| 【発明の名称】 |
付勢巻取り装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】中谷 進
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| 【要約】 |
【課題】片手のみのワン摘み操作による煩わしさのない軽快な上下移動止め操作および微妙な位置決め調節操作を可能とする付勢巻取り装置および付勢巻取り式ネックストラップ装置を提供する。
【構成】付勢巻取り装置3は、筐体11、前プレート9と後プレート10の中央に固定された軸(図示せず)、軸に内側端を固定された発条(図示せず)、発条を内設するような形態で発条の外端を固定してなる発条で回転付勢されてなるリール(図示せず)、リールに両側から巻き取られた巻取り紐13、14、筐体11の両側に回転自在に設けられた巻取り紐13を案内する案内コロ15、16とからなる付勢巻取り装置本体17と、巻取り紐13、14を案内する案内コロ18、19からなる巻取り紐案内部20と、巻取り紐案内部20の上部に設けられた、巻取り紐13、14を通し且つその移動をロックしたりロック解除したりするロック体21とからなっている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 筐体、この筐体に設けられた発条、この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリール、このリールに巻取られた巻取り紐とからなる付勢巻取り装置本体と、 前記筐体から引き出された前記巻取り紐を通する紐通し部を有し、前記紐通し部を通された前記巻取り紐を他の部位とで付勢挟持ロックするロック部を備えた摘み抑え込みロック解除部を前部ないし後部に設け、この摘み抑え込みロック解除部を常に押し付勢する付勢手段を設け、指で摘み前記摘み抑え込みロック解除部を押え移動させて前記ロック部による前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記紐通し部とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるロック体と、とからなることを特徴とする付勢巻取り装置。 【請求項2】 付勢巻取り装置本体とロック体が直接的にあるいは他の部材や部位を介して一体化されてなることを特徴とする請求項1記載の付勢巻取り装置。 【請求項3】 筐体と、 この筐体に設けられた発条と、 この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリールと、 このリールに巻取られた巻取り紐と、 この巻取り紐を前記筐体外に引き出す引出し口と、 この引出し口と前記リールの間に設けられた前記筐体と一体の摘み抑え込みロック解除部支持案内部と、 この摘み抑え込みロック解除部支持案内部の前方ないし後方に開口された摘み抑え込みロック解除部突出口と、 前記摘み抑え込みロック解除部支持案内部に可動するように収められその一部を前記摘み抑え込みロック解除部突出口から外に突出させてなる摘み抑え込みロック解除部と、 前記摘み抑え込みロック解除部を外側に常に押し出し付勢する付勢手段と、 前記摘み抑え込みロック解除部に設けられた、通された前記巻取り紐を前記引出し口などの前記筐体側ロック部位とで付勢挟持ロックするロック部と、からなり、 親指と他の指で前記筐体と前記摘み抑え込みロック解除部を摘み該摘み抑え込みロック解除部を押込み移動させて前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記筐体側ロック部位とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるようにしてなることを特徴とする付勢巻取り装置。 【請求項4】 筐体と、 この筐体に設けられた発条と、 この発条により付勢巻取り回転するリールと、 このリールに巻取られた巻取り紐と、 前記筐体の前部あるいは後部に指当て部位を位置させ、且つ、前記指当て部位から延長された形態で形成された抑え嘴部位を前記筐体の外側に位置させて、前記筐体から引き出された前記巻取り紐を前記筐体の外で前記抑え嘴部位で抑え挟持するクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部と、とからなることを特徴とする付勢巻取り装置。 【請求項5】 筐体と、 この筐体に設けられた発条と、 この発条により付勢巻取り回転するリールと、 このリールに巻取られた巻取り紐と、 前記筐体の前部にあけられた開口部と、 この開口部に差し込まれて前記リールに当たり抑えて回転しないように付勢摩擦ブレーキ形態でロックするように機能する抑え嘴部位、前記抑え嘴部位を有してなる指当て部位、この指当て部位を前記筐体の前部あるいは後部に位置させてなるクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部とからなることを特徴とする付勢巻取り装置。 【請求項6】 筐体と、 この筐体に設けられた発条と、 この発条により付勢巻取り回転する前鍔および後鍔により形成された紐巻取り溝を有するリールと、 このリールに巻取られた巻取り紐と、 前記筐体の前部あるいは後部の前記リールから外れる部位に形成された摘み抑え込みロック解除部通し穴と、 この摘み抑え込みロック解除部し通し穴に向かうように前記筐体の内側に固定された案内軸と、 この案内軸に設けられた押し出し付勢手段と、 前記案内軸に案内され移動可能に設けられた、その適宜な部位を前記リールの前記紐巻取り溝を形成する前記前鍔あるいは前記後ろ鍔に前記押し出し付勢手段の押し出し付勢力により当たって該リールを付勢摩擦ブレーキ形態でロックするリール当接ロック部を有する可動体と、 この可動体に設けられた前記摘み抑え込みロック解除部通し穴から外側に突出された前記筐体ごと指で摘み持って押し込むことにより前記リールに当っている前記リール当接ロック部を該リールから離してロック解除状態とするための摘み抑え込みロック解除部と、とからなることを特徴とする付勢巻取り装置。 【請求項7】 第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールが設けられ、 2つの摘み抑え込みロック解除部を連結して同時に動作させる、引き出された前記第1、第2の巻取り紐を外部に設けた二つの紐通し部と一つの摘み抑え込みロック解除部を有するロック体で同時にロック・ロック解除するようにするなどにより、ロックおよびロック解除が同時に行われるようにしてなることを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の付勢巻取り装置。 【請求項8】 筐体内に第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールを設け、摘み抑え込みロック解除部通し穴、案内軸、押し出し付勢手段、リール当接ロック部、可動体、摘み抑え込みロック解除部が前記第1のリールと前記第2のリールの間に設けられ、前記リール当接ロック部が前記第1のリールと前記第2のリールの前鍔あるいは後ろ鍔のいずれかに同時に当接して、ブレーキ形態でロックし同時に離れてロック解除するようにしてなることを特徴とする請求項6記載の付勢巻取り装置。 【請求項9】 筐体の下部にプレートを形成し、前記プレートに面ファスナのフック側を形成し、前記筐体の一部ないし全部と前記プレートと、前記面ファスナのフック側とロック機構の一部を一体成形により1部品形態で形成してなることを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の付勢巻取り装置。 【請求項10】 付勢巻取り装置が請求項1〜6いずれか記載の付勢巻取り装置であって、前記付勢巻取り装置から引き出された巻取り紐に略35cm〜略60cmの長さの首掛け紐部材を設け、この首掛け紐部位の端方に着衣に係止するためのクリップや安全ピンなどの着衣係止手段を設け、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなることを特徴とする付勢巻取り式ネックストラップ装置。 【請求項11】 付勢巻取り装置がリールを二つ設けてなるあるいは2本の巻取り紐が引き出せる形態の請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置であり、 略25cm〜略50cmの首掛け紐部材の一方の端を前記巻取り紐の一方と繋ぎ、前記首掛け紐部材の他方の端を前記巻取り紐の他方と繋ぎ、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなることを特徴とする付勢巻取り式ネックストラップ装置。 【請求項12】 付勢巻取り装置の下方に携帯電話等の携帯品を取り付ける、前記携帯品が前記付勢巻取り装置と別体状態で回り裏返ないように、間隔をあけた2本の吊り紐や、プレートや、帯体、プレート型フック、連結部位付きプレート、連結部位付き針金体、面ファスナを設けたプレートなどの携帯品取付け部を設けてなることを特徴とする請求項10,11いずれか記載の付勢巻取り式ネックストラップ装置。 【請求項13】 発条により巻取り付勢されたリール、このリールに付勢巻き取られる巻取り紐、この巻取り紐の引き出し引き込みをロックするロック部、指で摘み押し圧操作することにより前記ロック部のロック状態をロック解除状態とする摘み抑えロック解除部とを有する付勢巻取り装置と、 端方に前記巻き取り紐を取り付けてなる首に掛ける形態に形成され該形態が崩れないような部材によりなる首掛け部体と、とからなり、 前記ロック解除状態において前記摘み抑えロック解除部を抑える指を緩めると付勢力により前記ロック部が自動的にロック状態になることを特徴とする付勢巻取り式ネックストラップ装置。 【請求項14】 付勢巻取り装置が請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置であることを特徴とする請求項13記載の付勢巻取り式ネックストラップ装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、携帯電話やIDカードなどを首から吊るし携行する付勢巻取り装置および付勢巻取り式ネックストラップ装置に関する。 【背景技術】 【0002】 従来の付勢巻取り装置を有するネックストラップ装置には以下に述べるものがある。 (1) 特許文献1に、筐体(ケース)と、この筐体に固定され内側に突出した固定軸と、この固定軸に内端を固定してなる発条と、この発条の外端を固定してその戻り付勢力により付勢巻取り回転するリールと、このリールに一方の端を固定して該リールに巻取られる細帯状の首に掛けるストラップを形成する巻取り紐と、この巻取り紐を外に引き出す筐体の引き出し口と、この引出し口の対向する側に設けられた首掛けループを形成するように巻取り紐の他の端を固定してなる巻取り紐固定部と、リールの外周部に設けられた4つの突起と、リールの上方に設けられたリールの外周の突起に当たってリールの付勢戻り回転を止める、スプリングにより付勢され且つ上方に可動可能に設けられた可動フックと、この可動フックを上方に移動して当たっている突起から離れさせるための筐体の外側に突出するように設けられたロック解除部(リリースボタン)と、筐体の部から下げられたループ細紐からなる携帯電話などを吊り下げるためのループ細紐(松葉)と、とからなる発明が開示されている。 (2) 特許文献2に、筐体と、この筐体に固定され内側に突出した固定軸と、この固定軸に内端を固定してなる発条と、この発条の外端を固定してその戻り付勢力により付勢巻取り回転するリール(巻取りドラム)と、このリールに両端を固定して2重巻き形態で該リールに巻取られる細帯状や丸紐状の首掛けループを形成してなる巻取り紐(帯紐)と、筐体の中央に設けられた、押すとロックが解除されて付勢巻取り状態となり離すとロックされてリールの回転が止められるようにしてなるロックボタン機構と、された筐体の部から下げられたループ細紐からなる携帯電話などを吊り下げるためのループ細紐(松葉)と、とからなる発明が開示されている。 (3) 特許文献3に次の2つの発明が開示されている。 {1}図8〜図11には、発条により巻取り付勢状態とされた2つのリール(巻取りドラム)をロック・ロック解除するための機構として、指で抑えスライドさせるロック方向にバネ10で常に押されているストッパー9が設けられ、このストッパー9の内側にはボス9a(突起)が設けられ、リール側にはボス9aが嵌る嵌合溝6bが設けられ、通常はバネ10で付勢押されてボス9aが嵌合溝6bに嵌ってリールはロックされていて、ストッパー9に指を当てスライドさせるとボス9aが嵌合溝6b(4箇所)から外れてリールのロック状態は解除され、ストラップ(巻取り紐)の巻取りと引出しは自在に行える発明が開示されている。 {2}図12には、カム14(回動軸)を有する回動可能とされた操作レバー13と、この操作レバー13の倒しによりカム14に押されて可動する押圧部材12と、筐体などの一部からなる固定部材11とからなり、押圧部材12と固定部材11の間に通したストラップ2(巻取り紐)を操作レバー13の倒し操作によるカム14の回動により押圧部材12を可動せて、該12と固定部材12でストラップ2を挟持ロックする発明が開示されている。 (4) 特許文献4に、ケース11・12の中の中空軸15にドラム2(リール)が回転可能に軸支されており、そのドラム2の外周には、そのベルト3(巻取り紐)が外部から引き出し可能に巻回され、ドラム2の内部には、そのベルト3の巻取バネ4を偏位して内装し、ドラム2の内周壁には第1係合凸部21を4箇所突出形成する一方、第2係合凹部51を4箇所周設する押しボタン5を、押し上げバネ6内設した中空軸15に該6により弾圧的に軸支させ、その状態で第1係合凸部21に押しボタン5の第2係合凹部51が係合しており、押しボタン5を押し上げバネ6の弾圧に抗して押し下げることにより、押しボタン5の第2係合凹部51と前記ドラムの第1係合凸部21の係合が解除されロック解除状態となる発明が開示されている。 【0003】 【特許文献1】特開2000−78048号公報(図8〜図11) 【特許文献2】実用新案登録第3070789号公報 【特許文献3】特開平9−299128号公報 【特許文献4】特開2002−165627号公報 【非特許文献1】特になし 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 (1)特許文献1の発明は次のような欠点を有するものであった。 {1}首掛けループを含めて全部を巻取る形態であるため、巻取り紐の長さが長くなり(量が多くなり)付勢巻取り装置(筐体)が大型になってしまう。 {2}巻取り紐の他の端を固定した形態であるため、付勢巻取り装置の上下移動の度に首に掛っている部位が移動して、首の後ろで擦れてしまい、大変使用感が悪い。 {3}リールのロック形態がリールの4つの突起により行われるので、停止精度が悪く好みのところで自在にロックし止めることができない、停止箇所が限定されてしまう、微妙な止め位置の微調整ができない。 これは例えば、フック面ファスナを設けた携帯品振れ止め具を着衣の好みの場所に取り付け、ループ面ファスナを設けた携帯電話を面ファスナ同士の係着機能により係止保持する場合に、ネックストラップで首から下げた該携帯電話の携帯品振れ止め具への係止位置が、好みの最適の吊り位置となるように微妙な位置調節を行うことができないものである。 また例えば、ネックストラップで吊り下げた携帯電話を胸のポケットに収納する場合においては、ポケットの中に宙吊り状態にしたい、ポケットの底に到達させて且つ倒れないように吊り状態にするなどの、好みの微妙な位置調節ができないものである。 {4}リールの回転をロック・ロック解除機構が複雑で部品点数が多く、コストが高くなる。 {5}携帯電話を細い紐からなるループ細紐に取り付けてぶら下げるために、付勢巻取り装置とは関係なく携帯電話がクルクルと回ってしまう。 (2)特許文献2の発明は次のような欠点を有するものであった。 {1}首掛けループを含めて全部を巻取る形態であるため、巻取り紐の長さが長くなり(量が多くなり)付勢巻取り装置(筐体)が大型になってしまう。 {2}「筐体の中央に設けられた、押すとロックが解除されて付勢巻取り状態となり離すとロックされてリールの回転が止められるようにしてなるロックボタン機構」との記載があるだけで、その具体的な構造は何ら記載されていないものであり、そのロック機構は単なる願望に過ぎないものである。 {3}携帯電話を細い紐からなるループ細紐に取り付けてぶら下げるために、付勢巻取り装置とは関係なく携帯電話がクルクルと回ってしまう。 (3)特許文献3の発明は次のような欠点を有するものであった。 {1}首掛けループを含めて全部を巻取る形態であるため、巻取り紐の長さが長くなり(量が多くなり)付勢巻取り装置(筐体)が大型になってしまう。 {2}親指と人差し指で筐体を摘んで、その後で人差し指でストッパー9をスライドさせてロック解除を行うものであるために、操作性が悪く煩わしい、親指と人差し指の抑え部位がずれた状態で抑え止めた状態を維持したまま、筐体を上下に移動させて巻取り紐の巻取りと引き出し操作を行うのでので摘み抑え感が悪い。 {3}ストッパー9に設けたボス9aのリールと一体で回転する4箇所のいずれかの嵌合溝6bへの嵌合・非嵌合によりロック、ロック解除がなされるものであり、停止精度が悪く好みのところで自在にロックし止めることができない、停止箇所が限定されてしまう、微妙な止め位置の微調整ができない。 {4}操作レバー13の倒し操作によるカム14の回動により押圧部材12を可動せて、該12と固定部材12でストラップ2を挟持ロックするものは、一方の手で筐体を持ち、操作レバー13を他方の手で倒す、親指と人差し指で操作レバー13を摘み起こさなければならず、両手操作によらなければならず、片方の手のみでは操作ができ難いものである。 特に止め位置の微妙な調節は両手で行わなければならないものであった。 (4)特許文献4の発明は次のような欠点を有するものであった。 {1}肩掛けベルトなどのベルト3(巻取り紐)を全部を巻取る形態であるため、巻取り紐の長さが長くなり(量が多くなり)付勢巻取り装置(筐体)が大型になってしまう。 {2}押しボタン5の4箇所の第2係合凹部51と、ドラム2(リール)の4箇所の第1係合凸部21の嵌合・非嵌合でロック・ロック解除がなされる仕組みであるので、停止精度が悪く好みのところで自在にロックし止めることができない、停止箇所が限定されてしまう、微妙な止め位置の微調整ができない。 {3}押しボタン5を回転しないようにすために、ドラム2の内側にケース12から立ち下げた回転防止ガイド18が必要であり、押し上げバネ6を入れる中空軸15は太くなるものであるから、その分全体の幅が広くなり大型になってしまう。 さらに、回転防止ガイド18分の前後空間を増やさなければならない、その分巻取バネ4を後方に位置させなければない、巻取バネ4の中空軸15への固定は該15にスリットを設けて巻取バネ4の内端を挿入して行うため、巻取バネ4が中空軸15に内側に入るために上げ底形態となって中空軸15の押し上げバネ6の収納長さが足りなくなり、押し上げバネ6の十分な伸縮を得るためには中空軸15を長くしなくてはならない、ことにより前後厚さが分厚いものになる。 すなわち幅広で分厚い付勢巻取り装置になってしまうものである。 【0005】 本発明は以上のような従来技術の欠点に鑑みてなされたものであって、 本発明の第1の目的は、片手のみのワン摘み操作による煩わしさのない軽快な上下移動止め操作および微妙な位置決め調節操作を可能とする付勢巻取り装置および付勢巻取り式ネックストラップ装置を提供することを目的としている。 本発明の第2の目的は、片手のみのワン摘み操作による煩わしさのない軽快な上下移動止め操作および微妙な位置決め調節操作を可能とするとともに、首に掛けるネックストラップ形態において、リールに巻取る巻取り紐の巻取り量を少なくできる付勢巻取り装置および付勢巻取り式ネックストラップ装置を提供することを目的としている。 【0006】 本発明の前記ならびのそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱら解説のためであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記目的を達成するために本発明は次に述べるような構成となっている。 (請求項1記載の発明) 筐体、この筐体に設けられた発条、この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリール(巻取りドラム)、このリールに巻取られた巻取り紐とからなる付勢巻取り装置本体と、前記筐体から引き出された前記巻取り紐を通する紐通し部を有し、前記紐通し部を通された前記巻取り紐を他の部位とで付勢挟持ロックするロック部を備えた摘み抑え込みロック解除部を前部ないし後部に設け、この摘み抑え込みロック解除部を常に押し付勢する付勢手段を設け、指で摘み前記摘み抑え込みロック解除部を押え移動させて前記ロック部による前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記紐通し部とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるロック体とで付勢巻取り装置を構成している。 (請求項2記載の発明) 請求項1記載の発明の構成において、付勢巻取り装置本体とロック体が直接的にあるいは他の部材や部位を介して一体化されてなる付勢巻取り装置を構成している。 (請求項3記載の発明) 筐体と、筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、この巻取り紐を前記筐体外に引き出す引出し口と、この引出し口と前記リールの間に設けられた前記筐体と一体の摘み抑え込みロック解除部支持案内部と、この摘み抑え込みロック解除部支持案内部の前方ないし後方に開口された摘み抑え込みロック解除部突出口と、前記摘み抑え込みロック解除部支持案内部に可動するように収められその一部を前記摘み抑え込みロック解除部突出口から外に突出させてなる摘み抑え込みロック解除部と、前記摘み抑え込みロック解除部を外側に常に押し出し付勢する付勢手段と、前記摘み抑え込みロック解除部に設けられた、通された前記巻取り紐を前記引出し口などの前記筐体側ロック部位とで付勢挟持ロックするロック部と、からなり、親指と他の指で前記筐体と前記摘み抑え込みロック解除部を摘み該摘み抑え込みロック解除部を押込み移動させて前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記筐体側ロック部位とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるようにしてなる付勢巻取り装置を構成している。 (請求項4記載の発明) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部あるいは後部に指当て部位を位置させ、且つ、前記指当て部位から延長された形態で形成された抑え嘴部位を前記筐体の外側に位置させて、前記筐体から引き出された前記巻取り紐を前記筐体の外で前記抑え嘴部位で抑え挟持するクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成している。 (請求項5記載の発明) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部にあけられた開口部と、この開口部に差し込まれて前記リールに当たり抑えて回転しないように付勢摩擦ブレーキ形態でロックするように機能する抑え嘴部位、前記抑え嘴部位を有してなる指当て部位、この指当て部位を前記筐体の前部あるいは後部に位置させてなるクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成している。 (請求項6記載の発明) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転する前鍔および後鍔により形成された紐巻取り溝を有するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部あるいは後部の前記リールから外れる部位に形成された摘み抑え込みロック解除部通し穴と、この摘み抑え込みロック解除部し通し穴に向かうように前記筐体の内側に固定された案内軸と、この案内軸に設けられた押し出し付勢手段と、前記案内軸に案内され移動可能に設けられた、その適宜な部位を前記リールの前記紐巻取り溝を形成する前記前鍔あるいは前記後ろ鍔に前記押し出し付勢手段の押し出し付勢力により当たって該リールを付勢摩擦ブレーキ形態でロックするリール当接ロック部を有する可動体と、この可動体に設けられた前記摘み抑え込みロック解除部通し穴から外側に突出された前記筐体ごと指で摘み持って押し込むことにより前記リールに当っている前記リール当接ロック部を該リールから離してロック解除状態とするための摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成している。 (請求項7記載の発明) 請求項1〜6いずれか記載の発明の構成において、第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールが設けられ、2つの摘み抑え込みロック解除部を連結して同時に動作させる、引き出された前記第1、第2の巻取り紐を外部に設けた二つの紐通し部と一つの摘み抑え込みロック解除部を有するロック体で同時にロック・ロック解除するようにするなどにより、ロックおよびロック解除が同時に行われるようにしてなる付勢巻取り装置を構成している。 (請求項8記載の発明) 請求項6記載の発明の構成において、筐体内に第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールを設け、摘み抑え込みロック解除部通し穴、案内軸、押し出し付勢手段、リール当接ロック部、可動体、摘み抑え込みロック解除部が前記第1のリールと前記第2のリールの間に設けられ、前記リール当接ロック部が前記第1のリールと前記第2のリールの前鍔あるいは後ろ鍔のいずれかに同時に当接して、ブレーキ形態でロックし同時に離れてロック解除するようにしてなる付勢巻取り装置を構成している。 (請求項9記載の発明) 請求項1〜8いずれか記載の発明の構成において、筐体の下部にプレートを形成し、前記プレートに面ファスナのフック側を形成し、前記筐体の一部ないし全部と前記プレートと、前記面ファスナのフック側とロック機構の一部を一体成形により1部品形態で形成してなる付勢巻取り装置を構成している。 (請求項10記載の発明) 付勢巻取り装置が請求項1〜6いずれか記載の付勢巻取り装置であって、前記付勢巻取り装置から引き出された巻取り紐に略35cm〜略60cmの長さの首掛け紐部材を設け、この首掛け紐部位の端方に着衣に係止するためのクリップや安全ピンなどの着衣係止手段を設け、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成している。 (請求項11記載の発明) 付勢巻取り装置がリールを二つ設けてなるあるいは2本の巻取り紐が引き出せる形態の請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置であり、略25cm〜略50cmの首掛け紐部材の一方の端を前記巻取り紐の一方と繋ぎ、前記首掛け紐部材の他方の端を前記巻取り紐の他方と繋ぎ、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成している。 (請求項12記載の発明) 請求項10、11いずれか記載の発明の構成において、付勢巻取り装置の下方に携帯電話等の携帯品を取り付ける、前記携帯品が前記付勢巻取り装置と別体状態で回り裏返ないように、間隔をあけた2本の吊り紐や、プレートや、帯体、プレート型フック、連結部位付きプレート、連結部位付き針金体、面ファスナを設けたプレートなどの携帯品取付け部を設けてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成している。 (請求項13記載の発明) 発条により巻取り付勢されたリール、このリールに付勢巻き取られる巻取り紐、この巻取り紐の引き出し引き込みをロックするロック部、指で摘み押し圧操作することにより前記ロック部のロック状態をロック解除状態とする摘み抑えロック解除部とを有する付勢巻取り装置と、 端方に前記巻き取り紐を取り付けてなる首に掛ける形態に形成され該形態が崩れないような部材によりなる首掛け部体と、とからなり、 前記ロック解除状態において前記摘み抑えロック解除部を抑える指を緩めると付勢力により前記ロック部が自動的にロック状態になる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成している。 (請求項14記載の発明) 請求項13記載の付勢巻取り式ネックストラップ装置の構成において、付勢巻取り装置が請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置である付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成している。 【発明の効果】 【0008】 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。 (請求項1記載の発明の効果) 筐体、この筐体に設けられた発条、この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリール(巻取りドラム)、このリールに巻取られた巻取り紐とからなる付勢巻取り装置本体と、前記筐体から引き出された前記巻取り紐を通する紐通し部を有し、前記紐通し部を通された前記巻取り紐を他の部位とで付勢挟持ロックするロック部を備えた摘み抑え込みロック解除部を前部ないし後部に設け、この摘み抑え込みロック解除部を常に押し付勢する付勢手段を設け、指で摘み前記摘み抑え込みロック解除部を押え移動させて前記ロック部による前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記紐通し部とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるロック体とで付勢巻取り装置を構成しているので、 摘み抑え込みロック解除部の後部側に親指を添え前部側に 人差し指を添え摘み挟持して、摘み抑え込みロック解除部を押し込むとロック解除となって自在に巻取り紐の付勢巻取りと引き出しが自在行え、摘み抑え込みロック解除部を抑える指を緩めた位置で自動的にロック状態となるので、好みのどの部位でも巻取り紐の挟持ロックを行い、停止箇所の限定されない微妙な止め位置決めが簡単に行えるという効果を奏する。 これは例えば、フック面ファスナを設けた携帯品振れ止め具を着衣の好みの場所に取り付け、ループ面ファスナを設けた携帯電話を面ファスナ同士の係着機能により係止保持する場合に、ネックストラップで首から下げた該携帯電話の携帯品振れ止め具への係止位置が、好みの最適の吊り位置となるように微妙な位置調節を行うことができるものである。 また例えば、ネックストラップで吊り下げた携帯電話を胸のポケットに収納する場合においては、ポケットの中に宙吊り状態にしたい、ポケットの底に到達させて且つ倒れないように吊り状態にするなどの、好みの微妙な位置調節ができるものである。 (請求項2記載の発明の効果) 請求項1記載の発明の構成において、付勢巻取り装置本体とロック体が直接的にあるいは他の部材や部位を介して一体化されてなる付勢巻取り装置を構成しているので、 請求項1記載の発明の効果に加えて、付勢巻取り装置本体とロック体が常に同じ向きで常に真っ直ぐ状態にあるので、摘みロック解除を維持したままでの上下移動操作が違和感無く軽快に行えるという効果を奏する。 (請求項3記載の発明の効果) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転する該筐体に内設されたリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、この巻取り紐を前記筐体外に引き出す引出し口と、この引出し口と前記リールの間に設けられた前記筐体と一体の摘み抑え込みロック解除部支持案内部と、この摘み抑え込みロック解除部支持案内部の前方ないし後方に開口された摘み抑え込みロック解除部突出口と、前記摘み抑え込みロック解除部支持案内部に可動するように収められその一部を前記摘み抑え込みロック解除部突出口から外に突出させてなる摘み抑え込みロック解除部と、前記摘み抑え込みロック解除部を外側に常に押し出し付勢する付勢手段と、前記摘み抑え込みロック解除部に設けられた、通された前記巻取り紐を前記引出し口などの前記筐体側ロック部位とで付勢挟持ロックするロック部と、からなり、親指と他の指で前記筐体と前記摘み抑え込みロック解除部を摘み該摘み抑え込みロック解除部を押込み移動させて前記巻取り紐の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと前記付勢手段により前記ロック部と前記筐体側ロック部位とによる前記巻取り紐の付勢挟持ロックが自動的に行われるようにしてなる付勢巻取り装置を構成しているので、 摘み抑え込みロック解除部を筐体ごと親指と人差し指で摘み、そのままの摘み位置で押し込み・緩め解放操作を行うことができ、自在に巻取り紐を好みの位置でロックすることができ、このような構成としても請求項1記載の発明と同様な効果を奏する。 (請求項4記載の発明の効果) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部あるいは後部に指当て部位を位置させ、且つ、前記指当て部位から延長された形態で形成された抑え嘴部位を前記筐体の外側に位置させて、前記筐体から引き出された前記巻取り紐を前記筐体の外で前記抑え嘴部位で抑え挟持するクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成しているので、 摘み抑え込みロック解除部を筐体ごと親指と人差し指で摘み、そのままの摘み位置で押し込み・緩め解放操作を行うことができ、自在に巻取り紐を好みの位置でロックすることができ、このような構成としても請求項1記載の発明と同様な効果を奏する。 (請求項5記載の発明の効果) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部にあけられた開口部と、この開口部に差し込まれて前記リールに当たり抑えて回転しないように付勢摩擦ブレーキ形態でロックするように機能する抑え嘴部位、前記抑え嘴部位を有してなる指当て部位、この指当て部位を前記筐体の前部あるいは後部に位置させてなるクリップ形態の摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成しているので、 摘み抑え込みロック解除部を筐体ごと親指と人差し指で摘み、そのままの摘み位置で押し込み・緩め解放操作を行うことができ、リールを好みの位置で自在に止めることができ、このような構成としても前記請求項1記載の発明と同様な効果を奏する。 (請求項6記載の発明の効果) 筐体と、この筐体に設けられた発条と、この発条により付勢巻取り回転する前鍔および後鍔により形成された紐巻取り溝を有するリールと、このリールに巻取られた巻取り紐と、前記筐体の前部あるいは後部の前記リールから外れる部位に形成された摘み抑え込みロック解除部通し穴と、この摘み抑え込みロック解除部し通し穴に向かうように前記筐体の内側に固定された案内軸と、この案内軸に設けられた押し出し付勢手段と、前記案内軸に案内され移動可能に設けられた、その適宜な部位を前記リールの前記紐巻取り溝を形成する前記前鍔あるいは前記後ろ鍔に前記押し出し付勢手段の押し出し付勢力により当たって該リールを付勢摩擦ブレーキ形態でロックするリール当接ロック部を有する可動体と、この可動体に設けられた前記摘み抑え込みロック解除部通し穴から外側に突出された前記筐体ごと指で摘み持って押し込むことにより前記リールに当っている前記リール当接ロック部を該リールから離してロック解除状態とするための摘み抑え込みロック解除部とで付勢巻取り装置を構成しているので、 摘み抑え込みロック解除部を筐体ごと親指と人差し指で摘み、そのままの摘み位置で押し込み・緩め解放操作を行うことができ、リールを好みの位置で自在に止めることができ、このような構成としても前記請求項1記載の発明と同様な効果を奏する。 (請求項7記載の発明の効果) 請求項1〜6いずれか記載の発明の構成において、第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールが設けられ、2つの摘み抑え込みロック解除部を連結して同時に動作させる、引き出された前記第1、第2の巻取り紐を外部に設けた二つの紐通し部と一つの摘み抑え込みロック解除部を有するロック体で同時にロック・ロック解除するようにするなどにより、ロックおよびロック解除が同時に行われるようにしてなる付勢巻取り装置を構成しているので、 請求項1〜6いずれか記載の発明の効果に加えて、引き出された第1の巻取り紐と第1の巻取り紐を繋ぐ形態で首かけ帯紐を設ける、第1の巻取り紐と第2の巻取り紐を1本の紐体で構成することにより、首掛けループを形成して首に掛けて片手で自由自在に軽快に上下移動操作ができ、好みの位置に止め係留させることが素早く軽快に行え、微妙な位置調節が片手のみで簡単に行えるネックストラップを実現するという効果を奏する。 (請求項8記載の発明の効果) 請求項6記載の発明の構成において、筐体内に第1の巻取り紐を巻取る第1のリール、第2の巻取り紐を巻取る第2のリールを設け、摘み抑え込みロック解除部通し穴、案内軸、押し出し付勢手段、リール当接ロック部、可動体、摘み抑え込みロック解除部が前記第1のリールと前記第2のリールの間に設けられ、前記リール当接ロック部が前記第1のリールと前記第2のリールの前鍔あるいは後ろ鍔のいずれかに同時に当接して、ブレーキ形態でロックし同時に離れてロック解除するようにしてなる付勢巻取り装置を構成しているので、 このような構成としても前記請求項7記載の発明の効果と同様な効果を奏することができる。 (請求項9記載の発明の効果) 請求項1〜8いずれか記載の発明の構成において、筐体の下部にプレートを形成し、前記プレートに面ファスナのフック側を形成し、前記筐体の一部ないし全部と前記プレートと、前記面ファスナのフック側とロック機構の一部を一体成形により1部品形態で形成してなる付勢巻取り装置を構成しているので、 請求項1〜8いずれか記載の発明の効果と同様な効果を奏するとともに、構成部品の多くを一体成形により形成したので、大幅なコスト低減を図ることができるという効果を奏する。 (請求項10記載の発明の効果) 付勢巻取り装置が請求項1〜6いずれか記載の付勢巻取り装置であって、前記付勢巻取り装置から引き出された巻と取り紐に略35cm〜略60cmの長さの首掛け紐部材を設け、この首掛け紐部位の端方に着衣に係止するためのクリップや安全ピンなどの着衣係止手段を設け、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成しているので、 例えば、着衣係止手段を胸ポケットと反対側の前立て部位などに止め、首掛け紐部材を首の後ろ側を廻して胸ポケット側に垂らすことにより、携帯電話やIDカードケースなどの携帯品を胸ポケット側に吊垂らすことができ、且つ、その状態から片手で摘んで摘み抑え込みロック解除部を押し込んで携帯品を上下・前後に自在に移動させ、好みの位置で止め係留することが自在にでき、微妙な位置調節も簡単容易に行えるという効果を奏する。この状態では、1本紐によりポケット側によった携帯品の吊り下げが行われるので、胸ポケットに携帯品を略垂直な状態である携帯スタイルのよい状態で、その収納位置を好みの位置にして収納することができるという効果を奏する。当然、片手のみで腕を略延ばしきって翳す、腕を延ばしきった状態でロックして、携帯電話を手に持って撮影、ボタン操作などが行えるという効果を奏する。 (請求項11記載の発明の効果) 付勢巻取り装置がリールを二つ設けてなるあるいは2本の巻取り紐が引き出せる形態の請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置であり、略25cm〜略50cmの首掛け紐部材の一方の端を前記巻取り紐の一方と繋ぎ、前記首掛け紐部材の他方の端を前記巻取り紐の他方と繋ぎ、前記リールに前記首掛け紐部材が巻取れないようにするために、前記首掛け紐部材を巻取れない太さとしたり、前記首掛け紐部材と前記巻取り紐とを繋ぐ連結具を巻き込まれない大きさのものとしたりしてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成しているので、 前記請求項7記載の発明と同様な効果を奏する。 (請求項12記載の発明の効果) 請求項10、11いずれか記載の発明の構成において、付勢巻取り装置の下方に携帯電話等の携帯品を取り付ける、前記携帯品が前記付勢巻取り装置と別体状態で回り裏返ないように、間隔をあけた2本の吊り紐や、プレートや、帯体、プレート型フック、連結部位付きプレート、連結部位付き針金体、面ファスナを設けたプレートなどの携帯品取付け部を設けてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成しているので、 請求項10、11いずれか記載の発明の構成に加えて、首から吊り下げた携帯電話機が回って裏返ったりすることが起こり難くできるという効果を奏する。 (請求項13記載の発明の効果) 発条により巻取り付勢されたリール、このリールに付勢巻き取られる巻取り紐、この巻取り紐の引き出し引き込みをロックするロック部、指で摘み押し圧操作することにより前記ロック部のロック状態をロック解除状態とする摘み抑えロック解除部とを有する付勢巻取り装置と、 端方に前記巻き取り紐を取り付けてなる首に掛ける形態に形成され該形態が崩れないような部材によりなる首掛け部体と、とからなり、 前記ロック解除状態において前記摘み抑えロック解除部を抑える指を緩めると付勢力により前記ロック部が自動的にロック状態になる付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成しているので、 着衣に係止することなく首に掛け使用するものであるので、着衣を選ばずに使用することができるという効果を奏する。 首の片側から携帯品を下げ操作することができ、とくに胸ポケットに携帯品を入れ保持する場合に、巻取り紐の下がりが一本であり且つ胸ポケット側に下げることができるので、下がり具合がポケット側となって見た目も操作性も良いという効果を奏する。 「指で摘み押し圧操作することにより前記ロック部のロック状態をロック解除状態とし、前記ロック解除状態において前記摘み抑えロック解除部を抑える指を緩めると付勢力により前記ロック部が自動的にロック状態する摘み抑えロック解除部」を設けているので、スムーズな移動および好みの位置での停止・係留が片手のみで軽快に行え、微妙な位置調節も容易に行えるという効果を奏する。 (請求項14記載の発明の効果) 請求項13記載の付勢巻取り式ネックストラップ装置の構成において、付勢巻取り装置が請求項1〜9いずれか記載の付勢巻取り装置である付勢巻取り式ネックストラップ装置を構成しているので、前記請求項13記載の発明と同様な効果を奏することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0009】 以下、図面に示す発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。但し、発明をそれらににみに限定するものではない。 【0010】 <第1の実施の形態> 図1ないし図2に示す本発明を実施するための最良の第1の実施の形態において1は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置1は、プレート2の表面に該2と一体化された付勢巻取り装置3と、該3の下方ペースプレート2の表面に設けられたフック面ファスナ4(携帯品着脱保持手段)と付勢巻取り装置3から左右に引き出された巻取り紐13、14を連結するように設けられた、該13、14とともに首掛けループ12を形成する首掛け帯紐6とからなっている。 巻取り紐13、14と首掛け帯紐6(平紐)は嵌合形態の着脱パーツ22により連結され、略2kgの引張り強さで分離する。着脱パーツ22は繰り返し嵌合連結と分離が行える。 付勢巻取り装置3は、 横長の前プレート9、該9と同形状の後プレート10とからなる筐体11、前プレート9と後プレート10の中央に固定された軸(図示せず)、この軸に内側端を固定された発条(図示せず)、この発条を内設するような形態で該発条の外端を固定してなる該発条で回転付勢されてなるリール(図示せず)、このリールに左側から巻き取られた巻取り紐13、リールに右側から巻き取られた巻取り紐14、筐体11の左側に回転自在に設けられた巻取り紐13を案内する案内コロ15、筐体11の右側に回転自在に設けられた巻取り紐14を案内する案内コロ16とからなる付勢巻取り装置本体17と、 筐体11の上方に設けられた、巻取り紐13、14を案内する案内コロ18、19からなる巻取り紐案内部20と、 この巻取り紐案内部20の上部に設けられた、巻取り紐13、14を通し且つその移動をロックしたりロック解除したりするロック体21と、 とからなっている。 巻取り紐13のリール(図示せず)にへの巻取りは巻取り紐14とは逆巻きになっている。 ロック体21は、 上部開口の円容器形態の外駒35と、この外駒35内に可動可能に設けられたヘッド36、このヘッド36の内側中央に可動方向に向いて設けられた付勢手段入り部37を有する支柱38、この支柱38の後部に円盤形態で設けられた、通された巻取り紐13、14を挟持するための挟持板39とからなる摘み抑え込みロック解除部40と、付勢手段入り部37に収納されて摘み抑え込みロック解除部40を常に付勢状態とする圧縮コイルバネなどの押し出し付勢手段41と、外駒35を貫抜くように側壁に形成された巻取り紐13、14を通すための外駒紐通し孔42、42と、外駒紐通し孔42、42の間に形成された分離部43、43とからなり、外駒紐通し孔42、42に通された巻取り紐13、14が、摘み抑え込みロック解除部40がフリーの状態では摘み抑え込みロック解除部40が押し出し付勢手段41により押されて巻取り紐13、14を外駒35の外駒紐通し孔42、42と可動駒11の挟持板39とで挟持ロックしてロックして係留状態とし、摘み抑え込みロック解除部40をロック体21を摘んだ指で押し込むとロック状態が解除されて、自由自在に移動させることができ、指での押し込みを止めると好みの位置に止め係留させることができ、且つ、微妙な位置調節が簡単自在に行うことができる。 ロック体は一形態例であって、他に摘み抑え込みロック解除部が伏せ椀形態でそれに紐通し穴を設けてなる形態などがある、 4箇所の掛け穴5は、携帯電話Kに取り付けた開閉環8を有する細紐ループ取付け部材7の開閉環8を掛けて、ループ面ファスナ23を裏面に設けた携帯電話Kの落下を防止するためのものである。 腕を素早く略延ばしきっての携帯電話の操作、付勢巻き戻し動作により素早く首に近い位置に上げ止めて振れの小さい携行を実現する。 また、どの位置においても吊紐の垂れ下がりの生じない携行を実現する。 携帯品着脱保持手段は、面ファスナだけにとどまらず、他に磁石、フックないしフック掛け、携帯品収納ケースなどがある。 【0011】 (発明を実施するための異なる形態) 次に、本発明を実施するための異なる形態について説明する。なお、これら本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、本発明を実施するための最良の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。 【0012】 <第2の実施の形態> 図3に示す本発明を実施するための最良の第2の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、携帯品着脱保持手段を2箇所のフック50、51としてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置53を形成した点にある。 携帯電話Kにはフック50、51に掛ける細棒からなるフック掛け54、55を設けている。 【0013】 <第3の実施の形態> 図4に示す本発明を実施するための最良の第3の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置を発条(図示せず)、この発条に付勢巻取り回転状態とされたリール(図示せず)、このリールに巻き取られる巻取り紐58、これらを内設してなる筐体57とからなる付勢巻取り装置本体59、60とし、付勢巻取り装置本体59、60から引き出された巻取り紐58、58を他のものを介さずロック体21に通し、プレート2の下部にフック面ファスナ61を有する吊バンド62を設け、プレート2の背部面にフック面ファスナ61を係着するループ面ファスナ63を設けてなる付勢巻取り式ネックストラップ装64を形成した点にある。 携帯電話Kには吊バンド62を通すバン細棒部材からなるバンド通し掛り部65が設けられている。 ロック体21、巻取り紐案内部20、付勢巻取り装置本体59、60とで付勢巻取り装置56を形成している。 【0014】 <第4の実施の形態> 図5に示す本発明を実施するための最良の第4の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置本体17に変えて付勢巻取り装置本体59、60を設け、プレート2の付勢巻取り装置本体59,60の下方部位に立ち下げられた携帯品取付け部68を設け、この携帯品取付け部68の左右側部の上下に係止凹部69、69,69,69を設け、携帯品取付け部68の裏面にフック面ファスナ4を設けてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置70を形成した点にある。 携帯電話Kの裏側には係止凹部69、69,69,69の下縁が填まる下か上に向かう填り溝を有する係止部71,71,71,71が最初から設けられていたり、後で粘着剤により接着したりして設けられている。 係止凹部69、69,69,69に携帯品側係止部71,71,71,71を入れプレート2を上方に移動ないし携帯電話Kを下方に移動させて携帯品側係止部71,71,71,71の填り溝に係止凹部69、69,69,69の下縁を填め込み、プレート2に携帯電話Kを装着する。 係止凹部69、69,69,69から携帯品側係止部71,71,71,71が携帯電話Kの上下振れ動作や、携帯電話Kを手に持っての操作動作などでは抜けないように、軽摩擦填り形態、一方の側の前部や背部や側部に微小凹部を設け、その凹みに填る微小凸部を設けるなどするのがよい。 【0015】 <第5の実施の形態> 図6に示す本発明を実施するための最良の第5の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置本体17に変えて二本の平紐からなる巻取り紐73、73を同一口から引き出してなる付勢巻取り装置本体74を設け、プレート2の付勢巻取り装置本体74の下方部位に立ち下げられた携帯品取付け部68を設け、この携帯品取付け部68の左右側部の上下に係止凹部69、69,69,69を設け、携帯品取付け部68の裏面にフック面ファスナ4を設けてなるてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置75を形成した点にある。 巻取り紐73、73は重なってリールに付勢巻き取られている。 【0016】 <第6の実施の形態> 図7に示す本発明を実施するための最良の第6の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置本体を付勢巻取り装置本体59、60とし、巻取り紐58、58をロックするロック体をロック体77とした付勢巻取り式ネックストラップ装置78を形成した点にある。 ロック体77はプレート2に間隔をあけて立設された支柱79a、79bと、この支柱79a、79bに可動可能に孔を有する下部プレート80を通してなる四角中空形態で上部プレート81を指当て部位としてなる可動体82と、支柱79a、79bの上部を渡らせるように固定され且つ可動体82の内側に位置されるように設けられた挟持部83と、支柱79a、79bにセットされ可動体82とプレート2の間に位置されて可動体82を押し付勢する圧縮コイルバネ84a、84bとからなっている。 巻取り紐58、58は、圧縮コイルバネ84a、84bの押し付勢力により挟持部83と下部プレート80で挟持ロック状態とされ、指で摘み可動体82を押し移動(沈ませる)させると、挟持部83から下部プレート80が離れ移動してロック状態が解除され、指で抑えたまま携帯品Kの移動を自在に行うことができ、指を緩めたところで、ロック状態とされその位置に停止される。また、可動体82を指で押したまま微妙な位置調節が容易に行える。 【0017】 <第7の実施の形態> 図8、図9、図10に示す本発明を実施するための最良の第7の実施の形態において(a)(b)の86は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置86はベースプレート87と、このベースプレート87の最上部に設けられた一つ紐通し穴形態のロック体88と、このロック体88の下部でベースプレート87に設けられた付勢巻取り装置本体59と、ベースプレート87の最下部に設けられた携帯品着脱保持部(面ファスナ、磁石、フック、ケースなど)であるカードケース89と、ロック体88から引き出された巻取り紐58のと連結された首に掛ける帯紐からなる首掛け紐部90と、この首掛け紐部90の先端に設けられた着衣を係止するためのクリップ91と、首掛け紐部90と巻取り紐58を着脱自在形態で連結してなる着脱パーツ22とからなっている。 ベースプレート87、ロック体88、付勢巻取り装置本体59で付勢巻取り装置92を形成している。 ベースプレート87、 図9に示すようにロック体88は円形容器形態の紐通し穴93を上下に貫通させてなる外駒94と、この外駒94に可動可能に一部を収納した紐通し穴95を上下に貫通させてなる伏せ容器形態の内駒である摘み抑え込みロック解除部96と、この摘み抑え込みロック解除部96に収納された圧縮コイルバネ97とからなっていて、紐通し穴93と紐通し穴95に通された巻取り紐58を解放状態では紐通し穴93と紐通し穴95で挟持ロック(上図)し、摘み抑え込みロック解除部96を指で摘み押し込むと挟持ロック解除(下図)となり、指を緩め・離すと圧縮コイルバネ97の押し付勢力により自動的に摘み抑え込みロック解除部96は押し出し動作となり、紐通し穴93と紐通し穴95で巻取り紐58は付勢挟持ロック状態となる。 ベースプレート87、付勢巻取り装置本体59の筐体の一部、外駒95・摘み抑え込みロック解除部96のいずれか、カードケース89の前面壁・背面壁のいずれかあるいは両方を一体成形により形成してなるものが、大幅なコスト低減をできるのでよい。 図10に示すように、付勢巻取り式ネックストラップ装置86は、首掛け紐部90を首に掛け、クリップ91で着衣の前立て部位などを係止し、首の片側にカードケース89を吊り下げて携行する。 【0018】 図9の(c)は付勢巻取り式ネックストラップ装置86の変形であって、付勢巻取り装置本体59の半分ほどにカードケース89の上部を固定し、巻取り紐58にロック体88が取り付けられてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置99を形成した点にある。 付勢巻取り装置本体59とロック体88で付勢巻取り装置100を構成している。 【0019】 <第8の実施の形態> 図11に示す本発明を実施するための最良の第8の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、着脱パーツ22にカードケース89を設けた付勢巻取り装置92を吊り下げた点にある。 より具体的には、着脱パーツの雄パーツ103を首掛け帯紐6に取付け、雄パーツ103には帯紐を通す紐通し部104があり、この紐通し部104に付勢巻取り装置92側のループ形態の細吊り紐106を通し掛けて該92を吊り下げている。 付勢巻取り装置92の巻き取り紐の先端には着脱パーツ107が取り付けられ、着脱パーツ107には細吊り紐106が設けれれている。紐通し部104に細吊り紐106を通し掛けるには、着脱パーツ107を切り離して行う。 【0020】 <第9の実施の形態> 図12に示す本発明を実施するための最良の第9の実施の形態において前記第7の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置を下部面にフック面ファスナ4を設けたプレート2と、このプレート2の上部に設けた付勢巻取り装置本体59と、この付勢巻取り装置本体59の前部に設けたクリップ形態のロック体108と、このロック体108の摘み抑え込みロック解除部109と、この摘み抑え込みロック解除部109のロック嘴である付勢巻取り装置本体59の外側上方で巻取り紐58を挟持ロックする抑え嘴部位110と、プレート2に固定されて抑え嘴部位110を填め込む凹形態をし巻取り紐58を通してなる受け挟持部111とからなる付勢巻取り装置112とした付勢巻取り式ネックストラップ装置113を形成した点にある。 摘み抑え込みロック解除部109を最大に抑え込んでも、抑え嘴部位110が受け挟持部111内にあって、巻取り紐58が外れることがないようになっている。 ロック解除部109の指当て部114は指納まりが良いように縁凸形態となっている。 【0021】 <第10の実施の形態> 図13に示す本発明を実施するための最良の第10の実施の形態において前記第9の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置112と同じ構造の付勢巻取り装置112a、付勢巻取り装置112bを横並びで設け、摘み抑え込みロック解除部109を連結部116で連結し、連結部116の中央に指当て部114を設けて、同時にロックとロック解除動作が行われるようにした付勢巻取り式ネックストラップ装置117を形成した点にある。 首掛け帯紐6は首掛けループ12を形成する。 【0022】 <第11の実施の形態> 図14に示す本発明を実施するための最良の第11の実施の形態において前記第1の実施の形態と主に異なる点は、ロック体を第9の実施の形態のロック体108としてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置120を形成した点にある。 ロック体108、付勢巻取り装置本体17、巻取り紐案内部20で付勢巻取り装置121を形成している。 ロック体108は巻取り紐案内部20上に軸支されている。 【0023】 <第12の実施の形態> 図15、図16に示す本発明を実施するための最良の第12の実施の形態において124は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置124は付勢巻取り装置125と、この付勢巻取り装置125の下方に立ち下げられたプレート2と、このプレート2の表面に設けられたフック面ファスナ4と、付勢巻取り装置125から引き出された巻取り紐58に繋がれた首掛け紐部90と、この首掛け紐90の先端に取り付けられたクリップ91(省略)とからなっている。 付勢巻取り装置125は、 筐体57、この筐体57内に固定軸132に内端を固定して設けられた発条134、この発条134により付勢巻取り回転するリール126と、このリール126に巻取られた巻取り紐58、筐体57の前部上方にあけられた開口部127とからなる付勢巻取り装置本体128と、 開口部127に付勢差し込まれてリール126に当たり抑えて回転しないように付勢摩擦ブレーキ形態で該126をロックする抑え嘴部位110を有し、指当て部位114を筐体57上に位置させてなる摘み抑え込みロック解除部109を有してなるクリップ形態のロック体129と、とからなっている。 付勢巻取り装置125を指で摘み持って、摘み抑え込みロック解除部109を抑え込むと、抑え嘴部位110は当接しているリール126から離れて、リール126は回転自由の状態となって、巻取り紐58を引き出したり付勢回転引き戻しを行うことが自在に行え、摘み抑え込みロック解除部109の指を離すと付勢手段130の閉め付勢力により抑え嘴部位110は自動的にリール126に付勢当接してブレーキを聞かせてリール126の回転をロックし、その位置に停止係留させる。 【0024】 <第13の実施の形態> 図17に示す本発明を実施するための最良の第13の実施の形態において前記第12の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置125と同じ構造の付勢巻取り装置125a、付勢巻取り装置125bを横並びで設け、摘み抑え込みロック解除部109を連結部116で連結し、連結部116の中央に指当て部114を設けて、同時にロックとロック解除動作が行われるようにした付勢巻取り式ネックストラップ装置136を形成した点にある。 首掛け帯紐6は首掛けループ12を形成する。 【0025】 <第14の実施の形態> 図18、図19に示す本発明を実施するための最良の第14の実施の形態において139は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置139は付勢巻取り装置140と、この付勢巻取り装置140の下方に立ち下げられたプレート2と、このプレート2の表面に設けられたフック面ファスナ4と、付勢巻取り装置140から引き出された巻取り紐58に繋がれた首掛け紐部90と、この首掛け紐90の先端に取り付けられたクリップ91(省略)とからなっている。 付勢巻取り装置140は、 筐体57、この筐体57に設けられた発条134、この発条134により付勢巻取り回転する前鍔141および後鍔142により形成された紐巻取り溝143を有するリール144とからなる付勢巻取り装置本体151と、 このリール144に巻取られた巻取り紐58と、 筐体57の前部のリール143から外れる下部位に形成された摘み抑え込みロック解除部通し穴145と、 この摘み抑え込みロック解除部し通し穴145に向かうように筐体57の内側に固定された案内軸146と、 この案内軸146に設けられた押し出し付勢手段である圧縮コイルバネ147と、 案内軸146に案内され移動可能に設けられた、その適宜な部位をリール143の前鍔141に圧縮コイルバネ147の押し出し付勢力により当り抑えてリール143を付勢摩擦ブレーキ形態でロックするリール当接ロック部148を有する可動体149と、 この可動体149に設けられた摘み抑え込みロック解除部通し穴145から外側に突出された筐体57ごと指で摘み持って押し込むことにより前記リール144(前鍔141)に当っているリール当接ロック部148をリール144(前鍔141)から離してロック解除状態とするための摘み抑え込みロック解除部150と、とからなっている。 【0026】 <第15の実施の形態> 図20に示す本発明を実施するための最良の第15の実施の形態において前記第14の実施の形態と主に異なる点は、付勢巻取り装置140と同じ構造の付勢巻取り装置140a、付勢巻取り装置140bを横並びで設け、摘み抑え込みロック解除部150を連結部116で連結し、連結部116の中央に指当て部114を設けて、同時にロックとロック解除動作が行われるようにした付勢巻取り式ネックストラップ装置153を形成した点にある。 首掛け帯紐6は首掛けループ12を形成する。 【0027】 <第16の実施の形態> 図21図22に示す本発明を実施するための最良の第16の実施の形態において155は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置155は付勢巻取り装置156と、この付勢巻取り装置156の下方に立ち下げられたプレート2と、このプレート2の表面に設けられたフック面ファスナ4と、付勢巻取り装置156から引き出された巻取り紐58、58に繋がれた首掛けループ12を形成する首掛け紐部90(省略)とからなっている。 付勢巻取り装置156は、 筐体157と、 この筐体157内に設けられた第1の固定支柱158、該158に間隔をあけて横側に設けられた第2の固定支柱159と、 第1の固定支柱158の後部に内側端を固定して設けられた第1の発条160、第2の固定支柱159の後部に内側端を固定して設けられた第2の発条161と、 第1の固定支柱158に回転自在に軸支され、後部に第1の発条160を囲い且つ該160の外端を固定してなる発条囲い部162を設け、前部に鍔部163を設け、発条囲い部162と鍔部163の間に紐巻取り溝164を形成してなる巻取り紐58を巻き取る第1のリール165、第2の固定支柱159に回転自在に軸支され、後部に第2の発条161を囲い且つ該161の外端を固定してなる発条囲い部162を設け、前部に鍔部163を設け、発条囲い部162と鍔部163の間に紐巻取り溝164を形成してなる巻取り紐58を巻き取る第2のリール166と、 筐体57の前部の第1のリール165と第2のリール166の間に設けられた摘み抑え込みロック解除部通し穴167と、 この摘み抑え込みロック解除部し通し穴167に向かうように筐体57の後部壁内側に固定された案内軸168と、 この案内軸168に設けられた押し出し付勢手段である圧縮コイルバネ169と、 案内軸168に案内され移動可能に設けられた、その適宜な部位をリールの鍔部163、163に圧縮コイルバネ169の押し出し付勢力により当り抑えて第1のリール165、第2のリール166を付勢摩擦ブレーキ形態でロックするリール当接ロック部170を有する可動体171と、 この可動体171に設けられた摘み抑え込みロック解除部通し穴167から外側に突出された筐体157ごと指で摘み持って押し込むことにより第1のリール165、第2のリール166(鍔部163、163)に当っているリール当接ロック部170を鍔部163、163から離してロック解除状態とするための摘み抑え込みロック解除部172と、とからなっている。 リール当接ロック部170および鍔部163、163の両方あるいはいずれか一方にゴム製部材などの摩擦部材を設けるのもよい。また両方に摩擦ブレーキと殆ど変わらない作用となる微細凸凹を設けるのもよい。 【0028】 <第17の実施の形態> 図23に示す本発明を実施するための最良の第17の実施の形態において前記第17の実施の形態と主に異なる点は、第1のリール165と第2のリール166の並べ方を縦並びとした付勢巻取り式ネックストラップ装置175を形成した点にある。 【0029】 <第18の実施の形態> 図24に示す本発明を実施するための最良の第18の実施の形態において178は付勢巻取り式ネックストラップ装置であって、この付勢巻取り式ネックストラップ装置178は付勢巻取り装置179と、この付勢巻取り装置179の下方に立ち下げられたプレート2と、このプレート2の表面に設けられたフック面ファスナ4と、付勢巻取り装置179から引き出された巻取り紐58に繋がれた首掛け紐部90と、この首掛け紐90の先端に取り付けられたクリップ91(省略)とからなっている。 付勢巻取り装置179は、 筐体157と、 この筐体157に設けられた発条134(図示せず)と、 この発条134により付勢巻取り回転する筐体57に内設されたリール126と、 このリール126に巻取られた巻取り紐58と、 この巻取り紐58を筐体57外に引き出す引出し口131と、 この引出し口131とリール126の間に設けられた筐体157と一体(別部材により形成され接着などにより一体化)の摘み抑え込みロック解除部支持案内部180と、 この摘み抑え込みロック解除部支持案内部180の前部に開口された摘み抑え込みロック解除部突出口181と、 摘み抑え込みロック解除部支持案内部180に可動するように収められその一部を摘み抑え込みロック解除部突出口181から外に突出させてなる摘み抑え込みロック解除部182と、 摘み抑え込みロック解除部182を外側に常に押し出し付勢する付勢手段である圧縮コイルバネ183、184と、 摘み抑え込みロック解除部182に設けられた、通された巻取り紐58を引出し口131などの筐体157側ロック部位とで付勢挟持ロックするロック部である紐通し穴185とからなり、 親指と他の指で筐体157と摘み抑え込みロック解除部182を摘み該182を押込み移動させて巻取り紐58の付勢挟持ロックを解除し、指を離すと圧縮コイルバネ183、184により紐通し穴185と引出し口131とによる巻取り紐58の付勢挟持ロックが自動的に行われる。 【0030】 <第19の実施の形態> 図25に示す本発明を実施するための最良の第19の実施の形態において前記第18の実施の形態と主に異なる点は、摘み抑え込みロック解除部支持案内部180、筐体157、プレート2、フック面ファスナ4を一体成形ににより一体的に形成してなる付勢巻取り式ネックストラップ装置188を形成した点にある。 189は筐体157の天板。 【0031】 <第20の実施の形態> 図26に示す本発明を実施するための最良の第20の実施の形態において前記第19の実施の形態と主に異なる点は、筐体192内に横並びにリール126と同構成のリール126a、126bを横並びで設け、摘み抑え込みロック解除部182をリール126a、126bから引き出される巻取り紐58、58を同時にロック、ロック解除を行う横長の形態とした付勢巻取り式ネックストラップ装置193を形成した点にある。 巻取り紐58、58には首掛け帯紐6が繋がれ首掛けループ12を形成する。 筐体192、リール126a、126b、摘み抑え込みロック解除部182とで付勢巻取り装置194を形成する。 【0032】 <第21の実施の形態> 図27に示す本発明を実施するための最良の第21の実施の形態において前記第14の実施の形態と主に異なる点は、摘み抑え込みロック解除部の構造を巻取り紐引出し口131から外に片唇形態で突き出したロック片200を設け、筐体57に移動可能に被さり形態で設けられた内設された付勢手段201により押し出し付勢されてなる摘み抑え込みロック解除部202を設け、この摘み抑え込みロック解除部202の側部にロック片200と巻取り紐58が通される穴形態ないし溝形態のロック部203を設けてなる付勢巻取り装置204を形成した点にある。 摘み抑え込みロック解除部202の解放状態では、付勢手段201の付勢力より巻取り紐58はロック片200とロック部203の内壁に付勢挟持状態のロック状態となっていて、付勢巻取り装置204を指で摘み摘み抑え込みロック解除部202を押え込むと、該202は内側に移動しロック片200とロック部203の内壁は離れて巻取り紐58が移動自由のロック解除状態となる。 【0033】 <第22の実施の形態> 図28に示す本発明を実施するための最良の第22の実施の形態において前記第7の実施の形態と主に異なる点は、首掛け紐部90にかえて、端方に巻き取り紐58を取り付けてなる首に掛ける形態に形成され該形態が崩れないような部材によりなる首掛け部体207を設けてなる付勢巻取り式ネックストラップ装置208を形成した点にある。 首掛け部体207は局部局部や全体に滑り止め部材による滑り止めがなされているのがよい。滑り止めはソフトな部材がよい。 「首に掛ける形態に形成され該形態が崩れないような部材」とは、針金状部材に滑り止め部材を被せたもの、射出成形等で成形されたものなどがある。 首掛け部体207の両端に付勢巻取り装置92などの付勢巻取り装置を設け、一方に携帯電話を取り付け、他方にICカードやネームカードを取り付けるのもよい。 首掛け部体は携帯品の引き下ろし操作などの操作では変形することがない形態維持強度を有するとともに、手で曲げて好みの形態に変形させることができるものもよい。 【産業上の利用可能性】 【0034】 本発明は携帯電話などの携帯補助具を製造する産業で利用される。 【図面の簡単な説明】 【0035】 【図1】本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の正面図、携帯電話を保持した側面図および携帯電話を保持し細紐ループ取付け部材を取付けた縮小正面図。 【図2】本発明を実施するための最良の第1の実施の形態の巻取り紐を通した状態のロック体の正面図、底面図、正面図中央横断面図および正面図中央縦断面図。 【図3】本発明を実施するための最良の第2の実施の形態の正面図、側面図、携帯電話を保持し側面図および携帯電話の平面図。 【図4】本発明を実施するための最良の第3の実施の形態の正面図、携帯電話を保持した背面図、携帯電話を保持した側面図および携帯電話の平面図。 【図5】本発明を実施するための最良の第4の実施の形態の正面図、携帯電話の背面図、携帯電話に装着した状態の背面図および携帯電話に装着した状態の側面図。 【図6】本発明を実施するための最良の第5の実施の形態の正面図、携帯電話の背面図、携帯電話を装着した状態の背面図および携帯電話に装着した状態の側面図。 【図7】本発明を実施するための最良の第6の実施の形態の正面図、ロック体のロック状態の平面図およびロック体のロック解除状態の平面図。 【図8】本発明を実施するための最良の第7の実施の形態の正面図(a)、下降移動させた状態の正面図(b)および他の変形形態の正面図(c)。 【図9】本発明を実施するための最良の第7の実施の形態のロック体のロック状態の正面図およびロック解除状態の正面図。 【図10】本発明を実施するための最良の第7の実施の形態の使用状態図。 【図11】本発明を実施するための最良の第8の実施の形態の正面図および部分拡大組立分解図。 【図12】本発明を実施するための最良の第9の実施の形態のロック状態の正面図、ロック状態の側面図および巻き取り紐を引き出し延ばしたロック解除状態の側面図 【図13】本発明を実施するための最良の第10の実施の形態の正面図。 【図14】本発明を実施するための最良の第11の実施の形態の正面図、携帯電話を保持した状態の側面図および巻き取り紐を引き出し延ばし携帯電話を保持した状態の側面図。 【図15】本発明を実施するための最良の第12の実施の形態の付勢巻取り装置の断面図。 【図16】本発明を実施するための最良の第12の実施の形態の正面図。 【図17】本発明を実施するための最良の第13の実施の形態の正面図。 【図18】本発明を実施するための最良の第14の実施の形態の付勢巻取り装置のロック状態の断面図および付勢巻取り装置のロック解除状態の断面図。 【図19】本発明を実施するための最良の第14の実施の形態の正面図。 【図20】本発明を実施するための最良の第15の実施の形態の正面図。 【図21】本発明を実施するための最良の第16の実施の形態の正面図。 【図22】本発明を実施するための最良の第16の実施の形態の付勢巻取り装置のA−A線切断断面図。 【図23】本発明を実施するための最良の第17の実施の形態の正面図。 【図24】本発明を実施するための最良の第18の実施の形態の正面図、側面図、A−A線切断拡大断面図。 【図25】本発明を実施するための最良の第19の実施の形態の正面図、側面図、A−A線切断拡大断面図。 【図26】本発明を実施するための最良の第20の実施の形態の正面図。 【図27】本発明を実施するための最良の第21の実施の形態のロック状態の断面図、ロック解除状態の断面図および平面図。 【図28】本発明を実施するための最良の第22の実施の形態の正面図および使用状態図。 【符号の説明】 【0036】 K:携帯電話、 1:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 2:プレート、 3:付勢巻取り装置、 4:フック面ファスナ、 5、5、5、5:掛け穴、 6:首掛け帯紐、 7:細紐ループ取付け部材、 8:開閉環、 9:前プレート、 10:後プレート、 11:筐体、 12:首掛けループ、 13:巻取り紐、 14:巻取り紐、 15:案内コロ、 16:案内コロ、 17:付勢巻取り装置本体、 18:案内コロ、 19:案内コロ、 20:巻取り紐案内部、 21:ロック体、 22、22:着脱パーツ、 23:ループ面ファスナ、 35:外駒、 36:ヘッド、 37:付勢手段入り部、 38:支柱、 39:挟持板、 40:摘み抑え込みロック解除部(内駒)、 41:押し出し付勢手段、 42、42:外駒紐通し孔、 43、43:分離部、 50:フック、 51:フック、 53:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 54:フック掛、 55:フック掛、 56:付勢巻取り装置、 57:筐体、 58、58:巻取り紐、 59:付勢巻取り装置本体、 60:付勢巻取り装置本体、 61:フック面ファスナ、 62:吊バンド、 63:ループ面ファスナ、 64:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 65:バンド通し掛り部、 68:携帯品取付け部、 69、69、69、69:係止凹部、 70:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 71,71,71,71:携帯品側係止部、 73、73:巻取り紐、 74:付勢巻取り装置本体、 75:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 77:ロック体、 78:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 79a、79b:支柱、 80:下部プレート、 81:上部プレート、 82:可動体、 83:挟持部、 84a、84b:圧縮コイルバネ、 86:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 87:ベースプレート、 88:ロック体、 89:カードケース、 90:首掛け紐部、 91:クリップ、 92:付勢巻取り装置、 93:紐通し穴、 94:外駒、 95:紐通し穴、 96:摘み抑え込みロック解除部、 97:圧縮コイルバネ、 98:付勢巻取り装置、 99:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 100:付勢巻取り装置、 103:雄パーツ、 104:紐通し部、 105:雌パーツ、 106:細吊り紐、 107:着脱パーツ、 108:ロック体、 109:摘み抑え込みロック解除部、 110:抑え嘴部位、 111:受け挟持部、 112、112a、112b:付勢巻取り装置、 113:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 114:指当て部、 116:連結部、 117:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 120:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 121:付勢巻取り装置、 124:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 125、125a、125b:付勢巻取り装置、 126、126a、126b:リール、 127:開口部、 128:付勢巻取り装置本体、 129:ロック体、 130:付勢手段、 131:巻取り紐引出し口、 132:固定軸、 133:軸支部、 134:発条、 136:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 139:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 140、140a、140b:付勢巻取り装置、 141:前鍔、 142:後鍔、 143:紐巻取り溝、 144:リール、 145:摘み抑え込みロック解除部通し穴、 146:案内軸、 147:圧縮コイルバネ、 148:リール当接ロック部、 149:可動体、 150:摘み抑え込みロック解除部、 151:付勢巻取り装置本体、 153:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 155:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 156:付勢巻取り装置、 157:筐体、 158:第1の固定支柱、 159:第2の固定支柱、 160:第1の発条、 161:第2の発条、 162:発条囲い部、 163:鍔部、 164:紐巻取り溝、 165:第1のリール、 166:第2のリール、 167:摘み抑え込みロック解除部し通し穴、 168:案内軸、 169:圧縮コイルバネ、 170:リール当接ロック部、 171:可動体、 172:摘み抑え込みロック解除部、 175:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 178:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 179:付勢巻取り装置、 180:摘み抑え込みロック解除部支持案内部、 181:摘み抑え込みロック解除部突出口、 182:摘み抑え込みロック解除部、 183:圧縮コイルバネ、 184:圧縮コイルバネ、 185:紐通し穴、 188:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 189:天板、 190:巻取り紐案内コロ、 192:筐体、 193:付勢巻取り式ネックストラップ装置、 194:付勢巻取り装置 200:ロック片、 201:付勢手段、 202:摘み抑え込みロック解除部、 203:ロック部、 204:付勢巻取り装置、 207:首掛け部体、 208:付勢巻取り式ネックストラップ装置。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000212599 【氏名又は名称】中谷 進
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| 【出願日】 |
平成18年10月10日(2006.10.10) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−43719(P2008−43719A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月28日(2008.2.28) |
| 【出願番号】 |
特願2006−275925(P2006−275925) |
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