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【発明の名称】 鳥害防止用電線保護体
【発明者】 【氏名】斎藤 守弘

【要約】 【課題】分配箱から分配するグラスファイバー回線と、同じく各家庭に繋ぐドロップ線のグラスファイバーへの鳥害のカラスと、クマゼミによる切断被害を防ぐ電線保護体の提供。

【構成】長方形型と丸型計状の下部の取着部と電線保護体係止部7の間を開き挿入ビス止め装着させたグラスファイバー回線6と,太い電線9回りで上方向に鋭利にした先端の波状波形部2を上方方向に突き出し,分配箱10と太い電線9に近寄れず、近寄っても波状波形部2で遊戯と食いちぎりが出来ず、各家庭に繋ぐドロップ線を長方形型形状の下部の取着部で電線保護体係止片7の間を開き挿入ビス止め包含装着させた鳥害防止用電線保護体。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
分配される分配箱10の近傍のグラスファイバー回線6と、太い電線9と、太い電線9の近傍にあるグラスファイバー回線6の両方に電線保護体1の下部の長方形型又は丸型形状とした波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開いて挿入装着させ、隣り合う電線保護体1を接続する継手の係合突起部3と係合凹部4で長方形型又は丸型形状の同形状どうしでビス止め長手方向に接合させ、分配箱10から最前部の電線保護体1の切断面部5を当接させ、中間部と最後部と接続させた電線保護体1で、分配箱10から近傍を電線保護体1の鋭利な波状波形部2の先端を上方方向に突き出すようにして分配箱10回りで鳥害を防止し、近傍にある太い電線9にカラスが跨り、食いちぎられる恐れのあるグラスファイバー回線6と太い電線9の両方に電線保護体1の鋭利な先端を上方方向に突き出すように波状波形部2を挿入装着させて、太い電線9に近寄らせず鳥害を防止し、分配箱10から各家庭のあいだを繋ぐドロップ線11に、電線保護体1の下部の長方形型形状とした波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開いて挿入ビス止め装着させ、隣り合う電線保護体1を接合する継手で長手方向に接続させドロップ線11の全線を接合包含させてクマゼミを近寄らせないようにしてなる鳥害防止用電線保護体。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は電柱上部で大量の情報をやり取りするグラスファイバー網の回線を、幹線から家庭用回線を分ける分配箱の周辺の回線が、カラスに切断されてしまう被害が増えている現状である。
【背景技術】
【0002】
本発明は、電柱上部で多い情報をやり取りする幹線からのグラスファイバー網の回線にワイヤーで補強、ビニールで被膜されているものの、くちばしで引きちぎり被害は防止出来ず、最近は市街地の近くで、巣作りの営巣のための材料集めることが多くなり、最初は巣作りの材料集めがだんだん遊びの要素も加わったので、繁殖期のカラスは神経質になるので、ストレス解消のためか、近く分配箱のグラスファイバー網の回線が切断されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は電柱上部で多い情報をやり取りする幹線から分配箱から各家庭に繋ぐグラスファイバー回線が、分配箱上と適宜太さの太い電線上に跨り鳥類のカラス等が、近傍のグラスファイバー回線を悪戯し切断されるのを防ぐのと、クマゼミが木の葉と間違えて産卵管をドロップ線に突き刺し、内部のグラスファイバーを傷つけ損傷される例が多発しており、このような課題を解決する鳥害防止用保護体を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、分配される分配箱の近傍のグラスファイバー回線と、太い電線の近傍にあるグラスファイバー回線に、直方形型又は丸型形状をした下部の波状波形部2と電線保護体係止片のあいだを開いて挿入装着出来るようにし、隣り合う電線保護体を接合する継手の係合突起部と係合凹部で長方形型又は丸型形状の同形状どうしをビス止め長手方向に連接包含させ、分配箱から切断面部を当接させ、分配箱の近傍に電線保護体の鋭利な波状波形部の先端を上方方向に突き出すようにするのと、近傍にある太い電線に鳥類のカラスが跨りグラスファイバー回線に悪戯し食いちぎられる恐れがある両太い電線とグラスファイバー回線に、鋭利な波状波形部の先端を上方方向に突き出すようにして挿入装着して、鳥類のカラスからの被害を防止するのと、各家庭に繋ぐドロップ線に長方形型形状の下部の波状波形部と電線保護体係止部のあいだを開いて挿入させビス止め包含装着し、電線保護体を接合する継手の係合突起部と係合凹部とで長手方向に連接接合させて全線のドロップ線を包含装着させるようにした鳥害防止用電線保護体。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、分配される分配箱の近傍のグラスファイバー回線と、太い電線の近傍にあるグラスファイバー回線に、長方形型又は丸型形状をした下部の波状波形部と電線保護体係止片のあいだを開いて挿入ビス止め装着させ、分配箱と切断面部を当接させて電線保護体を分配箱の近傍に、電線保護体の鋭利な波状波形部の先端を上方方向に突き出すようにしたからカラスが分配器上に載ってグラスファイバー回線に悪戯出来ず、食いちぎられること無く切断を免れるのと、近傍に太い電線があるグラスファイバー回線の近傍には、両太い電線とグラスファイバー回線に長方形型又は丸型形状をした下部の波状波形部と電線保護体係止片のあいだを開いて挿入ビス止め装着するようにしたから、太い電線に跨ることが出来無いカラスは悪戯を諦め飛び去るから、食いちぎりによるグラスファイバー回線が切断から免れ、分配箱から各家庭に繋ぐドロップ線に長方形型形状をした下部の波状波形部と電線保護体係止片の間を開き挿入し、隣り合う電線保護体を接合する継手の係合突起部と係合凹部で、長方形型又は丸型形状の同形状どうしをビス止め長手方向に連接包含させ、ドロップ線の全線に電線保護体で連接包含させたからクマゼミを近寄らせることが無いからグラスファイバーが損傷、切断されることの無い、鳥害防止保護体として効果は大である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図11に基づいて説明する。
【実施例】
【0007】
本発明を図により説明すると、1は所定長さの先端へと鋭利な波状波形部2を上方方向へ突き出すようにした合成樹脂製の電線保護体であり、電線保護体1の下部の長方形型又は丸型形状をした波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開いて、図1で長方係型形状をしたグラスファイバー回線6を挿入電線保護体1の下部の波状波形部2と電線保護体係止片7の取付穴8、8を介してビス止め装着するのと、ドロップ線11を挿入ビス止め、電線保護体1をグラスファイバー回線6或いはドロップ線11に包含装着するようにし、又、図2において丸型形状をした太い電線9を挿入電線保護体1の下部の波状波形部2と電線保護体係止片7の取付穴8、8を介してビス止め、電線保護体1で太い電線9に装着するようにしたものである。
図3は、電線保護体1を接続する継手の係号突起部3を設け、もう片方には接続する継手で係合凹部4を設け、隣り合う電線保護体1を接続する継手で係合突起部3と係合凹部4で長方形型又は丸型形状の同形状どうしで接続させる。(この図は長方形型形状の電線保護体である)
図4は、電線保護体1どうしを接続する継手を、左の係合突起部3と、右に係合凹部4の取付穴8、8を介してビス止め、電線保護体1の切断面部5の最前部から最後部の切断面部5までを包含させる距離を、中間部の電線保護体1の所要数で接続させてるようにしたものである。(この図は丸型形状とした電線保護体である)
図5、6は、電線保護体1の長方形型又は丸型形状の同形状どうしでグラスファイバー回線6或いはドロップ線11を、又、太い電線9に係合突起部3と係合凹部4で接続させ、もう片方には切断面部5を設けて、長手方向に接続した電線保護体1の最後部と最初部分等に使用する。
切断面部5は分配箱10と当接させて電線保護体1を挿入装着する時に利用する。
図7は、分配箱10から、又、幹線から各家庭の間を繋ぐドロップ線11という細いケーブルで、ポリエチレンの皮膜にグラスファイバーの心船(ガラス)が通っており、クマゼミの硬い産卵管12を、ケーブル表面の溝から刺し、真下にある心線は的中し、グラスファイバーに損傷になる例が多発していることがわかった。
図8は、電柱に張り渡した分配縛10から分配されたグラスファイバー回線6が分配箱10に跨り載ったカラスに悪戯され食いちぎられる図である。
図9は、本発明の分配箱10回りで、分配箱10に切断面部5を当接させ、分配箱10からカラスに悪戯される恐れの近傍までを、電線保護体1の、鋭利な先端を上方方向に向かい波状波形部2を突き出すようにして分配箱10でカラスが悪戯するのに近寄らないようにしたものである。
図10は、電柱に張られた太い電線9があるために、太い電線9に跨ったカラスによりその近傍にあるグラスファイバー回線6は悪戯され、食いちぎられる図である。
図11は、本発明の長手方向にグラスファイバー回線6又は太い電線9に、上方方向に鋭利な先端を突き出すようにして挿入装着し、グラスファイバー回線6や太い電線9を、電線保護体1の下部の長方形型又は丸型形状の波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開いて長方形型形状のグラスファイバー回線6或いはドロップ線11や、丸型形状をした太い電線9を挿入し、電線保護体係止片7の取付穴8、8を介してビス止めして電線保護体1をグラスファイバー回線6或いはドロップ線11、又は、太い電線9に挿入装着して鳥害防止用電線保護体1としたものである。
グラスファイバー回線6或いはドロップ線11、又は太い電線材9に、電線保護体1の下部を長方形型形状、又は丸型形状とした波状波形部2と電線保護筒係止片7のあいだを開いて、長方形型形状でグラスファイバー回線6或いはドロップ線11を挿入、又、丸型形状で太い電線9を挿入した電線保護体係止片7と波状波形部2の取付穴8、8を介してビス止めして、電線保護体1をグラスファイバー回線6又は太い電線9に挿入ビス止め装着出来るようにしたものである。
本発明は、幹線から分配箱10の近傍のグラスファイバー回線6と、太い電線9の近傍にあるグラスファイバー回線6のそれぞれに電線保護体1の下部の長方形型又は丸型形状とした波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開いて挿入装着し、隣り合う電線保護体1を接合する継手の係合突起部3と係合凹部4で長方形型又は丸型形状の同形状どうしの取付穴8、8を介してビス止め接合させ、電線保護体1の長方形型又は丸型形状の同形状どうしで長手方向に接続包含させ、電線保護体1の最前部の切断面部5を分配箱10と連接させ、最前部から中間部の電線保護体1で連接接続、最後部の電線保護体1の切断面部5までの距離を接続包含させ、分配箱10の近傍と、両太い電線9と近傍のグラスファイバー回線6に電線保護体1の鋭利な波状波形部2の先端を上方方向に突き出すようにしたから、分配箱10に跨ったカラスは何も出来ずに飛び去り、太い電線9にカラスが跨ることが出来ず、カラスはグラスファイバー回線6から飛び去り、その悪戯から免れ、分配箱10から各家庭の間を繋ぐドロップ線11に、電線保護体1の下部の長方形型形状とした波状波形部2と電線保護体係止片7のあいだを開きドロップ線11を挿入ビス止め装着させ、隣り合う電線保護体1を接合する継手の係合突起部3と係合凹部4をビス止め電線保護体1を連接接続装させ、長手方向に連接接続させてドロップ線11の全線を電線保護体1で連接包含させてクマゼミを近寄らせないようにした鳥害防止用保護体としたものである。
【産業上の利用可能性】
【0008】
分配箱と太い電線及びグラスファイバー回線に対し鋭利な波状波形部を上方方向に突き出させて挿入装着した鳥害防止用電線保護体により分配箱上でカラスは、グラスファイバー回線に悪戯し食いちぎる断線を防ぎ、各家庭に繋ぐドロップ線には長方形型形状の下部の取着部と電線保護体係止片の間を開いて挿入ビス止め、長手方向へと連接接合、包含装着して全ドロップ線を電線保護体を包含装着してクマゼミが近寄ることが出来無いようにした鳥害防止用電線保護体にしたから産業上の利用可能性、効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の鳥害防止用電線保護体で長方形型形状の電線保護体の断面図である。
【図2】本発明の鳥害防止用電線保護体で丸型形状の電線保護体の断面図である。
【図3】本発明の長方形型の電線保護体の継手の係合突起部と係合凹部の図である。
【図4】本発明の丸型形状の電線保護体の継手の係合突起部と係合凹部を示す中間部の伝染保護体の図である。
【図5】本発明の長方形型形状の電線保護体の継手を係合突起部の最前部の電線保護体の図である。
【図6】本発明の丸型形状の電線保護体の継手の係合凹部の最後部の電線保護体の図である。
【図7】本発明に係るドロップ線の図である。
【図8】本発明に係る電柱幹線とグラスファイバー回線とカラスとの関連図である。
【図9】本発明の分配箱と連接させてグラスファイバー回線に波状波形部を突き出した電線保護体を挿入装着させた図である。
【図10】本発明に係る電柱幹線とグラスファイバー回線とカラスとの関連図である。
【図11】本発明の電柱のカラスに悪戯される太い電線とグラスファイバー回線に波状波形部を突き出した電線保護体を挿入装着したさせた図である。
【符号の説明】
【0010】
1 電線保護体 2 波状波形部
3 係合突起部 4 係合凹部
5 切断面部 6 グラスファイバー回線
7 電線保護体係止片 8 取付穴
9 太い電線 10 分配箱
11 ドロップ線 12 産卵管
【出願人】 【識別番号】592205377
【氏名又は名称】斎藤 守弘
【出願日】 平成18年6月23日(2006.6.23)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−78(P2008−78A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−173320(P2006−173320)