| 【発明の名称】 |
植物のプランターに対する散水装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】林 慎一郎
【氏名】林 宏三郎
【氏名】林 加奈子
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、植物のプランターに対する給水装置に係る技術に属する。
【構成】水タンクと、植物のプランターに給水する電磁バルブと、土中の水分を測定するセンサーと、センサーからの土壌湿度を受け取り土壌中の水分量が一定数値以下となった時前記水タンクと連通する電磁バルブを開放し土壌に散水し、土壌中の水分が一定値以上になった時電磁バルブを閉鎖するコントローラからなる植物に散水する装置であって、重石を乗せることで水タンク内の水がその重量で電磁バルブの先端にまで届いている植物のプランターに対する散水装置である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 水タンクと、植物のプランターに散水する電磁バルブと、土中の水分を測定するセンサーと、センサーからの土壌湿度を受け取り土壌中の水分量が一定数値以下となった時前記水タンクと連通する電磁バルブを開放しプランターに散水し、土壌中の水分が一定値以上になった時電磁バルブを閉鎖するコントローラからなる植物に散水する装置であって、重石を乗せることで水タンク内の水がその重量で電磁バルブの先端にまで届いている植物のプランターに対する散水装置。 【請求項2】 請求項1記載の植物に対する給水装置において、重石が植物のプランターである植物のプランターに対する給水装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、植物のプランターに対する散水装置に係る技術に属する。 【背景技術】 【0002】 植物に水を供給する装置で、土壌の水分を測定し、水分量が一定限度以下になったら自動的に散水し、水分量が一定限度以上となった時点で散水を止める手段は例えば、特開2004−124599に記載されている。 【0003】 上記発明は耕地に対し適用される技術であり、地中の水分量、気象予測、地中水分量予測などに基いて、灌漑用貯水槽のバルブの開閉制御を行い、最適な灌漑用水供給を図るものである。 本発明はかかる大規模な灌漑用の給水制御を目的とせず、プランターに植えた草木に対して最適な散水を、重力の力を利用して図るものである。 【0004】 【特許文献1】特開2004−124599 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明は、プランターに植えた草木に散水する装置の提案である。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本第1の発明は、水タンクと、植物のプランターに散水する電磁バルブと、土中の水分を測定するセンサーと、センサーからの土壌湿度を受け取り土壌中の水分量が一定数値以下となった時前記水タンクと連通する電磁バルブを開放しプランターに散水し、土壌中の水分が一定値以上になった時電磁バルブを閉鎖するコントローラからなる植物に散水する装置であって、重石を乗せることで水タンク内の水がその重量で電磁バルブの先端にまで届いている植物のプランターに対する散水装置であり、重石による重力を散水用の動力源とした。 本第2の発明は、前記第1の発明において、散水の動力源である重石を植物のプランターとした。 【発明の効果】 【0007】 いずれの発明も重石もしくはプランターの重量を給水の動力源としたため、エネルギーの節約となると共に機構が単純化され故障等の不具合が減少する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0008】 以下本発明を図により詳細に説明する。 図1は本発明のプランターに対する散水装置の概念図である。 本散水装置は、草木を育成するプランター、給水用の水を貯めておく水タンク、水タンク上に載せられた重石、電磁弁、プランター中の水分を計測するセンサーおよびセンサーからの土壌中の水分量に応じて電磁弁の開閉を行うコントローラからなる。 【0009】 水タンクの水は重石により常に電磁弁のところまで満たされており、電磁弁が開放されると重石によってかけられた水圧によりプランターに散水できるようになっている。水タンクはタンクの蓋が上下に動くようになっていてもよく、蓋の上に重石を載せても、蓋自身が重石であってもよい。あるいは容器に挿入した袋でもよく、袋に水を充満し、重石により中の水に水圧をかけることでもよい。袋の周囲に設けた柱に重石を通し重石が傾かないようガイドとすることができる。脱泡した水を用いるならば重石は大気圧であってもなんらさしつかえがない。水タンクが空になれば図示していない給水パイプから重石以上の水圧であるいは重石をはずして、水タンク中に再び給水することができる。 【0010】 コントローラはプログラマブルコントローラ、パーソナルコンピュータなどのコンピュータシステムであり、センサーからの土壌中の水分量データを受け取り、その値が一定の閾値以下であれば電磁バルブを開きプランターに散水し、その値が前記閾値を超える場合は電磁バルブを閉めることで散水を中止する。 電磁バルブ、センサーおよびコントローラは既存のシステムを利用することができる。 【0011】 本第2の発明は、上記説明したプランターに対する散水装置において、水タンク上の重石がプランターそのものとした例である。図示したプランターは複数のプランターを組み合わせた例として示してあるが、特にその数を限定するものではない。各プランターに1個のセンサーを示してあるが、これもその数を限定するものではない。各センサーからの土壌中の水分量に応じ、水分量の閾値に応じ各電磁バルブの開閉を行うことは前記したとおりである。 散水するプランターの高さに応じた水圧が得られるよう、重石となるようプランターの重量を設定する。 【図面の簡単な説明】 【0012】 【図1】本第1の発明にかかわる散水装置の概念図である。 【図2】本第2の発明にかかわる散水装置の概念図である。 【符号の説明】 【0013】 1 水タンク 2 重石 3 センサー 4 電磁弁 5 コントローラ 6 プランター
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| 【出願人】 |
【識別番号】306024805 【氏名又は名称】株式会社 林物産発明研究所
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| 【出願日】 |
平成18年8月1日(2006.8.1) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−35705(P2008−35705A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月21日(2008.2.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−209891(P2006−209891) |
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