| 【発明の名称】 |
電子機器 |
| 【発明者】 |
【氏名】白石 純
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| 【要約】 |
【課題】剥離部材を用いることなく表示窓部を容易にパネルから剥離させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体の前面に固定され前後に貫通する孔を備えるパネル2と、パネル2の裏面に固着し前後に貫通する孔701を備え当該孔701の側壁に前方に開口し後方に開口しない凹部703を備え当該凹部703に連通し後方に開口する切欠きを備える第1の円筒部7と、前後に貫通する孔701を有する円筒型を成し外周面に切欠きに嵌合する凸部802を備え第1の円筒部7の孔の内壁を自在にスライドする第2の円筒部8と、貫通する孔を備える基板を備える表示部と、第1の円筒部7の長さと基板の厚さを足した長さより僅かに短いネジ部を備え第2の円筒部8の孔801に締結されることにより表示部をパネルに固定する雄ネジ9と、第1の円筒部7の孔701を覆ってパネルに貼付される表示窓部4とを備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 箱型を成し内部に電子回路を固定する筐体と、前記筐体の前面に固定され前後に貫通する貫通孔を備えるパネルと、前記パネルの裏面に固着し前記貫通孔と異なる位置に前後に貫通する孔を備え当該孔の側壁に前方に開口し後方に開口しない凹部を備え当該凹部に連通し後方に開口する切欠きを備える第1の円筒部と、前後に貫通する孔を有する円筒型を成し外周面に前記切欠きに嵌合する凸部を備え前記第1の円筒部の孔の内壁を自在にスライドする第2の円筒部と、前記貫通孔の後方に配設され前後に貫通する孔を備える基板を備え前記電子回路の動作に関する情報を表示する表示部と、前記第1の円筒部の長さと前記基板の厚さを足した長さより僅かに短い長さのネジ部を備え前記基板の孔を介して前記第2の円筒部の孔に締結されることにより前記表示部を前記パネルに固定する雄ネジと、透明部材から成り前記貫通孔及び前記円筒部の孔を覆って前記パネルに貼付される表示窓部とを備えることを特徴とする電子機器。 【請求項2】 請求項1記載の電子機器において、 前記表示部は、前記基板の前面に前記孔と連通し前記円筒部の外径より小さく前記雄ネジの外径より大きい内径を有する凹部を備えることを特徴とする電子機器。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、前面パネルの裏面に表示部が固定され、前面パネルの表面に表示窓部が貼付された電子機器に関する。 【背景技術】 【0002】 従来の電子機器として、オーディオ信号記録装置を例に挙げ説明する。 図13は、従来のオーディオ信号記録装置の一例を示す斜視図である。 オーディオ信号記録装置100は、表示窓部4、筐体5、表示部6、雄ネジ9、前面パネル部200、図示しない入力部、出力部、記録部及び信号処理部を備える。 【0003】 筐体5は、前方が開口する箱型を成す。前面パネル部200は、薄い直方体を形成し、図示しないネジによって筐体5の前面に固定される。 【0004】 前面パネル部200は、前面に凹状を成す開口部201を備える。開口部201は、前面パネル部200の前面よりも凹んだ位置に形成された平面部202を備える。平面部202の内側には、前後に貫通する貫通孔203を備える。前面パネル部200の裏面には、円筒部700が固着されている。円筒部700は、後方へ開口する孔710を備える。 【0005】 表示部6は、裏面に薄い板状を成す基板601を備える。基板601は、前後に貫通する孔602を備える。雄ネジ9は、前端を基板601の孔602と円筒部700の孔710へ挿入し、ネジ頭部を回転させることによって孔710の内壁にネジ山が形成されながら孔710へ締め付けられる。表示部6は、基板601が円筒部700の裏面と雄ネジ9のネジ頭部に狭持されることによって、前面パネル部2に固定される。 【0006】 表示窓部4は、透明なアクリル部材等から成り、直方体の形状に加工されている。また、表示窓部4の裏面の外周部分には、両面粘着テープ401が貼付されている。表示窓部4は、その水平方向の長さ及び垂直方向の長さが開口部201の水平方向の長さ及び垂直方向の長さより小さい。表示窓部4は、その表面に貼付された両面粘着テープ401が開口部201の平面部202に粘着することにより前面パネル部200に固定される。 【0007】 入力部は、図示しない導電ケーブルを介して他の装置から出力されたオーディオ信号を入力し、記録部へ出力する。記録部は、入力部からのオーディオ信号を記録する。出力部は、図示しない導電ケーブルを介して記録部に記録されたオーディオ信号を他の装置へ出力する。信号処理部は、記録部に記録されたオーディオ信号の記録時間を演算し、記録時間を示す情報を記録時間信号として表示部6へ出力する。表示部6は、信号処理部からの記録時間信号に応じて、記録時間を示す情報を表示する。表示部6によって表示された記録時間を示す情報は、表示窓部4を介してユーザに視認される。 【0008】 以上により、オーディオ信号記録装置100は、他の装置から入力したオーディオ信号を記録し、記録したオーディオ信号の記録時間等の情報を表示窓部4を介して表示する。 【0009】 近年、環境保全のために、電子機器等に用いた資材を有効利用するための資材リサイクル活動が高まりつつある。電子機器を構成する複数の種類の部材をリサイクル活用する場合、それぞれの部材を分離し回収する作業が必要になる。 【0010】 従来のオーディオ信号記録装置100の表示窓部4をリサイクル活用する場合、表示窓部4を前面パネル部200から剥離することが必要となる。両面粘着テープ401によって貼付された表示窓部4を剥離するためには、両面粘着テープ401が表示窓部4と前面パネル部200とを固定する粘着力よりも大きな力を表示窓部4へ加える必要がある。 【0011】 このような、パネルの表面に貼付された表示窓部などの板状の部材を剥離する方法として、予めケースの裏面に備えた袋穴をドライバー等によって切断し、当該板状の部材の裏面を前方へ押圧することによって剥離する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このように、パネルの表面に貼付した板状の部材を剥離する場合は、両面粘着テープの粘着力よりも大きな力により板状の部材を前方へ押圧することによって、パネルへ固定された板状の部材を剥離することができる。 【0012】 【特許文献1】特開平7−131162号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0013】 図14は、従来のオーディオ信号記録装置100の前面パネル部200及び表示窓部4を示す図で、図14(a)は、円筒部700から表示部6を取り外した後、前面パネル部200に表示窓部4が貼付されている状態を示す断面図、図14(b)は、図14(a)の状態から表示窓部4を前面パネル部200から剥離する様子を示す断面図である。 【0014】 図14(a)に示すように、表示窓部4は、両面粘着テープ401による粘着力により、前面パネル部200に固定されている。 【0015】 表示窓部4を前面パネル部200から剥離する場合は、図14(b)に示すように棒状を成す剥離部材20を用いる。前面パネル部200から表示窓部4を剥離するには、前面パネル部200の裏面に剥離部材20を当接し、剥離部材20を前方へ押圧する。剥離部材20の押圧力が両面粘着テープ401の粘着力より大きくなると、図14(b)に示すように、両面粘着テープ401は、平面部202から剥がれ、表示窓部4は前面パネル部200から剥離する。 【0016】 しかしながら、表示窓部4と前面パネル部200を粘着している両面粘着テープ401の粘着力が大きい場合、表示窓部4を剥離するためには、剥離部材20の先端を表示窓部4の裏面に当接させ、両面粘着テープ401の粘着力より大きな力で表示窓部4を押圧する必要があり、この押圧作業が困難となる。 【0017】 また、前面パネル部200から表示窓部4を剥離するためには、このような図14(b)に示すような剥離部材20が必要であるため、例えば、剥離部材20を紛失してしまった場合、この剥離部材20の代用となる部材を調達して、表示窓部4の剥離作業を行なわなければならず、剥離作業に手間が掛かってしまう。 【0018】 本発明は、前面パネルの裏面に表示部が固定され、前面パネルの表面に表示窓部が貼付された電子機器において、剥離部材を用いることなく表示窓部を容易にパネルから剥離させることができる電子機器を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0019】 本願の請求項1記載の発明は、電子機器において、箱型を成し内部に電子回路を固定する筐体と、前記筐体の前面に固定され前後に貫通する貫通孔を備えるパネルと、前記パネルの裏面に固着し前記貫通孔と異なる位置に前後に貫通する孔を備え当該孔の側壁に前方に開口し後方に開口しない凹部を備え当該凹部に連通し後方に開口する切欠きを備える第1の円筒部と、前後に貫通する孔を有する円筒型を成し外周面に前記切欠きに嵌合する凸部を備え前記第1の円筒部の孔の内壁を自在にスライドする第2の円筒部と、前記貫通孔の後方に配設され前後に貫通する孔を備える基板を備え前記電子回路の動作に関する情報を表示する表示部と、前記第1の円筒部の長さと前記基板の厚さを足した長さより僅かに短い長さのネジ部を備え前記基板の孔を介して前記第2の円筒部の孔に締結されることにより前記表示部を前記パネルに固定する雄ネジと、透明部材から成り前記貫通孔及び前記円筒部の孔を覆って前記パネルに貼付される表示窓部とを備えることを特徴とする。 【0020】 本願の請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、前記表示部は、前記基板の前面に前記孔と連通し前記円筒部の外径より小さく前記雄ネジの外径より大きい内径を有する凹部を備えることを特徴とする。 【発明の効果】 【0021】 本発明の電子機器によれば、前面パネルの裏面に表示部が固定され、前面パネルの表面に表示窓部が貼付された電子機器において、剥離部材を用いることなく表示窓部を容易にパネルから剥離させることができる電子機器を提供することができる。 【0022】 また、本発明の電子機器によれば、貫通孔にねじ込まれた雄ネジのネジ頭部を何回も回転させることなく、表示窓部、表示部及び前面パネル部のそれぞれを容易に分離させることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0023】 本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、従来技術で示した構成要素と同一の部分については同符号を用いる。 【0024】 本発明の電子機器の一実施例として、オーディオ信号記録装置を例に挙げ説明する。 図1は、本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置を示す斜視図である。 オーディオ信号記録装置1は、前面パネル部2、表示窓部4、筐体5、表示部6、図示しない入力部、出力部、記録部及び信号処理部を備える。筐体5は、前方が開口する箱型を成す。前面パネル部2は、薄い直方体を形成し、図示しないネジによって筐体5の前面に固定される。 【0025】 図2は、本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置の前面パネル部、表示窓部及び表示部を示す斜視図である。 オーディオ信号記録装置1は、第1の円筒部7、第2の円筒部8及び雄ネジ9を備える。 【0026】 前面パネル部2は、前面に凹状を成す開口部201を備える。開口部201は、前面パネル部2の前面よりも凹んだ位置に形成された平面部202を備える。平面部202の内側には、前後に貫通する貫通孔203を備える。前面パネル部2の裏面には、第1の円筒部7が固着されている。円筒部7は、前後に貫通する孔701を備える。第2の円筒部8は、外径が孔701の内径より小さい円筒型を成す。 【0027】 図3は、本発明の第1実施例の第1の円筒部7の構成を示す図で、図3(a)は断面図、図3(b)は後面図、図3(c)は図3(a)のA−A断面図である。図3(a)においては、左方向を第1の円筒部7の前方とし、右方向を第1の円筒部7の後方とする。 第1の円筒部7は、孔701の内壁の一部分に孔701の内径D1より大きな外径を形成すると共に前方に開口するが後方には開口しない凹部703を備える。凹部703は、第1の円筒部7を後方から見た場合、左右の両端のそれぞれに第1の円筒部7の半径方向に対して水平な面を形成する左側面704及び右側面705を備える。図3(c)に示すように、右側面705は、第1の円筒部7を後方から見た場合、第1の円筒部7の略中央を軸として左側面704から時計回り方向に略90°の角度となる位置に配設されている。第1の円筒部7は、断面が長方型を成し凹部703に連通し後方に開口する切欠き702を備える。 【0028】 切欠き702の側壁の間隔(図3(b)に示す切欠き702の上下方向の間隔)は、凹部703の左側面704から右側面705までの間隔より小さい。切欠き702は、左側面が凹部703の左側面704と同一となる位置に配設される。 【0029】 図4は、本発明の第1実施例の第2の円筒部8の構成を示す図で、図4(a)は側面図、図4(b)は後面図である。図4(a)においては、左方向を第2の円筒部8の前方とし、右方向を第2の円筒部8の後方とする。 第2の円筒部8は、円筒型を成し、中央に前後に貫通する貫通孔801を備える。第2の円筒部8は、外周面に断面が長方形を形成し左右の両端のそれぞれに第2の円筒部8の半径方向に対して水平な面を有する左側面803及び右側面804を備える凸部802を備える。 【0030】 第2の円筒部8の前面から後面までの長さは、図3に示す第1の円筒部7の前面から凹部703の後端までの長さより僅かに短い。第2の円筒部8の外径D2は、図3(a)に示す第1の円筒部7の孔701の内径D1より僅かに小さく、また、凸部802の左側面803から右側面804までの間隔及び第2の円筒部8の略中央から凸部802の上端までの長さは、図3(b)に示す切欠き702の側壁の間隔(図3(b)に示す切欠き702の上下方向の間隔)及び第1の円筒部7の略中央から切欠き702の上端までの長さ(図3(b)に示す第1の円筒部7の略中央から切欠き702の左側端までの長さ)より僅かに短い。第2の円筒部8は、凸部802を第1の円筒部7の切欠き702に嵌合させた状態で第1の円筒部7に挿入することにより、孔701の内壁を前後方向に自在にスライドする。 【0031】 図5は、本発明の第1実施例の第1の円筒部7及び第2の円筒部8を示す図で、図5(a)は第1の円筒部7に第2の円筒部8を挿入する直前の状態を示す図、図5(b)は図5(a)の状態から第1の円筒部7に第2の円筒部8を挿入した状態を示す図、図5(c)は図5(b)の後面図、図5(d)は図5(b)に示す状態から第2の円筒部8を回転させた状態を示す図、図5(e)は図5(d)の後面図である。図5(a)、(b)及び(d)においては、左方向を第1の円筒部7の前方とし、右方向を第1の円筒部7の後方とする。 【0032】 図5(a)に示すように、第2の円筒部8は、図4に示す第2の円筒部8の凸部802と図3に示す第1の円筒部7の切欠き702を嵌合させた状態で、第2の円筒部8を第1の円筒部7の後方(図5(a)の右方向)から挿入することにより、図5(b)及び(c)に示すように、孔701の内壁をスライドし、第1の円筒部7に挿入された状態となる。 【0033】 図5(b)及び(c)に示す状態から、第1の円筒部7の後方から見て第2の円筒部8を時計回り方向に略90°回転させると、第2の円筒部8は、図5(e)に示すように、凸部802が凹部703の内壁をスライドし、凸部802の右側面804が凹部703の右側面705に当接する位置となるまで矢印A方向に回転する。この状態の場合、図5(d)及び(e)に示すように、凸部802の位置と凹部703の位置が第1の円筒部7の略中央を軸として略90°異なることから、第2の円筒部8は、後方へのスライドが抑止された状態となる。 【0034】 第2の円筒部8を第1の円筒部7の後方から取り外す場合は、図5(e)に示す状態から第1の円筒部7の後方から見て円筒部8を反時計回り方向(図5(e)に示す矢印B方向)に略90°回転させて凸部802が切欠き702に嵌合するようにした状態で第2の円筒部8を後方に引き出す。このことにより、図5(a)に示すように、第1の円筒部7の後方から第2の円筒部8を取り外すことができる。 【0035】 このように、第2の円筒部8は、凸部802が切欠き702と嵌合する位置となるようにして第1の円筒部7の後方から挿入した後、第2の円筒部8を後方から見て時計回り方向に略90°回転させることによって、後方への移動が抑止された状態となり、また、凸部802が切欠き702に嵌合する位置となるように第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させた状態で第2の円筒部8を後方へ引き出すことによって、第2の円筒部8を第1の円筒部7から取り外すことができる。 【0036】 図6は、本発明の第1実施例において、前面パネル部2に表示窓部4が貼付され、表示部6が第1の円筒部7に固定されている状態を示す断面図である。図6においては、左方向をオーディオ信号記録装置1の前方とし、右方向をオーディオ信号記録装置1の後方とする。 【0037】 表示部6を第1の円筒部7に固定させる場合は、図5(d)及び(e)に示すように、予め、第2の円筒部8を第1の円筒部7に挿入した状態とする。 図2及び図6に示すように、表示部6は、裏面に薄い板状を成す基板601を備える。基板601は、前後に貫通する孔602を備える。雄ネジ9は、前端を基板601の孔602と第2の円筒部8の貫通孔801へ挿入し、ネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て時計回り方向に回転させることによって、貫通孔801の内壁にネジ山が形成されながら貫通孔801に締め付けられる。このとき、第2の円筒部8は、雄ネジ9の回転力によって円筒部7の後方から見て時計回り方向に回転する応力が作用するが、図5(d)及び(e)に示すように、第2の円筒部8の右側面804と凹部703の右側面705とが当接した状態となり、第2の円筒部8は時計回り方向へ回転しないことから、雄ネジ9を貫通孔801に締め付けることができる。 【0038】 図6に示すように、雄ネジ9のネジ部の長さは、第1の円筒部7の前後方向の長さと基板601の厚さを足した長さより僅かに短い。表示部6は、基板601が第1の円筒部7の裏面と雄ネジ9のネジ頭部に狭持されることによって、前面パネル部2に固定される。 【0039】 表示窓部4は、透明なアクリル部材等から成り、直方体の形状に加工されている。また、表示窓部4の裏面の外周部分には、両面粘着テープ401が貼付されている。表示窓部4は、その水平方向の長さ及び垂直方向の長さが開口部201の水平方向の長さ及び垂直方向の長さより小さい。表示窓部4は、その表面に貼付された両面粘着テープ401が開口部201の平面部202に粘着することにより前面パネル部200に固定される。表示部6は、貫通孔203の後方となる位置に配設される。 【0040】 入力部は、図示しない導電ケーブルを介して他の装置から出力されたオーディオ信号を入力し、記録部へ出力する。記録部は、入力部からのオーディオ信号を記録する。出力部は、図示しない導電ケーブルを介して記録部に記録されたオーディオ信号を他の装置へ出力する。信号処理部は、記録部に記録されたオーディオ信号の記録時間を演算し、記録時間を示す情報を記録時間信号として表示部6へ出力する。表示部6は、信号処理部からの記録時間信号に応じて、記録時間を示す情報を表示する。表示部6によって表示された記録時間を示す情報は、表示窓部4を介してユーザに視認される。 【0041】 以上により、オーディオ信号記録装置1は、他の装置から入力したオーディオ信号を記録し、記録したオーディオ信号の記録時間等の情報を表示窓部4を介して表示する。 【0042】 図7は、本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置1の前面パネル部2及び表示窓部4を示す図で、図7(a)は前面パネル部2から表示部6を取り外した状態を示す断面図、図7(b)は図7(a)の状態から表示窓部4を前面パネル部2から剥離する様子を示す断面図である。図7(a)及び(b)においては、左方向をオーディオ信号記録装置1の前方とし、右方向をオーディオ信号記録装置1の後方とする。 【0043】 表示窓部4を前面パネル部2から剥離する場合は、先ず、図6に示す状態から雄ネジ9を第1の円筒部7の後方から見て反時計回りに回転させ、雄ネジ9を第1の円筒部7から取り外した後、表示部6を第1の円筒部7から取り外す。このとき、第2の円筒部8は、雄ネジ9の回転力によって円筒部7の後方から見て反時計回り方向に回転する応力が作用するが、図5(b)及び(c)に示すように、第2の円筒部8の左側面803と凹部703の左側面704とが当接した状態となり、その位置において第2の円筒部8は反時計回り方向へ回転しないことから、雄ネジ9の貫通孔801への締結を緩めて雄ネジ9を第1の円筒部7から取り外すことができる。 【0044】 次に、図7(a)に示すように、雄ネジ9の先端を円筒部7の孔701へ挿入した後、ネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て時計回り方向に回転させ、貫通孔801へ雄ネジ9をねじ込む。このとき、第1の円筒部7の裏面と雄ネジ9のネジ頭部との間には、基板601が介在していないことから、雄ネジ9は、図6に示す状態と比較して、基板601の厚み分深くねじ込むことが可能となる。このとき、図6に示すように、雄ネジ9のネジ部の長さは、第1の円筒部7の前後方向の長さと基板601の厚さを足した長さより僅かに小さいことから、図7(b)に示すように、基板601が第1の円筒部7と雄ネジ9のネジ頭部と間に介在していたときより雄ネジ9が深くねじ込まれると、表示窓部4の後面に雄ネジ9の先端が当接し、更に、雄ネジ9の先端が表示窓部4の後面を前方へ押圧する。 【0045】 雄ネジ9の先端が表示窓部4を前方へ押圧する力によって、図7(b)に示すように、両面粘着テープ401は、平面部202から剥がれ、表示窓部4は前面パネル部2から剥離する。 【0046】 以上の構成により、本実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示部6を第1の円筒部7から取り外した状態で、孔701を介して雄ネジ9を貫通孔801へねじ込むことによって、雄ネジ9の先端が表示窓部4の後面を前方へ押圧し、前面パネル部2から表示窓部4を剥離させることができる。このことにより、表示窓部4を前面パネル部2から剥離させるための剥離部材を用いる必要がなく、表示窓部4の剥離作業を簡単に行なうことができる。 【0047】 また、本実施例のオーディオ信号記録装置1は、孔701を介して雄ネジ9を貫通孔801へ挿入し、ネジ頭部を回転させることによって表示窓部4を剥離することができるので、両面粘着テープ401の粘着力以上の力で表示窓部4を前方へ押圧しなくても、前面パネル部2から表示窓部4を容易に剥離させることができる。 【0048】 図8は、本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置1の前面パネル部2を示す図で、図8(a)は表示窓部4を前面パネル部2から剥離した後に第2の円筒部8を回転させた状態を示す断面図、図8(b)は図8(a)の第1の円筒部7及び第2の円筒部8を示す後面図、図8(c)は図8(a)の状態から雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出した状態を示す断面図である。図8(a)及び(c)においては、左方向をオーディオ信号記録装置1の前方とし、右方向をオーディオ信号記録装置1の後方とする。 【0049】 図7(b)に示すように、表示窓部4を前面パネル部2から剥離した後、雄ネジ9のネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させる。第2の円筒部8は、図8(a)及び(b)に示すように、雄ネジ9が回転することにより、円筒部7の後方から見て矢印B方向(反時計回り方向)に略90°回転し、第2の円筒部8の凸部802が第1の円筒部7の切欠き702に嵌合する位置となる。この状態から雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出すと、雄ネジ9は、第2の円筒部8の貫通孔801にねじ込まれた状態のまま前面パネル部2から取り外される。 【0050】 オーディオ信号記録装置1においては、表示窓部4をリサイクル活用すると共に前面パネル部2をリサイクル活用しようとする場合がある。この場合、前面パネル部2から金属部材から成る雄ネジ9を取り外しておく必要がある。 本実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示窓部4を前面パネル部2から剥離した状態で、雄ネジ9のネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させた後、雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出すことによって、前面パネル部2から雄ネジ9を取り外すことができる。このことにより、オーディオ信号記録装置1の表示窓部4をリサイクル活用すると共に、前面パネル部2をリサイクル活用する場合、貫通孔801にねじ込まれた雄ネジ9のネジ頭部を何回も回転させることなく、前面パネル部2からの雄ネジ9の取り外し作業を容易に行なうことができるので、前面パネル部2のリサイクル活用を容易に行うことができる。 【0051】 本実施例のオーディオ信号記録装置1は、前面パネル部2から表示窓部4を剥離した後に前面パネル部2から雄ネジ9を取り外す構成としたが、例えば、表示窓部4と前面パネル部2とが同一の原材料であり、表示窓部4と前面パネル部2を分離することなく表示部6及び雄ネジ9を表示窓部4及び前面パネル部2から分離する必要がある場合は、図6に示すように雄ネジ9が前面パネル部2に固定された状態からネジ9のネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させた後、雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出す。このことにより、表示部6が前面パネル部2に固定された状態から簡単に表示部6及び雄ネジ9を前面パネル部2から取り外すことができるので、表示窓部4及び前面パネル部2をリサイクル活用するための作業を簡単に行なうことができる。 【0052】 次に、本発明の一実施例のオーディオ信号記録装置の第2実施例について説明する。 第2実施例におけるオーディオ信号記録装置は、表示部の構成以外は、第1実施例の構成と同じであるため、詳細な説明は省略する。 【0053】 図9は、本発明の第2実施例において、前面パネル部に表示窓部が貼付され、表示部が第1の円筒部に固定されている状態を示す断面図である。図6においては、左方向をオーディオ信号記録装置1の前方とし、右方向をオーディオ信号記録装置1の後方とする。 【0054】 図9に示すように、表示部60は、裏面に薄い板状を成す基板601を備える。基板601は、前後に貫通する孔602を備える。 【0055】 基板601は、前面に孔602と連通する凹部603を備える。基板601は、凹部603が形成されることにより、基板601の厚さより薄い厚さである円盤部604が形成される。凹部603の内径は、円筒部7の外径より小さく、雄ネジ9のネジ頭部の外径よりも大きい。 【0056】 表示部60を第1の円筒部7に固定させる場合は、第1実施例と同様に、予め、第2の円筒部8を第1の円筒部7に挿入した状態とする。雄ネジ9は、前端を基板601の孔602と第2の円筒部8の貫通孔801へ挿入し、ネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て時計回り方向に回転させることによって、貫通孔801の内壁にネジ山が形成されながら貫通孔801に締め付けられる。 【0057】 図9に示すように、雄ネジ9のネジ部の長さは、第1の円筒部7の前後方向の長さと基板601の厚さを足した長さより僅かに短い。表示部60は、基板601が第1の円筒部7の裏面と雄ネジ9のネジ頭部に狭持されることによって、前面パネル部2に固定される。 【0058】 図10は、本発明の第2実施例において、図9に示す状態から表示窓部4を前面パネル部2から剥離する様子を示す断面図である。 表示窓部4を前面パネル部2から剥離する場合は、図9に示す状態から、円筒部7に表示部6を固定するのに必要なねじ込み力よりも更に大きなねじ込み力でネジ頭部を回転させ、貫通孔801へ雄ネジ9をねじ込む。すると、図10に示すように、円盤部604は雄ネジ9のネジ頭部が前方へ押圧される力によって押圧され、ネジ頭部の外周より外側へ折れ曲がる。円盤部604が折れ曲がることにより、円筒部7の裏面と雄ネジ9のネジ頭部との間には、基板601が介在しなくなり、雄ネジ9は、図9に示す状態と比較して、基板601の厚み分深くねじ込むことが可能となる。このとき、図9に示すように、雄ネジ9のネジ部の長さは、第1の円筒部7の前後方向の長さと基板601の厚さを足した長さより僅かに小さいことから、図10に示すように、基板601が第1の円筒部7と雄ネジ9のネジ頭部と間に介在していたときより雄ネジ9が深くねじ込まれると、表示窓部4の後面に雄ネジ9の先端が当接し、更に、雄ネジ9の先端が表示窓部4の後面を前方へ押圧する。 【0059】 雄ネジ9の先端が表示窓部4を前方へ押圧する力によって、10に示すように、両面粘着テープ401は、平面部202から剥がれ、表示窓部4は前面パネル部2から剥離する。 【0060】 以上の構成により、本発明の第2実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示部60が前面パネル部2に固定された状態で、雄ネジ9を更に貫通孔801へねじ込むことによって、円盤部604が外側へ折れ曲がり、雄ネジ9の先端が表示窓部4の後面を前方へ押圧し、前面パネル部2から表示窓部4を剥離させることができる。 【0061】 本発明の第2実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示窓部4を剥離しようとする場合、表示部60を前面パネル部2から取り外すことなく、前面パネル部2から表示窓部4を剥離することができる。このことにより、例えば、オーディオ信号記録装置1に用いた部材の内、表示窓部4をリサイクル活用のために分離しようとする場合、雄ネジ9をねじ込むことによって、表示窓部4のみを容易に分離させることができるので、剥離作業のために必要な時間を短縮することができる。 【0062】 図11は、本発明の第2実施例において、図10に示す状態から表示部60を固定する全ての雄ネジ9を貫通孔801へねじ込んだ様子を示す断面図である。 図11に示すように、図10に示す状態から表示部60を固定する全ての雄ネジ9を更に貫通孔801へねじ込み、それぞれの第1の円筒部7に備える円盤部604が全て折れ曲がると、表示部6の基板601は、第1の円筒部7の後面と雄ネジ9のネジ頭部によって狭持されなくなり、この状態で表示部60をオーディオ信号記録装置1の後方に引き出すことで、表示部60を前面パネル部2から取り外すことが可能となる。 【0063】 このように、本発明の第2実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示部60を固定する全ての雄ネジ9を貫通孔801へねじ込むことによって、前面パネル部2から表示部60を簡単に取り外すことができるので、例えば、オーディオ信号記録装置1に用いた部材の内、表示窓部4と表示部6をリサイクル活用のために分離しようとする場合、貫通孔801にねじ込まれた全ての雄ネジ9を貫通孔801から取り外さずとも、表示部60を固定する全ての雄ネジ9を更にねじ込むことによって、表示窓部4及び表示部60を容易に分離させることができるので、剥離作業のために必要な時間を短縮することができる。 【0064】 図12は、本発明の第2実施例において、図11に示すように表示部60を固定している全ての雄ネジ9を更にねじ込んで表示窓部4を前面パネル部2から剥離すると共に表示部60を前面パネル部2から取り外した後に、雄ネジ9を前面パネル部2から取り外す様子を示す断面図で、図12(a)は表示窓部4及び表示部60を前面パネル部2から剥離した後に第2の円筒部8を回転させた状態を示す断面図、図12(b)は図11(a)の第1の円筒部7及び第2の円筒部8を示す後面図、図12(c)は図12(a)の状態から雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出した状態を示す断面図である。図12(a)及び(c)においては、左方向をオーディオ信号記録装置1の前方とし、右方向をオーディオ信号記録装置1の後方とする。 【0065】 図12(b)に示すように、表示窓部4を前面パネル部2から剥離すると共に表示部60を前面パネル部2から取り外した後、雄ネジ9のネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させる。第2の円筒部8は、図12(a)及び(b)に示すように、雄ネジ9が回転することにより、円筒部7の後方から見て矢印B方向(反時計回り方向)に略90°回転し、第2の円筒部8の凸部802が第1の円筒部7の切欠き702に嵌合する位置となる。この状態から雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出すと、雄ネジ9は、第2の円筒部8の貫通孔801にねじ込まれた状態のまま前面パネル部2から取り外される。 【0066】 このように、本発明の第2実施例のオーディオ信号記録装置1は、表示部60を前面パネル部2に固定する全ての雄ネジ9を更にねじ込むことによって、表示窓部4を前面パネル部2から剥離すると共に表示部60を前面パネル部2から簡単に取り外すことができ、更に、雄ネジ9のネジ頭部を第1の円筒部7の後方から見て反時計回り方向に略90°回転させた後、雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出すことによって、前面パネル部2から雄ネジ9を取り外すことができる。このことにより、オーディオ信号記録装置1の表示窓部4、表示部60及び前面パネル部2のそれぞれをサイクル活用のために分離しようとする場合、表示窓部4を前面パネル部2から剥離させるための剥離部材を用いる必要がなく、また、貫通孔801にねじ込まれた雄ネジ9のネジ頭部を何回も回転させることなく、表示窓部4、表示部60及び前面パネル部2のそれぞれを容易に分離させることができるので、表示窓部4、表示部60及び前面パネル部2のそれぞれのリサイクル活用を容易に行うことができる。 【図面の簡単な説明】 【0067】 【図1】本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置を示す斜視図。 【図2】本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置の前面パネル部、表示窓部及び表示部を示す斜視図。 【図3】本発明の第1実施例の第1の円筒部7の構成を示す図で、図3(a)は断面図、図3(b)は後面図、図3(c)は図3(a)のA−A断面図。 【図4】本発明の第1実施例の第2の円筒部8の構成を示す図で、図4(a)は側面図、図4(b)は後面図。 【図5】本発明の第1実施例の第1の円筒部7及び第2の円筒部8を示す図で、図5(a)は第1の円筒部7に第2の円筒部8を挿入する直前の状態を示す図、図5(b)は図5(a)の状態から第1の円筒部7に第2の円筒部8を挿入した状態を示す図、図5(c)は図5(b)の後面図、図5(d)は図5(b)に示す状態から第2の円筒部8を回転させた状態を示す図、図5(e)は図5(d)の後面図。 【図6】本発明の第1実施例において、前面パネル部2に表示窓部4が貼付され、表示部6が第1の円筒部7に固定されている状態を示す断面図。 【図7】本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置1の前面パネル部2及び表示窓部4を示す図で、図7(a)は前面パネル部2から表示部6を取り外した状態を示す断面図、図7(b)は図7(a)の状態から表示窓部4を前面パネル部2から剥離する様子を示す断面図。 【図8】本発明の第1実施例のオーディオ信号記録装置1の前面パネル部2を示す図で、図8(a)は表示窓部4を前面パネル部2から剥離した後に第2の円筒部8を回転させた状態を示す断面図、図8(b)は図8(a)の第1の円筒部7及び第2の円筒部8を示す後面図、図8(c)は図8(a)の状態から雄ネジ9のネジ頭部を後方へ引き出した状態を示す断面図。 【図9】本発明の第2実施例において、前面パネル部に表示窓部が貼付され、表示部が第1の円筒部に固定されている状態を示す断面図。 【図10】本発明の第2実施例において、図9に示す状態から表示窓部4を前面パネル部2から剥離する様子を示す断面図。 【図11】本発明の第2実施例において、図10に示す状態から表示部60を固定する全ての雄ネジ9を貫通孔801へねじ込んだ様子を示す断面図。 【図12】本発明の第2実施例において、図11に示すように表示部60を固定している全ての雄ネジ9を更にねじ込んで表示窓部4を前面パネル部2から剥離すると共に表示部60を前面パネル部2から取り外した後に、雄ネジ9を前面パネル部2から取り外す様子を示す断面図。 【図13】従来のオーディオ信号記録装置の一例を示す斜視図。 【図14】従来のオーディオ信号記録装置100の前面パネル部200及び表示窓部4を示す図で、図10(a)は、円筒部700から表示部6を取り外した後、前面パネル部200に表示窓部4が貼付されている状態を示す断面図、図10(b)は、図10(a)の状態から表示窓部4を前面パネル部200から剥離する様子を示す断面図。 【符号の説明】 【0068】 1 オーディオ信号記録装置、2 前面パネル部、201 開口部、202 平面部、 203 貫通孔、4 表示窓部、401 両面粘着テープ、 5 筐体、6 表示部、60 表示部、 601 基板、602 孔、603 凹部、604 円盤部、 7 第1の円筒部、701 孔、702 切欠き、703 凹部、 704 左側面、705 右側面、 8 第2の円筒部、801 貫通孔、802 凸部、 803 左側面、804 右側面、 9 雄ネジ、100 オーディオ信号記録装置、200 前面パネル部、20 剥離部材、 700 円筒部、710 孔
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| 【出願人】 |
【識別番号】303009467 【氏名又は名称】株式会社ディーアンドエムホールディングス
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| 【出願日】 |
平成17年8月30日(2005.8.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2007−19446(P2007−19446A) |
| 【公開日】 |
平成19年1月25日(2007.1.25) |
| 【出願番号】 |
特願2005−249484(P2005−249484) |
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