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【発明の名称】 蚊取り線香ケースカバー
【発明者】 【氏名】村上 かよ子

【要約】 【課題】屋外で蚊取り線香を使用するとき、雨が降っても蚊取り線香及び、蚊取り線香ケースが消えないための蚊取り線香ケースカバーを提供する。

【解決手段】ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成され、前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバー。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成され、前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバー。
【請求項2】
ベース板底面に足部を設けたことを特徴とする請求項1記載の蚊取り線香ケースカバー。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、屋外で蚊取り線香を使用するときの雨避け蚊取線香カバーに関するものである。
【技術背景】
【0002】
従来、屋外で蚊取り線香を使用するときは、市販の蚊取り線香ケースに蚊取り線香を入れて利用していた。
【発明の開示】
【0003】
そのために次のような問題点があった。
(イ)雨が降ると蚊取り線香ケースの穴から雨が入り、線香が濡れて火が消えてしまっていた。
(ロ)途中で火の消えた線香は、湿気で再度使用ができなくなっていた。
(ハ)屋外で犬を買っている場合、夏はフィラリア病予防のため、蚊取り線香を焚くが、雨が降ると消えてしまっていた。
(ニ)雨で直接線香が濡れなくても、線香ケースに水がたまり、線香が消えてしまった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ベース板と、該ベース板に連結されるとともに、ベース板を覆うことができる、少なくとも1つ以上の開口部を有するカバーにより構成される。前記ベース板は少なくとも蚊取り線香を載置できる大きさで、かつ、水はけ手段を有することを特徴とする蚊取り線香ケースカバーである。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、カバーを有しているので、蚊取り線香ケースを雨に濡らすことなく、最後まで使用できる。
また、雨が降っても、ベース板に水はけ手段を設けてあるので、カバーの開口部から雨が降っても水がたまらないため、蚊取り線香を濡らすことがないので、屋外作業も安心してでき、屋外犬のフィラリア病予防になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)金網状のベース板(2)は市販の蚊取り線香ケースより少なくとも倍以上の大きさで、材質はステンレス、樹脂等の錆びづらい材質が望ましい。なお、樹脂を使用する場合は、高温に耐えることができる樹脂が望ましい。なお、ベース板(2)は、金網状のものではなく、水はけ孔を有する板でもよい。
(ロ)前記ベース板(2)を覆うことができる中空の雨避けカバー(1)で、側面に少なくとも1つの開口部(3)を有している。開口部(3)は蚊取り線香の煙を効率よく拡散するため、3〜6ヶ所程度有していることが望ましい。
カバーの形状は雨が降っても天面に雨がたまらないように、天面がフラットでも問題はないが、ドーム型に形成することが望ましい。
(ハ)前記ベース板と、カバーは連結部(4)を介して連結されており、連結部(4)の軸を支点にして回動する。
(ニ)連結部(4)のほぼ対向する位置には、カバー(1)を閉じた状態に保つためのカバー固定具(5)を設けていることが望ましい。
カバー固定具は図1に示すようなクリップ(5)の他、磁石、フック等でもよい。
なお、カバー固定具(5)は、対向する位置だけでなく、2ヶ所ないし3ヶ所程度設けてもよい。
カバー固定具は、紛失を防ぐため、ベース板(2)またはカバー(1)に連結されていることが望ましい。
(ホ)ベース板(2)底面には、ベース板と地面が直接接することを防ぐことができる足部(8)を設けることが望ましい。足部(8)を設けることにより、地面に水がたまっても、水はけ孔等から内部に水が浸入することを防止することができる。足部(8)はベース板(2)をほぼ水平に保てるように、複数個設けることが望ましい。
なお、図5に示すベース板の周囲を足部で囲んでも問題ない。
(ヘ)カバーの天面ほぼ中央部には、取っ手(7)を設けることが望ましい。なお取っ手(7)の形状は図1に示すように犬の鎖が引っかからないように流線型のものが望ましい。
本発明は、以上より構成されていて、これを使用するときは、固定具(5)をはずし、取っ手(7)を持って雨避けカバーを上げ、ベース板(2)の中に市販の蚊取り線香ケース(9)を入れ、カバー(1)を固定具(5)でとめる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の使い方を示す斜視図
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図
【図3】本発明の断面図
【図4】本発明の平面図
【図5】本発明の下方平面図
【図6】ベース板の周囲を足部で囲んだ例図
【図7】カバーの他の形状例図
【図8】カバーの他の形状例図
【符号の説明】
【0008】
1 雨避けカバー
2 ベース板
3 開口部
4 連結部
5 固定具
6 鎖
7 取っ手
8 足部
9 市販の蚊取り線香ケース
【出願人】 【識別番号】507136844
【氏名又は名称】村上 かよ子
【出願日】 平成19年3月29日(2007.3.29)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−247880(P2008−247880A)
【公開日】 平成20年10月16日(2008.10.16)
【出願番号】 特願2007−116216(P2007−116216)