| 【発明の名称】 |
踵の保湿保温カバー |
| 【発明者】 |
【氏名】赤羽 恵利子
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| 【要約】 |
【課題】流通している様々な生地を利用でき、フリーサイズでしっかり留まる、踵の保湿保温カバーを提供する。
【構成】本発明は、半円形の生地(1)からなり、周囲に紐(2)を通せるように挿通部(3)を設けます。角2箇所に紐が抜ける穴(4)と(5)を設け、その穴から周囲の挿通部(3)に紐(2)を通す。紐を絞りギャザーを寄せ、足の甲の上で結ぶことにより踵をしっかり包めるようにした、踵の保湿保温カバー。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 半円に近い形状の生地からなり、その生地の縁の全周に紐を挿通させる挿通部と、角2箇所に紐が抜ける穴を設け、紐をその片方の穴(4)から曲線部に通し、一周して同じ穴(4)からだして、それを反対の穴(5)から直線部に通して一周して、同じ穴(5)から出す。紐を絞りギャザーを寄せて踵を包み、足の甲の上で留めるようにした、踵の保湿保温カバー。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は踵を包むことにより、角質化した踵の皮膚のかさかさ、荒れ、ひび割れを、普通の皮膚に戻すのを助けたり、リラックス時の足首の冷えを軽減したり、おしゃれにと、いろいろな用途に便利に使え、足首にしっかり固定し、さまざまな生地を使うことができる、フリーサイズの踵の保湿保温カバーに関するものである。 【背景技術】 【0002】 (イ) 皮膚は角質化しやすく、美容上好ましくないだけではなく厚化すると皮膚にひび割れが生じて痛くなった。 (ロ) 従来市販されている、かさかさを防止する踵を覆うものには、靴下のようなニット生地で、踵の部分に保湿をもたせるように加工を施したものがあった。 (ハ) 使い捨ての踵を覆うものがあった。 (ニ) サポートタイプの生地にチタンを加工しているもので踵を覆うものがあった。 (ホ) 薬剤でパックする使い捨てのものがあった。 (ヘ) シートをゴムひもで踵に当てるものがあった。 (ト) 足の指は涼しく開放させて、踵から踝まで温かいというのはとても気持ちいいものであるが、しっかりと位置が固定する、踵から踝までを暖める効果的なものがなかった。 過去の踵の保湿に関する、ものは、開2001−46421 開61−11042 開63−79923 開01−120831 開06−79706 開2003−105601 実用新案第3051425号 などがある。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 これは次のような欠点があった。 (イ) 今までの商品は保湿が中途半端でした。 (ロ) 踵に固定するために生地にサポート力が必要なため、利用できる生地に制限があった。 (ハ) 生地のサポート力と形に頼っているため、しっかり留まらず、寝ている間にずれたり、脱げてしまったり、効果が薄れてしまうことがしばしばあった。また、毎日使用してると、ゆるくなってきてずれやすく、古びた感じがして、着用感もいまいちでした。 (ニ) 今までのサポート力のある生地のものは、踵の荒れている部分に保湿クリームや油を塗って着用するとニットのような生地のため、クリームが付着してしまい、さらに自分の汗も付着し、不潔であり、洗濯しないで毎日使用するのは気持ち悪く、清潔を保つには使用ごとの洗濯が必要であった。 (ホ) 洗濯は時間がかかるため、毎日着用するには予備をいくつも持たなくてはならず、洗濯回数が週末に1回の人等は、毎晩着用するためには、予備を最低でも6つ以上揃えなくてはならずお金がかかった。 (ヘ) 使い捨てのものがあるが不経済であった。そのため持続して使用しきれなかった。 (ト) 通気性の希薄な生地を利用した皮膚に密着させるものは、全面密着するため皮膚呼吸を妨げ、蒸れすぎ、不潔に感じ、着用感が悪かった。 本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。 【課題を解決するための手段】 【0004】 半円に近い形状の生地からなり、その生地の縁の全周に紐を挿通させる挿通部と、角2箇所に紐が抜ける穴を設け、紐をその片方の穴(4)から曲線部に通し、一周して同じ穴(4)からだして、それを反対の穴(5)から直線部に通して一周して、同じ穴(5)から出す。 紐を絞りギャザーを寄せて踵を包み込み、足の甲の上で留めるようにした。 本発明は、以上の構成よりなる踵の保湿保温カバーである。 【発明の効果】 【0005】 (イ) つま先を覆わず、足の指が群れないので心地よい。 (ロ) 紐で位置を固定するため、生地のサポート力が必要ないので、様々な流通している適切な生地を利用できる。 (ロ) 保湿性のある生地を使用した本発明にて踵をすっぽりと包み込むことにより。踵部分を自らの体温で暖め、自らの発汗作用の保湿により、しっとりとさせ、新陳代謝を促進する。 (ハ) 本発明の生地に、油分や汚れが付着しにくい種類の生地を使用すれば、踵にクリームや、オイルをたっぷり塗って、それらが本発明に付着しても、ふき取ることができ、また、ギャザーをのばすと扁平状になるので隅々まで汚れを簡単にふき取れ洗濯いらずで管理が容易です。また、踵にクリームをたっぷり塗って寝てもスリッパや床、寝具を汚しません。 (ニ) 踵から、踝の下まで、すっぽり包むことにより足首が温かく、足が冷え性の方には、足の指の蒸れを感じずに足首が心地よく暖まり、足首の保温器具として着用感がよく最適である。寒い冬の時期だけでなく、クーラーを利かせた夏でも心地よい暖かさが得られる。 (ホ) 紐を絞りギャザーを寄せて留める形状のため、サイズを自由に調節でき、自分の足のサイズにジャストにあわせることができて、ずれてしまうことがない。フリーサイズです。 (ホ) 美容の方法の一つに足にラップを巻いてサウナ効果を得る方法がありますが、使いにくく、汗でびちゃびちゃに濡れ、皮膚呼吸を妨げます。本品は皮膚と生地の間には空気層がありますので、発汗して保湿しても使用感がよく、皮膚呼吸を妨げません。 (ヘ) 着用したまま家中動き回っても、しっかり固定できるため、遠慮せず動け、ずれなくて心地いいです。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明は、半円形の生地(1)からなり、周囲に紐(2)を通せるように挿通部(3)を設けます。角2箇所に紐が抜ける穴(4)と(5)を設け、その穴から周囲の挿通部(3)に紐を通す。紐の通し方は、はじめ、紐をその片方の穴(4)から曲線部に通し、一周して同じ穴(4)からだして、それを反対の穴(5)から直線部に通して一周して、同じ穴(5)から出す。 着用の方法は、図3に示すように、本品の曲線部分を踵方向にして、直線部分を土踏まずの下にあて、足の甲の上で紐を絞ってギャザーを寄せて踵を包み、リボン結びで結びます。留める方法は結ぶのみならず、マジックテープを使用したり、止め具を使うこともできます。紐にリボンを使い、リボン結びで固定すると、見た目が踵をラッピングしたようにみえてかわいらしく女性が好みそうです。 生地については、抗菌生地を利用したり保温力のある生地を利用したり、無農薬コットンや、好きな模様、材質の生地を利用したりと、位置を固定するための生地のサポート機能が必要ないのであらゆる、保温、保湿、デザイン性のあるもの、肌にやさしい等の、流通している適切な生地を利用できます。 紐を通す、肌に密着する部分は、肌にやさしい生地を使いアレルギーやかぶれ等の、肌への負担を抑えるようにするのもよいです。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】 本発明の平面図 【図2】 本発明を着用した側面図 【図3】 本発明の着用の過程の図 【図4】 本発明を着用した正面図 【図5】 本発明の紐の通し方を示した図 【符号の説明】 【0008】 1 半円形の生地 2 紐状のもの 3 挿通部 4 穴 5 穴 6 足
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| 【出願人】 |
【識別番号】505232106 【氏名又は名称】赤羽 恵利子
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| 【出願日】 |
平成18年9月12日(2006.9.12) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−69500(P2008−69500A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月27日(2008.3.27) |
| 【出願番号】 |
特願2006−278132(P2006−278132) |
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