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【発明の名称】 釣竿
【発明者】 【氏名】渡邊 正憲

【氏名】森 裕幸

【氏名】西川 太

【氏名】堀越 義則

【氏名】江刺家 利昭

【要約】 【課題】本発明の目的は、リールシートの装着穴に挿入される竿杆の端部の損傷防止に有利な釣竿を得ることにある。

【解決手段】釣竿1は、竿杆2と、竿杆2の端部22が着脱可能に挿入される装着穴23が開口した金属製のリールシート11とを具備する。この釣竿1は、リールシート11よりも軟らかい材料で造られるとともに、装着穴23の内周面23aと竿杆2の外周面22bとの間に介在される保護部材31を装着穴23の内周面23aに備える。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
竿杆と、
上記竿杆の端部が着脱可能に挿入される装着穴が開口した金属製のリールシートと、を具備する釣竿であって、
上記リールシートよりも軟らかい材料で造られるとともに、上記装着穴の内周面と上記竿杆の外周面との間に介在される保護部材を上記装着穴の内周面に備えたことを特徴とする釣竿。
【請求項2】
請求項1の記載において、上記保護部材は、上記装着穴の内周面に沿う筒状に形成されるとともに、上記竿杆の端部を嵌合保持することを特徴とする釣竿。
【請求項3】
請求項2の記載において、上記保護部材は、上記竿杆に接する内周面を有し、この内周面にはその周方向に沿う溝が設けられていることを特徴とする釣竿。
【請求項4】
請求項2の記載において、上記保護部材は、上記竿杆に接する内周面を有し、この内周面にはその軸方向に沿う溝が設けられていることを特徴とする釣竿。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、竿杆が着脱可能に装着されるリールシートを備えた釣竿に関する。
【背景技術】
【0002】
釣竿は、その用途に応じて種々のタイプのものがあるが、そのなかにはリールシートの装着穴に竿杆が挿入されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の釣竿は、竿部分を受け入れる孔を備えた柄と、竿部分を包囲する割れコレットと、この割れコレットを締め付けて竿部分を柄に固定する前方グリップとを備える。この割れコレットは、竿部分を柄に装着したときに孔の内周面と竿部分の外周面との間に介在される。
【特許文献1】特開昭48−61282号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明者らは、例えば上記のような割れコレットを備えることなく、リールシートに開口する装着穴に竿杆の端部を直接挿入して継合する釣竿を考えている。このような釣竿においてリールシートが金属製であると、装着穴に挿入した竿杆の端部が金属面である装着穴の内周面に擦れて、竿杆の端部外周部に傷が付きやすい。
【0004】
さらに、金属製のリールシートの装着穴に竿杆を繰り返し抜き差しすると、竿杆の端部が装着穴の内周面との摩擦で削れて細くなりやすい。竿杆の端部が細くなるとリールシートと竿杆との係合力が低下し、種々の修繕が必要になってしまう。
【0005】
本発明の目的は、リールシートの装着穴に挿入される竿杆の端部の損傷防止に有利な釣竿を得ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る釣竿は、竿杆と、上記竿杆の端部が着脱可能に挿入される装着穴が開口した金属製のリールシートとを具備する。この釣竿は、上記リールシートよりも軟らかい材料で造られるとともに、上記装着穴の内周面と上記竿杆の外周面との間に介在される保護部材を上記装着穴の内周面に備える。
【発明の効果】
【0007】
この構成によれば、竿杆の端部が装着穴の内周面に直接擦れないため、竿杆の端部が損傷しにくい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下に本発明の一つの実施形態に係る釣竿1について、図1ないし図6を参照して説明する。図1は、例えばキャスティングロッドのような釣竿1を開示している。釣竿1は、竿杆2と、この竿杆2が装着されるハンドル部材3とを備える。
【0009】
竿杆2は、釣り糸をガイドするとともに、この竿杆2の外周面に釣り糸が付着するのを防止する複数の釣糸ガイド4を備える。複数の釣糸ガイド4は、釣竿1の穂先に向けて所定間隔をおいて竿杆2の外周面に設けられている。また、竿杆2の先端部には、トップガイド5が設けられている。なお竿杆2は、一本竿だけでなく、二本あるいはそれ以上の竿杆を継合させたものでもよい。
【0010】
竿杆2の一例は、例えば強化繊維に合成樹脂材料を含浸させた繊維強化樹脂材料で造られている。尚、竿杆2の材質は上記の例に限られない。また本実施形態に係る竿杆2は、例えば中空円筒状に形成されているが、これに代えて中実状に形成してもよい。
【0011】
一方、ハンドル部材3は、リールシート11と、このリールシート11の後方に設けられた握り部12とを有する。なお本実施形態では、リールシート11から竿杆2の穂先を見て、前、後、左、右を定義している。リールシート11は、例えば外径が約20mm〜30mm程度の略円筒状部材として形成されている。
【0012】
リールシート11の一例は、例えばアルミニウム合金、真鍮、ステンレス鋼、マグネシウム合金、或いはチタン合金のような金属材料で造られている。尚、リールシート11の材質は、上記の例に限られず、種々の金属材料を適宜選択的に用いることができる。
【0013】
図2に示すように、リールシート11の長手方向(すなわち前後方向)の中央部は、上下方向に比較して幅方向の差渡し寸法が大きい偏平構造を有するとともに、魚釣リール13が取り付けられるリール載置部14が形成されている。握り部12には、例えば木製、或いは硬質の合成樹脂製のグリップ部材15が設けられている。このグリップ部材15は、リールシート11の下部から下方に向いて突出したトリガー16を備える。
【0014】
リールシート11の先端部(すなわち握り部12とは反対側の端部)には、竿杆2が取り付けられる取付部21が設けられている。取付部21は、例えば円筒状に形成されるとともに、リールシート11から一体部材として延びている。
【0015】
図3に示すように、取付部21には、竿杆2の竿尻部22が着脱可能に挿入される装着穴23が設けられている。装着穴23は、リールシート11の前方(すなわち握り部12とは反対方向)に向いてリールシート11の外部に開口する開口23cを有する。装着穴23は、開口23cからリールシート11の長手方向に沿って取付部21の内部に延びている。
【0016】
装着穴23の軸方向は、リールシート11の長手方向に一致する。装着穴23の軸方向長さは、竿杆2の取り付け強度を確保するために、例えば約50mm〜70mm程度に形成されている。装着穴23は、例えば円筒状の内周面23aと、装着穴23の軸方向に沿う最奥部に設けられた底壁26を有する。底壁26は、装着穴23の最奥部を塞いでいる。内周面23aは、開口23cに隣接した開口端部24と、この開口端部24とは反対側の端部であるとともに底壁26に隣接する底側端部25とを有する。
【0017】
竿杆2の竿尻部22は、リールシート11に装着される竿杆2の端部である。図3に示すように、例えば中空円筒状に形成された竿尻部22の端部内側には、尻栓28が設けられている。尻栓28は、例えばゴム、エラストマー、EVA、コルク、合成樹脂、または金属材料で造られている。尚、上記合成樹脂の詳しい例は、ABS、ナイロン、またはPOMなどである。ただし尻栓28の材料は、上記の例に限られるものではない。尻栓28は、竿尻部22の内周面に例えば接着剤で固着され、竿尻部22の開口を塞いでいる。尻栓28が設けられることで、竿尻部22の強度が確保され、竿尻部22の保護が図られている。
【0018】
尻栓28には、例えば空気抜き用の孔としての貫通孔28aが設けられている。貫通孔28aは、尻栓28を貫通し、竿杆2の内部を外部に連通させている。竿尻部22を装着穴23に差し込むとき、装着穴23の内部の空気はこの貫通孔28aを通じて装着穴23の内部から逃がされる。尚、貫通孔28aは、尻栓28の中央に設けられる必要はなく、どの領域に形成されてもよい。また空気抜き孔としての貫通孔28aは、尻栓28に設けられるものに限らず、竿杆2が中実状に形成されている場合などは例えばリールシート11側に設けてもよい。
【0019】
図3に示すように、装着穴23の内部には、竿尻部22の保護を図るとともに、竿尻部22を嵌合保持する保護部材31が設けられている。つまり保護部材31は、竿尻部22とリールシート11との継合部を保護する部材である。保護部材31は、装着穴23の内周面23aに沿う筒状に形成されている。すなわち保護部材31は、装着穴23の内周面23aに接する外周面31bと、竿尻部22が差し込まれるとともに竿尻部22の外周面22bに接する内周面31aを有する。本実施形態に係る保護部材31は、例えば軸方向に沿って装着穴23の開口端部24から底側端部25まで連続して設けられている。
【0020】
より詳しくは、保護部材31は、装着穴23の開口23cから底壁26に隣接する内周面23aの縁23dまで連続して設けられている。すなわち保護部材31は、装着穴23の軸方向に沿う全長に亘り、装着穴23の内周面23aを覆っている。これにより、装着穴23に竿尻部22が挿入されたとき、装着穴23の内周面23aと竿尻部22の外周面22bとの間には保護部材31が介在される。
【0021】
保護部材31は、リールシート11よりも軟らかい材料で造られている。保護部材31の一例は、さらに弾性を有する材料であり、例えばカーボンパイプ、ガラスパイプ、或いは合成樹脂パイプなどである。尚、保護部材31の材質は、上記の例に限られず、種々の材料を適宜選択的に用いることができる。
【0022】
保護部材31を備えることなく、例えばアルミニウム合金で形成されたリールシート11を長期に亘り使用すると、直接継合された竿杆2とリールシート11との接触部分において電食が生じるおそれがある。釣竿1が保護部材31を備えるとともに、この保護部材31が例えば絶縁性を有する繊維強化樹脂材料で形成されていると、リールシート11の電食防止を図ることができる。
【0023】
保護部材31は、例えば接着剤により装着穴23の内周面23aに固着される。尚、装着穴23に対する保護部材31の固着方法は接着に限らず、例えば両面接着テープを用いてもよく、或いは装着穴23の内周面23aに雌ねじを形成するとともに、保護部材31の外周面31bに雄ねじを形成し、保護部材31を装着穴23に螺合させてもよい。
【0024】
図3に示すように、保護部材31の内周面31aは、例えば竿尻部22の外径と略同じ大きさの内径を有する。保護部材31の内側に差し込まれた竿尻部22は、保護部材31の内周面31aに全周を取り囲まれるとともに、保護部材31に摩擦嵌合され、保護部材31によって嵌合保持される。すなわち竿尻部22の外周面22bと保護部材31の内周面31aとの間の摩擦によって係合力が生じ、竿尻部22が保護部材31の内側に固定される。
【0025】
つまり、竿尻部22を装着穴23に挿入したとき、保護部材31が装着穴23の内周面23aと竿尻部22の外周面22bとの間に介在され、竿尻部22は装着穴23の内周面23aに直接接触しない。
【0026】
次に竿尻部22および保護部材31の形状の一例について詳しく説明する。なおこの一例は、本発明の適用可能範囲をなんら特定するものではない。
竿尻部22の端面41の外径は、リールシート11の外部に開口される保護部材31の開口42の内径に比べてわずかに小さく形成され、開口42に挿通可能である。竿尻部22の外周面22bの一例は、軸方向に沿って端面41から離れる方向に進むに従いその外径が拡大されるテーパ面を有する。このテーパ面は、外径差を軸方向距離で除したテーパ率が例えば1/1000〜3/1000の範囲の値に設定される。本実施形態ではこのテーパ率は、例えば2/1000に設定されている。
【0027】
一方、保護部材31の内周面31aは、テーパが付いていないストレート面であってもよく、或いは装着穴23の底側端部25から開口端部24に向いて進むに従いその内径が拡大されるテーパ面であってもよい。内周面31aがテーパ面を有する場合は、そのテーパ率は例えば竿尻部22の外周面22bのテーパ率よりも小さな値に設定される。
【0028】
このような形状の竿尻部22および保護部材31によると、竿尻部22を保護部材31の軸方向の奥へ挿入するに従い、竿尻部22と保護部材31との係合力が大きくなり、竿尻部22を所定距離以上差し込むと、竿尻部22が保護部材31の内側に固定される。竿尻部22と保護部材31との間の係合力は、装着穴23の開口端部24において最も大きくなる。装着穴23の開口端部24において竿尻部22が強固に固定されると、竿杆2の固定が安定するので好ましい。
【0029】
図3に示すように、竿尻部22が保護部材31の内側に固定されたとき、竿尻部22の端面41と装着穴23の底壁26との間に隙間Sが形成されるように装着穴23が形成されている。隙間Sが設けられていると、竿杆2の合わせ長さのばらつきを許容することができる。なお合わせ長さとは、竿杆2と保護部材31との締まり代のことである。
【0030】
このような構成の釣竿1によれば、竿尻部22の外周部の損傷防止に有利な釣竿が提供される。すなわち、竿尻部22は装着穴23の内周面23aに直接擦れることなく、リールシート11に比べて軟らかい保護部材31に沿って装着穴23に着脱されるため、竿尻部22の外周部に傷が付きにくく、さらに磨耗によって細くなりにくい。
【0031】
さらに、このような保護部材31によって竿杆2が嵌合保持されると、竿杆2を固定するための他の固定部品などを省略することができる。これは釣竿1のコストダウンおよび軽量化に寄与する。
【0032】
保護部材31が弾性を有すると、保護部材31は、装着穴23の内周面23aと竿尻部22の外周面22bとの間で圧縮され、わずかであるが弾性変形する。弾性変形した保護部材31はその弾性力により元の形状に復帰しようとして、竿尻部22に対して径方向内側を向く力を加える。これにより、保護部材31と竿尻部22との間の係合力がさらに高まり、竿杆2が装着穴23からさらに抜けにくくなる。
【0033】
本実施形態のように保護部材31が装着穴23の軸方向に沿う全長に亘り連続して設けられていると、竿尻部22が装着穴23の内周面23aに直接接触するおそれがないので、竿尻部22の外周部はより傷付きにくい。またこのような保護部材31によれば、位置合わせを含めて装着穴23に対するこの保護部材31の取り付けが容易である。
【0034】
保護部材31は、例えば繊維強化樹脂材料で形成されるとともに、例えばその繊維方向を装着穴23の軸方向(すなわち釣竿1の軸長方向)に引き揃えている。このような保護部材31によれば、竿杆2の抜き差しによる竿尻部22および保護部材31の磨耗および傷付きを低減することができる。
【0035】
保護部材31を竿尻部22の外周面22bに固着して設けるのではなく、装着穴23の内周面23aに固着して設けると以下の点で有利である。すなわち、保護部材31を竿尻部22に設けた場合、竿尻部22の外周部の保護を図ることはできるが、竿尻部22と一体に装着穴23に抜き差しされる保護部材31が装着穴23の内周面23aに擦れて傷付いたり磨耗したりするおそれがある。保護部材31が装着穴23に設けられているとそのようなおそれがなく、保護部材31の傷付きおよび磨耗を低減することができ、長期に亘って信頼性を有する釣竿1を得ることができる。
【0036】
さらに、例えばガラスパイプやカーボンパイプなどの保護部材31は、外径に比べて内径の方が寸法出しが容易である。これは上記のような材料で形成された保護部材31の内周面31aは、例えばマンドレル工法により高精度に仕上げることができるためである。したがって装着穴23に保護部材31を固着し、その保護部材31の内周面31aに竿尻部22を嵌合保持させる釣竿1は、製造性および信頼性が高いといえる。
【0037】
次に、図4ないし図6を参照して、本発明の一つの実施形態に係る釣竿1の第1ないし第3の変形例について説明する。これらの変形例は、上述の実施形態に対して保護部材31の形状が異なり、釣竿の基本的な構成は同じである。
【0038】
図4は、第1の変形例に係る釣竿1を示す。図4に示すように、保護部材31は、その内周面31aに例えば複数の溝51を有する。溝51は、保護部材31の周方向に沿って円周状に形成されている。溝51が形成された領域では、竿尻部22は、保護部材31に接していない。複数の溝51は、例えば保護部材31の軸方向に沿って互いに離間して設けられている。なお溝51の数はいくつでもよく、例えば一つでもよい。
【0039】
このような形状の保護部材31によれば、竿杆2の固着防止を図ることができる。すなわち周方向に溝51を有する保護部材31は、溝を有しない保護部材31に比べて竿尻部22に対する接触面積が小さい。竿尻部22に対する接触面積が小さいと、保護部材31と竿尻部22との間の摩擦抵抗が小さくなり、装着穴23から竿尻部22をスムーズに取り外すことができる。
【0040】
図5は、第2の変形例に係る釣竿1を示す。図5に示すように釣竿1は、軸方向に沿って互いに離間して配置される二つの保護部材61,62を備える。二つの保護部材61,62は、それぞれ上述の保護部材31と同じ機能を有する。第1の保護部材61は、装着穴23の開口端部24に設けられている。第2の保護部材62は、装着穴23の底側端部25に設けられている。二つの保護部材61,62の間の領域では、竿尻部22は保護部材61,62に接していない。このような形状の保護部材61,62によれば、第1の変形例と同様の理由で、竿杆2の固着防止を図ることができる。
【0041】
図6は、第3の変形例に係る釣竿1を軸方向に見た断面を示す。図6に示すように、保護部材31は、その内周面31aに例えば複数の溝71を有する。溝71は、保護部材31の軸方向に沿って例えば保護部材31の一端から他端に亘って形成されている。複数の溝71は、例えば保護部材31の周方向に沿って互いに離間して設けられている。なお溝71の数はいくつでもよく、例えば一つでもよい。保護部材31の内周面31aの内径は、竿尻部22の外径に比べてわずかに小さい。
【0042】
このような形状の保護部材31によれば、竿杆2の抜け防止を図ることができる。すなわち軸方向に溝71を有する保護部材31は、溝を有しない保護部材31に比べて弾性変形しやすい。つまり、溝71と溝71との間に形成される凸部が溝71の内側に入り込むように保護部材31の周方向に沿って弾性変形する。この弾性変形した保護部材31は、竿尻部22に対して径方向内側を向く力を加える。これにより、保護部材31と竿尻部22との間の係合力がさらに高まり、竿杆2が装着穴23からさらに抜けにくくなる。
【0043】
以上、一つの実施形態に係る釣竿1と、その釣竿1に係る第1ないし第3の変形例について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】本発明の一つの実施形態に係る釣竿の側面図。
【図2】図1中に示された釣竿のハンドル部材の側面図。
【図3】図2中に示されたリールシートの取付部の断面図。
【図4】本発明の一つの実施形態に係る釣竿の第1の変形例の断面図。
【図5】本発明の一つの実施形態に係る釣竿の第2の変形例の断面図。
【図6】本発明の一つの実施形態に係る釣竿の第3の変形例の断面図。
【符号の説明】
【0045】
1…釣竿、2…竿杆、11…リールシート、21…取付部、22…竿尻部、22b…竿尻部の外周面、23…装着穴、23a…装着穴の内周面、31…保護部材、31a…保護部材の内周面、51,71…溝。
【出願人】 【識別番号】000002495
【氏名又は名称】ダイワ精工株式会社
【出願日】 平成19年3月30日(2007.3.30)
【代理人】 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦

【識別番号】100091351
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 哲

【識別番号】100088683
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 誠

【識別番号】100100952
【弁理士】
【氏名又は名称】風間 鉄也


【公開番号】 特開2008−245613(P2008−245613A)
【公開日】 平成20年10月16日(2008.10.16)
【出願番号】 特願2007−93651(P2007−93651)