| 【発明の名称】 |
スナック用生地組成物、スナック生地及びスナック菓子 |
| 【発明者】 |
【氏名】岩切 顕一
【氏名】勝又 泰彦
【氏名】浜田 瓔輔
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| 【要約】 |
【課題】操業トラブルがなく、且つ一定の品質のスナック菓子を得ることができるスナック用生地組成物、スナック生地及びその生地より製造される中空スナック菓子を提供する。
【構成】フルプロセス法により製造されたポテトフレーク(I)とローリーチ法により製造されたポテトフレーク(II)とを含むスナック生地組成物であって、前記ポテトフレークにおけるポテトフレーク(I)とポテトフレーク(II)との配合質量比率が、1:5〜1:2であることを特徴とするスナック生地組成物、これに水を加えてなるスナック生地及びこの生地より製造されるスナック菓子である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 フルプロセス法により製造されたポテトフレーク(I)とローリーチ法により製造されたポテトフレーク(II)とを含むスナック生地組成物であって、前記ポテトフレークにおけるポテトフレーク(I)とポテトフレーク(II)との配合質量比率が、1:5〜1:2であることを特徴とするスナック生地組成物。 【請求項2】 請求項1記載のスナック生地組成物に水を添加し、全体の水分含有量を45〜50質量%としてなるスナック生地。 【請求項3】 乳化剤を0.1〜0.3質量%含有してなる請求項2記載のスナック生地。 【請求項4】 請求項2又は3記載のスナック生地より製造されるスナック菓子。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、膨化して中空になるスナック用の生地組成物、スナック生地及び膨化して中空を有するスナック菓子に関するものである。 【背景技術】 【0002】 膨化して中空を有するスナック菓子は、パリッと口の中で割れることによって軽い食感を呈し、市場で人気を博している。この種のスナック菓子は、通常よりも水分が高い生地で製造される(特許文献1および特許文献2参照)。その理由は、生地の中の水分がスナック生地を焼成する際に水蒸気となりスナック生地中に蓄えられることによって、膨化が促進されて、中空になるのである。 一方、従来からポテトフレークやポテトグラニュールは、スナック菓子を製造する際、ポテト原料として配合されている。その利点は、ポテト原料に由来するばらつきを解消しつつ、一年を通じてポテト原料を容易に確保でき、その結果としてポテトスナック菓子を通年にわたり大量に生産することができることである。 【0003】 ポテトフレークの製造方法には、大きく分けて2種類の製造方法が知られており、その1つをローリーチ法といい、他の1つをフルプロセス法という。 ローリーチ法は、洗浄したポテトに熱を加えて調理し、その後ポテトフレークにする方法である。一方、フルプロセス法は、洗浄したポテトを湯がき、一度冷却し、再び熱を加えて調理してからポテトフレークにする方法である。 これらの製造方法によって、でんぷんの細胞粒の大きさや、アミロース、アミロペクチンなどの溶出のしやすさが異なるため、異なった性状のポテトフレークが得られる。 フルプロセス法で製造されたポテトフレークから調理したマッシュポテトは、食感や風味がポテト本来の最適な食感や風味よりも劣るという問題点があった。この問題を解決するため、食感、風味に優れたマッシュポテトを調理できるポテトフレークとして、フルプロセス法とローリーチ法を基本とする2系統の方法で調理したじゃがいも(ポテト)をそれぞれ米粒化し、しかる後これらを混合してポテトフレークを製造する方法が開示されている(特許文献3)。 この特許文献3によれば、このポテトフレークが、消費者がマッシュポテトを製造するには好適であることが予測されるが、スナック生地としてこの種のポテトフレークを使用することについての開示はない。 【0004】 ポテトフレークを原料としたスナック生地の場合、ローリーチ法(以下、「LL法」と略すことがある。)で製造されたポテトフレークは、水分のある状況下において、べたつきを生じ易く、LL法ポテトフレークを原料とする生地でポテトスナック菓子を大量に製造しようとすると、そのべたつきから機械適性が悪く、操業トラブルが発生するという問題があった。 そのため、LL法ポテトフレークを原料として用いる場合は、このべとつきの問題を抑えるために、生地に通常よりも少量の水分しか加えられず、その結果膨化が不十分となり、適度な中空を有するスナック菓子を製造することができなかった。 【0005】 一方、フルプロセス法(以下、「FP法」と略すことがある。)によるポテトフレークを原料とする生地を膨化して中空を有するスナック菓子を製造しようとした場合、LL法によるポテトフレークの様なべたつきは少ないので機械適性については問題はないが、FP法ポテトフレーク自体、ロットごとの製品のばらつきが大きく、ロットごとに、加水量、生地練り時間、焼成温度、時間等の製造条件を変更しなければならず、一定の品質のものを量産できないという問題点があった。 FP法のポテトフレーク自体のばらつきは、主として原料とするじゃがいもの品種、生産地、生産時期、収穫期、貯蔵期間、加工工程などに起因している。 このように、原料としてポテトフレークを使用する場合、従来公知のいずれのポテトフレークの製造方法によるものを用いても、機械適性や品質の安定性を欠き、適度に膨化した均質な中空スナック菓子を大量生産するには問題があった。 【0006】 【特許文献1】特開昭57−125656号公報 【特許文献2】特開昭63−226248号公報 【特許文献3】米国特許4241094号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 本発明は、このような状況に鑑み、ポテトフレークを用い、膨化して中空部を有するスナック菓子を製造するに際し、従来のポテトフレークに起因する問題を解消し、操業トラブルがなく、且つ一定な品質のスナック菓子を得ることができるスナック用生地組成物、スナック生地及びその生地より製造される中空スナック菓子を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意研究の結果、原料としてポテトフレークを含む場合において、ある一定の配合比率でLL法とFP法で得られたポテトフレークを混合して用いることで、その目的を達成し得ることを見出した。 すなわち、本発明は、 (1)フルプロセス法により製造されたポテトフレーク(I)とローリーチ法により製造されたポテトフレーク(II)とを含むスナック生地組成物であって、前記ポテトフレークにおけるポテトフレーク(I)とポテトフレーク(II)との配合質量比率が、1:5〜1:2であることを特徴とするスナック生地組成物、 (2)前記(1)記載のスナック生地組成物に水を添加し、全体の水分含有量を45〜50質量%としてなるスナック生地、 (3)乳化剤を0.1〜0.3質量%含有してなる前記(2)記載のスナック生地、及び (4)前記(2)又は(3)記載のスナック生地より製造されるスナック菓子 を提供する。 【発明の効果】 【0009】 本発明によれば、LL法のポテトフレークの特徴であるべたつきを抑えて機械適性を良好にすることができる。また、FP法のポテトフレークを使用する場合におけるロットごとのばらつきを解消して、均質で大量生産に向くスナック生地組成物、スナック生地、およびそれから得られる適度に膨化して中空部を有し優れた食感のスナック菓子を提供できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 本発明のスナック生地組成物は、フルプロセス法により製造されたポテトフレーク(I)とローリーチ法により製造されたポテトフレーク(II)とを含むスナック生地組成物であって、前記ポテトフレークにおけるポテトフレーク(I)とポテトフレーク(II)との配合質量比率が、1:5〜1:2であることを特徴とする。 【0011】 本発明において、フルプロセス法によるポテトフレーク(I)とは、じゃがいもを洗浄、選別し、大気圧の高温蒸気を吹きかけて、表面の皮層を軟化し、ブラシにて剥皮し、6〜15mm程度の厚みにスライスし、場合によっては漂白を伴う湯がき(予備調理)、水冷却、蒸気での調理、マッシュ化、あるいは米粒化、乾燥ドラム上でのシート化(厚さ約0.1〜0.5mm)、乾燥工程を経て、薄層のシート状物をドラム表面から引き剥がし、砕片化したものである。 上記のそれぞれの工程の温度、時間などの条件は、原料のじゃがいも等に合わせて、適宜変更される。 一般的にFP法では、水による予備調理及び冷却段階によって、水溶性フレバー前駆体(またはフレバー成分)の相当部分が失われ、味等の品質を低下させる種々の水相反応が存在する。また、剥皮工程で、じゃがいも表面に薄い調理でんぷん層である、いわゆる「ピールリング層」が形成される。この薄いでんぷん層は、調理の後期にポテトピースの中心への熱伝達を悪くし、調理を不均一にする原因となり、生の部分と過調理の部分の混在を引き起こす。これらの事情から、品質上ばらつきのあるポテトフレークになる傾向がある。 【0012】 本発明において、ローリーチ法によるポテトフレーク(II)とは、上記フルプロセス法において、予備調理および冷却を省略した工程により製造されたポテトフレークである。 このLL法は、原料の損失やエネルギーコストを低減できるので、加工スナックを製造する原料用として一般的に使用されているものである。 フルプロセス法により製造されたポテトフレーク(I)とローリーチ法により製造されたポテトフレーク(II)との配合質量比率は、1:5〜1:2が好ましく、これらの範囲であれば、スナック菓子の製造工程におけるべとつき等の機械適性不良が発生することがなく、食感、膨化度合い等の品質のばらつきが少ないスナック菓子を量産できる。 【0013】 本発明において、ポテトフレークの他に、馬鈴薯、ポテトグラニュール、タピオカでんぷん、とうもろこしでんぷん、コーンフラワー、小麦粉、馬鈴薯でん粉、米粉、もち米、小麦でんぷん、加工でんぷんなどのでんぷん原料を添加することができる。これらのでんぷん原料は、スナック菓子の軽い食感を表現する菓子組織の構成に寄与し、その配合割合は、スナック菓子の風味や食感等によって適宜調整することができる。ポテトフレークと上記でんぷん原料は、スナック生地(加水の水分含量を含む)に対し、乾物質量(合算)として、40〜50質量%含むことが好ましい。ポテトフレークと上記でんぷん原料の総和がスナック生地に対してこの範囲であれば、良好な食感と適度な膨化のスナック菓子を安定して得ることができる。 【0014】 本発明においては、FP法ポテトフレーク(I)、LL法ポテトフレーク(II)、及びその他の原料を均一に混合した生地の機械適性を向上させるために乳化剤を添加することができる。 本発明のスナック生地において使用する乳化剤としては、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、レシチン、ソルビタン脂肪酸エステル等が例示でき、これらから選択される1種又は複数種を組み合わせて使用すればよい。 乳化剤の添加量は、スナック生地(加水の水分量を含む)に対して、乾物質量として、0.1〜0.3質量%使用することが好ましく、0.18〜0.22質量%使用することがさらに好ましい。この数値範囲は、一般的に使用されている0.05〜0.1質量%より多い。そして、この範囲で乳化剤を使用すれば、生地のべたつきによる機械適性が悪化するという問題点や、菓子の膨化が十分に起こらなくなるという問題を解消できる。 【0015】 本発明のスナック生地において含まれている水分、すなわち、原料が本来的に有している水分と加水に由来する水との両方を合わせた水分は、45〜50質量%とすることが好ましい。この水分含量は、通常中空にならないスナック生地の水分含量35〜40質量%よりも多い。これは、焼成するときに発生する水蒸気をより多くし、生地をより膨張させて、中空スナック菓子を容易に得るためである。したがって、スナック生地の水分含量が45〜50質量%であれば、生地が十分に膨化するとともに、水分が十分に抜けるので好適な中空スナック菓子を得ることができる。 【0016】 本発明に用いられる原料には、さらに乳原料を含むことができる。乳原料としては、牛乳、バター、脱脂粉乳、全脂粉乳、ホエーパウダーが例示できる。 乳原料は、スナック菓子の良好な後味、呈味の構成に寄与し、その配合割合は、スナック菓子の風味や食感等によって適宜調整することができるが、スナック生地(加水の水分含量を含む)に対し、乾物質量として、3〜10質量%含むことが好ましい。乳原料がスナック生地に対して3質量%以上であれば、良好な呈味や後味を付与でき、10質量%以下であれば良好な食感を持つ膨化菓子を得ることができる。 【0017】 本発明に使用できる調味料としては、甘みを付与するものとして、砂糖、果糖、ブドウ糖、乳糖、トレハロース、異性化糖等の糖類や、アスパルテーム、エリスリトール、ステビア、アセスルファームK、スクラロース等の高感度甘味料が挙げられ、塩味を付与するものとして、塩、醤油、味噌、魚醤が挙げられる。その他の調味料として、ウスターソース、とんかつソースをはじめとするソース類、食酢、クエン酸、りんご酸、酒石酸、アスコルビン酸等の酸類が挙げられる。 【0018】 本発明に使用できる油脂としては、食品で使用される油脂ならば制限はなく、製品の性質を考慮して適宜種類を選択して使用することができる。例えば、大豆油、菜種油、ひまわり油、紅花油、ごま油等の食用植物油、牛脂、豚脂、クジラ脂等の食用動物油、及び食用魚油を用いることもできる。好適な例としては、バター、クリーム、マーガリン、ショートニング、カカオバター、ヤシ油等の菓子によく使用される乳又は植物由来の食用油脂が挙げられるが、風味や味の観点から、バター、マーガリン及びショートニングが特に好ましい。 【0019】 香料や着色料としては、一般的に食用の香料又は着色料として使用・販売されているものが好ましい。 これらの配合割合は、スナック菓子の味、風味、食感等によって適宜調整することができるが、スナック生地(加水の水分含量を含む)に対し、乾物質量として、調味料は、1.5〜5.0質量%が好ましく、油脂は、3〜6質量%が好ましい。 また、本発明のスナック生地においては、個性のある原料を配合することによって、スナック菓子に特有の味を付与することもできる。 【0020】 かかる個性のある原料とは、にんじん、ピーマン、ごぼう、たまねぎ、セロリ等の植物原料、もも、りんご、あんず、なし、バナナ等の果実原料、クルミ、栗、ナッツ等木の実原料、卵白、卵黄などの卵原料、えび、かに、かき、ホタテ、いわし等の水産原料、ベーコン、ソーセージ、ハム等の畜産原料、とうがらし、コショウ、山椒等の香辛料、茶葉、コーヒー豆等の飲用原料が含まれる。これら個性のある原料は、そのまま生地原料に加えても良いが、水分の関係から乾燥粉末の状態で生地原料に加えることが好ましい。なお、個性のある原料は、生原料を乾燥させたものであっても焼成したもの、蒸したもの、ゆでたもの、及び醗酵したもののいずれであってもよい。 【実施例】 【0021】 以下、実施例及び比較例により、本発明を更に詳細に説明する。 なお、以下の記載において、%、部及び混合比は、質量%、質量部及び質量混合比を表す。 【0022】 実施例1 FP法によるポテトフレーク(I)〔水分含量9%:RDO Foos Co.(US)社製、#38000〕100部、LL法によるポテトフレーク(II)〔水分含量9%:RDO Foos Co.(US)社製、#21000〕350部、タピオカでんぷん(水分含量10%)280部、ポテトグラニュール(水分含量8%)130部、α―ワキシーコーンスターチ(水分含量10%)40部、脱脂粉乳(水分含量3.9%)30部、ホエーパウダー(水分含量4%)70部、砂糖(水分含量0%)30部及び食塩(水分含量1.4%)3.5部、ミョウバン(水分含量40%)4部をニーダーで粉体のまま混合した。ニーダーは、ジャッケット構造を有しており、これらの粉体原料を混合しながら55℃にした。続いて、マーガリン(水分含量17%)120部及び乳化剤(水分含量2%)4部を予め混合したものをニーダー中の粉体混合原料に加え、さらにニーダーで混合して、スナック生地組成物を得た。 続いて、得られたこの生地組成物に、95℃の熱水800部をニーダー中の混合原料に注ぎ、5分間混練してスナック生地を得た。このスナック生地を圧延装置によって2mmの厚さに圧延し、形抜き装置で10mm×20mm程度の大きさでかつ一定形状に抜いた。 形抜きしたスナック生地を200℃で4分間焼成して、スナック菓子を製造した。 得られたスナック菓子は、表面が平滑で内部に中空部を有し、パリッと口中で割れる優れた食感を有し、スナック菓子として消費者に受け入れられることを十分期待できるものであった。 【0023】 比較例1 実施例1において、FP法ポテトフレーク(I)を(水分含量9%)225部、LL法ポテトフレーク(II)を(水分含量9%)225部と、配合質量比率を1:1とした他は、実施例1と同一の原料組成で配合して生地組成物を得、これも実施例1と同一量の熱水を加え、5分間混練してスナック生地を得た。このスナック生地を圧延装置によって2mmの厚さに圧延し、形抜き装置で10mm×20mm程度の大きさでかつ一定形状に抜いた。 形抜きしたスナック生地を200℃で4分間焼成して、スナック菓子を製造した。 得られたスナック菓子は、膨化せず、表面は平滑で、内部の中空部がほとんどなく、硬い食感のもので、市場性に欠けるものであった。 【0024】 比較例2 実施例1において、FP法ポテトフレーク(I)を65部、LL法ポテトフレーク(II)を385部と、配合質量比率を約1:6とした他は、実施例1と同一の原料組成で配合して生地組成物を得、これも実施例1と同一量の熱水を加え、5分間混練してスナック生地を得た。このスナック生地を圧延装置によって2mmの厚さに圧延したが、圧延ローラーへのべとつきトラブルが発生し生地シートを製造できなかった。 上記の実施例、比較例の組成及び評価結果についてまとめて表1に示す。 【0025】 【表1】
【産業上の利用可能性】 【0026】 本発明のスナック生地組成物は、LL法のポテトフレークとFP法のポテトフレークとを所定比率で配合しているので、生地シートを製造するための圧延工程で、べとつきによる機械トラブルがなく、また、FP法のポテトフレークを単独で使用する場合におけるロットごとのばらつきの問題が解消でき、均質で大量生産に向くスナック生地組成物を提供できる。 また、本発明のスナック生地組成物に、水(熱水)を添加混合して圧延シート化したスナック生地を焼成すると、適度に膨化して中空部を有し優れた食感の市場性に富むスナック菓子を提供できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006116 【氏名又は名称】森永製菓株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年7月18日(2006.7.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078732 【弁理士】 【氏名又は名称】大谷 保
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| 【公開番号】 |
特開2008−22719(P2008−22719A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月7日(2008.2.7) |
| 【出願番号】 |
特願2006−195725(P2006−195725) |
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