| 【発明の名称】 |
祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材と、この祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】片岡 昇
【氏名】片岡 功
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| 【要約】 |
【課題】従来の文献では、扁平状のうどん麺の表面から食紅で形成した所要の表示を、うどん麺内部に浸透させ得る構成の表示付うどん麺の製造方法がある。この発明は、文字の表示の領域であり、凹凸感に掛けること、調味料、香料、汁、醤油等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与えること等に関して改良の余地が考えられる。
【構成】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 該細い食材の表面又はその裏面に、前記祝事、招福、激励等文字を刻設し、 該祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材を茹で上げた際に、該記祝事、招福、激励等文字の力と、この祝事、招福、激励等文字が形成する凹凸で、調味料、香料、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与える構成としたことを特徴とする祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材。 【請求項2】 請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 該細い食材は、一食としての単位として多数本で構成し、この多数本の細い食材に、それぞれ異なる祝事、招福、激励等文字を刻設し、 この各祝事、招福、激励等文字を集合することで、物語を表現することを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材。 【請求項3】 請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、この包装の上に、前記祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 前記細い食材の祝事、招福、激励等文字と、前記包装の祝事、招福、激励等文字とを併用することで、この祝事、招福、激励等文字の有する力を、看者に付与可能とすることを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造。 【請求項4】 請求項3に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、この包装の上に、前記祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 前記細い食材を、バンドで束ねる構成とし、このバンドに前記細い食材の祝事、招福、激励等文字を転写することを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材と、この祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造に関する。 【背景技術】 【0002】 従来のパスタ、麺類等の細い食材と、この祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造では、包装商品の説明と、品書き等において、その商品の説明をした文字は一般に行われている。しかし、これらの文字は、単に商品の内容や、料理の方法、又は産地名を示したにすぎず、それ以上の効果と、特徴とを発揮するには、充分でない。殊に、これらの細い食材に文字を記し、その文字の効果と、この文字が有する利点を発揮し、この文字を介して自己の意思を伝え、自己表現し、又は他人とコミュニケーョンをとる手段とすることが望ましい。しかしながら、従来の細い食材とか、その商品表示に関しては、この文字の有するパワーを発揮するには、必ずしも充分とは云えないところである。 【0003】 そして、人は感情の生き物であり、例えば、文字のパワーは、自分が落ち込んだときには、元気の源となり、又は心の糧(栄養)となって、人に勇気を与え、人を奮い立たせることが間々あることは万人が認める処である。また誰にでも特定の文字によって心を動かされたことがあるはずである。尚、文字は、僅か数本の線や曲線等が組み合わせることによって構成されている。しかし、その反面、この文字は、文字となることにより、文字に命が与えられるとともに、文字自体に強い力が付与されることが知られており、当然、人々の心を揺り動かす力となり、また自己の活力の源となるように、この種の文字には、不思議で、かつ目には見えない魂が宿り、文字はやがて言霊となることが昨今さかんに風聴されている。従って、本発明は、この文字の有する力による風聴を利用し、社会に貢献することを、最大の目的とする。 【0004】 このように文字には、偉大な力と、言霊が宿ると信じられている。従って、この種の文字(母国語)を、昨今の傾向の如く、ないがしろにするのは、極めて嘆かわしいことであり、また人々の間で、文字によるコミュニケーションが図れず、喧嘩や痛ましい事件が発生する要因の一つと考えられる。以上のように、文字と、これに併せて言葉の乱れがひどくなっていることは、紛れもない事実であり、これらの問題も完了すべきであり、僭越ながら、本発明も、これらの問題点の解決を意図する。 【0005】 また反面、この文字のパワーは、人生の節目においても、有益である。その節目の一例としては、誕生、入学、合格、卒業、就職、結婚等の祝い行事や、厄、病気の払拭、戒め等の厄払い等の如く、種々の風習がある。この風習の中において、前述した細い食材が使用される場合は、年越しそば、引越しそば、ざるそば等の如く、年の移り変わりに感謝し、新たな年に、願望と、無病息災を図る風習とか、新築等への引越しによる豊かで、明るく、便利な暮しを望むこと等が考えられる。この場合において、そば素材に、文字が刻設されていれば、この文字の有する力(パワー)は、絶対であり、それなりの効果があり、祈願成就も間違いない処である。さらに、この風習の際に、細い食材に、後述する祝事、招福、激励、戒め、厄払い等の文字を崇めることで、人々は落ち着きを取り戻すことは良く知られている。これらの願望成就も、本発明は大切にする。 【0006】 そして、前述の祝事の風習としては、例えば、冬には、お正月、春には、就職や入学等といった祝事があるが、その他でも季節に関係なく、子供が誕生すれば出産祝、結婚すれば結婚祝、新しく家を建てれば新築祝、学校を卒業すれば卒業祝、家を引越しすれば引越し祝等の如く、極めて、多くかつ様々な祝事がある。 【0007】 一方、若者の好むパスタ(スパゲティ)の如く、細い食材に祝事、招福、激励、思いの言葉、戒め、厄払い等の文字を刻設し、この文字を崇めることで、祝いの気分が高揚し、その喜びが倍増する例とか、また自己が思いを寄せる相手に、この思いの文字を刻設し、相手にプレゼント及び/又は仲良く食することで、文字によるコミュニケーションが図れ、よい結果となることも考えられる。そして、また、この文字を崇めることで、人々は落ち着きを取り戻すことは良く知られている。以上のような各事例は、刻設した文字の有する力と考えられる。従って、本発明は、この文字の有する力を、このパスタの使用と、食することによって達成することを意図する。 【0008】 殊に、本発明は、細い食材であって、食して、身体に吸収するものであり、文字に宿った言霊が口から身体の中に入り、身体の中から文字が持つ力を吸収することができ、文字によるコミュニケーションと、その元気の源とするイメージを惹起し、心の証として、又は教養(栄養)の源としての役割が考えられる。従って、本発明は、この文字の有する力を、身体に取込み、その恵みを成就し、その目的を達成する。 【0009】 また周知の如く、人間には五感(視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚)がある。従って、細い食材に文字を刻設した場合、文字を見ることによって視覚が刺激され、文字が刻設されている細い食材のにおいを嗅ぐことにより嗅覚が刺激され、文字が刻設されている細い食材を手で触れることにより触覚が刺激され、刻設された文字を声に出して読むことにより聴覚が刺激され、文字が刻設された細い食材を食べることにより、嗜好品の増大とともに、細い食材による味覚が刺激されることで、刻設された文字に宿る言霊が人間の有する五感を刺激し、前述と同様に、文字によるコミュニケーションと、その元気の源とするイメージを惹起し、心の教養(栄養)の源としての役割が考えられる。従って、本発明は、この文字の有する力を、五感を介して成就し、その目的を達成する。 【0010】 以上の趣旨を踏まえて、この文字が有し、かつ備わっている力を、社会に貢献することで、さらに豊かで、活気のある社会を作り上げていくことが急務と考える。そして、この特徴と利点を発揮するためには、更なる工夫と、新規な着想とが要求される。そのために、前述の目的(意図)を最大限に発揮できる先行文献を調査し、その糧となる参考文献を挙げる。 【0011】 文献(1)は、特開昭58−90985号の「食品に文字、図形等のマークを施す方法」である。この発明は、レーザー光を用いて食品に文字等のマークを焼付ける方法であり、「1」は、レーザー光の照射により、食品に直接マークを焼き付ける直接法、「2」は、スタンプにレーザー光を照射し、必要温度に加熱して、このスタンプを食品に押し当てることによってマークを焼付ける間接法となっている。しかし、この焼付け方法では、食品の食感、美観等を損ねることが考えられ、利用分野が限定されること、食品の寸法が大きく、文字(文字を記した領域)とバック(文字なしの領域)とのバランスが悪く、その文字の内容が限定される(製造元・品質・開催地・宣伝等の表示)に留まり、汎用性と文字の力を利用するには改良が必要であること等の問題がある。従って、この発明では、生魚等の生鮮魚介類、オムレツ等の卵加工製品、かまぼこ等の水産ねり製品、ハム等の畜肉加工製品、パン等の澱粉、糖類加工製品、豆腐等の豆類加工製品、野菜、果物又はその加工品に留まっている。 【0012】 また文献(2)は、特開平9−271338号の「表示付うどん麺の製造方法」がある。この発明は、従来の問題点、即ち、一本の扁平状のうどん麺の表面に、マークや所要の色彩表示を付したり、或はうどん麺に凹凸の表示を付したりする構成では、茹で上げ食する場合には、表示部分がα化して色彩表示や凹凸表示がぼやけ、かつその表示の輪郭が不鮮明となり目視できないことにある。これに鑑み、扁平状のうどん麺の表面から食紅で形成した所要の表示を、このうどん麺内部に浸透させ得る構成の表示付うどん麺の製造方法を提供することを意図する。しかし、この文献(1)は、文字の表示の領域であり、凹凸感に掛けること、調味料、香料、汁、醤油等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与えること等に関して改良の余地が考えられる。 【0013】 さらに文献(3)は、特開2005−319242の「文字付くし」がある。この発明は、従来のくしの目的は、例えば、焼き鳥等の食材を突き刺しと、その加熱調理時に、この各食材を保持する役割と、又は喫食時の持ち手としての役割とがある。しかし、このくしに新たな目的を付与するのが、この発明であり、具体的には、くしに文字を付することで、従来のくしに新たな目的を付与するものであり、例えば、食べ終わったくしから、文字や記号が現れることで、一定の楽しみを付与すること、販売促進、宣伝効果を付加すること等を意図する。 【0014】 【特許文献1】特開昭58−90985号 【特許文献2】特開平9−271338号 【特許文献3】特開2005−319242 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0015】 以上で説明した文献(1)〜文献(3)は、それなりの効果は考えられるが、前述した改良点と、本発明が意図する細い食材に、刻設した文字の有する力を、身体に取込み、その恵みを成就し、その目的を達成するには、充分ではない。 【課題を解決するための手段】 【0016】 請求項1の発明は、細い食材に、祝事、招福、激励等文字を刻設した構成であって、この文字の有する力(言霊)を、視覚、五感等によって感受し、この言霊による効果及び/又はご利益(りやく)を達成し、その望みを成就すること、又はこの文字の言霊を、細い食材を食することで、身体に取込み、その恵みを成就し、その目的を達成することを意図する。またこの請求項1の発明は、スーパーレーザー加工で、細い食材の表裏面に、正確かつ短時間に刻設できるので、本来の目的を達成できる祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材、又は低コストで実用に供し得る祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を提供することを意図する。尚、この請求項1の発明は、細い食材の表裏面(全周面も)に、スーパーレーザー加工で、正確かつ短時間に、祝事、招福、激励等文字を刻設し、食材の味、色、形態等の品質を低下させることなく、本来の食材を提供すること等を意図する。 【0017】 請求項1は、祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 該細い食材の表面又はその裏面に、前記祝事、招福、激励等文字を刻設し、 該祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材を茹で上げた際に、該記祝事、招福、激励等文字の力と、この祝事、招福、激励等文字が形成する凹凸で、調味料、香料(こしょう、さんしょう等)、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与える構成としたことを特徴とする祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材である。 【0018】 また請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を提供することを意図する。 【0019】 請求項2は、請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 該細い食材は、一食としての単位として多数本で構成し、この多数本の細い食材に、それぞれ異なる祝事、招福、激励等文字を刻設し、 この各祝事、招福、激励等文字を集合することで、物語を表現することを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材である。 【0020】 請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を収容した包装商品を提供することを意図する。 【0021】 請求項3は、請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、この包装の上に、前記祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 前記細い食材の祝事、招福、激励等文字と、前記包装の祝事、招福、激励等文字とを併用することで、この祝事、招福、激励等文字の有する力を、看者に付与可能とすることを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造である。 【0022】 請求項4の発明は、請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、バンドで束ねて収容した包装商品を提供することを意図する。 【0023】 請求項4は、請求項3に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、この包装の上に、前記祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 前記細い食材を、バンドで束ねる構成とし、このバンドに前記細い食材の祝事、招福、激励等文字を転写することを特徴とした祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造である。 【発明の効果】 【0024】 請求項1の発明は、祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 細い食材の表面又はその裏面に、祝事、招福、激励等文字を刻設し、 祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材を茹で上げた際に、祝事、招福、激励等文字の力と、祝事、招福、激励等文字が形成する凹凸で、調味料、香料、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与える構成とした祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材である。 【0025】 従って、請求項1は、細い食材に、祝事、招福、激励等文字を刻設した構成であって、この文字の有する力(言霊)を、視覚、五感等によって感受し、この言霊による効果及び/又はご利益(りやく)を達成し、その望みを成就できること、又はこの文字の言霊を、細い食材を食することで、身体に取込み、その恵みを成就し、その目的を達成できること等の特徴を有する。またこの請求項1は、スーパーレーザー加工で、細い食材の表裏面に、正確かつ短時間に刻設できるので、本来の目的を達成できる祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材、又は低コストで実用に供し得る祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を提供できること等の実益を有する。尚、この請求項1は、細い食材の表裏面(全周面も)に、スーパーレーザー加工で、正確かつ短時間に、祝事、招福、激励等文字を刻設し、食材の味、色、形態等の品質を低下させることなく、本来の食材を提供できること等の特徴を有する。 【0026】 請求項2の発明は、請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、 細い食材は、一食としての単位として多数本で構成し、多数本の細い食材に、それぞれ異なる祝事、招福、激励等文字を刻設し、 各祝事、招福、激励等文字を集合することで、物語を表現する祝事、招福、激励等文字を刻設した細い食材である。 【0027】 従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を提供できること等の特徴を有する。 【0028】 請求項3の発明は、請求項1に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、包装の上に、前記祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 細い食材の祝事、招福、激励等文字と、包装の祝事、招福、激励等文字とを併用することで、祝事、招福、激励等文字の有する力を、看者に付与可能とする祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造である。 【0029】 従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を収容した包装商品を提供できること等の特徴を有する。 【0030】 請求項4の発明は、請求項3に記載の祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、包装し、包装の上に、祝事、招福、激励等文字を表現する構成であって、 細い食材を、バンドで束ねる構成とし、バンドに細い食材の祝事、招福、激励等文字を転写する祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造である。 【0031】 従って、請求項4は、請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材を、バンドで束ねて収容した包装商品を提供できること等の特徴を有する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0032】 以下、本発明の一実施例を説明する。 【0033】 先ず、図面の説明をすると、図1は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのパスタを容器に盛った状態の斜視図、図2はパスタを束ねて袋(包装、容器等)に収容した状態の一部欠截の斜視図、図3−1はパスタの一面(表面)に「お誕生日おめでとう!!」の文字を刻設(刻印)した状態の拡大斜視図、図3−2はパスタの他面(裏面)に「お誕生日おめでとう!!」の文字を(逆方向から)刻設した状態の拡大斜視図、図3−3はパスタの表面に「結婚記念日、いつもありがとう・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図、図3−4はパスタの表面に「結婚して下さい。・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図、図4はパスタの表面に「お誕生日おめでとう!!」の文字を、レーザー加工の光線で刻設する状態の拡大斜視図である。そして、次に図5は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのそばをどんぶり等の容器に盛った状態の斜視図、図6は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのそばを器等の容器に盛った状態の斜視図、図7はそばを束ねて袋(包装、容器等)に収容した状態の一部欠截の斜視図、図8−1はそばの表面に「ゆく年、くる年、ありがとう!!」の文字を刻設した状態の拡大斜視図、図8−2はそばの表面に「還暦、祝、おめでとう・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図、図8−3はそばの表面に「おじいちゃん、長生きしてね、孫一同・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図である。尚、さらに他の例における図9−1は箸(袋への文字の例もあり得る)に「感謝、ありがとう・・・・・」の文字を刻設した状態の正面図、図9−2は図9−1の箸を袋に収容した状態の正面図である。 【0034】 続いて、図1〜図4に示した祝事、招福、激励等文字を刻設した各形態のパスタ1(細い食材の一種である)に関して、好ましい一例を説明すると、このパスタ1の表面1aの長手方向100に、例えば、祝事、願望、感謝等文字2を、図4に一例として示した如く、パスタ1の表面1a(他の面も同じ)に、レーザー加工3の光線30で刻設する。このレーザー加工3の刻設は、このパスタ1の細い食材であっても、正確に、かつ何れの方向(直線方向による方式、螺旋方向による方式、間欠方式等)にも可能であり、文字2の加工の簡便性、加工の容易化が図れること、またパスタ1の加工時の簡便性、加工の容易化が図れること等の実益がある。さらに文字2及び/又はパスタ1の重宝性の確認と、感謝の気持ち、又は面白味が確保できること等の特徴がある。尚、本出願人は、このパスタ1に対する加工冶具を考案しており、この種の細く、かつ軟質な食材に対応できること、又は汚れない加工方法を確立しており、その実施に対しては、全く心配はない状況である。 【0035】 そして、文字2の対象は、例えば、漢字、模様、記号、視認可能な伝達媒体等のあらゆる文字類の刻設が可能であり、前述の特徴が図れる。また刻設の深さ(この刻設が透けて見える方式)を選択することで、一層、前述の特徴が図れる。尚、図3−1はパスタ1の表面1aに文字2を刻設した状態の拡大斜視図であるが、同じ文字2を図3−2の拡大斜視図の如く、パスタ1の裏面1bに文字2を刻設した状態も可能である。そして、図示しないが、円周方向101への文字2の刻設、また間欠方式での刻設等の多様な構成も可能である。尚、前記の例で、円周方向101への文字2の刻設は、螺旋形式に刻設することで、多様な表現及び/又は思考の面白さを望めること、また多数本のパスタ1との係わり合い、相乗効果等の利点もあり有益である(他の構成のパスタ1、又は後述するそば等も同様である)。 【0036】 そして、この例では、パスタ1を束ねて、その束ねた帯5に、文字2を刻設又は印刷等する。この例では、「文字心パスタ」の文字2を印刷する。尚、この帯5の文字2と、パスタ1の文字2を同じ、例えば、帯5に「お誕生日おめでとう!!」と、またパスタ1に「お誕生日おめでとう!!」とすれば、その喜びと、効果は、一層顕著なものとなることが考えられる。 【0037】 尚、図示しないが、例えば、パスタ1の祝事、招福、激励等文字2を集合することで、物語を表現する文字2を刻設した細い食材の構成もあり得る。このような構成では、子供への啓蒙となり、心の豊かさ及び/又は躾等を保証できる。 【0038】 図中6は茹で上がったパスタ1−1を盛る皿(容器)で、その文字2−1は、パスタ1の文字2と同じように鮮明で、凹凸感がある。そして、この文字2−1による凹部2a及び/又は凸部2bは、調味料、香料、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着に有益な構成となっている。尚、前記凸部2bは、成形による膨出が望ましいが、レーザー加工3の場合もあり得る。 【0039】 また図中7はスプーン、8はフォークを示す。そして、図示しないが、このスプーン7等の適所に、文字2を刻設することも可能である。殊に、このスプーン7等に文字2を刻設する例では、樹脂が最適であり、またこのパスタ1とセット物としての利用が考えられる。尚、10はパスタ1の袋を示す。そして、この袋10への文字2の刻設、印刷等も可能であり、帯5と同じ構成及び/又は効果と、これら(パスタ1、帯5、袋10の文字2による)の相乗特性を期待できる。 【0040】 次に、図5〜図8−3に示した祝事、招福、激励等文字2を刻設した各形態のそば20(細い食材の一種である)に関して、好ましい一例を説明すると、このそば20の表面20aの長手方向2000及び/又は全周方向2001に、例えば、祝事、願望、感謝等文字2を、図4に一例として示した如く、パスタ1の表面1a(他の面も同じ)に、レーザー加工3の光線30で刻設する方法と同様な方法で、そば20の表面20a及び/又は裏面20bに文字2を刻設する。その他の構成及び/又は特徴は前述の例(パスタ1の例)に準ずる。そして、この例では、帯5に「年越し蕎麦」の文字2を刻設又は印刷等する。 【0041】 図中22、23は茹で上がったそば20−1を盛る器(容器)で、その文字2−1は、そば20の文字2と同じように鮮明で、凹凸感がある。そして、この文字2−1による凹部21a及び/又は凸部21bは、調味料、香料、汁、トッピング等の嗜好品の付着に有益な構成となっている。尚、前記凸部20bは、成形による膨出が望ましいが、レーザー加工3の場合もあり得る。この器22はどんぶりを、器23はざるを示す。 【0042】 また図9−1、図9−2において、25は割箸で、この割箸25の面25a(少なくとも、表裏面できる)に文字2を刻設又は印刷等する。また26は割箸25の袋で、この袋26にも文字2を刻設又は印刷等する。その他は前述の例に準ずる。 【0043】 そして、図示しないが、前述した各例をうどんにも構成することは可能であり、その効果及び/又は特徴も、前述の各例に準ずる。 【0044】 以上で説明したパスタ1、この茹で上がったパスタ1−1、又はそば20、この茹で上がったそば20−1等に記された文字2を介して相手方に、自分の気持ちと、思い等を伝達することで、相互の理解の促進と、文字2によるコミュニケーションとが図れる。そして、例えば、願望、希望等の達成と、相互理解、和解等のチャンスや、思い違いの解消によるトラブル、感情のしこりの解消が図れる。また犯罪の減少化と、青少年の育成、又は平和な家庭の誕生と、少しオーバーであるが、国家間のトラブルの解消と、平和維持等にも役立つことが考えられる。そして、人類の未来(世界及び/又は日本の平和)と、子供の未来に貢献できるものと確信している。 【図面の簡単な説明】 【0045】 【図1】図1は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのパスタを容器に盛った状態の斜視図 【図2】図2はパスタを束ねて袋(包装、容器等)に収容した状態の一部欠截の斜視図 【図3−1】図3−1はパスタの一面(表面)に「お誕生日おめでとう!!」の文字を刻設(刻印)した状態の拡大斜視図 【図3−2】図3−2はパスタの他面(裏面)に「お誕生日おめでとう!!」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図3−3】図3−3はパスタの表面に「結婚記念日、いつもありがとう・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図3−4】図3−4はパスタの表面に「結婚して下さい。・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図4】図4はパスタの表面に「お誕生日おめでとう!!」の文字を、レーザー加工の光線で刻設する状態の拡大斜視図 【図5】図5は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのそばをどんぶり等の容器に盛った状態の斜視図 【図6】図6は祝事、招福、激励等文字を刻設した茹で上がりのそばを器等の容器に盛った状態の斜視図 【図7】図7はそばを束ねて袋(包装、容器等)に収容した状態の一部欠截の斜視図 【図8−1】図8−1はそばの表面に「ゆく年、くる年、ありがとう!!」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図8−2】図8−2はそばの表面に「還暦、祝、おめでとう・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図8−3】図8−3はそばの表面に「おじいちゃん、長生きしてね、孫一同・・・・・」の文字を刻設した状態の拡大斜視図 【図9−1】図9−1は箸(袋への文字の例もあり得る)に「感謝、ありがとう・・・・・」の文字を刻設した状態の正面図 【図9−2】図9−2は図9−1の箸を袋に収容した状態の正面図 【符号の説明】 【0046】 1 パスタ 1−1 茹で上がったパスタ 1a 表面 1b 裏面 100 長手方向 101 円周方向 2 文字 2−1 文字 2a 凹部 2b 凸部 3 レーザー加工 30 光線 5 帯 6 皿 7 スプーン 8 フォーク 10 袋 20 そば 20−1 茹で上がったそば 20a 表面 20b 裏面 2000 長手方向 2001 全周方向 21a 凹部 21b 凸部 22 器 23 器 25 割箸 25a 面 26 袋
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| 【出願人】 |
【識別番号】594148667 【氏名又は名称】株式会社石亀工業
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| 【出願日】 |
平成18年6月22日(2006.6.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083068 【弁理士】 【氏名又は名称】竹中 一宣
【識別番号】100137899 【弁理士】 【氏名又は名称】大矢 広文
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| 【公開番号】 |
特開2008−77(P2008−77A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月10日(2008.1.10) |
| 【出願番号】 |
特願2006−173171(P2006−173171) |
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