| 【発明の名称】 |
デスクマット |
| 【発明者】 |
【氏名】新田見 篤
【氏名】宇野 隆一
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| 【要約】 |
【課題】収集したカード類を優れた美観で収納することができ、収納されたカードの入れ替え作業を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】机等に載置されるデスクマット1であって、ベースシート10と、透明性を有するカバーシート11と、前記ベースシート10と前記カバーシート11の間に平面状に配置される複数のカード収納部20とを備え、前記カード収納部20は、それぞれにカード出し入れ用の開口部21を有し且つ収納されるカードが前記カバーシート11側から視認可能に設けられている。そして、ベースシート10には、透明性を有する1枚の中間シート12が、カード収納部20となる複数の領域を区画するように固着されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 机等に載置されるデスクマットであって、 ベースシートと、透明性を有するカバーシートと、前記ベースシートと前記カバーシートの間に平面状に配置される複数のカード収納部とを備え、 前記カード収納部は、それぞれにカード出し入れ用の開口部を有し且つ収納されるカードが前記カバーシート側から視認可能に設けられていることを特徴とするデスクマット。 【請求項2】 前記ベースシートには、透明性を有する1枚の中間シートが、前記カード収納部となる複数の領域を区画するように固着されていることを特徴とする請求項1に記載のデスクマット。 【請求項3】 前記ベースシートと中間シートとは、第1の方向に沿う直線状の複数本の第1の固着領域と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う直線状の複数本の第2の固着領域とにより固着され、 前記中間シートには、前記各開口部としての平面視略細長形状のスリットがあらかじめ穿設されており、 前記第1の固着領域は、前記スリットにおける一方の長辺の端縁に沿って形成され、 前記第2の固着領域は、前記スリットにおける両方の短辺のそれぞれの端縁に沿って形成されていることを特徴とする請求項2に記載のデスクマット。 【請求項4】 前記ベースシートと前記カバーシートとの間には、2枚のサブシートが前記カード収納部となる複数の領域を区画するように固着されて形成された中間シートが介挿され、 前記中間シートのうち、少なくとも前記カバーシート側に配置されるサブシートは透明性を有していることを特徴とする請求項1に記載のデスクマット。 【請求項5】 前記2枚のサブシートは、第1の方向に沿う直線状の複数本の第1の固着領域と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う直線状の複数本の第2の固着領域とにより固着され、 前記2枚のサブシートのうち、前記カバーシート側に配置される一方には、前記各開口部としての平面視略細長形状のスリットがあらかじめ穿設されており、 前記第1の固着領域は、前記スリットにおける一方の長辺の端縁に沿って形成され、 前記第2の固着領域は、前記スリットにおける両方の短辺のそれぞれの端縁に沿って形成されていることを特徴とする請求項4に記載のデスクマット。 【請求項6】 前記中間シートは、前記ベースシートに対して、少なくとも一部が固着または仮止めされていることを特徴とする請求項5に記載のデスクマット。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、デスクマットに係わり、更に詳しくは学習机等のデスクの天板上面に載置して使用するデスクマットに関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来から、学習机等のデスクの天板上面には、デスクマットが敷設されて使用されている。デスクマットとしては、ベースシートに透明性を有するカバーシートが重ねられる構造であって、これらシート間に、時間割や写真、名刺等のシート物を挟み込んで使用するようにしたものが知られている。 【0003】 ところで、近年、小学生を中心とする子どもの間で、トレーディングカードの収集が流行している。このトレーディングカードは、キャラクターの絵柄とともに、キャラクターの解説文、カードの点数等が記載されたもので、カードゲームに用いて楽しむだけでなく、カードを追加で購入したり、交換したりして、気に入ったカードを集めることが楽しまれている。 【0004】 そのため、前述したようなトレーディングカードを、子どもが頻繁に使用する学習机等のデスクマットに挟み込んで、コレクションとして、それを観賞したいという要望があった。 【0005】 しかしながら、前述したような単にベースシートとカバーシートとを重ねただけの構造では、カードを整然と並べることが難しかったり、シート間に挟み込んだカードを入れ替える動作に伴って他のカードに位置ズレを生じたりして、美観が損なわれ易かった。 【0006】 このようなカード類をデスクマットに整然と収納する従来技術としては、例えば、特許文献1には、カード類(名刺)をカードホルダーに入れた状態で、そのカードホルダーをデスクマット(デスクカバー)に挿入する構造が開示されている。特許文献1のデスクマットは、上板、中板、及び下板の積層によって構成されており、上板と中板との間となる上段、及び中板と下板との間となる下段に、仕切り片によって複数の収納部が設けられている。カードホルダーは細長形状で、その長手方向に沿って複数の名刺(カード)を並べることができる。そして、デスクマットの一方の長辺側に設けられた入口から、デスクマットの短辺に平行にカードホルダーを差し込むようになっている。 【0007】 この特許文献1のデスクマットでは、上段の収納部に収納されたカードホルダーの名刺は、デスクマットの上方からそのまま読み取られ、下段の収納部に収納されたカードホルダーの名刺は、上段において隣接するカードホルダー同士の間隙を通して、名刺の要部(一部)のみが読み取られるものである。 【特許文献1】実公昭55ー54361号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0008】 特許文献1の構造では、多数のカードを整然と収納でき、上段に収納されたカードは、外部からその全容を観賞することができる。 【0009】 しかしながら、カードを入れ替えるためには、デスクマットに差し込まれている細長形状のカードホルダーを、デスクマットから引き抜き、さらに、このカードホルダーから必要なカードを出し入れする必要がある。名刺等と異なり、トレーディングカードの場合には、ゲームに使用するためにカードを取り出したり、お気に入りのカードを並べ替えたり、あるいは新しいカードと入れ替えたりする作業が頻繁に行われる。そのため、美観だけでなく、カードの入れ替え、取り出しが容易にできる構造が要望されていた。 【0010】 本発明は、上記課題を解消するものであり、収集したカード類を優れた美観で収納することができ、収納されたカードの入れ替え作業を容易に行うことのできるデスクマットの提供を目的とするものである。 【課題を解決するための手段】 【0011】 前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明におけるデスクマットは、机等に載置されるデスクマットであって、ベースシートと、透明性を有するカバーシートと、前記ベースシートと前記カバーシートの間に平面状に配置される複数のカード収納部とを備え、前記カード収納部は、それぞれにカード出し入れ用の開口部を有し且つ収納されるカードが前記カバーシート側から視認可能に設けられていることを特徴とするものである。 【0012】 また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のデスクマットにおいて、前記ベースシートには、透明性を有する1枚の中間シートが、前記カード収納部となる複数の領域を区画するように固着されていることを特徴とするものである。 【0013】 また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のデスクマットにおいて、前記ベースシートと中間シートとは、第1の方向に沿う直線状の複数本の第1の固着領域と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う直線状の複数本の第2の固着領域とにより固着され、前記中間シートには、前記各開口部としての平面視略細長形状のスリットがあらかじめ穿設されており、前記第1の固着領域は、前記スリットにおける一方の長辺の端縁に沿って形成され、前記第2の固着領域は、前記スリットにおける両方の短辺のそれぞれの端縁に沿って形成されていることを特徴とするものである。 【0014】 また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のデスクマットにおいて、前記ベースシートと前記カバーシートとの間には、2枚のサブシートが前記カード収納部となる複数の領域を区画するように固着されて形成された中間シートが介挿され、前記中間シートのうち、少なくとも前記カバーシート側に配置されるサブシートは透明性を有していることを特徴とするものである。 【0015】 また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のデスクマットにおいて、前記2枚のサブシートは、第1の方向に沿う直線状の複数本の第1の固着領域と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う直線状の複数本の第2の固着領域とにより固着され、前記2枚のサブシートのうち、前記カバーシート側に配置される一方には、前記各開口部としての平面視略細長形状のスリットがあらかじめ穿設されており、前記第1の固着領域は、前記スリットにおける一方の長辺の端縁に沿って形成され、前記第2の固着領域は、前記スリットにおける両方の短辺のそれぞれの端縁に沿って形成されていることを特徴とするものである。 【0016】 また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のデスクマットにおいて、前記中間シートは、前記ベースシートに対して、少なくとも一部が固着または仮止めされていることを特徴とするものである。 【発明の効果】 【0017】 請求項1に記載の発明によれば、複数のカード収納部が平面的に区切られているから、カバーシートを捲りあげても、他のカードの並びを乱すことがない。そして、カード収納部には、個別に開口部が設けられているので、所望のカードだけを容易に入れ替えることができる。また、カードは、平面状に配置されたカード収納部にそれぞれ収納されて、カバーシートを介して視認できるから、整然と配置されていて美観に優れ、カードに表示された絵柄の全容を十分に観賞することができる。また、収納しているカードの汚れ等も確実に防止することができる。 【0018】 請求項2に記載の発明によれば、中間シートとベースシートの間が、固着により袋状に形成されて、カード収納部となる。そして、1枚の中間シートをベースシートに固着してカード収納部が形成されるから、複数のカード収納部を一括して形成でき、製造工程の簡略化及びコストの削減が可能である。 【0019】 請求項3に記載の発明によれば、スリットの四辺のうち、一方の長辺と両方の短辺とのそれぞれの端縁に沿って固着領域が設けられるから、他方の長辺側が、ベースシートから浮き上がり、ベースシートと中間シートとの間に形成されたカード収納部の出入口(開口部)となるので、カードの出し入れが容易となる。 【0020】 請求項4に記載の発明によれば、2枚のサブシートの間が、固着により袋状に形成されて、カード収納部となる。そして、カード収納部に収納されたカードは、一方のサブシート及びカバーシートを介して、外部から絵柄を観賞することができる。 【0021】 請求項5に記載の発明によれば、スリットの四辺のうち、一方の長辺と両方の短辺とのそれぞれの端縁に沿って固着領域が設けられるから、他方の長辺側が、ベースシートから浮き上がり、2枚のサブシートとの間に形成されたカード収納部の出入口(開口部)となるので、カードの出し入れが容易となる。 【0022】 請求項6に記載の発明によれば、ベースシートとカバーシートとの間に介挿された中間シートの位置ズレを防止できる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0023】 以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図4は第1実施形態を示したものである。 【0024】 本実施形態のデスクマット1は、図1に示すように、平面視略長方形状を有し、ベースシート10と、透明性を有するカバーシート11と、これら2枚のシート10、11間に平面状に配置される複数のカード収納部20とを備えている。そして、このカード収納部20には、収納されたカード2の出し入れ用に、それぞれに開口部21が設けられており、収納されたカード2は、カバーシート11側から視認可能に設けられている。 【0025】 なお、この実施形態では、カード2として、平面視長方形状で、これを縦長に置いた状態で絵柄が正しく読み取れるように表示されているカード類を適用するものとする。また、便宜上、デスクマット1の使用時に使用者に近い側(図1のY方向右側)を、デスクマット1の手前側と記載し、その反対側(図1のY方向左側)を奥側と記載し、また、使用者の左右となる図1のX方向両側を、左右側あるいは横側と記載する。 【0026】 カード収納部20は、1つのカード収納部20に1枚のカード2を収納できるようになっており、その形状は、長方形状のカード2よりも少し大きな長方形状であって、カード2の出し入れを速やかに行うことができ、且つカード2がカード収納部20の内部でがたつきなく保持できるサイズに形成されている。そして、カード収納部20は、その長辺をデスクマットの短辺(左右の辺)に平行にして、マトリックス状に配置されている。図1では、カード収納部20が5行10列に配置される形態を図示しているが、これに限定するものではない。 【0027】 開口部21は、カード収納部20の一方の長辺に形成されており、その長手方向の寸法は、カード収納部20の長辺と同じ長さになっている。すなわち、カード収納部20の一方の長辺の端から端までが、開口部21の間口を形成しており、カード2をその長辺側を持って、カード収納部20の横から出し入れすることができるように構成されている。 【0028】 ベースシート10とカバーシート11は、略同じ大きさの平面視長方形状に形成されており、一方の長辺側(奥側)に沿って帯状に固着領域43が設けられてこれらは固着され、残りの3辺(左右側及び手前側)は固着されずにカバーシート11の持ち上げが可能になっている。 【0029】 そして、ベースシート10とカバーシート11との対向する面には、透明性を有する1枚の中間シート12が、カード収納部20となる領域を区画するように固着されている。中間シート12はベースシート10よりも小さい平面視長方形状であり、その長辺をベースシート10の長辺と平行にして、ベースシート10の中央部に配置されている。 【0030】 ベースシート10と中間シート12との固着領域としては、デスクマット1の長辺方向と平行な第1の方向(図1におけるX方向)に沿う直線状の複数本の第1の固着領域31と、この第1の方向に直交する第2の方向(図1におけるY方向)に沿う直線状の第2の固着領域32とが設けられている。 【0031】 中間シート12には、図2に示すように、前述した開口部21となる平面視略細長形状のスリット21′が、第2の方向(Y方向)に平行に、あらかじめ穿設されている。スリット21′は、カード収納部20の配置に対応するように、第2の方向(Y方向)に沿って複数本(ここでは、5本)、第1の方向(X方向)に沿って複数列(ここでは、10列)、それぞれ配置されている。 【0032】 第1の固着領域31は、スリット21′(開口部21)における一方の長辺21aの端縁に沿って形成されており、第2の固着領域32は、スリット21′(開口部21)における両方の短辺21c、21dのそれぞれの端縁に沿って形成されている。なお、厳密には、スリットの各辺、特に短辺21c、21dは曲線状に形成されている場合がある。 【0033】 また、スリット21′(開口部21)には、他方の長辺21bの端縁の中途部に、スリット幅Wを拡幅する切込部22が設けられている。切込部22の切込深さは、カード収納部20に収納されるカード2の端部を切込部22から露出させて摘めるように設定されている。図では、半円状の切込部22を示しているが、この形状に限定するものではなく、長辺21aをその長手方向に渡って曲線形状に形成していもよい。 【0034】 本実施形態では、図1に示すように、中間シート11の左半分の領域では、開口部21がカード収納部20の左の長辺側に設けられ、中間シート11の右半分の領域では、開口部21がカード収納部20の右の長辺側に設けられている。これは、デスクマット1の左半分の領域では、カバーシート11の左側の端部を持ち上げて、カード収納部20の左側からカード2を出し入れする方が使用勝手がよく、また、デスクマット1の右半分の領域では、カバーシート11の右側の端部を持ち上げて、カード収納部20の右側からカード2を出し入れする方が使用勝手がよいことを考慮したものである。もちろん、開口部21の位置はこれに限定するものではなく、全てのカード収納部20で、右側あるいは左側に統一して配置してよいことは言うまでもなく、また、奥側あるい手前側に設けてもよい。なお、この実施形態では、中間シート12の左右両側の端縁12a、12bでは、あらかじめスリット21′ではなく切込部22のみを設け、開口部21が形成されている。 【0035】 カバーシート11、ベースシート10及び中間シート12は、可撓性を有する素材からなり、EVA(エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂)やPP(ポリプロピレン)、塩化ビニル等の熱可塑性樹脂を、単層あるいは積層体にして形成したものである。 【0036】 また、シート同士の固着は、高周波や超音波を用いた熱溶着が好適であるが、接着剤を用いてもよい。 【0037】 上述の構成によると、複数のカード2はそれぞれカード収納部20に収納されて、デスクマット1に平面状に配置されるから、カード2は整然と並べられて、位置ズレし難くく、美観に優れている。 【0038】 また、カード2を入れ替える場合には、カバーシート11を捲って、所望のカード2を直ちに抜き差しできるから、出し入れの作業が極めて容易である。 【0039】 また、開口部21の周囲では、3辺21a、21c、21dはその端縁に沿ってベースシート10に固着され、長辺21bのみがベースシート10から浮き上がって、ベースシート10と中間シート12との間に袋状に形成されたカード収納部20の出入口が形成されている。すなわち、前記開口部21を形成する4辺のうちの3辺は、その端縁がきっちりとベースシート10に押さえ付けられているので、開口部21からカード2を、引っ掛かりなく、スムーズに出し入れすることができる(図4参照)。 【0040】 次に、本発明の第2実施形態について図5に基づいて説明する。なお、第2実施形態は、第1実施形態の中間シートを応用した形態であるため、その他の同様の構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。 【0041】 第2実施形態のデスクマット100では、中間シート112が、2枚のサブシート40、41を、カード収納部20となる複数の領域を区画するように固着して形成されている。すなわち、複数のカード収納部20は、中間シート112の状態において、個別に袋状に形成されて平面状に配置されている。そして、2枚のサブシート40、41のうち、カバーシート11と対面する側に配置されるサブシート41には、第1実施形態の中間シート12と同様の、開口部21となるスリットがあらかじめ穿設されている。 【0042】 この第2実施形態の中間シート112も、開口部21となるスリットの3辺の端縁に沿って、第1の固着領域31と第2の固着領域32とが設けられ、サブシート40、41が固着されている。この実施形態では、図示したように、開口部21は全て、カード収納部20の左側に設けているので、中間シート112の左側の端縁112aは、あらかじめ切込部22のみが設けられてそのまま開口部21となっており、右側の端縁112bは、その全長に渡って上下のサブシート40、41を固着し封止している。 【0043】 また、中間シート112は、ベースシート10に対して、奥側では、長辺に沿う帯状の固着領域45が設けられて固着され、手前側では、2つの隅部の先端112c、112dが、ベースシート10の手前側の2つの隅部に切り込み形成された係止部44に、それぞれ差し込まれるようになっている。そして、カバーシート11は、中間シート112を介在させて、ベースシート10に固着することなく重ねられている。 【0044】 第2実施形態を応用した他の実施形態として、例えば、前記固着領域45をなくして、ベースシート10の4つの隅部に係止部44を設け、中間シートの4つの隅部の先端をそれぞれ係止部44に差し込んで、中間シート112をベースシート10に対して仮止めできるようにしたり、係止部44をなくして、中間シート112とベースシート10との固着領域を増やしたりしてもよい。 【0045】 また、中間シート112のベースシート10に対する固着や仮止めをやめて、中間シート112を、ベースシート10とカバーシート11との間に単に挟みこむようにしてもよい。もちろん、ベースシート10とカバーシート11とを固着しておいてもよい。 【0046】 さらに、中間シート112を、ベースシート10に対して固着あるいは仮止めするのではなく、カバーシート11に対して、カード2の出し入れに支障がない範囲で、固着あるいは仮止めするように構成してもよい。 【0047】 なお、上記実施形態は、縦長に使用するカード2を適用するものであるが、横長に使用するカードを適用する場合には、カード収納部の長方形状を、使用者からみて横長となるように構成してもよい。 【0048】 また、カバーシート11だけでなくベースシート10にも透明性を有する素材を適用し、デスクマット1(100)を必要に応じて裏返し、ベースシート10を表面側にして使用して、収納しているカード2の裏面を観賞できるように構成してもよい。 【図面の簡単な説明】 【0049】 【図1】第1実施形態のデスクマットの斜視図である。 【図2】第1実施形態の中間シートの平面図である。 【図3】(a)は図1のIIIa−IIIa線矢視断面図、(b)は図1のIIIb−IIIb線矢視断面図である。 【図4】中間シートをベースシートに重ねた状態での平面図である。 【図5】第2実施形態のデスクマットの分解斜視図である。 【符号の説明】 【0050】 1、100 デスクマット 2 カード 10 ベースシート 11 カバーシート 12、112 中間シート 20 カード収納部 21 開口部 22 切込部 31 第1の固着領域 32 第2の固着領域 40、41 サブシート
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| 【出願人】 |
【識別番号】000139780 【氏名又は名称】株式会社イトーキ 【識別番号】390029975 【氏名又は名称】ウタカ工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成17年6月21日(2005.6.21) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100079131 【弁理士】 【氏名又は名称】石井 暁夫
【識別番号】100096747 【弁理士】 【氏名又は名称】東野 正
【識別番号】100099966 【弁理士】 【氏名又は名称】西 博幸
【識別番号】100134751 【弁理士】 【氏名又は名称】渡辺 隆一
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| 【公開番号】 |
特開2007−186(P2007−186A) |
| 【公開日】 |
平成19年1月11日(2007.1.11) |
| 【出願番号】 |
特願2005−180733(P2005−180733) |
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