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【発明の名称】 植物育生システム
【発明者】 【氏名】黒川 隆志

【氏名】門田 典久

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
根付き植物がセットされる植物セット装置と、
前記植物セット装置にセットされた前記根付き植物の少なくとも葉に光を照射する光照射装置と、
前記根付き植物の根に水分を含む養分を供給する養分供給装置と、
を備えた植物育生システムであって、
前記光照射装置が発光部を有し前記養分供給装置が養分供給口を有する、
ことを特徴とする植物育生システム。
【請求項2】
さらに、前記根付き植物の少なくとも葉に水分を散布する水分散布装置を備え、前記水分散布装置が水分散布ノズルを有することを特徴とする請求項1に記載の植物育生システム。
【請求項3】
さらに、前記根付き植物の少なくとも葉に風を当てるファン装置を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の植物育成装置。
【請求項4】
前記植物セット装置が、鉢、仕切りボード、壁掛けボードまたは天枠であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の植物育生システム。
【請求項5】
前記植物セット装置に模造植物が前記根付き植物に混在してセットされ、
前記模造植物に、前記発光部、前記水分散布ノズル、前記エアー送出部の少なくとも1つが設けられ、模造植物茎部が被覆電線として機能し、または、水またはエアー供給管として機能することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の植物育生システム。
【請求項6】
前記模造植物が葉部を含み、葉部の裏面に、
発光ダイオードと導光面とを備えた面状発光体、または、
有機ELからなる面状発光体
が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の植物育生システム。
【請求項7】
前記発光部、前記水分散布ノズルまたは前記エアー送出部が、模造葉の裏面側、模造花の裏側に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の植物育生システム。
【請求項8】
前記根付き植物を被覆する内側に反射膜が形成された袋または箱からなる養生用カバー体を備え、前記発光部、またはさらに前記水分散布ノズルおよび/または前記エアー送出部が前記養生用カバー体に設けられていることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の植物育生システム。
【請求項9】
制御装置を備え、前記制御装置は、
前記養生用カバー体により前記根付き植物を被覆している全期間中または一部期間中に、前記発光部、前記水分散布ノズル、前記エアー送出部を動作させることを特徴とする請求項8に記載の植物育生システム。
【請求項10】
前記制御装置は、
前記カバー体の内側を、
前記発光部を動作させない擬似夜間環境に置いた後、前記擬似日照環境に置き、または、前記擬似日照環境に置いた後、前記擬似夜間環境に置く、
ことを特徴とする請求項9に記載の植物育生システム。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、植物セット装置にセットされた根付き植物を擬似的な自然環境に置くことができるインドア緑化に好適な植物育生システムに関し、具体的には、景観を損なわずに根付き植物に光照射等を行うことができ、また、擬似的に日照環境・夜間環境等を作ることで離隔地での養生が不要となる、インドア緑化に好適な植物育生システムに関する。
【背景技術】
【0002】
近年、都心のビジネスビルディング・高層マンション等においてはインドア緑化が行われることがある。インドア緑化は根付き植物(特に観葉植物)により行われるが、室内に置かれる根付き植物には、室内光で育生できるものもあるが、多くは室内に長時間置かれると育生に支障が生じ、生気がなくなる。
【0003】
鉢植え等の観葉植物の中には、レンタル(リース)されるものも多く、この場合には観葉植物はレンタル業者により、所定期間ごとに回収され、太陽光が照射される場所(通常遠隔地)において養生が行われる。また、鉢植えの観葉植物のうち、レンタルでない(個人等所有の)ものは、所有者により管理される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、レンタルされた根付きの観葉植物は、回収・養生等に費用がかかる。また、個人等所有の根付きの観葉植物では、太陽光が照射される置き場所を確保できないために健全に育生ができない場合が多い。
このような理由から、インドアの緑化が実際にはほとんど行われず、イミテーションの植物により視覚的に緑化を装っているに過ぎないことが多い。
本発明の目的は、根付き植物を擬似的な自然環境に置くことができる植物育生システム、具体的には、景観を損なわずに根付き植物に光照射等を行うことができ、また、擬似的な日照環境・夜間環境等を作ることで離隔地での養生が不要となる植物育生システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者等は、(1)根付き植物への光の照射、さらには水分の散布等を効率よく行うこと、(2)光を適切な方向から植物に照射し、かつ当該光が人の目に直接入らないようにする(景観上の違和感を生じさせないようにする)、(3)根付き植物を移動することなく自然に近い環境をでき得る限り根付き植物に提供することで、上記課題を解決できるとの知見を得て本発明をなすに至った。
【0006】
本発明の植物育生システムは、(1)〜(10)を要旨とする。
(1) 根付き植物がセットされる植物セット装置(基本的には1人により移動可能な規模であるが、それよりも大きくてもよい)と、前記植物セット装置にセットされた前記根付き植物の少なくとも葉に光を照射する光照射装置と、前記根付き植物の根に水分を含む養分を供給する養分供給装置と、を備えた植物育生システムであって、
前記光照射装置が発光部を有し前記養分供給装置が養分供給口を有する、
ことを特徴とする植物育生システム。
光照射装置は直流により点灯するランプと制御装置と電源(直流電源または商用電源を直流に変換するAC/DC変換器)を備えている。また、養分供給装置(灌水装置)は、点滴によりタンク内の養分液を植物の根に供給する装置とすることができるし、タンクと直流ポンプと制御装置と電源(直流電源または商用電源を直流に変換するAC/DC変換器)とを備え、タンク内の養分液を植物の根に供給する装置とすることができる。
(2) さらに、前記根付き植物の少なくとも葉に水分を散布する水分散布装置を備え、前記水分散布装置が水分散布ノズルを有することを特徴とする(1)に記載の植物育生システム。
ここで、水分散布装置は、タンクと直流ポンプと制御装置と電源(直流電源または商用電源を直流に変換するAC/DC変換器)とを備え、タンク内の水を植物に散布する装置とすることができる。
(3) さらに、前記根付き植物の少なくとも葉に風を当てるファン装置を備えたことを特徴とする(1)または(2)に記載の植物育成装置。
ここで、ファン装置は、ファンと制御装置と電源(直流電源または商用電源を直流に変換するAC/DC変換器)とを備え、風を植物に当てる装置とすることができる。
(4) 前記植物セット装置が、鉢、仕切りボードまたは壁掛けボードであることを特徴とする(1)から(3)の何れかに記載の植物育生システム。
(5) 前記模造植物に、前記発光部、前記水分散布ノズル、前記エアー送出部の少なくとも1つが設けられ、模造植物茎部が被覆電線として機能し、または、水またはエアー供給管として機能することを特徴とする(1)から(4)の何れかに記載の植物育生システム。
(6) 前記模造植物が葉部を含み、葉部の裏面に、発光ダイオードと導光面とを備えた面状発光体、または、有機ELからなる面状発光体が形成されていることを特徴とする(5)に記載の植物育生システム。
(7) 前記発光部、前記水分散布ノズルまたは前記エアー送出部が、模造葉の裏面側、模造花の裏側に設けられていることを特徴とする(6)に記載の植物育生システム。
(8) 前記根付き植物を被覆する内側に反射膜が形成された袋または箱からなる養生用カバー体を備え、前記発光部、またはさらに前記水分散布ノズルおよび/または前記エアー送出部が前記養生用カバー体に設けられていることを特徴とする(1)から(4)の何れかに記載の植物育生システム。
(9) 制御装置を備え、前記制御装置は、
前記養生用カバー体により前記根付き植物を被覆している全期間中または一部期間中に、前記発光部、前記水分散布ノズル、前記エアー送出部を動作させることを特徴とする(8)に記載の植物育生システム。
(10) 前記制御装置は、
前記カバー体の内側を、
前記発光部を動作させない擬似夜間環境に置いた後、前記擬似日照環境に置き、または、前記擬似日照環境に置いた後、前記擬似夜間環境に置く、
ことを特徴とする(9)に記載の植物育生システム。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、根付き植物を擬似的な自然環境に置くことで、根付き植物を育成するとともに、成長度合いをコントロールすることができる。
具体的には、景観を損なわずに根付き植物に光照射等を行うことができ、また、擬似的な日照環境・夜間環境等を作ることで離隔地での養生が不要となる植物育生システムを提供することにある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
図1(A),(B)により本発明の第1実施形態を説明する。第1実施形態の植物育生システム1は、図1(A),(B)に示すように、根付き植物2がセットされる移動可能な植物セット装置11(パーティション等に使用するボード、または壁掛け)と、植物セット装置11にセットされた根付き植物に光を照射する光照射装置12(発光部121)と、根付き植物2に水分を散布する水分散布装置13(ノズル131)と、水分を含む養分を供給する養分供給装置14((A)のみに示す)とを備えている。第1実施形態では植物セット装置11は庇を有しており、この庇H部分に発光部12が備えられている。
【0009】
第1実施形態では、根付き植物2は、花と葉を供えた植物で示してあるが本発明はこれに限定されず、葉のみの植物(観葉植物)に対しても適用される。第1実施形態では、根付き植物2に擬似的な自然環境を与えること、すなわち光と水分と養分を供給することができる。なお、図示はしないが第1実施形態では、ファン装置を植物セット装置11に設けることができる。
【0010】
図2(A),(B)、図3(A),(B)、図4(A)〜(D)、図5(A),(B)により本発明の第2実施形態を説明する。
第2実施形態の植物育生システム1も、図2(A),(B)の正面図に示すように根付き植物2がセットされる移動可能な植物セット装置11と、植物セット装置11にセットされた根付き植物2に光を照射する光照射装置(発光部121)と、根付き植物2に水分を散布する水分散布装置(ノズル131)とを備えている。
【0011】
第2実施形態では、図2(A),(B)に示すように植物セット装置11に模造植物3が根付き植物2に混在してセットされている。なお、図2(A)と図2(B)は、模造植物3の形状が異なっている。図3(A),(B)に、光照射装置12と、水分散布装置13を示す。模造植物3には、発光部121(図3(A)参照)、水分散布ノズル131(図3(B)参照)が設けられる。模造植物茎部31が被覆電線、水供給管として機能する。なお、図3(A)では光照射装置12は、制御装置120と、発光部121と、発光部121に直流電力を供給する電源123を含み、図3(B)では水分散布装置13は、制御装置130と、ノズル131と、ノズル131に水を供給するポンプ133を含んでいる。
なお、第2実施形態の植物育生システム1でも、根付き植物2に養分を供給する養分供給装置14が設けられるが、説明の便宜上、図2(A),(B),図3(A),(B)には図示しない。
【0012】
図4(A)〜(D)は模造植物3に発光部121が設けられた例を示す図であり、図4(A),(B)は模造植物3の葉の正面から見た図((B)は(A)の部分拡大図)、図4(C),(D)は模造植物3の葉の側面から見た図((D)は(C)の部分拡大図)である。
発光部121はLED1211と導光部1212とからなり、LED1211から出射した光は導光部1212を進むが導光部1212の裏面に設けられた乱反射面により乱反射して、葉の裏側にて面状に発光する。
【0013】
図5(A),(B)は模造植物3にノズル131が設けられた例を示す図であり、図5(A)は模造植物3の葉の正面から見た図、図4(B)は模造植物3の葉の側面から見た図である。
図3(A)に示したように発光部121の発光の制御は制御装置120により行われ、ノズル131の水分散布の制御は制御装置130により行われる。
【0014】
図6は本発明の植物育生システムの第3実施形態を示す説明図である。図6において植物育生システム4は、鉢植えの根付き植物2を被覆する内側に反射膜が形成された袋からなる養生用カバー体41を備え、発光部、水分散布ノズルを有する天板部42が養生用カバー体41の内側上部に形成されている。また、養生用カバー体41とは別体の制御装置40には水タンク43,ポンプ44が付属している。根付き植物2が、常時室内の自然光が殆ど入らない場所に置かれるような場合、作業者が夜間に養生用カバー体41を根付き植物2に被せる。
たとえば、夕刻の11時から朝の7時までの8時間、養生用カバー体41が根付き植物2に被せられる場合には、前半の4時間は発光部は動作せず、水分散布ノズルからも水の供給はしない。後半の4時間に発光部から光を供給し、水分散布ノズルから水の供給を行う。なお、制御装置40は、天板部42、養生用カバー体41の内部に風を発生させる(内部にファン装置を設けるか、外部から図示しないダクトを介してエアーを吸気・排気する)こともできる。
【0015】
図7(A),(B)は、本発明の植物育生システムの第4実施形態を示す説明図である。図7においては、図1に示したような植物セット装置11(ただし、図7では庇111は設けられていない)に養生用カバー体41を適用した植物育生システムを示している。ここでは養生用カバー体41は、カーテン式のシャッターであり、養生用カバー体41には発光部、水分散布ノズルが設けられる。また、ファン装置を設けることもできる。
また、図6と同様の制御が、図示しない制御装置により行われる。
【0016】
図8(A),(B)に、養生時(養生用カバー体41を下ろした時)に発光部を点灯させた様子、図8(C),(D)に発光部を消灯している様子を示す。
図9〜図12に、本発明の第5実施形態を示す。第5実施形態では、根付き植物のうち一部を、所定期間ごとに交代で、外部空間にさらし、残りを外部空間から隔離した養生空間において養生させる。
【0017】
図9、図10は、植物がセットされる領域が、複数のセルに分割されている植物セット装置11を示す図であり、(A)は正面図、(B)はG−G線の断面図をそれぞれ示している。図9では一部のセルの内部は暗くなっており残りのセルの内部は明るくなっており、図10では前記一部のセルの内部は明るくなっており残りのセルは暗くなっている。
図9、図10(A),(B)の植物セット装置11には、図示しない開閉機構(制御装置、電源、モータ等からなる)が備えられ、図11に示すように複数のセルのうち一部のセルが閉じている(周囲雰囲気から隔離されている)ときは残りのセルが周囲雰囲気に開放され、逆に上記一部のセルが周囲雰囲気に開放されているときは、残りのセルが閉じられる。
図9、図10では図2〜図5に示したような光照射装置や水分散布装置が使用されていが、図12に示すように、LED等の光源をセルの内部に設けておくこともできる。
【0018】
図13(A)〜(D)は半筒体(円筒を軸方向に2分したときの周面体)を示している。この例では、筒体により半分の植物を隠蔽し、半分の植物を外部にさらしており、半筒体の内部で発光ダイオードによる照射等により植物が養生される(光合成がされるか、暗くされる)。
【0019】
図14(A)は複数のセルのうち一部のセルが閉じている(周囲雰囲気から隔離されている)ときは残りのセルが周囲雰囲気に開放され、図14(B)は逆に上記一部のセルが周囲雰囲気に開放されているときは残りのセルが閉じられている様子を示している。
なお、図示はしないが、本発明の植物育成システムでは、ヒータ・クーらを備えることができ、冬季等において植物の周囲温度が低下または上昇しないように制御装置により制御するようにもできる。
【0020】
本発明では、図15(A)〜(D)に示すような灌水器を使用することができる。図15において、(A)は灌水器5を斜め上から見た斜視図、(B)は灌水器5を斜め下から見た斜視図、(D)は灌水器5を側面説明図、(F)は灌水器5を平面説明図である。
【0021】
灌水器5は、接続管51と本体52とからなる。本体52の内部にはへび溝(連通孔)523が形成されている。へび溝523は減圧パスであり、入口522の圧力によらず、出口521から出る滴量を一定とすることができる。具体的には本体52を上部521と下部522とから構成し、上部521と下部522との接合面(上部521と下部522の一方、または双方)に溝を形成しておく。
【0022】
上部521と下部522とを結合することで、本体52を構成することができる。
へび溝523は、接続管51の内径(内径1mm〜3cm程度)、流量(毎分あたりの出口521からの滴量)に応じて、蛇行回数(3〜10回)、溝径(0.2〜1mm)、全長(数十cmから数十m)等を適宜調整できる。
図16(A),(B)に示すように、灌水器5は、複数をチューブTにより連接することができる。供給タンク532内の養液(水,養分水等)は、ポンプ531により各灌水器5に供給される。
【0023】
たとえば、図16(A)に示すように養液(水,養分水等)の供給側から見て、最後の灌水器5の次段には、排水タンク54を設けることができる。なお、図16(A)ではポンプ531を用いているが、水道管等の圧力により水分の供給を行うことができるし(この場合には、水以外の養分を供給管に注入する必要がある)、供給タンク532を高所に置くことで養液(水,養分水等)の供給を行うことができる。
また、図16(B)に示すように最後の灌水器5の接続管は、供給タンク532に戻すこともできる。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】本発明の第1実施形態の説明図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図2】第2実施形態の植物育生システムの正面図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図3】(A)は光照射装置を示す図、(B)は水分散布装置を示す図である。
【図4】(A)〜(D)は光照射装置を示す図である。
【図5】(A),(B)は水分散布装置を示す図である。
【図6】本発明の植物育生システムの第3実施形態を示す説明図である。
【図7】本発明の植物育生システムの第4実施形態を示す説明図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図8】第4実施形態の説明図であり、(A),(B)は養生時(養生用カバー体41を下ろした時)に発光部を点灯させた様子、(C),(D)は発光部を消灯している様子を示す図である。
【図9】植物がセットされる領域が、複数のセルに分割されている植物セット装置を示す第5実施形態の説明図であり、(A)は正面図、(B)はG−G線の断面図である。
【図10】植物がセットされる領域が、複数のセルに分割されている植物セット装置を示す図であり、(A)は正面図、(B)はG−G線の断面図であり、図9とは明るくなっているセルと暗くなっているセルとが反対となっている。。
【図11】第5実施形態における複数のセルのしくみを示す説明図である。
【図12】光源をセルの内部に設けておく例を示す図である。
【図13】(A)〜(D)は半筒体により半分の植物を隠蔽し、半分の植物を外部にさらしており、半筒体の内部で発光ダイオードによる照射等により植物が養生される例を示す図である。
【図14】(A)は複数のセルのうち一部のセルが閉じている様子を示す図、(B)は逆に上記一部のセルが周囲雰囲気に開放されているときは残りのセルが閉じられている様子を示す図である。
【図15】(A)〜(D)は灌水器の例を示す図である。
【図16】(A),(B)は灌水器の使用例を示す図である。
【符号の説明】
【0025】
1,4 植物育生システム
2 根付き植物
11 植物セット装置
12 光照射装置
13 水分散布装置
14 養分供給装置
41 養生用カバー体
42 天板部
40,120,130 制御装置
43 水タンク
44 ポンプ
121 発光部
131 ノズル
【出願人】 【識別番号】398031352
【氏名又は名称】株式会社ノーユー社
【出願日】 平成18年10月8日(2006.10.8)
【代理人】 【識別番号】100094488
【弁理士】
【氏名又は名称】平石 利子

【識別番号】100095485
【弁理士】
【氏名又は名称】久保田 千賀志


【公開番号】 特開2008−92821(P2008−92821A)
【公開日】 平成20年4月24日(2008.4.24)
【出願番号】 特願2006−275883(P2006−275883)