| 【発明の名称】 |
防草マット |
| 【発明者】 |
【氏名】高橋 義隆
【氏名】林 久男
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| 【要約】 |
【課題】杭に対する嵌装作業を容易に行うことができるとともに、杭の外周面とマット本体の穴の内周面との隙間から草が生育するのを防止することができる防草マットを提供する。
【解決手段】防草マット13のマント本体13aの中央部に形成された穴13bの内周面13cの下部に遮蔽片13dを一体に形成する。前記遮蔽片13dの下面に摩擦抵抗低減層14を接着する。地面11に構築された安全杭12に対し、前記防草マット13を上方から前記穴13bを利用して嵌装する。この安全杭12に対する防草マット13の嵌装作業時に前記遮蔽片13dが弾性変形されると共に、前記摩擦抵抗低減層14の下面が安全杭12の外周面12aに弱い摺動摩擦抵抗で接触され、安全杭12に対する防草マット13の嵌装作業を円滑に行うことができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 マット本体に対し杭を上下方向に貫通する穴を形成し、該穴の内周縁に対し、該内周縁と前記杭の外周面との間に形成される隙間を遮蔽するための弾性変形可能な遮蔽片を設け、該遮蔽片の下面に対し杭の外周面との摺動摩擦抵抗を低減するための摩擦抵抗低減手段を設けたことを特徴とする防草マット。 【請求項2】 請求項1において、前記摩擦抵抗低減手段は、前記遮蔽片の下面に接着された摩擦抵抗低減層により形成されていることを特徴とする防草マット。 【請求項3】 請求項1において、前記摩擦抵抗低減手段は、遮蔽片の下面に形成され、かつ表面積を低減する凹部が形成されていることを特徴とする防草マット。 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において、前記マット本体の外周縁には風による浮き上がりを防止する浮上防止手段が設けられていることを特徴とする防草マット。 【請求項5】 請求項4において、前記浮上防止手段は、前記マット本体の外周縁に対し、該本体の肉厚寸法よりも大きい肉厚寸法に形成された突条部であることを特徴とする防草マット。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、例えば河川敷や公園或いは道路の路肩等に配設された安全杭或いは区画杭等の杭の外周及びその近傍の地表に雑草が生育するのを防ぐための防草マットに関する。 【背景技術】 【0002】 例えば、河川敷に生育する雑草は、自走草刈機により刈り取られ、河川敷に配設された安全杭の外周近傍の地表に生育した雑草は作業者が手動操作する草刈機によって刈り取られる。安全杭の外周近傍の雑草を刈り取る際には、草刈機の回転刃が安全杭の表面に接触して、回転刃や安全杭を損傷することがある。この問題を解消するため、特許文献1に開示された除草マットを安全杭の外周面に嵌装して、安全杭の近傍の雑草の生育を防止することが考えられる。この除草マットはマット本体の中央部に柱を挿入する円形の穴を形成したものであるが、この穴を利用して前記安全杭に除草マットを嵌装する。 【0003】 一方、特許文献2に開示された防草マットを安全杭の外周面に嵌装することも考えられる。この防草マットのマット本体の中央部には樹木貫通孔が形成され、該貫通孔からマット本体の周縁まで及ぶ装着用の切り込みが設けられている。前記マット本体の裏面には、前記貫通孔を覆うように複数の切り込みを放射状に設けたゴムシートが接着され、このゴムシートにより前記樹木貫通孔と樹木との間の隙間を遮蔽するようになっている。 【特許文献1】実開昭61−80682号公報 【特許文献2】特開平9−135638号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 ところが、特許文献1に記載の除草マットを、例えば太径の安全杭に嵌装する場合に、安全杭の外周面とマット本体の穴の内周面との接触面積が広くなって摺動摩擦抵抗が大きくなり、除草マットの嵌装作業が非常に煩わしいという問題が生じる。この問題を解消するため、安全杭の外径寸法よりもマット本体の穴の径寸法を大きくすると、安全杭の外周面と穴の内周面との隙間が大きくなって、その隙間から草が生育するので、それを例えば鎌を用いて刈り取らなければならないという問題がある。 【0005】 一方、特許文献2に記載の防草マットは、マット本体に装着用切り込みがあるので、例えば一辺が300mm程度の太い四角柱状の安全杭に嵌装する場合であっても、嵌装作業を容易に行うことができるとともに、嵌装後に安全杭と貫通孔との隙間を前記ゴムシートにより閉鎖することもできる。しかし、前記装着用切り込みをそのままにしておくと、隙間ができ易く、その隙間から雑草が生育するので、切り込みをマット本体の裏側から覆う帯状ゴムシートを接着する作業が必要となり、結局のところ安全杭に対する防草マットの嵌装作業が非常に面倒であるという問題がある。 【0006】 本発明は、上記従来の問題点を解消して、杭に対する嵌装作業を容易に行うことができるとともに、杭の外周面とマット本体の穴の内周面との隙間から草が生育するのを防止することができる防草マットを提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、マット本体に対し杭を上下方向に貫通する穴を形成し、該穴の内周縁に対し、該内周縁と前記杭の外周面との間に形成される隙間を遮蔽するための弾性変形可能な遮蔽片を設け、該遮蔽片の下面に対し杭の外周面との摺動摩擦抵抗を低減するための摩擦抵抗低減手段を設けたことを要旨とする。 【0008】 請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記摩擦抵抗低減手段は、前記遮蔽片の下面に接着された摩擦抵抗低減層により形成されていることを要旨とする。 請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記摩擦抵抗低減手段は、遮蔽片の下面に形成され、かつ表面積を低減する凹部が形成されていることを要旨とする。 【0009】 請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記マット本体の外周縁には風による浮き上がりを防止する浮上防止手段が設けられていることを要旨とする。 【0010】 請求項5に記載の発明は、請求項4において、前記浮上防止手段は、前記マット本体の外周縁に対し、該本体の肉厚寸法よりも大きい肉厚寸法に形成された突条部であることを要旨とする。 【発明の効果】 【0011】 本発明によれば、マット本体の穴の内周面に設けた遮蔽片の下面に対し杭の外周面との摺動摩擦抵抗を低減するための摩擦抵抗低減手段を設けた。このため、杭に対し防草マットを嵌装する際に遮蔽片の下面の摩擦抵抗低減手段が杭の外周面に接触されて下方に移動される際に、摺動摩擦抵抗が低減されるので、杭への防草マットの嵌装作業を容易に行うことができる。又、マットの嵌装作業の際に前記遮蔽片が弾性変形されて杭の外周面に押圧されるので、杭の外周面とマット本体の穴の内周面との隙間が密閉されて草が生育するのを防止することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、本発明を具体化した防草マットの一実施形態を図1〜図6にしたがって説明する。 図1に示すように河川敷の地面11に構築された安全杭12は、コンクリートにより四角柱状に形成されている。この安全杭12には、その周囲の地面11から芝草や雑草等の草の成長を防止するための防草マット13が嵌装されている。この防草マット13は、図2に示すように、平面視正方形状に形成され、そのゴム製のマット本体13aの中央部には前記安全杭12を緩く貫通するための穴13bが、同じく平面視正方形状に形成されている。前記穴13bの内周面13cの下部には、安全杭12の外周面12aと穴13bの内周面13cとの隙間を遮蔽するための遮蔽片13dが前記穴13bの内側に指向するように全周にわたって平面視正四角環状に一体形成されている。この遮蔽片13dは、先端へ行くほど、薄肉となる断面楔状に、かつ外力によって上下方向の弾性変形可能に形成されている。この実施形態では、マット本体13aのゴムとして、耐候性を有するエチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム(Ethylene Propylene Diene Monomer;EPDM)を用いている。これ以外に、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム或いはシリコーンゴムを用いたり、これらのゴム製品のリサイクルゴムを用いてもよい。 【0013】 前記防草マット13の遮蔽片13dの下面には図5に示すように浅い取付凹所13eが全域にわたって平面視正四角環状に形成され、この取付凹所13e内には、図3に示すように底面視正四角環状をなす摩擦抵抗低減手段としての摩擦抵抗低減層14が形成されている。前記摩擦抵抗低減層14はリサイクルチップとして製造されたゴムチップと、バインダとを混ぜ合わせたものを成形することにより一体形成された板状体により構成され、その板状体が前記取付凹所13eの内面に接着剤により接着されている。摩擦抵抗低減層14の表面14aはゴムチップによる凹凸面となっている。前記ゴムチップとして、例えばEPDMゴムよりなる成型品を適宜大きさ(例えば1〜3mm)に粉砕したチップが用いられ、そのかさ密度は、0.556g/cm3程度となっている。一方、バインダとして例えば、ポリウレタンが用いられる。この摩擦抵抗低減層14は透水性を有する多孔質状に形成され、その表面の凹凸面のうち安全杭12の外周面12aと接触する接触面積が低減されることにより該外周面12aとの摺動摩擦抵抗を低減するようにしている。 【0014】 前記防草マット13の下面外周縁には、図4に示すように下方に隆起する浮上防止手段としての突条部13fが一体に形成されている。この突条部13fは図3に示すように底面視正四角環状に形成され、マット本体13aの外周部の剛性を高めて曲がり難くするとともに、重量を大きくすることにより強風下でのマット本体13aの浮き上がりを防止する。 【0015】 この実施形態においては、図4に示す前記防草マット13の一辺の長さL1を900mm、穴13b以外の防草マット13の辺方向の長さL2を295mm、前記遮蔽片13dの辺方向の張り出し長さL3を10mm、突条部13fの幅Wを10mmとしている。又、前記安全杭12の一辺の長さD1を300mm、前記穴13bの一辺の長さD2を310mmとしている。さらに、防草マット13の全体の厚さTを15mmとしている。 【0016】 次に、前記のように構成された防草マット13を前記安全杭12に嵌装する動作について説明する。 作業者によって、防草マット13を、図1に二点鎖線で示す位置から下方に移動して、防草マット13の穴13bの内部に安全杭12の上端部を挿入する。このとき、前記遮蔽片13dが安全杭12の外周面12aによって、図5に示す状態から図6に示すように弾性変形されて、安全杭12に対する防草マット13の嵌装が行われる。そして、図1に実線で示すように、防草マット13の下面の突条部13fが地面11に接触されて防草マット13の嵌装作業が終了する。 【0017】 図1に示すように、安全杭12に防草マット13が装着された状態では、安全杭12の外周面12aとマット本体13aの穴13bの内周面との隙間が遮蔽片13dによって遮蔽されるので、この隙間から雑草が生育することはない。又、安全杭12の近傍の草刈作業が不要になるので、地面11の草刈作業を容易に行うことができる。 【0018】 上記実施形態の防草マット13によれば、以下のような効果を得ることができる。 (1)上記実施形態では、防草マット13の穴13bの内周面13cに遮蔽片13dを一体に形成し、遮蔽片13dの下面に摩擦抵抗低減層14を形成した。このため、前記安全杭12に防草マット13を嵌装する際に、図6に示すように、遮蔽片13dが弾性変形されて上方向に湾曲されると共に、安全杭12の外周面12aに摩擦抵抗低減層14の接触面積の少ない凹凸表面が小さい摺動摩擦抵抗によって接触されるので、安全杭12に対する防草マット13の嵌装作業を円滑かつ迅速に行うことができる。仮に、摩擦抵抗低減層14を有しない遮蔽片13dの下面がコンクリート製の安全杭12の外周面12aに直接接触した場合には、密着した広い面接触状態となって非常に大きな摺動摩擦抵抗が生じて防草マット13の嵌装作業を円滑に行うことができない。 【0019】 (2)上記実施形態では、防草マット13の嵌装作業の際に前記遮蔽片13dが弾性変形されて安全杭12の外周面12aに押圧されるので、安全杭12の外周面12aとマット本体13aの穴13bの内周面13cとの隙間が密閉されて草が生育するのを防止することができる。 【0020】 (3)上記実施形態では、防草マット13の穴13bの外周寄り下面に図3に示すよう底面視正四角環状の突条部13fを膨出するように一体形成したので、マット本体13aの外周縁の剛性を高めて曲がり難くするとともに、重量を大きくすることができる。このため、強風によってマット本体13aの外周縁が浮き上がり、その間に周囲の雑草が潜り込んで元の状態に戻らなくなるのを防止することができ、防草マット13を適正な嵌装状態に安定して保持することができる。 【0021】 なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。 ・図7に示すように、前記防草マット13の内周面13cに形成された遮蔽片13dの形状を先端ほど上方向に変位する断面楔状に形成してもよい。又、同図二点鎖線で示すように内周面13cの中間位置に遮蔽片13dを形成したり、穴13bの上端部に遮蔽片13dを形成したりしてもよい。これらの構成においては、遮蔽片13dの摩擦抵抗低減層14が傾斜状態となっているので、安全杭12に防草マット13を嵌装する作業の際に、安全杭12の外周面12aに沿って、摩擦抵抗低減層14が円滑に摺動され、安全杭12に対する防草マット13の嵌装作業をさらに円滑に行うことができる。 【0022】 ・図8に示すように、前記摩擦抵抗低減層14に代えて、遮蔽片13dの裏面に直接多数条の摩擦抵抗低減手段(凹部)としての筋溝13gを形成し、安全杭12の外周面12aとの摺動摩擦抵抗を低減するようにしてもよい。 【0023】 ・図9に示すように、前記防草マット13の内周面13cの下部に形成された取付凹所13hに対し別部材として形成された遮蔽片15aを有する四角環状のリング15を図示しない接着剤により接着する。前記遮蔽片15aの下面15bに対し、遮蔽片15aの弾性変形時に安全杭12の外周面12aとの摺動摩擦抵抗を低減するための前記筋溝13gと同様の多数条の筋溝15cや円形の凹部を形成し、杭との接触面積を低減するようにしてもよい。 【0024】 ・図10に示すように、前記防草マット13の上面に対し、着色シート21を図示しない接着剤により接着してもよい。この着色シート21によって、例えばマット本体13aの表面が緑色或いは茶色等に着色され、周囲の草や地面との調和を図ることができる。 【0025】 ・図11に示すように、防草マット13の表面(上面)に対し、直線状の溝13iを互いに平行に多数箇所に形成してもよい。又、図示しないが、前記溝13iと交差するように溝を形成してもよい。さらに、溝13iに代えて、凹凸模様を形成してもよい。これらの場合には、溝13iや凹凸模様によって、防草マット13の上面の外観を向上することができる。 【0026】 ・図12に示すように、前記防草マット13の外周寄り位置に浮上防止手段としての例えば鉄製の重錘22を埋設してもよい。 ・図13に示すように、防草マット13の外周縁の上部に例えば四半円弧状や傾斜平面状の面取部13jを形成し、強風により防草マット13の外周表面が下方への押圧力を受けて防草マット13が浮上し難くしてもよい。 【0027】 ・図示しないが、前記摩擦抵抗低減層14の材料として、例えば、ゴムにオイルを含浸させた材料等の各種の低摺動摩擦材料を用いてもよい。 ・前記突条部13fをマット本体13aの上面に形成したり、上下両面に形成したりしてもよい。 【0028】 ・前記防草マット13の穴13bの形状を円形、楕円形、三角形、五角形或いは六角形以上の多角形とし、それらに合わせて遮蔽片13dの形状を相似形に変更してもよい。 ・防草マット13のマット本体13aを前述した摩擦抵抗低減層14の材料と同じ透水性を有する材料により形成してもよい。この場合には、摩擦抵抗低減層14を別体で形成して接着する必要がないので、製造を容易に行うことができる。 【0029】 (定義)この明細書において、杭は安全杭、区画杭の他に、柱或いはブロック状の椅子や物置台を含むものとする。 【図面の簡単な説明】 【0030】 【図1】この発明の防草マットを具体化した一実施形態を示す使用状態の縦断面図。 【図2】防草マットを上方から見た一部破断斜視図。 【図3】防草マットを下方から見た斜視図。 【図4】安全杭と防草マットの寸法関係を示す断面図。 【図5】防草マットの要部を示す拡大断面図。 【図6】防草マットの内周面及び摩擦抵抗低減層の動作を説明する拡大断面図。 【図7】この発明の別の実施形態を示す防草マットの部分断面図。 【図8】この発明の別の実施形態を示す防草マットの下方から見た斜視図。 【図9】この発明の別の実施形態を示す防草マットの部分断面図。 【図10】この発明の別の実施形態を示す防草マットの断面図。 【図11】この発明の別の実施形態を示す防草マットの上方から見た斜視図。 【図12】この発明の別の実施形態を示す防草マットの部分断面図。 【図13】この発明の別の実施形態を示す防草マットの部分断面図。 【符号の説明】 【0031】 12…安全杭、12a…外周面、13…防草マット、13a…マット本体、13b…穴、13d,15a…遮蔽片、13f…浮上防止手段としての突条部、13g…摩擦抵抗低減手段としての筋溝、14…摩擦抵抗低減手段としての摩擦抵抗低減層、15…リング、15b…下面、15c…摩擦抵抗低減手段としての筋溝。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000119232 【氏名又は名称】株式会社イノアックコーポレーション 【識別番号】596004761 【氏名又は名称】イノアックエラストマー株式会社
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| 【出願日】 |
平成17年11月7日(2005.11.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100068755 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 博宣
【識別番号】100105957 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 誠
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| 【公開番号】 |
特開2007−124987(P2007−124987A) |
| 【公開日】 |
平成19年5月24日(2007.5.24) |
| 【出願番号】 |
特願2005−322777(P2005−322777) |
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