| 【発明の名称】 |
差す量を調節できる醤油差し |
| 【発明者】 |
【氏名】丸山 康宏
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、簡易に差す量を調節できることを目的とする醤油差しである。従来の醤油差しはごく少量醤油を差したい場合に難しいが、差す量を一滴ずつから比較的大量まで自在に簡易な操作で調節できる醤油差しを提供する。
【構成】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 容器蓋天井部に3mm〜20mm程度の厚みを有し、蓋天井中央付近から蓋内部注ぎ口と反対方向端に向けて、斜めに通気孔を設けた、差す量を調節できる醤油差し。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、醤油を差す際、自在に差す量を調節できる醤油差しに関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来の醤油差しで、ごく少量醤油を差したい時、後方にある通気孔を指でおさえ、一滴ずつ差すなどの事がなされている。又近年醤油差しの蓋上部に設けられたボタンを押すと、一滴醤油が落ちるしくみの製品も出回っている。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 従来の醤油差しで、ごく少量、醤油を差したい時、背景技術に記載のように後方にある通気孔を指でおさえ、容器内の通気をとめることによる、真空の原理を利用することにより、容器内の醤油の流出を止め、一滴ずつ差すことがなされているが、この方法は、通気孔が後方にあるため、指を不自然に曲げねばならず不具合である。又、蓋上部に設けられたボタンを押すと、醤油が一滴落ちるしくみの醤油差しは、醤油を比較的大量小皿などに取りたい時は、対応しずらい。 本発明は以上の問題点を解決し、指で簡易に操作できて醤油を一滴ずつでも比較的大量にも自在に差せる醤油差しを提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0004】 容器蓋天井部の中央付近に外部通気孔口を設ける。蓋天井部に厚みをもたせ、外部通気口から斜め後方に向けて通気孔を設ける。 内部通気孔口は、注ぎ口と反対方向端に設ける。 本発明は以上の構成によりなる、差す量を調節できる醤油差しである。 【発明の効果】 【0005】 本発明を使用することにより、簡易に、用途に応じて醤油を差す量を調節でき便利である。特に醤油を一滴ずつ落したいときは便利である。又、差す量を調節するための外部通気孔口が蓋天井部にあるので、指で押さえやすい利点がある。又、内部通気孔口が、注ぎ口の反対端にあるため通気孔から醤油の逆流はない。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 以下、本発明の実施の形態を説明する。 本発明は、例えばポリプロピレンなどのプラスチック基材、ガラス、木、陶磁器など醤油差しに適宜な基材により構成される。 【0007】 容器蓋部2に蓋天井厚み部6を設ける。厚みは3mm〜20mm程度とする。蓋天井部中央付近に、外部通気孔口3を設ける。そこから注ぎ口4から反対方向へ斜めに通気孔8を設け、注ぎ口4から反対方向端に、内部通気孔口7を設ける。 【0008】 通気孔8の直径は0.5mm〜5mm程度とする。容器本体部1や容器蓋部2の大きさ、形状は任意に構成できるものとする。容器蓋部2と容器本体部1は、蓋ネジ部9と本体ネジ部10により着脱可能とする。 本発明は以上の構成によりなる。 【0009】 本発明を使用する場合は、醤油5を比較的多めに差したい時は、通常通り容器本体部1を持ち、容器を傾け醤油5を差す。醤油5をごく少量又は一滴ずつ落としたい時は、あらかじめ外部通気孔口3を指で押さえ、容器内部の通気を止め、真空の原理により、醤油が出ないようにしておき、容器本体部1を持ち容器を傾け、一瞬だけ押さえた指をはなすと、ごく少量、醤油5を差すことができる。又、指で押さえたまま容器を軽く振るようにすると、一滴ずつ醤油5を落すことができる。いずれの作業の場合も通気孔8が斜め構造で、内部通気孔口7が注ぎ口4と反対端にあるため、容器を傾けると醤油液面も傾き、通気孔8からの逆流はない。 【図面の簡単な説明】 【0010】 【図1】 本発明の斜視図 【図2】 本発明の上視図 【図3】 本発明の要部拡大の中央断面図 【符号の説明】 【0011】 1 容器本体部 2 容器蓋部 3 外部通気孔口 4 注ぎ口 5 醤油 6 蓋天井厚み部 7 内部通気孔口 8 通気孔 9 蓋ネジ部 10 本体ネジ部
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| 【出願人】 |
【識別番号】506117264 【氏名又は名称】丸山 康宏
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| 【出願日】 |
平成18年7月19日(2006.7.19) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−23285(P2008−23285A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月7日(2008.2.7) |
| 【出願番号】 |
特願2006−221711(P2006−221711) |
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