| 【発明の名称】 |
アルミニウム製弁当箱 |
| 【発明者】 |
【氏名】鴻池 良一
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| 【要約】 |
【課題】オールアルミニウムのような外観でありながら良好な嵌脱動作を可能にしたアルミニウム製弁当箱を提供する。
【構成】アルミニウム製の容器本体(2)の上部に着脱自在に被冠されるアルミニウム製の天板体(3)天板体の両側に回動自在なフラップ(4)を枢結し、該フラップ(4)の嵌合手段(13)を容器本体(2)の両側のアルミニウム製の被嵌合手段(14)に着脱自在に嵌着する構成において、前記フラップ(4)は、容器本体の両側壁に向けて開口する皿状室(19)を形成するアルミニウム製のシェル(20)と、前記皿状室(19)に嵌着されたプラスチック製のコアー(21)とから構成され、嵌合手段(13)をコアー(21)に一体成形した構成である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 上部開口状のアルミニウム製の容器本体(2)と、該容器本体の上部に着脱自在に被冠されるアルミニウム製の天板体(3)とから成り、天板体の両側に設けた軸受部材(12)に上下方向に回動自在なフラップ(4)を枢結し、該フラップ(4)に設けた嵌合手段(13)と容器本体(2)の両側壁に設けたアルミニウム製の被嵌合手段(14)とにより相互に着脱自在に嵌着される嵌着手段を構成して成るアルミニウム製弁当箱において、 前記フラップ(4)は、容器本体の両側壁に向けて開口する皿状室(19)を形成するアルミニウム製のシェル(20)と、前記皿状室(19)に嵌着されたプラスチック製のコアー(21)とから構成され、 前記コアー(21)は、前記嵌合手段(13)をプラスチックにより一体成形して成ることを特徴とするアルミニウム製弁当箱。 【請求項2】 アルミニウム製のシェル(20)は、皿状室(19)の底部を構成する平板壁(22)にスロット(23)を開設すると共に、皿状室(19)の両側部を構成する両側壁(24)(24)に孔(25)を形成しており、 プラスチック製のコアー(21)は、前記スロット(23)に嵌入されるリブ(28)と、前記孔(25)に嵌入される突起(29)を一体成形して成ることを特徴とする請求項1に記載のアルミニウム製弁当箱。 【請求項3】 シェル(20)の皿状室(19)に嵌着されたプラスチック製のコアー(21)は、フラップ(4)の回動自由端に位置する指掛け部(31)を一体成形して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウム製弁当箱。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、容器本体の上部に被冠される天板体の両側に回動自在な嵌着手段を設けたアルミニウム製弁当箱において、オールアルミニウムのような外観でありながら良好な嵌脱動作を可能にしたものに関する。 【背景技術】 【0002】 従来、図7(A)に示すようなアルミニウム製の弁当箱が公知である。このアルミニウム製弁当箱1aは、アルミニウム製とされた上部開口の容器本体2aと、前記開口を施蓋する着脱自在なアルミニウム製の蓋体3aと、蓋体3aの両側部から延設され容器本体2aの両側部に向けて揺動自在なロック片4aとを備えている。ロック片4aは、鋼線を折曲することにより形成され、両端部を蓋体3aの側部にリベット等で固着された板金製の軸受体5a、5aに上下方向に回動自在に枢結されている。従って、ロック片4aを下向き回動したとき、ロック片4aの嵌合手段6aが容器本体2aの被嵌合手段7aに嵌合することにより、蓋体3aを施蓋状態に保持する。尚、被嵌合手段7aは、アルミニウム製の容器本体2aの底部を凹入せしめることにより形成されている。 【0003】 また、その一方において、図7(B)に示すようなプラスチック製の弁当箱が公知である。このプラスチック製弁当箱1bは、プラスチック製とされた上部開口の容器本体2bと、前記開口を施蓋する着脱自在なプラスチック製の蓋体3bと、蓋体3bの両側部から延設され容器本体2bの両側部に向けて揺動自在なプラスチック製のフラップ4bとを備えている。フラップ4bは、両端部を蓋体3bの側部にプラスチックにより一体成形された軸受体5b、5bに上下方向に回動自在に枢結されており、内側に爪付きリブとなる嵌合手段6bを一体成形している。従って、フラップ4bを下向き回動したとき、フラップ4bの嵌合手段6bが容器本体2bの被嵌合手段7bに嵌合し、蓋体3bを施蓋状態に保持する。尚、被嵌合手段7bは、容器本体2bの開口縁に形成されている。 【0004】 【特許文献1】特開平9−154617号公報 【特許文献2】特開2003−135127号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 アルミニウム製弁当箱1aは、図7(A)に示すように、ロック片4aを鋼線の折曲により形成したものであるから、外観が美麗でなく、しかも、被嵌合部7aを設けるために容器本体2aの底部を凹入形成しなければならず、容器本体2aが異形になるという問題がある。 【0006】 これに対して、プラスチック製弁当箱1bは、図7(B)に示すように、フラップ4bの体裁が良く外観美麗であり、しかも、容器本体2bを異形にする必要がないという利点がある。 【0007】 しかしながら、ユーザの間においては、弁当箱の材質としてアルミニウムのものが未だ根強い人気を有している。そこで、例えば、前述のプラスチック製弁当箱と同様の弁当箱のほぼ全体をアルミニウムにより形成することが望まれるが、特に、フラップによる着脱自在な嵌着手段に関して、嵌合手段と被嵌合手段の双方をアルミニウム製にすると、靱性ないし弾力性もしくは可撓性が乏しく、スムースな嵌着動作を得難いという問題があり、しかも、無理嵌めによる嵌着動作を繰り返すと、嵌合手段と被嵌合手段の少なくとも一方が早期に摩耗し、耐用性を満足できないという問題がある。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明は、弁当箱のほぼ全体をアルミニウムにより形成すると共に、フラップをアルミニウムとプラスチックの複合材により形成することにより、あたかもオールアルミニウムのような外観を呈する弁当箱を提供するものである。そこで、本発明が手段として構成したところは、上部開口状のアルミニウム製の容器本体と、該容器本体の上部に着脱自在に被冠されるアルミニウム製の天板体とから成り、天板体の両側に設けた軸受部材に上下方向に回動自在なフラップを枢結し、該フラップに設けた嵌合手段と容器本体の両側壁に設けたアルミニウム製の被嵌合手段とにより相互に着脱自在に嵌着される嵌着手段を構成して成るアルミニウム製弁当箱において、前記フラップは、容器本体の両側壁に向けて開口する皿状室を形成するアルミニウム製のシェルと、前記皿状室に嵌着されたプラスチック製のコアーとから構成され、前記コアーは、前記嵌合手段をプラスチックにより一体成形して成る点にある。 【0009】 本発明の好ましい実施形態において、アルミニウム製のシェルは、皿状室の底部を構成する平板壁にスロットを開設すると共に、皿状室の両側部を構成する両側壁に孔を形成しており、プラスチック製のコアーは、前記スロットに嵌入されるリブと、前記孔に嵌入される突起を一体成形している。 【0010】 アルミニウム製のシェルの皿状室に嵌着されたプラスチック製のコアーは、フラップの回動自由端に位置する指掛け部を一体成形している。 【発明の効果】 【0011】 請求項1に記載の本発明によれば、容器本体2と天板体3をアルミニウムで形成し、容器本体2の両側壁に設けた被嵌合部材14をアルミニウムで形成したアルミニウム製弁当箱が提供される。そして、フラップ4をアルミニウム製のシェル20とプラスチック製のコアー21とによる複合材により構成し、フラップ4の外観をシェル20によりアルミニウムで表すものであるから、全体をオールアルミニウム製のような外観に形成することができる。 【0012】 そこで、フラップ4を上下方向に回動することにより、嵌合手段13と被嵌合手段14の嵌脱によるロック動作とロック解除動作を繰り返すとき、アルミニウム製とした被嵌合手段14に対して、仮に、嵌合手段13を同様にアルミニウム製とするときは、アルミニウムの靱性ないし弾力性もしくは可撓性が乏しい性質により、スムースな嵌脱動作を行い難いという問題があり、しかも、無理嵌めによる嵌脱動作を繰り返すと、嵌合手段と被嵌合手段の少なくとも一方が早期に摩耗し、耐用性を満足できないという問題があるのに対し、本発明は、コアー21と一体成形された嵌合手段13を可撓性のあるプラスチックにより形成しているので、スムースな嵌脱動作を可能にする。 【0013】 この際、仮に、プラスチック製の嵌合手段13だけをアルミニウム製のフラップ4に取付けるときは、激しい嵌脱動作の繰り返しにより、嵌合手段13が脱落するおそれがあるのに対して、本発明は、アルミニウムによりシェル20を形成し、該シェル20の皿状室19にプラスチック製のコアー21を嵌着する構成として、該コアー21に嵌合手段13を一体成形したものであるから、コアー21が脱落しない限り、嵌合手段13がフラップ4から脱落することはないという利点がある。 【0014】 そして、請求項2に記載の本発明によれば、プラスチック製のコアー21は、一体成形したリブ28をスロット23に嵌入し、突起29を孔25に嵌入することにより、シェル20の皿状室19に対して、フラップ4の幅方向と上下方向に移動不能となるように拘束状態で一体化されているので、激しい嵌脱動作によっても、コアー21がシェル20から脱落することはない。 【0015】 しかも、請求項3に記載の本発明によれば、プラスチック製のコアー21がフラップ4の回動自由端に位置する指掛け部31を一体成形しているので、フラップ4を上下回動する際に、ユーザがプラスチック製の指掛け部31に指先を掛けて操作することができ、触感が良好であると共に、指先で指掛け部31を強く引いて嵌合手段13を被嵌合手段14から外すとき、コアー21はシェル20の内部に向けて押圧されるので、この点においてもコアー21がシェル20から脱落したり皿状室19の内部でガタツキを生じたりするようなことはないという効果がある。 【発明を実施するための最良の形態】 【0016】 以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。図1及び図2に示すように、弁当箱1は、上部開口状のアルミニウム製の容器本体2と、該容器本体2の上部に着脱自在に被冠されるアルミニウム製の天板体3と、該天板体3の両側部から延設され容器本体2の両側部に向けて揺動自在なプラスチック製のフラップ4とを備えている。図示実施形態の場合、容器本体2の上部開口は、可撓性を有するプラスチック製の中蓋体5により施蓋され、該中蓋体5のフランジ6に対して倒立皿状に形成された天板体3の下向き開口縁が当接されるように構成されているが、これに限定されるものではない。例えば、中蓋体5を設けず、容器本体2の上部開口を直接に天板体3で施蓋し、天板体3により容器本体2の蓋体7を構成しても良い。 【0017】 図示実施形態の場合、中蓋体5は、図2に示すように、フランジ6の内周から上向きに膨隆する周条8の内側にシールパッキン9(図5参照)を内嵌し、該周条8により囲まれた平板部10の上に箸等の食用具11を収納自在に形成している。 【0018】 フラップ4は、天板体3の両側に設けた軸受部材12に上下方向に回動自在に枢結され、該フラップ4に設けた嵌合手段13と、容器本体2の両側壁に設けた被嵌合手段14とにより相互に着脱自在に嵌着される嵌着手段を構成する。従って、図5に示すように、容器本体2を施蓋した中蓋体5に天板体3を被冠させた状態で、フラップ4を下向き回動すると、フラップ4の嵌合手段13が容器本体2の被嵌合手段14に嵌合し、中蓋体5のシールパッキン9を容器本体2の開口縁に密着せしめた状態で天板体3を被冠状態に保持する。 【0019】 図2に示すように、軸受部材12は、天板体3の両側に沿う長尺体を構成し、両端に軸支孔15、15を形成しており、固着手段16により天板体3に固着される。軸受部材12は、アルミニウム製とすることが好ましく、図示実施形態の場合、アルミニウムにより忠実の長尺体を構成し、該長尺体から突出されたアルミニウム製の突起により固着手段16を形成している。固着手段16を構成する突起は、天板体3の側壁を貫通する孔に挿通した後、突起の挿出端を天板体3の内側から圧潰するリベット手段を構成する。しかしながら、本発明は、図示実施形態に限定されるものではなく、例えば、軸受部材12は、プラスチック製の長尺体を構成し、該軸受部材12を天板体3の外側に添設した状態で、天板体3の内側からビス等で固着するように構成しても良い。 【0020】 被嵌合手段14は、アルミニウム製のものとして容器本体2の両側壁に取付けられ、下縁に係止リブ17を設けている。このため、被嵌合手段14は、アルミニウムにより忠実の長尺体を構成し、該長尺体から突出されたアルミニウム製の突起により固着手段18を構成する。固着手段18は、突起を容器本体2の側壁の貫通孔に挿通した後、該突起の挿出端を容器本体2の内側から圧潰するリベット手段を構成する。 【0021】 図3及び図4に示すように、フラップ4は、軸受部材12に取付けられた状態で容器本体2の両側壁に向けて開口する皿状室19(図4(B)参照)を形成するアルミニウム製のシェル20と、前記皿状室19に嵌入されるプラスチック製のコアー21とから構成されている。 【0022】 アルミニウム製のシェル20は、皿状室19の底部を構成する平板壁22を貫通して幅方向に細長く延びるスロット23を開設すると共に、皿状室19の両側部を構成する両側壁24、24を貫通する単数又は複数の孔25を形成している。両側壁24、24は、ブラケット部26、26を延設し、該ブラケット部26に軸支孔27を形成している。 【0023】 これに対して、プラスチック製のコアー21は、全体的に前記皿状室19に嵌入される形状となるように一体成形されており、前記スロット23に嵌入されるリブ28と、前記孔25に嵌入される突起29を形成している。従って、コアー21をシェル20の皿状室19に嵌入すると、リブ28とスロット23の嵌合、突起29と孔25の嵌合により、コアー21は、フラップ4の厚さ方向及び幅方向と上下方向に対して移動不能となるように係止され、皿状室19から脱出しないようにシェル20と一体化される。 【0024】 コアー21は、シェル20の両側壁24、24を連結する幅方向に延びる下端壁30の内側縁を被う指掛け部31を形成しており、該指掛け部31は、フラップ4の回動自由端に位置する。更に、コアー21は、上述の嵌合手段13を構成するリブを一体に突設しており、該嵌合手段13は、固着手段18の係止リブ17に係脱自在に係止する爪32を備えている。 【0025】 そこで、シェル20とコアー21を一体化したフラップ4は、シェル20のブラケット部26、26を軸受部材12の両端に添設した状態で、軸支孔27、15に枢軸33を枢支することにより、該フラップ4が上下方向に回動自在となるように枢結される。 【0026】 上記実施形態の構成によれば、図1に示すように、容器本体2と天板体3をアルミニウムで形成し、容器本体2の両側壁に設けた被嵌合部材14をアルミニウムで形成したアルミニウム製弁当箱が提供され、フラップ4をアルミニウム製のシェル20とプラスチック製のコアー21とによる複合材により構成し、フラップ4の外観をシェル20によりアルミニウムで表すものであるから、全体をあたかもオールアルミニウム製のような外観に形成することができる。 【0027】 そこで、フラップ4の作用を図5に基づいて説明すると、容器本体2を施蓋した中蓋体5に天板体3を被冠させた状態で、フラップ4を図示鎖線の状態から実線に示すように下向き回動すると、ロックが達成される。即ち、フラップ4の嵌合手段13が容器本体2の被嵌合手段14に嵌合し、中蓋体5のシールパッキン9を容器本体2の開口縁に密着せしめた状態で天板体3を被冠状態に保持する。反対に、フラップ4を図示実線の状態から鎖線に示すように上向き回動すると、ロックが解除される。即ち、フラップ4の嵌合手段13が容器本体2の被嵌合手段14から外れるので、天板体3を容器本体2から分離することができ、中蓋体5を容器本体2から取外すことができる。 【0028】 このようなロック動作及びロック解除動作を繰り返すとき、アルミニウム製とした被嵌合手段14に対して、仮に、嵌合手段13を同様にアルミニウム製とするときは、アルミニウムの靱性ないし弾力性もしくは可撓性が乏しい性質により、スムースな嵌脱動作を行い難いという問題があり、しかも、無理嵌めによる嵌脱動作を繰り返すと、嵌合手段と被嵌合手段の少なくとも一方が早期に摩耗し、耐用性を満足できないという問題があるのに対し、本発明は、コアー21と一体成形された嵌合手段13をプラスチックにより形成しているので、スムースな嵌脱動作を可能にする。 【0029】 この際、仮に、プラスチック製の嵌合手段13だけをアルミニウム製のフラップ4に取付けるときは、激しい嵌脱動作の繰り返しにより、嵌合手段13が脱落するおそれがあるのに対して、本発明は、アルミニウムによりシェル20を形成し、該シェル20の皿状室19にプラスチック製のコアー21を嵌着する構成とし、該コアー21に嵌合手段13を一体成形したものであるから、コアー21が脱落しない限り、嵌合手段13がフラップ4から脱落することはないという利点がある。 【0030】 そして、プラスチック製のコアー21は、一体成形したリブ28をスロット23に嵌入し、突起29を孔25に嵌入することにより、シェル20の皿状室19に対して、フラップ4の厚さ方向及び幅方向と上下方向に移動不能となるように係止された状態で一体化されているので、コアー21がシェル20から脱落することはない。 【0031】 更に、プラスチック製のコアー21がフラップ4の回動自由端に位置する指掛け部31を一体成形しているので、フラップ4を上下回動する際に、ユーザがプラスチック製の指掛け部31に指先を掛けて操作することができ、触感が良好であると共に、指先で指掛け部31を強く引いて嵌合手段13を被嵌合手段14から外すとき、コアー21はシェル20の内部に向けて押圧されるので、この点においてもコアー21がシェル20から脱落したり皿状室19の内部でガタツキを生じたりするようなことはない。 【0032】 図6は、本発明の別の実施形態を示している。容器本体2は、それぞれアルミニウム製とされ上部を開口する下側容器2dと上側容器2uを積層した2段重ねの容器を構成し、下側容器2dの上部開口を施蓋したプラスチック製の中敷き蓋34を介して上側容器2uを積層している。尚、上側容器2uの上部開口が中蓋体5により施蓋され、その上にアルミニウム製の天板体3が被冠されている点は上述した実施形態と同様である。 【0033】 このような2段重ねの容器構成において、下側容器2dの両側壁にアルミニウム製の被嵌合手段14が取付けられており、これに対して、フラップ4は、回動自由端が下側容器2dの側部に至るように長く形成されている。尚、フラップ4がアルミニウム製のシェル20にプラスチック製のコアー21を嵌着一体化しており、コアー21に一体成形した嵌合手段13を前記被嵌合手段14に嵌脱自在とする点は上述の実施形態と同様である。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】本発明の1実施形態の外観を示す斜視図である。 【図2】本発明の1実施形態を分解状態で示す斜視図である。 【図3】フラップの1実施形態を示しており、(A)はシェルとコアーを一体化した状態をシェル側から示す斜視図、(B)はシェルとコアーを分離した状態を示す斜視図である。 【図4】フラップの1実施形態を示しており、(A)はシェルとコアーを一体化した状態をコアー側から示す斜視図、(B)はシェルとコアーを分離した状態を示す斜視図である。 【図5】本発明の1実施形態の要部を示す縦断面図である。 【図6】本発明の別の実施形態を示す縦断面図である。 【図7】従来技術を示しており、(A)は従来のアルミニウム製弁当箱を示す斜視図、(B)は従来のプラスチック製弁当箱を示す斜視図である。 【符号の説明】 【0035】 1 弁当箱 2 容器本体 3 天板体 4 フラップ 7 蓋体 12 軸受部材 13 嵌合手段 14 被嵌合手段 19 皿状室 20 シェル 21 コアー 22 平板壁 23 スロット 24 両側壁 25 孔 26 ブラケット部 28 リブ 29 突起 31 指掛け部
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| 【出願人】 |
【識別番号】390035091 【氏名又は名称】スケーター株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年6月28日(2006.6.28) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100077791 【弁理士】 【氏名又は名称】中野 収二
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| 【公開番号】 |
特開2008−5944(P2008−5944A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月17日(2008.1.17) |
| 【出願番号】 |
特願2006−177430(P2006−177430) |
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