トップ :: A 生活必需品 :: A01 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業

【発明の名称】 通信ケーブル用鳥獣類忌避部材
【発明者】 【氏名】岩見 哲郎

【氏名】中根 康夫

【要約】 【課題】鳥獣類から咀嚼、開口による光ファイバ通信ケーブルの損傷を未然に防ぐ機能と鳥獣類が光ファイバ通信ケーブル上に停留することを防ぐ機能とを併せ持ち、既存の延長されている光ファイバ通信ケーブルに容易に設置することができる安価な鳥獣類忌避部材の提供。

【解決手段】野外に架設した通信ケーブル2を鳥獣類の被害から保護するために使用する部材1であって、合成樹脂線状体を連続螺旋状に成形したコイルを長さ10〜500mmに分割したコイル片からなることを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
野外に架設した通信ケーブルを鳥獣類の被害から保護するために使用する部材であって、合成樹脂線状体を連続螺旋状に成形したコイルを長さ10〜500mmに分割したコイル片からなることを特徴とする通信ケーブル用鳥獣類忌避部材。
【請求項2】
前記コイル片の内径が、通信ケーブルの直径の1.5〜3.0倍であり、このコイル片が通信ケーブルを軸として回動可能であることを特徴とする請求項1に記載の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材。
【請求項3】
前記コイル片は、一本の通信ケーブルに対し複数設置されることを特徴とする請求項1または2に記載の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材。
【請求項4】
前記通信ケーブルが光ファイバ通信ケーブルであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、野外に架設した通信ケーブルを鳥獣類の被害から保護するために使用する通信ケーブル用鳥獣類部材に関するものである。さらに詳しくは、鳥獣類が通信ケーブル上に停留することを効果的に防止して、通信ケーブルを破損から防ぐことができると共に、安価で利用価値の高い通信ケーブル用鳥獣類忌避部材に関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年、FTTH(fiber to the home)に使用されるケーブルには、多大な情報を瞬時に送受信することができるとの理由から、光ファイバ通信ケーブルが主に使用されている。
【0003】
しかるに、この光ファイバ通信ケーブルが野外に架設延長されている電柱付近、または樹木と延長された光ファイバ通信ケーブル付近が接ししている付近では、リスやムササビなどの齧歯類によって、光ファイバ通信ケーブルが咀嚼される被害が相次いでいる。そして、この被害によってケーブルの被覆部分が破れ、ケーブル中の光心線が損傷し、通信障害などが起きるなどの問題が発生している。
【0004】
また、キツツキなどの鳥類により光ファイバ通信ケーブルに開口されることによっても、ケーブルの被覆部分に穴が空き、同上の問題が発生している。
【0005】
さらに、鳥獣類が電線および通信ケーブル上に停留することによって、糞や羽、毛などによる周囲の汚損の問題や景観を損ねるという問題も生じている。
【0006】
このような鳥獣類による被害を防ぐための装置としては、ケーブルが鳥虫獣に咀嚼されないように、シースの構成素材に辛み成分を添加し、あるいはケーブルの表面に防虫・殺虫成分を塗布した光ファイバードロップケーブル(例えば、特許文献1参照)がすでに知られているが、この場合にはケーブル自体を変える必要があるため、膨大な費用と施工時間が掛かるという問題があった。
【0007】
また、同じ辛み成分を有したテープをケーブルに巻き付ける方法(例えば、特許文献2参照)も提案されているが、この場合には、ケーブルが咀嚼される被害こそ軽減するものの、鳥獣類が停留することできるため、周囲の糞害による汚損の問題については解決できてはいなかった。
【0008】
さらに、回転して鳥獣類が停留できないようにした鳥獣害防止装置(例えば、特許文献3参照)についても知られているが、この装置は特殊な形状の成形品からなるために高価であるばかりか、電柱部などにおける湾曲して架設延長されている光ファイバ通信ケーブルのような曲線部には設置することができないという問題があった。
【特許文献1】特開2005−37526号公報
【特許文献2】特開2005−39904号公報
【特許文献3】特開2006−20557号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
そこで本発明の目的は、キツツキなどの鳥類による開口や、リス、ムササビなどの獣類による咀嚼を防止して、通信ケーブルを効果的に保護することができ、且つ、鳥獣類が通信ケーブル上に停留できなくなることができるとともに、湾曲して延長されている通信ケーブにも簡単に設置することができる安価で利用価値の高い通信ケーブル用鳥獣類忌避部材を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するため本発明によれば、野外に架設した通信ケーブルを鳥獣類の被害から保護するために使用する部材であって、合成樹脂線状体を連続螺旋状に成形したコイルを長さ10〜500mmに分割したコイル片からなることを特徴とする通信ケーブル用鳥獣類忌避部材が提供される。
【0011】
なお、本発明のとする通信ケーブル用鳥獣類忌避部材においては、
前記コイル片の内径が、通信ケーブルの直径の1.5〜3.0倍であり、このコイル片が通信ケーブルを軸として回動可能であること、
前記コイル片は、一本の通信ケーブルに対し複数設置されること、および
前記通信ケーブルが光ファイバ通信ケーブルであること
が、いずれも好ましい条件として挙げられる。
【発明の効果】
【0012】
本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材によれば、特に光ファイバ通信ケーブルに使用した場合に、鳥獣類に開口、咀嚼されることを未然に防ぎ、且つ、鳥獣類が光ファイバ通信ケーブル上に停留することを防ぐ機能が併せて得られるばかりか、既存の延長されている光ファイバ通信ケーブルに容易に設置することが可能であるため、新たに光ファイバ通信ケーブルを施工する必要がなく、防護が必要な部分に設置することができ、施工コストを安価に抑えて優れた鳥獣類害防止効果を得ることができる。
【0013】
また、重量物を設置した場合には、延長した光ファイバ通信ケーブルが撓む恐れがあるが、本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材は合成樹脂製の軽量な部材であることから、光ファイバ通信ケーブルに負担が掛からず、しかも金属質ではないため避雷による漏電の恐れがないばかりか、湾曲して延長されている通信ケーブにも簡単に設置することができ、その利用価値が極めて高いものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
以下、本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材について、図面にしたがって説明する。
【0015】
図1は本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材(コイル片)1を通信ケーブル2に取り付けた状態を示す拡大正面図、図2は同じく本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材の通信ケーブルへの取付状態を示す概略説明図である。
【0016】
なお、図2における符号3は電柱、4はメッセンジャーワイヤー、5は固定具、6はケーブル支持材をそれぞれ示している。
【0017】
図面に示したように、通信ケーブル2は、電柱3間に架設されたメッセンジャーワイヤー4に、螺旋状のケーブル支持部材6を介して吊り下げ固定されている。
【0018】
また、ケーブル支持部材6の端部は、固定具5によりメッセンジャーワイヤー4に係止されている。
【0019】
そして、上記通信ケーブル2に複数個外挿され、この通信ケーブル2を軸として回動可能に取り付けられているのが本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材(以下、忌避部材と略称する)1である。
【0020】
本発明の忌避部材1を構成するコイル片とは、合成樹脂線状体、中でも特に合成樹脂モノフィラメントを、所望のコイル内径と合致した芯材、例えば金属棒に連続螺旋状に巻き付け、加熱固定して得られる伸縮自在なコイルを、長さ10〜500mmに分割したものである。
【0021】
このコイル片の内径は、この忌避部材を適用する通信ケーブルの直径の1.5〜3.0倍、特に1.8〜2.5倍であり、このコイル片が通信ケーブルを軸として回動可能であることが好ましい。
【0022】
忌避部材を通信ケーブルに設置するに際し、コイル片の内径が上記範囲以上では、コイル片上に鳥獣類が停留した場合に、コイル片の重心が取れてしまうために、コイル片が通信ケーブルを軸として回動しにくくなり、鳥獣類が通信ケーブル上に停留しやすくなる。
【0023】
また、コイル片の内径が上記範囲以下では、コイル片と通信ケーブルの接触面積が増えるため、コイル片とケーブルとの摩擦が大きくなり、コイル片上に鳥獣類が停留した場合に、コイル片が回動しにくくなり、鳥獣類が通信ケーブル上に停留しやすくなる。
【0024】
また、長さが上記範囲以上のコイル片を通信ケーブル上に複数設置した場合には、直線状の通信ケーブル上ではコイル片が回動するが、湾曲した通信ケーブル上では、コイル片と通信ケーブルとの接触面積が増えるため、コイル片とケーブルとの摩擦が大きくなり、コイル片上に鳥獣類が停留した場合、コイル片が回動しにくくなり、ケーブル上に停留しやすくなる。
【0025】
さらに、長さが上記範囲以下のコイル片を複数設置した場合には、コイル片が通信ケーブル上長さ方向に移動しやすくなり、コイル片がケーブル保護部分から外れる恐れがある。
【0026】
したがって、上記の寸法範囲内であれば、使用目的に応じてその値を適宜変えることができる。
【0027】
本発明の忌避部材を構成するコイル片の材料ついては、野外に設置する部材であるため、耐候性がある合成樹脂が好ましい。また、耐候性を向上するための添加剤を混合した合成樹脂であることが好ましい。
【0028】
本発明の忌避部材を、延長された通信ケーブルに設置する方法については、特に断定はしないが、この忌避部材は螺旋状のコイル片からなるため、コイル片を形成する線状体の先端をケーブルに引っ掛けて、螺旋方向に回転することにより設置することが可能である。
【0029】
このように、本発明の忌避部材は、鳥獣害防止性、施工面および低価格において、従来の鳥獣類忌避部材では得られなかった新たな性能を発揮するものであるということができる。
【0030】
本発明の忌避部材となるコイル片は、例えば次の方法を用いて製造することができる。
【0031】
まず、原料となる合成樹脂を公知の溶融紡糸機、例えばエクストルーダー型溶融紡糸機に供給し、溶融紡糸機内で溶融混練する。
【0032】
そして、溶融混練された合成樹脂を、所望の断面形状に対応する紡糸口金の孔から押し出し、引き続き冷却浴中に導いて冷却固化する。
【0033】
なお、冷却固化の工程においては、気体を液表面に吹き付けたり、液体を放流したり、さらにはポンプなどで波形を生じさせたりして、冷却浴の液表面を動揺させると、未延伸糸の表面に凹凸が発生せず、線形斑の小さな合成樹脂線状体が得られることから好ましい。
【0034】
次に、得られた未延伸糸について、公知の延伸方法で1段もしくは2段以上の延伸を行うが、この場合には2〜8倍まで延伸する。なお、加熱延伸時の温度条件については、使用する合成樹脂の種類によって異なるが、通常は合成樹脂のガラス転移点以上融点以下の温度で行われる。
【0035】
その後、加熱延伸された合成樹脂線状体に、必要に応じて加熱弛緩処理をしてから、一旦巻き取る。
【0036】
かくして得られる合成樹脂線状体(モノフィラメント)の見掛繊度は、10000〜300000dtexの範囲内が好ましく、忌避部材を設置する作業性向上の点から、40000〜20000dtexの範囲がより好ましい。上記の範囲を上回る場合、コイルとケーブルの接触面積が増えるため、ケーブルとの摩擦が強くなり回動しなくなりやすい。また、上記の範囲を下回る場合、鳥獣類から咀嚼、開口された場合、合成樹脂線状体の強度が下がるため、咀嚼、開口された場合、ケーブルが損傷する場合がある。
【0037】
次に、コイル片の製造方法について説明する。
【0038】
延伸して得られた合成樹脂線状体をガラス転移以上の温度に加熱し、コイル内径以下の直径をした芯材に巻き付け、押さえロールで押圧しながら急冷し加工する。この時に合成樹脂体にS撚り、もしくはZ撚りに撚りを掛けても良い。加工して得られたコイルを通信ケーブルに設置する長さに合わせてカットすることにより、本発明の忌避部材(コイル片)を容易に得ることができる。
【実施例】
【0039】
以下、本発明の忌避部材ついて、実施例に基づいてさらに詳しく説明する。なお、本発明の忌避部材は、以下の実施例に何ら限定されるものではない。
【0040】
また、鳥獣類忌避部材の性能評価は、次の方法で行ったものである。
【0041】
[鳥獣類忌避部材の性能評価]
実施例で得られた鳥獣類忌避部材を図2に示すよう通信ケーブル上に配置して、以下の性能評価に使用した。なお、通信ケーブルは直径20.0mmのものを使用した。
【0042】
A.防御評価(機能性評価1)
直径20.0mmの通信ケーブルに忌避部材を取り付けて、1月間リスの入った籠の中に入れて、通信ケーブルの損傷調査を、以下の基準で評価した。
○:通信ケーブルの外周部に全く損傷が無かった
×:通信ケーブルの外周部に損傷があった。
【0043】
B.直線部のケーブルの回動評価(機能性評価2)
20.0mmの光ファイバ通信ケーブルに忌避部材を取り付けて、200gの重りにテープを貼り忌避部材の上に乗せた場合のコイル片の回動調査を、以下の基準で評価した。
○:忌避部材スムーズに回転した
×:忌避部材が回動しなかった
【0044】
C.曲線部のケーブルの回動評価(機能性評価3)
直径20.0mmの光ファイバ通信ケーブルを曲げた湾曲部に忌避部材を取り付けて、200gの重りにテープを貼り忌避部材の上に乗せた場合のコイル片の回動調査を、以下の基準で評価した。
○:忌避部材がスムーズに回転した
×:忌避部材が回動しなかった
【0045】
[実施例1]
ポリエステル系樹脂(東レ製 T301T 以下、PETと言う)とカーボンブラックペレット(大日精化 PESM4800)を、PET/カーボンブラックペレットを95/5の割合でブレンドし、エクストルーダー型溶融紡糸機に供給し、溶融紡糸機内で溶融混練されたポリエステル系樹脂の溶融物を円形に相当する紡糸口金から押出し、直ちに冷却浴内に導いて、冷却固化した。
【0046】
その後、冷却固化された未延伸糸について、温度90℃の延伸浴中と温度240℃の乾熱熱風浴中で5.0倍の加熱延伸し、見掛繊度97500dtexの円形の合成樹脂線状体を得た。
【0047】
得られた合成樹脂線状体を、280℃の乾熱浴に通し、25mmのローラーに巻き付けて、コイル内径31mmの螺旋状のコイルを得た。
【0048】
得られたコイルを200mm間隔にカットし、忌避部材を得た。
【0049】
得られた忌避部材の性能評価結果を表1にまとめて示す。
【0050】
[実施例2〜4]
コイル内径と得られたコイルの間隔幅、合成樹脂線状体の見掛繊度を、表1に示したように変更した以外は、実施例1と同じ方法で忌避部材を得た。
【0051】
得られた忌避部材の性能評価結果を表1にまとめて示す。
【0052】
[実施例5〜8]
合成樹脂の種類を表1のように変更した以外は、実施例1と同じ方法で鳥獣類忌避部材を得た。
【0053】
得られた忌避部材の性能評価結果を表1にまとめて示す。
【0054】
なお、表1のPPSはポリフェニレンサルファイド[東レ製E2080]、PENはポリエチレンナフタレート[東洋紡製PN640]、PBTはポリブチレンテレフタレート[東レ製1200SW]をそれぞれ示す。
【0055】
[比較例1]
実施例1と同じ方法で見掛繊度3,000dtexの合成樹脂線状体を得て、280℃の乾熱浴に通し18mmのローラーに巻き付けて、コイル内径27mmの螺旋状のコイルを得た。
【0056】
得られたコイルを4mm間隔にカットし、忌避部材を得た。
【0057】
得られた忌避部材の性能評価結果を表1にまとめて示す。
【0058】
[比較例2]
螺旋状のコイルまで、実施例1と同じ方法で製造し、得られたコイルを1000mm間隔にカットし、忌避部材を得た。
【0059】
得られた忌避部材の性能評価結果を表1にまとめて示す。
【0060】
【表1】


【0061】
表1の結果から明らかなように、本発明の条件を満足する忌避部材(実施例1〜8)を光ファイバ通信ケーブルに使用した場合には、鳥獣類に咀嚼、開口されることを未然に防ぐ機能と、鳥獣類が光ファイバ通信ケーブル上に停留する機能とが得られる。
【0062】
また、既存の光ファイバ通信ケーブルに取り付けることができるため、低コストで施工ができ、防護必要な場所にピンポイントで設置することができると共に、本発明の条件を満足しない鳥獣類忌避部材(比較例1〜2)と比べると、機能性において優れた性能を有するものであることが分かる。
【産業上の利用可能性】
【0063】
本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材によれば、特に光ファイバ通信ケーブルに使用した場合に、鳥獣類に開口、咀嚼されることを未然に防ぎ、且つ、鳥獣類が光ファイバ通信ケーブル上に停留することを防ぐ機能が併せて得られるばかりか、既存の延長されている光ファイバ通信ケーブルに容易に設置することが可能であるため、新たに光ファイバ通信ケーブルを施工する必要がなく、防護が必要な部分に設置することができ、施工コストを安価に抑えて優れた鳥獣類害防止効果を得ることができる。
【0064】
また、重量物を設置した場合には、延長した光ファイバ通信ケーブルが撓む恐れがあるが、本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材は合成樹脂製の軽量な部材であることから、光ファイバ通信ケーブルに負担が掛からず、しかも金属質ではないため避雷による漏電の恐れがないばかりか、湾曲して延長されている通信ケーブにも簡単に設置することができ、その利用価値が極めて高いものである。
【0065】
したがって、本発明は、これからさらに増えると予想される光ファイバ通信ケーブルへの分野に貢献するところが大きいと言える。
【図面の簡単な説明】
【0066】
【図1】本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材(コイル片)1を通信ケーブル2に取り付けた状態を示す拡大正面図。
【図2】同じく本発明の通信ケーブル用鳥獣類忌避部材の通信ケーブルへの取付状態を示す概略説明図。
【符号の説明】
【0067】
1 通信ケーブル用鳥獣類忌避部材(コイル片)
2 通信ケーブル
3 電柱
4 メッセンジャーワイヤー
5 固定具
6 ケーブル支持部材
【出願人】 【識別番号】000219288
【氏名又は名称】東レ・モノフィラメント株式会社
【出願日】 平成19年3月29日(2007.3.29)
【代理人】 【識別番号】100104950
【弁理士】
【氏名又は名称】岩見 知典


【公開番号】 特開2008−245534(P2008−245534A)
【公開日】 平成20年10月16日(2008.10.16)
【出願番号】 特願2007−87991(P2007−87991)