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【発明の名称】 家畜用給水装置
【発明者】 【氏名】藤井 一己

【要約】 【課題】床面に殆ど水を飛散させず、水を無駄に消費することがなく、しかも、給水器の高さ方向位置を容易に変更できる家畜用給水装置を提供する。

【解決手段】給水パイプ2と、給水パイプ2を固定する支持部材3と、給水パイプ2の下端部に装着した給水器4と、給水器4を内在させた貯水カップ5と、給水パイプ2と配水パイプとの間に配設した水圧制御装置6と、から家畜用給水装置1を構成する。水圧制御装置6は、筐体内25にフロート28を配設した装置本体16から成り、筐体25内に貯留された水の水位によってフロート28が上下移動し、筐体25内への水の流入を制御する。支持部材3には、給水パイプ2を挿通させる案内孔7aと、締付部材10を螺合させるネジ孔7bを形成し、締付部材10によって給水パイプ2の外周面を押圧できるようにする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
水を流通させる給水パイプと、この給水パイプを支持する支持部材と、前記給水パイプの下端部に装着した給水器と、この給水器を内在させた貯水カップと、前記給水パイプと配水パイプとの間に配設した水圧制御装置と、から構成したことを特徴とする家畜用給水装置。
【請求項2】
前記水圧制御装置は、筐体内にフロートを配設した装置本体から成り、筐体内に貯留された水の水位によってフロートが上下移動し、筐体内への水の流入を制御するものであることを特徴とする請求項1に記載の家畜用給水装置。
【請求項3】
前記支持部材は、前記給水パイプを挿通させる案内孔と、締付部材を螺合させるネジ孔を形成して成り、前記締付部材の先端部によって前記給水パイプの外周面を押圧するものあることを特徴とする請求項1又は2に記載の家畜用給水装置。
【請求項4】
さらに、前記水圧制御装置は、前記装置本体の上方部又は下方部に流量調整バルブを付設したことを特徴とする請求項2又は3に記載の家畜用給水装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、豚舎等の畜舎内の隔壁等に配設して、仔豚等に水を与えるための家畜用給水装置に関する。
【背景技術】
【0002】
誕生した後、離乳した仔豚P1は、肥育舎301において肥育されることになるが、この肥育舎301内は、通常、図6に示すように、隔壁302又は柵303によって複数に区画されている。そして、各肥育区画304内には、仔豚P1又は肥育豚P2に餌を与えるための給餌装置305及び水を与えるための給水装置201が配設されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
従来、この種の給水装置201は、図6及び7に示すように、隔壁302の適宜位置に給水パイプ202を支持部材203を介して固定し、給水パイプ202の下端部に給水器205を装着すると共に、給水パイプ202の上端部に配水パイプの分岐部206の一端部を連結していた。そして、配水パイプの本管部の基端部は、畜舎全体に水を供給する給水栓に接続していた。
【0004】
ここで、給水器205は、図8に示すように、本体207の基端部外周にネジ部208を刻設すると共に、本体207内を貫通する通水孔209を穿設してある。又、本体207の先端部に作用杆210を突出させ、基端部側の通水孔209には金網211を装着してある。そして、本体207のネジ部208を前記給水パイプ202の下端部に螺合させて、給水器205を給水パイプ202に装着していた。
【0005】
前記給水装置201にあっては、図7に示すように、仔豚P1が給水器205を口に銜え、作用杆210を揺動することによって、給水パイプ202内に貯留された水を飲むことができるようになっている。
【0006】
【特許文献1】実開平2−46551号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、前記給水装置201にあっては、畜舎内の多数の給水装置201に水を供給するため、配水パイプ内には高い水圧を付与してあると共に、仔豚P1が給水器205を口に銜え、給水器205から直接水を飲むようになっているから、給水器205の排出口から水が勢いよく流出して、仔豚P1が実際に飲む以上に床面に飛散する水が多く、無駄に消費される水が多かった。よって、畜舎内全体の水の使用量が多くなると、高圧で水を供給していても、水が不足する事態も発生した。
【0008】
又、気温の高い地域では、図6に示すように、肥育区画304内によって区画したプール(水浴び場)306を形成してあるが、このプール306に貯留した水に仔豚P1が排泄する糞、尿E等が混入して、肥育舎301内が極めて不衛生になると共に、この貯留した水を仔豚P1が飲んだり、水浴びをしたりするので、仔豚P1が病気等を発症することもあった。
【0009】
又、給水器205の排出口から水が勢いよく流出しないよう、給水器205において水圧を低減させる目的で、図8(B)に示すように、給水器205の通水孔209の孔径を1.0〜3.0mm程度としてある。しかし、通水孔209の孔径が小さいために、通水孔209内に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりが発生し易く、給水器205の排出口から水が流出しなくなる不具合も頻発していた。
そこで、従来は、通水孔209内に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりが発生しないよう、図8(B)に示すように、通水孔209の手前に金網部材211を装着して、砂塵、ゴミ、水垢等が通水孔209内に侵入しないようにしていた。
【0010】
さらに、前記給水装置201にあっては、給水器205の高さ方向位置を容易に変更できる構造とはなっておらず、仔豚P1が生育して肥育豚P2になると、給水器205の位置が低すぎて、水を飲み難くなると共に、給水器205に糞、尿E等が付着して、肥育豚P2の肥育に問題が生じることもあった。
【0011】
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、床面に殆ど水を飛散させず、水を無駄に消費することがなく、又、肥育舎内を不衛生にすることがなく、仔豚P1が病気等を発症することもない家畜用給水装置を提供することにある。
【0012】
又、目詰まりが発生することがなく、給水器の排出口から確実に水が流出すると共に、給水器の高さ方向位置を容易に変更できて、仔豚P1の生育に対応させて適切に水を飲むことができるようにし、給水器に糞、尿E等が付着せず、極めて衛生的な家畜用給水装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0013】
上記目的を達成するために、本発明は、水を流通させる給水パイプと、この給水パイプを固定する支持部材と、前記給水パイプの下端部に装着した給水器と、この給水器を内在させた貯水カップと、前記給水パイプと配水パイプとの間に配設した水圧制御装置と、から家畜用給水装置を構成したことを特徴とする。
【0014】
ここで、前記水圧制御装置は、筐体内にフロートを配設した装置本体から成り、筐体内に貯留された水の水位によってフロートが上下移動し、筐体内への水の流入を制御するものであることを特徴とする。
【0015】
かかる構成によれば、配水パイプ内の高い水圧は給水器において低減され、給水器における水圧は、水圧制御装置から給水器までの高低差によって決定され、常時安定した水圧を維持することができるから、仔豚が飲水する時に貯水カップの外部に水が飛び散って、周囲を不衛生にしたり、水を無駄に消費することもない。
【0016】
又、給水器において水圧が低減されるから、給水器内を貫通する通水孔の孔径を大幅に大きくすることができ、通水孔に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりが発生し、給水器の排出口から水が流出しなくなる不具合も発生しなくなる。
よって、通水孔の手前に金網部材を装着する必要がなくなり、逆に、金網部材を装着すると、その網目に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりを発生させるから、金網部材を装着する意味がなくなった。
【0017】
前記支持部材は、前記給水パイプを挿通させる案内孔と、締付部材を螺合させるネジ孔を形成し、締付部材の先端部によって給水パイプの外周面を押圧するものあることが好ましい。
【0018】
かかる構成によれば、給水パイプを高さ方向に適宜移動させることによって、給水器の高さ方向位置を容易に変更することができ、仔豚が生育して肥育豚になっても、給水器の位置が低すぎて、水を飲み難くなることもなく、又、貯水カップ内に糞、尿等が侵入することもないから、肥育豚の肥育に問題が生じることもない。
【0019】
又、前記水圧制御装置は、前記装置本体の上方部又は下方部に流量調整バルブを付設してもよい。
【0020】
かかる構成にすれば、流量調整バルブを操作することによって、給水器に供給される水の流量を適宜調整できるから、畜舎全体の使用水量に対応させて、又、仔豚の生育状況に対応させて、水の供給量を適宜変更させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
以下、本発明の家畜用給水装置の好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0022】
本発明の家畜用給水装置1は、図1に示すように、給水パイプ2と、支持部材3と、給水器4と、貯水カップ5と、水圧制御装置6とから構成される。
【0023】
給水パイプ2は、仔豚P1が飲む水を流通させるパイプであって、図1及び5に示すように、肥育区画104を画成する隔壁102の表面の適宜位置に支持部材3を介して固定してある。
【0024】
支持部材3は、図1に示すように、屈曲筒状部7とフランジ部8とより成り、屈曲筒状部7には、垂直方向に案内孔7aを穿設してあると共に、水平方向にネジ孔7bを形成してある。又、フランジ部8には、長孔8a,8aを穿設してある。
【0025】
そして、支持部材3のフランジ部8を隔壁102の表面に当接させ、長孔8a,8aにボルト9,9のネジ部を挿通させ、予め隔壁102に形成した埋込穴(図示しない)にボルト9,9のネジ部を埋め込めば、支持部材3を隔壁102の表面の適宜位置に固定できるようになっている。
【0026】
又、支持部材3の屈曲筒状部7の案内孔7aに給水パイプ2を挿通させ、屈曲筒状部7のネジ孔7bに締付部材10のネジ部10aを螺合させ、把持部10bを回動させてネジ部10aの先端部によって給水パイプ2の外周面を押圧すれば、給水パイプ2を適宜位置に固定できるようになっている。
【0027】
給水器4は、図1及び2に示すように、本体11の基端部外周にネジ部12を刻設すると共に、本体11内を貫通する通水孔13を穿設してある。又、本体11の先端部に作用杆14を突出させてある。
【0028】
そして、本体11のネジ部12を前記給水パイプ2の下端部に螺合させ、給水器4を給水パイプ2の下端部に装着してある。
【0029】
貯水カップ5は、図1に示すように、楕円形断面を呈する深鍋状部材であって、周面部には挿通孔5aを穿設してある。
【0030】
そして、貯水カップ5の挿通孔5aに前記給水パイプ2の下端部を挿通させ、下端部を取付部材15を介して貯水カップ5の斜面部に固定することによって、貯水カップ5を給水パイプ2の下端部に連結させてある。
【0031】
ここで、貯水カップ5を給水パイプ2の下端部に連結させた時、貯水カップ5は適宜角度傾斜しており、貯水カップ5の周面部下側及び斜面部下側には、給水器4から流出した水が貯留されるようになっている。
【0032】
水圧制御装置6は、図1及び3に示すように、装置本体16と、上側流量調整バルブ17と、下側流量調整バルブ18と、から構成してある。
【0033】
上側流量調整バルブ17は、筐体19内に弁体20を配置してあり、この弁体20を作用杆21によって回動操作させ、バルブの開度を調節することによって、水の流量を適宜調整できるようになっている。
【0034】
下側流量調整バルブ18も、筐体22内に弁体23を配置してあり、この弁体23を作用杆24によって回動作動させ、バルブの開度を調節することによって、水の流量を適宜調整できるようになっている。
【0035】
本実施例においては、上側流量調整バルブ17、下側流量調整バルブ18共に、ボールバルブを採用しているが、グローブバルブ(玉形弁)等の適宜流量調整バルブを採用してもよい。
【0036】
装置本体16は、容器26と蓋体27とから成る筐体25と、容器26内に配置されるフロート28と、から構成してある。
【0037】
容器26は、底面部の中央部に突出部29を形成してあり、その突出部29には流出孔30を形成してある。突出部29は、その下端部に連結部材31を介して下側流量調整バルブ18の上端部を連結してある。
【0038】
そして、下側流量調整バルブ18の下端部には前記給水パイプ2の上端部を接続してある。
【0039】
蓋体27は、一端部に突出部33を形成してあり、その突出部33には流入孔34を形成してある。突出部33の上端部には上側流量調整バルブ17の下端部を連結し、上側流量調整バルブ17の上端部には、畜舎内に配設した多数の給水装置1,1,・・・に水を供給する配水パイプの分岐部35を接続してある。
【0040】
又、蓋体27は、一端部の内壁面から下方にフロート支持部36を突設してあり、フロート支持部36に支持ピン37を配置してある。
さらに、蓋体27の中央部には、透明なプラスチック板を嵌入した監視窓38を形成してあり、この監視窓38から容器26内を視認できるようになっている。
【0041】
フロート28は、プラスチック材料から成る軽い中空成形体であって、本体部39と、支持部40と、から構成してあり、支持部40の一端部にはピン嵌挿孔40aを穿設してある。
このピン嵌挿孔40aに前記フロート支持部36に配置された支持ピン37を挿通させることによって、フロート28は支持ピン37を中心として揺動自在となっている。
【0042】
ここで、フロート28の支持部40の上面には、耐水性の高いゴム材料から成るパッキン41を固定してある。
又、前記突出部33の流入孔34内には、貫通孔42aを形成した係止部材42の上半部を嵌挿してあり、その下半部は流入孔34より下方に位置させてある。
そして、容器26内の水wが所定水位に到達すると、フロート28の支持部40に固定したパッキン41が係止部材42の貫通孔42aを閉鎖し、流入孔34より容器26内に水を流入させないようになっている。
【0043】
水圧制御装置6は、上記のような構成であるから、配水パイプの分岐部35から上側流量調整バルブ17、蓋体27の流入孔34を流通してきた水は、係止部材42の貫通孔42aから容器26内に流入する。
そして、容器26内に貯留している水は、容器26の流出孔30、下側流量調整バルブ18、給水パイプ2を流通して給水器4にまで到達する。
【0044】
仔豚P1が飲水しない時には、給水器4から水は流出しないから、容器26内に水が徐々に貯留されていき、貯留された水の浮圧によってフロート28の本体部39が上方に移動する。
そして、フロート28の支持部40に固定したパッキン41が係止部材42の下端に当接し、貫通孔42aを閉塞すると、容器26内には水が流入しなくなる。
【0045】
仔豚P1が給水器4を口で銜えて、作用杆14を揺動すると、給水器4の排出口から水が流出するが、給水器4における水圧は、水圧制御装置6の容器26から給水器4までの高低差となり、配水パイプ内の水圧よりも相当程度低減されるから、給水器4の排出口から勢い良く水が流出し、貯水カップ5の外部に水が飛び散って、周囲を不衛生にすることはない。
【0046】
又、給水器4における水圧は、水圧制御装置6の容器26から給水器4までの高低差となり、常時安定した水圧を維持することができるから、無駄に水を流出することもなくなり、無駄に水が消費されることもない。
【0047】
又、給水器4において水圧が低減されるから、給水器4内を貫通する通水孔13の孔径Hを大きくすることができ、通水孔13内に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりが発生し、給水器4の排出口から水が流出しなくなる不具合も発生しなくなる。
よって、通水孔13の手前に金網部材を装着する必要がなくなり、逆に、金網部材を装着すると、その網目に砂塵、ゴミ、水垢等が付着して目詰まりを発生させるから、金網部材を装着する意味がなくなった。
【0048】
水圧制御装置6は、又、装置本体16の上方部又は下方部に流量調整バルブ17,18を付設したから、流量調整バルブ17,18の作用杆21,24を回動操作させることによって、バルブの開度を調節し、給水器4に供給される水の流量を適宜調整することができるから、畜舎全体の使用水量に対応させて、又、仔豚の生育状況に対応させて、水の供給量を適宜変更することができる。
【0049】
上記の如く、本発明の家畜用給水装置1によれば、配水パイプ内の高い水圧は給水器4において低減され、しかも、給水器4から流出した水は貯水カップ5に貯留されるから、
仔豚P1は常時衛生的な水を飲むことができ、病気等を発症することもない。
【0050】
又、給水器4の排出口から勢い良く水が流出し、貯水カップ5の外部に水が飛び散ることがないから、肥育区画104内に水が貯留することもなくなり、肥育舎内が極めて衛生的となる。
【0051】
さらに、給水パイプ2を支持部材3の案内孔7aに沿って適宜上下方向に移動させ、締付部材10によって給水パイプ2の外周面を押圧すれば、給水パイプ2を適宜位置に固定できるから、給水器4及び貯水カップ5の高さ方向位置を極めて容易に設定することができる。
【0052】
よって、仔豚P1が生育して肥育豚P2になっても、給水器205の位置を調整して、水を飲み易くすることができると共に、貯水カップ5内に糞、尿E等が侵入することもなくなって、肥育豚P2の肥育に問題が生じることもない。
【0053】
尚、フロート28を使用した上記水圧制御装置6に代えて、ダイヤフラム、スプリング等を使用した機械的な減圧弁を水圧制御装置として採用することもできる。
【0054】
しかし、このような機械的な減圧弁は、畜舎内という劣悪な環境下では故障が発生し易く、錆等も発生して耐久性に問題があるため、保守、管理が大変であり、又、構成部品が比較的高価で、部品点数も多いため、装置自体も高価になる。
一方、フロート28を使用した水圧制御装置6は、故障が発生し難く、錆等も発生し難く、保守、管理も容易であり、構成部品が安価で、部品点数も少ないため、装置自体も安価になるので、より好ましい。
【図面の簡単な説明】
【0055】
【図1】本発明の家畜用給水装置の外観斜視図である。
【図2】図1の家畜用給水装置に装着される給水器の(A)は外観斜視図、(B)は縦断面図である。
【図3】水圧制御装置の縦断面図である。
【図4】本発明の家畜用給水装置の使用状態説明図である。
【図5】本発明の家畜用給水装置を配設した豚舎の斜視図である。
【図6】従来の家畜用給水装置を配設した豚舎の斜視図である。
【図7】従来の家畜用給水装置の外観斜視図である。
【図8】図7の家畜用給水装置に装着される給水器の(A)は外観斜視図、(B)は縦断面図である。
【符号の説明】
【0056】
1 家畜用給水装置
2 給水パイプ
3 支持部材
4 給水器
5 貯水カップ
6 水圧制御装置
7a 案内孔
7b ネジ孔
10 締付部材
16 装置本体
17 上側流量調整バルブ
18 下側流量調整バルブ
25 筐体
28 フロート
【出願人】 【識別番号】390032263
【氏名又は名称】株式会社藤井商会
【出願日】 平成18年10月6日(2006.10.6)
【代理人】 【識別番号】100103399
【弁理士】
【氏名又は名称】橋本 清


【公開番号】 特開2008−92805(P2008−92805A)
【公開日】 平成20年4月24日(2008.4.24)
【出願番号】 特願2006−274538(P2006−274538)