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【発明の名称】 天井理込み形蛍光灯器具
【発明者】 【氏名】大西 久和

【要約】 【課題】天井裏の挨が室内に入ってこない、構造が簡単な天井理込み形蛍光灯器具を提供する。

【解決手段】長尺な反射板ユニット10を備える。前記反射板ユニット10の頂部にその長手方向に沿って載置される長尺な器具本体20を備える。前記反射板ユニット10は短手方向断面がハ字形を呈するように配置される一対の傾斜板部を具備する。前記反射板ユニット10の頂部に前記各傾斜板部と上下に重なるように外向きに延在する一対の取付け緑部10−1を形成する。前記器具本体20の下面側に着脱自在に装着され前記反射板ユニット10の内部に没入する直管形の蛍光ランプ40を備える。前記器具本体20を前記各取付け緑部10−1に対して着脱自在に連結する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
長尺な反射板ユニットを備え、前記反射板ユニットの頂部にその長手方向に沿って載置される長尺な器具本体を備え、前記反射板ユニットは短手方向断面がハ字形を呈するように配置される一対の傾斜板部を具備し、前記反射板ユニットの頂部に前記各傾斜板部と上下に重なるように外向きに延在する一対の取付け緑部を形成し、前記器具本体の下面側に着脱自在に装着され前記反射板ユニットの内部に没入する直管形の蛍光ランプを備え、前記器具本体を前記各取付け緑部に対して着脱自在に連結したことを特徴とする天井理込み形蛍光灯器具。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、天井埋込み形蛍光灯器具の中でも特に挨の少ない部屋であるクリ−ンル−ムに取付けて使用される天井理込み形蛍光灯器具に関する。
【背景技術】
【0002】
図1に示すように、汎用の従来器具では、補修部品である蛍光ランプ40の交換時、蛍光ランプ40に溜まった挨が室内に落ちるのを防ぐため、蛍光ランプ40の交換作業が天井60裏からできる特殊な構造の器具を使用しており、蛍光ランプ40の交換作業は器具を動かないように反射板10に固定している取付金具30を外し、蛍光ランプ40の付いた器具を天井60裏に引き上げて挨が室内に落ちない様に作業している。
前記器具の構造は、器具を固定する取付金具30の止め穴10−2が反射板10にあるためこの止め穴10−2より天井60裏の挨が室内に落ちる問題があると共に、この止め穴10−2を無くすためには器具の構造が複雑となり、安価な器具を提供できないなどの問題がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決した器具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、器具を固定する取付金具の止め穴を反射板の一部に.室内に面さない曲げ部を設け、前記折り曲げ部に備えることで室内に天井裏の挨が入らないようにしたものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、反射板の室内に面した部分に天井裏に繋がる穴が無いため天井裏の挨が室内に入ってこない。また、器具に接する反射板の曲げ部がL形になっているので強度があり器具との密着性がアップする。さらに、構造が簡単なので安価に製作できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明の実施形態を図2〜図4を用いて説明する。本発明は、図2に示すように長尺の反射板ユニット10の頂部に長手方向に沿って載置される長尺な器具本体20を備える。前記反射板ユニット10は短手方向断面がハ字形を呈するように配置される一対の傾斜板部を具備する。前記反射板ユニット10の頂部に前記各傾斜板部と上下に重なるように外向きに延在する一対の取付緑部10−1を形成する。
前記取付緑部10−1には一対の器具本体20を反射板ユニット10に着脱自在に固定する取付金具30の止め穴10−2を備える。前記取付金具30の先端両側に前記止め穴10−2に係合する引掛部30−1を備える。蛍光ランプ40の交換作業は、固定金具30を撓ませて前記取付金具30の引っ掛け部30−1を取付緑部10−1の止め穴10−2より外し、器具本体20を反射板ユニット10から外して行う。
以上説明のように蛍光ランプ40の交換作業時に天井60裏の挨が室内に落ちることがない他簡単に作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】従来器具の側面断面図
【図2】本発明器具の側面断面図
【図3】同器具の全体斜視図
【図4】同器具の部分斜視図
【符号の説明】
【0008】
10:反射板ユニット
10−1:取付緑部
10−2:止め穴
20:器具本体
30:固定金具
30−1:引っ掛け部
40:蛍光ランプ
50:ランプソケット
60:天井
【出願人】 【識別番号】000005474
【氏名又は名称】日立ライティング株式会社
【出願日】 平成17年9月30日(2005.9.30)
【代理人】
【公開番号】 特開2007−103329(P2007−103329A)
【公開日】 平成19年4月19日(2007.4.19)
【出願番号】 特願2005−315357(P2005−315357)