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【発明の名称】 排ワラ搬送装置
【発明者】 【氏名】三井 孝文

【氏名】近藤 博幸

【氏名】南野 順一

【氏名】井上 喜博

【氏名】日田 定範

【氏名】阿瀬 勇

【氏名】熊谷 雅行

【要約】 【課題】穂先係止搬送装置に新たな機構を施すことによって、脱穀装置から排出される茎稈を十分に掻込み、脱穀装置の排出口における茎稈の滞留を抑制する排ワラ搬送装置を提供する。

【解決手段】脱穀済み茎稈を株元挾持搬送装置10と穂先係止搬送装置10とで細断処理装置9に搬送する。穂先係止搬送装置10の搬送始端部に、脱穀装置5から搬出される脱穀済み茎稈の穂先側を掻き込む掻込み回転体28を併設してある。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
脱穀済み茎稈を株元挾持搬送装置と穂先係止搬送装置とで排ワラ処理部に搬送するとともに、前記穂先係止搬送装置の搬送始端部に、脱穀装置から搬出される脱穀済み茎稈の穂先側を掻き込む掻込み回転体を装備してある排ワラ搬送装置。
【請求項2】
前記穂先係止搬送装置を、搬送茎稈を係止する突起を形成した突起付きベルトで構成するとともに、前記掻込み回転体の掻込み体の回転半径を、前記突起の回転半径より大に構成してある請求項1記載の排ワラ搬送装置。
【請求項3】
前記穂先係止搬送装置を搬送終端部に向けて上向き傾斜状態で設置してある請求項1または2記載の排ワラ搬送装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、脱穀済み茎稈を株元挾持搬送装置と穂先係止搬送装置とで排ワラ処理部に搬送する排ワラ搬送装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、穂先係止搬送装置を構成するに、エンドレスに巻回した搬送ベルトの搬送面に搬送体を形成して、その搬送体で搬送茎稈を係止して搬送する形態のものや、搬送チェーンに搬送突起を取付け、この搬送突起で搬送茎稈を係止して搬送するものがあった。
【特許文献1】特開2005−40086号公報(段落〔0021〕,図2)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記した従来構造では、搬送体または搬送突起は、搬送する際に、搬送茎稈を係止するだけのものに形成されているので、脱穀装置から排出される茎稈を掻き込む掻き込み力においては、十分でない虞もあった。そのために、茎稈が長い稈である場合には、特に搬送突起等では長稈を脱殻装置から十分に引き出すことができず、脱穀装置の排出口において、茎稈が滞留するという問題も発生する虞があった。
【0004】
本発明の目的は、穂先係止搬送装置に新たな機構を施すことによって、脱穀装置から排出される茎稈を十分に掻込み、脱穀装置の排出口における茎稈の滞留を抑制する排ワラ搬送装置を提供する点にある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
〔構成〕
本発明の特徴構成は、脱穀済み茎稈を株元挾持搬送装置と穂先係止搬送装置とで排ワラ処理部に搬送するとともに、前記穂先係止搬送装置の搬送始端部に、脱穀装置から搬出される脱穀済み茎稈の穂先側を掻き込む掻込み回転体を装備してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0006】
〔作用〕
脱穀装置の排出口に対向する穂先係止搬送装置の始端部に、掻込み回転体を装備した。そうすると、穂先係止搬送装置に元々備わっている係止作用とこの掻込み回転体の掻込み作用とが組み合わさって、脱穀装置から排出される脱穀済み茎稈に対して引き出し力を大きくでき、それだけ、長稈に対する引出し能力を大きくできる。
掻込み回転体により脱穀済み茎稈が引出されるのに加えて、掻込み回転体から脱穀済み茎稈の穂先側に打撃力が与えられるので、脱穀済み茎稈の穂先側に入り込んだ穀粒を落とすことができる。
【0007】
〔効果〕
上記したように、掻込み回転体を増設することによって、脱穀装置排出口からの引き出し力を増強することができ、脱穀装置排出口での滞留を抑制でき、脱穀処理物の処理を円滑に行えるようになった。脱穀済み茎稈の穂先側に入り込んだ穀粒を効率よく回収することができるようになって、穀粒の回収効率を高めることができた。
【0008】
〔構成〕
本第2発明の特徴構成は、前記穂先係止搬送装置を、搬送茎稈を係止する突起を形成した突起付きベルトで構成するとともに、前記掻込み回転体の掻込み体の回転半径を、前記突起の回転半径より大に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0009】
〔作用〕
掻込み回転体の掻込み体の回転半径を、突起付きベルトの突起より大であるので、突起の引き出し作用が及ばない範囲まで、掻込み体の掻込み作用を及ぼすことができ、脱穀装置排出口からの引き出し能力を拡大できる。
【0010】
〔効果〕
これによって、脱穀装置排出口での脱穀済み茎稈の滞留を抑制でき、脱穀処理を円滑に行うことができる。
【0011】
〔構成〕
本第3発明の特徴構成は、前記穂先係止搬送装置を搬送終端部に向けて上向き傾斜状態で設置してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0012】
〔作用〕
掻込み回転体の掻込み体で掻込み引き出した茎稈を上向き傾斜状態に設置してある穂先係止搬送装置で搬送するので、絡み付きなく搬送でき、搬送始端部での搬送詰まり等を抑制できる。
【0013】
〔効果〕
これによって、掻込み回転体の掻込み体で引き出した茎稈を搬送終端側に早期に排出できるので、脱穀装置の排出口及びその後方の穂先係止搬送装置の始端部での搬送詰まりを抑制できて、排ワラ処理を迅速に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
図1に示すように、コンバインAは、クローラ式走行装置1を備えた走行機体2の前端部に昇降自在に刈取前処理部3を備え、刈取前処理部3の横側方に運転操縦部4を配置し、刈取前処理部3の後方に脱穀装置5と脱穀装置5からの脱穀済み穀粒を貯留する穀粒貯留タンク6とを備え、脱穀装置5の横側方に配置された脱穀フィードチェーン7によって搬送される脱穀済み穀稈を受け取って排ワラ処理部としての細断処理装置9に搬送する排ワラ搬送装置8を設けて、構成してある。
【0015】
排ワラ搬送装置8は、株元挾持搬送装置10と穂先係止搬送装置11とで構成される。図1及び図2に示すように、脱穀装置5の扱室5A内に扱胴12を配置するとともに、刈取前処理部3から搬送される刈取穀稈を横倒れ姿勢で脱穀フィードチェーン7に受渡し、脱穀フィードチェーン7で搬送穀稈の株元を掴み搬送しながら扱胴12で扱き処理を加えて脱穀を行う。
【0016】
株元挾持搬送装置10について説明する。図2に示すように、株元挾持搬送装置10は、横向き軸芯周りで縦回り回転する挾持搬送チェーン10Aとその挾持搬送チェーン10Aの下方に配置されている挾持レール(図示せず)とで茎稈の株元を挾持して細断処理装置9に向けて搬送している。株元挾持搬送装置10の終端位置に駆動スプロケット10Bを配置するとともに、後記する伝動機構22を介して駆動スプロケット10Bに動力伝達するように構成してある。
このように駆動スプロケット10Bを搬送終端位置に設けることによって、挾持搬送チェーン10Aの下側搬送経路をチェーンの張り側に対応させることができ、チェーンの張力を搬送力として有効に活用することができる。
【0017】
穂先係止搬送装置11について説明する。図5及び図6に示すように、穂先係止搬送装置11は、ゴム製ベルトに搬送突起部分を一体形成した突起付きベルト11Aを、搬送始端側の従動プーリ11aと搬送終端側の駆動プーリ11bとに亘って巻回して構成してある。突起付きベルト11Aの下側搬送経路に対応して搬送茎稈の穂先部分を支持するガイド杆11Bをその下側搬送経路に沿って張設してある。
【0018】
また、穂先係止搬送装置11では、従動プーリ11aを備えた搬送始端部から駆動プーリ11bを備えた搬送終端部に掛けて、上向き傾斜状態で設置してあり、垂れ下がり姿勢に切り換わろうとする搬送茎稈に対して突起付きベルト11Aが搬送後半程上方に移行するので、搬送茎稈の巻付きが少なくなる。
【0019】
従動プーリ11aに対しては、突起付きベルト11Aにテンション力を付与するテンション機構Bを設けてある。図5及び図6に示すように、従動プーリ11aを従動軸11cにベアリング15を介して遊転自在に取り付けるとともに、従動軸11cに対して一体移動すべく支持ロッド13の基端ボス部13Aを外嵌して取り付けてある。
【0020】
図5及び図6に示すように、基端ボス部13Aから突起付きベルト11Aと平行に保持ロッド13のロッド13Bが延出されており、支持ロッド13の延出先端を固定の受止板14Aに貫通抜止支持してある。受止板14Aは、従動プーリ11aを支持する支持フレーム14に取り付け固定してあり、その支持フレーム14には、保持ロッド13と従動プーリ11aが突起付きベルト11Aのテンション力を調節するためのガイド孔14aを形成してある。
【0021】
受止板14Aと支持ロッド13の基端ボス部13Aとの間には、従動プーリ11aを付勢して、ベルト11Aにテンション力を付与するコイルスプリング16を装着してある。以上のような構成によって、ベルト11Aのテンション力を自動的に調節可能に構成してある。
【0022】
穂先係止搬送装置11、及び、株元挾持搬送装置10への動力伝達構造について説明する。図5及び図6に示すように、脱穀装置5の穂先側の壁面に、その壁面に沿って、エンジン(図外)から動力伝達を受ける前後向き伝動軸17を配置するとともに、前後向き伝動軸17の伝動終端位置に穂先係止搬送装置11と株元挾持搬送装置10への伝動ベベルケース18が設けてある。
【0023】
図2及び図5、図6に示すように、伝動ベベルケース18には、前記した前後向き伝動軸17の伝動終端部が差し込み装着されるとともに、穂先係止搬送装置11の駆動軸19が差し込み支持されている。前後向き伝動軸17の伝動終端部には出力ベベルギヤ17Aが取り付け固定されるとともに、駆動軸19の内端部には、入力ベベルギヤ19Aが取り付け固定してあり、両ベベルギヤ17A、19Aによって、ベベルギヤ伝動構造が形成されている。
【0024】
図5に示すように、一対のベアリング20、20で支持された駆動軸19における伝動ベベルケース18より突出する端部には、穂先係止搬送装置11の駆動プーリ11bが取り付け固定してある。この駆動プーリ11bに対してベルト11Aを掛け渡して穂先係止搬送装置11を駆動する駆動部を構成してある。
【0025】
図2及び図5に示すように、駆動軸19における駆動プーリ11bの装着部位より伝動ベベルケース18に近い基端部には、株元挾持搬送装置10へ動力伝達する伝動機構22の駆動スプロケット22Aを取り付けてある。駆動スプロケット22Aに巻回した伝動チェーン22Cを穂先係止搬送装置11の突起付きベルト11Aの張設方向に沿って延長した位置に配置構成してある。
【0026】
図2及び図5、図6に示すように、伝動チェーン22Cの終端位置には、穂先側受フレーム23を配置してあり、この穂先側受フレーム23は、伝動チェーン22Cを覆う伝動カバー24を介して伝動ベベルケース18に連結固定されている。伝動カバー24内には、伝動チェーン22Cの下側経路部分に作用するテンションアーム29が設けてある。
株元挾持搬送装置10の搬送終端部には、上面視チャンネル状の株元側受フレーム25が設けてあり、駆動スプロケット10Bが軸支してある。
【0027】
穂先側受フレーム23と株元側受フレーム25とは箱状フレーム26で連結され、強固なフレーム構造を採っている。図2及び図6に示すように、穂先側受フレーム23と株元側受フレーム25とに亘って、単一駆動軸27が架設してある。穂先側受フレーム23においては、その単一駆動軸27の一端に伝動機構22の従動スプロケット22Bが取り付け固定され、単一駆動軸27の他端には、株元挾持搬送装置10の駆動スプロケット10Bが取り付け固定してある。単一駆動軸27は、穂先側受フレーム23と株元側受フレーム25とを連結する箱状フレーム26内に位置して、保護されている。
【0028】
図2及び図5に示すように、以上のような伝動構造により、脱穀装置5の横側部に配置された前後向き伝動軸17より伝達される動力は、伝動ベベルケース18の出力ベベルギヤ17A、入力ベベルギヤ19A、穂先係止搬送装置11の駆動プーリ11bを介して穂先係止搬送装置11に伝達される。一方、伝動ベベルケース18の出力ベベルギヤ17A、入力ベベルギヤ19A、伝動機構22の駆動スプロケット22A、従動スプロケット22B、単一駆動軸27、株元挾持搬送装置10の駆動スプロケット10Bを介して株元挾持搬送装置10に動力伝達すべく構成してある。
【0029】
穂先係止搬送装置11の搬送始端部における構造について詳述する。図2及び図5に示すように、穂先係止搬送装置11の従動プーリ11aを取り付けた従動軸11cは支持フレーム14に支持された状態で株元挾持搬送装置10に向けて片持ち状に延出されており、従動プーリ11aより更に先端側に掻込み回転体28を設けてある。
【0030】
図2及び図5に示すように、従動プーリ11aの外側面に対して掻込み回転体28の従動プーリ11aに向かう面を接触させる状態で、掻込み回転体28の側壁28Bと従動プーリ11aの側壁とをボルト30で連結して、一体回転可能に構成してある。
【0031】
図5及び図6に示すように、掻込み回転体28は、従動プーリ11aと一体回転するものであり、円周面上六箇所にギヤ形状に近い掻込み体28Aを一体形成してある。この掻込み体28Aの回転半径は、同じ従動軸11c回りで回転する突起付きベルト11Aに一体形成された突起11dよりも大きな回転半径に形成してある。
【0032】
上記したような掻込み回転体28を設けることによって、脱穀装置5の出口近辺において滞留し易い長稈であっても、強制的に掻き出すことが可能になり、滞留を防止できる。
【0033】
以上のような構成によって、図2に示すように、穂先係止搬送装置11は、株元係止搬送装置10の搬送途中まで設置してあり、穂先係止搬送装置11の存在しない搬送後半においては、株元挾持搬送装置10でのみ茎稈を搬送する構成を採っている。これによって、搬送される茎稈に対して過度の係止作用を加えることなく、搬送することができる。
【0034】
次ぎに、ゴムカバー31について説明する。穀粒貯留タンク6から穀粒を機外に搬出する穀粒搬出装置(図示せず)を設け、穀粒搬出装置を旋回駆動する旋回駆動モータ32を細断処理装置9の近傍に設けてある。つまり、図3及び図4に示すように、走行機体2の後端における左右端に枠組みフレームを立設するとともに、枠組みフレームに囲まれて脱穀後板34が設けてあり、細断処理装置9の前面を閉塞する構成を採っている。
【0035】
脱穀後板34の中ほどには、抜き孔34Aが形成してあり、その抜き孔34Aを利用して、旋回駆動モータ32が設置されている。このように、脱穀後板34と干渉する位置に旋回駆動モータ32を配置するのは、全体的にコンパクトなコンバインを確保する必要性からである。
【0036】
図3及び図4に示すように、脱穀後板34の細断処理装置9側の面にゴムカバー31が垂れ下げられており、このゴムカバー31で細断処理装置9によって細断処理された排ワラが旋回駆動モータ32に直接降りかからないように構成してある。ゴムカバー31は、上端部を左右二箇所のボルト35,35で止め付け固定されるとともに、右側部を上下二箇所のボルト35、35で止め付け固定されている。
【0037】
一方、脱穀後板34の上半部に対応して細断処理装置9が左右揺動可能に取付けてあり、この細断処理装置9のカバーケース9Aにおける右側板に、細断処理された排ワラの落下供給位置を切り換えるカッターシュート36が設けてある。このカッターシュート36は、図7に示すように、落下供給位置を切り換える為に、前後軸芯X回りで左右揺動可能に構成してある。
【0038】
ここに、従来、ゴムカバー31は、右側部を固定してはなかったので、旋回駆動モータ32の存在によって、ゴムカバー31は脱穀後板34より離間していた。そうすると、カッターシュート36を二点鎖線で示すように上昇揺動させて、左右中心側に姿勢変更した場合には、カッターシュート36がゴムカバー31を連れ持って捲り上げることがあった。
そこで、図7に示すように、ゴムカバー31の右側部を上下二箇所でボルト35、35止めすることによって、捲れ上がりを阻止できるようになった。
【0039】
カッターシュート36の前側面をゴムカバー31に当接する位置まで延設し、カッターシュート36とゴムカバー31との間に、排ワラの詰まりが発生することを抑制する。
【0040】
〔他の実施形態〕
(1)上記した実施形態としては、排ワラ処理部の一例として細断処理装置9のみについて説明したが、他に、細断処理装置9とともに、ドロッパー装置、結束装置、立体放出装置等を併設してもよく、または、これらの装置を細断処理装置9に代えて使用してもよい。
(2)穂先係止搬送装置11としては、突起付きベルト28を説明したが、搬送チェーンに係止爪を設けたものであってもよい。
(3)穂先係止搬送装置11の従動軸11cに、従動プーリ11aと掻込み回転体28とを取り付ける形態について説明したが、掻込み回転体28としては、別個の駆動装置で駆動する形態を採ってもよく、かつ、従動プーリ11aと同一軸芯上になくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】排ワラ搬送装置を示す平面図
【図3】排ワラ搬送装置及び細断処理装置を示す縦断側面図
【図4】排ワラ搬送装置及び細断処理装置を示す背面図
【図5】穂先係止搬送装置と伝動機構の一部を示す横断平面図
【図6】穂先係止搬送装置と伝動機構を示す側面図
【図7】脱穀後板に取り付けたゴムカバーとカッタシュートとを示す後面図
【符号の説明】
【0042】
5 脱穀装置
9 細断処理装置(排ワラ処理部)
10 株元挾持搬送装置
11 穂先係止搬送装置
11A 突起付きベルト
11d 突起
28 掻込み回転体
28A 掻込み体
【出願人】 【識別番号】000001052
【氏名又は名称】株式会社クボタ
【出願日】 平成19年6月8日(2007.6.8)
【代理人】 【識別番号】100107308
【弁理士】
【氏名又は名称】北村 修一郎


【公開番号】 特開2008−301774(P2008−301774A)
【公開日】 平成20年12月18日(2008.12.18)
【出願番号】 特願2007−152948(P2007−152948)