トップ :: A 生活必需品 :: A61 医学または獣医学;衛生学

【発明の名称】 視力検査データ入力システム
【発明者】 【氏名】丸山 節郎

【氏名】平野 直彦

【要約】 【課題】低コストで導入することができ、狭いスペースにおいても簡単に配置することができ、迅速かつ簡単に視力検査の検査データをコンピュータに入力可能なシステムを提供する。

【構成】視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムであって、選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシート1a〜1cと、複数のシートのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダー2a〜2cと、複数のバーコードリーダーのそれぞれから出力されたデータを受信し、それに基づいて対応する検査データを視力検査データベースに登録する少なくとも1台のコンピュータ3と、複数のバーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイ4を備える。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムであって、
選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシートと、
前記複数のシートのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダーと、
前記複数のバーコードリーダーのそれぞれから出力されたデータを受信し、それに基づいて対応する検査データを視力検査データベースに登録する少なくとも1台のコンピュータと、
前記複数のバーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイと、を備えていることを特徴とする視力検査データ入力システム。
【請求項2】
単一の前記コンピュータを備えており、さらに、
前記複数のバーコードリーダーは、それぞれ、互いを識別するためのバーコードリーダー識別情報を有し、各バーコードリーダーは、バーコードの読み取り時にそれから出力されるバーコードのデータに前記バーコードリーダー識別情報を付加するようになっており、前記コンピュータは、前記バーコードリーダー毎に独立の第1バッファーメモリを備え、該コンピュータは、前記バーコードリーダーから受信した検査データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっており、さらに、
前記バーコードの一覧表には、データ確定コマンドを表すバーコードが印刷されていて、前記コンピュータは、前記データ確定コマンドを受信したとき、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶されている検査データを前記視力検査データベースに登録するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項3】
単一の前記ディスプレイを備えており、さらに、
前記ディスプレイには、前記バーコードリーダー毎に独立の入力データ表示領域が設けられていて、各バーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データが、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記入力データ表示領域に表示されるようになっていることを特徴とする請求項2に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項4】
前記コンピュータは、前記バーコードリーダー以外のデータ入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備え、前記バーコードの一覧表には、患者ID確定コマンドを表すバーコードが印刷され、前記コンピュータは、前記バーコードリーダーから前記患者ID確定コマンドを受信したとき、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、前記第2バッファーメモリに一時記憶されている患者IDデータを、対応する前記第1バッファーメモリに転送するようになっていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項5】
前記ディスプレイには、さらに、前記コンピュータの前記第2バッファーメモリに前記患者IDデータが一時記憶されるときに、その患者IDデータを表示する第2の入力データ表示領域が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項6】
単一の前記コンピュータを備えており、さらに、
前記バーコードの一覧表に印刷されたバーコードはすべて、その一覧表が属するシートを互いに識別するためのシート識別情報を含み、前記コンピュータは、前記シート毎に独立の第1バッファーメモリを備え、該コンピュータは、前記バーコードリーダーから受信した検査データを、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっており、さらに、
前記バーコードの一覧表には、データ確定コマンドを表すバーコードが印刷されていて、前記コンピュータは、前記データ確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶されている検査データを前記視力検査データベースに登録するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項7】
単一の前記ディスプレイを備えており、さらに、
前記ディスプレイには、前記シート毎に独立の入力データ表示領域が設けられていて、各バーコードリーダーから出力された検査データが、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記入力データ表示領域に表示されるようになっていることを特徴とする請求項6に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項8】
前記コンピュータは、前記バーコードリーダーまたはその他のデータ入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備え、前記バーコードの一覧表には、患者ID確定コマンドを表すバーコードが印刷され、前記コンピュータは、前記バーコードリーダーから前記患者ID確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、前記第2バッファーメモリに一時記憶されている患者IDデータを、対応する前記第1バッファーメモリに転送するようになっていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項9】
前記ディスプレイには、さらに、前記コンピュータの前記第2バッファーメモリに前記患者IDデータが一時記憶されるときに、その患者IDデータを表示する第2の入力データ表示領域が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項10】
前記バーコードの一覧表は、検査項目毎に設けられた枠を有し、各枠には、対応する検査項目名と、それに対応する検査値バーコードの組が印刷されており、前記検査値バーコードの組の各検査値バーコードは、少なくとも、当該検査項目名とその検査項目に関して選択可能な検査値を表していることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の視力検査データ入力システム。
【請求項11】
前記検査項目名は、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数、矯正円柱面度数並びに円柱面軸角度からなっていることを特徴とする請求項10に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項12】
前記検査項目名は、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るためのコンタクトレンズに関するベースカーブ、パワー、直径並びに球面補正度数からなっていることを特徴とする請求項10に記載の視力検査データ入力システム。
【請求項13】
前記バーコードの一覧表には、前記検査データが左右眼のいずれに属するかを特定する左右眼選択情報を表す左右眼選択バーコードが印刷されており、前記コンピュータは、前記左右眼選択情報を受信したとき、それ以降に前記バーコードリーダーから受信した検査データを、該左右眼選択情報によって特定されたいずれか一方の眼に関するものとして、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっていることを特徴とする請求項2〜請求項12のいずれかに記載の視力検査データ入力システム。
【請求項14】
前記ディスプレイは、前記コンピュータまたは前記バーコードリーダーに備えられ、または、それらとは独立に配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれかに記載の視力検査データ入力システム。
【請求項15】
前記バーコードリーダーは無線通信方式のバーコードリーダーからなっていることを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれかに記載の視力検査データ入力システム。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムに関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年、眼科分野においては、電子カルテシステムが導入されつつある(非特許文献1参照)。従来の電子カルテシステムにおいては、データ入力用のコンピュータのモニター画面にテンプレートが表示され、テンプレート中に予め設定された入力欄に、キーボードやマウス等の入力装置を通じて該当するデータが入力されるようになっている。
【0003】
しかし、この入力方式では、モニター画面という限られた面積の領域に多数の入力欄を配列する必要があるので、隣接する入力欄の間に十分な間隔をとることが難しい。そのため、各入力欄を目で識別することが容易ではなく、しかも、マウスやキーボードを用いなければならないので、検査と同時にデータを入力しようとする場合に、データ入力作業が面倒であるという問題があった。また、この場合、テンプレートを変更するには、多大のコストと手間がかかるという問題もあった。
【0004】
また、このシステムによれば、入力すべきデータが発生する場所毎にデータ入力用のコンピュータが必要になり、システムの設置にコストがかかるという問題があった。また、例えば、眼科の視力検査室においては、スペースの利用効率を上げるため、検査室内に、視力検査表および患者の矯正視力等を測定するための検査ユニットの組が複数組、必要最小限の間隔をあけて配置されている。この場合、データ入力用コンピュータの設置のために、隣接する検査ユニット間のスペースを利用しなければならないが、これでは十分なスペースが確保できず、配線も容易ではないという問題があった。
【0005】
【非特許文献1】http://www.nichigan.or.jp/member/guideline/
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
したがって、本発明の課題は、低コストで導入することができ、狭いスペースにおいても簡単に配置することができ、迅速かつ簡単に視力検査の検査データをコンピュータに入力可能なシステムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するため、本発明は、視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムであって、選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシートと、前記複数のシートのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダーと、前記複数のバーコードリーダーのそれぞれから出力されたデータを受信し、それに基づいて対応する検査データを視力検査データベースに登録する少なくとも1台のコンピュータと、前記複数のバーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイと、を備えていることを特徴とする視力検査データ入力システムを構成したものである。
【0008】
本発明の好ましい実施例によれば、前記視力検査データ入力システムは、単一の前記コンピュータを備えており、さらに、前記複数のバーコードリーダーは、それぞれ、互いを識別するためのバーコードリーダー識別情報を有し、各バーコードリーダーは、バーコードの読み取り時にそれから出力されるバーコードのデータに前記バーコードリーダー識別情報を付加するようになっており、前記コンピュータは、前記バーコードリーダー毎に独立の第1バッファーメモリを備え、該コンピュータは、前記バーコードリーダーから受信した検査データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっており、さらに、前記バーコードの一覧表には、データ確定コマンドを表すバーコードが印刷されていて、前記コンピュータは、前記データ確定コマンドを受信したとき、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶されている検査データを前記視力検査データベースに登録するようになっている。
【0009】
この実施例において、さらに好ましくは、前記視力検査データ入力システムは、単一の前記ディスプレイを備えており、さらに、前記ディスプレイには、前記バーコードリーダー毎に独立の入力データ表示領域が設けられていて、各バーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データが、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する前記入力データ表示領域に表示されるようになっている。
【0010】
また、この実施例において、好ましくは、前記コンピュータは、前記バーコードリーダー以外のデータ入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備え、前記バーコードの一覧表には、患者ID確定コマンドを表すバーコードが印刷され、前記コンピュータは、前記バーコードリーダーから前記患者ID確定コマンドを受信したとき、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、前記第2バッファーメモリに一時記憶されている患者IDデータを、対応する前記第1バッファーメモリに転送するようになっており、さらに好ましくは、前記ディスプレイには、さらに、前記コンピュータの前記第2バッファーメモリに前記患者IDデータが一時記憶されるときに、その患者IDデータを表示する第2の入力データ表示領域が設けられている。
【0011】
本発明の別の好ましい実施例によれば、前記視力検査データ入力システムは、単一の前記コンピュータを備えており、さらに、前記バーコードの一覧表に印刷されたバーコードはすべて、その一覧表が属するシートを互いに識別するためのシート識別情報を含み、前記コンピュータは、前記シート毎に独立の第1バッファーメモリを備え、該コンピュータは、前記バーコードリーダーから受信した検査データを、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっており、さらに、前記バーコードの一覧表には、データ確定コマンドを表すバーコードが印刷されていて、前記コンピュータは、前記データ確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶されている検査データを前記視力検査データベースに登録するようになっている。
【0012】
この実施例において、さらに好ましくは、前記視力検査データ入力システムは、単一の前記ディスプレイを備えており、さらに、前記ディスプレイには、前記シート毎に独立の入力データ表示領域が設けられていて、各バーコードリーダーから出力された検査データが、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する前記入力データ表示領域に表示されるようになっている。
【0013】
また、この実施例において、好ましくは、前記コンピュータは、前記バーコードリーダーまたはその他のデータ入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備え、前記バーコードの一覧表には、患者ID確定コマンドを表すバーコードが印刷され、前記コンピュータは、前記バーコードリーダーから前記患者ID確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、前記第2バッファーメモリに一時記憶されている患者IDデータを、対応する前記第1バッファーメモリに転送するようになっており、さらに好ましくは、前記ディスプレイには、さらに、前記コンピュータの前記第2バッファーメモリに前記患者IDデータが一時記憶されるときに、その患者IDデータを表示する第2の入力データ表示領域が設けられている。
【0014】
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記バーコードの一覧表は、検査項目毎に設けられた枠を有し、各枠には、対応する検査項目名と、それに対応する検査値バーコードの組が印刷されており、前記検査値バーコードの組の各検査値バーコードは、少なくとも、当該検査項目名とその検査項目に関して選択可能な検査値を表している。
この実施例において、さらに好ましくは、前記検査項目名は、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数、矯正円柱面度数並びに円柱面軸角度からなっており、あるいは、前記検査項目名は、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るためのコンタクトレンズに関するベースカーブ、パワー、直径並びに球面補正度数からなっている。
【0015】
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記バーコードの一覧表には、前記検査データが左右眼のいずれに属するかを特定する左右眼選択情報を表す左右眼選択バーコードが印刷されており、前記コンピュータは、前記左右眼選択情報を受信したとき、それ以降に前記バーコードリーダーから受信した検査データを、該左右眼選択情報によって特定されたいずれか一方の眼に関するものとして、対応する前記第1バッファーメモリに一時記憶するようになっている。
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記ディスプレイは、前記コンピュータまたは前記バーコードリーダーに備えられ、または、それらとは独立に配置されている。
本発明のさらに別の好ましい実施例によれば、前記バーコードリーダーは無線通信方式のバーコードリーダーからなっている。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、複数のシートおよび複数のバーコードリーダーを備え、各シートに視力検査の検査データをバーコードの一覧表の形式で印刷し、各シートに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードをバーコードリーダーによって読み取ることによって、検査データを視力検査データベースに登録するようにしたので、検査データの入力を非常に簡単に行うことができる。この場合、シートの表裏面という、面積に余裕のある領域にバーコードの一覧表が設けられるので、この一覧表のレイアウトを、従来のモニター画面上のテンプレートよりも視認性の優れたものにすることができる。さらには、シートにバーコードの一覧表を印刷するだけであるから、一覧表のレイアウトの変更を非常に容易にかつ低コストで行える。
【0017】
また、本発明によれば、複数のシートおよび複数のバーコードリーダーの他に、コンピュータおよびディスプレイを少なくとも1台ずつ配置すればよく、システムを視力検査室のわずかなスペースに簡単に設置することができ、また、システム導入コストも従来のものより低くすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例について説明する。図1は、本発明の1実施例による視力検査データ入力システムの全体構成を示す図である。図1を参照して、本発明による視力検査データ入力システムは、眼科の視力検査室内に配置される。視力検査室には、視力検査表5a〜5cと、患者の矯正視力等を測定するための検査ユニット(図示はされない)の組が複数組、互いに間隔をあけて配置されている。
【0019】
本発明によれば、選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシート1a〜1cと、それらのシート1a〜1cのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダー2a〜2cが備えられる。この実施例では、シート1a〜1cおよびバーコードリーダー2a〜2cが、視力検査表および検査ユニットの組毎に、各1組備えられる。
バーコードリーダー2a〜2cは、それぞれ、互いを識別するためのバーコードリーダー識別情報を有し、各バーコードリーダー2a〜2cは、バーコードの読み取り時にそれから出力されるバーコードのデータにバーコードリーダー識別情報を付加するようになっている。
【0020】
この実施例では、シート1a〜1cはいずれも同一の構成を有している。図2は、シートの平面図であり、(A)はシート表面、(B)はシート裏面をそれぞれ示している。図2に示されるように、シートの表裏両面に、複数の枠から構成されたバーコードの一覧表が印刷されている。
【0021】
図2(A)を参照して、シート表面の最上段の左側の枠6aには、患者IDデータの登録を確定する操作を表す「患者ID入力」の文字8と、患者ID確定コマンドを表すバーコード9が印刷されている。次いで、最上段の右側の枠6bには、左側に、「左眼」の文字10と左眼選択情報を表すバーコード11が印刷され、右側に、「右眼」の文字12と右眼選択情報を表すバーコード13が印刷されている。
【0022】
その下側の枠6cには、「裸眼視力」の検査項目名14と、選択可能な検査値の数字15とバーコード16の組が印刷されている。各バーコード16は、対応する検査値だけでなく検査項目名も表している。
その下側の枠6dには、「矯正視力」の検査項目名17と、選択可能な検査値の数字18とバーコード19の組が印刷されている。各バーコード19は、選択可能な検査値だけでなく検査項目名も表している。
【0023】
さらにその下側の枠6eには、矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数の検査項目名を表す「(−)球面」の文字22と、選択可能な検査値の数字23とバーコード24の組が印刷されている。各バーコード24は、選択可能な検査値だけでなく検査項目名も表している。枠6eには、また、この検査項目について、一旦バーコードリーダーによって読み取られたデータを消去する操作を表す「クリア」の文字25と、対応するデータクリアコマンドを表すバーコード26とが印刷されている。
【0024】
図2(B)を参照して、シート裏面の最上段の枠7aには、矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数の検査項目名を表す「(+)球面」の文字27と、選択可能な検査値の数字28とバーコード29の組が印刷されている。各バーコード29は、選択可能な検査値だけでなく検査項目名も表している。
【0025】
その下側の枠7bには、矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正円柱面度数の検査項目名を表す「(−)シリンダー」の文字32と、選択可能な検査値の数字37とバーコード38の組が印刷されている。各バーコード38は、選択可能な検査値だけでなく検査項目名も表している。
【0026】
その下側の枠7cには、矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する円柱面軸角度の検査項目名を表す「軸角度(°)」の文字39と、選択可能な検査値の数字40とバーコード41の組が印刷されている。各バーコード41は、選択可能な検査値だけでなく検査項目名も表している。
【0027】
そして、最下段の左側の枠7dには、それまでにバーコードリーダーによって読み取られた全てのデータを消去する操作を表す「全クリア」の文字42と、対応する全データクリアコマンドを表すバーコード43が印刷され、右側の枠7eには、それまでにバーコードリーダーによって読み取られた全てのデータの登録を確定する操作を表す「確定」の文字44と、データ確定コマンドを表すバーコード45が印刷されている。
【0028】
再び図1を参照して、本発明によれば、また、少なくとも1台のコンピュータ3が備えられ、バーコードリーダー2a〜2cのそれぞれから出力されたデータを受信し、そのデータがコマンドに関するものであるときはそのコマンドを実行し、そのデータが検査データであるときはその値を後述する第1バッファーメモリに書き込むようになっている。この実施例では、各バーコードリーダー2a〜2cは、無線通信方式のバーコードリーダーからなっており、コンピュータ3は、それにRS232Cで接続された無線通信ユニット3aを通じて、バーコードリーダー2a〜2cと無線でデータ通信を行うようになっている。
【0029】
コンピュータ3は、また、バーコードリーダー2a〜2c毎に独立の第1バッファーメモリを備えていて、バーコードリーダー2a〜2cから受信した検査データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶するようになっている。コンピュータ3は、さらに、バーコードリーダー2a〜2c以外のデータ入力手段、例えば、コンピュータ3に備えられたキーボード等の入力手段や、コンピュータに接続された磁気カードリーダー等の入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備えている。
【0030】
さらに、バーコードリーダー2a〜2cから出力された検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイ4が備えられる。
ディスプレイ4は、コンピュータ3のモニターで代用してもよいし、また、バーコードリーダー2a〜2cに備えるようにしてもよいし、あるいは、この実施例のように、コンピュータ3およびバーコードリーダー2a〜2cとは独立に設けてもよい。
【0031】
図3には、ディスプレイの表示画面が示してある。図3を参照して、ディスプレイ4には、バーコードリーダー2a〜2c毎に独立の入力データ表示領域46a〜46cが、縦に並んで設けられている。そして、各バーコードリーダー2a〜2cから出力された検査データが、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する入力データ表示領域46a〜46cに表示される。入力データ表示領域46a〜46cは、同じレイアウト構成を有している。
【0032】
図3に示されるように、入力データ表示領域46aの最上段の左側には、「患者ID」の文字47が表示され、その右隣に患者IDデータ入力欄48が設けられ、最上段の右側には、「氏名」の文字49が表示され、その右隣に患者氏名入力欄50が設けられる。
その下側の領域には、上段に、右眼に関するデータの入力領域と、下段に、左眼に関するデータの入力領域が設けられる。右眼に関するデータの入力領域には、最も左側に、「右眼」の文字51aが表示され、次に、裸眼視力を表す「裸」の文字52が表示され、その右隣に裸眼視力検査値入力欄53aが設けられ、次に、矯正視力を表わす「矯」の文字54が表示され、その右隣に矯正視力検査値入力欄55aが設けられ、さらにその右隣に矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数等の検査値入力欄56aが設けられる。また、左眼に関するデータの入力領域には、最も左側に、「左眼」の文字51bが表示され、その右側に、裸眼視力検査値入力欄53b、矯正視力検査値入力欄55b、矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数等の検査値入力欄56bが設けられる。図3から明らかなように、この検査値入力欄には、「S−1.00C−0.50AX180」等、矯正球面度数、矯正円柱面度数並びに円柱面軸角度の各検査値が連続して表示される。
【0033】
ディスプレイの表示画面における、最下段の入力データ表示領域46cの下側には、コンピュータ3の第2バッファーメモリに患者IDデータが一時記憶されたときに、その患者IDを表示する第2の入力データ表示領域57が設けられている。第2の入力データ表示領域57には、「患者ID」の文字58が表示され、その右隣に患者IDデータ入力欄59が設けられる。
【0034】
次に、本発明の視力検査データ入力システムの動作について説明する。
まず、患者IDデータの入力がなされる。このデータの入力は、例えば、各バーコードリーダー2a〜2cを用いて、患者のカルテに印刷されたバーコードを読み取ることによって、あるいは、コンピュータ3に接続された磁気カードリーダーを用いて、患者の診察券に記録されたデータを読み取ることによって、あるいは、コンピュータ3のキーボードを用いて、直接手入力することによってなされる。
【0035】
患者IDデータが各バーコードリーダー2a〜2cによって入力されたときは、それがシートのバーコード一覧表に印刷されたバーコードとは異なることが判定された後、それらのデータは、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、コンピュータ3の対応する第1バッファーメモリに一時記憶され、それと同時に、ディスプレイ4の対応する入力データ表示領域46a〜46cの患者IDデータ入力欄48に表示される。
この場合、患者IDデータを表示するバーコードと、シートのバーコード一覧表のバーコードとを識別するため、シートのバーコード一覧表のバーコードには、患者IDのバーコードに使用される可能性がほとんど無い形式のバーコード、例えば、4桁の数字の列の先頭と末尾に文字「D」を付加したNW7コード(例えば、D1001D)が用いられる。その他、シートのバーコード一覧表のバーコードの先頭に特殊な文字を付加するようにしてもよい。
【0036】
一方、患者IDデータが、各バーコードリーダー2a〜2c以外のデータ入力手段によって入力されたときは、そのデータは、コンピュータ3の第2バッファーメモリに一時記憶されると同時に、ディスプレイ4の第2の入力データ表示領域57の患者IDデータ入力欄59に表示される。そして、シート1a〜1cの「患者ID入力」欄のバーコード9が対応するバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、患者ID確定コマンドを含むデータがコンピュータ3に出力される。
【0037】
コンピュータ3が患者ID確定コマンドを受信すると、コンピュータ3は、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、第2バッファーメモリに一時記憶していた患者IDデータを対応する第1バッファーメモリに転送すると同時に、ディスプレイ4の表示画面上では、該患者IDデータが、第2の入力データ表示領域57の患者IDデータ入力欄59から対応する第1の入力データ表示領域46a〜46cの患者IDデータ入力欄48に切替え表示される。
【0038】
次に、患者氏名データが、バーコードリーダー2a〜2c以外の適当なデータ入力手段によって、ディスプレイ4の対応する第1の入力データ表示領域46a〜46cの患者氏名入力欄50に入力されると同時に、コンピュータ3の対応する第1バッファーメモリに一時記憶される。
【0039】
次に、シート1a〜1cの「左眼」欄のバーコード11または「右眼」欄のバーコード13がバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、左眼選択情報を含むデータまたは右眼選択情報を含むデータがコンピュータ3に出力される。コンピュータ3は、左眼選択情報または右眼選択情報を受信すると、それに付加されたバーコードリーダー識別情報によって特定されたバーコードリーダー2a〜2cからそれ以降に受信するデータを、当該選択情報によって特定されたいずれか一方の眼に関するものとして、対応する第1バッファーメモリに一時記憶する。それと同時に、それらのデータは、ディスプレイ4の対応する第1のデータ表示領域46a〜46cのデータ入力欄に表示される。
【0040】
そして、右眼または左眼に関する視力検査が実行される。
裸眼視力が測定されたとき、シート1a〜1cの「裸眼視力」検査項目欄14における、その検査値に対応する数字15のバーコード16がバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを、該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域の裸眼視力検査値入力欄53a、53bに表示する。
【0041】
矯正視力が測定されたとき、シート1a〜1cの「矯正視力」検査項目欄17におけるその検査値に対応する数字18のバーコード19がバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査値データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを、該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域の矯正視力検査値入力欄55a、55bに表示する。
【0042】
さらに、矯正球面度数が測定されたとき、「(−)球面」検査項目欄22におけるその検査値に対応するバーコード24がバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査値データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを、該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域の矯正球面度数等の検査値入力欄56a、56bに表示する。
【0043】
また、「(+)球面」欄27におけるその検査値に対応するバーコード29が、バーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査値データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを、該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域の矯正球面度数等の検査値入力欄56a、56bに表示する。
【0044】
矯正円柱面度数が測定されたとき、「(−)シリンダー」検査項目欄32におけるその検査値に対応するバーコード38が、バーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査値データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを、該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域46a〜46cの矯正球面度数等の検査値入力欄56a、56bに表示する。
【0045】
円柱面軸角度が測定されたとき、「軸角度(°)」検査項目欄39におけるその検査値に対応するバーコード41が、バーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、その検査値データがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、受信した検査値データを、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶し、ディスプレイ4は、受信した検査値データを該バーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域46a〜46cの矯正球面度数等の検査値入力欄56a、56bに表示する。
【0046】
なお、「矯正球面度数」22、27および「矯正円柱面度数」32の検査値データの入力に際し、それぞれ、同じバーコードリーダー2a〜2cによって、2回以上連続して検査値のバーコードが読み取られた場合には、読み取られた検査値が自動的に加算されて、コンピュータ3の対応する第1バッファーメモリに一時記憶され、また、ディスプレイ4の対応するデータ入力領域の検査値入力欄に表示される。
【0047】
また、検査値データの入力に際し、「左右眼選択情報」10、12、および「裸眼視力」14、および「矯正視力」17、および「円柱面軸角度」39の各項目について、一旦読み取ったデータの入力を取り消す場合には、新たに入力すべきデータに対応するバーコードが同じバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、取り消すべきデータに上書き入力される。「矯正球面度数」22、27および「矯正円柱面度数」32の各項目について、一旦読み取ったデータの入力を取り消す場合には、各項目毎に設けられた「クリア」のバーコード26、31、34が、前と同じバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られる。
【0048】
各検査項目の検査値データの入力が完了したとき、「確定」のバーコード45が、バーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、データ確定コマンドを含むデータがコンピュータ3に出力される。コンピュータ3は、データ確定コマンドを受信したとき、それに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶されている検査値データを視力検査データベースに登録する。また、登録時に、ディスプレイ4の画面上の対応するデータ入力領域46a〜46cに表示されていた全てのデータが消去される。
このとき、一旦バーコードリーダー2a〜2cによって読み取られたデータを全て取り消す倍には、「全クリア」のバーコード43が、前と同じバーコードリーダー2a〜2cによって読み取られ、データクリアコマンドを含むデータがコンピュータ3およびディスプレイ4に出力される。コンピュータ3は、全データクリアコマンドに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶した全てのデータを消去し、ディスプレイ4は、全データクリアコマンドに付加されたバーコードリーダー識別情報に従って、対応するデータ入力領域46a〜46cに表示された全てのデータを消去する。
【0049】
この実施例では、バーコードリーダーのそれぞれに識別情報を付与し、患者毎にデータを読み取るバーコードリーダーを決めて検査データを入力することで、複数の患者に対する視力検査が同時に並行してなされる場合にも、単一のコンピュータおよびディスプレイを使用して検査データの入力作業を行うことができる。この場合、全検査項目を通じて同一のシートを使用してもよいし、検査項目毎に異なるシートを使用してもよい。
【0050】
以上、本発明の好ましい1実施例について説明してきたが、本発明の構成は上述の実施例に限定されるものではない。例えば、上述の実施例では、検査項目名が、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るための眼鏡レンズに関する矯正球面度数、矯正円柱面度数並びに円柱面軸角度からなっているが、それらの代わりに、検査項目名を、裸眼視力、矯正視力、および該矯正視力を得るためのコンタクトレンズに関するベースカーブ、パワー、直径並びに球面補正度数としてもよい。
【0051】
また、上述の実施例では、バーコードリーダーのそれぞれに識別情報を付与し、患者毎にデータを読み取るバーコードリーダーを決めて検査データを入力する構成としているが、バーコードリーダーの代わりに、シート毎に識別可能としておき、患者毎にシートを決めて検査データを入力するようにしてもよい。この場合には、全検査項目を通じて同一のバーコードリーダーを使用してもよいし、検査項目毎に異なるバーコードリーダーを使用してもよい。
【0052】
この実施例では、シートのバーコード一覧表に印刷されたバーコードはすべて、その一覧表が属するシートを互いに識別するためのシート識別情報を含み、コンピュータは、シート毎に独立の第1バッファーメモリを備え、該コンピュータは、バーコードリーダーから受信した検査データを、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶するようになっている。さらに、バーコードの一覧表には、データ確定コマンドを表すバーコードが印刷されていて、コンピュータは、データ確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する第1バッファーメモリに一時記憶されている検査データを視力検査データベースに登録するようになっている。
【0053】
また、ディスプレイには、シート毎に独立の入力データ表示領域が設けられていて、各バーコードリーダーから出力された検査データが、それに含まれたシート識別情報に従って、対応する入力データ表示領域に表示される。
【0054】
また、コンピュータは、バーコードリーダーまたはその他のデータ入力手段によって入力された患者IDデータを一時記憶する第2バッファーメモリを備え、バーコードの一覧表には、患者ID確定コマンドを表すバーコードが印刷されている。そして、コンピュータは、バーコードリーダーから患者ID確定コマンドを受信したとき、それに含まれたシート識別情報に従って、第2バッファーメモリに一時記憶されている患者IDデータを、対応する第1バッファーメモリに転送するようになっており、ディスプレイには、コンピュータの第2バッファーメモリに患者IDデータが一時記憶されるときに、その患者IDデータを表示する第2の入力データ表示領域が設けられる。
【図面の簡単な説明】
【0055】
【図1】本発明の1実施例による視力検査データ入力システムの全体構成を示す図である。
【図2】図1の視力検査データ入力システムのシートの平面図であり、(A)はシート表面、(B)はシート裏面をそれぞれ示している。
【図3】図1の視力検査データ入力システムのディスプレイ画面のレイアウトを示す図である。
【符号の説明】
【0056】
1a〜1c シート
2a〜2c バーコードリーダー
3 コンピュータ
3a 無線通信ユニット
4 ディスプレイ
5a〜5c 視力検査表
【出願人】 【識別番号】000130846
【氏名又は名称】株式会社サンコンタクトレンズ
【出願日】 平成18年6月23日(2006.6.23)
【代理人】 【識別番号】110000475
【氏名又は名称】特許業務法人みのり特許事務所


【公開番号】 特開2008−440(P2008−440A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−174058(P2006−174058)