| 【発明の名称】 |
犬の緩和装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】中川路 呼福花
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| 【要約】 |
【課題】飼い主が留守中、飼い主の代わりとなって犬の緩和(相手)をし、犬の不安感を除去するとともに、近隣住居への騒音を防止する。
【構成】犬の鳴声をセンシングし、鳴声に応じて、あらかじめ録音しておいた飼い主の声などの音声データを再生する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 犬の鳴声をセンシングする部分と、センシングした鳴声をトリガ(引き金)として、あらかじめ録音しておいた音声を再生する部分とを備えた犬の緩和装置。 【請求項2】 前記において、1種類以上の音声データを録音する機能を持つことを特徴とする犬の緩和装置。 【請求項3】 前記において、犬の鳴声をセンシングし、その音量、頻度に応じて再生する、しないの制御とともに、再生する音声データと、その再生音量を選択することを特徴とする犬の緩和装置。
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【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 近年、一人暮らしの増加に伴い都会のマンションなど室内で飼われる犬などのペットが増えているが、日中は飼い主の出勤などでペットだけを留守宅に置いて行かざるをえない状況がある。 このような場合、ペット自身の不安感の増大、また、それに伴って発せられる鳴声などが、近隣住居への騒音問題の原因となっている。 本発明は、飼い主が留守のときに、ペット(主として犬)の付き添い相手となり、ペットの気分安定、および、鳴声を止めることで近隣住居への騒音低減に益するものである。 【背景技術】 【0002】 犬の無駄吠えをセンシングして、首輪を通して微弱電流を流したり、高音、バイブレータなどにより犬をびっくりさせ、吠えることをやめさせるシステムがある。ほかには、防音壁や防音マットを取り付け、鳴声が外部へ洩れないようにしたり、インターネットカメラなどで飼い主が遠隔監視して、遠隔で声をかける技術がある。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 従来の方法では、無理に吠えることを止めさせる方法であり、動物愛護の観点から良い方法ではなかった。また、防音壁や防音マットを取り付けた場合、騒音低減には効果があるが、費用もそれなりにかかるし、ペットの気分好転には効果がない。インターネットカメラなどで飼い主が遠隔監視して、遠隔で声をかける技術もあるが、飼い主は頻繁に監視せねばならないし、監視している時間だけしか効果がない。また、機器の設置自体も一般的には困難である。 【課題を解決するための手段】 【0004】 犬の鳴声をセンシングする鳴声入力部(マイク)と、鳴声を解析判断する部分と、実際に声かけを行う音声再生部(スピーカ)からなる電子機器である。 【発明を実施するための最良の形態】 【0005】 図1は、本発明のフローチャートである。 (イ)飼い主が留守になって不安感を覚えた犬は、鳴声を発する。 (ロ)この鳴声をマイクでセンシングし、ある音量以上であるかどうかを判断する。 (ハ)ある音量以上である場合は、スピーカを通じて、あらかじめ録音された飼い主の声などの音声データを出力する。 (ニ)犬は、飼い主の声を聞きおとなしくなる。 複数の音声データを記憶させておいて、再生する音声データを適宜変更したり、再生音量を変化させることで、犬の慣れを防ぐことができる。 鳴声を音量だけでなく分析することで、その頻度や鳴声の抑揚に応じて再生する音声データを変えることもできる。 【発明の効果】 以上述べたように、本発明は、犬への緩和効果をもたらし、鳴声を減らすことができるので、近隣住居への騒音を減少できる。その結果、飼い主も安心して外出することができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のフローチャート 【図2】本発明の機能構成図
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| 【出願人】 |
【識別番号】501375179 【氏名又は名称】中川路 呼福花
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| 【出願日】 |
平成18年9月8日(2006.9.8) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−61640(P2008−61640A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−275780(P2006−275780) |
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