| 【発明の名称】 |
保温蓋の構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】江 一萍
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| 【要約】 |
【課題】急須や茶碗の蓋を開けることなく、熱湯を蓋から直接注ぐ。
【構成】この構造では、保温蓋3を、上蓋31と底蓋32とを一体成型して、内部に中空注水室33を形成するとともに、上蓋31の中央に熱湯を注ぐことのできる注水孔34を設け、底蓋32に排気孔35及び排水孔36を、排気孔35を排水孔36よりも高い位置にして設け、保温蓋3を急須や茶碗に被せると、上蓋31を急須や茶碗の開口外部に露出させ、底蓋32を急須や茶碗の開口の内側に隠蔽して、保温蓋3を急須や茶碗に被せた状態で、熱湯を蓋から直接注水できるようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 容器の開口上に被せられる保温蓋の構造において、 保温蓋(3)は、上蓋(31)と底蓋(32)が一体成型されて、内部に中空注水室(33)が形成されるとともに、 上蓋(31)の中央に水を注ぐことのできる注水孔(34)が設けられ、 底蓋(32)に排気孔(35)及び排水孔(36)が、排気孔(35)を排水孔(36)よりも高い位置にして設けられ、 保温蓋(3)を容器に被せると、上蓋(31)は容器の開口外部に露出し、底蓋(32)は容器の開口の内側に隠蔽されて、保温蓋を容器に被せた状態で注水可能に構成されることを特徴とする保温蓋の構造。 【請求項2】 底蓋(32)は平底(321)となっており、その中央に上向きに突出する凸部(322)が形成されて、排気孔(35)は凸部(322)に設けられ、排水孔(36)は平底(321)に設けられる請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項3】 底蓋(32)は平底(321)となっており、その中央に上向きに突出する第一凸部(322)が形成され、さらに第一凸部(322)の中央に上向きに突出する第二凸部(323)が形成されて、排気孔(35)は第二凸部(323)に設けられ、排水孔(36)は平底(321)に設けられる請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項4】 底蓋(32)は平底(321)となっており、その中央に下向きに陥没した凹部(324)が形成されて、排気孔(35)は平底(321)部に設けられ、排水孔(36)は凹部(324)に設けられる請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項5】 上蓋(31)の中央に指で抓むことのできる突出したつまみ(37)があり、注水孔(34)はつまみ(37)の中央に設けられ、中空注水室(33)と連通される請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項6】 上蓋(31)に指先で押さえることのできる小さな突起部(38)が設けられる請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項7】 容器は急須(4)であり、保温蓋(3)は急須(4)の開口部に被せられる請求項1に記載の保温蓋の構造。 【請求項8】 急須(4)の円形の持ち手(41)の下に指を当てるための下向きに突出した弧形止め部(42)が設けられる請求項7に記載の保温蓋の構造。 【請求項9】 容器は茶碗(5)であり、保温蓋(3)は茶碗(5)の口縁部に被せられる請求項1に記載の保温蓋の構造。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、急須または蓋付き茶碗等に使用する保温蓋の構造に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来の急須は、図1に示すように、一つの急須12及び急須12の上に被せる急須蓋11によって構成されており、前述の急須蓋11の中央には突出したつまみ112があり、つまみ112の内側には急須12内の熱気を排出するための小さな排気孔111が設けられている。そして、急須12の前端にはお茶を注ぐための注ぎ口121、後端には丸い持ち手122が形成されている。この種の急須は特許文献1、2などに記載されている。 【0003】 従来の茶器は、図2に示すように、一つの茶碗22及び茶碗22の上に被せる茶蓋21によって構成され、前述の茶蓋21は密閉蓋になっており、それを茶碗22に被せると熱気を完全に閉じ込めることができる。この種の茶器は特許文献1などに記載されている。 【0004】 これらの急須や茶器を使ってお茶を賞味する場合、まず急須蓋11を開けて急須12に熱湯を注ぎ、急須12に熱湯を注いだ後、再び急須蓋11を急須12に被せ、数分間待ってから急須12内のお茶を注ぎ口121から茶碗22に注ぐという手順を踏んでいる。 【0005】 【特許文献1】実開昭62−126177号公報 【特許文献2】実用新案登録第3121169号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 しかしながら、上記従来の急須や茶器には、次のような問題点を有している。 (1)急須12に熱湯を注ぐ時はまず急須蓋11を開け、熱湯を注ぎ終えた時に再び急須蓋11を急須12に被せ、そして、急須12で茶器に湯(茶)を注ぎ、急須12内の湯を出し切ったところで、再び急須蓋11を開けて急須12に熱湯を注ぐという煩わしい手順を繰り返さなければならないため、茶を入れるのに非常に手間がかかり、不便である。 (2)また、既述のように急須蓋11の開け閉めを繰り返しているため、急須蓋11で急須12に茶の香りを封じ込めることができず、茶の香りがすぐに飛んでしまう。そればかりではない。急須蓋11の開閉を繰り返すうちに急須内部の温度は低下し、茶のまろやかなコクや甘みまでが損なわれてしまう。 (3)さらに、茶を注ぐ時に、急須蓋11が落下しないように急須蓋11に指を添えて押さえなければならないが、急須蓋11は温度が相当高くなっているため、やけどの危険性がある。また、急須12後端の円形の持ち手122は指を引っ掛けるための止め部がなく、操作時(茶を注ぐ時に)手が滑り、急須内の高温の茶湯を溢してしまうこともある。 (4)茶蓋21と茶碗22にも同様の問題がある。茶蓋21を開けると、茶の香りがすぐに飛んでしまい、茶蓋21で茶碗22に香りを封じ込めることができない。また、茶蓋21を茶碗22に被せた時に内部の熱気を排出できないため、低圧現象が生じて、茶蓋21と茶碗22に圧力がかかると、茶蓋21が開かない。この場合、力まかせに茶蓋21を開けようとすると、茶碗の中の茶湯を溢してしまうことがある。 【0007】 本発明は、このような従来の課題に鑑みなされたもので、蓋を開けなくても熱湯を直接注ぐことのできる保温蓋の構造を提供し、これにより、茶の風味をそのまま封じ込めるだけでなく、やけどを防止し、安全な操作を実現すること、また、この注水可能な保温蓋の構造により、保温効果だけでなく、茶の香りを茶碗に封じ込め、保温蓋に聞香蓋(香りをかぐための蓋)としての機能を持たせ、茶の香りを充分に堪能できるようにすることなど、を目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 そこで、本発明は上記課題を解決し、上記目的を達成するために、次のような技術手法が採用される。本発明は容器開口上に被せた状態で注水を行える保温蓋の構造であり、その特徴を以下に示す。 (1)保温蓋3は、上蓋31と底蓋32を一体成型することにより保温蓋3の内部に中空注水室33を形成し、保温蓋3を容器に被せると、上蓋31は容器の開口外部に露出し、底蓋32は容器の開口の内側に隠蔽される。そして、前述の上蓋31の中央には水を注ぐことのできる注水孔34、底蓋32には排気孔35及び排水孔36が設置され、排気孔35は排水孔36より高い位置に設置しなければならない。 (2)上記(1)の構成において、底蓋32は平底321となっており、その中央には上向きに突出した凸部322が設けられている。そして、前述の排気孔35は凸部322に設けられ、排水孔36は平底321部に分布している。 (3)上記(1)の構成において、底蓋32は平底321となっており、その中央には上向きに突出した第一凸部322、第一凸部322の中央には上向きに突出した第二凸部323が設けられている。そして、前述の排気孔35は第二凸部323に設けられ、排水孔36は平底321部に分布している。 (4)上記(1)の構成において、底蓋32は平底321となっており、その中央には下向きに陥没した凹部324が設けられている。そして、前述の排気孔35は平底321部に設けられ、排水孔36は凹部324に分布している。 (5)上記(1)の構成において、上蓋31の中央には指で抓むことのできる突出したつまみ37があり、前述の注水孔34はつまみ37の内側に設けられ、中空注水室33と連通している。 (6)上記(1)の構成において、上蓋31には指先で押さえることのできる小さな突起部38が設けられている。 (7)上記(1)の構成において、容器は急須4となっており、保温蓋3は急須4の開口部に被せられている。 (8)上記(7)の構成において、急須4の円形持ち手41の下には指を当てるための下向きに突出した弧形止め部42が設けられている。 (9)上記(1)の構成において、容器は茶碗5となっており、保温蓋3は茶碗5の口縁部に被せられている。 【発明の効果】 【0009】 本発明は上記の各構成により、次のような効果を奏する。 (1)上記(1)における保温蓋の構造では、保温蓋3の注水孔34から熱湯を注ぐと、熱湯は中空注水室33を通じて容器に流入するため、保温蓋3を開ける必要がなく、香りを容器及び保温蓋3の内側に封じ込め、保温蓋3を聞香杯(香りをかぐための杯)として使用できる。また、保温蓋3を開けずに熱湯を注ぐため、容器内の茶湯は冷めることなく、お茶本来のまろやかな風味と甘さを味わうことができる。 (2)上記(2)における保温蓋の構造では、排気孔35を凸部322に、排水孔36を平底321部に設置したことで、注入された熱湯は低所の平底321部に流れ、排水孔36を介して容器の中に流れ込む。この構造により、茶湯を捨てる時、茶葉は底蓋32の平底321部に堆積しにくいので、手間を掛けずに処理することができる。この時、空気は比較的に高い位置にある凸部322の排気孔35から排出されるため、極めて理想的な熱対流効果が得られる。 (3)上記(3)における保温蓋の構造では、排気孔35は第二凸部323、排水孔36は平底321部に設けられているため、注水室33に熱湯が蓄積し、熱湯の高さが第一凸部322を超えたとしても、第二凸部323の排気孔35は浸水の影響を受けず、正常に排気を行うことができる。 (4)上記(4)における保温蓋の構造では、排気孔35を平底321部に、排水孔36を凹部324に設置したことで、注入された熱湯は低所の凹部324に流れ、排水孔36を介して容器の中に流れ込む。この時、空気は比較的に高い位置にある平底321部の排気孔35から排出されるため、極めて理想的な熱対流効果が得られる。 (5)上記(5)における保温蓋の構造では、上蓋31中央の突出部は手で持つためのつまみ37であり、注水孔34はつまみ37の中央に設けられ、熱湯はその部分を通じて中空注水室33の中に素早く流れ込むため、熱エネルギーの流失を最小限に抑えることができる。また、注水孔34を通じて中空注水室33の水位を目視で確認することができ、注ぎ過ぎによる熱湯溢出を防止できる。 (6)上記(6)における保温蓋の構造では、上蓋31に小さな突起部38が設置されており、その部分に指先を添えれば、水を注ぐ時の保温蓋3の落下及び上蓋31の高温によるやけどを防止することができる。 (7)上記(7)における保温蓋の構造では、容器を急須4とした場合、保温蓋3を急須4の上に被せれば、急須4に熱湯を注いだ時、保温蓋3の開け閉めを繰り返す必要はなく、手間を掛けずに、手軽にお茶を淹れることができる。 (8)上記(8)における保温蓋の構造では、急須4の円形持ち手41の下には指を当てるための下向きに突出した弧形止め部42が設けられているので、茶を注いだ後、急須4を傾斜状態から水平状態に戻す操作を簡単に行うことができる。 (9)上記(9)における保温蓋の構造では、容器を茶碗5とした場合、保温蓋3と茶碗5に低圧による真空吸着現象は発生せず、保温蓋3を容易に開けることができる。さらに、茶碗内の香りは保温蓋3に凝縮されるため、聞香杯としても利用できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図3に本発明の保温蓋を容器と組み合わせて使用した場合のイメージを示している。この図3では、本発明の保温蓋3は急須4もしくは茶碗5等の容器に被せられ、保温蓋3は急須4の開口部または茶碗5の口縁部を完全に被覆し、熱気の蒸発を抑え、水温を維持する役割を果たしている。また、本実施の形態では、急須4及び茶碗5は茶托6の上に置かれている。 【0011】 図4乃至図6に本発明の保温蓋の第1の実施の形態を示している。図4は保温蓋の全体構成を示す断面図であり、図5は図4の保温蓋の下方から見た平面図であり、図6は図4の保温蓋を急須に用いた場合の使用時のイメージを示す断面図である。 【0012】 図4に示すように、保温蓋3は上蓋31と底蓋32を一体成型され、内部に中空注水室33が形成される。上蓋31には熱湯を注ぐことのできる注水孔34が設置される。この場合、上蓋31の中央には指で抓むことのできる突出形状のつまみ37があり、注水孔34はこのつまみ37の中央に設けられ、中空注水室33と連通される。この注水孔34は直径が上部が広く、下部が狭い漏斗(ろうと)状とすることが最も望ましい。なお、つまみ37が設置されていない場合は、注水孔34は上蓋31の中央に設置すればよい。底蓋32には排気孔35及び排水孔36が設置される。この排気孔35は排水孔36より高い位置に設置されることが望ましい。この場合、底蓋32は平底321になっており、その中央には上向きに突出する凸部322が設けられる。熱湯が平底321へスムーズに流れるように、凸部322を弧形状の突出形状とすることが最も望ましい。排気孔35はこの凸部322に設けられ、排水孔36は平底321に分布される。排気孔35は複数の設置が可能で、排水孔36は、図5に示すように、複数かつ環状等角の配置とすることが最も望ましい。 【0013】 図6に示すように、保温蓋3を急須4上に被せた時に、上蓋31は急須4の開口外に露出する。底蓋32は下向きに突出して、その直径は上蓋31より小さいため、急須4の開口内に隠蔽される。熱湯(大きい矢印を参照)は注水孔34に注がれた後、凸部322に沿って滴り落ち、平底321の排水孔36を通じて急須4内に流れ込む。急須4に熱湯を注いだ後、急須4内の空気は凸部322の排気孔35及び注水孔34を通じて保温蓋3の外に排出される。このようにこの保温蓋3の構造では、保温蓋3を開けなくても熱湯を急須4に注ぐことができ、従来の蓋のような開け閉めの手間がいらない。また、保温蓋3を開けないため、保温時間及び保温効果は従来のものよりも高く、よりまろやかな味わいを実現できる。 【0014】 また、この保温蓋3の構造では、上蓋31に小さな突起部38が設置されている。この部分を指先で軽く押さえることで、水を注ぐ時に、急須4の保温蓋3の落下及び上蓋31の高温によるやけどを防止することができる。 【0015】 さらに、この保温蓋3の構造では、急須4の円形の持ち手41の下に薬指を当てるための下向きに突出する弧形の止め部42が設けられている。この止め部42により、お茶を注いだ後、急須4を傾斜状態から水平状態に戻す操作が簡単に行える。 【0016】 図7及び図8に本発明の保温蓋の第2の実施形態を示している。図7は保温蓋の全体構成を示す断面図であり、図8は図7の保温蓋を急須に組み合わせた場合の使用時のイメージを示す断面図である。図7に示すように、この保温蓋3は上述した第1の実施の形態における保温蓋3と異なり、底蓋32は平底321で、その中央に陥没した凹部324が設けられる。熱湯が凹部324の最低部へ流れ易いように、この凹部324は弧形状の陥没形状とすることが最も望ましい。排気孔35は平底321に設けられ、排水孔36は凹部324に環状に設置される。図8に示すように、熱湯(大きい矢印を参照)は注水孔34に注がれた後、凹部324に流れ込み、排水孔36を通じて急須4内に滴り落ちる。急須4に熱湯を注いだ後、急須内の空気は平底321の排気孔35及び注水孔34を通じて保温蓋3の外に排出される。 【0017】 図9乃至図11に本発明の保温蓋の第3の実施の形態を示している。図9は保温蓋の全体構成を示す断面図であり、図10は図9の保温蓋を下方から見た平面図であり、図11は図9の保温蓋を急須に用いた場合の使用時のイメージを示す断面図である。図9及び図10に示すように、この保温蓋3は上述した第1の実施の形態の保温蓋3と概ね同じ構造を有し、底蓋32が平面となっており、下向きに突出していないことが唯一異なる。但し、その作用及び効果は第1の実施の形態と同じであるため、ここではその説明を省略する。図11に示すように、この保温蓋3を茶碗5に被せ、熱湯を注水孔34に注ぐと、熱湯は凸部322に沿って滴り落ち、平底321部の排水孔36を通じて茶碗5内に流れ込む。茶碗5に熱湯を注いだ後、茶碗5内の空気は排気孔35及び注水孔34を通じて保温蓋の外に排出される。飲用時に保温蓋3を開けると、保温蓋3の注水室33にはお茶の香りが凝縮されているため、保温蓋3を聞香杯として利用し、茶碗5内の茶湯を味わうことができる。 【0018】 図12に本発明の保温蓋の第4の実施の形態を示している。図12は保温蓋の全体構成を示す断面図である。この実施の形態では第3の実施の形態と異なり、保温蓋3の底蓋32は平底321になっており、その中央に上向きに突出する第1凸部322、第1凸部322の中央には上向きに突出する第2凸部323が設けられる。熱湯が平底321へ流れ易いよう、第1及び第2凸部322、323は弧形状の突出形状とすることが最も望ましい。排気孔35は第2凸部323に設けられ、排水孔36は平底321に環状に設置される。この構造により、熱湯を保温蓋3の注水孔34に注いだ時に、排水孔36の排水速度が注水孔34の流入量に追い付けなくなると、注水室33に熱湯が蓄積される。排気孔35が第1凸部322に設置されている場合、蓄積された熱湯の高さが第1凸部322を超えた時に、排気孔35に排気不能の問題が生じる。そこで、この実施の形態では、第2凸部323を増設し、排気孔35を第2凸部323に設置することで、熱湯が第1凸部322の高さまで蓄積した時でも、排気孔35は浸水の影響を受けずに正常に排気を行うことができる。 【0019】 上述した各実施の形態は本発明の特許請求の範囲を限定するものではなく、この技術分野に熟知した人員は本発明の精神及び原則を逸脱しない限り、本発明に変更または改良を加えることができるが、それらの変更または改良は全て本発明の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれるものである。 【図面の簡単な説明】 【0020】 【図1】従来の急須及び保温蓋の全体構成を示す断面図 【図2】従来の茶碗及び保温蓋の全体構成を示す断面図 【図3】本発明の保温蓋を急須及び茶碗に適用し、その使用時のイメージを示す斜視図 【図4】本発明の第1の実施の形態における保温蓋の構造を示す断面図 【図5】同保温蓋の下方から見た平面図 【図6】同保温蓋を急須と組み合わせ、その使用時のイメージを示す断面図 【図7】本発明の第2の実施の形態における保温蓋の構造を示す断面図 【図8】同保温蓋を急須と組み合わせ、その使用時のイメージを示す断面図 【図9】本発明の第3の実施の形態における保温蓋の構造を示す断面図 【図10】同保温蓋の下方から見た平面図 【図11】同保温蓋を茶碗と組み合わせ、その使用時のイメージを示す断面図 【図12】本発明の第4の実施の形態における保温蓋の構造を示す断面図 【符号の説明】 【0021】 11 急須蓋 12 急須 111 排気孔 112 つまみ 121 注ぎ口 122 持ち手 21 茶蓋 22 茶碗 3 保温蓋 4 急須 5 茶碗 6 茶托 31 上蓋 32 底蓋 33 注水室 34 注水孔 35 排気孔 36 排水孔 37 つまみ 38 小さな突起部 321 平底 322 凸部(第一凸部) 323 第二凸部 324 凹部
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| 【出願人】 |
【識別番号】507075853 【氏名又は名称】洋洋企業有限公司
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| 【出願日】 |
平成19年3月8日(2007.3.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100081514 【弁理士】 【氏名又は名称】酒井 一
【識別番号】100082692 【弁理士】 【氏名又は名称】蔵合 正博
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| 【公開番号】 |
特開2008−29809(P2008−29809A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月14日(2008.2.14) |
| 【出願番号】 |
特願2007−57960(P2007−57960) |
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