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【発明の名称】 アロエでゴキブリ出ない
【発明者】 【氏名】堀内 栄二

【要約】 【課題】キダチアロエを利用した、置くだけですぐにゴキブリが出てこなくなる、子供にもペットにもやさしいアロエでゴキブリ出ないを提供する。

【構成】キダチアロエの葉の両端に出ている突起部も全部前もって凍らせておいて、すりおろし、澱粉と水を加えて練り合わせ加熱し、透明感が出たら、三十℃以下に冷やし、そこへ酢酸を入れて混ぜて出来上がり。容器に移し入れ、家中に置くだけで、すぐにゴキブリが出てこなくなる、子供にもペットにも優しいキダチアロエを利用したということを特徴とするアロエでゴキブリ出ない。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
キダチアロエの葉の両端に出ている突起部も全部使用し、澱粉と水を加えて練り合わせ加熱し、沸騰し、透明感が出てくれば、三十℃以下に冷やし、その中に酢酸を加えて混ぜ合わせ、容器に入れて置くだけですぐにゴキブリが出て来なくなる、子供にもペットにもやさしい、キダチアロエを利用したことを特徴とする、アロエでゴキブリ出ない。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、キダチアロエを利用した、置くだけですぐにゴキブリが出てこなくなる、子供にもペットにもやさしい、アロエでゴキブリ出ないに関するものである。
【背景技術】
【0002】
この発明のきっかけとなったのは、4年前から母が体調を悪くしていたので、たまたま家で栽培していたキダチアロエをすりおろして飲んでいた事である。その時、キッチンにアロエが置いてある時にはゴキブリは出てこないが、アロエを全部冷凍庫に入れてしまうとゴキブリが出てくることに注目した。その様子を見ていて一昨年6月に、おそらくゴキブリはキダチアロエのエキスを受け入れない遺伝子を持っていると気がついたのである。
そして、その当時より実験を開始した。人にやさしい素材のみを使用しているので、子供にも、そしてペットを飼っているお宅にも画期的な発明である。
我が家の犬は大変元気である。現在市販されている誘引剤は玉ねぎのエキスも入っているようで、犬にとっては食べさせてはいけない食品の1つなのであるが、アロエでゴキブリ出ないは、人やペットにやさしい素材のみを使用している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
それには次の問題点があった。
一昨年6月に発明学会に相談したところ、学会の先生からご意見を頂戴した。その内容は実験をしてその模様を詳しく説明した書類が出願には必要であるとのことであった。
そこで、友人の協力でゴキブリを捕獲をし、約25匹のゴキブリで早速実験を開始した。まずは、冷蔵庫が梱包されていた大きいダンボール箱1個用意し、そのダンボール箱の内側の両端に三個ずつ小さな部屋を作った。片側の三個の各部屋にはゴキブリの餌を少しだけ入れ、もう片側の三個の部屋には、多くの餌とキダチアロエで作ったアロエでゴキブリ出ないを置いた。大きいダンボール箱の中央に箱より低い目の細い衝立のような仕切りを作り、天井は網戸用の網を張りいつでも観察できるようにした。昨年の日本列島は台風の到来が相次ぎ、京都の気温は高く、湿度は最高70%〜80%以上という日が2ヶ月以上も続いていたので、ゴキブリにとっては非常に良い環境であった。動きが早く、楽しそうだったが、観察している私達にとっては気分が悪いという表現がぴったりだった。1回目、2回目、そして、1ヶ月、2ヶ月以上経過したが、1度もアロエでゴキブリ出ない入りの部屋には入ろうとはしなかった。アロエでゴキブリ出ない入りの部屋の中を覗いて伺っているという様子もなかったし、できるだけ避けようと行動していた。観察していない時間帯もゴキブリが入った形跡も、痕跡も全く見当たらなかった。実験用のゴキブリの追加補充のためには、我が家にはゴキブリが1匹も出てこなくなったので、知人宅にてお世話になった。
実験の結果を鑑みて、この実験は本発明を解決するためにはやはり必要であったと確信した。
【課題を解決するための手段】
【0004】
キダチアロエの葉の両端に出ている突起部分も全部利用する。キダチアロエの葉をそのまますりおろし、その中へ澱粉と水を加え練り合わせ、弱火で加熱し、沸騰し透明感が出るまで混ぜ合わせせる。透明感が出たら、火から下ろし、三十℃以下に冷やし、そこへ酢酸を混ぜて出来上がり。容器に移し入れて置いておくだけですぐにゴキブリが出てこなくなる。子供にもペットにもやさしい、キダチアロエを利用した事を特徴とする、アロエでゴキブリ出ないである。
【発明の効果】
【0005】
実験開始から7月末現在で1年以上経過しているが、効力は持続している。ゴキブリはアロエでゴキブリ出ないを入れた部屋には入っていない。キダチアロエを利用することが目的なので子供にもペットにも安心である。家の中のどこにでも置くことができるので、冷蔵庫の下や裏に、生ごみの置き場に、システムキッチンの引き出し、食器棚に洗面所の隅々に、脱衣場に、廊下に置くだけですぐにゴキブリが出てこなくなる。家中に一気に置くことが効果的である。
ゴキブリを見ただけで気分を悪くする方には画期的な発明である。昔から家の中で1匹のゴキブリを見つけたら、その家の周辺には何十匹ものゴキブリが住みついていると言われているので、数匹捕殺しただけではどうしようもない昆虫なのだ。ゴキブリを生活の中に完全に入ってこなくするということは、細菌の媒介をも防ぐことが可能なのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下本発明の実施の形態について説明する。
キダチアロエの葉の両端に出ている突起部のエキスは、ゴキブリにとって特別な忌避効果が有るので、その部分も全部利用するために細かくすりおろす必要がある。そのため前もってアロエを凍らせて、凍ったままで手早くすりおろせば効果的である。すりおろしたアロエに、そのアロエエキスを閉じ込めるために澱粉と水を加えて練り合わせ、弱火で加熱し、沸騰し透明感が出てきたら火からおろし、三十℃以下に冷やして、そこへ品質保持のため、酢酸を混ぜ込んで容器に入れる。それを前述したように、家中に置くだけで効果は現れてくる。
加工比率は次の通り。
キダチアロエに対しての比率。
キダチアロエ 100g
澱粉 25g 25%
水 80cc 80%
酢酸 10cc 10%
本発明はキダチアロエを利用するということが目的であるので、キダチアロエ以外に混入する材料の割合に変更があっても何ら効果には変わりない。
【出願人】 【識別番号】506319503
【氏名又は名称】堀内 栄二
【出願日】 平成18年8月24日(2006.8.24)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−48714(P2008−48714A)
【公開日】 平成20年3月6日(2008.3.6)
【出願番号】 特願2006−256450(P2006−256450)