| 【発明の名称】 |
釣り竿 |
| 【発明者】 |
【氏名】恐田 欣幸
【氏名】山中 慎一郎
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| 【要約】 |
【課題】厳寒期の釣りであっても、釣り糸ガイドの糸挿通孔での氷結を回避し、リールシート等での従来の問題点を回避できる釣り竿を提供する。
【解決手段】竿体の外周面に取り付けてある釣り糸ガイド2,3の脚部3a、3bに湿分を吸収して発熱する高吸湿発熱繊維でなる糸4を取り付けて、釣り糸ガイド2、3における釣り糸挿通孔での氷結を阻止し、氷結した場合に、釣り糸を巻き上げも繰り出しもできなくなる状態を回避すべく構成してある。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 竿体の外面に取り付けられている釣り糸ガイドに対して、吸湿発熱繊維体を装着してある釣り竿。 【請求項2】 釣り糸ガイドの脚部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定してある釣り竿。 【請求項3】 板状リールシートのシートベース部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定してある釣り竿。 【請求項4】 釣り糸ガイドの脚部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定するとともに、前記吸湿発熱繊維でなる糸の上から非吸湿発熱繊維でなる糸を巻回してある釣り竿。 【請求項5】 板状リールシートのシートベース部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定するとともに、前記吸湿発熱繊維でなる糸の上から非吸湿発熱繊維でなる糸を巻回してある釣り竿。 【請求項6】 前記非吸湿発熱繊維でなる糸を樹脂塗料で被覆して、非吸湿発熱繊維でなる糸の巻き付け状態を固定してある請求項4又は5記載の釣り竿。 【請求項7】 吸湿発熱繊維でなる糸をリールシート又はフードの表面に、飾り糸として施してある釣り竿。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、竿体の外面に釣り糸ガイドを装備してある釣り竿に関する。 【背景技術】 【0002】 釣り糸ガイドは、金属製の支持フレームを竿体に支持させて、その支持フレームの上部に釣り糸挿通用の孔を形成し、その孔に耐磨耗性のリング体を嵌め込み装着して構成されている(特許文献1参照)。 【0003】 【特許文献1】実登2550524号(図1〜図3) 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 厳寒期に釣りを行う場合に、釣り糸が水分を付着した状態で水面上に引き上げられ、釣り糸ガイドの挿通孔を通過する際に、挿通孔との接触によって水分を挿通孔に付着させるものである。そうすると、その付着した水分が氷結して挿通孔を塞ぎ、最終的には、釣り糸と氷の部分とが一体化して挿通孔に固着し、釣り糸自体が繰り出しも巻き上げもできない事態に至ることもあった。 また、リールシート等においては、釣り人が釣り竿とともにリールシートとリールとに手指を掛けて釣り操作を行うところから、リールシートの冷たい感触が釣り人に不快感を与える問題もあった。 【0005】 本発明の目的は、厳寒期の釣りであっても、釣り糸ガイド部分での氷結を回避し、リールシート等での従来の問題点を回避できる釣り竿を提供する点にある。 【課題を解決するための手段】 【0006】 〔構成〕 請求項1に係る発明の特徴構成は、竿体の外面に取り付けられている釣り糸ガイドに対して、吸湿発熱繊維体を装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0007】 〔作用〕 釣り糸ガイドに対して、吸湿発熱繊維体を装着してあるので、その糸は釣り糸が持上げてくる水分や空気中の湿分を吸収して発熱し、その発熱した熱が釣り糸ガイドに伝達されて、釣り糸ガイド全体が加熱される。 【0008】 〔効果〕 したがって、釣り糸が持上げて来た水分を釣り糸ガイドに付着させても、釣り糸ガイド自体が加熱されているので、水分が氷結に至ることはなく、釣り糸ガイドを伝って釣り糸挿通孔より流れ落ちるところから、水分が挿通孔に止まることはなく、釣り糸が巻き上げも繰り出しもできない状態を回避することができる。 【0009】 請求項2に係る発明の特徴構成は、釣り糸ガイドの脚部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0010】 〔作用効果〕 つまり、吸湿発熱繊維でなる糸は、脚部を伝って落ちてくる水分や竿体の外面を伝って浸入してくる湿分を吸収して発熱する。この発熱作用によって、脚部を伝って糸挿通孔に熱が伝わり、氷結を阻止する。 しかも、吸湿発熱繊維でなる糸で釣り糸ガイドの脚部を竿体の外面に取付固定しているので、吸湿発熱繊維でなる糸は釣り糸ガイドの取付糸としても機能しているところから、加熱作用の機能と取付糸としての機能を兼用している。 【0011】 請求項3に係る発明の特徴構成は、板状リールシートのシートベース部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0012】 〔作用効果〕 つまり、糸は、リールシートを伝ってくる水分や竿体の外面を伝って浸入してくる湿分を吸収して発熱する。この発熱作用によって、リールシートを加熱しリールシートが冷却化することを阻止する。 しかも、糸でリールシートを竿体の外面に取付固定しているので、糸はリールシートの取付糸としても機能しているところから、加熱作用の機能と取付糸としての機能を兼用している。 【0013】 請求項4に係る発明の特徴構成は、釣り糸ガイドの脚部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定するとともに、前記吸湿発熱繊維なる糸の上から非吸湿発熱繊維でなる糸を巻回してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0014】 〔作用効果〕 釣り糸ガイドの脚部を、吸湿発熱繊維でなる糸の上に非吸湿発熱繊維でなる糸を巻きつける二重構造により、糸に掛かる荷重負担を軽減でき、糸を発熱作用を十分に発揮させる機能のものにできる。 しかも、糸が脚部を直接巻付け固定するものであるので、脚部や竿体の外面から浸入する湿分を十分に吸収でき、発熱作用を効果的に行わせることができる。 【0015】 請求項5に係る発明の特徴構成は、板状リールシートのシートベース部を、吸湿発熱繊維でなる糸で、竿体の外面に取付固定するとともに、前記吸湿発熱繊維でなる糸の上から非吸湿発熱繊維でなる糸を巻回してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0016】 〔作用効果〕 吸湿発熱繊維でなる糸の上に非吸湿発熱繊維でなる糸を巻きつける二重構造により、吸湿発熱繊維でなる糸が担う荷重負担を軽減できるので、吸湿発熱繊維でなる糸を、発熱作用を十分に発揮させる機能のものに専用化できる。 しかも、吸湿発熱繊維でなる糸がリールシートに直接巻き付けられて固定するものであるので、リールシートや竿体の外面から浸入する湿分を十分に吸収でき、発熱作用を効果的に行わせることができる。 【0017】 請求項6に係る発明の特徴構成は、請求項4又は5に係る発明のうち、前記非吸湿発熱繊維でなる糸を樹脂塗料で被覆して、非吸湿発熱繊維でなる糸の巻き付け状態を固定してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0018】 〔作用効果〕 樹脂塗料によって釣り糸ガイド、又は、リールシートの取り付け状態が強固になる。そして、樹脂塗料によって非吸湿発熱繊維でなる糸が被覆されていても、非吸湿発熱繊維でなる糸の内側に位置する吸湿発熱繊維でなる糸は釣り糸ガイドやリールシートと直接接触しており、かつ、竿体の外面から湿分を吸収できるので、発熱作用を十分に行うことができる。 【0019】 請求項7に係る発明の特徴構成は、吸湿発熱繊維でなる糸をリールシート又はフードの表面に、飾り糸として施してある点にあり、その作用効果は次の通りである。 【0020】 〔作用効果〕 吸湿発熱繊維でなる糸を施すことによって、装飾と加熱作用とを併せもった機能を発揮するものにできる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0021】 〔第1実施形態〕 ルアーロッドAについて説明する。図1に示すように、竿先側ロッド1にトップガイド2、中間ガイド3とを備えている。 中間ガイド3を構成するに、釣り糸挿通用の孔を形成する為に、炭化ケイ素等からなる硬質セラミック製の釣り糸ガイドリングを保持する環状枠フレーム3Aから竿先側に向けて前脚3aを延出するとともに、環状枠フレーム3Aより竿尻側に向けて後脚3bを延出して、構成してある。 【0022】 中間ガイド3は、ステンレス材若しくはチタン材で全ての部分が一体的に構成されており、保有熱性が高いものとなっている。中間ガイド3は、前後脚3a、3bの載置部分を共に竿先側ロッド1の表面に載置し、前後脚3a、3bの載置部分と竿先側ロッド1の周面とに亘って組付糸4を巻回することによって、組み付け固定される。組み付け固定する組付糸4の上から樹脂塗料5を施し、組付糸4の組み付け状態を固定する。ここで、組付糸4は、後記する高吸湿発熱繊維以外の通常の繊維(非吸湿発熱繊維)製の糸をいう。 樹脂塗料5としては、エポキシ系の樹脂等が使用可能である。 【0023】 前後脚3a、3bにおける環状枠フレーム3Aから下方に垂下された上下向き部分に、次に記すような吸湿発熱体としての糸6を巻回してある。 ここで、使用される糸6は、高吸湿発熱繊維でなる糸をいう。この高吸湿発熱繊維は、東洋紡社製のモイスケア(登録商標)であり、吸放湿(呼吸)を長期的に繰り返し、吸湿時には吸着熱を発生するアクリレート系繊維である。 【0024】 上記モイスケアの標準物性は次ぎの通りである。 (1)デシテックス×繊維長 4.4dtex(4.0d)×50mm (2)吸湿率 吸湿率41%(20℃、RH65%) (3)吸湿発熱量 1449J/g(25℃、RH80.5%) (4)消臭性 10分後アンモニア検出せず(690ppm500ml/g) (5)防かび性 発育なし(JIS.Z2911.6.2.2繊維の試験) 【0025】 上記した繊維をガイド脚3a、3bの上下向き部分に巻き付けることによって、その繊維が、釣り糸が付着して来る水分を吸収して発熱し、釣り糸ガイドリングにおける釣り糸挿通孔が氷結によって閉塞されることを阻止できる。 【0026】 〔第1実施形態の別実施形態〕 上記実施形態においては、ガイド脚3bを固定するのに、組付糸4を使用して組み付けたが、高吸湿発熱繊維でなる糸6を組付糸4の代わりに使用してもよい。これによって、組付糸4と高吸湿発熱繊維でなる糸6とを別個に使用する必要はない。 また、中間ガイド3としては、強度的に十分であればステンレス以外のチタン等の他の金属を使用してもよい。その場合には、表面に防錆塗装等を行って使用することが必要である。 【0027】 〔第2実施形態〕 図2に示すように、中間ガイド3に対する保温構造について説明する。ここで、使用する中間ガイド3は、1本脚タイプのものであり、釣り糸ガイドリングを保持する環状枠フレーム3Aから竿尻側に向けて後脚3bを延出して構成されている。 ここで使用される中間ガイド3についても、第1実施形態で示したと同様のステンレス材等の金属材で構成する。 図2(イ)に示すように、後脚3bの載置部を竿先側ロッド1の表面に載置し、高吸湿発熱繊維でなる糸6で巻き付け固定する。ここで、糸6のうち、後脚3b等の固定に使用するものを、以後巻付糸6と称する。巻付糸6は、密接する状態で密巻きされており、載置部の上から竿先側ロッド1の表面に亘る範囲に亘って巻き付けられる。 【0028】 図2(ロ)に示すように、密着巻きされた巻付糸6の上から組付糸4を巻き付ける。組付糸4としては通常の無撚り綿糸を使用し、その巻き付け形態も密巻きとする。図2(ハ)に示すように、組付糸4を覆うように樹脂塗料5を施し、組付糸4及び巻付糸6の組み付け状態を固定する。 図2(ニ)に示すように、巻付糸6は直接樹脂塗料5に覆われていないので、巻付糸6は竿先側ロッド1の表面を伝って浸入してくる水分を吸収して発熱し、中間ガイド3を加熱する。 【0029】 〔第2実施形態の別実施形態〕 上記実施形態においては、後脚3bを固定するのに、巻付糸6を巻付けその上から組付糸4を重ねて巻き付けたが、ここでは、巻付糸6だけで組み付ける構成を採ってもよい。これによって、組付糸4と巻付糸6とを重ね巻きする必要はない。 【0030】 〔第3実施形態〕 ここでは、板状リールシート7に対する保温構造について説明する。図3に示すように、板状リールシート7は、板状のシートベース7Aに対して竿先側に固定フード8を一体的に形成するとともに、シートベース7Aの竿尻側に可動フード9を、取付ベース部9Aを介して移動自在に装着して構成されている。 【0031】 板状リールシート7を手元側ロッド10に取り付けるには、板状リールシート7を手元側ロッド10の所定載置面に載置した状態で、板状のシートベース7Aにおける、固定フード8より更に竿先側に位置する竿先端部7a、固定フード8と可動フード9を取付けている取付ベース部9Aとの間の中間部7c、取付ベース部9Aより更に竿尻側に位置する竿尻端部7bとに、夫々、巻付糸6で取付固定する。 【0032】 巻付糸6の上から組付糸4を重ね巻きし、その上から樹脂塗料5を塗布して、組付糸4及び巻付糸6の巻き付け状態を固定するようにしてある。このように、巻付糸6を巻き付けることによって、板状シートベース7Aと手元側ロッド10の外面との間の間隙、及び、手元側ロッド10と巻付糸6との間の間隙を通して湿分を巻付糸6が吸収し発熱することによって、金属製の板状シートベース7Aが加熱され、保温されることとなる。 【0033】 〔第3実施形態の別実施形態〕 上記実施形態においては、板状シートベース7Aを手元側ロッド10に固定するのに、組付糸4を使用しその上から巻付糸6を重ねて巻き付けたが、巻付糸6だけで組み付ける構成を採ってもよい。これによって、組付糸4と巻付糸6とを重ね巻きする必要はない 【0034】 〔第4実施形態〕 つぎに、高吸湿発熱繊維でなる糸6を装飾的にも用いるものを説明する。図4に示すように、ルアーロッドAは、竿先側ロッド1と手元側ロッド10との2ピースタイプに構成されており、手元側ロッド10の竿尻端部にリールシート11及びフロントグリップ12、リアグリップ13を設けてある。 【0035】 リールシート11には、その竿先側にコルク製のフロントグリップ12、リールシート11の竿尻側にはコルク製のリアグリップ13が装着してあり、リアグリップ13には、アルミニュウ製の固定フード14が固着され、フロントグリップ12には、アルミニュウ製の可動フード15が連係されている。 【0036】 図4(イ)に示すように、可動フード15は、フロントグリップ12の竿軸芯周りでの回転によって相対回転しながら、竿軸線方向にフロントグリップ12と一体でスライド移動自在に連係されている。 【0037】 可動フード15、及び、固定フード14は、金属製のリングであり、図4(ロ)に示すように、外周面に3つの環状壁15A(14A)で囲まれた二つの凹入溝が形成されており、その凹入溝内に高吸湿発熱繊維でなる糸6が嵌め込み装着されて、接着固定されている。高吸湿発熱繊維でなる糸6には所定の装飾色が施されており、リール装着部の装飾機能を担っている。 【0038】 一方、糸6は高吸湿発熱繊維であるから、釣り場の湿分を吸収して発熱し、可動フード15、及び、固定フード14を加熱して、リールシート11を握って釣り操作を行う釣り人の手に、金属製の可動フード15等に触れた際に冷たい感触を与えないようにしてある。 【0039】 〔第4実施形態の別実施形態〕 ヘラ竿等のグリップにおける滑べり止め巻き糸として、前記した高吸湿発熱繊維でなる糸を使用してもよい。つまり、グリップを発泡体やソルボセイン等の柔軟性の高いものを紡錘状に形成し、その紡錘状の表面に滑り止め性及び保形性維持のために糸を縦横に巻き付ける。この糸の代わりに前記した高吸湿発熱繊維でなる糸を使用することによって、滑り止め性及び保形性のみならず、発熱性能も付与できる。 【0040】 〔別実施形態〕 (1)前記したものでは、中間ガイド3に対して高吸湿発熱繊維でなる糸4,6を施す形態を示したが、トップガイド2に施してもよい。 (2)高吸湿発熱繊維でなる糸4,6を使用する形態を示したが、特に、吸湿発熱繊維としては、高発熱を有するものでなく、通常の発熱性を有するものであってもよい。 (3)吸湿発熱体6としては、高吸湿発熱繊維でなる不織布等であってもよい。 【図面の簡単な説明】 【0041】 【図1】(イ)はルアーロッドの竿先側ロッドを示す側面図、(ロ)は釣り糸ガイドの脚部における上下向き部分及び載置部分に高吸湿発熱繊維でなる糸を施し、載置部分の糸の上から取付糸を巻付け、更に、その上から樹脂塗料を施して固定している状態を示す斜視図 【図2】(イ)は、片脚ガイドに高吸湿発熱繊維でなる糸を施し、(ロ)はその上から取付糸を巻付け、(ハ)は、更に、その上から樹脂塗料を施して固定している状態を示す斜視図、(二)は断面図 【図3】板状リールシートに高吸湿発熱繊維でなる糸を施し、その上から取付糸を巻付け、更に、その上から樹脂塗料を施して固定している状態を示す斜視図 【図4】リールシートに高吸湿発熱繊維でなる糸を装飾用として施した状態を示し、(イ)は可動フードと固定フードに高吸湿発熱繊維でなる糸を装飾用として施した状態を示す側面図、(ロ)は可動フード、及び、固定フードに対して高吸湿発熱繊維でなる糸を装飾用として施した状態を示す縦断側面図 【符号の説明】 【0042】 2,3 釣り糸ガイド 3a,3b 脚 4 非吸湿発熱繊維でなる糸 5 樹脂塗料 6 吸湿発熱繊維でなる糸 7 板状リールシート 8,9 フード
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002439 【氏名又は名称】株式会社シマノ
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| 【出願日】 |
平成18年4月13日(2006.4.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107308 【弁理士】 【氏名又は名称】北村 修一郎
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| 【公開番号】 |
特開2007−282530(P2007−282530A) |
| 【公開日】 |
平成19年11月1日(2007.11.1) |
| 【出願番号】 |
特願2006−110887(P2006−110887) |
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