| 【発明の名称】 |
ガラス板の解体用切断装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】星野 春夫
【氏名】石川 善弘
【氏名】木谷 宗一
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| 【要約】 |
【課題】解体するべきガラス板を、再利用が可能であるように任意所望の形状に、綺麗な状態に、しかも遠隔操作で効率よく安全に切断して回収できる、ガラス板の解体用切断装置を提供する。
【解決手段】建物等のガラス板4へ吸着する複数の吸着パッド6の支持体7にガラス板4の板面とほぼ平行に回転するアーム8が設置され、その先端部に支持されたガイドレール9に沿って移動自在な走行ブロック10にガラス切断用のディスクカッター12が設置され、吸着パッド6の支持体7をガラス板切断作業の位置移動及び切断したガラスの運搬が可能に支持する手段3又は30が設けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 解体するべき建物等のガラス板へ吸着する複数の吸着パッドを備え、前記吸着パッドの支持体に前記ガラス板の板面とほぼ平行に回転するアームが設置され、前記アームの先端部にガイドレールが支持されており、前記ガイドレールに沿って移動自在な走行ブロックにガラス切断用のディスクカッターが設置されており、前記吸着パッドの支持体をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段が設けられており、更に前記吸着パッドの吸着と解除の手段、前記アームの回転と位置決めの制御手段、走行ブロックの移動と位置決めの制御手段、ガラス用ディスクカッターの駆動制御の手段をそれぞれ備えていることを特徴とする、ガラス板の解体用切断装置。 【請求項2】 吸着パッドの支持体をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段として、解体するべき建物等の床又は仮設足場上を移動する作業車が用いられ、同作業車の操向自在アームに吸着パッドの支持体が取り付けられ支持されており、また、吸着パッドの吸着と解除の手段、前記アームの回転と位置決めの制御手段、走行ブロックの移動と位置決めの制御手段、ガラス用ディスクカッターの駆動制御の手段がそれぞれ作業車上において操作可能に構成されていることを特徴とする、請求項1に記載したガラス板の解体用切断装置。 【請求項3】 吸着パッドの支持体をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段は、解体するべき建物等の梁、柱に取り付けたガイドレールと、同ガイドレールに沿って移動するアームブロックとで構成され、前記アームブロックの自在型アームに吸着パッドの支持体が支持されており、前記自在型アームの制御手段が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載したガラス板の解体用切断装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、主として建物やタワー、その他の各種施設物(以下、建物等という。)を解体する場合に、そうした建物等に使用されているガラス板を、再利用が可能なようにできるだけ大きい四角形あるいはその他の任意所望形状に、綺麗な状態に、遠隔操作で効率よく安全に切断して回収するガラス板の解体用切断装置の技術分野に属する。 【背景技術】 【0002】 建物等の開口部などに使用されているガラス板は、通例パテでしっかりと固定されている。古い建物の場合、パテは硬くなっており、ガラス板を取り外すことは困難である。そのため所謂「ガラス切り」を使用して人手により小さく切り取って解体する方法が一般的に実施されている。前記パテやシールが簡単に切れる場合には、そのままガラス板を取り外す方法も実施されるが、ガラス板は重量物であるため、大きな労力を要するし、破損する危険性も大きい。 また、超高層ビルなどでは複層ガラス板が使用されている。複層ガラス板の場合には、ガラス切りでは切断できないので、電動式のダイヤモンドカッターが使用される。 上記の何れであるにせよ、高所での解体作業になると、足場や脚立を使用する必要があるなど、多くの人手を要する非効率的な解体作業となる。また、外部へのガラス板の落下や墜落の危険性がある等々の問題点を抱えている。 【0003】 下記の特許文献1に開示されたガラス片の処理方法は、消防や防災等の目的で建物の外壁ガラスを切断して開口を設ける場合に、切断したガラス片の処理を安全、迅速に行う方法を提供する。即ち、切断したガラス片は吸着盤で吸着、支持し、送り装置で屋内へ誘導し定置することを内容としている。要するに、新たなガラス切断方法なり切断装置を提案する内容ではない。 【0004】 【特許文献1】特開平6−39054号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明の目的は、建物等を解体する場合に、そうした建物等に使用されているガラス板を、再利用が可能であるようにできるだけ大きい四角形その他の任意所望の形状に、綺麗な状態に、しかも遠隔操作で効率よく安全に切断して回収できるガラス板の解体用切断装置を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 上述した従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係るガラス板の解体用切断装置は、 解体するべき建物等のガラス板4へ吸着する複数の吸着パッド6を備え、前記吸着パッド6の支持体7に前記ガラス板4の板面とほぼ平行に回転するアーム8が設置され、前記アーム8の先端部にガイドレール9が支持されている。前記ガイドレール9に沿って移動自在な走行ブロック10にガラス切断用のディスクカッター12が設置されており、前記吸着パッド6の支持体7をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段3又は30が設けられている。更に前記吸着パッド6の吸着と解除の手段、前記アーム8の回転と位置決めの制御手段16、走行ブロック10の移動と位置決めの制御手段11、ガラス用ディスクカッター12の駆動制御の手段13、15をそれぞれ備えていることを特徴とする。 【0007】 請求項2に記載した発明は、請求項1に記載したガラス板の解体用切断装置において、 吸着パッド6の支持体7をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段として、解体するべき建物等の床2又は仮設足場上を移動する作業車3が用いられ、同作業車3の操向自在アーム5に吸着パッド6の支持体7が取り付けられ支持されている。そして、吸着パッド6の吸着と解除の手段、前記アーム8の回転と位置決めの制御手段16、走行ブロック10の移動と位置決めの制御手段11、ガラス用ディスクカッター12の駆動制御の手段13、15がそれぞれ作業車上において操作可能に構成されていることを特徴とする。 【0008】 請求項3に記載した発明は、請求項1に記載したガラス板の解体用切断装置において、 吸着パッド6の支持体7をガラス板切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段30は、解体するべき建物等の梁20や柱に取り付けたガイドレール32と、このガイドレール32に沿って移動するアームブロック33とで構成されている。前記アームブロック33の自在型アーム34に吸着パッド6の支持体7が支持されており、前記自在型アーム34の制御手段が設けられていることを特徴とする。 【発明の効果】 【0009】 本発明に係るガラス板の解体用切断装置は、切断して解体するべきガラス板4を複数の吸着パッド6で予め強力に吸着して支持するから、ガラス板の落下や墜落の心配はないし、ガラス板4をしっかりと支持して安定な状態で切断作業を効率よくできる。切断して切り取ったガラス片は、そのまま直ちに支持手段3又は30により安全な場所へ運び回収して安置できるので、一連の作業効率が良く安全性が高い。 建物等の外壁などに使用されている大きなガラス板4を、ガイドレール9に沿って移動自在な走行ブロック10のガラス切断用のディスクカッター12で可能な限り大きい四角形又はその他の任意所望形状に、綺麗な状態に切断するので、切り取ったガラス片は、他の必要とする場所へ再利用(転用)することが可能である。したがって、産業リサイクル法の趣旨に合致するし、産業廃棄物の発生量の減量化を図れる。 本発明に係るガラス板の解体用切断装置は、基本的に遠隔操作で効率よく安全にガラス板を切断して解体し回収するので、建物解体作業の機械化と省力化、および作業効率の向上、並びに高所作業の安全性向上などに寄与する。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 解体するべき建物等のガラス板4へ吸着する複数の吸着パッド6を備え、前記吸着パッド6の支持体7に前記ガラス板4の板面に沿ってほぼ平行に回転するアーム8が設置されている。前記アーム8の先端部にガイドレール9が支持され、前記ガイドレール9に沿って移動自在な走行ブロック10にガラス切断用のディスクカッター12が設置されている。前記吸着パッド6の支持体7をガラス切断作業の位置移動および切断したガラスの運搬が可能に支持する手段3又は30が設けられている。更に、前記吸着パッド6の吸着と解除の手段、前記アーム8の回転と位置決めの制御手段16、走行ブロック10の移動と位置決めの制御手段11、ガラス用ディスクカッター12の駆動制御の手段13、15をそれぞれ備えている。 【実施例1】 【0011】 以下に、本発明を図示した実施例に基づいて説明する。 図1は、請求項1および2に係る発明、即ち、吸着パッド6の支持体7を、ガラス切断作業の位置移動および切断したガラス片の運搬が可能に支持する手段として、解体するべき建物等1の床2上を移動する作業車3(小型の乗用型クローラ重機)を採用した実施例を使用状態で示している。符号4が切断して解体するべきガラス板を示す。 切断して解体するべきガラス板4に吸着する4個(但し、個数はこの限りではない。)の吸着パッド6は、図3に拡大して示したように、およそ正方形の各頂点に相当する位置にバランス良く配置されており、各吸着パッド6は正面視がほぼクロス形状の支持体7に背後部を支持されている。 【0012】 前記吸着パッド6の支持体7にはまた、同支持体7の中心部から背面方向に突き出る支軸を中心として前記ガラス板4の板面に沿ってほぼ平行に回転するアーム8が設置されている。このアーム8の先端部に、ガイドレール9がほぼ直角な配置に支持されている。また、支持体7の背面方向に突き出る支軸のうち、前記アーム8の位置よりも更に後方部が、上記作業車3の操向自在アーム5の先端部に取り付けられ支持されている。図示例の場合、操向自在アーム5は、例えばショベルカーの駆動アームと同様に複数の関節部を有し、複数の油圧シリンダ又は空圧シリンダで前記の関節部を操向制御する構成とされている。よって前記支持体7は、吸着パッド6およびアーム8並びにその先端部のガイドレール9ともども、上記作業車3の操向自在アーム5の操向制御(オペレータによる運転)により、その位置や向きおよび移動を自由自在に行える。更に言えば、前記アーム8の回転および位置決め手段は、前記操向自在アーム5の支持側に反力をとった駆動モータ16のピニオンと、アーム8の旋回ギヤとを噛み合わせて遠隔制御可能に構成されている。 上記のアーム8に支持されたガイドレール9は、図3、図5に示した実施例では直線状のものである。切断して解体するべきガラス板4が四角形である場合、ガイドレール9は、ガラス板4の短手辺(図示例では縦辺)よりも少し短かく、長手辺(横辺)の1/2長さぐらいのものとして、後述するガラス板4の切断、解体の作業の効率化を図っている。 【0013】 図2に示すように、上記ガイドレール9上に、同ガイドレール9に沿って移動する複数の軌道型コロを備えた走行ブロック10が移動自在に搭載されている。この走行ブロック10の具体的な構成と走行および位置決め機能は、既に天井クレーンやトロリー機構などとして公知、周知であるから、その具体的な図示説明は省略した。図中の符号11は走行ブロック10の走行用モータを指す。したがって、走行ブロック10は、走行用モータ11の駆動制御により、ガイドレール9上を任意所望の位置へ移動して、後記ガラス切断用のディスクカッター12によるガラス板4の切断作業の位置を決め、更に切断作業を進める遠隔制御を行うことができる。 【0014】 上記走行ブロック10の上面部に、ガラス切断用のディスクカッター12が設置されている。図示例の場合、ディスクカッター12は、駆動モータ13の回転軸に直結した構成である。駆動モータ13が旋回アーム14の先端に支持され、同旋回アーム14の基端部が旋回モータ15の回転軸に取り付けられている。したがって、ディスクカッター12は、旋回モータ15の駆動制御により、図4中に円弧矢印c−dで示したようにガラス板4に対し接近して切断深さを設定され、また、ガラス板4の切断後および非切断時には、ガラス板から遠く退避する旋回動作を遠隔制御することができる。 【0015】 なお、具体的に図示することは省略したが、上記吸着パッド6の真空ポンプの真空引きを利用した吸着と、その真空解除をそれぞれ自動制御する手段(真空回路の制御)、および前記アーム8の回転と位置決めを駆動モータ16の制御を通じて遠隔制御する手段、走行ブロック10の移動と位置決めを走行用モータ11の駆動制御を通じて遠隔制御する手段、ガラス用ディスクカッター12による切断作業を、その駆動モータ13と旋回モータ15の駆動制御を通じて遠隔制御する手段は、それぞれ作業車3の運転席に制御盤等を備えて制御可能に構成されている。したがって、作業車3の運転席に位置するオペレータは、当該切断装置の全ての遠隔制御を運転席に座ったまま1人で行うことができる。 【0016】 次に、上記したガラス板の解体用切断装置を使用して、ガラス板4の切断、解体を行う方法と作業内容を、主に図5に基づいて説明する。 作業車3のオペレータは、解体するべきガラス板4に対して、作業車3を解体作業に適切な位置まで接近させ、位置決めした後、次には作業車3の操向自在アーム5の操向制御により吸着パッド6をガラス板4の切断と切り取りに適切な場所へ吸着させ、ガラス板4をしっかりと固定し支持させる。その上で、アーム8を回転させて切断の位置決めを行い、走行ブロック10は予めガイドレール9上のスタート位置へ移動させる。続いて、ガラス用ディスクカッター12を回転させると共に切断位置へ接近させ、ガラス板4の切断に必要な深さまで切り込ませ、そのまま走行ブロック10をガイドレール9上において切断方向へ所定のガラス切断速度で進ませる。走行ブロック10がガイドレール9上の前進限度位置まで前進移動し終えたときは、一旦切断作業を中断するべくディスクカッター12をガラス板4から後退(退避の旋回移動)させて離し、走行ブロック10はガイドレール9上の限度位置まで後退移動させる。そして、適切であるならアーム8を回転させて走行ブロック10およびガイドレール9の切断方向を変える。或いは吸着パッド6をガラス板4から一旦引き離し、次の切断と切り取りに適切な場所へ移動させて(図5中の点線矢印を参照)再び適宜位置へ吸着させ、切断作業の続行を可能な配置にする。しかる後に、ガラス用ディスクカッター12によるガラス板4の切断作業を再開し切断線を連続させ伸長させる。 【0017】 因みに図5に示すように四角形のガラス板4から、できるだけ大きな相似形(四角形)のガラス片を切り取って解体する場合の切断作業は、例えば図5中に指示した上辺のa点をスタート位置として、順次矢印のように周回する作業を進めていき、最終的にb点からa点まで切断を進めて切断作業を完成する手法が、重量の大きいガラス板の安定した支持と切り取りに好都合である。 図5で明らかなように、直線状態のガイドレール9と、これを支持するアーム8の回転とを組み合わせることにより、四角形のみならず、三角形や多角形のガラス片でも容易に切断し切り取り可能である。或いはガイドレール9に適度な曲率を与えた構成にすると、円形や楕円形などの切断も容易に可能となる。 【実施例2】 【0018】 次に、請求項1および3に記載した発明に係るガラス板の解体用切断装置を、図6に示す実施例に基づいて説明する。 本実施例は、吸着パッド6の支持体7を、切断作業の位置移動及び切断したガラス片の運搬を可能に支持する手段30として、解体するべき建物等の梁20あるいは必要なら柱(図示は省略)などへ架台31を仮に固定し、この架台31に取り付けたガイドレール32と、同ガイドレール32に沿って走行移動するアームブロック33とで構成されていることを特徴とする。アームブロック33は、ガイドレール32に沿って走行移動する点では、上記実施例1の走行ブロック10と類似品であり、既に天井クレーンやトロリー機構などとして公知、周知のものであるから、更なる説明は省略する。 【0019】 上記のアームブロック33には、やはりショベルカーの駆動アームと同様に複数の関節部を有し、複数の油圧シリンダ又は空圧シリンダで前記の関節部を操向制御する操縦が容易な自在型アーム34を備えている。この自在型アーム34の先端部に、上記した吸着パッド6の支持体7およびアーム8、並びにガイドレール9と走行ブロック10、ガラス切断用のディスクカッター12が実施例1と同様な構成で支持されている。 もっとも、本実施例の場合は、実施例1の作業車3とは異なって、オペレータの運転席が無いので、吸着パッド6の吸着と解除の手段、前記アーム8の回転と位置決めの制御手段、走行ブロック10の移動と位置決めの制御手段、ガラス用ディスクカッター12の駆動制御の手段などはそれぞれ、上記アームブロック33の近傍位置に、同アームブロック33のコントローラと共に合同の又は個別のコントローラ(操作盤)として用意する。 【0020】 本実施例のガラス板解体切断装置によるガラス板4の切断および切り取りの方法は、上記の実施例1とほぼ同様である。乗用型の作業車が無いので、いわば天井クレーンを地上からコントローラを通じて操縦するのに等しい内容の操作方法及び作業方法となる。 【0021】 以上に本発明を図示した実施例に基づいて説明したが、勿論、本発明は上記の各実施例に限定されるものではない。本発明の目的と要旨、および技術的思想を逸脱しない限り、いわゆる当業者が必要に応じて行う設計変更や応用・変形も含めて広く多様に実施されることを、念のため申し添える。 【図面の簡単な説明】 【0022】 【図1】本発明の実施例1であるガラス板の解体切断装置を使用状態で示した立面図である。 【図2】ガラス板の解体切部分を拡大して示した断面図である。 【図3】図2の正面図である。 【図4】ガイドレールと走行ブロック、ガラス切断用ディスクカッターの関係する配置を示した平面図である。 【図5】ガラス板の切断要領を示した説明図である。 【図6】本発明の実施例2であるガラス板の解体切断装置を使用状態で示した立面図である。 【符号の説明】 【0023】 4 ガラス板 6 吸着パッド 7 支持体 8 アーム 9 ガイドレール 10 走行ブロック 12 ディスクカッター 3、30 支持手段 5 操向自在アーム 32 ガイドレール
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003621 【氏名又は名称】株式会社竹中工務店
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| 【出願日】 |
平成17年6月23日(2005.6.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100090114 【弁理士】 【氏名又は名称】山名 正彦
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| 【公開番号】 |
特開2007−2505(P2007−2505A) |
| 【公開日】 |
平成19年1月11日(2007.1.11) |
| 【出願番号】 |
特願2005−182958(P2005−182958) |
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