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【発明の名称】 内視鏡
【発明者】 【氏名】雑賀 和也

【要約】 【課題】内視鏡の先端部から内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルを、容易に交換することができる構成を有する内視鏡を提供する。

【構成】細長な挿入部と、該挿入部の基端側に接続された操作部12と、該操作部12に一端が接続されたユニバーサルコードと、該ユニバーサルコードの他端が接続された内視鏡コネクタとを具備する内視鏡本体と、内視鏡本体内において、挿入部の先端部から、内視鏡コネクタまで延在された超音波振動子ケーブル150と、超音波振動子ケーブル150が挿通される、少なくとも操作部12からユニバーサルコードを介して内視鏡コネクタまで内視鏡本体内に延在されたガイドチューブ190とを具備していることを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
細長な挿入部と、該挿入部の基端側に接続された操作部と、該操作部に一端が接続されたユニバーサルコードと、該ユニバーサルコードの他端が接続された内視鏡コネクタとを具備する内視鏡本体と、
前記内視鏡本体内において、前記挿入部の先端部から、前記内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルと、
前記媒体伝達ケーブルが挿通される、少なくとも前記操作部から前記ユニバーサルコードを介して前記内視鏡コネクタまで前記内視鏡本体内に延在されたガイドチューブと、
を具備していることを特徴とする内視鏡。
【請求項2】
前記ガイドチューブは、さらに、前記先端部から前記挿入部を介して前記操作部まで前記内視鏡本体内に延在されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
【請求項3】
前記ガイドチューブは、前記操作部内において途切れており、
前記ガイドチューブの途切れた部位において、前記操作部内に前記媒体伝達ケーブルの一部が露出されていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。
【請求項4】
前記ガイドチューブは、前記内視鏡本体内において前記先端部から前記内視鏡コネクタまで連続的に延在されているとともに、前記操作部内に位置する前記ガイドチューブに切り欠きが設けられており、
前記切り欠きにより、前記操作部内に前記媒体伝達ケーブルの一部が露出されていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。
【請求項5】
前記挿入部の先端部に、被検部位の断層画像である超音波画像を撮像する際用いられる超音波振動子が具備されており、
前記媒体伝達ケーブルは、前記超音波振動子を駆動する駆動信号及び前記超音波振動子からの超音波画像信号を前記超音波振動子と前記内視鏡コネクタとの間において伝達する、前記超音波振動子に接続された超音波振動子ケーブルであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の内視鏡。
【請求項6】
前記挿入部の先端部に、被検部位の表面画像である内視鏡画像を撮像する際用いられる撮像素子が具備されており、
前記媒体伝達ケーブルは、前記撮像素子を駆動する駆動信号及び前記撮像素子からの撮像画像信号を前記撮像素子と前記内視鏡コネクタとの間において伝達する、前記撮像素子に接続された撮像ケーブルであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の内視鏡。
【請求項7】
前記挿入部の先端部に、照明光により被検部位を照明するライトガイドの先端が具備されており、
前記媒体伝達ケーブルは、前記照明光を、前記内視鏡コネクタから前記ライトガイドの先端まで伝達する前記ライトガイドであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の内視鏡。
【請求項8】
前記超音波振動子ケーブルと、前記撮像ケーブルまたは前記ライトガイドとは、別々の前記ガイドチューブ内に挿通されていることを特徴とする請求項7に記載の内視鏡。
【請求項9】
前記撮像ケーブルと前記ライトガイドとは、別々の前記ガイドチューブ内に挿通されていることを特徴とする請求項8に記載の内視鏡。
【請求項10】
前記撮像ケーブルと前記ライトガイドとは、同一の前記ガイドチューブ内に挿通されていることを特徴とする請求項8に記載の内視鏡。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、細長な挿入部と、操作部と、ユニバーサルコードと、内視鏡コネクタとを具備する内視鏡に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、内視鏡の先端部に撮像素子に加えて超音波送受を行う超音波振動子が配設された超音波内視鏡が実用化されている。この超音波内視鏡においては、被検部位において体腔壁表面を撮像した通常の内視鏡観察画像に加えて、体腔壁より内部の断層像である超音波観察画像を得ることができる。
【0003】
超音波内視鏡を具備する超音波内視鏡装置の具体的な構成を簡略に説明すると、超音波内視鏡装置は、超音波内視鏡と、内視鏡の周辺装置である照明光を供給する光源装置と超音波観測装置と内視鏡観察装置とから主要部が構成される。
【0004】
超音波内視鏡は、細長な挿入部と、該挿入部の基端側に連設された操作部と、該操作部から延出された可撓性を有するユニバーサルコードと、該ユニバーサルコードの基端部に設けられた内視鏡コネクタとから主要部が構成されている。
【0005】
挿入部の先端部には、例えば複数個の超音波振動子や、撮像素子、ライトガイドの先端等が配設されており、先端部から挿入部、操作部、ユニバーサルコードを介して内視鏡コネクタまでには、各媒体伝達ケーブルが延在されている。
【0006】
媒体伝達ケーブルの具体例としては、複数個の超音波振動子にそれぞれ接続された複数本の超音波振動線や、撮像素子に接続された撮像ケーブルや、ライトガイド等が延在されている。尚、複数本の超音波振動線は、例えば1本に束ねられて超音波振動子ケーブルとして延在されているのが一般的である。
【0007】
また、内視鏡コネクタにおいては、超音波観測装置が超音波振動子ケーブルに接続自在であり、内視鏡観察装置が撮像ケーブルに接続自在であり、光源装置がライトガイドに接続自在となっている。
【0008】
超音観測装置は、超音波振動子を駆動する媒体である駆動信号を生成するとともに、超音波振動子から超音波振動子ケーブルを介して伝送された媒体である超音波画像信号を基に超音波観察画像用の映像信号を生成するものである。
【0009】
また、内視鏡観察装置は、撮像素子を駆動する媒体である駆動信号の生成を行うとともに、撮像素子から撮像ケーブルを介して伝送された媒体である撮像画像信号を基に内視鏡観察画像用の映像信号を生成するものである。さらに、光源装置は、ライトガイドを介して、被検部位に対し媒体である照明光を供給する。
【0010】
ここで、劣化等により、例えば複数本の超音波振動線の内、数本の超音波振動線が破断してしまった場合、モニタに表示される超音波観察画像に画像不良が生じてしまう。このような画像不良が生じてしまった場合、超音波振動子ケーブルを交換する必要が生じる。
【0011】
この超音波振動子ケーブルの交換においては、挿入部、操作部、ユニバーサルコード、内視鏡コネクタを分解した後、複数個の超音波振動子が接続された複数本の超音波振動線が束ねられた1本の超音波振動子ケーブルを、超音波振動子とともに交換する手法が周知である。また、この交換方法は、撮像ケーブルを交換する場合や、ライトガイドを交換する場合であっても同様である。
【0012】
尚、このような交換方法は一般的であり、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1には、中でもライトガイドを交換する手法が開示されている。
【特許文献1】特開2006−34543号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0013】
しかしながら、特許文献1に開示された手法では、内視鏡の挿入部、操作部、ユニバーサルコード、内視鏡コネクタの全てを分解しなければ、ライトガイドを交換することができないため、交換に手間や時間がかかってしまうといった問題があった。尚、このことは、撮像ケーブルを交換する場合や、超音波振動子ケーブルを交換する場合であっても同様である。
【0014】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、内視鏡の先端部から内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルを、容易に交換することができる構成を有する内視鏡を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0015】
上記目的を達成するため本発明による内視鏡は、細長な挿入部と、該挿入部の基端側に接続された操作部と、該操作部に一端が接続されたユニバーサルコードと、該ユニバーサルコードの他端が接続された内視鏡コネクタとを具備する内視鏡本体と、前記内視鏡本体内において、前記挿入部の先端部から、前記内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルと、前記媒体伝達ケーブルが挿通される、少なくとも前記操作部から前記ユニバーサルコードを介して前記内視鏡コネクタまで前記内視鏡本体内に延在されたガイドチューブと、を具備していることを特徴とする。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、内視鏡の先端部から内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルを、容易に交換することができる構成を有する内視鏡を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態を示す内視鏡を具備する内視鏡装置の構成の概略を示す図である。
【0018】
図1に示すように超音波内視鏡装置100は、超音波内視鏡(以下、単に内視鏡と称す)1と、内視鏡の周辺装置である光源装置3と超音波観測装置4と内視鏡観察装置5とモニタ8とから主要部が構成されている。
【0019】
内視鏡1の内視鏡本体1hは、細長な挿入部11と、該挿入部11の基端側に連設された操作部12と、該操作部12から延出された可撓性を有するユニバーサルコード13と、該ユニバーサルコード13の基端部に設けられた内視鏡コネクタ14とから主要部が構成されている。
【0020】
挿入部11は、超音波振動子15や撮像素子16、ライトガイド60の先端側等が具備された硬質の先端部17と、該先端部17の基端側に連設された湾曲自在な湾曲部18と、該湾曲部18に連設された柔軟性を有する細長な可撓管部19とで主要部が構成されている。
【0021】
超音波振動子15は、先端部17において、複数、例えば100個配設されてユニット化された、被検部位の断層画像である超音波観察画像を撮像する際用いられる既知のものである。また、撮像素子16は、被検部位の正面画像である内視鏡画像を撮像する際用いられる、例えばCCD等の既知のものである。
【0022】
内視鏡コネクタ14には、超音波用コネクタ21と、撮像用コネクタ22とが設けられている。超音波用コネクタ21には、超音波観測装置4に接続される超音波用電気ケーブル6が電気的に接続され、撮像用コネクタ22には、内視鏡観察装置5に接続される内視鏡用電気ケーブル7が電気的に接続される。
【0023】
超音波観測装置4は、超音波振動子15を駆動する媒体である駆動信号を生成して、超音波用電気ケーブル6と、内視鏡本体1h内に延在された後述する媒体伝達ケーブルである超音波振動子ケーブル50(図3参照)とを介して、駆動信号を超音波振動子15に伝達する。
【0024】
また、超音波観測装置4は、超音波振動子15から、超音波振動子ケーブル50(図3参照)と、超音波用電気ケーブル6とを介して伝送された媒体である超音波画像信号を基に超音波観察画像用の映像信号を生成し、超音波観察画像をモニタ8に表示させるものである。
【0025】
内視鏡観察装置5は、撮像素子16を駆動する媒体である駆動信号を生成して、内視鏡用電気ケーブル7と、内視鏡本体1h内に延在された後述する媒体伝達ケーブルである撮像ケーブル40(図4参照)とを介して、駆動信号を撮像素子16に伝達する。
【0026】
また、内視鏡観察装置5は、撮像素子16から、撮像ケーブル40(図4参照)と、内視鏡用電気ケーブル7とを介して伝送された媒体である撮像画像信号を基に内視鏡観察画像用の映像信号を生成し、内視鏡観察画像をモニタ8に表示させるものである。
【0027】
光源装置3は、内視鏡1内に延在された後述する媒体伝達ケーブルであるライトガイド60(図6参照)を介して、被検部位に対し媒体である照明光を供給するものである。
【0028】
次に、先端部17を含む挿入部11の構成について、上述した図1と、図2〜図5とを用いて説明する。図2は、図1の内視鏡の挿入部の先端側の部分拡大平面図、図3は、図2中のIII-III線に沿う部分断面図、図4は、図3中のIV-IV線に沿う断面図、図5は、図3の超音波振動子ケーブルを拡大して平面的に示す図である。
【0029】
図1、図2に示すように、先端部17の外周面には、一外周面を切り欠かれた凹陥状の切り欠き部29が形成されており、この切り欠き部29の面に、処置具挿通用チャネル23(図3参照)の先端部17における開口であるチャネル開口部23kが設けられている。
【0030】
また、切り欠き部29の面であって、チャネル開口部23kの近傍に、CCD等の撮像素子16(図1参照)の先端側に配設された撮像用窓34や、ライトガイド60(図4参照)の先端側に配設された照明用窓36や、送気送水管路37(図4参照)の先端部17における開口である送気送水口37kが設けられている。
【0031】
また、先端部17の外周面であって、切り欠き部29が設けられた面とは反対側の面には、先端部17に接続される図示しないバルーンを膨張させるため、バルーンに送水を行うバルーン送水管路38(図4参照)のバルーン送水ノズル38nと、バルーンを収縮させるため、バルーンから吸引を行うバルーン吸引管路39(図4参照)のバルーン吸引ノズル39nとが設けられている。
【0032】
また、先端部17のチャネル開口部23kの近傍の後述する収容室45(図3参照)に、各種処置具を起上する処置具起上台27が配設されている。処置具起上台27は、操作部12に配設された図示しない操作ノブの回動操作によって、起上ワイヤ30(図3参照)を介して揺動操作されることにより起上、降下され、チャネル開口部23kから突出される処置具の指向方向を変化させる既知のものである。
【0033】
図3に示すように、先端部17に、例えば金属または樹脂から構成された先端硬質部31が設けられている。先端硬質部31に、挿入方向に沿って長孔31aが形成されており、該長孔31aに、処置具挿通用チャネル23と連通する接続パイプ43が嵌合されている。接続パイプ43の基端側に、処置具挿通用チャネル23を内腔に有する、例えばフッ素樹脂から構成されたチューブ44の先端が固定されている。
【0034】
また、接続パイプ43の先端側には、チャネル開口部23kを有する、接続パイプ43に連通して形成された収容室45が形成されており、該収容室45に、上述した処置具起上台27が配設されている。
【0035】
また、先端硬質部31には、長孔31aと並列して、挿入方向に沿った長孔31bが形成されており、該長孔31bに、内視鏡本体1hにおいて、先端部17から湾曲部18、可撓管部19、操作部12、ユニバーサルコード13を介して、内視鏡コネクタ14まで延在された細長な超音波振動子ケーブル50の先端側が挿通されている。また、超音波振動子ケーブル50の先端側に構成された超音波振動子15は、長孔31bから先端側に突出されて、先端部17の先端に位置されている。
【0036】
超音波振動子15は、複数個、例えば100個の振動子を有してユニットとして構成されている。また、超音波振動子ケーブル50は、超音波振動子15の複数個、例えば100個の振動子にそれぞれ接続された複数本、例えば100本の超音波振動線51(図5参照)が、例えば1本に束ねられて構成されている。
【0037】
一般的には、複数本の超音波振動線51に周囲には、超音波振動子ケーブル50の屈曲性を向上させる金属性のコイル状の総合シールドが被覆されおり、該総合シールドの周囲には、熱収縮チューブからなるジャケットが被覆されている。このことにより、複数本の超音波振動線51は、1本に束ねられて構成されている。
【0038】
また、超音波振動線51への外部からの電波の侵入を防ぐために、総合シールドの周囲に、耐ノイズ用ブレード部材を被覆し、該耐ノイズ用ブレード部材の外周に、熱収縮チューブ(いずれも図示されず)を被覆しても構わない。即ち、ジャケットを、耐ノイズ用ブレード部材と、絶縁用の熱収縮チューブとから構成しても構わない。
【0039】
尚、超音波振動子ケーブル50は、耐ノイズ性を向上させる目的で、図5に示すように、総合シールドが、コイルから構成されたシールドではなく、編組シールド52(図5参照)から構成されていても構わない。
【0040】
また、この場合、熱収縮チューブからなるジャケットの被覆、または耐ノイズ用ブレード部材及び熱収縮チューブからなるジャケットの被覆が不要となることから、超音波振動子ケーブル50の部品点数が従来よりも削減され、超音波振動子ケーブル50の組立性が向上される。
【0041】
図5に示すように、超音波振動子ケーブル50の基端側には、内視鏡コネクタ14の超音波用コネクタ21の図示しない基板に、複数本の超音波振動線51を接続するためのコネクタ53が設けられている。尚、コネクタ53は、図5に示すように、超音波振動線51が複数本単位でまとめられて複数個、例えば図5では6個設けられている。
【0042】
また、先端硬質部31には、CCD等の撮像素子16、撮像用窓34等からなる撮像ユニットが配設される図示しない長孔や、ライトガイド60や照明用窓36等からなる照明ユニットが配設される図示しない長孔や、送気送水管路37、バルーン送水管路38、バルーン吸引管路39の各チューブ37c、38c、39cの先端側がそれぞれ挿通される図示しない各長孔等が形成されている。
【0043】
先端硬質部31の基端側の外周面に、湾曲部18を構成する湾曲駒33の先端が、ロウ付け等により固着されており、湾曲駒33の外周は、網管54を介して湾曲ゴムチューブ55により被覆されている。尚、湾曲ゴムチューブ55の先端は、先端硬質部31の外周に、糸巻き等により固定されている。
【0044】
湾曲駒33は、隣接するもの同士、図示しない金属製のリベット等により、回動自在に連結されている。尚、最も基端側に位置する湾曲駒33は、湾曲部18と可撓管部19との境目において、連結部材88に固定されている。
【0045】
挿入部11の内部に延在された波振動子ケーブル50の先端部17から操作部12までは、ガイドチューブ90に挿通されている。
【0046】
ガイドチューブ90は、可撓性を有するとともに、摩擦が少なく、破損し難い部材から構成されており、超音波振動子ケーブル50を交換する際、超音波振動子ケーブル50の挿抜性を向上させるとともに、挿入部11内における超音波振動子ケーブル50の配置スペースを確保するものである。
【0047】
尚、ガイドチューブ90の外周に、超音波振動線51への外部からの電波の侵入を防ぐ耐ノイズ性向上用のブレードが被覆されていても構わない。尚、ブレードの被覆は、超音波振動線51内を流れる電流が数マイクロアンペアレベルであるのに対し、撮像ケーブル40内を流れる電流が数ミリアンペアレベルであることによる、撮像ケーブル40からの超音波振動線51への電波の侵入による悪影響を回避するために行なわれる。
【0048】
また、ガイドチューブ90の先端は、先端硬質部31に固定されていても構わない。このことによれば、先端部17側から、超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ90が抜去されてしまうことがない。
【0049】
尚、ガイドチューブ90の先端の、先端硬質部31への固定は、ガイドチューブ90に被覆したブレードを、先端硬質部31に固定することにより行っても構わない。この際、ガイドチューブ90は、未固定状態となるが、ブレードとガイドチューブ90とに摩擦が生じることにより、超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ90が抜去されてしまうことがない。
【0050】
また、挿入部11の内部には、図3、図4に示すように、撮像素子16に接続された内視鏡本体1hにおいて、先端部17から湾曲部18、可撓管部19、操作部12、ユニバーサルコード13を介して、内視鏡コネクタ14の撮像用コネクタ22まで延在される細長な撮像ケーブル40(図4参照)が挿通されている。
【0051】
尚、撮像ケーブル40の先端部17から操作部12までは、挿入部11が太径となってしまうことを無視すれば、上述した超音波振動子ケーブル50同様、後述するガイドチューブ70(図8参照)に挿通されていても構わない。
【0052】
尚、ガイドチューブ70は、撮像ケーブル40を交換する際、撮像ケーブル40の挿抜性を向上させるとともに、挿入部11内における撮像ケーブル40の配置スペースを確保するものである。
【0053】
また、挿入部11の内部には、図4に示すように、内視鏡本体1hにおいて、先端部17から湾曲部18、可撓管部19、操作部12、ユニバーサルコード13を介して、内視鏡コネクタ14まで延在されたライトガイド60が挿通されている。尚、ライトガイド60の外周には、保護用の外皮チューブ60c(図4参照)が被覆されている。
【0054】
尚、ライトガイド60の先端部17から操作部12までは、挿入部11が太径となってしまうことを無視すれば、上述した撮像ケーブル40同様、後述するガイドチューブ70(図8参照)に挿通されていても構わない。
【0055】
この場合、ガイドチューブ70は、ライトガイド60を交換する際、ライトガイド60の挿抜性を向上させるとともに、挿入部11内におけるライトガイド60の配置スペースを確保するものである。
【0056】
尚、以上の場合、ガイドチューブ70の先端が、先端硬質部31に固定されていると、撮像ケーブル40またはライトガイド60を交換する際、ガイドチューブ70の抜けが防止される。
【0057】
また、ガイドチューブ70の外周にも、上述した耐ノイズ性向上用のブレードが被覆されていても構わない。
【0058】
さらに、ライトガイド60と撮像ケーブル40とは、同一のガイドチューブ内に挿通されていても構わないし、別のガイドチューブ内にそれぞれ挿通されていても構わない。この場合であっても、各ガイドチューブの先端が先端硬質部31に固定されていることが上述した理由から好ましい。
【0059】
また、挿入部11の内部には、図4に示すように、先端部17から挿入部11を介して操作部12まで延在された上述した起上ワイヤ30と、処置具挿通チャネル23を有するチューブ44とが挿通されている。尚、起上ワイヤ30の外周には、保護用の起上ワイヤチューブ30cが被覆されている。
【0060】
さらに、挿入部11の内部には、図4に示すように、内視鏡本体1hにおいて、先端部17から湾曲部18、可撓管部19、操作部12、ユニバーサルコード13を介して、内視鏡コネクタ14まで延在された送気送水管路37、バルーン送水管路38、バルーン吸引管路39が挿通されている。尚、各管路37、38、39は、各チューブ37c、38c、39c内に形成されている。
【0061】
また、挿入部11の内部には、図3、図4に示すように、先端部17を、例えば上下左右4方向に湾曲させる4本の湾曲操作ワイヤ85が挿通されており、該4本の湾曲操作ワイヤ85の先端は、先端硬質部31または湾曲駒33の先端の上下左右に固定されている。4本の湾曲操作ワイヤの各後端は、操作部12に配設された図示しないプーリ等の湾曲機構に巻回されている。
【0062】
次に、操作部12の構成について、図6〜図8を用いて説明する。図6は、図1の操作部の内部の構成を示す部分平面図、図7は、図6の操作部の部分断面図、図8は、図7中のVIII-VIII線に沿う概略断面図である。
【0063】
尚、図6〜図8に示す操作部12の構成においては、本実施の形態に関わる主要部以外は省略して示してある。また、図7、図8においては、撮像ケーブル40とライトガイド60とは、同一のガイドチューブ70内に挿通されている図面となっている。
【0064】
図6〜図8に示すように、操作部12の外装部材12gの内部において、送気送水管路37は、送気管路37aと送水管路37wとに分岐されて配設されている。送気管路37aと送水管路37wとは、操作部12から内視鏡コネクタ14までにチューブが被覆されて延在されている。また、操作部12から内視鏡コネクタ14までには、バルーン送水管路38、バルーン吸引管路39を有する各チューブ38c、39cが延在されている。
【0065】
また、図6に示すように、先端部17から操作部12まで超音波振動子ケーブル50の外周を被覆するガイドチューブ90の端部と、操作部12からユニバーサルコード13を介して内視鏡コネクタ14まで延在する超音波振動子ケーブル50を被覆する後述するガイドチューブ190の端部とが連結されていない、即ち途切れていることにより、操作部12の外装部材12gの内部に、超音波振動子ケーブル50の一部が露出される途切れた部位である露出部150が形成されている。
【0066】
尚、ガイドチューブ190が被覆された超音波振動子ケーブル50の操作部12における、該操作部12に対する挿入部11とユニバーサルコード13との接続方向の違いにより生じるL字に折り曲げられた屈曲部50mにおいては、図5に示すように、補強用の1、5kV以上の耐電圧を有する絶縁チューブ、例えば熱収縮チューブ160が被覆されている。
【0067】
これは、例えば超音波振動子ケーブル50の外表面を、上述したブレード部材と絶縁用の熱収縮チューブからなるジャケットにより構成した場合、一般的には、超音波振動線51に対して、ジャケットの外表面は、絶縁性を保つ必要があるため、ジャケットの耐電圧を1、5kV以上に保つ必要がある。
【0068】
しかしながら、屈曲部50mにおいては、ジャケットが屈曲により破断してしまう場合があるため、耐電圧1、5kV以上が確保できない場合がある。このような事情から、屈曲部50mに、1、5kV以上の耐電圧を有する熱収縮チューブ160が被覆されておれば、確実に、超音波振動線51に対してジャケットの外表面は、絶縁性を保つことができる。
【0069】
次に、内視鏡コネクタ14の構成について、図9〜図11を用いて説明する。図9は、図1の内視鏡コネクタの拡大平面図、図10は、図9の内視鏡コネクタの部分断面図、図11は、図10中のXI-XI線に沿う断面図である。
【0070】
図6〜図11に示すように、操作部12からユニバーサルコード13を介して内視鏡コネクタ14まで延在される超音波振動子ケーブル50は、ガイドチューブ190内に挿通されている。
【0071】
ガイドチューブ190は、可撓性を有するとともに、摩擦が少なく、破損し難い部材から構成されており、超音波振動子ケーブル50を交換する際、超音波振動子ケーブル50の挿抜性を向上させるとともに、ユニバーサルコード13内における超音波振動子ケーブル50の配置スペースを確保するものである。
【0072】
また、図9〜図11に示すように、内視鏡コネクタ14の超音波用コネクタ21においては、超音波振動子ケーブル50の基端側に形成された複数のコネクタ53が、超音波用コネクタ21の超音波用電気ケーブル6と電気的に接続自在な図示しない基板にそれぞれ接続されている。
【0073】
尚、内視鏡コネクタ14における、ガイドチューブ190が被覆された超音波振動子ケーブル50の基端部側の複数のコネクタ53よりも先端側の位置は、作業性向上のため、長めに形成されて巻回されている。
【0074】
この巻回された巻回部50rにおいては、図5に示すように、補強用の1、5kV以上の耐電圧を有する絶縁チューブ、例えば熱収縮チューブ160が被覆されている。尚、巻回部50rに熱収縮チューブ160を被覆する理由は、屈曲部50mに、熱収縮チューブ160を被覆する理由と同一であるため、説明は省略する。
【0075】
また、ガイドチューブ190の外周にも、超音波振動線51への外部からの電波の侵入を防ぐ、上述した耐ノイズ性向上用のブレードが被覆されていても構わない。尚、ガイドチューブ190に被覆するブレードの効果は、ガイドチューブ90に被覆するブレードの効果と同じであるため、その説明は省略する。
【0076】
また、ガイドチューブ190の基端は、超音波用コネクタ21内の部材に固定されていても構わない。このことによれば、操作部12から、ユニバーサルコード13内の超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ190が抜去されてしまうことがない。
【0077】
尚、ガイドチューブ190の基端の超音波用コネクタ21内の部材への固定は、ガイドチューブ190に被覆したブレードを、超音波用コネクタ21内の部材に固定することにより行っても構わない。
【0078】
この際、ガイドチューブ190は、未固定状態となるが、ブレードとガイドチューブ190との摩擦により、超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ190が抜去されてしまうことがない。
【0079】
また、操作部12からユニバーサルコード13を介して内視鏡コネクタ14までには、撮像ケーブル40及びライトガイド60も延在されている。撮像ケーブル40とライトガイド60とは、図11に示すように、操作部12からユニバーサルコード13を介して内視鏡コネクタ14まで延在されたガイドチューブ170内を挿通している。また、ガイドチューブ170の外周にも、上述した耐ノイズ性向上用のブレードが被覆されていても構わない。
【0080】
ガイドチューブ170は、撮像ケーブル40またはライトガイド60を交換する際、撮像ケーブル40またはライトガイド60の挿抜性を向上させるとともに、ユニバーサルコード13内における撮像ケーブル40またはライトガイド60の配置スペースを確保するものである。
【0081】
尚、撮像ケーブル40とライトガイド60とは、別々のガイドチューブ内をそれぞれ挿通していても構わない。
【0082】
また、撮像ケーブル40とライトガイド60とがガイドチューブ170内を挿通している場合、超音波振動子ケーブル50同様、操作部12において、ガイドチューブ170の端部は、ガイドチューブ70と連結されていない状態で位置されている。即ち、撮像ケーブル40とライトガイド60との一部は、操作部12において露出されている。尚、このことは、撮像ケーブル40とライトガイド60とを、別々のガイドチューブ内にそれぞれ挿通させた場合も同様である。
【0083】
次に、このように構成された本実施の形態の作用について説明する。具体的には、超音波振動子ケーブル50の交換方法について説明する。
【0084】
超音波振動子ケーブル50の超音波振動線51の数本が破断してしまった場合、モニタ8に表示される超音波観察画像に画像不良が生じてしまうことから、超音波振動子ケーブル50を交換する必要が生じる。
【0085】
この際、先ず、操作部12、内視鏡コネクタ14を分解した後、内視鏡コネクタ14における基板から、超音波振動子ケーブル50の基端側の複数のコネクタ53を脱却する。
【0086】
その後、分解した操作部12において、ガイドチューブ90の端部とガイドチューブ190の端部とにより形成された露出部150から、操作部12から内視鏡コネクタ14まで延在された超音波振動子ケーブル50を引き抜く。即ち、ガイドチューブ190内から、超音波振動子ケーブル50を引き抜く。
【0087】
この際、ガイドチューブ190の内視鏡コネクタ14側の端部は、超音波用コネクタ21内の部材に固定されていることから、露出部150から、超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ190が抜去されてしまうことがない。
【0088】
その後、操作部12側に引き抜いた超音波振動子ケーブル50とともに、先端部17側から、操作部12から先端部17まで延在された超音波振動子ケーブル50を引き抜く。即ち、ガイドチューブ90内から、超音波振動子ケーブル50全体を引き抜く。
【0089】
この際、ガイドチューブ90の先端部17側の端部は、先端硬質部31に固定されていることから、先端部17側から、超音波振動子ケーブル50を抜去する際、一緒にガイドチューブ90が抜去されてしまうことがない。
【0090】
尚、超音波振動子ケーブル50を、操作部12からと先端部17からとの2回に分けて引き抜いたのは、超音波振動子ケーブル50は、操作部12において、屈曲部50mがL字状に折り曲げられていることから、超音波振動子ケーブル50を先端部17側から1回で引き抜くことが困難となるためである。
【0091】
その後、新しい超音波振動子ケーブル50を、先端部17側から、操作部12の露出部150に向けて、ガイドチューブ90内を挿通させる。この際、ガイドチューブ90が、先端部17から操作部12まで延在されているため、超音波振動子ケーブル50を、先端部17から操作部12まで、スペースを確保して容易に配置させることができる。
【0092】
次いで、操作部12側の露出部150から、超音波振動子ケーブル50の未挿通部位を、内視鏡コネクタ14まで、ガイドチューブ190内を挿通させる。この際、ガイドチューブ190が、操作部12から内視鏡コネクタ14まで延在されているため、超音波振動子ケーブル50を、操作部12から内視鏡コネクタ14まで、スペースを確保して容易に配置させることができる。
【0093】
最後に、複数のコネクタ53を、超音波用コネクタ21内の基板に接続した後、操作部12、内視鏡コネクタ14を組み立てて、超音波振動子ケーブル50の交換が完了する。尚、以上の作業は、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方を交換する場合であっても同様である。この場合、ガイドチューブ90は、ガイドチューブ70に相当し、ガイドチューブ190は、ガイドチューブ170に相当する。
【0094】
このように、本実施の形態においては、内視鏡本体1hの先端部17から操作部12までに、超音波振動子ケーブル50が挿通されるガイドチューブ90が配設されており、操作部12から内視鏡コネクタ14までに、超音波振動子ケーブル50が挿通されるガイドチューブ190が配設されており、操作部12において、ガイドチューブ90とガイドチューブ190とは連結されておらず、露出部150において超音波振動子ケーブル50の一部が露出されていると示した。
【0095】
このことによれば、超音波振動子ケーブル50を交換するに際し、内視鏡本体1hの挿入部11及びユニバーサルコード13を分解しなくとも交換が可能となることから、内視鏡の先端部17から内視鏡コネクタ14まで延在された超音波振動子ケーブル50を、容易に交換することができる構成を有する内視鏡1を提供することができる。
【0096】
尚、ガイドチューブ90、190を配設しなくとも、超音波振動子ケーブル50を操作部12、内視鏡コネクタ14の分解のみで、内視鏡本体1hから引き抜くことができるが、挿入部11及びユニバーサルコード13内は、各種部材が緊密に配設されているため、引き抜き後、超音波振動子ケーブル50が配設されていたスペースが他の部材の移動によりなくなってしまう。よって、挿入部11及びユニバーサルコード13を分解しなくては、新しい超音波振動子ケーブル50を内視鏡本体1h内に配設することができない。
【0097】
しかしながら、本発明によれば、挿入部11には、ガイドチューブ90が配設されており、ユニバーサルコード13には、ガイドチューブ190が配設されていることから、引き抜き後も、挿入部11及びユニバーサルコード13を分解することなく、容易に再度、超音波振動子ケーブル50を、ガイドチューブ90、190に挿通させるのみで、内視鏡本体1h内にスペースを確保して容易に配設することができる。
【0098】
尚、以上の効果は、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方を交換する場合であっても、ガイドチューブ70、170により同様となり、容易に交換することができる。
【0099】
尚、以下変形例を示す。
本実施の形態においては、内視鏡本体1hの先端部17から操作部12までにガイドチューブ90を配設し、操作部12から内視鏡コネクタ14までにガイドチューブ190を配設すると示した。
【0100】
これに限らず、内視鏡本体1hにおいて、先端部17から操作部12までの間にガイドチューブ90を配設せずに、操作部12から内視鏡コネクタ14までの間のみにガイドチューブ190を配設しても構わない。
【0101】
この場合、超音波振動子ケーブル50の交換には、挿入部11を分解する必要が生じてしまうが、ガイドチューブ190の配設により、少なくともユニバーサルコード13を分解する必要がないため、従来に比べれば、超音波振動子ケーブル50の交換性が向上する。
【0102】
尚、以上の構成は、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方の交換において特に有効である。これは、挿入部11は、体腔内に挿入される部位であることから、挿入部11の径を大きくすることは避けたいため、通常、先端部17と操作部12との間には、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方用のガイドチューブ70は設けないためである。
【0103】
しかしながら、操作部12と内視鏡コネクタ14との間にガイドチューブ170が設けられているのみであっても、ユニバーサルコード13を分解する必要がないため、従来に比べれば、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方の交換性が向上する。
【0104】
また、以下、別の変形例を、図12を用いて示す。図12は、ガイドチューブの変形例を示す平面図である。
【0105】
本実施の形態においては、操作部12において、ガイドチューブ90とガイドチューブ190とは連結されておらず、露出部150にて、超音波振動子ケーブル50が露出されていると示した。
【0106】
これに限らず、ガイドチューブ90とガイドチューブ190とは連結されて連続的な1本のガイドチューブ290として構成されていても構わない。この場合、操作部12において位置するガイドチューブ290において、切り欠き290kが形成されておれば、切り欠き290kにより形成される露出部250において、超音波振動子ケーブル50は操作部12内に露出されるため、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0107】
尚、切り欠きが形成された連続的な1本のガイドチューブは、超音波振動子ケーブル50が挿通される用のガイドチューブに限らず、撮像ケーブル40とライトガイド60との少なくとも一方が挿通される用のガイドチューブに適用しても、超音波振動子ケーブル50が挿通される用の連続的な1本のガイドチューブと同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0108】
【図1】本発明の実施の形態を示す内視鏡を具備する内視鏡装置の構成の概略を示す図。
【図2】図1の内視鏡の挿入部の先端側の部分拡大平面図。
【図3】図2中のIII-III線に沿う部分断面図。
【図4】図3中のIV-IV線に沿う断面図。
【図5】図3の超音波振動子ケーブルを拡大して平面的に示す図。
【図6】図1の操作部の内部の構成を示す部分平面図。
【図7】図6の操作部の部分断面図。
【図8】図7中のVIII-VIII線に沿う概略断面図。
【図9】図1の内視鏡コネクタの拡大平面図。
【図10】図9の内視鏡コネクタの部分断面図。
【図11】図10中のXI-XI線に沿う断面図。
【図12】ガイドチューブの変形例を示す平面図。
【符号の説明】
【0109】
1…内視鏡
1h…内視鏡本体
11…挿入部
12…操作部
13…ユニバーサルコード
14…内視鏡コネクタ
15…超音波振動子
16…撮像素子
17…先端部
40…撮像ケーブル
50…超音波振動子ケーブル
60…ライトガイド
70…ガイドチューブ
90…ガイドチューブ
150…露出部
170…ガイドチューブ
190…ガイドチューブ
290…ガイドチューブ
290k…切り欠き
【出願人】 【識別番号】304050923
【氏名又は名称】オリンパスメディカルシステムズ株式会社
【出願日】 平成18年7月10日(2006.7.10)
【代理人】 【識別番号】100076233
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 進


【公開番号】 特開2008−17860(P2008−17860A)
【公開日】 平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願番号】 特願2006−189500(P2006−189500)