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【発明の名称】 陸上生物と水中生物の両方が観賞、飼育のできる容器
【発明者】 【氏名】柴田 健治

【要約】 【課題】陸上生物と水中生物の生息環境の違う生物の観賞飼育を同時にする、陸上生物と水中生物の両方が観賞、飼育のできる容器を提供する。

【構成】容器(1)内に壁(2)を設け、陸上生物観賞飼育用の空間(3)と水中生物観賞飼育用の空間(4)に分け、開閉ができる底扉(5)と、排水詮(6)と流水循環用の吸い込み口配管(7)吐出口配管(8)ポンプ(9)天蓋(10)を設けた陸上生物と水中生物の両方が観賞、飼育のできる容器を特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
容器(1)内に壁(2)を設け、陸上生物観賞飼育用の空間(3)と水中生物観賞飼育用の空間(4)に分け、底面には開閉ができる底扉(5)と、排水詮(6)流水循環用の吸い込み口配管(7)吐出口配管(8)ポンプ(9)天蓋(10)を設けた陸上生物と水中生物の両方が鑑賞、飼育のできる容器。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この発明は、一つの容器内に壁を設け仕切る事により空間を分け、生息環境の違う陸上生物と水中生物の両者が同時に、観賞、飼育の出来る容器に関する物である。
【背景技術】
【0002】
従来、陸上生物等の容器(昆虫等を入れる容器)と、水中生物等の容器(魚等を入れる容器)は、別々の容器になっていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点があった。
陸上生物と水中生物の生息環境の違いにより、観賞飼育に於いて容器を別々の容器に分け、容器の保管に場所をとり保管に困ることが多かった。
又、陸上生物用の容器に於いては、野外での飼育で餌の設置により容器周辺から、蟻等の侵入による飼育上の被害に困ることが多かった。
又、水中生物用の容器に於いては、貯水構造により水流を作り出す事が難しく、淀みによる、雑菌等の繁殖による被害に困ることが多かった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
容器(1)内に壁(2)を設け、陸上生物観賞飼育用の空間(3)と水中生物観賞飼育用の空間(4)に分け、底面には開閉ができる底扉(5)と、排水詮(6)流水循環用の吸い込み口配管(7)吐出口配管(8)ポンプ(9)天蓋(10)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなる陸上生物と水中生物の両方の観賞飼育ができる容器である。
【発明の効果】
【0005】
一つの容器内を、壁を設け空間を分けることにより、生息環境の異なる生物の観賞飼育を一つの容器で、おこなう事により省スペースで設置することが出来る。
又、野外での設置に於いて、外側の空間を水中生物飼育用にする事により、内側の陸上生物飼育空間への、蟻等の侵入を防ぐことが出来る。
又、外側の水中生物飼育用空間に於いて円周構造にする事により、循環ポンプを設けることで水流を発生させ、淀みによる雑菌の繁殖を抑えることが出来る。
【本発明の実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
一つの容器(1)内に、陸上生物観賞飼育空間用(3)の仕切り壁(2)を設け、その外側に水中生物観賞飼育空間用(4)の、空間を分ける。
外側の壁は、内側の仕切り壁(2)よりも高さを低くしておき、外側の水中生物観賞飼育空間(4)からの、水の浸入を防ぐようにする。
又、容器底面の構造は、内側の陸上生物用空間(3)の底扉(5)は、開く構造になっており手入れの際、天蓋(10)側からだけでなく容易に手入れの出来る構造であり、外側の水中生物観賞飼育空間(4)の底板は、水抜き詮(6)が設けられている。
又、外側の水中生物観賞飼育空間(4)には、循環用の吸い込み(7)用配管穴と吐出(8)用配管穴が設けられ、循環用のポンプ(9)を設置する事により、水流を発生させる。
本発明は、以上のような構成でこれを使用するときは、省スペースで設置場所を取らず、手入れも容易で、野外での使用に於いても蟻の侵入や、雑菌の繁殖による被害の心配を考える事無く、観賞飼育が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の斜視図である。
【符号の説明】
【0008】
1 容器
2 壁
3 陸上生物観賞飼育空間
4 水中生物観賞飼育空間
5 底蓋
6 排水詮
7 吸い込み口
8 吐出口
9 ポンプ
10天蓋
【出願人】 【識別番号】506156919
【氏名又は名称】柴田 健治
【出願日】 平成18年8月5日(2006.8.5)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−35848(P2008−35848A)
【公開日】 平成20年2月21日(2008.2.21)
【出願番号】 特願2006−236662(P2006−236662)