トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 収納シート
【発明者】 【氏名】神蔵 順一朗

【要約】 【課題】ホルダに取り付けられた物品を収納する収納シートに関し、シートを綴じたファイルやバインダの薄厚化と物品の収納及び取り出しの容易性とを両立する収納シートを提供する。

【構成】収納シートには、シートに切込部が切り込まれ、シートの切込部両端に一対の孔部を貫設される。この収納シートには、リングを有するホルダに取り付けられた物品が、リングの一部が切込部に押し込まれてシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、一対の孔部の一方又は双方にリングが挿通されて支持されることにより、収納される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
リングを有するホルダに取り付けられた物品を収納する収納シートであって、
シートに切り込まれた切込部と、
シートの前記切込部両端に貫設された一対の孔部と、
を備え、
前記リングの一部が前記切込部に押し込まれてシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、前記一対の孔部の一方又は双方に挿通された当該リングを支持すること、
を特徴とする収納シート。
【請求項2】
鍵とリングとを連結してなるキーホルダを収納する収納シートであって、
シートに切り込まれた切込部と、
シートの前記切込部両端に貫設された一対の孔部と、
を備え、
前記リングの一部が前記切込部に押し込まれてシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、前記一対の孔部の一方又は双方に挿通された当該リングを支持すること、
を特徴とする収納シート。
【請求項3】
鍵とプレートとをリングを介して連結してなるキーホルダを収納する請求項2記載の収納シートであって、
前記切込部を横断してシートに貫設された略矩形の開口部をさらに備え、
前記鍵又は前記プレートが前記開口部からシート裏面へ通り抜けて前記鍵と前記プレートとがシート表面側と裏面側に分けられた状態で、挿通された前記リングを支持すること、
を特徴とする収納シート。
【請求項4】
前記切込部は、シート上に並列して複数切り込まれ、
前記開口部は、前記各切込部を横断してシートに貫設されること、
を特徴とする請求項3記載の収納シート。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、物品を収納する収納シートに関する。
【背景技術】
【0002】
例えば、ビル管理や自動車販売センター、その他会社や事業体では、扉、机、ロッカー、自動車等のための多くの鍵を保有している。それら鍵は、整然と管理され、必要に応じて所望の鍵を迅速に取り出し得る必要がある。
【0003】
近年では、鍵をフレキシブルに管理し、また自由に持ち運びできるようにするため、管理している鍵をファイルやバインダに収納する場合も見受けられる。
【0004】
鍵は、キーホルダに取り付けられて保管されることが多い。このキーホルダが取り付けられた鍵は、キーホルダが有するリングを釘等の突起物に掛けることによって保管される。また、壁面に穿孔された孔にキーホルダが有するプレートを途中端まで斜め下方に向けて差し込んで保管される態様もある(例えば、「特許文献1」参照。)。
【0005】
突起物を設けたものやプレートを途中端まで差し込む保管態様では、突起物や孔にキーホルダを引っかけているだけなので、鍵の取り出しが容易であるが、このような保管態様をファイルやバインダに収納する場合に適用しようとすると、突起物や孔から突出するプレートの分だけ厚みを必要とするため、ファイルやバインダが嵩張る。そのため、このような保管態様は、ファイルやバインダによる鍵の収納に適するとはいえない。
【0006】
ファイルやバインダに鍵を保管する態様としては、ファイルやバインダに綴じられるシートに透明なポケットを形成し、当該ポケットに鍵を収納する態様が提示されている(例えば、「特許文献2」参照。)。
【0007】
しかし、ポケットを形成したシートによる保管態様では、突起物を設けたものやプレートを途中端まで差し込む保管態様に比べてポケットに収納しにくく取り出しにくい、といった欠点を有する。
【0008】
また、ポケットの容積に収まる鍵しか収納できず、たとえキーホルダに取り付けた鍵を収容できても、ポケットが膨らんでしまい厚みが増してファイルやバインダが嵩張ってしまう。またプレートに書き込まれた鍵の属性を視認しにくいとった欠点も有する。
【0009】
【特許文献1】実開昭55−40796号公報
【特許文献2】実開昭59−2275号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、ホルダに取り付けられた物品を収納する収納シートに関し、シートを綴じたファイルやバインダの薄厚化と物品の収納及び取り出しの容易性とを両立する収納シートを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記課題を解決するための請求項1記載の発明は、リングを有するホルダに取り付けられた物品を収納する収納シートであって、シートに切り込まれた切込部と、シートの前記切込部両端に貫設された一対の孔部と、を備え、前記リングの一部が前記切込部に押し込まれてシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、前記一対の孔部の一方又は双方に挿通された当該リングを支持すること、を特徴とする。
【0012】
上記課題を解決するための請求項2記載の発明は、鍵とリングとを連結してなるキーホルダを収納する収納シートであって、シートに切り込まれた切込部と、シートの前記切込部両端に貫設された一対の孔部と、を備え、前記リングの一部が前記切込部に押し込まれてシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、前記一対の孔部の一方又は双方に挿通された当該リングを支持すること、を特徴とする。
【0013】
また、鍵とプレートとをリングを介して連結してなるキーホルダを収納するために、前記切込部を横断してシートに貫設された略矩形の開口部をさらに備え、前記鍵又は前記プレートが前記開口部からシート裏面へ通り抜けて前記鍵と前記プレートとがシート表面側と裏面側に分けられた状態で、前記リングが挿通されるようにしてもよい(請求項3記載の発明に相当)。
【0014】
また、前記切込部は、シート上に並列して複数切り込まれ、前記開口部は、前記各切込部を横断してシートに貫設されるようにしてもよい(請求項4記載の発明に相当)。
【発明の効果】
【0015】
本発明に係る収納シートでは、シートに切込部を切り込み、切込部の両端に一対の孔部を貫設した。ホルダが有するリングの一部を切込部に押し込んでシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、一対の孔部の一方又は双方にリングを挿通することによって支持することができる。
【0016】
これにより、収納シートをファイルやバインダに綴じても当該ファイルやバインダの薄厚化を図ることができ、かつホルダを突起物に引っかけて物品を収納する場合と同等の収納し易さ及び取り外し易さを両立する。さらに、リングを引っかけるのみで収納可能であるため、収納できる物品の大きさの自由度が増す。
【0017】
また、切込部を横断してシートに略矩形の開口部を貫設することもできる。鍵又はプレートを開口部からシート裏面へ通り抜けさせることで、鍵とプレートとがシート表面側と裏面側に分けられた状態で、キーホルダが支持される。
【0018】
これにより、プレートに書き込まれたキーホルダの属性は、鍵に邪魔されることなく、視認が可能となる。
【0019】
また、開口部を、シート上に並列する各切込部を横断して形成されるようにすることもできる。これにより、開口部が長くなり、幅の広い鍵やプレートであっても開口部に通すことが容易となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
以下、本発明に係る収納シートの好適な実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態では、収納シートとして、キーホルダが取り付けられた鍵(以下、キーホルダと鍵とをまとめて「キーホルダ」という)を収納するキーホルダ収納シートについて説明する。
【0021】
図1は、本実施形態に係るキーホルダ収納シートをバインダに綴じた状態を示す斜視図である。
【0022】
本実施形態に係るキーホルダ収納シート10は、例えば、バインダ20に綴じられた状態で使用できる。バインダ20に綴じた状態でキーホルダ収納シート10にキーホルダ30を収納することで、多数のキーホルダ30が整理された状態で持ち運びできる。
【0023】
バインダ20は、2つ折りにされた表紙であり、折り目に沿って綴じ桿21が取り付け固定されている。
【0024】
綴じ桿21は、例えば立ててこ式が採用され、折り目の中心に向かって円弧状に湾曲する棒状の突起を有する。突起は、折り目に沿って複数並び、また折り目を挟んで一対ずつ対向する。対となった突起の先端同士が当接することによって半円の輪が形成される。突起は、根元を起点にして折り目から遠ざかる方向に傾倒可能となっており、突起先端が当接及び離反することによって、半円の輪が閉じ又は開くようになっている。尚、綴じ桿21は、立ててこ式の他、てこなし式、平てこ式等公知の形式いずれを採用してもかまわない。
【0025】
キーホルダ収納シート10は、A4、B5等の規定の用紙サイズを有する四角形のシートである。ポリプロピレン等の樹脂で組成され、キーホルダ30の自重程度では変形しない可撓性を有する。
【0026】
キーホルダ収納シート10の一辺側には、シートの属性等が書き込み可能なタグ12が膨出して成形される。タグ12が成形された辺との対向辺には、辺に沿って複数の綴じ穴11が穿孔されている。
【0027】
バインダ20に取り付け固定された綴じ桿21を開き、折り目から遠ざかる方向に傾倒させた突起に綴じ穴11を挿通させた上で綴じ桿21を閉じる。これにより、綴じ桿21にキーホルダ収納シート10が挿通支持され、バインダ20にキーホルダ収納シート10が綴じられる。
【0028】
このキーホルダ収納シート10は、キーホルダ30を収納するシートである。キーホルダ収納シート10には、複数のキーホルダ支持部13が形成されている。このキーホルダ支持部13は、シートを切り込み及び穿孔し又はこれに加えて切り欠きをする穿通加工により形成される。複数のキーホルダ支持部13は、シートの行列方向に2次元に並んで形成される。キーホルダ支持部13にキーホルダ30が引っかけられ、当該キーホルダ30がシート面で支持される。
【0029】
キーホルダ30は、鍵31と鍵31の属性等を書き込み可能なプレート32とをリング33を介して連結して構成される。
【0030】
鍵31とプレート32には、リング33を挿通可能な穴が設けられている。リング33が鍵31及びプレート32に挿通することにより、鍵31とリング33とプレート32が鎖状に連結している。即ち、リング33が存在する平面と鍵31及びプレート32が存在する平面とは直交している。
【0031】
キーホルダ支持部13には、キーホルダ30のうちリング33が引っかけられる。また、キーホルダ支持部13から鍵31又はプレート32の何れか一方をシート表面から裏面へ通して、リング33を引っかけることにより、鍵31とプレート32は、シートの表面側と裏面側に分けられ、プレート32に書き込まれた鍵31の属性が視認されやすくなっている。
【0032】
図2に、キーホルダ収納シート10の拡大斜視図を示す。
【0033】
図2に示すように、キーホルダ支持部13は、穿通加工により、切込部14と一対の孔部15と開口部16とを有する。
【0034】
切込部14は、シートを貫通して切り込まれて形成された切込みである。バインダ20の折り目に沿う方向に、所定長で切り込まれて形成される。切込部14の長さは、リング33がシート面と2点で交わり可能な程度にまで押し込み可能な長さである。
【0035】
孔部15は、シートを貫通して穿孔された所定径の貫通孔である。切込部14の両端にそれぞれ穿孔されて形成される。孔部15の径の大きさは、リング33が挿通可能な程度である。
【0036】
開口部16は、シートを貫通して切り欠かれて形成された略矩形の切欠きである。切込部14を直交横断し、所定長の長さ及び厚さで形成される。開口部16の長さは、鍵31又はプレート32の幅よりも長く形成される。開口部16の厚さは、鍵31又はプレート32の厚みよりも厚く形成される。略矩形には、長方形、角が面取りされた長方形、切込部14との交点に曲面が形成された長方形等が含まれる。
【0037】
図3及び図4に、このキーホルダ収納シート10へのキーホルダ30の収納態様を示す。図3は、キーホルダ30の収納途中過程を示す斜視図であり、図4は、キーホルダ30の収納後の状態を示す斜視図である。
【0038】
図3に示すように、キーホルダ30は、リング33がキーホルダ支持部13に嵌め込まれてシート面に支持されることによりキーホルダ収納シート10に収納される。
【0039】
リング33の向きを切込部14の切り込み方向に合わせて、リング33を切込部14に押し込む。リング33を切込部14に押し込むと、切込部14の切り込みが拡がり、リング33の押進が可能となる。
【0040】
リング33をさらに押し込むと、リング33の一部がシート表面から裏面へ通り抜ける。リング33がシート面と2点で交わり、この2点が一対の孔部15に達すると、一対の孔部15にリング33が挿通する。
【0041】
一対の孔部15にリング33が挿通すると、切込部14に対するリング33の押圧力は消滅し、切り込みは塞がる。塞がった切込部14は、シートの可撓性によりキーホルダ30の自重では拡がらない。
【0042】
このように、一対の孔部15にリング33が挿通され、リング33の押圧力消失により切込部14が塞がれることで、リング33がキーホルダ支持部13に嵌め込まれ、以てキーホルダ収納シート10は、キーホルダ30をシート面で支持する。
【0043】
また、リング33は、切込部14の切り込みに沿って押し込まれるため、キーホルダ収納シート10に対して直交する。キーホルダ30は、鍵31とリング33とプレート32とを鎖状に連結するため、鍵31とプレート32の拡がり平面は、シート平面と平行になる。従って、シート平面に鍵31やプレート32が直交して収納されることなく、バインダ20の厚みを解消する。
【0044】
図4に示すように、キーホルダ収納シート10は、鍵31とプレート32とをシート表面側と裏面側に分けた状態でキーホルダ30をシート面に支持する。
【0045】
リング33を切込部14に押し込む前に、鍵31又はプレート32のいずれか一方を、開口部16に通す。
【0046】
鍵31又はプレート32がシート表面からシート裏面へ通り抜け、鍵31とプレート32とがシート表面側と裏面側に分けられた状態で、リング33を切込部14に押し込み、キーホルダ支持部13に嵌め込んで、キーホルダ30をシート面で支持する。
【0047】
これにより、プレート32に書き込まれたキーホルダ30の属性は、鍵31がプレート32の存在する側とは異なる側に位置するため、鍵31に邪魔されることなく、視認が可能となる。
【0048】
キーホルダ30の取り外しは、鍵31若しくはプレート32若しくはリング33を把持してリング33をシートから離す力を加える。切込部14にリング33の内周面から押圧力が加わって切り込みが拡がり、キーホルダ支持部13の嵌め込みが解除される。リング33をシートから離すことにより、伴って裏面に位置する鍵31又はプレート32が開口部16を通過する。以て、キーホルダ30は取り外される。
【0049】
図5に、本実施形態に係るキーホルダ収納シート10の変形例を示す。
【0050】
図5に示すように、開口部16は、キーホルダ収納シート10の同一列上に並ぶ各切込部14を横断して形成される。このように、同一列上の各切込部14に共通の開口部16を形成することで、開口部16の長さが長くなり、幅の広い鍵31やプレート32であっても開口部16に通すことが可能となる。
【0051】
このように、本発明に係るキーホルダ収納シート10では、シートに切込部14を切り込み、切込部14の両端に一対の孔部15を貫設してキーホルダ支持部13を形成した。即ち、キーホルダ支持部13は、穿通加工により形成されるもので、突起物を有しない。
【0052】
このキーホルダ支持部13に対して、リング33の一部を切込部14に押し込んでシート表面から裏面へ通り抜けた状態で、一対の孔部15の一方又は双方にリング33が挿通支持される。
【0053】
キーホルダ30は、鍵31とリング33とプレート32とを鎖状に連結するため、鍵31とプレート32の拡がり平面は、シート平面と平行になる。
【0054】
従って、本発明に係るキーホルダ収納シート10は、バインダ20の薄厚化を実現することができ、かつキーホルダ30を突起物に引っかけて収納する場合と同等の収納し易さ及び取り外し易さを両立する。さらに、キーホルダ30を引っかけるのみで収納可能であるため、収納できるキーホルダの大きさの自由度が増す。
【0055】
また、切込部14を横断してシートに略矩形の開口部16を貫設してもよい。この場合、鍵31又はプレート32を開口部16からシート裏面へ通り抜けさせると、キーホルダ30は、鍵31とプレート32とがシート表面側と裏面側に分けられた状態でシート面に支持される。
【0056】
従って、鍵31がプレート32の存在する側とは異なる側に位置し、プレート32に書き込まれた鍵31の属性が、鍵31に邪魔されることなく視認できる。
【0057】
さらに、開口部16を、キーホルダ収納シート10の同一列上に並ぶ各切込部14を横断して形成されるようにすることで、開口部16が長くなり、幅の広い鍵31やプレート32であっても開口部16に通すことが可能となる。
【0058】
尚、本実施形態では、キーホルダ30を鍵31とプレート32とリング33とを連結してなるものとして説明したが、プレート32が連結されていないキーホルダ30であっても本発明の目的を達成することができる。
【0059】
また、本実施形態では、収納シートにキーホルダ30を収納する場合について説明した。その他にもリング33を有するホルダに連結した物品であれば、当該シートに収納可能であり、キーホルダ30を収納するための用途に限定されない。
【0060】
また、本実施形態では、収納シートの使用形態としてバインダ20に綴じられる場合を説明したが、必ずしもバインダ20に綴じられる必要はなく、例えば壁等に掛けられて使用されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0061】
【図1】本実施形態に係るキーホルダ収納シートをフォルダにバインドした状態を示す斜視図である。
【図2】本実施形態に係るキーホルダ収納シートの斜視図である。
【図3】本実施形態に係るキーホルダの収納過程を示す斜視図である。
【図4】本実施形態に係るキーホルダの収納後の状態を示す斜視図である。
【図5】本実施形態に係るキーホルダ収納シートの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0062】
10 キーホルダ収納シート
11 綴じ穴
12 タグ
13 キーホルダ支持部
14 切込部
15 孔部
16 開口部
20 バインダ
21 綴じ桿
30 キーホルダ
31 鍵
32 プレート
33 リング
【出願人】 【識別番号】301033282
【氏名又は名称】プラスステーショナリー株式会社
【出願日】 平成18年6月30日(2006.6.30)
【代理人】 【識別番号】100081411
【弁理士】
【氏名又は名称】三澤 正義


【公開番号】 特開2008−6152(P2008−6152A)
【公開日】 平成20年1月17日(2008.1.17)
【出願番号】 特願2006−181140(P2006−181140)