| 【発明の名称】 |
柔軟軽量塵取り |
| 【発明者】 |
【氏名】竹馬 三隆
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| 【要約】 |
【課題】通常の床面はもとより狭い溝、凹凸の床面でも使用できる軽量で経済的かつ衛生的な塵取りを提供すること。
【構成】前方に弾力性のある変形自在の薄いシートで構成されるU字型の塵埃取り入れ口を有し、後方に塵埃排出用ツマミを有する収容袋からなる塵取り本体と塵取り本体に転倒防止用突起を有する連結体を貫通する取り外し自由な連結軸を介して回動自在に連結される柄から構成される塵取りで柔軟かつ軽量で塵取本体と柄の自由交換を特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 前方に弾力性のある変形自在の薄いシートで構成されるU字型の塵埃取り入れ口を有し、後方に塵埃排出用ツマミを有する収容袋からなる塵取り本体と塵取り本体に転倒防止用突起を有する連結体を貫通する取り外し自由な連結軸を介して回動自在に連結される柄から構成される塵取りで柔軟かつ軽量で塵取り本体と柄の自由交換を特徴とする塵取り。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、塵取りに関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来の塵取りは堅固な箱型状もしくはスプーン型状で塵埃取入れ口の床面が剛性且つ平面であった。また一部が磨耗すると全部を破棄しなければならなかった。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、上記のような塵取りではマンション通路脇溝や街路樹根元等の清掃は困難でそれぞれに合った塵取りを使用しなければならなかった。また一部が磨耗すると塵取り全部を破棄しなければならなかった。さらに長柄の塵取りにあっては使用待機中転倒し収容塵埃の放出と見苦しさがあった。また収容塵埃排出時底部を持つため不衛生だった。その上駅構内、道路など広範囲での持ち歩きながらの使用は重量からの作業負担があり、また引き摺った場合に床面を傷つけたり、騒音発生などの不具合があった。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明の塵取りは前方に弾力性のある変形自在の薄いシートで構成されるU字型の塵埃取り入れ口を有し、後方に塵埃排出用ツマミを有する収容袋からなる塵取り本体と塵取り本体に転倒防止用突起を有する連結体を貫通する取り外し自由な連結軸を介して回動自在に連結される柄から構成される塵取りで柔軟かつ軽量で塵取り本体と柄の自由交換を特徴とする。 【発明の効果】 【0005】 本発明の塵取りは、弾力性のある変形自在の薄いシートで構成されるU字形の塵埃取り入れ口を有するから、柄の床面への押し加減で広くも狭くも、また床面の形状に応じて自在に変形するので通常の床面はもとより狭い溝状であっても凹凸の床面でも使用できる。また構造上部材が薄い化合物のため塵取り本体が数十グラムと軽量となり長時間使用に苦痛を感じない。また塵埃取り入れ口が薄いシート状であるため塵埃の掃き込みが良く掃き残しがない。更に連結軸が外せるので塵取り本体もしくは柄が磨耗しても一方のみの交換で済み経済的であり、塵埃量に応じた塵取り本体に交換することも出来る。また連結体に備えた転倒防止突起で使用待機中転倒しないので収納塵埃の飛散と床面に放置される見苦しさが避けられる。さらに排出用ツマミは常に地面と塵埃に触れることは無く、つまみあげると収容塵埃が排出されるので衛生的である。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 以下、本発明にかかる塵取りの一実施形態を図面に基づいて説明する。 【0007】 図1から図7は何れも本発明の一実施例としての柔軟軽量塵取りに関するものであって、図1は塵取り1の外観斜視図である。図2は塵取り1の平面図である。図3は塵取り1の側面図である。図4は塵取り1の正面図である。図5は塵取り1を壁に立て掛けた状態の斜視図である。図6は柄6を持ち上げた状態の斜視図である。図7は塵取り1の排出用ツマミ41を摘み上げた状態の斜視図である。 【0008】 本実施形態にかかる塵取り1は図1から図4に示すように、前方に横に置いた円筒の上部の一部を斜めに欠いた形の開口部2と後方に袋状の収容袋4を結合した本体3と、本体3に枢支される連結体5と、連結体5の略中央部分に連結され、連結体5を介して本体3に回動自在に連結される柄6で構成されている。 【0009】 開口部2は横に置いた円筒の上部の一部を斜めに欠いた形をなし、前部に略U字形の掃き込み口22を開口する。この掃き込み口22は掃き込み縁23から後上方に向かって開口している。連結体5が掃き込み縁23よりも大きく後退しているので、ほうき等により塵埃を収容袋4内に掃きこむのが容易である。本体3のうち重心よりも前方の開口部側面21の後方上部に連結軸貫通穴24が左右1つずつ設けられている。連結軸52が連結軸貫通穴24に挿入されることで連結体5と本体3は連結軸52を介して回動可能な結合がなされ、柄6により本体3を吊り上げると、本体3が掃き込み口22を上方に向ける(図6)。同様に柄6の上端を床面に立てると本体3が掃き込み口22を上方に向ける(図5)。開口は連結軸貫通穴24の後部で終了している。開口部2を形成する材料としてポリプロピレン等を適宜採用し得る。 【0010】 収容袋4は袋状をなし、開口部分が開口部2の後端に結合線42に沿って結合されている。収容袋4の後方上部に排出用ツマミ41が設けられている。排出用ツマミ41を摘み上げると連結軸52を中心に収容袋4の後端が上方に昇り、同時に開口部2が下方に向く(図7)。収容袋4を形成する材料としてOPP、ポリプロピレン等を適宜採用し得る。 【0011】 連結体5は、略三角形をなす結合部55と、その結合部55の中央部に結合部55の立ち上がり角度に対し鋭角に後方上部に向く柄挿入筒56からなる。角度をつけることで図5に示すように壁に立て掛けたとき転倒防止突起が前面にせり出し転倒防止効果が強固になる。結合部55の前面下部に転倒防止突起54が左右1つずつ設けられている。結合部55下部に本体3との回動可能な連結をするため連結軸穴51が左右に貫通しており、連結軸穴51に連結軸52が挿入されている。連結軸52の両端は軸に対し直角に起倒する起倒留め金53が設けられている。起倒留め金53を倒すと連結軸52が連結体5から抜き出される。これにより本体3と柄6の交換が可能となる。 連結体5を形成する材料としてABS樹脂等を適宜採用し得る。連結軸52を形成する材料として金属、ABS樹脂等を適宜採用し得る。 【0012】 柄6は柄挿入筒56に挿入され、連結体5に貫通した連結軸52を介して本体3に回動自在に連結される。 【0013】 なお、以上の実施例は単に図に基づいた説明の使宜のためのものであって、実際の使用状態等を限定するものではない。また、以上の実施例についての記述における構成部品の寸法、個数、材質、形状その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎない。 【図面の簡単な説明】 【0014】 【図1】 本発明の一実施形態にかかる塵取り1の外観斜視図である。 【図2】 図1の塵取り1の平面図である。 【図3】 図1の塵取り1の側面図である。 【図4】 図1の塵取り1の正面図である。 【図5】 図1の塵取り1を壁に立て掛けた状態の斜視図である。 【図6】 図1の柄6を持ち上げた状態の斜視図である。 【図7】 図1の塵取り1の排出用ツマミ41を摘み上げた状態の斜視図である。 【符号の説明】 【0015】 1 塵取り 2 開口部 3 本体 4 収容袋 5 連結体 6 柄
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| 【出願人】 |
【識別番号】591014673 【氏名又は名称】竹馬 三隆
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| 【出願日】 |
平成18年8月29日(2006.8.29) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−55118(P2008−55118A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−263521(P2006−263521) |
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