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【発明の名称】 釣竿
【発明者】 【氏名】渡邊 正憲

【氏名】小斎 秀範

【要約】 【課題】本発明は、第1および第2の竿管を継ぎ合わせる作業を容易にかつ安定して行なうことができる釣竿を得ることにある。

【解決手段】釣竿1は、第1の竿管2と、この第1の竿管2よりも径が小さい第2の竿管3とを同軸状に継ぎ合わせて構成される。第1の竿管2は、第2の竿管3が取り外し可能に挿入される開口7を有する継ぎ端部4を含み、この継ぎ端部4の内周面2aに、第1および第2の竿管2, 3よりも軟らかい弾力を有する材料で造られた筒状の挿入ガイド13を設けている。挿入ガイド13の少なくとも一部は、第1の竿管2よりも内径が小さい。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の竿管と、この第1の竿管よりも径が小さい第2の竿管とを同軸状に継ぎ合わせる釣竿であって、
上記第1の竿管は、上記第2の竿管が取り外し可能に挿入される開口を有する継ぎ端部を含み、この継ぎ端部の内周面に、上記第1および第2の竿管よりも軟らかい弾力を有する材料で造られた筒状の挿入ガイドを設け、この挿入ガイドの少なくとも一部は、上記第1の竿管よりも内径が小さいことを特徴とする釣竿。
【請求項2】
請求項1の記載において、上記挿入ガイドは、上記第1の竿管の開口から上記第1の竿管の外に突出する突出部を有することを特徴とする釣竿。
【請求項3】
請求項1又は請求項2の記載において、上記挿入ガイドは、上記開口よりも上記第1の竿管の軸方向に沿う内側に位置する終端を有し、上記挿入ガイドの内径は、上記挿入ガイドの終端と上記第1の竿管との境界部分で最も小さいとともに、この境界部分から上記開口の方向に進むに従い拡大されていることを特徴とする釣竿。
【請求項4】
請求項3の記載において、上記挿入ガイドは、上記第1の竿管と上記第2の竿管とを継ぎ合わせた時に、上記第2の竿管を取り囲む内周面を有し、上記挿入ガイドの内周面は、上記境界部分から上記開口の方向に進むに従い上記第2の竿管から遠ざかる方向に傾斜するテーパ面であることを特徴とする釣竿。
【請求項5】
請求項1又は請求項2の記載において、上記挿入ガイドは、上記開口よりも上記第1の竿管の軸方向に沿う内側に位置する終端を有し、上記挿入ガイドの内径は、上記終端と上記開口との間の中間部で最も小さいとともに、上記挿入ガイドの終端と上記第1の竿管との境界部分では、上記第1の竿管の内径と同等であることを特徴とする釣竿。
【請求項6】
請求項3又は請求項5の記載において、上記挿入ガイドの終端と上記第1の竿管との境界部分に、上記第1の竿管の径方向に沿う段差が形成されていることを特徴とする釣竿。
【請求項7】
請求項1ないし請求項3のいずれかの記載において、上記継ぎ端部は、その内周面に周方向に連続する凹部を有し、上記挿入ガイドは、上記凹部に取り付けられていることを特徴とする釣竿。
【請求項8】
請求項7の記載において、上記凹部は、上記第1の竿管の軸方向に沿う底面を有し、上記凹部の底面は、上記開口の方向に進むに従い上記第1の竿管の径方向外側に向けて傾斜するテーパ面であることを特徴とする釣竿。
【請求項9】
請求項1の記載において、上記挿入ガイドは、上記継ぎ端部を上記第1の竿管の外側から連続して覆う延長部を有することを特徴とする釣竿。
【請求項10】
請求項1の記載において、上記第1の竿管の継ぎ端部を補強する補強部材をさらに備えていることを特徴とする釣竿。
【請求項11】
請求項10の記載において、上記補強部材は、上記挿入ガイドに埋め込まれていることを特徴とする釣竿。
【請求項12】
請求項1又は請求項2の記載において、上記挿入ガイドは、上記第1の竿管に対し取り外し可能であることを特徴とする釣竿。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の竿管を軸方向に継ぎ合わせて構成される釣竿に係り、特に竿管同士の継ぎ合わせ部分の構造に関する。
【背景技術】
【0002】
例えば並継ぎの釣竿は、第1の竿管と、この第1の釣竿に同軸状に嵌合される第2の竿管とを備えている。第1および第2の竿管は、例えば繊維強化樹脂のような軽量でかつ剛性を有する材料によって造られている。
【0003】
この種の釣竿では、手元側に位置する第1の竿管の先端内径が第2の竿管の後端外径よりも大きいとともに、この第1の竿管の先端に、第2の竿管の後端が挿入可能な開口を有する継ぎ端部が形成されている。第1の竿管の継ぎ端部は、例えば口金を装着したり、糸を巻き付けることで、第2の竿管を継ぎ合わせる時の開口の割れや変形を防いでいる。
【0004】
ところで、並継ぎの釣竿において、第1の竿管と第2の竿管との継ぎ合わせ部にカバーを取り付けたものが知られている。カバーは、エラストマーのようなゴム状弾性体で構成されるとともに、大径部と小径部とを有している。カバーの大径部は、第1の竿管の継ぎ端部の外周に嵌め込まれている。カバーの小径部は、第1の竿管の継ぎ端部から第1の竿管の軸方向に突出している。
【0005】
第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わせる時は、第2の竿管の後端がカバーの小径部に差し込まれるとともに、この小径部を通して第1の竿管の継ぎ端部の内側に嵌め込まれる。これにより、カバーが第1の竿管と第2の竿管との間に跨り、これら第1および第2の竿管の継ぎ合わせ部を外側から覆っている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
さらに、第1の竿管と第2の竿管との継ぎ合わせ部に、弾性を有する保持筒を装着した伸縮竿が知られている。保持筒は、弾性を有する柔軟な材料で形成されるとともに、第1の竿管の先端から第2の竿管に向けて突出している。
【0007】
保持筒は、第2の竿管の後端を取り囲む内周面と、この内周面から突出する複数の凸部とを有している。凸部は、保持筒の軸方向に間隔を存して並んでいるとともに、第1の竿管と第2の竿管との相対的な伸縮を規制するように、第2の竿管の後端の外周面に弾性的に押し付けられている(例えば、特許文献2参照)
【特許文献1】特開2004−24173号公報
【特許文献2】実開昭59−75281号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献1に開示された釣竿によると、カバーの小径部は第2の竿管の後端を迎え入れるように、第1の竿管の継ぎ端部から突出している。
【0009】
しかしながら、カバーの大径部は、第1の竿管の継ぎ端部の外周に嵌め込まれているので、第1の竿管の内周面とカバーの小径部の内周面との境界部分に、第2の竿管の後端と向かい合う段差が生じるのを避けられない。
【0010】
特にカバーは柔軟なゴム状弾性体で構成されているので、小径部の内側に第2の竿管の後端を挿入した時に、小径部が弾性変形して第1の竿管の径方向にずれてしまい、小径部と第1の竿管との同軸度が失われることがあり得る。
【0011】
この結果、第2の竿管の後端をカバーの小径部を介して第1の竿管の内側に挿入する時に、第2の竿管の後端が第1の竿管の継ぎ端部に引っ掛かってしまい、第2の竿管の挿入作業が妨げられるといった不具合がある。
【0012】
そのため、特許文献1のカバーは、第2の竿管を第1の竿管の内側に誘導する機能を有しておらず、第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わす作業を容易に行うことを何等想定していない。
【0013】
一方、特許文献2に開示された伸縮竿によると、保持筒は、第2の竿管の後端を迎え入れるように第1の竿管の端部から突出している。しかしながら、保持筒は、第1の竿管の外周に取り付けられているので、第1の竿管の内周面と保持筒の内周面との境界部分に段差が生じている。
【0014】
加えて、第2の竿管を取り囲む保持筒の内周面には、複数の凸部が形成されているので、第2の竿管の後端を保持筒に挿入する時に、第2の竿管の後端が凸部に引っ掛かったり、保持筒と第1の竿管との境界部分に生じる段差に突き当たるのを避けられない。
【0015】
したがって、特許文献2の保持筒にしても、第2の竿管を第1の竿管の内側に誘導する機能を欠いており、第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わす作業を容易に行うことを何等想定していない。
【0016】
本発明の目的は、第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わす時に、第1の竿管の継ぎ端部の内側に第2の竿管を滑らかに誘導することができ、第1および第2の竿管を継ぎ合わせる作業を容易にかつ安定して行なうことができる釣竿を得ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0017】
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る釣竿は、
第1の竿管と、この第1の竿管よりも径が小さい第2の竿管とを同軸状に継ぎ合わせる釣竿であって、
上記第1の竿管は、上記第2の竿管が取り外し可能に挿入される開口を有する継ぎ端部を含み、この継ぎ端部の内周面に、上記第1および第2の竿管よりも軟らかい弾力を有する材料で造られた筒状の挿入ガイドを設けるとともに、この挿入ガイドの少なくとも一部は、上記第1の竿管よりも内径が小さいことを特徴としている。
【発明の効果】
【0018】
本発明によれば、第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わす時に、第2の竿管は挿入ガイドを径方向に押し広げながら挿入ガイドを貫通することになり、この第2の竿管が挿入ガイドを押し広げる段階で、第2の竿管と第1の竿管との同軸度が確保される。そのため、第2の竿管を挿入ガイドの内周面に沿って第1の竿管の継ぎ端部の内側に滑らかに誘導することができる。
【0019】
さらに、挿入ガイドは柔軟であるので、たとえ第1の竿管の軸線と第2の竿管の軸線が多少ずれていても、このずれ分を吸収するように弾性変形し、継ぎ端部に対する第2の竿管の挿入を許容する。それとともに、挿入ガイドと第1の竿管の内周面との境界部分に開口の方向に露出する段差が存在しないので、第2の竿管が段差に突き当たったり、引っ掛かることもなく、第1の竿管に第2の竿管を安定して挿入することができる。
【0020】
よって、第1の竿管と第2の竿管とを継ぎ合わせる作業を簡単かつ確実に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
以下本発明の第1の実施の形態を、図1ないし図3に基づいて説明する。
【0022】
図1は、例えばキャスティングロッドのような釣竿1を開示している。釣竿1は、元竿管となる第1の竿管2と、穂先竿管となる第2の竿管3とを備えている。第1および第2の竿管2,3は、例えば強化繊維に合成樹脂材料を含浸させた繊維強化プリプレグを用いて中空の円筒状に成形されており、夫々軽量でかつ剛性を有している。
【0023】
本発明において、第1の竿管2は元竿管に特定されるものではなく、例えば元竿管と穂先竿管との間に位置する中竿管であってもよい。さらに、釣竿1にしてもキャスティングロッドに限らず、例えば船竿でもよいとともに、その竿管の継ぎ数も2に限らない。
【0024】
第1の竿管2と第2の竿管3は、並継ぎ方式により同軸状に継ぎ合わされている。この並継ぎを実現するため、第1の竿管2は、その先端に第1の継ぎ端部4を有するとともに、第2の竿管3は、その後端に第2の継ぎ端部5を有している。第1の継ぎ端部4の内径D1は、第2の継ぎ端部5の外径D2よりも大きく形成されている。したがって、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5は、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4の内側に所定の締め代で嵌まり込むようになっている。
【0025】
なお、第1の継ぎ端部4の内径D1とは、後述する挿入ガイド13との境界部分の内径のことであり、第2の継ぎ端部5の外径D2とは、第2の継ぎ端部5の後端部の外径のことである。
【0026】
図2および図3に示すように、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4は、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5が取り外し可能に差し込まれる開口7と、この開口7に連なる凹部8とを有している。凹部8は、第1の竿管2の内周面2aに形成されている。凹部8は、第1の竿管2の周方向に連続するとともに、第1の竿管2の軸方向に沿って同軸状に形成されている。
【0027】
凹部8は、第1の竿管2の軸方向に沿う底面9を有している。底面9は、第1の竿管2の軸線O1と平行であり、これにより、凹部8の深さdが凹部8の全長に亘って一定となっている。凹部8の底面9は、第1の竿管2の端面2bに開口しており、実質的に第1の竿管2の内周面2aの一部となっている。凹部8の底面9と第1の竿管2の端面2bとが交差する部分は、略直角に尖る端縁10となっている。端縁10は、第1の継ぎ端部4の開口7を規定している。
【0028】
第1の竿管2の内周面2aと凹部8の底面9との境界部分に段差11が形成されている。段差11は、第1の竿管2の径方向に沿うとともに、上記開口7よりも第1の竿管2の軸方向に沿う内側に入り込んでいる。
【0029】
第1の継ぎ端部4の凹部8に挿入ガイド13が取り付けられている。挿入ガイド13は、内径D3が一定の中空の円筒状をなしている。挿入ガイド13は、例えばゴム、エラストマー、EVA樹脂あるいはコルクのような材料で造られており、第1および第2の竿管2,3よりも柔軟であり、かつ弾力を有している。
【0030】
挿入ガイド13は、凹部8の底面9に接着剤や両面接着テープを用いて固着したり、あるいは第1の竿管2の成形時に凹部8に一体的に組み込むことが可能であり、第1の竿管2に対する取り付け方は任意である。
【0031】
挿入ガイド13の内径D3は、第1の竿管2の内径D1および第2の竿管3の外径D2よりもやや小さく設定されている。そのため、挿入ガイド13の内周面13aは、第1の竿管2の内周面よりも径方向内側に張り出している。挿入ガイド13の内周面13aは、第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせた時に、第2の竿管3を取り囲むとともに、第2の竿管3の外周面3aに弾性的に接触する。言い換えると、第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせた状態では、挿入ガイド13は、第1の継ぎ端部4と第2の継ぎ端部5との間で圧縮される。
【0032】
挿入ガイド13は、突出部14を有している。突出部14は、第1の継ぎ端部4の開口7から第1の竿管2の外方に突出している。突出部14の突出長さLは、1mm〜5mm程度が好ましい。突出部14の突出端は、円弧状に形成されている。これにより、突出部14の突出端では、挿入ガイド13の内径D3が次第に拡がっており、この挿入ガイド13の内側に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を容易に挿入し得るようになっている。
【0033】
さらに、挿入ガイド13は、突出部14の反対側に終端15を有している。終端15は、上記開口7よりも第1の竿管2の軸方向に沿う内側に位置している。挿入ガイド13の終端15は、上記段差11に突き当たっている。これにより、第1の継ぎ端部4に対する挿入ガイド13の位置決めがなされるとともに、第1の竿管2の内側に入り込む方向への挿入ガイド13のずれが阻止されている。
【0034】
第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせるには、まず、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入ガイド13の内側に挿入する。この挿入により、第2の継ぎ端部5が挿入ガイド13の内周面13aに接触するとともに、挿入ガイド13を径方向に均等に押し広げながら挿入ガイド13を貫通する。
【0035】
挿入ガイド13は、第1の継ぎ端部4の凹部8に同軸状に取り付けられているので、第2の継ぎ端部5が挿入ガイド13を押し広げる段階で、第1の継ぎ端部4と第2の継ぎ端部5との同軸度が確保される。このため、第2の竿管3は、挿入ガイド13の内周面13aに沿って第1の継ぎ端部4の内側に誘導される。
【0036】
第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせる時に、第1の竿管2の軸線O1と第2の竿管3の軸線O2とが多少ずれたり、軸線O1と軸線O2とが交差するように第2の竿管3が第1の竿管2に対し傾くことがあり得る。
【0037】
この際、第1および第2の竿管2,3は、共に繊維強化樹脂材料で成形されており、剛性が高い。そのため、第1の竿管2の軸線O1と第2の竿管3の軸線O2とを同軸状に位置合わせしない限り、第1の竿管2の内周面2aと第2の竿管3の外周面3aとが互いに干渉し合い、第1の竿管2の内側に第2の竿管3を挿入することができなくなる。
【0038】
しかるに、上記第1の実施の形態によると、第2の竿管3が差し込まれる挿入ガイド13は、柔軟性を有するので、この挿入ガイド13が第1および第2の竿管2,3の間のずれや傾きを吸収するように弾性的に変形する。
【0039】
したがって、第2の竿管3を挿入ガイド13の内側に差し込んだ以降は、第2の竿管3を挿入ガイド13の内周面13aに沿わせて第1の継ぎ端部4の内側に誘導することができる。
【0040】
それとともに、挿入ガイド13の内径D3は、第1の竿管2の内径D1よりも小さいので、挿入ガイド13の終端15と第1の竿管2との間の境界部分に、開口7と向かい合うように第1の竿管2の内側に突出する段差は存在しない。このため、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5の先端は、第1の竿管2と挿入ガイド13との間の境界部分に引っ掛かることなく滑らかに第1の竿管2の内側に誘導されることになる。
【0041】
この結果、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入し易くなり、第1および第2の竿管2,3を継ぎ合わせる作業を簡単かつ安定して行なうことができる。
【0042】
加えて、挿入ガイド13の突出部14は、第1の竿管2の端面2bよりも第1の竿管2の外に突出しているので、例えば第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせる時に、誤って第1の竿管2を端面2bの方向から釣場の上に落下させたとしても、端面2bよりも先に突出部14が釣場に接触する。
【0043】
したがって、第1の竿管2の端面2bを突出部14により保護することができ、第1の釣竿2の端面2bが傷付き難くなる。それとともに、突出部14は柔軟であるので、落下による衝撃を吸収する。よって、第1の竿管2に加わる衝撃を緩和でき、第1の竿管2の損傷を防止できる。
【0044】
本発明は、上記第1の実施の形態に特定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施可能である。
【0045】
例えば、図4は本発明の第2の実施の形態を開示している。
【0046】
この第2の実施の形態は、凹部8および挿入ガイド13の形状が上記第1の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第1の実施の形態と同様である。
【0047】
図4に示すように、凹部8の底面9は、段差11から開口7の方向に進むに従い第1の竿管2の径方向外側に向けて傾斜するテーパ面21となっている。これにより、凹部8の深さdが開口7から段差11の方向に進むに従い連続的に減少している。
【0048】
さらに、凹部8に取り付けられる挿入ガイド13にしても、その外周面13bが凹部8の底面9に沿うようなテーパ面22となっている。この結果、挿入ガイド13の肉厚Tは、突出部14に対応する位置で最も大きく、終端15に対応する位置で最も小さくなっている。
【0049】
このような構成によると、挿入ガイド13は、第2の竿管3が最初に接する突出部14の肉厚Tが最も大きいので、この突出部14の剛性が高くなる。このため、挿入ガイド13の内側に第2の竿管3を差し込む時に、突出部14の過度の変形が抑制され、第2の竿管3の挿入作業をより容易にかつ安定して行なうことができる。
【0050】
図5は、本発明の第3の実施の形態を開示している。
【0051】
第3の実施の形態は、挿入ガイド13の形状に関する事項が上記第1の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第1の実施の形態と同様である。
【0052】
図5に示すように、挿入ガイド13の内周面13aは、その終端15から突出部14の方向に進むに従い第1の竿管2の径方向外側に向けて傾斜するテーパ面31となっている。これにより、挿入ガイド13の内径D3は、上記挿入ガイド13の終端15の位置で最も小さく、ここから突出部14の突出端に近づくに従い次第に拡大されている。本実施の形態では、突出部14の突出端での挿入ガイド13の内径D3は、第2の竿管3の外径D2よりも大きくなっている。
【0053】
なお、挿入ガイド13の内周面13aのうち、その終端15に位置する開口縁に例えば面取りを施した場合、挿入ガイド13の内径D3は、上記開口縁から面取りの長さ分だけ離間した位置で最も小さくなる。
【0054】
このような構成によると、挿入ガイド13の突出部14の内径D3が第2の竿管3の外径D2よりも大きいので、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を突出部14の内側に容易に挿入することができる。
【0055】
第2の継ぎ端部5を突出部14の内側に挿入した以降、第2の継ぎ端部5は、挿入ガイド13のテーパ面31に沿って挿入ガイド13の終端15に向けて滑らかに誘導されるとともに、その過程で挿入ガイド13を径方向外側に押し広げながら挿入ガイド13を貫通する。
【0056】
そのため、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を第1の竿管2に対し同軸状に位置合わせしつつ、第2の継ぎ端部5を第1の竿管2の内側に滑らかに導くことができる。よって、第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせる作業をより安定して行なえるといった利点がある。
【0057】
図6は、本発明の第4の実施の形態を開示している。
【0058】
第4の実施の形態は、上記第2の実施の形態を発展させたものである。この第4の実施の形態では、挿入ガイド13の内周面13aが、その終端15から突出部14の方向に進むに従い第1の竿管2の径方向外側に向けて傾斜するテーパ面41となっている。
【0059】
これにより、挿入ガイド13の内径D3は、上記挿入ガイド13の終端15の位置で最も小さく、ここから突出部14の突出端に近づくに従い次第に拡大されている。本実施の形態では、突出部14の突出端での挿入ガイド13の内径D3は、第2の竿管3の外径D2よりも大きくなっている。
【0060】
さらに、テーパ面41の傾斜角度は、挿入ガイド13の外周面13bのテーパ面21の傾斜角度と略同等となっている。そのため、挿入ガイド13の肉厚Tは、挿入ガイド13の全長に亘って略一定となっている。
【0061】
図7は、本発明の第5の実施の形態を開示している。
【0062】
この第5の実施の形態は、挿入ガイド13の形状に関する事項が上記第1の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第1の実施の形態と同様である。
【0063】
図7に示すように、挿入ガイド13の内周面13aは、第1のテーパ面51と第2のテーパ面52とを組み合わすことで構成されている。第1のテーパ面51は、挿入ガイド13の終端15から挿入ガイド13の軸方向に沿う中間部53の方向に進むに従い第1の竿管2の径方向内側に向けて傾斜している。第2のテーパ面52は、挿入ガイド13の中間部53から突出部14の方向に進むに従い第1の竿管2の径方向外側に向けて傾斜している。
【0064】
言い換えると、第1のテーパ面51と第2のテーパ面52は、互いに逆向きに傾斜している。そのため、挿入ガイド13は、その中間部53に対応する位置に内径D3が最も小さい小径部54を有し、この小径部54の内径D3は、第1の竿管2の内径D1および第2の竿管3の外径D2よりも小さくなっている。
【0065】
さらに、挿入ガイド13の終端15の内径D3は、第1の竿管2の内径D1と同等となっている。この同等とは、内径D3が内径D1と同一あるいは内径D1よりも僅かに小さいことを意味する。
【0066】
それとともに、突出部14の突出端での挿入ガイド13の内径D3は、第2の竿管3の外径D2よりも大きくなっている。
【0067】
このような構成によれば、挿入ガイド13の突出部14の内径D3が第2の竿管3の外径D2よりも大きいので、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を突出部14の内側に容易に挿入することができる。
【0068】
第2の継ぎ端部5を突出部14の内側に挿入した以降、第2の継ぎ端部5は、挿入ガイド13の第2のテーパ面52に沿って挿入ガイド13の中間部53に向けて滑らかに誘導され、その過程で挿入ガイド13の小径部54を径方向外側に向けて均等に押し広げる。これにより、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5が第1の竿管2に対し同軸状に位置合わせされる。
【0069】
第2の竿管3の第2の継ぎ端部5が小径部54を通過すると、第2の継ぎ端部5は、挿入ガイド13の第1のテーパ面51にガイドされて第1の竿管2の内側に導かれる。
【0070】
挿入ガイド13の終端15では、その内径D3が第1の竿管2の内径D1と同等となっている。これにより、第2の竿管3の第2の端部5は、上記境界部分に引っ掛かることなく滑らかに第1の竿管2の内側に誘導されることになる。よって、第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わせる作業を安定して行なうことができる。
【0071】
図8は、本発明の第6の実施の形態を開示している。
【0072】
この第6の実施の形態は、挿入ガイド13の形状に関する事項が上記第3の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第3の実施の形態と同様である。
【0073】
図8に示すように、挿入ガイド13は、その突出部14から第1の竿管2の径方向外側に向けて張り出すフランジ部61を有している。フランジ部61は、挿入ガイド13と一体化されており、第1の竿管2の端面2bを第1の竿管2の外側から連続して覆っている。フランジ部61の外径は、第1の竿管2の外径と同等となっている。
【0074】
このような構成によると、挿入ガイド13のフランジ部61によって第1の竿管2の端面2bを保護することができる。このため、例えば第2の竿管3を第1の竿管2に継ぎ合わせる時に、第2の継ぎ端部5との干渉による第1の竿管2の端面2bの傷付きを防止できる。
【0075】
さらに、挿入ガイド13のフランジ部61が第1の竿管2の端面2bに引っ掛かった状態となるので、挿入ガイド13の内側に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入する時に、挿入ガイド13が段差11の方向にずれ動き難くなる。このため、挿入ガイド13を第1の竿管2の第1の継ぎ端部4にしっかりと保持することができ、挿入ガイド13の内側に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入する作業を安定して行なうことができる。
【0076】
図9は、本発明の第7の実施の形態を開示している。
【0077】
第7の実施の形態は、上記第6の実施の形態をさらに発展させたものであって、挿入ガイド13のフランジ部61の外周部に第1の継ぎ端部4の外周面4aに被さるように延長された延長部71が形成されている。延長部71は、第1の継ぎ端部4の周方向に連続するとともに、第1の継ぎ端部4の外周面4aに接している。
【0078】
このような構成によれば、挿入ガイド13のフランジ部61および延長部71が、第1の竿管2の端面2bから第1の継ぎ端部4の外周面4aに至る領域に接触する。このため、挿入ガイド13と第1の継ぎ端部4との接触面積が増大し、挿入ガイド13の内側に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入する時に、挿入ガイド13が段差11の方向にずれ動き難くなる。
【0079】
したがって、挿入ガイド13を第1の竿管2の第1の継ぎ端部4にしっかりと保持することができ、挿入ガイド13の内側に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入する作業を安定して行なうことができる。
【0080】
しかも、挿入ガイド13のフランジ部61および延長部71は、互いに協働して第1の継ぎ端部4の外周面4aと第1の竿管2の端面2bとで規定される角部を覆って保護している。このため、例えば釣竿1をキャスティングした時に、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4が釣場の岩や石に当ったとしても、第1の継ぎ端部4の角部の欠けや傷付きを防止することができる。
【0081】
図10は、本発明の第8の実施の形態を開示している。
【0082】
この第8の実施の形態は、挿入ガイド13の形状に関する事項が上記第4の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第4の実施の形態と同様である。
【0083】
図10に示すように、挿入ガイド13は、その突出部14から第1の竿管2の径方向外側に向けて張り出すフランジ部81を有している。フランジ部81は、挿入ガイド13と一体化されており、第1の竿管2の端面2bを第1の竿管2の外側から連続して覆っている。フランジ部81の外径は、第1の竿管2の外径と同等となっている。
【0084】
このような構成においても、挿入ガイド13のフランジ部81によって第1の竿管2の端面2bを保護できるので、上記第6の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0085】
図11は、本発明の第9の実施の形態を開示している。
【0086】
第9の実施の形態は、上記第8の実施の形態をさらに発展させたものであって、挿入ガイド13のフランジ部81の外周部に第1の継ぎ端部4の外周面4aに被さるように延長された延長部91が形成されている。延長部91は、第1の継ぎ端部4の周方向に連続するとともに、第1の継ぎ端部4の外周面4aに接している。
【0087】
このような構成によれば、延長部91の存在により挿入ガイド13と第1の継ぎ端部4との接触面積が増大するので、上記第7の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0088】
図12は、本発明の第10の実施の形態を開示している。
【0089】
この第10の実施の形態は、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4を補強する点が上記第3の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第3の実施の形態と同様である。
【0090】
図12に示すように、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4の外周面4aに円筒状の補強部材101が取り付けられている。補強部材101は、例えばステンレス、アルミニウム合金、真鍮、チタンのような金属材料、あるいはABS樹脂、ナイロン、ポリカーボネート、ポリオキシメチレン樹脂のような硬質樹脂材料又は繊維強化樹脂材料により形成することができる。本実施形態の補強部材101は、例えば接着等の手段により第1の継ぎ端部4の外周面4aに固定されている。
【0091】
このような構成によれば、補強部材101によって第1の継ぎ端部4の外周面4aを保護することができ、第1の継ぎ端部4の損傷を防止できる。
【0092】
さらに、第1の継ぎ端部4の開口7の周囲の剛性が高まり、開口7の割れや変形を防止できる。そのため、第1の竿管2と第2の竿管3とを継ぎ合わす際の開口7の破損を未然に防止することができる。
【0093】
なお、図12に二点鎖線で示すように、補強部材101の一端に径方向内側に向けて延びるフランジ部102を一体に形成し、このフランジ部102で第1の竿管2の端面2bを連続して覆うようにしてもよい。
【0094】
さらに、例えば綿やポリエステル等の補強用の糸状体を第1の継ぎ端部4の外周面4aに巻き付けるとともに、この糸状体をエポキシ樹脂やウレタン樹脂等の糸止め剤で固定することで、第1の継ぎ端部4を補強するようにしてもよい。
【0095】
図13は、本発明の第11の実施の形態を開示している。
【0096】
この第11の実施の形態は、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4を補強する点が上記第4の実施の形態と相違している。これ以外の第1の竿管2の構成は、第4の実施の形態と同様である。
【0097】
図13に示すように、円筒状の補強部材111が凹部8の底面9と挿入ガイド13の外周面13bとの間に介在されている。補強部材111は、上記第10の実施の形態と同様の材料によって形成することができる。挿入ガイド13は、その外周面13bに周方向に連続する装着溝112を有している。補強部材111は、装着溝112内に埋め込むとともに、接着等の手段により挿入ガイド13に固定することが望ましい。
【0098】
このような構成によれば、補強部材111が第1の竿管2の外部に露出せずに済むとともに、第1の継ぎ端部4の外周面4aに段差を付けずに第1の継ぎ端部4を補強できる。このため、第1の竿管2の外観が良好となる。
【0099】
さらに、補強部材111が挿入ガイド13と第1の継ぎ端部4との間で挟み込まれるので、挿入ガイド13がずれたり脱落し難くなる。特に第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を第1の竿管2の第1の継ぎ端部4から引き抜く時に、挿入ガイド13が開口7から脱落し難くなる。
【0100】
図14および図15は、本発明の第12の実施の形態を開示している。
【0101】
この第12の実施の形態は、挿入ガイド13を第1の竿管2に対し取り外し可能とした点が上記第1の実施の形態と相違している。それ以外の釣竿1の構成は、基本的に第1の実施の形態と同様である。
【0102】
図14および図15に示すように、第1の竿管2の第1の継ぎ端部4に補強管121が取り付けられている。補強管121は、例えばステンレス、アルミニウム合金、真鍮、チタンのような金属材料、あるいはABS樹脂、ナイロン、ポリカーボネート、ポリオキシメチレン樹脂のような硬質樹脂材料又は繊維強化樹脂材料により円筒状に形成されている。
【0103】
補強管121は、第1の部分122aと第2の部分122bとを備えている。第1の部分122aは、第1の継ぎ端部4の外周面4aに被さっており、この第1の部分122aの内周面に雌ねじ部123が形成されている。第2の部分122bは、第1の継ぎ端部4から軸方向に同軸状に突出している。
【0104】
そのため、補強管121は、実質的に第1の継ぎ端部4の一部となっており、この補強管121の第2の部分122bの突出端が第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を受け入れる開口124を兼ねている。
【0105】
第1の継ぎ端部4の外周面4aに雄ねじ部125が形成されている。補強管121の雌ねじ部123は、雄ねじ部125にねじ込まれている。このねじ込みにより、補強管121の第1の部分122aが第1の継ぎ端部4に取り外し可能に連結されている。
【0106】
補強管121の第2の部分122bの内周面に挿入ガイド126が接着等の手段により固定されている。挿入ガイド126の一端は、補強管121を第1の継ぎ端部4にねじ込んだ時に、第1の竿管2の端面2bに突き当たっている。
【0107】
挿入ガイド126は、例えばゴム、エラストマー、EVA樹脂あるいはコルクのような第1の竿管2および補強管121よりも柔軟で、かつ弾力を有する材料で造られている。挿入ガイド126は、補強管121の成形時に、この補強管121と一体成形するようにしてもよい。
【0108】
挿入ガイド126は、突出部127を有している。突出部127は、補強管121の開口124から補強管121の外に突出している。さらに、挿入ガイド126の内周面126aは、その一端から突出部127の方向に進むに従い径方向外側に向けて傾斜するテーパ面128となっている。
【0109】
このため、挿入ガイド126の内径D3は、挿入ガイド126の一端で最も小さく、ここから突出部127の方向に進むに従い次第に拡大されている。
【0110】
本実施の形態では、挿入ガイド126の一端の内径D3は、第1の竿管2の内径D1および第2の竿管3の外径D2よりも小さくなっている。よって、挿入ガイド126の内周面126aは、第2の竿管3の第2の継ぎ端部5を挿入ガイド126の内側に挿入した時に、第2の竿管3の外周面3aに接触する。
【0111】
このような構成によれば、補強管121と第1の継ぎ端部4とを相対的に回転させるだけの簡単な作業で、第1の継ぎ端部4に補強管121を連結したり、第1の継ぎ端部4から補強管121を取り外すことができる。
【0112】
このため、長期間に亘る釣竿1の使用により、例えば挿入ガイド126が摩耗したり、弾力が劣化した場合には、第1の継ぎ端部4から補強管121を取り外すことで、挿入ガイド126を第1の竿管2から分離させることができる。
【0113】
よって、挿入ガイド126の交換作業を第1の竿管2から離れた場所で行うことができ、挿入ガイド126の交換作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0114】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る釣竿の断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態において、挿入ガイドを取り付けた第1の竿管の断面図。
【図3】図2のF3の部分を拡大して示す断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図6】本発明の第4の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図7】本発明の第5の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図8】本発明の第6の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図9】本発明の第7の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図10】本発明の第8の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図11】本発明の第9の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図12】本発明の第10の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図13】本発明の第11の実施の形態において、第1の竿管と挿入ガイドとの位置関係を示す断面図。
【図14】本発明の第12の実施の形態に係る釣竿の断面図。
【図15】図14のF15の部分を拡大して示す断面図。
【符号の説明】
【0115】
1…釣竿、2…第1の竿管、3…第2の竿管、4…継ぎ端部(第1の継ぎ端部)、7,124…開口、13,126…挿入ガイド。
【出願人】 【識別番号】000002495
【氏名又は名称】ダイワ精工株式会社
【出願日】 平成18年3月28日(2006.3.28)
【代理人】 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦

【識別番号】100091351
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 哲

【識別番号】100088683
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 誠

【識別番号】100100952
【弁理士】
【氏名又は名称】風間 鉄也


【公開番号】 特開2007−259741(P2007−259741A)
【公開日】 平成19年10月11日(2007.10.11)
【出願番号】 特願2006−88018(P2006−88018)