| 【発明の名称】 |
指圧ふとん |
| 【発明者】 |
【氏名】小林 福男
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| 【要約】 |
【課題】温熱効果と指圧効果に優れた厚手の敷きふとんを提供すること,
【構成】本発明の指圧ふとんは,第1層としての不織布1の上部に,プラチナ繊維糸を織り込んだ布にセラミックスの粉末をコーティングした布を第2層としての布2を重ね,該布2の上部に,第3層てしての,ポラエステルにセラミックスを練り込んで加工したわた3を重ね,さらに該わた3の上部に,ポリエステルにセラミックスの粉末を練り込んで加工した繊維糸を織り込んだ布第4層としての表面側布4を重ねて合計4層から成る表層部と,裏層部の第1層として木綿の側布5の上部に,備長炭の粉末を練り込んで加工した,わた6を重ねて第2層とし,この第2層としてのわたの上部に,木綿わた7を重ねて第3層とし,該木綿わた7の上部に4層として,汗を吸収し通気性の良い薄地のタオルの布8を重ね合わせて合計4層から成る裏層部と,前記表面層と前記裏層部との間に介在させた多数の凹凸を有する高密度硬質凹凸ウウレタン9とを有することを特徴とする |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 第1層としての不織布の上部に,第2層として遠赤外線放射材を含むプラチナ繊維糸を織り込んだ布にセラミックスの粉末をコーティングした布を重ね,さらに第3層としてポリエステルにセラミックスを練り込んで加工したわたを重ね,第4の層は使用者が接する表の側布に遠赤外線を含む繊維糸を織り込んだ布を重ねる,四ッの層を形成してキルティング加工を施し型崩れを防ぎ,放射材を含む第2層−3−4層の三種類の遠赤外線放射材の効果で,人体に多くの赤外線が吸収できるようにした,表層部と裏層部は,使用者が接する第1層としての木綿の側布の上部に,第2層として遠赤外線放射材を含む備長炭を練り込んで加工したわたを重ね,さらに第3層として,吸湿と保温効果がある天然素材の木綿のわたを重ね合わせ,第4層は汗を吸収し通気性の良い薄地のタオルの布を重ね合わせて,四ッの層を形成してキルティング加工を施し型崩れを防ぐようにした四層の裏層部と四層の表層部の間に介在させた高密度硬質凹凸ウレタンとからなり,高密度硬質凹凸ウレタンの凹凸面を表面に向けて挟み込み周囲を縫い合わせて仕上げることを特徴とする指圧ふとん, 【請求項2】 前記表層部の高密度硬質ウレタンの凹凸の谷間に通気性を良好にするために無数の穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の指圧ふとん, 【請求項3】 前記裏層部の高密度硬質凹凸ウレタンの裏面は平面で,吸湿と保温と通気性も良く固めで感触の良いのが特徴とする請求項1に記載の指圧ふとん,
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は,温熱効果と指圧効果のあるふとん,特に敷きふとんの構造に関するものである 【背景技術】 【0002】 天然繊維に遠赤外線を発生する物質,例えばセラミックスを添加した繊維自体は,例えば特許文献1に開示されている,またかかる遠赤外線放射材セラミックスの粉末を配合定着させたポリエステル綿を封入したした寝具も例えば特許文献2,3に開示されている,さらに遠赤外線物質がセラミックスであってこれを複数層とした,いわゆる多層ふとんについても特許文献4に開示されている 【特許文献1】特開平7−109668号公報 【特許文献2】登録実用新案第30252123号公報 【特許文献3】特開平9−121996号公報 【特許文献4】特開平9−164051号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 上記した公報には,遠赤外線を発生するセラミックスを繊維自体に織り込んだり,その繊維を利用して寝具としたもの,さらには遠赤外線効果を期待した多層ふとんの構造が開示されている,しかしながらいずれも遠赤外線の放射効率が低く微弱であるため,温熱効果が十分でないとともに指圧効果が期待できない難点を有する,本発明は,上記の点に鑑みてなされたもので,温熱効果が高くかつ硬質凹凸ウレタンの効果で指圧効果のある布団,特に敷ふとんを提供することを目的とするものである, 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明の指圧ふとんは,上記課題を解決するため,表面層部は第1層としての不織布の上部に,遠赤外線放射材を含むプラチナ繊維糸を織り込んだ布に,セラミックスの粉末をコーティングした布を第2層としての布を重ね,該布の上部に,第3層としてポリエステルにセラミックスを練り込んで加工した,わたを重ねさらに該わたの上部に,ポリエステルにセラミックスを練り込んで加工した繊維糸を織り込んだ側布を第4層として重ねて形成した合計4層から成る,裏面層部は,第1層として木綿側布の上部に,遠赤外線を含む備長炭の粉末を練り込んで加工したわたを重ねて第2層とし,この第2層としてのわたの上部に,保温と吸湿性のある天然素材の木綿わたを重ねて第3層とし,該木綿わたの上部に,汗を吸収し通気性の良い薄地のタオル布を重ね合わせて形成した合計4層から成る, 【発明の効果】 【0005】 本発明の指圧ふとんは表層部及び裏層部で合計8層から成り,各層の大部分に遠赤外線を含む放射材の粉末を練り込んだ繊維糸を使用したり,わたに練り込んだりしたので,遠赤外線による温熱効果が十分発揮される,また当該表層部と裏層部の間に多数の凹凸を有する高密度硬質凹凸ウレタンを介在させたので,体圧を分散させ安定した寝姿勢をたもち,睡眠中やさしい温もりが血行を促進させ,かつ指圧効果が得られ,疲労回復に顕著な効果がある,さらに使用者が寝返りをするたびに人体に当たる硬質ウレタンの凹凸箇所が変わり,筋肉をほぐし疲れを取り,肩凝り,筋肉痛,腰痛,及び疲労回復の効果がさらに一層得られる,特に表面と裏面が異なる効果があるのも特徴である 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明の指圧ふとんは,人体に接する表層部側を4層構造とし,また床面等に接する裏層部側も4層構造とし,かつ,上記表層部と裏層部との間に,指圧効果のある多数の凹凸を有する,高密度の硬質凹凸ウレタンを介在させた構造とする 【実施例】 【0007】 以下に本発明の実施例を,図を参照して詳細に説明する,図1は本発明の指圧ふとんの断面図,図2は同じくその一部切り欠いた指圧ふとんの斜視図であるこれらの図において,Fは指圧ふとんの全体を示す,そして,指圧ふとんFの構成は,概略以下のような構成となっている 【0008】 すなわち,指圧ふとんFの表層部は,第1層としての不織布1の上部に,遠赤外線を含むプラチナ繊維糸を織り込んだ布にセラミックスの粉末をコーティングした布第2層としての布2を重ね,該布2の上部に,第3層としてポリエステルにセラミックスを練り込んだわた3を重ね,第4層として,セラミックスを練り込んで加工した繊維糸を織り込んだ布4を重ねて合計4層から成る,表層部とする 【0009】 次に,指圧ふとんFの裏層部は,第1層としての木綿の側布5の上部に第2層として放射材含む備長炭の粉末を練り込んで加工した,わた6を重ね第3層として保温と吸湿性ある,天然素材の木綿わた7を重ねる,第4層は汗を吸収し通気性の良い薄地のタオル布8を重ね合わせて合計4層から成る裏層部とする 【0010】 前記表面層と前記裏面層部との間には,多数の凹凸を有する高密度硬質ウレタン9を介在させる,この高密度硬質ウレタン9の凹凸の谷間には通気性を良好にするための無数の,穴を設けてある,さらに,前記表層部及び裏層部は,それらに内蔵されたわた3,7の型崩れを防止するために,図2に示すようにキルティング加工10が施されるとともに,表層部及び裏層部の周囲は,一体的に縫い合わせられ,本発明の指圧ふとんFを完成する, 【図面の簡単な説明】 【0011】 【図1】 本発明の指圧ふとんの断面図である, 【図2】 本発明の指圧ふとんの一部を切り欠いた斜視図である 【符号の説明】 【0012】 1 不織布 2 プラチナ繊維糸を織り込んだ布にセラミックスの粉末をコーティングした布 3 ポリエステルにセラミックスを練り込んで加工したわた 4 ポリエステルにセラミックスを練り込んで加工した繊維糸を織り込んだ表面の側布 5 木綿の裏面の側布 6 放射材を含む備長炭の粉末を練り込んで加工したわた 7 保温と吸湿性の良い天然素材の木綿わた 8 汗を吸収し通気性の良い薄地のタオルの布 9 高密度硬質凹凸ウレタン 10 キルティング F 指圧ふとんの全体図
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| 【出願人】 |
【識別番号】307034483 【氏名又は名称】小林 福男
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| 【出願日】 |
平成18年9月7日(2006.9.7) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−61992(P2008−61992A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−274493(P2006−274493) |
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