トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 ガスお好み焼き器
【発明者】 【氏名】村本 旭

【要約】 【課題】ガスお好み焼き器における天板に取り付ける為のフランジとケーシングの温度を下げ、しかも鉄板温度を高温で調理が出来るようにする。

【構成】本発明は、ガスお好み焼き器におけるテーブルに取り付ける為のフランジを備えたケーシングの下方面には給気穴を形成し、ケーシング上方面には熱排出穴を形成し、ケーシングの内部下方に、燃焼室を支える支持金具を、配設する。燃焼熱ガスは、排気道、排気口へと排出される。高温部の外周部が接しない様に、フランジを備え、ケーシング内部とは間隙を保持、この間隙にはに涼しい空気が入り込み温度を下げる様にした。 上記ガスお好み焼き器の燃焼室の客席側内部には、一定の間隙を取って反射板で燃焼室の内部を覆い遮熱する様にした。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
フランジを備えたケーシングの下方面には給気穴が形成され、ケーシング上方面には熱排出穴を形成すると共にケーシングの内部下方に、燃焼室を支える支持金具を、配設する。燃焼室は、排気道、排気口を、一体構造にし、前記、燃焼室、排気道の上部を覆う様に鉄板を載置する。鉄板下部中央にガスバーナーを配設する。燃焼室で燃焼した熱ガスは、排気道、排気口へと排出される。上記、燃焼室及び排気道、排気口の外周部に接しない様に、フランジを備えたケーシングと間隙を保持する様に構成する事を特徴とするガスお好み焼き器。
【請求項2】
上記、構成のガスお好み焼き器には、燃焼室の客席側内部で、排気口の無い内面に、更に燃焼室と間隙を保持する様に反射板を構成した事を特徴とするガスお好み焼き器。
【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【0001】
本発明は室内に設置するガスお好み焼き器で、調理をする場合にフランジや、ケーシングが熱くなり、火傷をしたり、衣類を焦がす危険、又天板の木部を炭化させたり、乾燥で木部を破損させたり、火災の危険等を無くす様にする、又調理温度を上げても安心、安全で、しかも美味しく調理が出来る様にしたガスお好み焼き器に関するものである。
【背景技術】
【0002】
鉄板下部を排気の排出されない客席側底面側端部に金属等で垂れ壁を垂直に構成したもの。
又、ケーシングの客席側と底面のみ断熱材を使用し、テーブルの天板下部で排気を排出する構造に構成したガスお好み焼き器で天板のフランジ面は、高温で、危険で遭った。
【0003】
又、ケーシングの内側にガスバーナーを配設したガスお好み焼き器は、テーブルの下部で、ケーシングの外周面と間隙を取って網状の金属で覆う様に形成するが、フランジは排気熱と伝導熱で、高温になって、危険で遭った。
【0004】
又、天板に取り付ける為のフランジが構成されたケーシングの中にガスバーナーを配設した、排気口の無い客席側ケーシングの側壁の内部に間隙を取って金属の衝立で覆ったもの等は、排気口側のフランジには、排気熱と伝導熱で高温になり、危険であった。
【0005】
又、天板に取り付ける為のフランジに鉄板の受け金具を取り付けたものに、鉄板を載せるので、伝導熱でフランジが高温になっていた。
いずれの方法もフランジ面が、高温になり危険な為に、調理温度を下げて使用しなければならない等、美味しい調理が出来なかった。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、ガスお好み焼き器における天板に取り付ける為のフランジとケーシングの温度を下げ、しかも鉄板温度を高温で調理が出来る様な課題を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記目的を達成する為に、ガスお好み焼き器における天板に取り付ける為のフランジを備えたケーシングの下方面には給気穴を形成し、ケーシング上方面には熱排出穴を形成すると共にケーシングの内部下方に、燃焼室を支える支持金具を、配設する、燃焼室は、排気道、排気口を、一体構造にし、前記、燃焼室を支持金具に配設する。前記、燃焼室、排気道の上部を覆う様に鉄板を載置する。鉄板下部中央にガスバーナーを配設する。燃焼室で燃焼した熱ガスは、排気道、排気口へと排出される。上記、燃焼室及び排気道、排気口の外周部に接しない様に、フランジを備えたケーシングとは間隙を保持する様に構成する事で燃焼室の熱が伝導しない様にする、又、燃焼室とフランジを備えたケーシングの間隙には、熱の上昇気流が出来る事で高熱を排出して代わりに涼しい空気が入り込み温度を下げる様にした。
【0008】
上記ガスお好み焼き器の燃焼室の客席側内部には、一定の間隙を取って反射板で燃焼室の内部を覆い輻射熱を遮断し、調理温度を高温にしても、フランジとケーシングの温度を更に下げる様にした事でかかる課題を解決しようとするものである。
【作用】
【0009】
本発明は、上記目的を達成する為に、ガスお好み焼き器における天板に取り付ける為のフランジを備えたケーシングの下方面には給気穴を形成し、ケーシング上方面には熱排出穴を形成すると共にケーシングの内部下方に、燃焼室を支える支持金具を配設する。
燃焼室は、排気道、排気口を、一体構造にし、前記、燃焼室を、支持金具に配設する。前記、燃焼室、排気道の上部を覆う様に鉄板を載置する。鉄板下部中央にガスバーナーを配設する。燃焼室で燃焼した熱ガスは、排気道、排気口へと排出される。上記、燃焼室及び排気道、排気口は、外周部が接しない様に、フランジを備えたケーシング内部とは間隙を保持する様に構成する事で燃焼室の熱が伝導しない様にするのと、燃焼室とフランジを備えたケーシングの間隙には熱の上昇気流が出来る事で高熱を排出して代わりに涼しい空気が入り込み温度を下げる様にした事で常に安定して冷却する事が出来る。
【0010】
更に上記ガスお好み焼き器の燃焼室の客席側内部には、一定の間隙を取って反射板で燃焼室の内部を覆い輻射熱を遮断し、調理温度を高温にしても、フランジ、ケーシングの温度を更に下げる様にした事で、フランジや、ケーシングが熱くならないし、火傷も無く、衣類を焦がす危険も無く、又天板の木部を炭化させたり、乾燥で木部を破損させたり、火災の危険等が無く、常に安定して冷却する事が出来る。更に調理温度を上げても、安心して、美味しい調理を提供する事が出来る。
【実施例】
【0011】
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明に係るガスお好み焼き器1は、図1〜7に示す様に、天板2の開口部に装着して使用する。フランジ3の外寸方は、長手方向3aは733mmで、短め方向3bは456mmであり、フランジ3aの内寸は683mmで、フランジ3bの内寸は406mmである。フランジ3aの内側上部より51mm下方にゴミ受け26を40mm幅で形成する。フランジ3bの、内側上部より52mm下方に補強の為に内方向に25mm折り曲げてある。
【0012】
フランジ3の下方にはケーシング4を配設する。ケーシング4のケーシング側壁板4aは、665mm長さの金属板を端から31mmの位置で135度の角度で内折りし更に33mmの位置で135度の角度で外折りし、更に88mmの位置で90度に内折りをし、再度逆方向からも同じ様に折り曲げる事で中央の部分が、ケーシング底板4bを形成させる、ケーシング4bには給気穴6が形成されている。長手方向4aの長さは687mmで、下から88mmの位置で垂直壁が、更に垂直壁の上端部より33mm斜め135度の斜め壁を形成し、更に垂直壁を31mm上方に形成する。斜め壁と上部垂直壁には、熱排出穴7を形成する。
【0013】
ケーシング長手方向4aの下方の両側壁板には燃焼室8を支える支持金具5を、金属板を箱状に折り曲げて前後に形成する。
支持金具5の大きさは、長さ360mm、幅18mm、高さ30mmになる様に箱折されている。
ケーシング長手方向4aの下方に、後壁4dより10mm離して、かす入れ17が、出し入れできる大きさの穴を開口し、開口した穴の下部にかす入れ17のレールを長さ360mmで、かす入れ17が入って落ちない様に両側を10mm立ち上げて、幅80mmで構成する。
又、ケーシング底面4bにも、給気穴6が形成される。ケーシング底面4bの大きさは、長手方向662mm、短め方向362mmである。ケーシング4の前壁4cは、幅408mm、高さ143mmで垂直に形成され、ガスバーナー挿入口27と、その上部垂直壁には、熱排出穴7を形成する。
又、ケーシング4の後壁4dは、下から88mmの位置で垂直壁を折り曲げ、上端部より33mm斜め135度の壁を形成し、更に垂直壁を31mm上方に形成する。斜め壁と上部垂直壁には、熱排出穴7を形成する。
上記、ケーシング4の4a,4c,4dとフランジ3を固定する。
【0014】
図8は、燃焼室8で、縦522mm、横429mmの金属板を長手方向から10mm外折り、続いて13mm外折り更に102mm内折りを両端から同じ様に折り曲げる。中央になる部分が燃焼室底板18であり429mm×272mmの大きさで有り、燃焼室底板18には、給気穴6が形成されている。燃焼室底板18の両側に、垂直の燃焼室側壁板19が形成され、更に燃焼室側壁板19の上部には鉄板受金具22が外側に折り曲げて形成される。更に燃焼室前壁板20には、ガスバーナー挿入口27を開口した金属板で幅272mm、高さ81mmを形成し、底面は燃焼室底板18に固定され、燃焼室前壁板20の側面は燃焼室側壁板19端部に固定される。又、燃焼室後壁板21には、バーナー固定金具28を形成させ燃焼室前壁板20の反対側に、燃焼室前壁板20と同じ様に固定する事で燃焼室8が形成される。
【0015】
燃焼室側壁板19の上方端部には、排気道側壁板24aと鉄板受金具22aが一体になった長さ126mm、高さ37mmの金具を燃焼室8より長手方向に長く成る様に四隅に垂直に形成させる。鉄板受金具22aの上面は鉄板受金具22と水平に形成する。
排気道底板23の幅は272mmで奥行きは115mmであり排気道側壁板24bは排気道側壁板24aとの接合部分であり、13mm上方へ折り曲げて排気道側壁板24bが形成される。排気道9の高さは22mmである。排気道出口縦壁板25は、排気道底板18から垂直に形成された垂直壁であり、幅272mm高さ35mmで、その排気道出口縦壁板25は両側二方を幅21mm、高さ35mmの垂直壁25aで囲う様に形成する。排気道出口縦壁板25と両側二方の垂直壁25aと鉄板11で囲まれた内側は排気口10である。
上記、排気道出口縦壁板25は排気道9を介して燃焼室前壁板20の上方に形成される。又、燃焼室後壁板21の上方には排気道9を介して排気道出口縦壁板25を前述のように形成する。燃焼室後壁板21の上方に形成された排気道9の排気道底板23には、かす落とし口16を幅160mm、奥行き50mmで、下向き斜め板を形成する。フランジ3を備えたケーシング4に燃焼室8を装着する事で、排気道出口縦壁板25とフランジ3の間隙は約9mmになる。
【0016】
図9は、反射板14であり、縦429mm、横117mmの板を端より21mmで90度内折りし、続いて16mmで135度外折りし、更に48mmで135度外折りをする事で、反射板側壁14aは上部より垂直壁21mm、水平面16mm、斜め壁48mm、垂直壁32mmを形成し、反射板底板14bを挟んで左右対称に形成される。反射板底板14bは387mm×157mmの大きさで有り給気穴6が多数個形成している。反射板側壁14aと反射板底板14bは、ガスバーナーを挟んで反射板側壁14aの上部が広く構成されている。
反射板側壁14aと反射板底板14bの接しない反射板底板14bは14mm下へ折り曲げて、反射板脚14cになり、燃焼室8から14mmの間隙が出来る。
【0017】
図10は、図8の燃焼室8の中に、図9の反射板14を装着した略示斜視図である。
【0018】
すなわち図1、から図7迄を構成したガスお好み焼き器は、フランジ3を備えたケーシング4の内部に燃焼室8と排気道9と排気口10が一体に形成された燃焼室を装着してから、燃焼室8に、反射板14を垂直に挿入する。ガスバーナー12は、ガスバーナー挿入口27より挿入され、ガスバーナー12はガスバーナー固定金具28に固定される。
鉄板受金具22と鉄板受金具22aの上面には、鉄板11が幅390mm、長さ600mmの寸法で載置する事で鉄板受金具22aの上面には鉄板11とフランジ3の間隙に排気カバー15を載置する。排気カバー15は長さ400mm幅40mm高さ17mmで上面に多数の穴を形成する。後側の排気カバー15は、かす落とし用の開口幅120mm奥行き20mmを形成する。排気カバー15の下部には、排気口10と間隙13を構成されている。又、天板の長手方向の大きさが変わる場合、フランジ、ケーシング、鉄板、燃焼室等の長手方向の大きさを随時変更して製作できる。短め方向は、共通である。本発明は、以上のように構成されている。
【発明の効果】
【0019】
本発明は室内に設置するガスお好み焼き器で調理をする場合にフランジや、ケーシングが熱くなり、火傷をしたり、衣類を焦がす危険、又天板の木部を炭化させたり、乾燥で木部を破損させたり、火災の危険等を無くするガスお好み焼き器に関するものであ。
【0020】
これらの事を無くする為に、燃焼部と一体構造の排気道、排気口は、フランジを備えたケーシングとは、間隙を取る事で熱の伝導を無くし、
【0021】
前記、ケーシングの下方面には給気穴が形成されケーシングの上方面には熱排出穴を形成して熱の上昇気流が出来る事で高熱を排出して代わりに涼しい空気が入り込み温度を下げる様にした事で常に安定して冷却する事が出来る効果がある。
【0022】
更に上記ガスお好み焼き器の燃焼室の客席側内部には、一定の間隙を取って反射板で燃焼室の内部を覆い輻射熱を遮断し、調理温度を高温にしても、フランジ、ケーシングの温度を更に下げる様にした事で、フランジや、ケーシングが熱くならないし、火傷も無く、衣類を焦がす危険も無く、又天板の木部を炭化させたり、乾燥で木部を破損させたり、火災の危険等が無く、常に安定して冷却する事が出来る。
【0023】
更に調理温度を上げても、安心して高温での調理が出来、美味しい料理を提供する大きな効果があるガスお好み焼き器である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明[図2]のB−B略示断面図
【図2】 本発明の平面図
【図3】 本発明の鉄板を取り外した略示平面図
【図4】 本発明[図2]のA−A略示断面図
【図5】 本発明のガスお好み焼き器の斜視図
【図6】 本発明の鉄板を取り外した略示斜視図
【図7】 本発明のフランジとケーシングの略示斜視図
【図8】 本発明の燃焼室、排気道、排気口の略示斜視図
【図9】 本発明の反射板の斜視図
【図10】 本発明の燃焼室、排気道、排気口と反射板の略示斜視図
【符号の説明】
1はガスお好み焼き器
2は天板
3、3a、3bはフランジ
4、4a、4b、4c、4dはケーシング
5は支持金具
6は給気穴
7は熱排出穴
8は燃焼室
9は排気道
10は排気口
11は鉄板
12はガスバーナー
13は間隙
14、14a,14b,14cは反射板
15は排気カバー
16はかす落とし口
17はかす入れ
18は燃焼室底板
19は燃焼室側壁板
20は燃焼室前壁板
21は燃焼室後壁板
22,22a,22bは鉄板受金具
23は排気道底板
24、24a,24bは排気道側壁板
25,25aは排気道出口縦壁板
26はゴミ受け
27はガスバーナー挿入口
28はガスバーナー固定金具
【出願人】 【識別番号】591097207
【氏名又は名称】村本 旭
【出願日】 平成18年9月15日(2006.9.15)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−68053(P2008−68053A)
【公開日】 平成20年3月27日(2008.3.27)
【出願番号】 特願2006−281942(P2006−281942)