水チャンネルを用いて、挿入部6の先端面6aに設けられたノズル41(図3参照)に送水することができる。ノズル41は、先端面6aから突出して設けられており、観察窓30(図3参照)に対面する面に吹出口41a(図3参照)が設けられている。送水ボタン14が操作されるとノズル41の吹出口41aから水が吹き出されて観察窓30に吹き付けられ、観察窓30の汚れが除去される。送水チャンネルは、光源用コネクタ10に設けられた送水口金19まで延びており、この送水口金19は図示しない送水タンクに接続されている。 【0016】 図2及び図3に示すように、挿入部6の先端面6aの上部には、円形の観察窓30が設けられている。この観察窓30の後方には、第1〜第3レンズ31〜33からなる対物光学系34が組み込まれている。対物光学系34を透過した被観察部位の像光は、プリズム35を介して固体撮像素子36へと導かれる。固体撮像素子36には、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどが用いられる。固体撮像素子36には図示しない信号線が接続されている。固体撮像素子36が取得した画像データは、信号線及びプロセッサ用コネクタ9(図1参照)を介して図示しないプロセッサ装置へと送られ、このプロセッサ装置に備えられたモニタに映像として表示される。 【0017】 挿入部6の先端面6aにおいて、観察窓30の両隣には照明窓37,38が設けられている。これらの照明窓37,38にはそれぞれ照明レンズ39,40が嵌め込まれている。図示しない光源装置からの照明光は、光源用コネクタ10(図1参照)及びライトガイドファイバを介して挿入部6に進行し、照明窓37,38から外部へと照射される。 【0018】 挿入部6の先端面6aの下方には、吸引口42が設けられている。この吸引口42は、吸引チャンネル15の先端に形成された円形開口である。上述したように吸引チャンネル15は鉗子チャンネルとしての役割を果たしており、吸引口42は鉗子口としての役割を果たす。 【0019】 挿入部6の先端部6bには、カプセル内視鏡3に接触して保持する円筒状のフード43が着脱自在である。フード43の後端部43bの内径は、挿入部6の先端部6bの外径とほぼ同じになっている。フード43の先端部43aの内面43cの形状は、カプセル内視鏡3の前端部及び後端部の外形に沿う形状になっている。つまり、フード43の先端部43aの内面43cの形状は、詳細を後述するカプセル内視鏡3の前カバー50の外面に沿う形状、及びカプセル内視鏡3の後カバー51の後端部の外面に沿う形状になっている。このフード43と、吸引チャンネル15とから、吸引部が構成されている。 【0020】 図4及び図5に示すように、カプセル内視鏡3は、半球形状の透明な前カバー50と、筒形状でその後端側を半球形状にした後カバー51とを有し、前カバー50と後カバー51とを嵌合させてその内部に水密な空間を形成している。後カバー51の下部51bは不透明であるが、後カバー51の上部51aは透明になっている。 【0021】 前カバー50に対向する中央位置には第1レンズ52が配置されており、この第1レンズ52は第1レンズ枠53に保持されている。第1レンズ52の後方には第2レンズ54が配置されており、この第2レンズ54は第2レンズ枠55に保持されている。第1レンズ52と第2レンズ54とから対物光学系56が構成されており、この対物光学系56の結像位置には固体撮像素子57が配置されている。固体撮像素子57は基板58に実装されている。固体撮像素子57には、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサを用いる。 【0022】 第2レンズ枠55の側面には固定板59が固定されており、この固定板59の前面には照明光源としてのLED60が取り付けられている。正面から見て、LED60の両隣には、LED61,62が配置されている。これらのLED60〜62は、カプセル内視鏡3の下部に位置している。 【0023】 固体撮像素子57の後方には、制御回路及び駆動回路が実装された回路基板63が配置されている。制御回路はカプセル内視鏡3を構成する各部を制御しており、駆動回路は固体撮像素子57の駆動を制御する。また、この回路基板の後方には、固体撮像素子57によって得られた画像データを一時的に記憶する記憶回路が実装された回路基板64が配置されている。 【0024】 さらに、この回路基板64の後方には、無線通信回路及び電源供給回路が実装された回路基板65が配置されている。無線通信回路は、各回路基板の下方に配置されたアンテナ66に接続されており、このアンテナ66を介して取得した画像データを無線送信する。また、電源供給回路は、回路基板の後方に配された電池67の電力を各部に供給する。 【0025】 カプセル内視鏡3の上部、つまり対物光学系56を挟んでLED60〜62と対面する領域は、空洞領域68になっている。空洞領域68は2点鎖線で示している。各回路基板の上辺は、符号69で示す形状とされており、空洞領域68に侵入することがない形状になっている。空洞領域68は、前カバー50の上部50a、及び後カバー51の上部51aによって覆われている。この前カバー50の上部50a、及び後カバー51の上部51aが、空洞領域68に対面する対面部位である。図3及び図5に示すように、カプセル内視鏡3の空洞領域68は、回収用内視鏡4の挿入部6の先端面6a上において、観察窓30及び照明窓37,38を覆うような範囲に形成されている。 【0026】 以下、上記構成による作用について説明する。カプセル内視鏡3が患者5の体腔内の狭窄部位などに引っ掛かって体腔内に滞留している場合には、回収用内視鏡4の挿入部6を患者5の体腔内に挿入する。回収用内視鏡4に接続されているプロセッサ装置のモニタを見ながら操作部7を操作し、カプセル内視鏡3を探し出す。 【0027】 体腔内に滞留しているカプセル内視鏡3を探し出してから、このカプセル内視鏡3の後カバー51の後端部に、挿入部6に装着されたフード43の先端部43aを押し当てる。ここで、図6に示すように、カプセル内視鏡3の空洞領域68と、挿入部6の対物光学系34及び照明レンズ39,40(観察窓30及び照明窓37,38)とを対面させる。カプセル内視鏡3の後カバー51の下部51bが不透明であるのに対し上部51aは透明であるので、透明な上部51aを見分けて、この透明な上部51aに対物光学系34及び照明レンズ39,40を対面させる。 【0028】 この後、操作部7の吸引ボタン13を操作して、吸引チャンネル15に吸引力を発生させて、カプセル内視鏡3を吸引保持する。カプセル内視鏡3の後カバー51の後端部が、フード43の先端部43aの内面43cに接触して、カプセル内視鏡3は安定して保持される。なお、カプセル内視鏡3の後カバー51の後端部を吸引保持する替わりに、前カバー50の側を吸引保持してもよい。 【0029】 回収用内視鏡4は、カプセル内視鏡3を吸引保持した状態であっても、カプセル内視鏡3の空洞領域68、後カバー51の上部51a、及び前カバー50の上部50aを介して、体腔内を観察することができる。このため、回収用内視鏡4は、カプセル内視鏡3を吸引保持しながら、体腔内を観察することができる。カプセル内視鏡3を吸引保持した挿入部6を体腔内から引き出してから、吸引を解除することにより、カプセル内視鏡3を回収することができる。 【0030】 上記実施形態では、回収用内視鏡として固体撮像素子を備えた電子内視鏡を用いて説明を行ったが、イメージガイド及び接眼部を備えた内視鏡など他の形態の内視鏡であってもよい。 【0031】 カプセル内視鏡の空洞領域と挿入部の撮像部とが対面するようにして、カプセル内視鏡と挿入部とを位置決めするために、カプセル内視鏡のカバーに凹部を設けるとともに挿入部のフードに凸部を設け、吸引時に凹部と凸部とを嵌合させるようにしてもよい。もちろん、カプセル内視鏡のカバーに凸部を設けるとともに挿入部のフードに凹部を設ける形態であってもよい。また、カプセル内視鏡のカバーに磁性部を設けるとともに挿入部のフードにも磁性部を設け、吸引時に磁力により位置決めを行ってもよい。また、カプセル内視鏡に位置決め用の目印を設け、この目印に基づいて位置決めを行うことも有効である。また、回収用内視鏡の挿入部の先端面に2つの鉗子口が形成されているものを用いて、処置具を2本使用してカプセル内視鏡を目的の姿勢にさせることも有効である。 【図面の簡単な説明】 【0032】 【図1】内視鏡システムの外観図である。 【図2】回収用内視鏡の挿入部の先端部の断面図である。 【図3】回収用内視鏡の挿入部の先端面を示す図である。 【図4】カプセル内視鏡の断面図である。 【図5】カプセル内視鏡の正面図である。 【図6】カプセル内視鏡を吸着保持した回収用内視鏡の断面図である。 【符号の説明】 【0033】 2 内視鏡システム 3 カプセル内視鏡 4 回収用内視鏡 6 挿入部 43 フード 51 後カバー 68 空洞領域
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005430 【氏名又は名称】フジノン株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年8月10日(2006.8.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100075281 【弁理士】 【氏名又は名称】小林 和憲
【識別番号】100095234 【弁理士】 【氏名又は名称】飯嶋 茂
【識別番号】100117536 【弁理士】 【氏名又は名称】小林 英了
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| 【公開番号】 |
特開2008−36306(P2008−36306A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月21日(2008.2.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−217677(P2006−217677) |
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