| 【発明の名称】 |
トラクタの作業機昇降制御装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】楫野 豊
【氏名】石田 智之
【氏名】小野 弘喜
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| 【要約】 |
【課題】ミックス昇降制御装置におけるドラフト感知精度の向上を図る。
【構成】ドラフト検出手段(8)による検出牽引負荷値と予め設定する牽引目標値との差、及び検出ポジション値と予め設定するポジション設定値との差に、ドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数を夫々乗じた値を加算してミックス値とし、このミックス値がポジション設定手段(12)にて設定した値に対し不感帯内に入るよう対地作業機(2)を昇降制御する昇降制御手段を構成し、前記不感帯はドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数に応じて変更すべく構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トラクタ(1)機体後部に昇降リンクを介して対地作業機(2)を昇降可能に連結し、対地作業機(2)の牽引負荷を検出するドラフト検出手段(8)を設けると共に、昇降リンクに連結するリフトアームの作動角を検出するポジション検出手段(13)を設け、前記ドラフト検出手段(8)による検出牽引負荷値と予め設定する牽引目標値との差、及び検出ポジション値と予め設定するポジション設定値との差に、ドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数を夫々乗じた値を加算してミックス値とし、このミックス値がポジション設定手段(12)にて設定した値に対し不感帯内に入るよう対地作業機(2)を昇降制御する昇降制御手段を構成し、前記不感帯はドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数に応じて変更すべく構成したことを特徴とするトラクタの作業機昇降制御装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、プラウなどの対地作業機を設けるトラクタの作業機昇降制御装置に関する。 【背景技術】 【0002】 従来、ドラフト検出器で得られた実牽引負荷検出値と、ポジション検出器で得られて作業ポジション検出値とに、ドラフト比設定器で設定した重み付け比率で重み付け係数をそれぞれ割り振り、重み付け係数を乗じた重み付け牽引負荷と重み付け係数を乗じた重み付けポジション値とを加算演算した演算値を、ポジション設定器で設定された作業ポジション設定値に維持させるように、前記演算値の変動に基づいてトラクタ本機に連結した作業装置を昇降させるように構成したミックス昇降制御装置が公知である(特許文献1)。 【特許文献1】特開平9−187110号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 ところで、前記ミックス昇降制御において、作業ポジション設定値に維持させるため所定幅の不感帯を設ける。 しかしながら、この不感帯は所定幅に設定され、または任意に敏感又は鈍感に設定変更できる構成とされるだけであり、前記ドラフト設定手段で設定した重み付け係数に関連する配慮がなく、特にドラフトセンサによる感度が鈍感になると影響が大きい。 【0004】 本発明は、ドラフトセンサによる感度を良好に維持することを課題とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 上記に鑑み、請求項1に記載の発明は、トラクタ(1)機体後部に昇降リンクを介して対地作業機(2)を昇降可能に連結し、対地作業機(2)の牽引負荷を検出するドラフト検出手段(8)を設けると共に、昇降リンクに連結するリフトアームの作動角を検出するポジション検出手段(13)を設け、前記ドラフト検出手段(8)による検出牽引負荷値と予め設定する牽引目標値との差、及び検出ポジション値と予め設定するポジション設定値との差に、ドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数を夫々乗じた値を加算してミックス値とし、このミックス値がポジション設定手段(12)にて設定した値に対し不感帯内に入るよう対地作業機(2)を昇降制御する昇降制御手段を構成し、前記不感帯はドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数に応じて変更すべく構成したことを特徴とするトラクタの作業機昇降制御装置の構成とする。 【0006】 上記のように構成すると、前記ドラフト検出手段(8)による検出牽引負荷値(DR)と予め設定する牽引目標値(dr)との差、及びポジション手段(13)の検出ポジション値(LF)と予め設定するポジション設定値(CL)との差に、ドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数(MX、又は(1−MX))を夫々乗じた値を加算してミックス値(DX)とし、このミックス値(DX)がポジション設定手段(12)の設定値(CL)と一致すべく、偏差(DX−CL)が不感帯(±B)内に入るよう対地作業機(2)を昇降制御する。ドラフト比設定手段(20)を所定に操作するほど重み定数(MX)は変更し、牽引目標値を大とする側においては耕深は深くなり、重い土質に有効である。一方、反対に操作するほど重み定数は逆の特性を呈し、牽引目標値を小さくするほど耕深は浅くなり、比較的軽い土質に適する。オペレータは、土質を勘案しながらドラフト比設定手段(20)を適宜に設定するものとなる。 【0007】 前記ミックス値とポジション設定手段による設定値との偏差(DX−CL)を解消すべく、即ちミックス値DXとポジションレバー値CLとが一致すべく、作業機昇降制御が実行される。予め設定した不感帯±Bを越える偏差の発生に伴い、偏差に応じた駆動電流が選択され、油圧バルブの上昇ソレノイド23又は下降ソレノイド24を励磁するが、上記不感帯±Bは、予め設定するもので、前記ドラフト比設定手段(20)の設定による重み定数に応じて変更され、重み定数(MX)が小さくなるほど不感帯±Bの幅が狭くなるように設定される。 【発明の効果】 【0008】 請求項1に記載の発明によると、牽引目標値が小さくなるに従い不感帯の幅が狭くなって制御動作が敏感になり、制御精度を向上できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0009】 以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。 トラクタ1機体の後部には、対地作業機2が昇降自在に連結される。対地作業機2はプラウであって、以下プラウ作業機2として説明する。 【0010】 プラウ作業機2は、トラクタ1の後部において、下側左右一対のロワーリンク3,3と上側のトップリンク4とからなる3点リンク機構5によって連結支持される。更に、トラクタ1の後部において回動可能に設けたリフトアーム6と上記ロワーリンク3,3の中間部との間をリフトロッド7によって連結し、リフトアーム6の回動によってプラウ作業機2を昇降可能に構成している。 【0011】 そして、上記プラウ作業機2の支持機構は、犂起し作業中にプラウ作業機2が牽引荷重を受けて犂先に土中が進入すると後方に押圧され、前記ロワーリンク3,3の先端部におけるトラクタ1機体との取付部(枢着部)を支点にして下側が後退し、逆に上部のトップリンク4側が前方に押圧される力が働く構成となっている。ロワーリンク3のトラクタ1側連結部又はトップリンク4のトラクタ1側連結部に牽引負荷を検出するドラフト検出手段8を設け、後記制御部Cに検出出力される構成である。 【0012】 次いで、ポジション設定手段について説明する。図2はトラクタの運転席近傍を示し、アームレスト10の先端側に作業機昇降用ポジションレバー11を前後に操作可能に設ける。該ポジションレバー11の回動基部にはポテンショメータからなるポジション設定手段12が設けられ制御部Cにその設定値が出力される構成である。一方、前記リフトアーム6の基部にはリフトアーム6の回動角度を検出するリフトアーム角センサ13が設けられる。このリフトアーム角センサ13はトラクタ1機体に対する作業機位置を検出するポジション検出手段を構成するものである。 【0013】 前記アームレスト10には、シーソ形態の作業機昇降スイッチ14が備えられ、前側に操作するとポジションレバー11の設定位置まで作業機を下降し、逆に後側に操作すると最大上昇位置まで作業機を上昇させる構成としている。 【0014】 また、前記アームレスト10に隣接する操作パネル15には、各種スイッチ、レバー類が配設される。作業機昇降関係のスイッチ類を示せば、符号20はドラフト比設定手段としての設定ダイヤルで、後記ミックス制御におけるドラフト、ポジション各設定値の重み定数を設定する。符号21は上げ調整ダイヤルで、作業機の上げ高さを設定することができる。符号22は傾き調整ダイヤルで、作業機の左右傾斜を制御できる。 【0015】 制御部Cは、前記ドラフト検出手段8、ポジション検出手段(リフトアーム角センサ)13、ポジション設定手段12、ドラフト比設定手段20、上げ調整ダイヤル21、傾き調整ダイヤル22からの入力を受け、リフトアーム6を連動する油圧バルブの上げ指令、又は上げ指令が出力される。 【0016】 次いでドラフト制御とポジション制御とを複合したミックス制御について説明する。 プラウ作業機2は、ポジション設定手段12で設定された作業位置に下降した状態で、所定に設定されたドラフト設定値に基づき昇降制御される。即ち、前記ドラフト検出手段8による検出牽引負荷値DRと予め設定する牽引目標値drとの差、及びポジション手段13の検出ポジション値LFと予め設定するポジション設定値CLとの差に、ドラフト比設定手段20で設定した重み定数MX、又は(1−MX)を夫々乗じた値を加算してミックス値DXとし、このミックス値DXがポジションレバー11の設定値CLと一致すべく、偏差(DX−CL)が不感帯内に入るようプラウ作業機2を昇降制御する。なお、ミックス値DXは次式で算出される。 【0017】 DX=CL+MX/100×(DR−CL)+(1−MX/100)×(LF−CL) =MX/100×DR+(1−MX/100)×LF ここで、MXは0〜100の値をとるもので、ドラフト比設定手段としての設定ダイヤル20を右にまわすほどMX値は「100」に近づく制御となる。耕深は深くなり、重い土質に有効である。一方、左に回すほどMX値は「0」に近づき、耕深は浅くなり、比較的軽い土質に適する。オペレータは、土質を勘案しながら設定ダイヤル20を適宜に設定するものとなる。 【0018】 前記偏差(DX−CL)を解消すべく、即ちミックス値DXとポジションレバー値CLとが一致すべく、作業機昇降制御が実行される。具体的には、予め設定した不感帯±Bを越える偏差の発生に伴い、偏差に応じた駆動電流が選択され、油圧バルブの上昇ソレノイド23又は下降ソレノイド24を励磁する(図4中ステップ104、105)。 【0019】 上記不感帯±Bは、予め設定するものであるが(ステップ102)、前記ドラフト比設定手段20の設定による重み定数に応じて変更するよう構成している。すなわち、重み定数MXが小さくなるほど不感帯±Bの幅が狭くなるように設定する。このように構成すると、ドラフト比が小さくなるに従い不感帯の幅が狭くなって制御動作が敏感になり、制御精度を向上できる(図5)。 【0020】 図6は前記のミックス制御の安全性についての改良に関し、ポジションレバー11がプラウ作業機2の非作業姿勢に上昇させる範囲にあるときは、ドラフト検出による不測の昇降を来たさないため、ポジションレバー11が上げ位置付近以上であるときには(ステップ203)、前記重み定数MXは「0」としてポジション制御相当に設定することにより上記の不具合を解消できる(ステップ204)。 【0021】 また、プラウ作業機2が上昇モードにあるときには(ステップ205)、上記と同じく重み定数MXは「0」としてポジション制御としドラフト制御の対象から外すことで不測の昇降を来たさない。 【0022】 図7はトラクタのミッションを示す。上記伝動機構は、エンジン33から前、後進ギヤ34、35を有する前後進切替装置や、一速ギヤ、二速ギヤ、三速ギヤ、及び四速ギヤ等の四段変速ギヤを有した第一主変速装置36、Hi速ギヤ、及びLo速ギヤ等の高低二段の変速ギヤを有した第二主変速装置37、及び、副変速ギヤ42、43、45等の三段変速ギヤと、中立ギヤ44を有して副変速を高速H、中速M、低速L、中立Nに切替る副変速装置38等を経て、リヤデフ機構46へ連動して、後輪2を伝動する。 【0023】 又、この副変速装置からは、二駆・四駆ギヤ47、及び倍速四駆ギヤ48の切替を可能の四駆切替装置、及び、フロントデフギヤ49へ連動して前輪31を伝動する。 又、前記エンジン33からは、PTO変速クラッチ50を経て、四段変速のPTO変速装置51を介して、PTO軸52を伝動する構成としている。 【0024】 前記前後進切替装置や、第一主変速装置36、第二主変速装置37、及び副変速装置38等の伝動方向に沿う配置を直列方向とすれば、これに対してこれら各装置内の前進ギヤ34と後進ギヤ35は並列方向の配置形態に構成される。この前後進切替装置の前進ギヤ34、後進ギヤ35は、摩擦多板形態の前、後進クラッチ53、54を有し、この前、後進クラッチ53、54を油圧回路による油圧力によって圧接する(油圧クラッチパック)ことにより、この前進クラッチ53、又は後進クラッチ54を入り、切りして、前進ギヤ34、又は後進ギヤ35を回転することができる。これらの前、後進クラッチ53、54を選択操作することによって前進伝動と後進伝動とに切替えるように構成する。 【0025】 又、第一主変速装置36は、各変速一速ギヤ〜四速ギヤに、前記のような摩擦多板形態の一速クラッチ55〜四速クラッチ58を有し、この油圧クラッチパックによって一速クラッチ55、〜四速クラッチ58を入り・切りして、一速ギヤ、二速ギヤ、三速ギヤ、又は四速ギヤを選択して連動する並列状の配置形態に構成している。又、第二主変速装置37も同様にHi速ギヤ40には同形態のHiクラッチ50を有し、Lo速ギヤ41にはLoクラッチ59を有して、各々油圧クラッチパックによって入り・切りする構成としている。副変速装置の各副変速ギヤ42、43、45には、ドッグクラッチ形態のクラッチリング61、62を有して、シフター操作により前後に移動して入り・切りする構成としている。 【0026】 上記のような伝動構成を備えたトラクタ1において、副変速装置が路上走行を想定しうる高速H速に入れられると、前記重み定数MXは「0」としてポジション制御相当に設定する。このように構成すると、路上走行中にドラフト検出手段8が負荷検知によって作業機が昇降する事態を回避できる。 【0027】 図8〜図10について、ドラフト比設定手段20に基づく設定操作中、重み定数MXが所定変化する毎にブザー65等の警報を発する構成とする。このように構成すると、現在設定位置の確認が容易となって前回作業の際の設定位置の把握も容易となる。また、前回設定値を記憶する手段を設け、その位置に操作されたときに警報を発するよう構成すると、前回の設定を参考にでき、設定位置を探し易くする(図9)。なお、前回設定の記憶は所定時間以上の走行を伴う場合に限って実行されるものとする。このように構成すると、不用の記憶データが蓄積されなくて済む。 【0028】 次いですき込み制御について説明する。すき込み制御は、プラウ作業機2を下降させる際、最大下げ流量を発生させて下降させる制御をいう。図10に示す例は、ドラフト比ダイヤル20がドラフト領域にあるとき(ステップ402)、すなわちMX≠0のとき、上昇モードによる作業機上昇後、前記作業機昇降スイッチ14にて「下げ」操作が行なわれたときは、上記のすき込み制御を実行する(ステップ403〜405)。なお、上昇モードによる作業機上昇とは、作業機昇降スイッチ14による上昇、旋回時連動制御された作業機上昇、後進連動の作業機上昇の各制御を指す。上記のように構成すると、ドラフト制御が牽制されるため、すき込み距離が長くならずに適正に作業開始できる。 【0029】 図12は更にすき込み制御の改良を示すもので、すき込み制御が開始後、オペレータによって作業機上昇操作されると、所定時間T(例えば750m秒)は最大流量で下げ出力し、当該時間Tが経過後は、作業機上昇出力要求があるまで最大流量で下げ出力し、作業機上昇出力要求があると直ちにすき込み制御が停止される。従って、一定時間Tは強制的に最大流量で下降させることができるため、すき込み距離を短くできる。 【0030】 前記の実施例では、ドラフト設定値をドラフト比設定ダイヤル20の操作量に委ねる構成としたため、牽引目標値drは実質的に重み定数によって決定される構成となるが、この牽引目標値drを任意に設定できるよう構成してもよい。すなわち、ドラフト比設定ダイヤル20を2重環構成として常時は内外環20a、20bは一体的に回動できる構成とし、外側環20bを独立的に回動設定することによって牽引目標値drを優先的に補正できる構成とするもよい。このように構成すると、ドラフト比設定ダイヤル20の設定操作のみでは牽引目標値が不明確であるが優先設定することによってより明確となる。 【0031】 また、符号66、67はドラフト比設定ダイヤル20の近傍に設ける表示ランプで、牽引負荷に基づいて昇降制御が作動するタイミングに沿って点灯する構成としている。このため、オペレータは表示ランプ66が点滅する間隔を確認して上昇側の作動出力の敏感程度を感知でき、一方表示ランプ67が点滅するときは下降側の作動出力の敏感程度を感知できるものとなり、これらランプ66、67表示によって上記外側環20bを調整設定することができる。 【0032】 なお、内外環の構成をとるドラフト比設定ダイヤル20a、20bの構成の場合には、作業終了によってリセットするものとし、内側環20aと外側環20との位置ずれは次回作業開始時には解消して一体的に作動するもので、牽引目標値drの補正処理はリセット状態となっている。 【0033】 図2において、ドラフト比設定ダイヤル20を操作パネル15に配設する構成としたが、このように構成することにより、斜面の一番前側に配置することにより、オペレータは正面向きでありながら、手探りで斜面を感知し、次いでその前端のダイヤル20に辿り着き易い効果がある。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】全体側面図 【図2】運転室内操作パネル斜視図 【図3】制御ブロック図 【図4】フローチャート 【図5】不感帯−重み定数関係一例を示すグラフ 【図6】フローチャート 【図7】伝動機構図 【図8】フローチャート 【図9】フローチャート 【図10】フローチャート 【図11】フローチャート 【図12】フローチャート 【図13】ドラフト比設定ダイヤルの別例を示す斜視図 【符号の説明】 【0035】 1 トラクタ 2 対地作業機 8 ドラフト検出手段 12 ポジション設定手段 13 ポジション検出手段 20 ドラフト比設定手段
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年6月30日(2006.6.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−11704(P2008−11704A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月24日(2008.1.24) |
| 【出願番号】 |
特願2006−182762(P2006−182762) |
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