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【発明の名称】 手荷物掛け止め装置
【発明者】 【氏名】福見 勝正

【要約】 【課題】手荷物を手軽に掛け止め得るアームを設けた装置の提供。

【構成】台板1の中心部には、立柱2が立てられている、この立柱2は高さが1m乃至1,5m程度の柱であって、鉄又はステンレスにて作られた棒又は管である、この立柱2の上端には止鉤Aが取り付けられている。3は掛け止め部であって、その上端には止め鉤B8が取り付けられており、この止め鉤B8を止め鉤A7に掛け止め使用する。掛け止め部3の適宜箇所に手荷物を一時掛け止めるためのアーム6が設けられている、このアーム6の個数としては、使用者の好みにて決定されるが、1個乃至3個が常識的な個数である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
上部に止め鉤Aを取り付けたる立柱を台板の上面に立設し、アームを設けた掛け止め部の上端に止め鉤Bを設け、該止め鉤Bを止め鉤Aに掛け吊りなることを特徴とする、手荷物掛け止め装置。
【請求項2】
請求項1記載の手荷物掛け止め装置において、アームを設けたパイプの上端及び下端をナットにて固定してなることを特徴とする手荷物掛け止め装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、家屋の入り口外部に設置して、手荷物を一時的に掛け止めて保持する事を目的とした装置に関する。
【背景技術】
【0002】
両手又は片手に物品を提げ持ち、家屋に入る場合に、玄関又は勝手口のドア、戸を開ける事ができない、ドア、戸が施錠されて居れば一層不能になる、このような場合に手荷物を一時的に簡単に掛け止める装置があれば、至極便利であるが、そのようなものは、全く市場に見当たらない。
【0003】
【特許文献】 類似特許文献は見当たらない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
日常生活において、食品、家庭用品等の買い物を夛量にして、その物品を両手に提げて、屋内に入る場合に、戸又はドアを開く事が不能である、ドア、戸が施錠されておれば、両手に提げた荷物を放さねば、戸、ドアの解錠は不能である。
手に荷物を提げて屋内に入る場合は、荷物を一時、手から放さねばならない、その場合 荷物の置き場所が必要になる、地面に置けば簡単であるが荷物に塵埃が付着するため好ましくない、そこで簡単に荷物を一時保持できるものが要求される。
本発明装置が使用される頻度、時間は極めて僅かかなものであるが、屋外に常時設置するものなるため盗難の恐れがある、その対策として簡単に持ち去る事のできない形状、重量になされることが要求される。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、手荷物を両手に提げた状態では、ドア、戸を開ける事ができない、片手のみ手荷物を提げた場合は、ドア、戸を開ける事ができるが、しかし施錠されていると、片手では鍵の取り出しができない、このようなため、手に提げた手荷物を一時、掛け止めるものが必要になる。
そこで家屋の玄関、又は勝手口に、手荷物掛け止め装置を設置する、日常の買い物において片手にて提げ得る荷物重量は10kg乃至15kg以下である、このため荷物掛け止め装置の掛け止め部は、この重量に耐え得る強度の素材にて製作される材質としては、金属、硬質合成樹脂等を使用するのが好適であろう、掛け止め部の個数は、多いのが使用に際し便利であるが、通常は1個乃至3個が好適な個数であろう。
本装置は、家屋の出入り口、即ち玄関、勝手口の外部に設置されるものである、そのため地面上に置く台板の中央に1m程度の立柱を立て、その立柱の適宜箇所に掛け止め部を設ける、台板は、ある程度の面積と重量がなければ、立柱が転倒するため、その対策がなされる事は勿論である、台板の素材としては、鉄板、ステンレス板、鋼管、コンクリート等にて製作する、立柱は鋼管、ステンレスパイプ、鉄棒、ステンレス棒等にて製作する。
【発明の効果】
【0006】
本発明は次の効果を奏する、荷物を手に提げている場合において、玄関又は勝手口の、ドア、戸を開くのは不能であるが、本発明装置により手荷物が、簡単に掛け止め得られ、手が自由に使用できる、そのため鍵の取り出しが容易にでき戸、ドアの解錠も勿論、容易にできる、又ドア、戸を開く事も容易にでき、至極便利である。
従来は手荷物を提げて居て、戸、ドアを開ける場合に、手荷物を一時、手から放すが、 この場合、手荷物の置き場所探しに困る事がある、地面に置けば、荷物に塵埃が付着し 好ましくないが、本発明によれば手荷物を掛け止め得るため、上記の問題点が解消され 、使い便利で、且荷物を清潔に保つ事ができ衛生的である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
四角又は円形の台板上に立柱を立て、この立柱に、荷物掛け止めアームを設ける。
【実施例】
【0008】
以下本発明を図面に基づき詳細に説明する、図1は本発明の手荷物掛け止め装置の斜視図であって、1は台板である、この台板1は、地上に設置され本発明装置全体を支えるものであって転倒を防止するため、所要の面積と重量を付与せしめて製作された、円形又は四角形の台板を設ける。
重量を重くする事は屋外に設置する備品として盗難防止の対策でもある、台板1の素材としては、鉄板、ステンレス板が、好適であるが、鋼管、ステンレス管を円形又は四角形に曲げ加工することも好適である。
又コンクリートにて製作すれば重量が重くなり、容易に転倒せず、最適であるが、製品送料が高価になる。
【0009】
台板1の中心部には、立柱2が立てられている、この立柱2は高さが1m乃至1,5m程度の柱であって、鉄又はステンレスにて作られた棒又は管である、この立柱2の上端には止鉤Aが取り付けられている。
台板1及び立柱2を木製にても可能なことは勿論であり、木製ならば美観に富んだ物ができる。
【0010】
3は掛け止め部であって、その上端には止め鉤B8が取り付けられており、この止め鉤B8を止め鉤A7に掛け止め使用する。
掛け止め部3の適宜箇所に手荷物を一時掛け止めるためのアーム6が設けられている、このアーム6の個数としては、使用者の好みにて決定されるが、1個乃至3個が常識的な個数である。
【0011】
図2は本発明の手荷物掛け止め装置のアーム6の取り付けを示す斜視図である、アーム6はパイプ4に溶着又は鋲着されているが、一体物として作る事も勿論可能である。
パイプ4の中に掛け止め部3が嵌入されており、この掛け止め部3はネジ棒であるためナット5にてパイプ4を固定する。
パイプ4は上下移動、回動が自在なるため任意の高さ方向に調整し得ることは勿論である。
本発明は上記の構成なるため、手荷物を手軽に掛け止めることができ、従来不自由であったドア、戸の開きが、容易にでき至極便利である。
本発明は、このような実施例に何等限定されるものでなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様にて実施し得ることは勿論である。
【産業上利用の可能性】
【0012】
本発明は日常の生活用品購入の際に使用する家庭用具であるが、従来において全く存在がなく、便利なるため需要の見込まれる有望なものである。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1は本発明の手荷物掛け止め装置の斜視図である。
図2は本発明の手荷物掛け止め装置のアーム6の取り付けを示す斜視図である。
【符号の説明】
【0014】
1 台板
2 立柱
3 掛け止め部
4 パイプ
5 止めナット
6 アーム
7 止め鉤A
8 止め鉤B
【出願人】 【識別番号】301018061
【氏名又は名称】福見 勝正
【出願日】 平成18年8月17日(2006.8.17)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−43712(P2008−43712A)
【公開日】 平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願番号】 特願2006−250012(P2006−250012)