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【発明の名称】 縦型掃除機
【発明者】 【氏名】斉藤 和雄

【氏名】山口 征史

【氏名】安積 喬哉

【氏名】大角 和彦

【要約】 【課題】吸引パイプ側吸込み流路から吸い込まれた塵が、床側吸込み流路に流入しない縦型掃除機を提供する。

【構成】掃除機本体に形成されたダストカップ収納部に着脱自在に収納されるダストカップ70を有し、ダストカップ70は、透明又は半透明に形成されたダストカップ本体72と、ダストカップ本体72に対して開閉可能に軸支されたフィルター76を有するフィルター収納部79と、前記ダストカップ本体の前面を覆う装飾板81とを備え、装飾板81は、掃除機本体と外観上連続する形状に形成した。この構成により、掃除機本体との外観上の連続性を実現することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
掃除機本体に形成されたダストカップ収納部に着脱自在に収納されるダストカップを有し、
前記ダストカップは、透明又は半透明に形成されたダストカップ本体と、該ダストカップ本体に対して開閉可能に軸支されたフィルターを有するフィルター収納部と、前記ダストカップ本体の前面を覆う装飾板とを備え、
前記装飾板は、前記掃除機本体と外観上連続する形状に形成したことを特徴とする縦型掃除機。
【請求項2】
前記装飾板には、前記ダストカップを前記ダストカップ収納部に着脱する際に掴む摘み部を形成したことを特徴とする請求項1記載の縦型掃除機。
【請求項3】
前記フィルターの上流側にティッシュペーパーを装着したことを特徴とする請求項1記載の縦型掃除機。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、下方に床用吸込具を有し、隙間吸引パイプを着脱可能に具える縦型掃除機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
この種縦型掃除機は、床面を掃除する際には、隙間吸引パイプを掃除機本体に差し込み、掃除機本体の上部に設けられたハンドルを掴んで、床用吸込具を床面で滑らせるように移動させて掃除を行なう。また、隙間や壁、天井等は、隙間吸引パイプを掃除機本体から取り外して、隙間吸引パイプによって掃除する。
【0003】
床用吸込具と隙間吸引パイプは、掃除機本体の内部に配備されたダストカップに接続されている。具体的には、ダストカップに連通されている共通流路に、床用吸込具の床側吸込み流路と、隙間吸引パイプの吸引パイプ側吸込み流路が接続されている(例えば、特許
文献1)。
【特許文献1】特開2002−233482号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の縦型掃除機は、床用吸込具から垂直方向に延びる床側吸込み流路の上端に、垂直方向に伸びる共通流路を接続しており、吸引パイプ側吸込み流路を共通流路に側部から合流するように設けている。
【0005】
従って、吸引パイプ側吸込み流路から吸い込まれた塵が、共通流路から床側吸込み流路に落ちてしまうことがあった。
【0006】
本発明の目的は、吸引パイプ側吸込み流路から吸い込まれた塵が、床側吸込み流路に流入しない縦型掃除機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために本発明の縦型掃除機は、掃除機本体に形成されたダストカップ収納部に着脱自在に収納されるダストカップを有し、前記ダストカップは、透明又は半透明に形成されたダストカップ本体と、該ダストカップ本体に対して開閉可能に軸支されたフィルターを有するフィルター収納部と、前記ダストカップ本体の前面を覆う装飾板とを備え、前記装飾板は、前記掃除機本体と外観上連続する形状に形成したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
ダストカップ本体の前面を覆う装飾板は、掃除機本体と外観上連続する形状に形成しているので、外観上の連続性を実現することができる等の効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
<縦型掃除機の基本構成>
図1は、本発明の縦型掃除機(10)の斜視図である。図に示すように、縦型掃除機(10)は、前面中央にダストカップ(70)を具え、上端に運搬用ハンドル(21)が突設された掃除機本体(20)と、該掃除機本体(20)の下方に上下に首振り可能に取り付けられた床用吸込具(50)、掃除機本体(20)の前部上方に着脱可能に立設された隙間吸引パイプ(60)を具備する。
【0010】
床用吸込具(50)の後端には、縦型掃除機(10)を移動させるための後輪(52)を有する。
【0011】
隙間吸引パイプ(60)は、上端に操作用ハンドル(61)を具えており、隙間吸引パイプ(60)は、掃除機本体(20)に対して、蛇腹状のパイプ接続ホース(62)により接続されている。
【0012】
床面を掃除する場合、使用者は、操作用ハンドル(61)を掴んで、図8に示すように、掃除機本体(20)を後方に倒した状態で前後に移動させ、床用吸込具(50)により床面の塵等を掃除機本体(20)の内部に吸引する。
【0013】
また、壁面や家具等の隙間、天井等を掃除する場合、掃除機本体(20)を傾けることなく、図9に示すように、掃除機本体(20)から隙間吸引パイプ(60)を取り外し、隙間吸引パイプ(60)により壁面等の塵を掃除機本体(20)の内部に吸引する。
<掃除機本体>
図1乃至図4に示すように、掃除機本体(20)は、フロントケース(22)とリアケース(23)により、掃除機本体(20)の外周を前後から覆う構成であり、上端に運搬用ハンドル(21)を具える。フロントケース(22)とリアケース(23)はネジ止め(24)(24)されており、運搬用ハンドル(21)もネジ止めにより取り付けられている。フロントケース(22)には、図5に示すように、隙間吸引パイプ(60)を収容するためのパイプ収容部(25)が前部上方に形成されており、フロントケース(22)の前面中央には、ダストカップ(70)を収容するダストカップ収容部(26)が凹設されている。パイプ収容部(25)をフロントケース(22)に設けたのは、縦型掃除機(10)は、隙間吸引パイプ(60)の上端操作用ハンドル(61)を掴んで操作するから、パイプ収容部(25)に強い力が作用する。このため、パイプ収容部(25)をフロントケース(22)とリアケース(23)に跨って形成した構成とすると、パイプ収容部(25)に作用する力によって、フロントケース(22)とリアケース(23)のパートライン(27)に隙間が生じてしまうからである。
【0014】
フロントケース(22)とリアケース(23)とのパートライン(27)は、図5に示すように、掃除機本体(20)の外観上の小型化を目的として、リアケース(23)の一部をフロントケース(22)の形状に合わせて、電源オン、オフ用のスイッチ(28)の設けられていないリアケース(23)の肩部(29)の勾配が先端で下がるように逆転させる構成としている。このようなリアケース(23)の構成を実現するために、リアケース(23)の金型にスライドを追加して、図6に示すように、肉厚が厚くなる厚肉部(31)と、肉厚が薄くなる薄肉部(32)が形成されるように偏肉とし、掃除機本体(20)の形状を多種多様な外観形状に対応できるようにしている。
【0015】
図7は、本発明の縦型掃除機(10)の縦断面図である。
【0016】
掃除機本体(20)の内部には、ファン(図示せず)を内蔵したモータ(33)、ダストカップ(70)、電源供給用のコードが収容されるコードリール収容部(34)を具える。ダストカップ(70)とコードリール収容部(34)との間には、一端がダストカップ(70)に連通される略水平な共通流路(35)が配設されている。
【0017】
共通流路(35)の上流側となる他端は、床用吸込具(50)から掃除機本体(20)の内部を上方に向けて伸びる床側吸込み流路(36)が合流しており、床側吸込み流路(36)と共通流路(35)との合流位置よりも下流側には、上方から隙間吸引パイプ(60)に連通する吸引パイプ側吸込み流路(37)が合流している。
<床用吸込具>
床用吸込具(50)は、図7に示すように、先端側に吸込口(51)が下向きに開設されており、後端側には車輪(図示せず)が設けられている。床用吸込具(50)は、床側パイプ(53)を介して、床側吸込み流路(36)に対して上下方向に首振り可能となるように接続されている。
【0018】
床側パイプ(53)は、図7に示すように、掃除機本体(20)を床用吸込具(50)に対して垂直に立設した状態と、図8に示すように、掃除機本体(20)を床用吸込具(50)に対して傾斜させた状態では、床側パイプ(53)の先端の開度が異なるように構成されている。
【0019】
図7に示す掃除機本体(20)を垂直に立設した状態とは、床用吸込具(50)を使用しない状態であり、開度を小さくすることにより、床用吸込具(50)による吸込み力を弱めて、図9
に示すように、隙間吸引パイプ(60)を使用した際の隙間吸引パイプ(60)からの吸引力を高めることができる。また、掃除機本体(20)側から床側吸込み流路(36)に塵等が流入したとしても、床側パイプ(53)の先端はほぼ閉じられた状態であるから、床用吸込具(50)から床面に塵等が落ちてしまうことはない。このとき、床側パイプ(53)の先端は、完全に閉じた状態ではなく、僅かに開いているから、床側吸込み流路(36)から共通流路(35)に向かう微弱な空気流は確保され、床側吸込み流路(36)に流入した塵等が床用吸込具(50)の方へ落ちることを防止できる。
【0020】
図8は、床用吸込具(50)から吸引を行なうことによって掃除する状態を示しており、床用吸込具(50)からの吸引力が高まるように、床側パイプ(53)の先端は開いた状態となっている。
【0021】
また、床用吸込具(50)には、図10に示すように、後端に足踏み用のペダル(54)を設けることが望ましい。これにより、図11に示すように、段差を乗り越えるときに、使用者が足踏み用ペダル(54)を踏み込めば、後輪(52)を支点として、床用吸込具(50)の先端が持ち上がる。これにより、段差の乗り越えを容易に行なうことができる。
<隙間吸引パイプ>
隙間吸引パイプ(60)は、図7及び図9に示すように、掃除機本体(20)の後方から上向きに伸びる吸引パイプ側吸込み流路(37)と、パイプ接続ホース(62)を介して接続されている。隙間吸引パイプ(60)は、パイプ接続ホース(62)に接続されるメインパイプ(63)と、該メインパイプ(63)に対して折り畳み可能且つ連通可能な先端ノズル(64)から構成されている。隙間吸引パイプ(60)は、非使用時には、図7に示すように、折り畳まれた状態で掃除機本体(20)の上部前方に設けられたパイプ収容部(25)に収容されており、図9に示すように、パイプ収容部(25)から引き出して、先端ノズル(64)を回動させて、メインパイプ(63)に接続して使用される。
【0022】
隙間吸引パイプ(60)をパイプ収容部(25)に収容した状態では、メインパイプ(63)の先端は、図8に示すようにパイプ収容部(25)によって閉じられているから、隙間吸引パイプ(60)による吸込み力は殆んど作用しない。
【0023】
なお、図7に示すように、メインパイプ(63)は、蛇腹状のパイプ接続ホース(62)が変形しないように、基端側が斜め後方に傾斜した状態で開口するように屈曲させておくことが望ましい。
【0024】
また、隙間吸引パイプ(60)を操作したときに、パイプ接続ホース(62)が捻られることを防止するために、図12に示すように、パイプ接続ホース(62)は、隙間吸引パイプ(60)及び/又は掃除機本体(20)に対して回転自在に接続することが望ましい。
【0025】
本発明の縦型掃除機(10)は、上記のように、ダストカップ(70)に連通する共通流路(35)が、床側吸込み流路(36)、吸引パイプ側吸込み流路(37)と合流する位置を上下方向に対向しないようにずらしているから、吸引パイプ側吸込み流路(37)から共通流路(35)に流入した塵等が、床側吸込み流路(36)に流れ込んでしまうことはない。
<その他実施例>
図13に示すように、共通流路(35)と床側吸込み流路(36)との合流位置に、共通流路(35)の下流側に向けて開放可能な逆止弁(38)を配備してもよい。逆止弁(38)は、ゴムやプラスチック等から構成することができ、ヒンジ止め等によって取り付けることができる。
【0026】
逆止弁(38)によって、吸引パイプ側吸込み流路(37)から共通流路(35)に流入した塵等が、床側吸込み流路(36)に流れ込んでしまうことはない。
【0027】
また、図14に示すように、吸引パイプ側吸込み流路(37)が共通流路(35)へ合流する合流位置には、共通流路(35)に下方に向けて凹んだポケット(39)を設けてもよい。これによ
り、吸引パイプ側吸込み流路(37)から共通流路(35)に流入した塵等が、ポケット(39)に落ち込んで、床側吸込み流路(36)に流れ込んでしまうことはない。
【0028】
掃除機本体(20)の運搬用ハンドル(21)は、図1乃至図5に示すように、掃除機本体(20)の重心位置の上側に配置する。具体的には、掃除機本体(20)の中央に縦方向に配置する。これにより、運搬用ハンドル(21)を掴んで、掃除機(10)を運搬するときに、掃除機(10)が傾くことはなく、持ち運びが容易となる。
【0029】
また、図に示すように、隙間吸引パイプ(60)は、前方から見て、掃除機本体(20)の中央、且つ、側方から見て、運搬用ハンドル(21)よりも前方に配置する。隙間吸引パイプ(60)の上端に設けられた操作用ハンドル(61)は、掃除機本体(20)の重心の上部に位置するように、後方に曲げて形成する。これにより、操作用ハンドル(61)を掴んで掃除機(10)を操作する際の操作性を向上させることができる。
【0030】
隙間吸引パイプ(60)を掃除機本体(20)の前部に配置したことにより、掃除機(10)全体の重心は、前寄りとなり、掃除機(10)を立てかけて放置する場合に、前傾するから、安定感がよく、掃除機(10)が倒れてしまうこともない。
【0031】
なお、望ましくは、図2に示すように、掃除機(10)を前方から見たときに、運搬用ハンドル(21)が隙間吸引パイプ(60)に隠れて見えないように、運搬用ハンドル(21)の形状は、隙間吸引パイプ(60)よりも幅狭に形成する。これにより、正面から掃除機(10)を見た際のコンパクト性を実現することができる。
【0032】
また、隙間吸引パイプ(60)は、非使用時にパイプ収容部(25)に収容した状態では高さが高いため、低いスペースに収容することはできない。そこで、図15及び図15中拡大図で示すように、メインパイプ(63)には、斜め下前方に向けて突設された係合部(65)を設け、掃除機本体(20)には、メインパイプ(63)の係合部(65)が垂直に刺さる係合受部(41)を設けて、メインパイプ(63)が掃除機本体(20)に対して傾斜した状態で取り付けることができるようにすることが望ましい。これにより、メインパイプ(63)を掃除機本体(20)に垂直に取り付けた状態に比べて、高さを低くして、低いスペースで収容することができる。
<ダストカップ>
図16乃至図21は、サイクロン式掃除機のダストカップ(70)を示している。
【0033】
ダストカップ(70)は、掃除機本体(20)のフロントケース(22)に形成されたダストカップ収容部(26)に着脱可能となっている。
【0034】
ダストカップ(70)は、内部にフィルター(76)を有するダストカップ本体(72)を主体に構成される。ダストカップ本体(72)は、図20に示すように、掃除機本体(20)の共通流路(35)に連通するメイン流路(74)とバイパス流路(75)を有しており、メイン流路(74)とバイパス流路(75)を通過した吸気流は、フィルター(76)を介してモータ(33)側から排気される。フィルター(76)は、ダストカップ本体(72)に対して、開閉可能に一端が軸支(77)され、他端が係脱可能にクランプ(78)されたフィルター収容部(79)に収容されており、ダストカップ本体(72)の内部に溜まった塵等は、クランプ(78)を操作して、図21に示すように、フィルター収容部(79)を開いて廃棄される。
【0035】
ダストカップ(70)は、内部の塵等の溜まり具合を黙視できるように、ダストカップ本体(72)は、透明又は半透明に形成されており、ダストカップ本体(72)が外側から見えないようにすると共に、フロントケース(22)との外観上の連続性を実現するために、ダストカップ本体(72)の前面は装飾板(81)によって覆われている。
【0036】
装飾板(81)には、図16に示すように、摘み部(82)が形成されており、使用者が、ダストカップ(70)をダストカップ収容部(26)に着脱する際に摘み部(82)を掴めるようにしている。
【0037】
ダストカップ(70)をダストカップ(70)に取り付ける際に、装飾板(81)がフロントケース
(22)と一致せずに広がった状態となってしまうことがある。
【0038】
そこで、本発明では、図16乃至図18に示すように、装飾板(81)とダストカップ本体(72)に夫々リブ(83)(84)を突設し、両リブ(83)(84)どうしを接続することで、装飾板(81)とダストカップ本体(72)との取付強度を高めると共に、装飾板(81)のリブ(83)を装飾板(81)の内面の屈曲形状に沿うように突設することにより、装飾板(81)が広がらないようにしている。
【0039】
装飾板(81)の裏面には、図18及び図19に示すように、ダストカップ本体(72)のフィルター(76)を掃除するためのブラシ(85)を収容するブラシ収容部(86)が凹設されている。装飾板(81)は、摘み部(82)を非透明にして、ブラシ収容部(86)を裏面に形成すれば、外観では見えず、デザイン性を高めることができ、また、ダストカップ(70)にブラシ(85)を具えたことにより、フィルター(76)の掃除を容易に行なうことができる。
【0040】
フィルター(76)の目詰りを低減するために、ダストカップ(70)には、ティッシュペーパー(90)をフィルター(76)の上流側に重ねて装着できるようにすることもできる。ティッシュペーパー(90)を装着する場合、フィルター収容部(79)を開いた状態で、フィルター収容部(79)にティッシュペーパー(90)を載置する必要がある。このとき、フィルター収容部(79)が斜めになっていたり、ダストカップ(70)がぐらつくと、うまくティッシュペーパー(90)を装着することができない。そこで、図21に示すように、フィルター収容部(79)を開いたときに、装飾板(81)の摘み部(82)とフィルター収容部(79)が一直線(92)となるように開くようにすることにより、ティッシュペーパー装着時の安定感を高め、装着ミスを低減することができる。図示の実施例では、フィルター収容部(79)の軸支(77)を装飾板(81)側に設け、クランプ(78)を装飾板(81)とは逆側に設けたことにより、装飾板(81)とフィルター収容部(79)(フィルター(76)の上面)が一直線(92)となるまで開くことができる構成を実現している。
【産業上の利用可能性】
【0041】
本発明の縦型掃除機は、床用吸込具の床側吸込み流路と隙間吸引パイプのパイプ側吸込み流路が掃除機本体の共通流路に合流する位置をずらしたことにより、パイプ側吸込み流路から床側吸込み流路に塵等が流入しない縦型掃除機として有用である。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明の縦型掃除機の斜視図である。
【図2】縦型掃除機の正面図である。
【図3】縦型掃除機の左側面図である。
【図4】縦型掃除機の右側面図である。
【図5】掃除機本体の上部拡大斜視図である。
【図6】掃除機本体のリアケース上部の拡大断面図である。
【図7】縦型掃除機の縦断面図である。
【図8】床用吸込具を使用している状態の縦型掃除機の縦断面図である。
【図9】隙間吸引パイプを使用している状態の縦型掃除機の縦断面図である。
【図10】床用吸込具の平面図である。
【図11】床用吸込具のペダルを踏んで、段差を乗り越える状態を示す縦型掃除機の側面図である。
【図12】パイプ接続ホースの説明図である。
【図13】共通流路に逆止弁を配置した縦型掃除機の縦断面図である。
【図14】共通流路にポケットを形成した縦型掃除機の縦断面図である。
【図15】隙間吸引パイプを掃除機本体に斜めに引っ掛けて収容した状態を示す縦型掃除機の側面図である。
【図16】ダストカップの正面図である。
【図17】ダストカップの側面図である。
【図18】図16の線A−Aに沿う断面図である。
【図19】図18の線B−Bに沿う断面図である。
【図20】ダストカップの内部構成を示す断面図である。
【図21】フィルター部を開いた状態を示すダストカップの断面図である。
【符号の説明】
【0043】
(10) 縦型掃除機
(20) 掃除機本体
(35) 共通流路
(36) 床側吸込み流路
(37) パイプ側吸込み流路
(50) 床用吸込具
(60) 隙間吸引パイプ
(70) ダストカップ
【出願人】 【識別番号】000001889
【氏名又は名称】三洋電機株式会社
【出願日】 平成19年10月3日(2007.10.3)
【代理人】 【識別番号】100131071
【弁理士】
【氏名又は名称】▲角▼谷 浩


【公開番号】 特開2008−55186(P2008−55186A)
【公開日】 平成20年3月13日(2008.3.13)
【出願番号】 特願2007−259686(P2007−259686)